JPH1129214A - ベルトコンベヤの駆動装置 - Google Patents
ベルトコンベヤの駆動装置Info
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- JPH1129214A JPH1129214A JP10095600A JP9560098A JPH1129214A JP H1129214 A JPH1129214 A JP H1129214A JP 10095600 A JP10095600 A JP 10095600A JP 9560098 A JP9560098 A JP 9560098A JP H1129214 A JPH1129214 A JP H1129214A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/02—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration for conveying in a circular arc
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- B65G23/00—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
- B65G23/02—Belt- or chain-engaging elements
- B65G23/04—Drums, rollers, or wheels
- B65G23/12—Arrangements of co-operating drums or rollers to augment tractive effort applied to the belts
-
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- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】正確な調節、特に長期の運転時間の後に必要な
後調節が、プロセスの自動化によって不要になるような
ベルトコンベアの駆動ドラムの押圧ローラのための新し
い保持装置を提供することである。 【解決手段】ベルトコンベヤの駆動ドラムの押圧ローラ
(バックアップローラ)のための保持装置。ローラが、
保持条片に固定されており、該保持条片は、条片中心部
に設けられたピン継手を介して、駆動ドラムに対し旋回
可能な押圧レバーに固定されている。押圧レバーが2ア
ーム状に形成されており、その動力アームに押圧力を調
整するための送りスピンドルが取り付けられている。
後調節が、プロセスの自動化によって不要になるような
ベルトコンベアの駆動ドラムの押圧ローラのための新し
い保持装置を提供することである。 【解決手段】ベルトコンベヤの駆動ドラムの押圧ローラ
(バックアップローラ)のための保持装置。ローラが、
保持条片に固定されており、該保持条片は、条片中心部
に設けられたピン継手を介して、駆動ドラムに対し旋回
可能な押圧レバーに固定されている。押圧レバーが2ア
ーム状に形成されており、その動力アームに押圧力を調
整するための送りスピンドルが取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベヤの
駆動ドラムの押圧ローラ(バックアップローラ)のため
の保持装置に関する。
駆動ドラムの押圧ローラ(バックアップローラ)のため
の保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】コ
ンベヤベルト/駆動ドラム対の牽引力を改善するため
に、押圧ローラは、通常、駆動ドラムの繰り出し側に配
置されている。ここでは、押圧ローラという用語がバッ
クアップローラの意味に使用されている。とりわけ可逆
駆動の場合には、押圧ローラが中央に配置された駆動ド
ラムの両側に設けられている。押圧ローラを全ベルト幅
またはローラ長さにわたって均等に駆動ドラムに押し付
けることは極めて困難である。この問題は、中央駆動装
置が円錐形に形成された駆動ドラムを有している曲線ベ
ルトコンベヤの場合に特に発生する。このため押圧ロー
ラには調節兼固定装置が設けられていて、内径または外
径とは無関係に調節することができるようになってい
る。その場合でも全幅にわたる完全均等な押し付け力
は、殆ど達成不可能である。とりわけ注意すべきこと
は、ローラ軸が常に幾らか湾曲する恐れがあるというこ
とであり、このため種々の押し付け力が必要になる。従
って押圧ローラの組立および調節は専門家でなければ実
施不可能である。
ンベヤベルト/駆動ドラム対の牽引力を改善するため
に、押圧ローラは、通常、駆動ドラムの繰り出し側に配
置されている。ここでは、押圧ローラという用語がバッ
クアップローラの意味に使用されている。とりわけ可逆
駆動の場合には、押圧ローラが中央に配置された駆動ド
ラムの両側に設けられている。押圧ローラを全ベルト幅
またはローラ長さにわたって均等に駆動ドラムに押し付
けることは極めて困難である。この問題は、中央駆動装
置が円錐形に形成された駆動ドラムを有している曲線ベ
ルトコンベヤの場合に特に発生する。このため押圧ロー
ラには調節兼固定装置が設けられていて、内径または外
径とは無関係に調節することができるようになってい
る。その場合でも全幅にわたる完全均等な押し付け力
は、殆ど達成不可能である。とりわけ注意すべきこと
は、ローラ軸が常に幾らか湾曲する恐れがあるというこ
とであり、このため種々の押し付け力が必要になる。従
って押圧ローラの組立および調節は専門家でなければ実
施不可能である。
【0003】押圧ローラのための従来の調節兼固定装置
は、摩耗にさらされたベルトコンベヤを交換することも
困難である。ベルトコンベヤの交換は、所属の保持兼調
節装置を用いて押圧ローラを分解しなければ不可能であ
る。
は、摩耗にさらされたベルトコンベヤを交換することも
困難である。ベルトコンベヤの交換は、所属の保持兼調
節装置を用いて押圧ローラを分解しなければ不可能であ
る。
【0004】本発明の課題は、冒頭で述べた形式の保持
装置を改良して、正確な調節が特に長期の運転時間の後
に必要な後調節が、プロセスの自動化によって不要にな
るような、従来の欠点を克服した新しい保持装置を提供
することである。
装置を改良して、正確な調節が特に長期の運転時間の後
に必要な後調節が、プロセスの自動化によって不要にな
るような、従来の欠点を克服した新しい保持装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、請求項1に
記載の特徴を備えた押圧ローラのための保持装置によっ
て、上記課題を解決することができた。
記載の特徴を備えた押圧ローラのための保持装置によっ
て、上記課題を解決することができた。
【0006】押圧ローラの押し付け力は、押圧ローラの
長さにわたって均一に高い。それは、保持条片の中心回
転点によって力の釣り合いが自動的に調節されるからで
ある。ベルトの取り付けまたは取り外しのためには、保
持条片が押圧ローラによって押圧レバーの回転点を中心
に側方に旋回させられる。これによってベルト張力が著
しく小さくなるので、ベルトを容易に取り外すことがで
きる。新しいベルトの取り付けは、これとは逆の順序で
行われる。
長さにわたって均一に高い。それは、保持条片の中心回
転点によって力の釣り合いが自動的に調節されるからで
ある。ベルトの取り付けまたは取り外しのためには、保
持条片が押圧ローラによって押圧レバーの回転点を中心
に側方に旋回させられる。これによってベルト張力が著
しく小さくなるので、ベルトを容易に取り外すことがで
きる。新しいベルトの取り付けは、これとは逆の順序で
行われる。
【0007】発明の対象を別に有利に構成するため、押
圧アームまたはレバーを2アーム状に形成し、その動力
アームに、自動的に調整される押圧力を発生させるため
送りスピンドルを取り付けることが提案されている。押
圧力を変えるには、送りスピンドルを調節するだけで良
い。
圧アームまたはレバーを2アーム状に形成し、その動力
アームに、自動的に調整される押圧力を発生させるため
送りスピンドルを取り付けることが提案されている。押
圧力を変えるには、送りスピンドルを調節するだけで良
い。
【0008】本発明の別の有利な構造的な構成の場合に
は、動力アームが距離を置いて押圧レバーの負荷アーム
の下方に配置されており、その際、旋回軸が両レバーア
ームを結合し、かつ送りスピンドルが動力アームとは反
対側のスピンドル端部によってベルトコンベヤのコンソ
ール成形状に不動に結合されている。
は、動力アームが距離を置いて押圧レバーの負荷アーム
の下方に配置されており、その際、旋回軸が両レバーア
ームを結合し、かつ送りスピンドルが動力アームとは反
対側のスピンドル端部によってベルトコンベヤのコンソ
ール成形状に不動に結合されている。
【0009】本発明の有利に構成された別の特徴が請求
項2以下に述べられている。
項2以下に述べられている。
【0010】図面には曲線ベルトコンベヤに基づく本発
明の実施形態が概略的に示されており、次にこの実施形
態を詳しく説明する。
明の実施形態が概略的に示されており、次にこの実施形
態を詳しく説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】駆動ドラム5の両側に押圧ローラ
6a、6bが設けられており、該押圧ローラ6a、6b
は、保持条片8a、8bを介し押圧レバー9a、9b、
10a、10bに固定されている。保持条片8a、8b
は、その正確な中心部に回転軸15を有し、該回転軸1
5を中心に、保持条片8a、8bが同一アーム形天秤の
形式で回転可能である。押圧レバーの動力アーム10
a、10bが距離を置いて負荷アーム9a、9bの下方
に配置されている。旋回軸11a、11bが結合を確立
している。動力アームには、送りスピンドル12a、1
2bが取り付けられている。張力は調節ナット37(図
2)によって変更可能である。
6a、6bが設けられており、該押圧ローラ6a、6b
は、保持条片8a、8bを介し押圧レバー9a、9b、
10a、10bに固定されている。保持条片8a、8b
は、その正確な中心部に回転軸15を有し、該回転軸1
5を中心に、保持条片8a、8bが同一アーム形天秤の
形式で回転可能である。押圧レバーの動力アーム10
a、10bが距離を置いて負荷アーム9a、9bの下方
に配置されている。旋回軸11a、11bが結合を確立
している。動力アームには、送りスピンドル12a、1
2bが取り付けられている。張力は調節ナット37(図
2)によって変更可能である。
【0012】組立または分解に対しては、送りスピンド
ルを弛め、かつ押圧レバー9、10を保持条片8と共に
駆動ドラム5から外方に旋回させる。これにより発生す
るベルトコンベヤの区分2、3内の弛緩によって、ベル
トの取り外しおよび新しいベルトとの交換が可能にな
る。
ルを弛め、かつ押圧レバー9、10を保持条片8と共に
駆動ドラム5から外方に旋回させる。これにより発生す
るベルトコンベヤの区分2、3内の弛緩によって、ベル
トの取り外しおよび新しいベルトとの交換が可能にな
る。
【0013】これとは逆の順序で保持条片8が押圧ロー
ラ6と共に駆動ドラム5に対し再び旋回させられる。調
節ナット37の固定および緊締と、止めナット38の固
定とによって、必要とする一定の押し付け圧力を発生さ
せることができる。
ラ6と共に駆動ドラム5に対し再び旋回させられる。調
節ナット37の固定および緊締と、止めナット38の固
定とによって、必要とする一定の押し付け圧力を発生さ
せることができる。
【0014】押圧ローラの押し付け力は、圧縮ばねの使
用によってばね弾性的にたわむように形成されていても
差し支えない。この場合には図5に示されているよう
に、圧縮コイルばね40を、調節ナット41と緊締アン
グル31との間で、送りスピンドル上に配置する。調節
ナット41を用いて押し付け力を調節することができ
る。止めナット42によって調節ナットの位置が固定さ
れる。圧縮ばねとは反対側の緊締アングル31の側に、
該緊締アングル31に対し距離を置いて別のねじナット
43が止めナットとして配置されており、かつ止めナッ
ト44によって固定されている。ひいてはねじナット4
3は、不充分な調整運動のための制限ストッパまたは最
終ストッパとして役立っている。圧縮ばねの使用は可逆
運転の場合に特に有利である。それは、運動方向におけ
るベルト張力が駆動ドラムの前後で著しく異なっている
からである。可逆プロセスの後に、つまり駆動方向が変
わった後に変化した押圧ローラの位置は、ばね40によ
って調整することができる。
用によってばね弾性的にたわむように形成されていても
差し支えない。この場合には図5に示されているよう
に、圧縮コイルばね40を、調節ナット41と緊締アン
グル31との間で、送りスピンドル上に配置する。調節
ナット41を用いて押し付け力を調節することができ
る。止めナット42によって調節ナットの位置が固定さ
れる。圧縮ばねとは反対側の緊締アングル31の側に、
該緊締アングル31に対し距離を置いて別のねじナット
43が止めナットとして配置されており、かつ止めナッ
ト44によって固定されている。ひいてはねじナット4
3は、不充分な調整運動のための制限ストッパまたは最
終ストッパとして役立っている。圧縮ばねの使用は可逆
運転の場合に特に有利である。それは、運動方向におけ
るベルト張力が駆動ドラムの前後で著しく異なっている
からである。可逆プロセスの後に、つまり駆動方向が変
わった後に変化した押圧ローラの位置は、ばね40によ
って調整することができる。
【図1】本発明の装置の平面図である。
【図2】本発明の装置の側面図である。
【図3】本発明の装置の正面図である。
【図4】本発明の装置の重要部分の斜視図である。
【図5】押圧ローラに対し弾力性のある押し付け力を発
生させるため送りスピンドル上に配置された圧縮ばねの
図である。
生させるため送りスピンドル上に配置された圧縮ばねの
図である。
図面に使用された符号は、次のような符号リストに基づ
いて記入されている。 1 中央駆動装置を備えた曲線ベルトコンベヤ 2 上側ベルト区分 3 下側ベルト区分 4a、b 変向ローラ 5 駆動ドラム 6a、b 押圧ローラ(バックアップローラ) 8a、b 保持条片 9a、b 押圧レバーの負荷アーム 10a、b 押圧レバーの動力アーム(緊定アーム) 11a、b 押圧レバーの旋回軸 12a、b 送りスピンドル 13a、b フォークヘッド 14a、b 結合舌状板 15 回転軸 16 押圧ローラ軸 17 軸箱もり 18 ディスタンスリング 19 プランマブロック 20 電動機横桁 21 駆動電動機 22 Vベルトディスクまたは歯付きディスク 23 プランマブロック 24 軸受プレート 25 ベースプレート 26 電動機横桁 27 電動機プレート 28 保持薄板 29 Vベルトディスクまたは歯付きディスク 30 コンソール成形材 31 緊締アングル 32 保持コンソール、内側 33 位置保持器、内側 34 旋回軸受 35 調節成形材、外側 36 保持プレート、外側 37 調節ナット 38 止めナット 39 駆動チェーンまたは歯付きベルト 40 圧縮コイルばね 41 調節ナット 42 止めナット 43 止めねじナット 44 止めナット
いて記入されている。 1 中央駆動装置を備えた曲線ベルトコンベヤ 2 上側ベルト区分 3 下側ベルト区分 4a、b 変向ローラ 5 駆動ドラム 6a、b 押圧ローラ(バックアップローラ) 8a、b 保持条片 9a、b 押圧レバーの負荷アーム 10a、b 押圧レバーの動力アーム(緊定アーム) 11a、b 押圧レバーの旋回軸 12a、b 送りスピンドル 13a、b フォークヘッド 14a、b 結合舌状板 15 回転軸 16 押圧ローラ軸 17 軸箱もり 18 ディスタンスリング 19 プランマブロック 20 電動機横桁 21 駆動電動機 22 Vベルトディスクまたは歯付きディスク 23 プランマブロック 24 軸受プレート 25 ベースプレート 26 電動機横桁 27 電動機プレート 28 保持薄板 29 Vベルトディスクまたは歯付きディスク 30 コンソール成形材 31 緊締アングル 32 保持コンソール、内側 33 位置保持器、内側 34 旋回軸受 35 調節成形材、外側 36 保持プレート、外側 37 調節ナット 38 止めナット 39 駆動チェーンまたは歯付きベルト 40 圧縮コイルばね 41 調節ナット 42 止めナット 43 止めねじナット 44 止めナット
Claims (10)
- 【請求項1】 ベルトコンベヤの駆動ドラムの押圧ロー
ラ(バックアップローラ)のための保持装置であって、
ローラ(6a,6b)が、保持条片(8a,8b)に固
定されており、該保持条片(8a,8b)は、条片中心
部に設けられたピン継手(15)を介して、駆動ドラム
(15)に対し旋回可能な押圧レバー(9a,10a;
9b,10b)に固定されていることを特徴とする保持
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の保持装置において、押圧
レバーが2アーム状に形成されており、その動力アーム
に押圧力を調整するための送りスピンドル(12a,1
2b)が取り付けられていることを特徴とする保持装
置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の保持装置
において、動力アーム(10a,10b)が、押圧レバ
ーの負荷アーム(9a,9b)の下側に配置され、かつ
旋回軸(11a,11b)を介し負荷アーム(9a,9
b)に結合されており、送りスピンドルが動力アームと
は反対側の端部によってベルトコンベヤのコンソール成
形材(30)に不動に結合されていることを特徴とする
保持装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3までの何れか1項
記載の保持装置において、送りスピンドルが、フォーク
ヘッド(13a,13b)によって押圧レバーの動力ア
ームに調節可能に固定され、かつ向かい合って位置する
押圧レバーの端部によってコンソール成形材に配置され
た緊締アングル(31)に調節可能に固定されているこ
とを特徴とする保持装置。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4までの何れか1項
記載の保持装置において、押圧レバーの外側負荷アーム
の端部が、保持条片を回転可能に固定するためにピン継
手(15)を備えた舌状板(14a、14b)を装着し
ていることを特徴とする保持装置。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5までの何れか1項
記載の保持装置において、押圧ローラが、共通の軸(1
6)上で多数のローラ区分に分割されていることを特徴
とする保持装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の保持装置において、前記
各ローラ区分の間で共通な軸上にディスタンスリング
(18)が配置されていることを特徴とする保持装置。 - 【請求項8】 請求項1から請求項7までの何れか1項
記載の保持装置において、ローラ軸が、保持条片上に配
置された舌状板状の軸保持体(17)によって保持され
ていることを特徴とする保持装置。 - 【請求項9】 請求項1から請求項8までの何れか1項
記載の保持装置において、押圧ローラのばね弾性的な押
し付け力を発生させるための部材を有していることを特
徴とする保持装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の保持装置において、送
りスピンドル(12a,12b)には、圧縮ばね(4
0)が設けられており、送りスピンドル(12a,12
b)が、自由な送りスピンドル端部に配置された調節ナ
ット(41)と緊締アングル(31)との間で、締め込
まれていることを特徴とする保持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19715058A DE19715058A1 (de) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | Antriebseinrichtung eines Gurtförderers |
DE19715058.6 | 1997-04-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1129214A true JPH1129214A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=7826162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10095600A Pending JPH1129214A (ja) | 1997-04-11 | 1998-04-08 | ベルトコンベヤの駆動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6098790A (ja) |
EP (1) | EP0870700A3 (ja) |
JP (1) | JPH1129214A (ja) |
DE (1) | DE19715058A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20103758U1 (de) * | 2001-03-03 | 2001-07-05 | Transnorm System GmbH, 31177 Harsum | Vorrichtung zum Ein- und/oder Ausschleusen von Fördergut |
JP3994374B2 (ja) * | 2001-05-11 | 2007-10-17 | ニッタ株式会社 | カーブコンベア |
EP1529008B1 (en) * | 2002-04-12 | 2008-03-05 | Dematic Corp. | Curved belt conveyor |
CA2659366A1 (en) * | 2006-10-03 | 2008-04-10 | Dematic Corporation | Curved belt conveyor with autotracking device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1944296A (en) * | 1932-03-16 | 1934-01-23 | Mark Frederick Higgins | Belt drive |
US2724492A (en) * | 1952-10-30 | 1955-11-22 | United Electric Coal Companies | Endless belt aligner |
US4174171A (en) * | 1978-07-24 | 1979-11-13 | Xerox Corporation | Belt tracking system |
US4572417A (en) * | 1984-04-06 | 1986-02-25 | Eastman Kodak Company | Web tracking apparatus |
JPH03158306A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-08 | Nitta Ind Corp | 曲コンベア用バックアップローラ |
US5415273A (en) * | 1993-11-12 | 1995-05-16 | Peterson; Myron A. | Arcuate path chain belt harvester |
DE19535345A1 (de) * | 1995-09-25 | 1997-03-27 | Transnorm System Gmbh | Antriebseinrichtung für einen Fördergurt |
-
1997
- 1997-04-11 DE DE19715058A patent/DE19715058A1/de not_active Ceased
-
1998
- 1998-03-03 EP EP98103697A patent/EP0870700A3/de not_active Withdrawn
- 1998-04-03 US US09/054,624 patent/US6098790A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-08 JP JP10095600A patent/JPH1129214A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19715058A1 (de) | 1998-10-15 |
EP0870700A3 (de) | 1999-12-15 |
EP0870700A2 (de) | 1998-10-14 |
US6098790A (en) | 2000-08-08 |
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