JPH11298237A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JPH11298237A JPH11298237A JP9782598A JP9782598A JPH11298237A JP H11298237 A JPH11298237 A JP H11298237A JP 9782598 A JP9782598 A JP 9782598A JP 9782598 A JP9782598 A JP 9782598A JP H11298237 A JPH11298237 A JP H11298237A
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- antenna
- reflector
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 従来のアンテナ装置では、二つ(またはそれ
以上)の一次放射器1を設け、適当な振幅位相で励振す
るため、給電回路12などの構成が複雑になるという課
題があった。 【解決手段】 電波を放射する一次放射器1を一つと
し、前記電波を反射して空間に放射する主反射鏡2の鏡
面またはアンテナ開口面に設けたレドームに、周期的な
変位部である凸部4を設ける。 【効果】 簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定
方向のレベルを抑圧できる。
以上)の一次放射器1を設け、適当な振幅位相で励振す
るため、給電回路12などの構成が複雑になるという課
題があった。 【解決手段】 電波を放射する一次放射器1を一つと
し、前記電波を反射して空間に放射する主反射鏡2の鏡
面またはアンテナ開口面に設けたレドームに、周期的な
変位部である凸部4を設ける。 【効果】 簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定
方向のレベルを抑圧できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アンテナの特定
方向のサイドローブを簡易な方法で抑圧できるアンテナ
装置に関するものである。
方向のサイドローブを簡易な方法で抑圧できるアンテナ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアンテナ装置について図面を参照
しながら説明する。図11は、例えば庄木ほか、「22
GHz帯衛星放送用マルチビームアンテナ電気性能確認
モデルの開発」、信学論(B-II)、Vol.J76-B-II、No.
5、pp.460-467(1993-5)に示された従来のアンテナ装
置の構成を示す図である。
しながら説明する。図11は、例えば庄木ほか、「22
GHz帯衛星放送用マルチビームアンテナ電気性能確認
モデルの開発」、信学論(B-II)、Vol.J76-B-II、No.
5、pp.460-467(1993-5)に示された従来のアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0003】図11において、1は一次放射器、2は主
反射鏡、5は副反射鏡、12は給電回路である。
反射鏡、5は副反射鏡、12は給電回路である。
【0004】つぎに、従来のアンテナ装置の動作につい
て説明する。二つの一次放射器1から出た電波は、副反
射鏡5、主反射鏡2の順に反射された後、空間へ放射さ
れる。
て説明する。二つの一次放射器1から出た電波は、副反
射鏡5、主反射鏡2の順に反射された後、空間へ放射さ
れる。
【0005】このとき、二つの一次放射器1のうちの、
一方(例えば、大きい方)は主ビームの形成に用いら
れ、他方(例えば、小さい方)はサイドローブの抑圧に
用いられる。
一方(例えば、大きい方)は主ビームの形成に用いら
れ、他方(例えば、小さい方)はサイドローブの抑圧に
用いられる。
【0006】通常、反射鏡アンテナでは、一次放射器1
の位置とビームの方向は一対一に対応する。したがっ
て、大きい方の一次放射器1のみを励振した場合に得ら
れるビームのサイドローブのうち、抑圧したい方向に対
応した位置に小さい方の一次放射器1を追加し、そのサ
イドローブと同じ強さで逆相のビームを放射するように
励振することによって、サイドローブをキャンセルでき
る。
の位置とビームの方向は一対一に対応する。したがっ
て、大きい方の一次放射器1のみを励振した場合に得ら
れるビームのサイドローブのうち、抑圧したい方向に対
応した位置に小さい方の一次放射器1を追加し、そのサ
イドローブと同じ強さで逆相のビームを放射するように
励振することによって、サイドローブをキャンセルでき
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
アンテナ装置では、二つ(またはそれ以上)の一次放射
器1を適当な振幅位相で励振するための給電回路12が
必要となり、構成が複雑になるという問題点があった。
アンテナ装置では、二つ(またはそれ以上)の一次放射
器1を適当な振幅位相で励振するための給電回路12が
必要となり、構成が複雑になるという問題点があった。
【0008】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、単純な構成で、特定の方向のサイ
ドローブを抑圧することができるアンテナ装置を得るこ
とを目的とする。
めになされたもので、単純な構成で、特定の方向のサイ
ドローブを抑圧することができるアンテナ装置を得るこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアンテナ
装置は、電波を放射する一次放射器と、鏡面に周期的な
変位部を有し、前記電波を反射して空間に放射する主反
射鏡とを備えたものである。
装置は、電波を放射する一次放射器と、鏡面に周期的な
変位部を有し、前記電波を反射して空間に放射する主反
射鏡とを備えたものである。
【0010】また、この発明に係るアンテナ装置は、前
記周期的な変位部を、凸部としたものである。
記周期的な変位部を、凸部としたものである。
【0011】また、この発明に係るアンテナ装置は、前
記周期的な変位部を、凹部としたものである。
記周期的な変位部を、凹部としたものである。
【0012】また、この発明に係るアンテナ装置は、前
記周期的な変位部を、交互に配列した凸部と凹部とした
ものである。
記周期的な変位部を、交互に配列した凸部と凹部とした
ものである。
【0013】また、この発明に係るアンテナ装置は、前
記周期的な変位部を、誘電体としたものである。
記周期的な変位部を、誘電体としたものである。
【0014】また、この発明に係るアンテナ装置は、さ
らに、前記一次放射器が放射した電波を反射する副反射
鏡を備えたものである。
らに、前記一次放射器が放射した電波を反射する副反射
鏡を備えたものである。
【0015】この発明に係るアンテナ装置は、電波を放
射する一次放射器と、前記電波を反射して空間に放射す
る主反射鏡と、周期的な変位部を有し、アンテナを保護
するためのレドームとを備えたものである。
射する一次放射器と、前記電波を反射して空間に放射す
る主反射鏡と、周期的な変位部を有し、アンテナを保護
するためのレドームとを備えたものである。
【0016】また、この発明に係るアンテナ装置は、前
記周期的な変位部を、誘電体としたものである。
記周期的な変位部を、誘電体としたものである。
【0017】また、この発明に係るアンテナ装置は、前
記周期的な変位部を、金属片としたものである。
記周期的な変位部を、金属片としたものである。
【0018】また、この発明に係るアンテナ装置は、さ
らに、前記一次放射器が放射した電波を反射する補助反
射鏡と、前記補助反射鏡が反射した電波を反射する副反
射鏡とを備えたものである。
らに、前記一次放射器が放射した電波を反射する補助反
射鏡と、前記補助反射鏡が反射した電波を反射する副反
射鏡とを備えたものである。
【0019】この発明に係るアンテナ装置は、電波を空
間に放射する平面アンテナと、周期的な変位部を有し、
アンテナを保護するためのレドームとを備えたものであ
る。
間に放射する平面アンテナと、周期的な変位部を有し、
アンテナを保護するためのレドームとを備えたものであ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1に係るアンテナ装置について図面を参照しながら
説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るアン
テナ装置の構成を示す図である。なお、各図中、同一符
号は同一又は相当部分を示す。
形態1に係るアンテナ装置について図面を参照しながら
説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るアン
テナ装置の構成を示す図である。なお、各図中、同一符
号は同一又は相当部分を示す。
【0021】図1において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、3はステー、4は凸部の鏡面変位部である。
射鏡、3はステー、4は凸部の鏡面変位部である。
【0022】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0023】一次放射器1から放射された電波は、主反
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態1では、鏡面変位部4として反射鏡
の鏡面側の凸部を用いたものである。この鏡面変位部4
は、主反射鏡2の鏡面側が略四角形の凸部となってい
る。
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態1では、鏡面変位部4として反射鏡
の鏡面側の凸部を用いたものである。この鏡面変位部4
は、主反射鏡2の鏡面側が略四角形の凸部となってい
る。
【0024】つぎに、この実施の形態1の動作について
図2を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施
の形態1に係るアンテナ装置のサイドローブ抑圧効果を
説明する図である。
図2を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施
の形態1に係るアンテナ装置のサイドローブ抑圧効果を
説明する図である。
【0025】図2において、一点鎖線は鏡面変位部4を
設けない場合のアンテナの放射パターン、点線は鏡面変
位部4のみからの放射パターン、また、実線は鏡面変位
部4を設けた場合の放射パターンで、上記一点鎖線と上
記点線との重み付きの重ね合わせで表わされる。
設けない場合のアンテナの放射パターン、点線は鏡面変
位部4のみからの放射パターン、また、実線は鏡面変位
部4を設けた場合の放射パターンで、上記一点鎖線と上
記点線との重み付きの重ね合わせで表わされる。
【0026】周期的に設けた鏡面変位部4からの放射パ
ターンは、その面積から決まるレベルと、その配列周期
から決まる角度周期と、その変位量から決まる位相をも
つグレーティングパターンとなる。
ターンは、その面積から決まるレベルと、その配列周期
から決まる角度周期と、その変位量から決まる位相をも
つグレーティングパターンとなる。
【0027】したがって、鏡面変位部4を、これによっ
て発生するグレーティングパターンが、鏡面変位部4を
設けない場合の元の放射パターンにおける特定の方向の
レベルを打ち消すように設計することによって、特定の
方向のレベルを低減できる。図2では、±2.5度方向
のレベルの抑圧の様子を示している。
て発生するグレーティングパターンが、鏡面変位部4を
設けない場合の元の放射パターンにおける特定の方向の
レベルを打ち消すように設計することによって、特定の
方向のレベルを低減できる。図2では、±2.5度方向
のレベルの抑圧の様子を示している。
【0028】この実施の形態1に係るアンテナ装置によ
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
の凸部4とすることにより、簡易な方法でアンテナ放射
パターンの特定方向のレベルを抑圧できる。
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
の凸部4とすることにより、簡易な方法でアンテナ放射
パターンの特定方向のレベルを抑圧できる。
【0029】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図3は、この発明の実施の形態2に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図3は、この発明の実施の形態2に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0030】図3において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、3はステー、4Aは凹部の鏡面変位部である。
射鏡、3はステー、4Aは凹部の鏡面変位部である。
【0031】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0032】一次放射器1から放射された電波は、主反
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態2では、鏡面変位部4Aとして反射
鏡の鏡面側の凹部を用いたものである。この鏡面変位部
4Aは、主反射鏡2の鏡面側が略四角形の凹部となって
いる。
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態2では、鏡面変位部4Aとして反射
鏡の鏡面側の凹部を用いたものである。この鏡面変位部
4Aは、主反射鏡2の鏡面側が略四角形の凹部となって
いる。
【0033】この実施の形態2に係るアンテナ装置によ
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
の凹部4Aとすることにより、簡易な方法でアンテナ放
射パターンの特定方向のレベルを抑圧できる。つまり、
上記実施の形態1と同様の作用効果を奏する。
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
の凹部4Aとすることにより、簡易な方法でアンテナ放
射パターンの特定方向のレベルを抑圧できる。つまり、
上記実施の形態1と同様の作用効果を奏する。
【0034】実施の形態3.この発明の実施の形態3に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図4は、この発明の実施の形態3に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図4は、この発明の実施の形態3に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0035】図4において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、3はステー、4は凸部の鏡面変位部、4Aは凹部
の鏡面変位部である。
射鏡、3はステー、4は凸部の鏡面変位部、4Aは凹部
の鏡面変位部である。
【0036】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0037】一次放射器1から放射された電波は、主反
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態3では、鏡面変位部4、4Aとして
反射鏡の鏡面側の凸部と凹部を用い、凸部と凹部とを交
互に配列したものである。この鏡面変位部4、4Aは、
主反射鏡2の鏡面側が略四角形の凸部と凹部となってい
る。
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態3では、鏡面変位部4、4Aとして
反射鏡の鏡面側の凸部と凹部を用い、凸部と凹部とを交
互に配列したものである。この鏡面変位部4、4Aは、
主反射鏡2の鏡面側が略四角形の凸部と凹部となってい
る。
【0038】鏡面変位部をこのようにすることで、発生
するグレーティングパターンの正面方向のレベルを0と
できるので、利得低下を伴うことなく特定方向のレベル
を低減できる。ただし、正面方向に対してグレーティン
グパターンの位相が逆転するので、最終的な放射パター
ンが非対称となる。
するグレーティングパターンの正面方向のレベルを0と
できるので、利得低下を伴うことなく特定方向のレベル
を低減できる。ただし、正面方向に対してグレーティン
グパターンの位相が逆転するので、最終的な放射パター
ンが非対称となる。
【0039】この実施の形態3に係るアンテナ装置によ
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
の鏡面側の凸部4と凹部4Aとし、凸部4と凹部4Aと
を交互に配列することにより、簡易な方法で、利得低下
を伴うことなくアンテナ放射パターンの特定方向のレベ
ルを抑圧できる。
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
の鏡面側の凸部4と凹部4Aとし、凸部4と凹部4Aと
を交互に配列することにより、簡易な方法で、利得低下
を伴うことなくアンテナ放射パターンの特定方向のレベ
ルを抑圧できる。
【0040】実施の形態4.この発明の実施の形態4に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図5は、この発明の実施の形態4に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図5は、この発明の実施の形態4に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0041】図5において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、3はステー、6は鏡面変位部4、4Aと同様の機
能を果たす凸状の誘電体である。
射鏡、3はステー、6は鏡面変位部4、4Aと同様の機
能を果たす凸状の誘電体である。
【0042】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0043】一次放射器1から放射された電波は、主反
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態4では、誘電体6を装荷することに
よって、鏡面変位部と同様に位相を変化させ、鏡面変位
部と同様の働きをさせたものである。
射鏡2で反射され、鋭いビームとなって空間に放射され
る。この実施の形態4では、誘電体6を装荷することに
よって、鏡面変位部と同様に位相を変化させ、鏡面変位
部と同様の働きをさせたものである。
【0044】この実施の形態4に係るアンテナ装置によ
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
に装荷した誘電体6で構成することにより、簡易な方法
で、アンテナ放射パターンの特定方向のレベルを抑圧で
きる。
れば、主反射鏡2に設ける周期的な変位部分を、反射鏡
に装荷した誘電体6で構成することにより、簡易な方法
で、アンテナ放射パターンの特定方向のレベルを抑圧で
きる。
【0045】実施の形態5.この発明の実施の形態5に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図6は、この発明の実施の形態5に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図6は、この発明の実施の形態5に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0046】図6において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、3はステー、4は凸部の鏡面変位部、5は副反射
鏡である。
射鏡、3はステー、4は凸部の鏡面変位部、5は副反射
鏡である。
【0047】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0048】この実施の形態5では、鏡面構成を二枚反
射鏡形式としたものである。この実施の形態5の作用効
果は、上記実施の形態1等と同様である。
射鏡形式としたものである。この実施の形態5の作用効
果は、上記実施の形態1等と同様である。
【0049】実施の形態6.この発明の実施の形態6に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図7は、この発明の実施の形態6に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図7は、この発明の実施の形態6に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0050】図7において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、3はステー、6は誘電体、7はレドームである。
射鏡、3はステー、6は誘電体、7はレドームである。
【0051】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0052】この実施の形態6では、レドーム7の内側
に装荷した誘電体6を用いて鏡面変位部と同様の働きを
させたものである。なお、誘電体6をレドーム7の外側
に設けても同様の作用効果を奏する。
に装荷した誘電体6を用いて鏡面変位部と同様の働きを
させたものである。なお、誘電体6をレドーム7の外側
に設けても同様の作用効果を奏する。
【0053】この実施の形態6に係るアンテナ装置によ
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である誘電体6を設けること
により、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できる。
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である誘電体6を設けること
により、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できる。
【0054】実施の形態7.この発明の実施の形態7に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図8は、この発明の実施の形態7に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図8は、この発明の実施の形態7に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0055】図8において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、3はステー、7はレドーム、8は銅(Cu)、ア
ルミ(Al)等の略四角形の金属である。
射鏡、3はステー、7はレドーム、8は銅(Cu)、ア
ルミ(Al)等の略四角形の金属である。
【0056】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0057】この実施の形態7では、レドーム7に装荷
した金属8を用いて鏡面変位部と同様の働きをさせたも
のである。
した金属8を用いて鏡面変位部と同様の働きをさせたも
のである。
【0058】この実施の形態7に係るアンテナ装置によ
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である金属8を設けることに
より、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向
のレベルを抑圧できる。
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である金属8を設けることに
より、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向
のレベルを抑圧できる。
【0059】実施の形態8.この発明の実施の形態8に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図9は、この発明の実施の形態8に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図9は、この発明の実施の形態8に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
【0060】図9において、1は一次放射器、2は主反
射鏡、5は副反射鏡、6は誘電体、7はレドーム、9は
補助反射鏡である。
射鏡、5は副反射鏡、6は誘電体、7はレドーム、9は
補助反射鏡である。
【0061】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0062】この実施の形態8では、鏡面構成をオフセ
ット三枚反射鏡形式としたものである。
ット三枚反射鏡形式としたものである。
【0063】この実施の形態8に係るアンテナ装置によ
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である誘電体6を設けること
により、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できる。
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である誘電体6を設けること
により、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できる。
【0064】実施の形態9.この発明の実施の形態9に
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図10は、この発明の実施の形態9に係るアンテナ
装置の構成を示す図である。
係るアンテナ装置について図面を参照しながら説明す
る。図10は、この発明の実施の形態9に係るアンテナ
装置の構成を示す図である。
【0065】図10において、6は誘電体、7はレドー
ム、10は平面アンテナ、11は素子アンテナである。
なお、平面アンテナ10は、多数の素子アンテナ11か
らなる。
ム、10は平面アンテナ、11は素子アンテナである。
なお、平面アンテナ10は、多数の素子アンテナ11か
らなる。
【0066】また、同図において、(a)は側面、
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
(b)は(a)図を右からみた正面をそれぞれ示す。
【0067】この実施の形態9では、アンテナ形式を平
面アレーアンテナとしたものである。
面アレーアンテナとしたものである。
【0068】この実施の形態9に係るアンテナ装置によ
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である誘電体6を設けること
により、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できる。
れば、レドーム7を用いたアンテナ装置において、レド
ーム7に周期的な変位部分である誘電体6を設けること
により、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できる。
【0069】
【発明の効果】この発明に係るアンテナ装置は、以上説
明したとおり、電波を放射する一次放射器と、鏡面に周
期的な変位部を有し、前記電波を反射して空間に放射す
る主反射鏡とを備えたので、簡易な方法で、アンテナ放
射パターンの特定方向のレベルを抑圧できるという効果
を奏する。
明したとおり、電波を放射する一次放射器と、鏡面に周
期的な変位部を有し、前記電波を反射して空間に放射す
る主反射鏡とを備えたので、簡易な方法で、アンテナ放
射パターンの特定方向のレベルを抑圧できるという効果
を奏する。
【0070】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、凸部とした
ので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向
のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、凸部とした
ので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向
のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
【0071】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、凹部とした
ので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向
のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、凹部とした
ので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向
のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
【0072】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、交互に配列
した凸部と凹部としたので、簡易な方法で、アンテナ放
射パターンの特定方向のレベルを抑圧できるという効果
を奏する。
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、交互に配列
した凸部と凹部としたので、簡易な方法で、アンテナ放
射パターンの特定方向のレベルを抑圧できるという効果
を奏する。
【0073】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、誘電体とし
たので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、誘電体とし
たので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
【0074】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、さらに、前記一次放射器が放射した
電波を反射する副反射鏡を備えたので、簡易な方法で、
アンテナ放射パターンの特定方向のレベルを抑圧できる
という効果を奏する。
上説明したとおり、さらに、前記一次放射器が放射した
電波を反射する副反射鏡を備えたので、簡易な方法で、
アンテナ放射パターンの特定方向のレベルを抑圧できる
という効果を奏する。
【0075】この発明に係るアンテナ装置は、以上説明
したとおり、電波を放射する一次放射器と、前記電波を
反射して空間に放射する主反射鏡と、周期的な変位部を
有し、アンテナを保護するためのレドームとを備えたの
で、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向の
レベルを抑圧できるという効果を奏する。
したとおり、電波を放射する一次放射器と、前記電波を
反射して空間に放射する主反射鏡と、周期的な変位部を
有し、アンテナを保護するためのレドームとを備えたの
で、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方向の
レベルを抑圧できるという効果を奏する。
【0076】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、誘電体とし
たので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、誘電体とし
たので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
【0077】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、金属片とし
たので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
上説明したとおり、前記周期的な変位部を、金属片とし
たので、簡易な方法で、アンテナ放射パターンの特定方
向のレベルを抑圧できるという効果を奏する。
【0078】また、この発明に係るアンテナ装置は、以
上説明したとおり、さらに、前記一次放射器が放射した
電波を反射する補助反射鏡と、前記補助反射鏡が反射し
た電波を反射する副反射鏡とを備えたので、簡易な方法
で、アンテナ放射パターンの特定方向のレベルを抑圧で
きるという効果を奏する。
上説明したとおり、さらに、前記一次放射器が放射した
電波を反射する補助反射鏡と、前記補助反射鏡が反射し
た電波を反射する副反射鏡とを備えたので、簡易な方法
で、アンテナ放射パターンの特定方向のレベルを抑圧で
きるという効果を奏する。
【0079】この発明に係るアンテナ装置は、以上説明
したとおり、電波を空間に放射する平面アンテナと、周
期的な変位部を有し、アンテナを保護するためのレドー
ムとを備えたので、簡易な方法で、アンテナ放射パター
ンの特定方向のレベルを抑圧できるという効果を奏す
る。
したとおり、電波を空間に放射する平面アンテナと、周
期的な変位部を有し、アンテナを保護するためのレドー
ムとを備えたので、簡易な方法で、アンテナ放射パター
ンの特定方向のレベルを抑圧できるという効果を奏す
る。
【図1】 この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置
のサイドローブ抑圧効果を示す図である。
のサイドローブ抑圧効果を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態3に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態4に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態5に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態6に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態7に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態8に係るアンテナ装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態9に係るアンテナ装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図11】 従来のアンテナ装置の構成を示す図であ
る。
る。
1 一次放射器、2 主反射鏡、3 ステー、4 凸部
の鏡面変位部、4A凹部の鏡面変位部、5 副反射鏡、
6 誘電体、7 レドーム、8 金属、9補助反射鏡。
の鏡面変位部、4A凹部の鏡面変位部、5 副反射鏡、
6 誘電体、7 レドーム、8 金属、9補助反射鏡。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦崎 修治 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 電波を放射する一次放射器と、 鏡面に周期的な変位部を有し、前記電波を反射して空間
に放射する主反射鏡とを備えたことを特徴とするアンテ
ナ装置。 - 【請求項2】 前記周期的な変位部は、凸部であること
を特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。 - 【請求項3】 前記周期的な変位部は、凹部であること
を特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。 - 【請求項4】 前記周期的な変位部は、交互に配列した
凸部と凹部であることを特徴とする請求項1記載のアン
テナ装置。 - 【請求項5】 前記周期的な変位部は、誘電体であるこ
とを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。 - 【請求項6】 さらに、前記一次放射器が放射した電波
を反射する副反射鏡を備えたことを特徴とする請求項1
記載のアンテナ装置。 - 【請求項7】 電波を放射する一次放射器と、 前記電波を反射して空間に放射する主反射鏡と、 周期的な変位部を有し、アンテナを保護するためのレド
ームとを備えたことを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項8】 前記周期的な変位部は、誘電体であるこ
とを特徴とする請求項7記載のアンテナ装置。 - 【請求項9】 前記周期的な変位部は、金属片であるこ
とを特徴とする請求項7記載のアンテナ装置。 - 【請求項10】 さらに、前記一次放射器が放射した電
波を反射する補助反射鏡と、 前記補助反射鏡が反射した電波を反射する副反射鏡とを
備えたことを特徴とする請求項7記載のアンテナ装置。 - 【請求項11】 電波を空間に放射する平面アンテナ
と、 周期的な変位部を有し、アンテナを保護するためのレド
ームとを備えたことを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9782598A JPH11298237A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9782598A JPH11298237A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11298237A true JPH11298237A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14202514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9782598A Pending JPH11298237A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11298237A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7301504B2 (en) | 2004-07-14 | 2007-11-27 | Ems Technologies, Inc. | Mechanical scanning feed assembly for a spherical lens antenna |
JP2012502534A (ja) * | 2008-09-05 | 2012-01-26 | アストリウム・リミテッド | アンテナ反射器 |
US9190716B2 (en) | 2008-09-05 | 2015-11-17 | Astrium Limited | Reflector |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP9782598A patent/JPH11298237A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7301504B2 (en) | 2004-07-14 | 2007-11-27 | Ems Technologies, Inc. | Mechanical scanning feed assembly for a spherical lens antenna |
JP2012502534A (ja) * | 2008-09-05 | 2012-01-26 | アストリウム・リミテッド | アンテナ反射器 |
US9190716B2 (en) | 2008-09-05 | 2015-11-17 | Astrium Limited | Reflector |
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