JPH11293973A - 錠掛け - Google Patents
錠掛けInfo
- Publication number
- JPH11293973A JPH11293973A JP10111552A JP11155298A JPH11293973A JP H11293973 A JPH11293973 A JP H11293973A JP 10111552 A JP10111552 A JP 10111552A JP 11155298 A JP11155298 A JP 11155298A JP H11293973 A JPH11293973 A JP H11293973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- door
- locking
- bent
- extended
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B67/00—Padlocks; Details thereof
- E05B67/38—Auxiliary or protective devices
- E05B67/383—Staples or the like for padlocks; Lock slings; Arrangements on locks to cooperate with padlocks
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B1/00—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
- E05B1/0015—Knobs or handles which do not operate the bolt or lock, e.g. non-movable; Mounting thereof
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドアに堅固に装着でき、安全性が高く、錠掛
けがドアの取っ手の機能も兼用し得る新たな錠掛けを提
供することである。 【解決手段】 錠掛け本体（１）の延長後端部を直角に
折曲して折曲部（５）を形成し、前記折曲部（５）にネ
ジ孔（３）を穿孔し、錠掛け本体（１）の延長前端部を
前記折曲部（５）と同一方向に緩やかに折曲して取っ手
部（４）を形成したものである。
けがドアの取っ手の機能も兼用し得る新たな錠掛けを提
供することである。 【解決手段】 錠掛け本体（１）の延長後端部を直角に
折曲して折曲部（５）を形成し、前記折曲部（５）にネ
ジ孔（３）を穿孔し、錠掛け本体（１）の延長前端部を
前記折曲部（５）と同一方向に緩やかに折曲して取っ手
部（４）を形成したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は錠掛けに関するもの
で、より詳しくは学生または児童が使用する教室用私物
箱に適合し、安全性、堅固性および機能性に優れた錠掛
けに関するものである。
で、より詳しくは学生または児童が使用する教室用私物
箱に適合し、安全性、堅固性および機能性に優れた錠掛
けに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】伝統的に使用されてきた同種の錠掛けは
同一形態を有する一対で構成されるもので、一つはドア
枠の側端部に、他の一つはドアの側端部に対向設置され
る。
同一形態を有する一対で構成されるもので、一つはドア
枠の側端部に、他の一つはドアの側端部に対向設置され
る。
【０００３】このような伝統的な錠掛けと異なり、ドア
に内装された施錠装置があるが、鍵を紛失したとき、錠
専門家の助力で解錠するか施錠装置自体を新たに交替す
べきである問題点がある。このような問題点に鑑み、鍵
の紛失が頻発する国民学校の教室の私物箱には伝統的な
錠掛けが設置されている。
に内装された施錠装置があるが、鍵を紛失したとき、錠
専門家の助力で解錠するか施錠装置自体を新たに交替す
べきである問題点がある。このような問題点に鑑み、鍵
の紛失が頻発する国民学校の教室の私物箱には伝統的な
錠掛けが設置されている。
【０００４】しかしながら、伝統的な錠掛けはいたずら
の酷い子供たちにより、ドアに装着された錠掛けが取
れ、ドアのねじ釘孔が広がるため、再度ねじ釘で装着す
ることができない。また、伝統的な錠掛けはドアに別の
取っ手を設置すべきであり、ドアを開けるとき、錠掛け
の突出部分が隣接ドアを損傷させるか子供たちに傷害を
与えることが頻繁に発生する。
の酷い子供たちにより、ドアに装着された錠掛けが取
れ、ドアのねじ釘孔が広がるため、再度ねじ釘で装着す
ることができない。また、伝統的な錠掛けはドアに別の
取っ手を設置すべきであり、ドアを開けるとき、錠掛け
の突出部分が隣接ドアを損傷させるか子供たちに傷害を
与えることが頻繁に発生する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
伝統的な錠掛けの構造を解像して、堅固に装着でき、安
全性が高く、錠掛けがドアの取っ手の機能も兼用し得る
新たな錠掛けを提供することをその課題とする。
伝統的な錠掛けの構造を解像して、堅固に装着でき、安
全性が高く、錠掛けがドアの取っ手の機能も兼用し得る
新たな錠掛けを提供することをその課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を達成
するため、錠掛けの延長後端部を直角に折曲して折曲部
を形成し、前記折曲部にネジ孔を穿孔し、錠掛け本体の
延長前端部を前記折曲部と同一方向に緩やかに折曲して
取っ手部を形成した錠掛けを提供する。
するため、錠掛けの延長後端部を直角に折曲して折曲部
を形成し、前記折曲部にネジ孔を穿孔し、錠掛け本体の
延長前端部を前記折曲部と同一方向に緩やかに折曲して
取っ手部を形成した錠掛けを提供する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の錠掛けを図面を参
照して詳細に説明する。本発明は、錠掛けの延長後端部
を直角に折曲して折曲部を形成し、前記折曲部にネジ孔
を穿孔し、錠掛け本体の延長前端部を前記折曲部と同一
方向に緩やかに折曲して取っ手部を形成した錠掛けであ
る。
照して詳細に説明する。本発明は、錠掛けの延長後端部
を直角に折曲して折曲部を形成し、前記折曲部にネジ孔
を穿孔し、錠掛け本体の延長前端部を前記折曲部と同一
方向に緩やかに折曲して取っ手部を形成した錠掛けであ
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明
をさらに詳細に説明する。本発明の錠掛けは、図１ない
し図３に示すように、ドア８の側端部に設置される本体
１で構成されるもので、ドア枠９に装着される他の錠掛
け６に対応するものである。前記錠掛け本体１には錠孔
２とネジ孔３が穿孔されており、錠掛け本体１の後端部
は延長され直角に折曲されており、折曲部５にはネジ孔
３が形成されている。また、錠掛け本体１の前端部は延
長され前記折曲部と同一方向に緩やかに曲がって取っ手
部４を構成している。
をさらに詳細に説明する。本発明の錠掛けは、図１ない
し図３に示すように、ドア８の側端部に設置される本体
１で構成されるもので、ドア枠９に装着される他の錠掛
け６に対応するものである。前記錠掛け本体１には錠孔
２とネジ孔３が穿孔されており、錠掛け本体１の後端部
は延長され直角に折曲されており、折曲部５にはネジ孔
３が形成されている。また、錠掛け本体１の前端部は延
長され前記折曲部と同一方向に緩やかに曲がって取っ手
部４を構成している。
【０００９】本発明の錠掛けの折曲部５はドア８の後面
に、かつ錠掛け本体１はドア８の側端部にネジで固定さ
れ、錠孔２と取っ手部４は外部に露出されている。
に、かつ錠掛け本体１はドア８の側端部にネジで固定さ
れ、錠孔２と取っ手部４は外部に露出されている。
【００１０】ドア８を閉じたとき、錠掛け本体１の錠孔
２と他の錠掛け６の錠孔とは相互一致し、これらに南京
錠等の錠７が挿入締結される。
２と他の錠掛け６の錠孔とは相互一致し、これらに南京
錠等の錠７が挿入締結される。
【００１１】より詳細に説明するならば、他方の錠掛け
６は、先端が丸味を帯びた板状をなし、その先端部に円
形の錠孔１２を有する。また、後端部には複数のネジ孔
１３を有する。
６は、先端が丸味を帯びた板状をなし、その先端部に円
形の錠孔１２を有する。また、後端部には複数のネジ孔
１３を有する。
【００１２】錠掛けの本体１は、他の錠掛け６と同形状
であり、錠掛け６の錠孔１２と同形状、同サイズの錠孔
２を有する。錠掛け１の折曲部５は、本体と同巾で、本
体１と折曲部５には複数のネジ孔３が設けられる。取っ
手部４は本体１より狭巾の板状で、先端は丸味を帯び、
全体は緩やかに曲がり、一旦前方に曲がり、錠掛け６の
先端付近に至り、把りやすくなっている。
であり、錠掛け６の錠孔１２と同形状、同サイズの錠孔
２を有する。錠掛け１の折曲部５は、本体と同巾で、本
体１と折曲部５には複数のネジ孔３が設けられる。取っ
手部４は本体１より狭巾の板状で、先端は丸味を帯び、
全体は緩やかに曲がり、一旦前方に曲がり、錠掛け６の
先端付近に至り、把りやすくなっている。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の錠掛け
は、折曲部５がドア８の後面に堅固に固定されているた
め、長期間にわたってドアの開閉を繰り返しても決して
ドアから離脱されない。さらに、本発明は全面が丸く形
成された取っ手部４を錠掛け本体１と一体に形成されて
いるので、別の取っ手を設置する必要がなく、ドアを強
く開けるときにも隣接ドアに損傷を与えなく子供たちに
傷害を与える危険性がない。
は、折曲部５がドア８の後面に堅固に固定されているた
め、長期間にわたってドアの開閉を繰り返しても決して
ドアから離脱されない。さらに、本発明は全面が丸く形
成された取っ手部４を錠掛け本体１と一体に形成されて
いるので、別の取っ手を設置する必要がなく、ドアを強
く開けるときにも隣接ドアに損傷を与えなく子供たちに
傷害を与える危険性がない。
【００１４】また、使用者が鍵を紛失した場合、外部で
錠掛けを切断して易しく施錠装置を交替し得るのでたい
へん経済的に管理し得る利点がある。
錠掛けを切断して易しく施錠装置を交替し得るのでたい
へん経済的に管理し得る利点がある。
【００１５】一方、ドア枠９に装着されるほかの錠掛け
６は伝統的な構造で構成されており、ドア８でないドア
枠９、つまり木材の断面または側面でない全面にネジで
固定されるので、結合状態が非常に確かで使用中に離脱
されることがない。したがって、本発明はドア８に装着
される錠掛けの構造のみを改善することで、伝統的な錠
掛けが有する問題点を解決し得るものである。
６は伝統的な構造で構成されており、ドア８でないドア
枠９、つまり木材の断面または側面でない全面にネジで
固定されるので、結合状態が非常に確かで使用中に離脱
されることがない。したがって、本発明はドア８に装着
される錠掛けの構造のみを改善することで、伝統的な錠
掛けが有する問題点を解決し得るものである。
【００１６】また、本発明は教室の私物箱だけでなくそ
の他のいろいろのドアにも装着し得る多様な用途を有す
る。
の他のいろいろのドアにも装着し得る多様な用途を有す
る。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明をドアに設置した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明をドアに設置した状態を示す横断面図で
ある。
ある。
１ 錠掛け本体 ２ 錠孔 ３ ネジ孔 ４ 取っ手部 ５ 折曲部 ６ 対応錠掛け ７ 錠 ８ ドア ９ ドア枠
Claims (1)
- 【請求項１】 錠掛け本体（１）の延長後端部を直角に
折曲して折曲部（５）を形成し、前記折曲部（５）にネ
ジ孔（３）を穿孔し、錠掛け本体（１）の延長前端部を
前記折曲部（５）と同一方向に緩やかに折曲して取っ手
部（４）を形成したことを特徴とする錠掛け。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111552A JPH11293973A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 錠掛け |
| EP98108451A EP0955433A1 (en) | 1998-04-07 | 1998-05-08 | Latch assembly for padlocks |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111552A JPH11293973A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 錠掛け |
| EP98108451A EP0955433A1 (en) | 1998-04-07 | 1998-05-08 | Latch assembly for padlocks |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11293973A true JPH11293973A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=26149245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10111552A Pending JPH11293973A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 錠掛け |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0955433A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11293973A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021138841A1 (zh) * | 2020-01-08 | 2021-07-15 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 锁紧组件及具有该锁紧组件的机箱 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE323222C (de) * | 1920-07-17 | Bestandteilefabrik Velbert W S | Aus zwei drehbar miteinander verbundenen Platten einerseits und einem Winkel anderseits bestehender Haspenverschluss | |
| US1336505A (en) * | 1916-03-04 | 1920-04-13 | Harry K Buggeln | Door-fastener |
| US1514114A (en) * | 1922-05-20 | 1924-11-04 | Ralph A Wakefield | Combined reversible hasp and latch |
| US3269791A (en) * | 1963-04-05 | 1966-08-30 | Tallon Ronald Joseph | Construction of wardrobes and other furniture |
| GB1163237A (en) * | 1967-12-29 | 1969-09-04 | Niilola Armas K | Improvements relating to Door Fittings |
| US3652114A (en) * | 1969-11-13 | 1972-03-28 | Best Look Corp | Security hasp |
| US3759557A (en) * | 1971-05-25 | 1973-09-18 | Us Army | Locking bars for high security padlocks |
| US4826265A (en) * | 1987-07-16 | 1989-05-02 | Wenger Corporation | Shelving system for musical instrument storage |
| US4961329A (en) * | 1989-09-15 | 1990-10-09 | The Hartwell Corporation | Protective padlock hasp for use with padlocks having multiple length shackles |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP10111552A patent/JPH11293973A/ja active Pending
- 1998-05-08 EP EP98108451A patent/EP0955433A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0955433A1 (en) | 1999-11-10 |
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