JPH11292047A - ラベリングマシン - Google Patents
ラベリングマシンInfo
- Publication number
- JPH11292047A JPH11292047A JP9474798A JP9474798A JPH11292047A JP H11292047 A JPH11292047 A JP H11292047A JP 9474798 A JP9474798 A JP 9474798A JP 9474798 A JP9474798 A JP 9474798A JP H11292047 A JPH11292047 A JP H11292047A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- printing
- container
- labeling machine
- drum
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ラベルの貼付時に施した印刷が消えるこ
となく、しかも印刷インクによるラベルの汚れを効果的
に防止できること。 【解決手段】 ラベル移送手段５にラベル印刷装置
１２を配備する。ラベル印刷装置１２により、ラベル表
面側から透視可能な反転印刷を移送中のラベル裏面に施
す。その後に容器に貼付する。
となく、しかも印刷インクによるラベルの汚れを効果的
に防止できること。 【解決手段】 ラベル移送手段５にラベル印刷装置
１２を配備する。ラベル印刷装置１２により、ラベル表
面側から透視可能な反転印刷を移送中のラベル裏面に施
す。その後に容器に貼付する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はラベルの貼付方法及
びラベリングマシンに関する。
びラベリングマシンに関する。
【０００２】
【従来の技術】負圧吸引式の移送ドラムと貼付ドラムを
具備し、シート状ラベルの供給手段から供給されるラベ
ルの裏面側を移送ドラムに吸着して移送した後、ラベル
の表面側を吸着させて貼付ドラムへ受け渡し、貼付ドラ
ムの接線方向から供給される容器の周面に貼り付け、仕
上げブラシ等で撫で付けて貼付するラベリングマシンは
周知である。
具備し、シート状ラベルの供給手段から供給されるラベ
ルの裏面側を移送ドラムに吸着して移送した後、ラベル
の表面側を吸着させて貼付ドラムへ受け渡し、貼付ドラ
ムの接線方向から供給される容器の周面に貼り付け、仕
上げブラシ等で撫で付けて貼付するラベリングマシンは
周知である。
【０００３】また、移送ドラムに接近して印刷装置を配
置して、移送ドラムに吸着して移送されるラベルの表面
に製造日時や賞味期限、或いは商品ロッド番号等を印刷
する方法も知られている。
置して、移送ドラムに吸着して移送されるラベルの表面
に製造日時や賞味期限、或いは商品ロッド番号等を印刷
する方法も知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ラベル表面に印刷する
従来の印刷技術にあっては、インクが安定する前にラベ
ルの印刷を施した面が撫で付けられるため、インクの擦
れによりラベルが汚れたり、印刷文字が掠れたり部分的
に消しさられるといった不都合がある。
従来の印刷技術にあっては、インクが安定する前にラベ
ルの印刷を施した面が撫で付けられるため、インクの擦
れによりラベルが汚れたり、印刷文字が掠れたり部分的
に消しさられるといった不都合がある。
【０００５】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、その課題とするところは、ラベルの貼付
時に施した印刷が掠れたり消えることなく、しかも印刷
インクによるラベルの汚れを効果的に防止できる、ラベ
リング技術を提供することにある。
されたもので、その課題とするところは、ラベルの貼付
時に施した印刷が掠れたり消えることなく、しかも印刷
インクによるラベルの汚れを効果的に防止できる、ラベ
リング技術を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明は、
容器に貼付直前のラベルにラベル表面側から目視可能な
印刷をした後に容器に貼付するラベルの貼付方法におい
て、ラベル表面側から透視可能なように反転させた状態
でラベル裏面に印刷を施すことを特徴とする。
容器に貼付直前のラベルにラベル表面側から目視可能な
印刷をした後に容器に貼付するラベルの貼付方法におい
て、ラベル表面側から透視可能なように反転させた状態
でラベル裏面に印刷を施すことを特徴とする。
【０００７】請求項２に係る発明は、請求項１のラベル
の貼付方法において、ラベルの印刷領域が透明又は白地
系であることを特徴とする。
の貼付方法において、ラベルの印刷領域が透明又は白地
系であることを特徴とする。
【０００８】請求項３に係る発明は、ラベルの供給手段
と、ラベルの供給手段から受け取ったラベルをラベルの
貼付位置まで移送するラベル移送手段と、容器をラベル
貼付位置を通過させて搬送する容器の搬送手段を具備す
るラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段にラベル
印刷装置を具備させ、前記ラベル印刷装置により移送中
のラベル裏面に、ラベル表面側から透視可能な反転印刷
を施した後に容器に貼付することを特徴とする。
と、ラベルの供給手段から受け取ったラベルをラベルの
貼付位置まで移送するラベル移送手段と、容器をラベル
貼付位置を通過させて搬送する容器の搬送手段を具備す
るラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段にラベル
印刷装置を具備させ、前記ラベル印刷装置により移送中
のラベル裏面に、ラベル表面側から透視可能な反転印刷
を施した後に容器に貼付することを特徴とする。
【０００９】請求項４に係る発明は、請求項３に記載の
ラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段が負圧吸着
式の回転ドラムで構成され、ラベルの裏面を吸着して移
送する前記回転ドラムの周囲に印刷装置を配備したこと
を特徴とする。
ラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段が負圧吸着
式の回転ドラムで構成され、ラベルの裏面を吸着して移
送する前記回転ドラムの周囲に印刷装置を配備したこと
を特徴とする。
【００１０】請求項５に係る発明は、請求項３に記載の
ラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段が負圧吸着
式の回転ドラムで構成され、ラベルの裏面を吸着して移
送する前記回転ドラムに、ラベル裏面に印刷する印刷装
置を内蔵したことを特徴とする。
ラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段が負圧吸着
式の回転ドラムで構成され、ラベルの裏面を吸着して移
送する前記回転ドラムに、ラベル裏面に印刷する印刷装
置を内蔵したことを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態１】以下に図１〜図３を参照しなが
ら本発明の実施の形態について説明する。
ら本発明の実施の形態について説明する。
【００１２】〈イ〉前提とするラベリングマシン 図１に本発明が前提とするラベリングマシンのモデル図
を示す。本発明が前提とするラベリングマシンは、ラベ
ル供給手段と、ラベル供給手段からラベルを受取りラベ
ルの貼り付け位置まで移送するラベル移送手段と、容器
１をラベル移送手段を通過させて移送する容器移送手段
を具備していればよい。
を示す。本発明が前提とするラベリングマシンは、ラベ
ル供給手段と、ラベル供給手段からラベルを受取りラベ
ルの貼り付け位置まで移送するラベル移送手段と、容器
１をラベル移送手段を通過させて移送する容器移送手段
を具備していればよい。
【００１３】図示したマシンについて説明すると、ラベ
ル供給手段が内部に板状のラベル２群を収容したラベル
ホルダ３の場合について示す。他のラベル供給手段とし
てはロールから引き出したラベル用テープを貼付直前に
切断してラベルを製造するロールベル供給式や、ラベル
を接着してある台紙テープを折り返して引き出し、ラベ
ルのみを台紙テープから剥離させて供給するタッグラベ
ル供給式を含むものである。
ル供給手段が内部に板状のラベル２群を収容したラベル
ホルダ３の場合について示す。他のラベル供給手段とし
てはロールから引き出したラベル用テープを貼付直前に
切断してラベルを製造するロールベル供給式や、ラベル
を接着してある台紙テープを折り返して引き出し、ラベ
ルのみを台紙テープから剥離させて供給するタッグラベ
ル供給式を含むものである。
【００１４】本例では相互に隣接して配設した移送ドラ
ム４と貼付ドラム５とよりラベル移送手段を構成する場
合について説明するが、移送ドラム４を省略する場合も
ある。 両ドラム４，５はその周面に多数の負圧孔が穿
設して設けられ、これらの負圧孔にラベルの移送区間の
みに亘って負圧を発生する公知の負圧吸引式の回転ドラ
ムであり、移送ドラム４はラベル２の裏面側を吸着し、
貼付ドラム５はラベル２の表面側を吸着して夫々移送し
得るようになっている。
ム４と貼付ドラム５とよりラベル移送手段を構成する場
合について説明するが、移送ドラム４を省略する場合も
ある。 両ドラム４，５はその周面に多数の負圧孔が穿
設して設けられ、これらの負圧孔にラベルの移送区間の
みに亘って負圧を発生する公知の負圧吸引式の回転ドラ
ムであり、移送ドラム４はラベル２の裏面側を吸着し、
貼付ドラム５はラベル２の表面側を吸着して夫々移送し
得るようになっている。
【００１５】容器移送手段は搬入路６の側方に設けたス
クリュコンベア７と、容器１を貼付ドラム５の周面に案
内する搬入用スター８と、ラベル貼付を完了した容器１
を搬出路９へ搬出する搬出用スター１０とにより構成さ
れている。
クリュコンベア７と、容器１を貼付ドラム５の周面に案
内する搬入用スター８と、ラベル貼付を完了した容器１
を搬出路９へ搬出する搬出用スター１０とにより構成さ
れている。
【００１６】またラベル２についても素材は紙製又は樹
脂製又は熱収縮製樹脂等の公知の素材を含み、またラベ
ル接着面の接着性の付与方法については、図示するよう
に貼付ドラム５に接近して設けた糊付けローラ１１で直
接糊付けする方法の他に、感熱ラベル性の接着剤を予め
ラベル裏面に塗布しておき、貼付ドラム５を通過する途
中で熱風等を送って加熱して接着性を付与する方法等、
公知各種手段を含むものである。
脂製又は熱収縮製樹脂等の公知の素材を含み、またラベ
ル接着面の接着性の付与方法については、図示するよう
に貼付ドラム５に接近して設けた糊付けローラ１１で直
接糊付けする方法の他に、感熱ラベル性の接着剤を予め
ラベル裏面に塗布しておき、貼付ドラム５を通過する途
中で熱風等を送って加熱して接着性を付与する方法等、
公知各種手段を含むものである。
【００１７】〈ロ〉印刷手段 ラベルの貼付時に製造日時や賞味期限、或いは商品ロッ
ド番号等を印刷する場合、これまではラベルの表面側か
ら印刷していた。
ド番号等を印刷する場合、これまではラベルの表面側か
ら印刷していた。
【００１８】これに対して本発明ではラベル２の裏側面
に印刷する手法を採用した。すなわち、貼付ドラム５の
ラベル２の移送区間の途中に印刷装置１２を配備し、ラ
ベル２の裏面に反転した状態で印刷を施すように構成し
た。
に印刷する手法を採用した。すなわち、貼付ドラム５の
ラベル２の移送区間の途中に印刷装置１２を配備し、ラ
ベル２の裏面に反転した状態で印刷を施すように構成し
た。
【００１９】図２，３に示す如く、ラベル２の印刷領域
２ａは予め透明素材か或いは白地系にしておくことが望
ましい。これはラベル裏面２ｂから印刷領域２ａに印刷
した文字、記号等２ｄがラベル表面２ｃ側からの透視性
を高めるためである。
２ａは予め透明素材か或いは白地系にしておくことが望
ましい。これはラベル裏面２ｂから印刷領域２ａに印刷
した文字、記号等２ｄがラベル表面２ｃ側からの透視性
を高めるためである。
【００２０】ラベル素材は一般にミクロン単位の薄いシ
ート製であるから、印刷領域２ａに白系以外の着色が施
してあっても、ラベル裏面２ｂの印刷領域２ａに印刷し
た文字、記号等２ｄは容易にラベル表面２ｃ側から判読
できる。文字、記号等２ｄは、ラベル２の色地と異なる
彩色を選択する必要がある。
ート製であるから、印刷領域２ａに白系以外の着色が施
してあっても、ラベル裏面２ｂの印刷領域２ａに印刷し
た文字、記号等２ｄは容易にラベル表面２ｃ側から判読
できる。文字、記号等２ｄは、ラベル２の色地と異なる
彩色を選択する必要がある。
【００２１】文字、記号等２ｄは反転させて印刷する必
要性から、印刷装置１２の印刷形式としては例えば低廉
で反転の制御が簡単なエンクジェット式が好適である
が、反転状態の文字、記号等２ｄを刻設したスタンプ方
式であっても良く、印刷装置１２の印刷形式は特に制約
を受けない。
要性から、印刷装置１２の印刷形式としては例えば低廉
で反転の制御が簡単なエンクジェット式が好適である
が、反転状態の文字、記号等２ｄを刻設したスタンプ方
式であっても良く、印刷装置１２の印刷形式は特に制約
を受けない。
【００２２】尚、印刷装置１２は貼付ドラム５に内蔵
し、移送中のラベル裏面に印刷するようにしても良いこ
とは勿論である。
し、移送中のラベル裏面に印刷するようにしても良いこ
とは勿論である。
【００２３】
【作用】つぎに前述したラベリングマシンの作動につい
て説明する。
て説明する。
【００２４】〈イ〉ラベルの移送 ラベル供給手段であるラベルホルダ３から順次板状のラ
ベル２が移送ドラム４の周面に供給される。
ベル２が移送ドラム４の周面に供給される。
【００２５】ラベルはその裏面側を移送ドラム４の周面
に吸着された状態で、貼付ドラム５へ向けて移送され
る。
に吸着された状態で、貼付ドラム５へ向けて移送され
る。
【００２６】ラベルが貼付ドラム５の周面に近付くと、
移送ドラム４の周面の負圧が切れて貼付ドラム５の周面
へ受け渡される。ラベルはその表面側を貼付ドラム５の
周面に吸着された状態、つまりラベルの裏面側を露出し
た状態で移送される。
移送ドラム４の周面の負圧が切れて貼付ドラム５の周面
へ受け渡される。ラベルはその表面側を貼付ドラム５の
周面に吸着された状態、つまりラベルの裏面側を露出し
た状態で移送される。
【００２７】〈ロ〉印刷 裏面側を露出した状態で移送されるラベルは、印刷装置
１２を通過する際、図２に示す如くその裏面２ｂ側から
印刷領域２ａに所定の文字、記号等２ｄの反転印刷が施
される。
１２を通過する際、図２に示す如くその裏面２ｂ側から
印刷領域２ａに所定の文字、記号等２ｄの反転印刷が施
される。
【００２８】〈ハ〉ラベルの貼付 反転印刷を施したラベルはその後、糊付ローラ１１を通
過して印刷領域２ａを除いたその上下縁に接着剤が塗布
される。そして接着処理したラベルは、搬入用スター８
により供給される容器１と出会って、容器１の周面に巻
き付けられた後、搬出用スター１０を介して搬出路９へ
排出される。
過して印刷領域２ａを除いたその上下縁に接着剤が塗布
される。そして接着処理したラベルは、搬入用スター８
により供給される容器１と出会って、容器１の周面に巻
き付けられた後、搬出用スター１０を介して搬出路９へ
排出される。
【００２９】ラベルの貼付過程において、ラベルの裏面
に印刷した文字、記号等は巻き付けの際に容器１の周面
と接触するものの、擦れ合うことがない。
に印刷した文字、記号等は巻き付けの際に容器１の周面
と接触するものの、擦れ合うことがない。
【００３０】しかもラベルを仕上げる際にラベル表面が
撫で付けられても、ラベルの裏面に印刷した文字、記号
等はその影響を受けることがない。
撫で付けられても、ラベルの裏面に印刷した文字、記号
等はその影響を受けることがない。
【００３１】このようにラベルの裏面に印刷すること
で、文字、記号等は印刷したままの状態が保たれ、反転
して印刷した文字、記号等はラベル表面側から所定の文
字、記号等に目視により判読できる。
で、文字、記号等は印刷したままの状態が保たれ、反転
して印刷した文字、記号等はラベル表面側から所定の文
字、記号等に目視により判読できる。
【００３２】またこれまでのようにラベル表面にインク
印刷をした場合、容器を保冷庫等で低温貯蔵するとイン
クが安定せず、手で触れただけで印刷が消え易い難点が
あったが、本発明のようにラベルの裏面に印刷を施せば
インクの状態に拘らず、印刷面を直接触れることがない
ので、低温貯蔵の環境下にあっても印刷が消えることは
ない。
印刷をした場合、容器を保冷庫等で低温貯蔵するとイン
クが安定せず、手で触れただけで印刷が消え易い難点が
あったが、本発明のようにラベルの裏面に印刷を施せば
インクの状態に拘らず、印刷面を直接触れることがない
ので、低温貯蔵の環境下にあっても印刷が消えることは
ない。
【００３３】
【発明の効果】〈イ〉 ラベルの裏面に反転させて印刷
することで、貼付後のラベル表面に触れても印刷が擦れ
たり消えることを防止できる。
することで、貼付後のラベル表面に触れても印刷が擦れ
たり消えることを防止できる。
【００３４】〈ロ〉 高価な特殊インクを使用せずに済
むため、経済性の点でも優れている。
むため、経済性の点でも優れている。
【００３５】〈ハ〉 既存の各種ラベリングマシンに印
刷装置を追加するだけで対処できるので、既存のマシン
の有効利用を図ることができる。
刷装置を追加するだけで対処できるので、既存のマシン
の有効利用を図ることができる。
【００３６】〈ニ〉 あらゆる形式のラベリングマシン
に適用でき、汎用性に富む。
に適用でき、汎用性に富む。
【００３７】〈ホ〉 ラベルの印刷領域を透明又は白白
地系にすることで、ラベルの表面側から印刷した場合と
区別がつかないくらいに精度よくしかも奇麗に印刷する
ことができる。
地系にすることで、ラベルの表面側から印刷した場合と
区別がつかないくらいに精度よくしかも奇麗に印刷する
ことができる。
【図１】 本発明に係るラベリングマシンのモデル図
【図２】 ラベル裏面側からみたラベルの説明図
【図３】 ラベル表面側からみたラベルの説明図
１ 容器 ２ ラベル ３ ラベルホルダ ４ 移送ドラム ５ 貼付ドラム ６ 搬入路 ７ スクリューコンベヤ ８ 搬入用スター ９ 搬出路 １０ 搬出用スター １１ 糊付ローラ １２ 印刷装置
【手続補正書】
【提出日】平成１０年４月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【手続補正書】
【提出日】平成１１年２月１５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ラベリングマシン
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００１
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はラベルを超高速で貼
付できるラベリングマシンに関する。
付できるラベリングマシンに関する。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラベルの供給
手段と、ラベルの供給手段から受け取ったラベルをラベ
ルの貼付位置まで移送するラベル移送手段と、容器をラ
ベル貼付位置を通過させて搬送する容器の搬送手段を具
備するラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段が負
圧吸着式の回転ドラムであって、ラベルの表面を吸着し
て移送する前記回転ドラムの周囲に、ラベル裏面の透明
又は白地系の印刷領域に反転印刷をするインクジェット
式の印刷装置を配備したことを特徴とする。
手段と、ラベルの供給手段から受け取ったラベルをラベ
ルの貼付位置まで移送するラベル移送手段と、容器をラ
ベル貼付位置を通過させて搬送する容器の搬送手段を具
備するラベリングマシンにおいて、ラベル移送手段が負
圧吸着式の回転ドラムであって、ラベルの表面を吸着し
て移送する前記回転ドラムの周囲に、ラベル裏面の透明
又は白地系の印刷領域に反転印刷をするインクジェット
式の印刷装置を配備したことを特徴とする。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】削除
【手続補正６】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】削除
【手続補正７】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】削除
【手続補正８】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】削除
【手続補正９】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２１】文字、記号等２ｄは反転させて印刷する必
要性から、印刷装置１２の印刷形式としては例えば低廉
で反転の制御が簡単なエンクジェット式が最適である。
要性から、印刷装置１２の印刷形式としては例えば低廉
で反転の制御が簡単なエンクジェット式が最適である。
【手続補正１０】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２２
【補正方法】削除
Claims (5)
- 【請求項１】 容器に貼付直前のラベルにラベル表面
側から目視可能な印刷をした後に容器に貼付するラベル
の貼付方法において、 ラベル表面側から透視可能なように反転させた状態でラ
ベル裏面に印刷を施すことを特徴とする、 ラベルの貼付方法。 - 【請求項２】 請求項１のラベルの貼付方法におい
て、ラベルの印刷領域が透明又は白地系であることを特
徴とする、ラベルの貼付方法。 - 【請求項３】 ラベルの供給手段と、ラベルの供給手
段から受け取ったラベルをラベルの貼付位置まで移送す
るラベル移送手段と、容器をラベル貼付位置を通過させ
て搬送する容器の搬送手段を具備するラベリングマシン
において、 ラベル移送手段にラベル印刷装置を具備させ、 前記ラベル印刷装置により移送中のラベル裏面に、ラベ
ル表面側から透視可能な反転印刷を施した後に容器に貼
付することを特徴とする、 ラベリングマシン。 - 【請求項４】 請求項３に記載のラベリングマシンに
おいて、ラベル移送手段が負圧吸着式の回転ドラムで構
成され、ラベルの裏面を吸着して移送する前記回転ドラ
ムの周囲に印刷装置を配備したことを特徴とする、ラベ
リングマシン。 - 【請求項５】 請求項３に記載のラベリングマシンに
おいて、ラベル移送手段が負圧吸着式の回転ドラムで構
成され、ラベルの裏面を吸着して移送する前記回転ドラ
ムに、ラベル裏面に印刷する印刷装置を内蔵したことを
特徴とする。ラベリングマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9474798A JPH11292047A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ラベリングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9474798A JPH11292047A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ラベリングマシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11292047A true JPH11292047A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14118731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9474798A Pending JPH11292047A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ラベリングマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11292047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1746636A1 (en) * | 2005-07-20 | 2007-01-24 | Fujitsu Ltd. | IC chip mounting method |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9474798A patent/JPH11292047A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1746636A1 (en) * | 2005-07-20 | 2007-01-24 | Fujitsu Ltd. | IC chip mounting method |
| CN100428434C (zh) * | 2005-07-20 | 2008-10-22 | 富士通株式会社 | Ic芯片安装方法 |
| US7595219B2 (en) | 2005-07-20 | 2009-09-29 | Fujitsu Limited | IC chip mounting method for mounting two or more IC chips by sequentially transferring the IC chips sucked onto a first roller to a second roller and mounting the IC chips transferred to the second roller on a traveling base |
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