JPH11298508A - サーバ接続方式およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

サーバ接続方式およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体

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JPH11298508A
JPH11298508A JP9732598A JP9732598A JPH11298508A JP H11298508 A JPH11298508 A JP H11298508A JP 9732598 A JP9732598 A JP 9732598A JP 9732598 A JP9732598 A JP 9732598A JP H11298508 A JPH11298508 A JP H11298508A
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JP
Japan
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server
client
address
data
conversation
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Application number
JP9732598A
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English (en)
Inventor
Takeshi Matsumoto
健 松本
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NEC Solution Innovators Ltd
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NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアント側でサーバアドレスを事前に入
手して設定しておくことなく、サーバに自動的に接続
し、リアルタイム会話等のサービスを享受する。 【解決手段】 アドレスデータ送信部11がサーバ1の
アドレスデータ3を作成し、受信未確認型の送信方法で
全クライアント2へ送信する。アドレスデータ3は一定
間隔を置いて定期的に送信される。クライアント2は起
動時にアドレスデータ受信部21がアドレスデータ3を
取得する。取得したアドレスデータ3はアドレスデータ
設定部22へ送られ、クライアント2はサーバ1へ接続
される。アドレスデータ設定部22は、取得したアドレ
スデータ3を元にして会話データ送信部23から発生す
る会話データ4を会話データ受け入れ部12へ送信す
る。会話データ受け入れ部12は受信した会話データ4
を会話データ通知部13を通して、接続されている全て
のクライアント2の会話データ受信部24へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーバ接続方式およ
びサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体に関し、
特に、サーバとクライアントを含むネットワークにおい
て、クライアントをサーバに自動的に接続するサーバ接
続方式およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在あるコンピュータの大半のものは、
何らかの形でネットワークへの接続が行われており、現
在このネットワークを利用した様々なアプリケーション
が開発されている。
【0003】このネットワークを利用したアプリケーシ
ョンの中にリアルタイム会話サービスがある。これは複
数ユーザがサーバ・クライアント間を受信確認を行う接
続を行って文字を主体とした会話を行うことを目的とし
ている。
【0004】図6は従来のリアルタイム会話サービスの
構成を示すブロック図である。サーバ61と複数のクラ
イアント62はネットワークに接続されている。サーバ
61とクライアント62は会話データ64の送受信を行
う。クライアント62がリアルタイム会話サービスを受
けるためのサーバとの接続は、受信確認型接続で行われ
る。受信確認型接続とは、送ったデータの受信確認を行
い、正しく送信されたかを確認しながらデータを送信す
る方式である。接続はクライアント側から行われるた
め、クライアント側で事前にサーバのアドレスデータ6
3を知っておく必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサーバ
接続方式は、リアルタイム会話サービスを受けるために
は、それぞれのユーザがリアルタイム会話サービスサー
バのアドレスを何らかの手段で事前に入手し、クライア
ントアプリケーションに設定する必要があるという問題
点がある。
【0006】本発明の目的は、クライアント側でサーバ
のアドレスを事前に入手して設定しておくことなく、ク
ライアントをサーバに自動的に接続するサーバ接続方式
およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のサーバ接続方式
は、サーバとクライアントを含むネットワークのサーバ
接続方式において、前記サーバがサーバアドレスを前記
クライアントへ送信し、前記クライアントは前記サーバ
アドレスを受信して前記クライアントに設定し前記サー
バと接続することを特徴とする。
【0008】本発明のサーバ接続方式は、サーバとクラ
イアントを含むネットワークのサーバ接続方式におい
て、前記サーバは、サーバアドレスを前記クライアント
へ送信するアドレスデータ送信部を備え、前記クライア
ントは、前記サーバアドレスを受信するアドレスデータ
受信部と前記サーバアドレスを前記クライアントに設定
して前記サーバと接続するアドレスデータ設定部とを備
えるようにしてもよい。
【0009】本発明のサーバ接続方式は、サーバとクラ
イアントを含むネットワークのサーバ接続方式におい
て、前記サーバは、サーバアドレスを前記クライアント
へ送信するアドレスデータ送信部と、前記クライアント
から送られる会話データを取り込む会話データ受け入れ
部と、取り込んだ前記会話データを前記クライアントへ
送信する会話データ通知部とを備え、前記クライアント
は、前記サーバアドレスを受信するアドレスデータ受信
部と前記サーバアドレスを前記クライアントに設定して
前記サーバと接続するアドレスデータ設定部と、会話デ
ータを作成する会話データ送信部と、前記サーバから送
られる会話データを受信する会話データ受信部とを備え
るようにしてもよい。
【0010】本発明のサーバ接続方式は、前記アドレス
データ送信部は、一定間隔を置いて定期的に前記サーバ
アドレスを送信するようにしてもよい。
【0011】本発明の記録媒体は、サーバとクライアン
トを含むネットワークにおいて、前記サーバから送信さ
れたサーバアドレスを受信する処理と、受信した前記サ
ーバアドレスを前記クライアントに設定して前記クライ
アントを前記サーバに接続する処理とを前記クライアン
トに実行させるプログラムを記録したことを特徴とす
る。
【0012】本発明の記録媒体は、サーバとクライアン
トを含むネットワークにおいて、前記サーバから送信さ
れたサーバアドレスを受信する処理と、受信した前記サ
ーバアドレスを前記クライアントに設定して前記クライ
アントを前記サーバに接続する処理と、会話データを作
成する処理と、前記サーバから送られる会話データを受
信する処理とを、前記クライアントに実行させるプログ
ラムを記録するようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
の全体構成を示すブロック図である。図2は図1のサー
バ1とクライアント2の詳細構成を示すブロック図であ
る。
【0014】サーバ1はリアルタイム会話サービスのサ
ーバであり、複数のクライアント2とネットワークで接
続されている。
【0015】サーバ1は、アドレスデータ送信部11と
会話データ受け入れ部12と会話データ通知部13を含
む。
【0016】クライアント2は、アドレスデータ受信部
21とアドレスデータ設定部22と会話データ送信部2
3と会話データ受信部24を含む。
【0017】アドレスデータ送信部11は、リアルタイ
ム会話サービスのサーバアドレスを取得して、アドレス
データ3を作成する。作成したアドレスデータ3は定期
的に受信未確認型の送信方法を使用して全クライアント
2へ送信する。受信未確認型の送信方法とは、送ったデ
ータの受信確認等は行わず、データを一方的に送りつけ
る方法である。このためネットワーク上にクライアント
が存在しなくても送信することが可能である。
【0018】会話データ受け入れ部12は、クライアン
ト2側から送られてきた会話データ4をサーバ1内へ取
り込む。
【0019】会話データ通知部13は、会話データ受け
入れ部12で取り込んだ会話データ4を接続されている
全てのクライアント2へ送信する。
【0020】アドレスデータ受信部21は、サーバ1か
ら送られてくるサーバ1のアドレスデータ3を受信し、
本データをサーバ1のアドレスへ変換する。
【0021】アドレスデータ設定部22は、アドレスデ
ータ受信部21で取得したアドレスへ、会話データ4を
送信する。
【0022】会話データ送信部23は、ユーザが作成す
るデータを取り込み、会話データ4を作成する。
【0023】会話データ受信部24は、サーバ1から送
られてきた会話データ4を受信し、ユーザへ提示する。
【0024】次に動作について説明する。図3はサーバ
1の動作を示すフローチャートである。図4はクライア
ント2の動作を示すフローチャートである。
【0025】まず、リアルタイム会話サービスのサーバ
1が起動され(ステップ31)、この時アドレスデータ
送信部11がサーバ1のアドレスを取得してアドレスデ
ータ3を作成する(ステップ32)。この作成されたア
ドレスデータ3は、受信未確認型の送信方法を使用して
全クライアント2へ送信する(ステップ33)。このア
ドレスデータ3はクライアント2が起動されていない場
合を考慮して一定間隔を置いて定期的に送信される。
【0026】リアルタイム会話サービスのクライアント
2は起動時(ステップ41)に、アドレスデータ受信部
21がサーバ1から送られてくるアドレスデータ3を取
得する(ステップ42)。取得したアドレスデータ3は
アドレスデータ設定部22へ送られ、このアドレスデー
タ3を元にクライアント2はサーバ1へ接続される(ス
テップ43、ステップ44)。
【0027】クライアント2のアドレスデータ設定部2
2は、取得したアドレスデータ3を元にして会話データ
送信部23から発生する会話データ4をサーバ1側の会
話データ受け入れ部12へ送信する(ステップ45)。
会話データ受け入れ部12は受信した会話データ4を、
会話データ通知部13を通して、接続されている全ての
クライアント2の会話データ受信部24へ送信する(ス
テップ35)。
【0028】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。図5は第2の実施の形態の構成を示すブロック
図である。
【0029】第2の実施の形態は、サーバ1と、クライ
アント2と、記録媒体5とから構成されている。記録媒
体5は、サーバ接続用プログラムを記録している。この
記録媒体5は、磁気ディスク、半導体メモリ、光ディス
クその他の記録媒体であってよい。
【0030】サーバ1は、第1の実施の形態と同様に、
アドレスデータ送信部11と会話データ受け入れ部12
と会話データ通知部13を含む。
【0031】サーバ接続用プログラムは記録媒体5から
クライアント2に読み込まれ、第1の実施の形態におけ
るアドレスデータ受信部21とアドレスデータ設定部2
2と会話データ送信部23と会話データ受信部24によ
る処理と同様の処理を行う。
【0032】まず、サーバ1が起動され、この時アドレ
スデータ送信部11がサーバ1のアドレスを取得してア
ドレスデータ3を作成する。このアドレスデータ3は、
受信未確認型の送信方法を使用して全クライアント2へ
送信する。このアドレスデータ3はクライアント2が起
動されていない場合を考慮して一定間隔を置いて定期的
に送信される。
【0033】クライアント2は起動時にサーバ1から送
られてくるアドレスデータ3を取得し、取得したアドレ
スデータ3をクライアント2に設定し、サーバ1へ接続
される。
【0034】クライアント2は会話データ4をサーバ1
側の会話データ受け入れ部12へ送信する。会話データ
受け入れ部12は受信した会話データ4を、会話データ
通知部13を通して、接続されている全てのクライアン
ト2へ送信する。
【0035】本実施の形態では、クライアント2が記録
媒体5からプログラムを読み込む例を説明したが、サー
バ1が記録媒体からプログラムを読み込む形態も可能で
ある。その場合、記録媒体からサーバ1に読み込まれる
プログラムは、第1の実施の形態のアドレスデータ送信
部11による処理と同様の処理に加えて、クライアント
2にアドレスデータ受信部21とアドレスデータ設定部
22による処理と同様の処理を行わせるプログラムを送
信する処理をサーバ1に実行させる。
【0036】第1および第2の実施の形態では、リアル
タイム会話サービスを例に挙げてサーバ接続方式を説明
したが、本発明のサーバ接続方式はこれに限定されるも
のではない。他の実施の形態としてつぎのようなものが
考えられる。
【0037】ネットワークの管理者が、クライアントの
各種設定状況の確認やクライアントが使用しているアプ
リケーションプログラムの確認を、サーバ側から行うこ
とが可能となる。さらに、アプリケーションプログラム
をサーバ側からクライアント側に配布することもでき
る。特に、クライアントを新規にネットワークに接続し
たときに有効である。
【0038】クライアント側にカラオケ演奏ソフトをイ
ンストールし、カラオケデータ配信サーバからサーバア
ドレスを通知すると、クライアントはカラオケデータを
入手して演奏することができる。カラオケデータ配信業
者が利用すると効果的である。
【0039】クライアント側にネットワーク対戦ゲーム
ソフトをインストールし、対戦相手紹介サーバからサー
バアドレスを通知すると、クライアント側から対戦相手
を見つけることができ、容易にネットワーク対戦ゲーム
を行うことができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はサーバに
接続するためのクライアントアプリケーションの設定作
業が不要となるため、誰でも容易にサーバと接続してリ
アルタイム会話サービス等のサービスを享受することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の全体構成を示すブロック図
である。
【図2】第1の実施の形態のサーバとクライアントの詳
細構成を示すブロック図である。
【図3】第1の実施の形態のサーバの動作を示すフロー
チャートである。
【図4】第1の実施の形態のクライアントの動作を示す
フローチャートである。
【図5】第2の実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】従来のリアルタイム会話サービスの構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 サーバ 2 クライアント 3 アドレスデータ 4 会話データ 5 記録媒体 11 アドレスデータ送信部 12 会話データ受け入れ部 13 会話データ通知部 21 アドレスデータ受信部 22 アドレスデータ設定部 23 会話データ送信部 24 会話データ受信部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバとクライアントを含むネットワー
    クのサーバ接続方式において、前記サーバがサーバアド
    レスを前記クライアントへ送信し、前記クライアントは
    前記サーバアドレスを受信して前記クライアントに設定
    し前記サーバと接続することを特徴とするサーバ接続方
    式。
  2. 【請求項2】 サーバとクライアントを含むネットワー
    クのサーバ接続方式において、前記サーバは、サーバア
    ドレスを前記クライアントへ送信するアドレスデータ送
    信部を備え、前記クライアントは、前記サーバアドレス
    を受信するアドレスデータ受信部と前記サーバアドレス
    を前記クライアントに設定して前記サーバと接続するア
    ドレスデータ設定部とを備えたことを特徴とするサーバ
    接続方式。
  3. 【請求項3】 サーバとクライアントを含むネットワー
    クのサーバ接続方式において、前記サーバは、サーバア
    ドレスを前記クライアントへ送信するアドレスデータ送
    信部と、前記クライアントから送られる会話データを取
    り込む会話データ受け入れ部と、取り込んだ前記会話デ
    ータを前記クライアントへ送信する会話データ通知部と
    を備え、前記クライアントは、前記サーバアドレスを受
    信するアドレスデータ受信部と前記サーバアドレスを前
    記クライアントに設定して前記サーバと接続するアドレ
    スデータ設定部と、会話データを作成する会話データ送
    信部と、前記サーバから送られる会話データを受信する
    会話データ受信部とを備えたことを特徴とするサーバ接
    続方式。
  4. 【請求項4】 前記アドレスデータ送信部は、一定間隔
    を置いて定期的に前記サーバアドレスを送信することを
    特徴とする請求項2または3記載のサーバ接続方式。
  5. 【請求項5】 サーバとクライアントを含むネットワー
    クにおいて、前記サーバから送信されたサーバアドレス
    を受信する処理と、受信した前記サーバアドレスを前記
    クライアントに設定して前記クライアントを前記サーバ
    に接続する処理とを前記クライアントに実行させるプロ
    グラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
  6. 【請求項6】 サーバとクライアントを含むネットワー
    クにおいて、前記サーバから送信されたサーバアドレス
    を受信する処理と、受信した前記サーバアドレスを前記
    クライアントに設定して前記クライアントを前記サーバ
    に接続する処理と、会話データを作成する処理と、前記
    サーバから送られる会話データを受信する処理とを、前
    記クライアントに実行させるプログラムを記録したこと
    を特徴とする記録媒体。
JP9732598A 1998-04-09 1998-04-09 サーバ接続方式およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH11298508A (ja)

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JP9732598A JPH11298508A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 サーバ接続方式およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体

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JP9732598A JPH11298508A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 サーバ接続方式およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体

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Publication Number Publication Date
JPH11298508A true JPH11298508A (ja) 1999-10-29

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ID=14189344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9732598A Pending JPH11298508A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 サーバ接続方式およびサーバ接続用プログラムを記録した記録媒体

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JP (1) JPH11298508A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7499982B2 (en) 2000-03-30 2009-03-03 Sony Corporation Information processing device, server connection method, program storage medium, and network system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7499982B2 (en) 2000-03-30 2009-03-03 Sony Corporation Information processing device, server connection method, program storage medium, and network system

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731