JPH11298170A - 数値制御装置用筺体ラック - Google Patents

数値制御装置用筺体ラック

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JPH11298170A
JPH11298170A JP10847098A JP10847098A JPH11298170A JP H11298170 A JPH11298170 A JP H11298170A JP 10847098 A JP10847098 A JP 10847098A JP 10847098 A JP10847098 A JP 10847098A JP H11298170 A JPH11298170 A JP H11298170A
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JP
Japan
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numerical control
hook
snap
control device
rack
Prior art date
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Application number
JP10847098A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Sasaki
和幸 佐々木
Kazuhiko Hirano
一彦 平野
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣接する1対の数値制御装置用筺体ラックを
相対的に前後又は上下に摺動させるだけで、簡単に且つ
確実に組み立てられ、別体の接合具による連結作業が不
要な数値制御装置用筺体ラックを提供すること。 【解決手段】 数値制御装置用筺体ラック1は、内部に
基板ユニット2が挿入されて支持され、後面に基板ユニ
ットの接続用分線基板が装備され、両側部に、前後方向
又は上下方向への相対的な摺動により着脱自在に凹凸嵌
合可能な1乃至複数対の連結具7,8をそれぞれ設け、
両側外面に、前後方向又は上下方向への相対的な摺動に
より互いにスナップ係合可能な1乃至複数対のスナップ
係止具9をそれぞれ設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に基板ユニッ
トが収納され、必要な基板ユニットの種類に応じて複数
個が並置されて組み合わされる数値制御装置用筺体ユニ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】複数枚の基板から成る基板ユニットが収
納される数値制御装置用筺体ラックは、大量生産を容易
とするために、標準サイズの基板に合わせた標準化され
た大きさに形成される。そして、1個の数値制御装置用
筺体ユニットには、単一機能の基板ユニットを収納する
のが一般的である。従って、様々な付加拡張ユニットを
増設するためには、これに対応する付加機能基板が収納
された筺体ラックを連結しなければならない。
【0003】そこで、本出願人は、先に、筺体ユニット
の側壁に、隣接する他の筺体ユニットと当該筺体ユニッ
トとを連結する楔形連結手段又は前方に延びる突起とこ
れを受容する開口とから成る嵌合手段を設けた電子機器
搭載用筺体ユニットを、実願平1−133077号とし
て出願した。これによれば、先に設置した筺体ユニット
の側方手前に他の筺体ユニットを置いて後方に押し込む
と、楔形連結手段又は嵌合手段が係合されて、隣接する
筺体ユニットが結合される。
【0004】しかし、このものは、筺体ユニット同士の
横への移動を規制することはできるが、前後方向逆側へ
の移動を規制することができないので、最終的に台板を
介してネジ止めしなければならなかった。
【0005】また、上記先の出願において、筺体ユニッ
トの一側面からL字型連結手段を突出し、他側面にL字
型連結手段と係合する開口を穿設する技術も提案してい
る。
【0006】これによれば、組み立てられた筺体ユニッ
ト相互の側方及び前後方向逆側への移動を規制すること
はできるが、連結する際に、一方の筺体ユニットを他の
筺体ユニットに側方から接近させなければならないの
で、狭いスペースに複数の筺体ユニットを配置して組み
立てる場合には不向きである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、隣接
する1対の数値制御装置用筺体ラックを相対的に前後又
は上下方向に摺動させるだけで、簡単に且つ確実に組み
立てられ、別体の接合具による連結作業が不要な数値制
御装置用筺体ラックを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の数値制御装置用
筺体ラックは、内部に複数の基板より成る基板ユニット
が挿入されて支持され、後面に基板ユニットの接続用分
線基板が装備され、両側部に、前後方向への相対的な摺
動により互いに凹凸嵌合可能な1乃至複数対の連結具を
それぞれ設け、両側外面に、前後方向への相対的な摺動
により互いにスナップ係合可能な1乃至複数対のスナッ
プ係止具をそれぞれ設ける。また、内部に複数の基板よ
り成る基板ユニットが挿入されて支持され、後面に基板
ユニットの接続用分線基板が装備され、両側部に、上下
方向への相対的な摺動により互いに凹凸嵌合可能な1乃
至複数対の連結具をそれぞれ設け、両側外面に、上下方
向への相対的な摺動により互いにスナップ係合可能な1
乃至複数対のスナップ係止具をそれぞれ設けても良い。
【0009】先に設置した数値制御装置用筺体ラックの
側方手前又は上側方に別の数値制御装置用筺体ラックを
置き、これを最終設置位置まで押し込んで、隣接する数
値制御装置用筺体ラックの側面を相対的に前後又は上下
に摺動させると、連結具同士が嵌合されて側方への移動
が規制される。また、スナップ係止具がスナップ係合さ
れて、組立の際の摺動方向と逆側への摺動が規制され
る。
【0010】スナップ係止具は、一方の側壁を切り起こ
すと共に、その先端外面に摺動方向に対し逆方向外向き
に傾斜する第1の鈎状部が形成された第1の弾性片と、
他方の側壁を切り起こすと共に、その先端外面に摺動方
向外向きに傾斜する第2の鈎状部が形成された第2の弾
性片とから成ることがある。また、スナップ係止具は、
一方の側壁を切り起こすと共に、その先端外面に摺動方
向に対し逆方向外向きに傾斜する鈎状部が形成された弾
性片と、他方の側壁に形成されると共に、鈎状部がスナ
ップ係合される凹部又は貫通孔とから構成できる。
【0011】連結具は、後面の一側部から後方に向けて
突出する突起と、他側面の後端部から側方に突出する張
り出し片に穿設され、且つ、前記突起を挿通可能な受け
孔とから構成しても良い。また、連結具は、一側面の前
端部から側方に突出すると共に、前後端面が開口する筒
部と、他側面の前端部から側方に張り出してさらに前後
方向に延びると共に、開口する端面を通して前記筒部に
挿入可能な突片とから構成することも可能である。
【0012】さらに、側壁内面に小型基板支持用レール
を前後方向に沿って装備し、側壁の前部において小型基
板支持用レールの取り付け位置に開口部を穿設し、後壁
の内面側部に、小型基板支持用レールの後端にその外側
への回動によってスナップ係合すると共に、内側への回
動を規制する弾性ストッパーを突設し、小型基板支持用
レールの側面の前部に開口部に着脱可能に係合されるフ
ックを設けることもできる。このようにすると、必要に
応じて拡張機能を有する小型基板を簡単に収納すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図3に示すように、本発明の数値
制御装置用筺体ラック(以下、筺体ラックという)1は
プラスチック成形体より成り、その天面及び底面に前後
方向に沿って複数の溝3が配設され、基板2の下端を溝
3に嵌合させることにより、前面から内部に基板2がス
ライド挿入されて支持されるようになっている。また、
基板2の前端には、筺体ラック1の前面を覆うプラスチ
ック成形体の前部カバー4が装着されている。
【0014】さらに、筺体ラック1の後面には、基板ユ
ニットの接続用の分線基板5が装備され、天面には、冷
却用のファンユニット6が装着されている。図1及び図
2に示すように、筺体ラック1の両側部後端部には、前
後方向への相対的な摺動により互いに凹凸嵌合可能な1
乃至複数対の連結具7をそれぞれ設けると共に,両側部
前端部には、前後方向への相対的な摺動により互いに凹
凸嵌合可能な1乃至複数対の連結具8をそれぞれ設け、
両側外面に、前後方向への相対的な摺動により互いにス
ナップ係合可能な1乃至複数対のスナップ係止具9を設
ける。
【0015】スナップ係止具9は、筺体ラック1の一方
の側壁10を切り起こして形成された第1の弾性片11
と、他方の側壁12を切り起こして形成された第2の弾
性片13とから成る。第1の弾性片10は、図4に示す
ように、後方に延びると共に、その先端外面に前方外向
きに傾斜する第1の鈎状部14が形成される。また、第
2の弾性片13は、図5に示すように、前方に延びると
共に、その先端外面に後方外向きに傾斜する第2の鈎状
部15が形成される。
【0016】従って、図2に示すように、先に設置され
た筺体ラック1の側壁12の側方手前に他の筺体ラック
1を並べ、これを後方の最終設置位置まで押し込むと、
これら側壁12と側壁10とが相対的に前後方向に摺動
し、第1の弾性片11と第2の弾性片13とがそれぞれ
第2の鈎状部15及び第1の鈎状部14に当たって内方
に押し込まれる。そして、第1の鈎状部14が第2の鈎
状部15を通過すると、図1に示すように、第1の弾性
片11と第2の弾性片13とが元の位置に復帰して、第
1の鈎状部14と第2の鈎状部15とがスナップ係合
し、この結果、筺体ラック1の逆方向への摺動が規制さ
れる。
【0017】なお、図に示さないが、スナップ係止具
を、筺体ラックの一方の側壁を切り起こして前後いずれ
かの方向に延びるよう形成されると共に、その先端外面
に逆方向外向きに傾斜する鈎状部が形成された弾性片
と、他方の側壁に形成されると共に、鈎状部がスナップ
係合される凹部又は貫通孔とから構成することもでき
る。
【0018】すなわち、後から押し込んで設置する筺体
ラックの一方の側壁を切り起こして、後方に延びる弾性
片を形成すると共に、その先端外面に鈎状部を設け、先
に設置した筺体ラックの他方の側壁に凹部又は貫通孔を
形成すれば、鈎状部が凹部又は貫通孔の位置に達したと
きに、両者がスナップ係合する。また、先に設置した筺
体ラックの一方の側壁に前方に延びる弾性片を、後から
設置する筺体ラックの他方の側壁に凹部又は貫通孔をそ
れぞれ形成しても良い。
【0019】連結部7は、図1及び図2に示すように、
突起16と受け孔17とから成り、筺体ラック1の上下
部にそれぞれ形成される。図4に示すように、筺体ラッ
ク1の後面の一側部には凹部25が切り欠いて形成さ
れ、凹部25の後面から後方に向けて突起16が突出さ
れる。また、図5に示すように、筺体ラック1の他側部
の後端から側方に突出する張り出し片26に受け孔17
が穿設される。従って、図1及び図2に示すように、後
から設置する筺体ラック1を後方に押して最終設置位置
まで摺動させると、凹部25と張り出し片26とが嵌合
し、突起16が受け孔17に挿通されて隣接する筺体ラ
ック1の横への移動が規制される。
【0020】連結具8は、筒部18と突片19とから成
り、筺体ラック1の上下部及びその中間部にそれぞれ形
成される。筒部18は、図4に示すように、筺体ラック
1の一側面の前端部から側方に突出しており、その前後
端面が開口する。また、突片19は、図5に示すよう
に、筺体ラック1の他側面の前端部から側方に張り出
し、さらに前方に延びる略L字状に形成される。そし
て、図1及び図2に示すように、後から設置する筺体ラ
ック1を後方に押して最終設置位置まで摺動させると、
突片19が開口する後端を通して筒部18に挿入され、
隣接する筺体ラック1の横への移動が規制される。
【0021】また、図6及び図7に示すように、筺体ラ
ック1の側壁10,12の内面のやや上部寄り及び下部
寄りには、必要に応じて、小型基板2aの上下端を支持
するための小型基板支持用レール20が前後方向に沿っ
て取り付けられるようになっている。この時、基板2の
前部カバー4には、小型基板2aを挿入するための切欠
23が形成される。筺体ラック1の側壁10,12の前
部において、小型基板支持用レール20の取り付け位置
には、それぞれ開口部24が穿設される。また、筺体ラ
ック1の後壁の側部内面に弾性ストッパー27を形成す
る。この弾性ストッパー27の内側面は先端側外向きに
傾斜している。
【0022】小型基板支持用レール20の上下面には、
小型基板2aを案内するためのガイド溝21が前後方向
に沿って形成され、その一側面の前部に、開口部24に
着脱自在に係合されるフック22が設けられている。こ
の小型基板支持用レール20は、上下逆にすることによ
り、側壁10,12のいずれの内面にも装着することが
できる。小型基板支持用レール20を筺体ラック1に装
着するには、フック22を開口部24の挿入してから、
小型基板支持用レール20の後端部を図7の矢印に沿っ
て外側へ回動させる。すると、小型基板支持用レール2
0の後端部が弾性ストッパー27の内側面に当接して弾
性ストッパー27が撓み、小型基板支持用レール20の
後端部が弾性ストッパー27を通過すると、弾性ストッ
パー27が元の位置に復帰して両者はスナップ係合す
る。そして、この結果、小型基板支持用レール20の後
端部の内側への回動が規制される。
【0023】小型基板2aを装備する場合は、側壁1
0,12の一方又は両方に小型基板支持用レール20を
取り付けておき、上下の小型基板支持用レール20の小
型基板2aの上下端部をそれぞれ嵌合して後方にスライ
ドさせる。また、隣接する基板2の前部カバー4の切欠
23は、小型基板2aの前部カバー4aによって閉塞さ
れる。
【0024】なお、先に設置された筺体ラックの側壁の
上側方に他の筺体ラックを配置し、これを最終設置位置
まで下方に摺動させて、隣接する筺体ラックを組み立て
ることもできる。この場合、スナップ係止具及び連結具
は、上下方向への摺動によって互いに係合するよう、各
構成部材の延伸方向及び開口方向を上下方向にしなけれ
ばならない。
【0025】
【発明の効果】本発明の数値制御装置用筺体ラックによ
れば、先に設置した筺体ラックの側方手前又は上側方に
他の筺体ラックを配置し、これを最終設置位置まで押し
込んで、隣接する筺体ラックの側面を相対的に前後又は
上下に摺動させるだけで、連結具及びスナップ係止具が
係合されるので、狭いスペースであっても筺体ラックを
簡単に組み立てることができ、このため、付加拡張ユニ
ットの増設等が容易となって、数値制御装置の組立自動
化対応面からも有利である。また、隣接する筺体ラック
同士が幅方向に移動することも、組立時と逆側に摺動す
ることもなく確実に連結され、ネジ等の別体の接合具に
よる連結作業が不要となる。
【0026】請求項5に記載された構成によれば、小型
基板支持用レールを必要に応じて簡単に取り付けること
ができるので、小型基板を容易に追加収納することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す連結された数値制御装
置用筺体ラックの横断面図
【図2】同上の連結前の横断面図
【図3】連結した数値制御装置用筺体ラックの分解斜視
【図4】数値制御装置用筺体ラックの一面側斜視図
【図5】数値制御装置用筺体ラックの他面側斜視図
【図6】小型基板を装備する数値制御装置用筺体ラック
の分解斜視図
【図7】同上の要部横断面図
【符号の説明】
1 数値制御装置用筺体ラック 2 基板 2a 小型基板 3 溝 4,4a 前部カバー 5 分線基板 6 ファンユニット 7,8 連結具 9 スナップ係止具 10 1方の側壁 11 第1の弾性片 12 他方の側壁 13 第2の弾性片 14 第1の鈎状部 15 第2の鈎状部 16 突起 17 受け孔 18 筒部 19 突片 20 小型基板支持用レール 21 ガイド溝 22 フック 23 切欠 24 開口部 25 凹部 26 張り出し片 27 弾性ストッパー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に複数の基板より成る基板ユニット
    が挿入されて支持され、後面に基板ユニットの接続用分
    線基板が装備された数値制御装置用筺体ラックにおい
    て、両側部に、前後方向への相対的な摺動により互いに
    凹凸嵌合可能な1乃至複数対の連結具をそれぞれ設け、
    両側外面に、前後方向への相対的な摺動により互いにス
    ナップ係合可能な1乃至複数対のスナップ係止具をそれ
    ぞれ設けたことを特徴とする数値制御装置用筺体ラッ
    ク。
  2. 【請求項2】 内部に複数の基板より成る基板ユニット
    が挿入されて支持され、後面に基板ユニットの接続用分
    線基板が装備された数値制御装置用筺体ラックにおい
    て、両側部に、上下方向への相対的な摺動により互いに
    凹凸嵌合可能な1乃至複数対の連結具をそれぞれ設け、
    両側外面に、上下方向への相対的な摺動により互いにス
    ナップ係合可能な1乃至複数対のスナップ係止具をそれ
    ぞれ設けたことを特徴とする数値制御装置用筺体ラッ
    ク。
  3. 【請求項3】 前記スナップ係止具が、一方の側壁を切
    り起こすと共に、その先端外面に摺動方向に対し逆方向
    外向きに傾斜する第1の鈎状部が形成された第1の弾性
    片と、他方の側壁を切り起こすと共に、その先端外面に
    摺動方向外向きに傾斜する第2の鈎状部が形成された第
    2の弾性片とから成る請求項1又は2に記載された数値
    制御装置用筺体ラック。
  4. 【請求項4】 前記スナップ係止具が、一方の側壁を切
    り起こすと共に、その先端外面に摺動方向に対し逆方向
    外向きに傾斜する鈎状部が形成された弾性片と、他方の
    側壁に形成されると共に、前記鈎状部がスナップ係合さ
    れる凹部又は貫通孔とから成る請求項1又は2に記載さ
    れた数値制御装置用筺体ラック。
  5. 【請求項5】 前記連結具が、後面の一側部から後方に
    向けて突出する突起と、他側面の後端部から側方に突出
    する張り出し片に穿設され、且つ、前記突起を挿通可能
    な受け孔とから成る請求項1に記載された数値制御装置
    用筺体ラック。
  6. 【請求項6】 前記連結具が、一側面の前端部から側方
    に突出すると共に、前後端面が開口する筒部と、他側面
    の前端部から側方に張り出してさらに前後方向に延びる
    と共に、開口する端面を通して前記筒部に挿入可能な突
    片とから成る請求項1に記載された数値制御装置用筺体
    ラック。
  7. 【請求項7】 側壁内面に小型基板支持用レールを前後
    方向に沿って装備し、側壁の前部において前記小型基板
    支持用レールの取り付け位置に開口部を穿設し、後壁の
    内面側部に、前記小型基板支持用レールの後端にその外
    側への回動によってスナップ係合すると共に、内側への
    回動を規制する弾性ストッパーを突設し、前記小型基板
    支持用レールの側面の前部に前記開口部に着脱可能に係
    合されるフックを設けた請求項1乃至6のいずれかに記
    載された数値制御装置用筺体ラック。
JP10847098A 1998-04-06 1998-04-06 数値制御装置用筺体ラック Pending JPH11298170A (ja)

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JP10847098A JPH11298170A (ja) 1998-04-06 1998-04-06 数値制御装置用筺体ラック

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JP (1) JPH11298170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111526689A (zh) * 2019-02-05 2020-08-11 发那科株式会社 电子装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111526689A (zh) * 2019-02-05 2020-08-11 发那科株式会社 电子装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030401