JPH10326982A - 電子機器のディスクベイ - Google Patents

電子機器のディスクベイ

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JPH10326982A
JPH10326982A JP13624097A JP13624097A JPH10326982A JP H10326982 A JPH10326982 A JP H10326982A JP 13624097 A JP13624097 A JP 13624097A JP 13624097 A JP13624097 A JP 13624097A JP H10326982 A JPH10326982 A JP H10326982A
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JP
Japan
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main body
disk
metal
fitting
disk unit
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Application number
JP13624097A
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English (en)
Inventor
Takayuki Nagashima
孝幸 長嶋
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクベイへの各ディスクユニットの装着
及び交換を容易にするとともに、安価にかつ冷却効率を
向上する。 【解決手段】 板金製の本体部11の内側面に複数段の
ダブル突起部12a〜12dを設け、3.5″ディスク
ユニット6を収容した3.5″用金具22の係合部22
aをダブル突起部12a〜12cに係合するとともに、
5.25″ディスクユニットに取り付けられた5.2
5″用金具31の係合部31aをダブル突起部12a〜
12dに係合する。各金具22,31の前面側は本体部
11の前面側へねじ止めするとともに、金具22の背面
側のボス嵌合孔28を本体部11の背面側に設けた背面
板21のボス21dと嵌合し、金具31の突出部31b
を本体部11の打ち出し部16と係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子機器のディ
スクベイ、特にその構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子機器の中央処理部(CPU
ユニット)などに実装するディスクベイにおいては、
5.25″ディスクと3.5″ディスクが共存している
場合が多い。図10(a),(b)は従来の中央処理部
1の斜視図及びその内部に設けられたディスクベイ2の
斜視図を示す。ディスクベイ2においては、板金からな
るコ字状の本体部3は5.25″の内幅を有し、この本
体部3内の上段に5.25″のディスクユニット4を挿
入し、本体部3の両側から挿入した取り付けねじ5によ
りディスクユニット4を固定する。又、3.5″のディ
スクユニット6は幅が小さいので両側に取付ブラケット
7を取り付けて本体部3内に挿入し、やはり取付ねじ5
により固定する。8は本体部3の後部に設けられ、各デ
ィスクユニット4,6と電気的に接続された配線であ
る。又、各ディスクユニット4,6は内部に磁気ディス
クとこれを固定し、回転させ、読出し、書き込みを行う
ディスクドライブを有している。
【0003】図10の構造の場合、組立時、交換時にデ
ィスクユニット4,6を中央処理部1内に取り付けるた
めには、まず本体部3を中央処理部1内から取り外し、
この本体部3へ各ディスクユニット4,6を取付ねじ5
により取り付け、再び本体部3を中央処理部1内に取り
付けるか、あるいは中央処理部1内に取り付けられた本
体部3の両側に該当する中央処理部1の両側板1aを取
り外し、各ディスクユニット4,6を本体部3の前方か
ら挿入し、本体部3の両側から各ディスクユニット4,
6を固定するようにしていた。
【0004】又、図11は従来の他のディスクベイの斜
視図を示し、この場合には中央処理部1内に取り付けら
れた本体部3内に樹脂モールドにより形成された5.2
5″幅の着脱用ケース9を予め取付ねじ5により取り付
けておき、3.5″ディスクユニット6を着脱用ケース
9よりやや小幅の着脱用ケース10内に装着して着脱用
ケース9内に挿脱するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
のディスクベイの場合、ディスクユニット4,6の交換
の際に本体部3を中央処理部1内から取り外したり、中
央処理部1の側板1aを取り外す必要があり、交換作業
の効率が悪く、メンテナンス性も悪かった。又、図11
のディスクベイの場合には、3.5″ディスクユニット
6では交換効率が向上したが、着脱用ケース9,10が
樹脂モールドにより製作されているために高価となり、
また風孔を大きくすることができず、熱的に不利になっ
た。さらに5.25″ディスクユニット4ではやはり交
換の作業効率が悪かった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、各ディスクユニットの交換が
容易であるとともに、安価で冷却効率もよい電子機器の
ディスクベイを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子機器
のディスクベイは、電子機器内に取り付けられるととも
に、上面と両側面からなる板金製の本体部と、この両側
面の内側に上下方向複数段で奥行方向に設けられた係合
部と、3.5″ディスクユニットを収容固定するととも
に、両側に本体部の任意の段の係合部と前方からの挿入
により係合する係合部を有し、かつ前面側が本体部の前
面側にねじにより取り付けられた板金製の3.5″用金
具と、3.5″用金具の係合位置に対応して本体部の背
面側に取り付けられ、内向きのボスとコネクタ挿通孔を
有する板金製の背面板と、背面板の背面側に取り付けら
れ、コネクタ挿通孔を挿通するコネクタを有する板金製
のバックプレーンと、3.5″用金具の背面側に設けら
れ、バックプレーンのコネクタに嵌合するコネクタと、
3.5″用金具の背面側に設けられ、上記ボスと嵌合す
るボス嵌合孔と、5.25″ディスクユニットに取り付
けられ、両側に本体部の任意の段の係合部と前方からの
挿入により係合する係合部を有するとともに、前面側が
本体部の前面側にねじにより取り付けられた板金製の
5.25″用金具と、本体部の両側面の背面寄りに各段
の係合部と対応して内側に突出形成された突出部と、
5.25″用金具の両側面における本体部の突出部と対
応した位置に設けられ、本体部の突出部と係合する突出
部を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施形態1 以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。
図1はこの実施形態による電子機器のディスクベイの分
解斜視図を示し、11はディスクベイの本体部であり、
板金により上面11aと両側面11bからなるコ字状に
形成され、上面11aは取り外し可能となっており、本
体部11は中央処理部1などの電子機器内に取り付けら
れる。本体部11の両側面11bには上下方向3段のダ
ブル突起部12a〜12dが奥行方向に4列設けられて
おり、ダブル突起部12a〜12cは上下一対が内側に
打ち出され、それぞれの対向部には図2及び図3に示す
ようにテーパ部12eと平行部12fが形成される。4
列目のダブル突起部12dは同じく上下一対が内側に打
ち出され、その対向部には円形部12が形成されてい
る。又、各ダブル突起部12a〜12dの隙間はそれぞ
れ1.6mm、2.0mm、1.3mmとなっている。
【0009】又、本体部11の両側面11bにおける1
列目のダブル突起部12aよりやや前方に3段の係合孔
13を設けるとともに、係合孔13と隣接して打ち出し
により内側に切り出した縦部切り出し部14を設ける。
さらに、本体部11の両側面11bにおける3列目と4
列目のダブル突起部12c,12d間に、図4(a),
(b)(図1のB部拡大図及びそのX−X線断面図)に
示すように3段の打ち抜き片部15を設けるとともに、
打ち抜き片部15に内側への打ち出し部16を設ける。
又、本体部11の前端両側には外側への折曲部17を設
けるとともに底部にも内側への折曲部18を設け、後端
にも内側への折曲部19を設ける。折曲部17にはねじ
孔17aを設けるとともに、折曲部18,19にも図示
しないねじ孔を設ける。20は板金からなり、折曲部1
8上に取り付けられた底板である。
【0010】21は3.5″ディスクユニット6の挿入
位置に対応して本体部11の後部に取り付けられる板金
からなる背面板であり、背面板21にはコネクタ挿通孔
21aが中央に設けられるとともに、その両側に一対の
ねじ孔21bと一対のねじ挿通孔21cと一対の内向き
のボス21dが設けられ、ボス21dの先端にはテーパ
が付けられている。23は背面板21の後側に取り付け
られる板金製のバックプレーンであり、内側中央にコネ
クタ23aが取り付けられるとともに、その両側に二対
のねじ挿通孔23b,23cが設けられる。そして、コ
ネクタ23aがコネクタ挿通孔21aに挿通されるとと
もに、ねじ挿通孔23bに挿通したねじ24をねじ孔2
1bに螺着して背面板21とバックプレーン23を一体
化し、ねじ挿通孔23c,21cに挿通したねじ25を
折曲部19に設けたねじ孔に螺着し、背面板21及びバ
ックプレーン23を本体部11の背面側に取り付ける。
【0011】3.5″ディスクユニット6は幅が小さ
く、本体部11の内幅は5.25″用になっているの
で、3.5″ディスクユニット6を幅が5.25″用と
なっている板金からなる3.5″用金具22内に収容固
定し、3.5″ディスクパック26とする。3.5″用
金具22の両側には3列目までのダブル突起部12a〜
12cと係合する折曲した係合部22aを設ける。又、
3.5″用金具22の後部にはコネクタ23aと嵌合す
るフローティングコネクタ27が位置可動に設けられ、
その両側にはボス21dと嵌合する一対のボス嵌合孔2
8が設けられている。又、3.5″用金具22の前面の
両端にはねじ挿通孔22bが設けられるとともに、ハン
ドル30が設けられ、ハンドル30と一体のくちばし部
30aが3.5″用金具22の一方の側面11bの孔2
2dから移動可能に突出する。又、3.5″用金具22
の前面の上端には後方への折り返し部22cが設けら
れ、その中央部にはノイズ対策用の接地ばね29が設け
られるとともに、折り返し部22cの両端には図5に示
すように段部22eが設けられている。ハンドル30は
折り返し部22cと底部とに回動自在に支持されてい
る。
【0012】一方、5.25″ディスクユニット4の下
面及び両側面には板金からなる5.25″用金具31が
取り付けられ、5.25″用金具31の上縁の折り曲げ
により係合部31aが形成され、また両側の後部側には
突出部31bが設けられている。又、5.25″ディス
クユニット4の前面両端にはねじ挿通孔4aが設けられ
ている。
【0013】次に、3.5″用金具22の本体部11へ
の挿入時の動作を図6〜図8により説明する。なお、図
7(a)は3.5″用金具22を本体部11へ挿入した
状態の横断平面図を示し、図7(b)はこの挿入時のハ
ンドル30のくちばし部30aの動作の説明図であり、
30bはハンドル30の折り返し部22cに設けられた
回転軸である。又、図8は同じく縦断側面図である。
3.5″用金具22の係合部22aを例えば中段及び下
段のダブル突起部12a〜12cの平行部12f間に挿
入する。このとき、1列目のダブル突起部12aより2
列目、3列目のダブル突起部12b,12cの方が平行
部12f間の間隔が大きく、しかもテーパ部12eによ
りガイドされるため、挿入が容易である。本体部11の
背面側には予め対応した位置に背面板21及びバックプ
レーン23が取り付けられており、コネクタ23aとフ
ローティングコネクタ27が嵌合するとともに、ボス2
1dとボス嵌合孔28とが嵌合する。この際、ボス21
dとボス嵌合孔28とはクリアランスがほぼ零であっ
て、3.5″用金具22はしっかりと固定されるが、フ
ローティングコネクタ27の移動によりこれらの嵌合に
は支障がない。
【0014】又、3.5″用金具22の挿入時に孔22
dから突出しているハンドル30のくちばし部30aは
縦部切り出し部14と当接してハンドル30は回動し、
くちばし部30aは係合孔13と係合する。又、係合部
22aと本体部11の内側面との間のクリアランスは比
較的大きくしてあり、折り返し部22cの両端部と本体
部11の内側面との間のクリアランスは小さくしている
が段部22eが設けてあるので、3.5″用金具22の
挿入は容易でかつ横振れの少ないものとすることができ
る。3.5″用金具22の挿入後、ねじ32をねじ挿通
孔22bに挿通し、ねじ孔17aに螺着することにより
3.5″用金具22を本体部11に固定する。3.5″
用金具22を本体部11から抜き出す際には上記と逆の
手順で行う。
【0015】次に、5.25″ディスクユニット4の本
体部11への挿入動作について図6及び図9により説明
する。図9(a),(b)は5.25″ディスクユニッ
ト4を挿入した状態でのディスクベイの横断平面図及び
そのY−Y線の縦断正面図である。例えば、上段のダブ
ル突起部12a〜12dに順次5.25″用金具31の
係合部31aを前方から挿入すると、4列目のダブル突
起部12dでは係合部31aとの間でクリアランスはほ
ぼ零であるので、5.25″ディスクユニット4は上下
方向に固定される。3.25″用金具22の係合部22
aはダブル突起部12dとは係合しないので、ダブル突
起部12dとボス21dとの位置調整は不要であり、ダ
ブル突起部12dと係合部31aとのクリアランスをほ
ぼ零とすることは比較的容易である。又、5.25″用
金具31に設けた突出部31bと本体部11の打ち出し
部16とが係合し、5.25″ディスクユニット4の左
右方向も固定される。5.25″ディスクユニット4の
挿入後、そのねじ挿通孔4aに挿通したねじ33をねじ
孔17aに螺着することにより5.25″ディスクユニ
ット4を本体部11に固定し、本体部11の上面を取り
外して5.25″ディスクユニット4のコネクタを配線
する。
【0016】なお、3.5″ディスクパック26と5,
25″ディスクユニット4を上,中,下段のいずれに挿
入するかは任意であり、ただ3.5″ディスクパック2
6を挿入する際には背面側に予め背面板21とバックプ
レーン23を取り付けておく。又、各段のダブル突起部
12a〜12dは挿入された各金具22,31の間隔が
等しくなるように設けられており、接地ばね29により
各金具22,31は電気的に接続され、ノイズ対策とな
る。
【0017】上記実施形態においては、各ディスクユニ
ット4,6にそれぞれ金具31,22を取り付け、組
立、交換時においては本体部11に設けたダブル突起部
12a〜12dに各金具22,31の係合部22a,3
1aを前方から挿入して係合させるだけでよく、組立、
交換が容易となる。又、3.5″用金具22はその背面
側をボス21dとボス嵌合孔28との嵌合により固定さ
れるとともに、前面側はねじ32により本体部11に固
定され、5.25″用金具31も前面側をねじ33によ
り本体部11に固定されるとともに、背面側は突出部3
1bと打ち出し部16との係合により固定しており、耐
振動、衝撃性を向上することができる。又、本体部1
1、各金具22,31、背面板21及びバックプレーン
23はいずれも板金製であり、安価であるとともに、風
孔を設けることが容易で冷却効率の向上も可能である。
なお、風孔は発熱量が大きい3.5″ディスクユニット
6を考慮して、例えば3.5″用金具22の底面側面に
設け、あるいは本体部11の上面11a、側面11bに
設ける。又、バックプレーン23にコネクタ23aを設
けたことにより配線変更も極めて容易となる。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、各ディ
スクユニットにそれぞれ金具を取り付け、この金具の係
合部を本体部内に設けた係合部に前方から挿入して係合
しており、各ディスクユニットの交換はきわめて容易と
なる。しかも、各金具の前面側はねじにより本体部に固
定し、後面側はボスとボス嵌合孔の嵌合により、あるい
は突出部間の係合により固定しており、耐振動、衝撃性
を向上することができる。又、本体部や各金具等をすべ
て板金製としたので、安価であるとともに、風孔を簡単
に設けることができ、冷却効率を向上することができ
る。さらに、3.5″用金具の背面側に背面板とバック
プレーンを別々に設けたので、バックプレーンの交換に
より配線変更を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態による電子機器のディスク
ベイの分解斜視図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】この実施形態による各ダブル突起部の正面図で
ある。
【図4】図1のB部拡大図及びそのX−X線断面図であ
る。
【図5】図1のC部拡大図である。
【図6】この実施形態による各金具の係合部の各ダブル
突起部への挿入状態の説明図である。
【図7】この実施形態による3.5″用金具を本体部へ
挿入した状態の横断平面図及びこの挿入時のハンドルの
くちばし部の動作説明図である。
【図8】この実施形態による3.5″用金具を本体部へ
挿入した状態の縦断側面図である。
【図9】この実施形態による5.25″ディスクユニッ
トを本体部へ挿入した状態の横断平面図及びそのY−Y
線縦断正面図である。
【図10】従来の中央処理部の斜視図及びその内部に取
り付けられたディスクベイの斜視図である。
【図11】従来の他のディスクベイの斜視図である。
【符号の説明】
4…5.25″ディスクユニット 6…3.5″ディスクユニット 11…本体部 11a…上面 11b…側面 12a〜12d…ダブル突起部 16…打ち出し部 17a…ねじ孔 21…背面板 21a…コネクタ挿通孔 21d…ボス 22…3.5″用金具 22a,31a…係合部 23…バックプレーン 23a…コネクタ 26…3.5″ディスクパック 27…フローティングコネクタ 28…ボス嵌合孔 31…5.25″用金具 31b…突出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器内に取り付けられるとともに、
    上面と両側面から構成された板金製の本体部と、この両
    側面の内側に上下方向複数段で奥行方向に設けられた係
    合部と、3.5″ディスクユニットを収容固定するとと
    もに、両側に本体部の任意の段の係合部と前方からの挿
    入により係合する係合部を有し、かつ前面側が本体部の
    前面側にねじにより取り付けられた板金製の3.5″用
    金具と、3.5″用金具の係合位置と対応して本体部の
    背面側に取り付けられ、内向きのボスとコネクタ挿通孔
    を有する板金製の背面板と、背面板の背面側に取り付け
    られ、コネクタ挿通孔を挿通するコネクタを有する板金
    製のバックプレーンと、3.5″用金具の背面側に設け
    られ、バックプレーンのコネクタと嵌合するコネクタ
    と、3.5″用金具の背面側に設けられ、上記ボスと嵌
    合するボス嵌合孔と、5.25″ディスクユニットに取
    り付けられ、両側に本体部の任意の段の係合部と前方か
    らの挿入により係合する係合部を有するとともに、前面
    側が本体部の前面側にねじにより取り付けられた板金製
    の5.25″用金具と、本体部の両側面の背面寄りに各
    段の係合部と対応して内側に突出形成された突出部と、
    5.25″用金具の両側面における本体部の突出部と対
    応した位置に設けられ、本体部の突出部と係合する突出
    部を備えたことを特徴とする電子機器のディスクベイ。
JP13624097A 1997-05-27 1997-05-27 電子機器のディスクベイ Pending JPH10326982A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006278560A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Mitsumi Electric Co Ltd 通信機器
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