JPH11300662A - マイクロ・ピンセット - Google Patents

マイクロ・ピンセット

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JPH11300662A
JPH11300662A JP11655498A JP11655498A JPH11300662A JP H11300662 A JPH11300662 A JP H11300662A JP 11655498 A JP11655498 A JP 11655498A JP 11655498 A JP11655498 A JP 11655498A JP H11300662 A JPH11300662 A JP H11300662A
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JP
Japan
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arm
force
control circuit
operation amount
micro
Prior art date
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Pending
Application number
JP11655498A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Tanaami
健雄 田名網
Yasushi Onoe
寧 尾上
Hitoshi Hara
仁 原
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な保持力での微小物の保持や保持力の制
御が可能なマイクロ・ピンセットを実現する。 【解決手段】 微小物を扱うマイクロ・ピンセットにお
いて、第1及び第2のアームと、第1のアーム若しくは
第2のアームに設けられた力センサと、第1のアーム若
しくは第2のアームを駆動する駆動手段と、操作者の操
作量を出力すると共に抵抗力を操作者に加える操作手段
と、この操作手段からの操作量に基づき駆動手段を制御
すると共に力センサの検出信号に基づき抵抗力を操作手
段に出力する制御回路とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロマンシの
組み立てや細胞の保持等に用いられる微小物を扱うマイ
クロ・ピンセットに関し、特に適切な保持力での微小物
の保持や保持力の制御が可能なマイクロ・ピンセットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロ・ピンセットには油圧や
水圧を用いて手動により加えられた保持力を減衰させて
実際の微小物への保持力とするものやピエゾ素子を用い
て微小物への保持力を制御するものがあった。
【0003】前者のマイクロ・ピンセットでは微小物を
保持した際の微小物からの反発力が油圧等により増幅さ
れて操作者にフィードバックされるため、操作者は微小
物に加わっている保持力を手に感じることができるの
で、適切な保持力で微小物を保持することが可能にな
る。
【0004】例えば、微小物が細胞であった場合には保
持力が過大であると細胞を破壊してしまう恐れがあるた
め特に前者のマイクロ・ピンセットが有効である。
【0005】一方、後者のマイクロ・ピンセットの場合
には操作者からピエゾ素子に印加された電気信号により
保持力が発生するので常に一定の保持力を得ることが可
能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のマイク
ロ・ピンセットの場合には手動式であるため自動化がで
きないと言った問題点があった。また、油圧等により微
小物からの反発力がフィードバックされるものの適宜減
衰若しくは適宜増幅されているため実際の保持力や反発
力とは必ずしも一致しておらず、正確な操作は難しく熟
練を要すると言った問題点があった。
【0007】また、後者のマイクロ・ピンセットの場合
はピエゾ素子により一定の保持力が得られるもののフィ
ードバックがないため実際に微小物に加わっている保持
力が正確に把握できず過大な保持力を加えたり、若しく
は、保持力が不足する場合があると言った課題があっ
た。従って本発明が解決しようとする課題は、適切な保
持力での微小物の保持や保持力の制御が可能なマイクロ
・ピンセットを実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明のうち請求項1記載の発明は、微小物
を扱うマイクロ・ピンセットにおいて、第1及び第2の
アームと、前記第1のアーム若しくは前記第2のアーム
に設けられた力センサと、前記第1のアーム若しくは前
記第2のアームを駆動する駆動手段と、操作者の操作量
を出力すると共に抵抗力を操作者に加える操作手段と、
この操作手段からの前記操作量に基づき前記駆動手段を
制御すると共に前記力センサの検出信号に基づき前記抵
抗力を前記操作手段に出力する制御回路とを備えたこと
により、適切な保持力での微小物の保持が可能になる。
【0009】請求項2記載の発明は、微小物を扱うマイ
クロ・ピンセットにおいて、第1及び第2のアームと、
前記第1のアーム若しくは前記第2のアームに設けられ
た力センサと、前記第1のアーム若しくは前記第2のア
ームを駆動する駆動手段と、操作者の操作量を出力する
と共に前記力センサの検出信号に基づき抵抗力を操作者
に加える操作手段と、この操作手段からの前記操作量に
基づき前記駆動手段を制御する制御回路とを備えたこと
により、適切な保持力での微小物の保持が可能になる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明であるマイクロ・ピンセットにおいて、前記制御回路
が前記力センサの検出信号に基づき前記駆動手段を制御
することにより、微小物の保持力の制御が可能になる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1及び請求
項2記載の発明であるマイクロ・ピンセットにおいて、
前記力センサと前記第1若しくは第2のアームを一体形
成したことにより、小型化が可能になる。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1及び請求
項2記載の発明であるマイクロ・ピンセットにおいて、
前記力センサを拡散ゲージ若しくは振動式ゲージとする
ことにより、適切な保持力での微小物の保持が可能にな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明に係るマイクロ・ピンセットの
一実施例を示す構成ブロック図である。図1において1
は微小物、2及び3はアーム、4は力センサ、5はアク
チュエータ等の駆動手段、6は操作レバー等の操作手
段、7は制御回路、100は操作量信号、101は制御
信号、102は検出信号、103は反発量信号である。
【0014】アーム2及び3は駆動手段5の両端に設け
られ、アーム2には力センサ4が設けられる。また、操
作手段6からの操作量信号100は制御回路7に接続さ
れ、制御回路7からの制御信号101は駆動手段5に接
続される。力センサ4からの検出信号102は制御回路
7に接続され、制御回路7からの反発量信号103が操
作手段6に接続される。
【0015】ここで、図1に示す実施例の動作を説明す
る。図1に示す実施例ではアーム3が固定され、アーム
2が駆動手段5により可動するものとする。操作者が操
作手段6を操作する、例えば、レバーを動かすとその操
作量が操作量信号100として制御回路7に入力され
る。
【0016】そして、制御回路7は操作手段6での操作
量に基づき駆動手段5の操作量を決定して制御信号10
1として駆動手段5に出力する。駆動手段5は制御回路
7からの制御信号101に基づきアーム2を駆動させて
微小物1をアーム2の先端部分とアーム3の先端部分と
の間に保持する。
【0017】この時、微小物1を保持したことによりア
ーム2に加わる力が力センサ4で検出されて検出信号1
02として制御回路7に入力される。そして、制御回路
7はこの検出信号102に基づき反発力を決定して反発
量信号103として操作手段6に出力する。
【0018】操作手段6では反発量信号103の示す反
発量に相当する力が操作者に加わる。例えば、レバーを
動かした方向と反対の方向に反発量に相当する力が加わ
るので操作者には抵抗力として感じられる。
【0019】すなわち、操作者は自分で加えた操作量よ
り生じる前記抵抗力を感じることができるので、微小物
1に過大な保持力を加えたり、保持力不足になると言っ
たことを防止することが可能になる。
【0020】この結果、アーム2に加わる力を検出して
操作者にフィードバックさせることにより、適切な保持
力での微小物の保持が可能になる。
【0021】なお、微小物1に加える適切な保持力が予
め分かっている場合には制御回路7が検出信号102に
基づき駆動手段5をフィードバック制御することによ
り、微小物の保持力の制御が可能になる。
【0022】また、力センサ4とアーム2を一体形成す
れば小型化が可能になる。また、力センサ4としては拡
散ゲージや振動式ゲージ等を用いることができる。
【0023】また、図1に示す実施例では検出信号10
2を制御回路7経由で操作手段6にフィードバックさせ
ているが直接操作手段6にフィードバックしても構わな
い。すなわち、図2は本発明に係るマイクロ・ピンセッ
トの他の実施例を示す構成ブロック図である。図2にお
いて符号は図1と同一符号であり、異なる点は力センサ
4の出力である検出信号102が直接操作手段6に接続
される点である。動作に関しても図1に示す実施例と同
様であるので説明は省略する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。請求項1,2及
び5の発明によれば、アームに加わる力を検出して操作
者にフィードバックさせることにより、適切な保持力で
の微小物の保持が可能なマイクロ・ピンセットが実現で
きる。
【0025】また、請求項3の発明によれば、制御回路
が検出信号に基づき駆動手段をフィードバック制御する
ことにより、微小物の保持力の制御が可能になる。
【0026】また、請求項4の発明によれば、力センサ
とアームを一体形成することにより小型化が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマイクロ・ピンセットの一実施例
を示す構成ブロック図である。
【図2】本発明に係るマイクロ・ピンセットの他の実施
例を示す構成ブロック図である。
【符号の説明】
1 微小物 2,3 アーム 4 力センサ 5 駆動手段 6 操作手段 7 制御回路 100 操作量信号 101 制御信号 102 検出信号 103 反発量信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】微小物を扱うマイクロ・ピンセットにおい
    て、 第1及び第2のアームと、 前記第1のアーム若しくは前記第2のアームに設けられ
    た力センサと、 前記第1のアーム若しくは前記第2のアームを駆動する
    駆動手段と、 操作者の操作量を出力すると共に抵抗力を操作者に加え
    る操作手段と、 この操作手段からの前記操作量に基づき前記駆動手段を
    制御すると共に前記力センサの検出信号に基づき前記抵
    抗力を前記操作手段に出力する制御回路とを備えたこと
    を特徴とするマイクロ・ピンセット。
  2. 【請求項2】微小物を扱うマイクロ・ピンセットにおい
    て、 第1及び第2のアームと、 前記第1のアーム若しくは前記第2のアームに設けられ
    た力センサと、 前記第1のアーム若しくは前記第2のアームを駆動する
    駆動手段と、 操作者の操作量を出力すると共に前記力センサの検出信
    号に基づき抵抗力を操作者に加える操作手段と、 この操作手段からの前記操作量に基づき前記駆動手段を
    制御する制御回路とを備えたことを特徴とするマイクロ
    ・ピンセット。
  3. 【請求項3】前記制御回路が前記力センサの検出信号に
    基づき前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項
    1記載のマイクロ・ピンセット。
  4. 【請求項4】前記力センサと前記第1若しくは第2のア
    ームを一体形成したことを特徴とする請求項1及び請求
    項2記載のマイクロ・ピンセット。
  5. 【請求項5】前記力センサが拡散ゲージ若しくは振動式
    ゲージであることを特徴とする請求項1及び請求項2記
    載のマイクロ・ピンセット。
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