JPH11291331A - 無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装置 - Google Patents
無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH11291331A JPH11291331A JP9414298A JP9414298A JPH11291331A JP H11291331 A JPH11291331 A JP H11291331A JP 9414298 A JP9414298 A JP 9414298A JP 9414298 A JP9414298 A JP 9414298A JP H11291331 A JPH11291331 A JP H11291331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- aseptic
- machine
- preform
- blow molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
ブル時でも原料樹脂のロスを低減することができる無菌
容器のブロー成形、充填方法及びその装置を提供するこ
と。 【解決手段】 無菌環境下でボトルを射出成形する射出
成形機2と、この射出成形機で射出成形されたプリフォ
ームを無菌搬送する無菌搬送装置7と、この無菌搬送装
置で無菌搬送されるプリフォームを充填機直前で無菌環
境下でブロー成形するブロー成形機4と、このブロー成
形機でブロー成形された容器に無菌環境下で充填液を充
填する充填機5とを具えたことを特徴とする。
Description
ボトルなど無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装
置に関するものである。
ンド茶などPETボトル入り茶類の市場が拡大してい
る。これらのお茶は総じて静菌作用のあるカテキン類の
含有量が少なく、従来の熱充填では微生物的危険性が伴
う。このようなことから従来、図3に示すような無菌容
器のブロー成形、充填装置が知られている。この装置は
クリーンルーム51に設置され無菌環境下で原料樹脂から
ボトルを射出・ブロー成形する射出成形機52及びブロー
成形機54と、同じくクリーンルーム53に設置され無菌環
境下でボトル内に充填液を充填する充填機55及びキャッ
プ巻き締め機56と、ブロー成形機54と充填機55を結ぶよ
うに設置されブロー成形機54でブロー成形されたボトル
を充填機55まで無菌搬送するボトル無菌搬送装置57とか
らなっている。
うに密閉中空筐体60の上部内面に搬送するボトルBの頸
部をその両側から摺動可能に係合して案内する板状のネ
ックガイド61を有し、かつこのネックガイドの対向縁部
上には中空ダクト62が設けられ、このダクトの相対向す
る側壁にはボトルBの口部に向けてエアを吹き付けてボ
トルをネックガイド61に沿って搬送するスリット63が多
数形成されている。スリット63には図示しないブロワか
らダクト等を経てエアが供給されるようになっており、
これら一連の構成により無菌エアコンベアとして構成さ
れている。
な従来の装置は、ボトルの殺菌なしで無菌充填を実現す
ることができるという利点がある反面、ブロー成形され
たボトルBを無菌搬送装置57により充填機55まで無菌搬
送するため、必然的に無菌搬送装置57が大きくなる、換
言するとボトルBを無菌搬送するための装置を構成する
密閉中空筐体60の縦断面積が大きくなって、装置の設備
が大型化し、大きなスペースを要するという問題があ
る。また、充填機55による充填などラインにトラブルが
発生すると、アキューム量を十分とれなくなり、原料樹
脂のロスが生じることがある等の問題がある。
題点を解決し、無菌搬送する設備をコンパクトにでき、
トラブル時でも原料樹脂のロスを低減することができる
無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装置を提供す
ることを目的とする。
め、請求項1の発明は、無菌環境下でボトルを射出成形
し、プリフォームの状態で無菌搬送し、充填機直前で無
菌環境下でブロー成形を行うとともに、充填液を充填す
ることを特徴とする。
トルを射出成形する射出成形機と、この射出成形機で射
出成形されたプリフォームを無菌搬送する無菌搬送装置
と、この無菌搬送装置で無菌搬送されるプリフォームを
充填機直前で無菌環境下でブロー成形するブロー成形機
と、このブロー成形機でブロー成形された容器に無菌環
境下で充填液を充填する充填機とを具えたことを特徴と
する。
て、無菌搬送装置が、プリフォームをエアコンベアによ
り無菌搬送することを特徴とする。請求項4の発明は、
請求項2において、無菌搬送装置が、プリフォームを自
然落下により無菌搬送することを特徴とする。
無菌容器のブロー成形、充填装置を示す全体の概略正面
図である。この装置はクリーンルーム1に設置され無菌
環境下で原料樹脂からプリフォームを射出する射出成形
機2と、同じくクリーンルーム3に設置され無菌環境下
でプリフォームからボトルをブロー成形するブロー成形
機4、ブロー成形されたボトル内に充填液を充填する充
填機5及びキャップ巻き締め機6と、射出成形機2とブ
ロー成形機4を結ぶように設置され射出成形機2で射出
成形されたプリフォームをブロー成形機4まで無菌搬送
するプリフォーム無菌搬送装置7とからなっている。
部を示すように密閉中空筐体10の上部内面に搬送するプ
リフォームPの頸部をその両側から摺動可能に係合して
案内する従来と同様な構造のネックガイド11が設けら
れ、このネックガイドの対向縁部上に中空ダクト12が設
けられ、このダクトの相対向する側壁にスリット13が多
数形成され、これら一連の構成により無菌エアコンベア
として構成されている。図2(A),(B)はプリフォーム
を射出成形機2からブロー成形機4まで水平搬送すると
きの例であり、例えば射出成形機2が他のブロー成形機
4などより高い位置(例えば2階など)に設置されてい
る場合には図2(C)にその一部を示すようにプリフォー
ムを2階の射出成形機2から1階のブロー成形機4まで
自然落下により傾斜搬送するようにしてもよい。あるい
は図2(A),(B)に示すような1階の水平搬送部と2階
の水平搬送部を結ぶように図2(C)に示すような傾斜搬
送部を設け、2階の水平搬送部から送られてくるプリフ
ォームを傾斜搬送部で自然落下により傾斜搬送し、1階
の水平搬送部へ送るようにしても勿論よい。自然落下に
よる傾斜搬送を用いれば無菌搬送装置がさらにコンパク
トな設備となる。
ーム1内の射出成形機2により無菌環境下で原料樹脂か
らプリフォームPが射出成形される。次いで、このプリ
フォームPが無菌搬送装置7によりクリーンルーム3ま
で無菌搬送され、該クリーンルーム内のブロー成形機4
によりブロー成形される。次いで、このブロー成形され
た容器内に従来と同様に充填機5により充填液が充填さ
れ、その後、巻き締め機6により充填後の容器口部に装
着されるキャップを巻き締める。口部にキャップが巻き
締められて装着された容器はその後、包装工程へ送られ
る。
来のようにボトルを搬送するのでなく、それより小さい
プリフォームPの状態で搬送するので、密閉中空筐体10
の縦断面積を従来に比し約1/8程度に小さくすること
が可能となる。したがって、配管と同様にオゾンや過酸
化水素ガス等で容易に減菌可能であり、無菌搬送装置7
の設備をコンパクトにすることができ、省スペース化を
図ることが可能となる。また、ボトルでは例えば10mで
95本しかアキュームできないが、プリフォームでは10m
で250本アキューム可能となり、アキューム量が多くと
れる。したがって、アキューム量が多ければ他の機器が
トラブルで停止した場合でも、射出成形機2は停止せ
ず、原料樹脂のロスを低減することが可能となる。
アによる水平搬送、自然落下による傾斜搬送はあくまで
も好ましい一例であつて、これ以外の同効のものとして
もよいことは言うまでもない。
無菌環境下で、ボトルを射出成形し、この射出成形した
プリフォームを搬送し、充填機直前でブロー成形し、こ
のブロー成形した容器に充填液を充填するので、無菌搬
送する装置の設備をコンパクトにでき、トラブル時でも
原料樹脂のロスを低減することができる。また、請求項
2ないし4の発明は前記のような効果をコンパクトな設
備により実現することができるという優れた効果があ
る。
形、充填装置を示す全体の概略正面図である。
概略縦断正面図、(B)は(A)のB−B線に沿う概略縦断
側面図、(C)は自然落下による傾斜搬送の例を示す(A)
と対応する概略縦断正面図である。
全体の概略正面図である。
概略縦断正面図、(B)は(A)のB−B線に沿う概略縦断
側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 無菌環境下でボトルを射出成形し、プリ
フォームの状態で無菌搬送し、充填機直前で無菌環境下
でブロー成形を行うとともに、充填液を充填することを
特徴とする無菌容器のブロー成形、充填方法。 - 【請求項2】 無菌環境下でボトルを射出成形する射出
成形機と、この射出成形機で射出成形されたプリフォー
ムを無菌搬送する無菌搬送装置と、この無菌搬送装置で
無菌搬送されるプリフォームを充填機直前で無菌環境下
でブロー成形するブロー成形機と、このブロー成形機で
ブロー成形された容器に無菌環境下で充填液を充填する
充填機とを具えたことを特徴とする無菌容器のブロー成
形、充填装置。 - 【請求項3】 無菌搬送装置が、プリフォームをエアコ
ンベアにより無菌搬送する請求項2に記載の無菌容器の
ブロー成形、充填装置。 - 【請求項4】 無菌搬送装置が、プリフォームを自然落
下により無菌搬送する請求項2に記載の無菌容器のブロ
ー成形、充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9414298A JP3897446B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9414298A JP3897446B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11291331A true JPH11291331A (ja) | 1999-10-26 |
JP3897446B2 JP3897446B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=14102146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9414298A Expired - Lifetime JP3897446B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3897446B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009142198A1 (ja) | 2008-05-20 | 2009-11-26 | 大日本印刷株式会社 | 飲料充填方法及び装置 |
JP2011056943A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Krones Ag | 滅菌容器を延伸ブロー成形またはブロー成形して充填するための方法および装置 |
WO2011148953A1 (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-01 | 大塚製薬株式会社 | 無菌充填システム |
JP2015013693A (ja) * | 2014-09-04 | 2015-01-22 | 大日本印刷株式会社 | 無菌充填方法及び装置 |
JP2015037970A (ja) * | 2014-09-04 | 2015-02-26 | 大日本印刷株式会社 | 無菌充填方法及び装置 |
JP2016193621A (ja) * | 2016-08-25 | 2016-11-17 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム内異物除去方法及び装置 |
EP1827798B1 (de) | 2004-11-30 | 2017-01-04 | KHS Corpoplast GmbH | Verfahren und vorrichtung zum transport und zur sortierung von vorformlingen |
EP3634715B1 (de) | 2017-06-06 | 2022-02-16 | Krones AG | Vorrichtung und verfahren zum behandeln und insbesondere transportieren von kunststoffvorformlingen |
CN114603826A (zh) * | 2022-03-01 | 2022-06-10 | 湖南千山制药机械股份有限公司 | 直线式注吹灌封一体的塑料瓶包装设备 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9414298A patent/JP3897446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1827798B1 (de) | 2004-11-30 | 2017-01-04 | KHS Corpoplast GmbH | Verfahren und vorrichtung zum transport und zur sortierung von vorformlingen |
US9617135B2 (en) | 2008-05-20 | 2017-04-11 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
US9617136B2 (en) | 2008-05-20 | 2017-04-11 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
US9108835B2 (en) | 2008-05-20 | 2015-08-18 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
EP2657183A1 (en) | 2008-05-20 | 2013-10-30 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method |
EP2657181A1 (en) | 2008-05-20 | 2013-10-30 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling apparatus |
EP2657182A1 (en) | 2008-05-20 | 2013-10-30 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling apparatus |
EP2657185A1 (en) | 2008-05-20 | 2013-10-30 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
EP2657184A1 (en) | 2008-05-20 | 2013-10-30 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
US11702236B2 (en) | 2008-05-20 | 2023-07-18 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
US11214395B2 (en) | 2008-05-20 | 2022-01-04 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
US10112733B2 (en) | 2008-05-20 | 2018-10-30 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling method and apparatus |
WO2009142198A1 (ja) | 2008-05-20 | 2009-11-26 | 大日本印刷株式会社 | 飲料充填方法及び装置 |
US9593004B2 (en) | 2008-05-20 | 2017-03-14 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Beverage filling apparatus |
JP2011056943A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Krones Ag | 滅菌容器を延伸ブロー成形またはブロー成形して充填するための方法および装置 |
US9321621B2 (en) | 2010-05-25 | 2016-04-26 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Aseptic filling system |
WO2011148953A1 (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-01 | 大塚製薬株式会社 | 無菌充填システム |
JP5847077B2 (ja) * | 2010-05-25 | 2016-01-20 | 大塚製薬株式会社 | 無菌充填システム |
CN102917956A (zh) * | 2010-05-25 | 2013-02-06 | 大塚制药株式会社 | 无菌充填系统 |
JP2015037970A (ja) * | 2014-09-04 | 2015-02-26 | 大日本印刷株式会社 | 無菌充填方法及び装置 |
JP2015013693A (ja) * | 2014-09-04 | 2015-01-22 | 大日本印刷株式会社 | 無菌充填方法及び装置 |
JP2016193621A (ja) * | 2016-08-25 | 2016-11-17 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム内異物除去方法及び装置 |
US11826943B2 (en) | 2017-06-06 | 2023-11-28 | Krones Ag | Machine and method for treating and in particular transporting plastic parisons |
EP3634715B1 (de) | 2017-06-06 | 2022-02-16 | Krones AG | Vorrichtung und verfahren zum behandeln und insbesondere transportieren von kunststoffvorformlingen |
CN114603826A (zh) * | 2022-03-01 | 2022-06-10 | 湖南千山制药机械股份有限公司 | 直线式注吹灌封一体的塑料瓶包装设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3897446B2 (ja) | 2007-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6620871B2 (ja) | 飲料充填装置 | |
JPH08164925A (ja) | 飲料包装装置 | |
JP2006111295A (ja) | 容器の殺菌方法及び殺菌装置 | |
JPH11291331A (ja) | 無菌容器のブロー成形、充填方法及びその装置 | |
US11655133B2 (en) | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method | |
JPH08282789A (ja) | 無菌容器成形充填方法及び装置 | |
CN102470944B (zh) | 包装件灭菌的设备以及方法 | |
JP6551803B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 | |
JP6291765B2 (ja) | ボトルの殺菌方法 | |
EP2448830A1 (en) | Packaging machine and packaging method | |
JP6548091B2 (ja) | 内容物充填システムの検証方法および内容物充填システム | |
JP4095146B2 (ja) | 無菌充填システム | |
JP6551557B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP2023513348A (ja) | 滅菌ステーションを備える充填機 | |
JP2017222415A (ja) | キャップ殺菌装置および内容物充填システム | |
JP2018016366A (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP2020070106A (ja) | 充填システム、容器成形ユニット、充填ユニット、容器転送ユニット、および充填方法 | |
JP7155886B2 (ja) | 容器成形ユニット、充填システム、および容器成形方法 | |
JP5919913B2 (ja) | プリフォーム殺菌方法及び装置 | |
JP7371718B2 (ja) | 無菌充填方法及び無菌充填機 | |
JP7371719B2 (ja) | 無菌充填方法及び無菌充填機 | |
JP6729741B2 (ja) | 内容物充填システムの検証方法および内容物充填システム | |
JP6551809B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP6551556B2 (ja) | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 | |
JP2017222416A (ja) | キャップ殺菌装置および内容物充填システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050317 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140105 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |