JPH11292276A - 被把持物自動切り分け装置 - Google Patents

被把持物自動切り分け装置

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JPH11292276A
JPH11292276A JP10104247A JP10424798A JPH11292276A JP H11292276 A JPH11292276 A JP H11292276A JP 10104247 A JP10104247 A JP 10104247A JP 10424798 A JP10424798 A JP 10424798A JP H11292276 A JPH11292276 A JP H11292276A
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JP
Japan
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conveyor
food
gripped
gripping
actuator
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JP10104247A
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Kazumi Yamashita
和己 山下
Zen Hirabayashi
漸 平林
Masaki Kanazawa
正樹 金澤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業員の負担軽減及び、より少ない作業員に
よる作業が可能な被把持物自動切り分け装置を提供す
る。 【解決手段】 コンベアA2に山盛り状態の惣菜1は、
コンベアB3に切り分けて、下流に移送される。CCD
カメラ6は、切り分けられた移送中の惣菜1の画像を取
り込み、画像処理装置(図示省略)で、惣菜1の位置情
報を検出する。コンベアB3の中間位置近傍には、把持
ロボット5を設置している。把持ロボット5には、アー
ムの先端に、惣菜1を把持可能な把持ハンド7を取付け
ている。上記位置情報に基づいて、目的の惣菜1の中心
にくるように、把持ハンド7を制御し、惣菜1を把持
し、後工程の所定位置に運ぶ。コンベアB3の終端付近
には、回帰コンベア4a、4bを設け、例えば把持に失
敗した惣菜1を上流側へ戻すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被把持物例えば食
品を自動的に切り分け等ができる被把持物自動切り分け
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の切り分け作業の様子を図6に平面
図で示す。従来、食品の製造工程において、把持型のロ
ボット(図示省略)を用いて食品、例えば惣菜1を移送
する場合には、ロボットが惣菜1を把持できるように、
山盛り状態の惣菜1を切り分ける必要があり、このた
め、作業員61が手作業にて惣菜1をパレット62に並
べて、パレット62をロボットの持ちやすい位置に整列
させ、又はコンベア上に切り分けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法の場合、作業自体が単純で、かつ作業員61にとって
はきつい作業になる。また、食品を扱うことから、衛生
面の配慮のため、作業員61は衛生的なユニフォームス
タイルで作業するものの、完全を期し難いという面もあ
る。さらに、その作業性が悪く、人手がかかり、将来的
にも人手不足が懸念される。本発明は、かかる状況に鑑
みてなされたものであり、作業員の負担軽減及びより少
ない作業員による作業が可能な被把持物自動切り分け装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するためになされたものであり、第1のコンベアの
被把持物を、その下流に位置する第2のコンベアに切り
分けた後、アクチュエータで上記被把持物を把持し、把
持されずに上記アクチュエータを通過した上記被把持物
を、第3のコンベアで上記アクチュエータよりも上流側
へ戻す。被把持物が食品、例えば惣菜の場合(例えば把
持用惣菜自動切り分け装置を用いた場合)、惣菜をコン
ベアA(第1のコンベア)に山盛り状態に置き、コンベ
アB(第2のコンベア)に惣菜を切り分け、ビジョンセ
ンサ(画像処理)により惣菜の位置を検知し、ロボット
(アクチュエータ)が把持する。もし、惣菜をつかむの
に失敗したときには、最下流から上流へ流すコンベア
(第3のコンベア)を使用し、ループさせることが可能
である。
【0005】また、第1のコンベアとして振動コンベア
を用い、該第1のコンベアの被把持物を障害により、そ
の下流に位置する第2のコンベアに切り分けた後、画像
処理により検出した上記被把持物の位置情報に基づいて
アクチュエータで上記被把持物を把持し、把持されずに
上記アクチュエータを通過した上記被把持物を、第3の
コンベアで上記アクチュエータよりも上流側へ戻すよう
に構成しても、上記課題を解決できる。すなわち、惣菜
は、コンベアA、コンベアBのスピード差、その他の障
害により切り分けられ、コンベアBよりビジョンセンサ
にて位置及び方向等(位置情報)を認識し、それを把持
する。また、コンベアAを振動コンベアに置き換えるこ
とも可能である。
【0006】また、惣菜の調理機(例えばオーブン、フ
ライヤ)から直接コンベアで搬送され、コンベアAに落
としこむことも可能であるように構成しても良い。ま
た、コンベアAは、簡単に装着が可能であり、惣菜を入
れてストックとして蓄えておく(保存する)ことが可能
であるように構成しても良い。
【0007】本発明は、重なって山盛りになって供給さ
れる被把持物(例えば惣菜等の食品)を、コンベア搬送
により、更には適宜振動コンベア搬送を用いて切り分
け、ビジョンセンサ(画像処理装置)にて位置及び方向
等を認識し、把持ロボット(アクチュエータ)で把持す
る。こうして、本発明では、従来手作業にて切り分けら
れている作業方法を、コンベア及び振動コンベア搬送と
ビジョンセンサ(画像処理装置)の付帯装置で自動化を
図った。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る被把持物自動
切り分け装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る被把持物自動切
り分け装置の斜視図で、図2は、第2の実施形態の場合
の斜視図であり、図3は、第3の実施形態の場合の平面
図、図4は図3の側面図、図5は図3の部分的拡大図で
ある。
【0009】第1の実施形態に係る被把持物自動切り分
け装置は、被把持物としての惣菜1を各種のコンベアに
より移送するもので、図1に示すように、コンベアA2
及びコンベアB3、並びに回帰コンベア4a、4bの複
数のコンベアを備えている。コンベアA2は、コンベア
B3の上方に位置しており、その終端がコンベアB3の
中間位置若しくは上流端となるように、設置している。
コンベアB3は、コンベアA2の下流に位置しており、
両者は、一方向に作動する。惣菜1は、コンベアA2に
て例えば山盛りで供給される。コンベアA2が作動する
ことにより、惣菜1はコンベアB3の方向(下流方向)
に移送され、コンベアB3に切り分ける。コンベアB3
の側方には、把持ロボット5を配置している。
【0010】把持ロボット5は、そのアームを屈曲させ
る方向を90度変えたいわゆる水平多関節型(スカラロ
ボット)である。把持ロボット5は、アームの先端に把
持ハンド7を有しており、垂直軸(腕軸)回りに旋回可
能である。把持ハンド7は昇降可能であり、惣菜1の把
持が可能な構造である。把持ロボット5及び把持ハンド
7は、制御装置(図示省略)によりその動きが制御され
ており、コンベアB3とその後工程の所定位置(図示省
略)との間の空間を自在に移動することができる。ま
た、その動力は、本実施形態では、比較的軽量な食品で
ある惣菜1を扱うことから電気式を用いていても良い
が、その他、使用条件に応じては、油圧式又は空気圧式
のいずれかを採用しても良い。なお、図1においては、
把持ハンド7は、コンベアB3の下流寄りの上方に位置
している。
【0011】CCDカメラ6は、コンベアB3の上流寄
りの側方に位置しており、切り分けられてコンベアB3
上を移送している惣菜1の画像を取り込むことができる
ように、その方向を調整してある。CCDカメラ6に画
像が取り込まれると、画像処理装置(図示省略)により
データ処理され、それぞれの惣菜1の位置や方向等の位
置情報を検出する。この結果をベースにして、制御装置
は、把持ロボット5を作動して、把持ハンド7が目的と
している惣菜1の中心にくるように制御する。その後、
把持ハンド7により、把持動作を行う。把持した後は、
把持ハンド7が後工程(例えば盛付け)の所定位置とな
るように、把持ロボット5を制御し、惣菜1を運ぶ。な
お、惣菜1は、コンベアB3からその後工程へは、すべ
て把持ハンド7により運ばれるように製造加工ライン
(もしくは盛付け作業ライン)が設計されている。コン
ベアB3の終端付近には、回帰コンベア4aが配置して
いる。回帰コンベア4a及び、これに連接してその終端
がコンベアB3である回帰コンベア4bにより、上流へ
の循環が可能である。したがって、例えば把持ハンド7
が惣菜1の把持が失敗したときや、惣菜1の量が多くて
把持が間に合わなかったとき等、惣菜1が把持ハンド7
の下方を通過してコンベアB3の終端まで行ってしまっ
た場合には、その惣菜1は、回帰コンベア4a、4bに
より、上流側へ戻ることができる。
【0012】図1に示すように、コンベアA2は、装置
本体から着脱可能な構造であり、例えばラインの上流側
から移送されてきた惣菜1は、コンベアA2を入れた状
態でストックとして蓄えておくことが可能となる。した
がって、このような構造を採用したことにより、ライン
の分割が可能で、他の場所への移送が可能となり、ライ
ンの設計に自由度を持たせることができる。また、ある
程度の時間そのまま惣菜1を保管(保存)しておく必要
があるような場合でも、ストック用のコンベアA8を多
数用意しておくことで、容易に対応することができる。
なお、コンベアA2の移動及び着脱作業は、作業員の手
作業によっても良いが、別途そのための装置(図示省
略)を設置しても良い。
【0013】次に、第2の実施形態に係る被把持物自動
切り分け装置について、図2を用いて説明する。この場
合には、自動切り分け装置10の上流に調理機21を設
置している。すなわち、調理機21で調理した惣菜1を
一時的にあるいは他の場所に保管することなく盛り付け
るために、調理後の惣菜1を調理機21の後工程で切り
分けるようにした例である。調理機21と自動切り分け
装置10との間には、繋ぎコンベア22が設けられてお
り、これにより両者はいわゆる直結状態になっている。
したがって、惣菜1は、調理機21から、繋ぎコンベア
22を介して自動切り分け装置10に移送される。この
ため、例えばオーブン、フライヤ等の調理機などから直
接惣菜を搬送することも可能であり、さらに自動化が可
能である。なお、図2では、繋ぎコンベア22を1つ設
けているが、適宜複数設けても良く、また、調理機21
の高さは、自動切り分け装置10よりも高くなっている
が、逆となるように配置しても良い。
【0014】次に、第3の実施形態に係る被把持物自動
切り分け装置について、図3乃至図5を用いて説明す
る。本実施形態においては、図3に示すように、惣菜1
は、コンベア31aから、コンベア31b、31c、3
1dへと一方向に順に移送されていく。また、第1の実
施形態の場合と同様に、コンベア31dの終端付近に
は、回帰コンベア33a、33bが設けられており、惣
菜1をコンベア31bへ戻すことができる。コンベア3
1aとコンベア31bとは、スロープ32を介して惣菜
1の受け渡しを行い、また、両コンベア31a、31b
を互いに平行に配置している。コンベア31bとコンベ
ア31cとは、移送方向が互いに直交するように配置し
ており、その境界部で、惣菜の受け渡しを行う。コンベ
ア31cとコンベア31dとは、互いに平行に配置し、
惣菜1の受け渡しを行う。なお、コンベア31aの方
が、コンベア31bよりも高い(図4参照)。回帰コン
ベア33aは、移送方向がコンベア31dと互いに直交
するように、また、コンベア31dよりも低くなるよう
に配置している。回帰コンベア33aの終端には、コン
ベア31bの上流側へとつなぐ回帰コンベア33bを配
置している。回帰コンベア33bは、図4に示すよう
に、傾斜して設けており、その始端は、回帰コンベア3
3aの終端よりも低く、その終端は、コンベア31bよ
りも高い。惣菜1の受け渡しは、落下によりなされる。
【0015】コンベア31bの始端近傍と終端近傍に
は、図3に示すように、一対の発光部と受光部とからな
る光電センサ36a、36bをそれぞれ配置している。
同図中の破線は、発光部から受光部への光路を表してい
る。光電センサ36a、36bは、コンベア上に惣菜が
あるかどうかを検出するためのものであり、検出結果
は、制御装置(図示省略)に送信される。コンベア31
dの終端付近には、図3に示すように、第1の実施形態
と同様に、把持ロボット5を設けている。
【0016】本実施形態は、複数のコンベア31a〜3
1d、33a、33bに、惣菜1(偏平形状)の重なり
を崩すためのパドル21、22を設けた例である。具体
的には、図5に示すように、コンベア31bの中間位置
に、パドル34a、34bが設けられ、コンベア31c
の終端付近に、パドル35が設けられている。各パドル
34a、34b、35は、モータにより一方向に回転駆
動される。コンベア31aに供給された惣菜1は、スロ
ープ32を滑り落ち、コンベア31bに到達する。コン
ベア31bには、重なった惣菜1を単層にするためのパ
ドル34a、34bがあり、それぞれ反対方向に回転す
る。このように設置したのは、図5に示すように、重な
りの向きにより、パドルの有効な回転方向が異なるため
である。惣菜1は、パドル34aからコンベア31cに
供給され、パドル35でコンベア12に供給される。パ
ドル35は、コンベア31cに供給された惣菜1の重な
りを解除して、コンベア31dに乗り継ぐために設けて
ある。惣菜1は、コンベア31d上でロボット5に把持
され、所定の位置まで移動される。例えば把持ロボット
5が把持に失敗した惣菜1は、回帰コンベア32a、3
2bを経て、コンベア31bに戻される。なお、コンベ
ア31a〜31d、33a、33bは、所定の速度で作
動しているが、各コンベアごとに、異なる速度で作動す
るようにしても良く、また、作業内容によって設定速度
の変更が可能としても良い。
【0017】なお、自動切り分け装置10は、切り分け
の他、被把持物の自動整列、自動選別または自動包装に
も応用することができる。また、第1の実施形態におけ
るコンベアA2を、振動コンベア(図示省略)とする
と、切り分けが容易にかつ、より確実になすことができ
るので、そのように構成しても良い。その他の実施形態
においても、振動コンベアへの応用は可能である。ま
た、コンベアの表面形状を平坦でなく、例えば惣菜の形
に適合した凹凸を持たせることも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、第1のコンベアの被把
持物を、その下流に位置する第2のコンベアに切り分け
た後、アクチュエータで上記被把持物を把持し、把持さ
れずに上記アクチュエータを通過した上記被把持物を、
第3のコンベアで上記アクチュエータよりも上流側へ戻
すので、連続した自動切り分け作業ができるとともに、
従来の単純作業を解放できるすべて把持できる盛付け作
業であれば、全自動運転が可能であり、要員を減少で
き、省力化を図ることができる。
【0019】また、第1のコンベアとして振動コンベア
を用い、該第1のコンベアの被把持物を障害により、そ
の下流に位置する第2のコンベアに切り分けた後、画像
処理により検出した上記被把持物の位置情報に基づいて
アクチュエータで上記被把持物を把持し、把持されずに
上記アクチュエータを通過した上記被把持物を、第3の
コンベアで上記アクチュエータよりも上流側へ戻すの
で、上記効果に加えて、惣菜の切り分けが容易に、かつ
より確実になすことができ、また、アクチュエータによ
る把持をより確実になすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る被把持物自動切
り分け装置の斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る被把持物自動切
り分け装置の斜視図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係る被把持物自動切
り分け装置の平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3のパドルを部分的に拡大して表した図面で
ある。
【図6】従来の切り分け作業の様子を表した平面図であ
る。
【符号の説明】
1 惣菜 2 コンベアA 3 コンベアB 4a、4b 回帰コンベア 5 把持ロボット 6 CCDカメラ 7 把持ハンド 8 コンベアA(ストック) 10 自動切り分け装置 21 調理機 22 繋ぎコンベア 31a、31b、31c、31d コンベア 32 スロープ 33a、33b 回帰コンベア 34a、34b、35 パドル 36a、36b 光電センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコンベアの被把持物を、その下流
    に位置する第2のコンベアに切り分けた後、アクチュエ
    ータで上記被把持物を把持し、把持されずに上記アクチ
    ュエータを通過した上記被把持物を、第3のコンベアで
    上記アクチュエータよりも上流側へ戻すことを特徴とす
    る被把持物自動切り分け装置。
  2. 【請求項2】 第1のコンベアとして振動コンベアを用
    い、該第1のコンベアの被把持物を障害により、その下
    流に位置する第2のコンベアに切り分けた後、画像処理
    により検出した上記被把持物の位置情報に基づいてアク
    チュエータで上記被把持物を把持し、把持されずに上記
    アクチュエータを通過した上記被把持物を、第3のコン
    ベアで上記アクチュエータよりも上流側へ戻すことを特
    徴とする被把持物自動切り分け装置。
  3. 【請求項3】 被把持物が食品の場合であって、第1の
    コンベアの上流側に上記食品用の調理器を設置し、該調
    理器から上記食品が搬送されてくることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の被把持物自動切り分け装置。
  4. 【請求項4】 第1のコンベアは装置本体から着脱可能
    で、被把持物を入れたままストックとして蓄えておくこ
    とができることを特徴とする請求項1又は2に記載の被
    把持物自動切り分け装置。
JP10104247A 1998-04-15 1998-04-15 被把持物自動切り分け装置 Withdrawn JPH11292276A (ja)

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