JPH1129106A - 充填機 - Google Patents

充填機

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JPH1129106A
JPH1129106A JP9179397A JP17939797A JPH1129106A JP H1129106 A JPH1129106 A JP H1129106A JP 9179397 A JP9179397 A JP 9179397A JP 17939797 A JP17939797 A JP 17939797A JP H1129106 A JPH1129106 A JP H1129106A
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JP
Japan
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filling
liquid
flow
pump
flow rate
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JP9179397A
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English (en)
Inventor
Hideo Nagamitsu
秀夫 長光
Masashi Itou
真左志 伊藤
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TOUSEI KK
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TOUSEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセス条件の変化に伴う充填量の自動補正
(落差補正、液面追従)を瞬時に行いながら液体の充填
を行う充填機、及びプロセス条件の変化が大きい場合
や、充填時間が短い場合等、充填中に演算処理ができな
い場合、定流量制御を行いながら、重量充填することと
した充填機を提供する。 【解決手段】 充填中の液体の流量を検知するための質
量流量計3と、その検知情報を一瞬に、落差補正とし
て、演算処理を行う電子操作盤9とを含み、流量追従型
自動落差補正を行うようにした。また、検知情報に基づ
いて、ポンプ2又は流量コントロール弁4を制御するこ
ととし、充填開始から充填終了までプロセス条件の変化
に影響されることなく、定流量制御を行い、行き過ぎ量
を安定させることで充填精度を上げることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロセス条件の変
化に伴う充填量の自動補正を瞬時に行いながら液体の充
填を行う充填機に関する。また、本発明は、発泡性のあ
る液体を充填速度の変化にかかわらず衛生的に充填する
充填機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、液体の充填機の中で、充填精度に
関して最も精度の高いものは、ロードセル方式の重量充
填機である。この充填機においても、充填中の原液タン
クのレベルの差異による圧力変化、フィルターの目詰ま
りによる圧力変化、温度変化による液体の粘度変化、そ
して充填する液体の種類が変わった場合に生ずる粘度変
化等のようにプロセス条件の変化によって充填中の流量
が変化してしまうことがある。これらのような場合、落
差(行き過ぎ量)のバラツキとなって充填精度に悪影響
を及ぼす。
【0003】これらのようなことに対する対策として、
充填完了後にロードセル等を利用したウエイトチェッカ
ーで重量計量を行い、落差補正を行っている。しかし、
このように充填した後に処理しなければならないので、
充填中の容器には適応できず、次の容器からの対応とな
り、プロセス変化の激しい液体においては、満足のでき
る充填ができなかった。また、縦ピロー包装機の連続フ
ィルムへの充填や、B.I.B.(バッグ・イン・ボッ
クス)の連続袋への充填に関しては、容量充填が主流
で、重量充填は不可能とされていた。
【0004】さらに、上記のようなプロセス条件の変化
という難点を有する液体充填においては、さらに別の問
題もあった。例えば、現在、発泡性のある液体の液面追
従充填の場合、タイマー設定によって充填ノズルが上昇
する速度をコントロールしている。ここで、例えば、ス
トレーナの目詰まりや製品タンクのレベル低下によって
流速が極端に遅くなることがある。すると、充填中にも
かかわらず、充填ノズルが容器の外に出て、液が飛散す
る事故が発生することがある。また、温度変化等により
粘度が低下して、充填速度が速くなった場合、充填ノズ
ルが液中に入り、衛生的な充填を行うことができないお
それがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
技術の問題点を解消し、プロセス条件の変化に伴う充填
量の自動補正(落差補正、液面追従)を瞬時に行いなが
ら液体の充填を行う充填機を提供することを目的とす
る。また、本発明は、プロセス条件の変化が大きい場合
や、充填時間が短い場合等、充填中に演算処理ができな
い場合、定流量制御を行いながら、重量充填することと
した充填機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、充填機であって、充填中の液体
の流量を検知するための質量流量計と、その検知情報を
一瞬に、落差補正として演算処理を行う電子操作盤とを
含み、流量追従型自動落差補正を行うようにしたことを
特徴とする。請求項2の発明は、充填機であって、充填
中の液体の流量を検知するための質量流量計と、その検
知情報に基づいて、ポンプもしくは流量コントロール弁
又はポンプ及び流量コントロール弁を制御する電子操作
盤とを含み、充填開始から充填終了までプロセス条件の
変化に影響されることなく、定流量制御を行い、行き過
ぎ量を安定させることで充填精度を上げることを特徴と
する。請求項3の発明は、充填機であって、充填中の液
体の流量を検知するための質量流量計と、その検知情報
を一瞬に、落差補正として演算処理を行い、かつその検
知情報に基づいて、ポンプもしくは流量コントロール弁
又はポンプ及び流量コントロール弁を制御する電子操作
盤とを含み、流量追従型自動落差補正を行い、かつ充填
開始から充填終了までプロセス条件の変化に影響される
ことなく、定流量制御を行い、行き過ぎ量を安定させる
ことで充填精度を上げることを特徴とする。請求項4の
発明は、請求項1から3のいずれかの充填機において、
縦ピロー包装機の連続フィルムへの液体の充填、又はバ
ッグ・イン・ボックスの連続袋への液体の充填をSI単
位系のKg単位で充填できるようにしたことを特徴とす
る。請求項5の発明は、充填機であって、充填中の液体
の流量を検知するための質量流量計と、その検知情報と
選択された容器の種類の情報に基づいて演算処理を行う
ための電子操作盤とを含み、充填速度の変化に対して、
正確に液面追従を自動的に行うようにしたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明にかかる充填機の一実施の
形態を示す。図1において、製品タンク1は、充填する
液体を蓄えるためのものである。ポンプ2は、液体製品
を供給ためのものであり、該ポンプ2から質量流量計
3、質量コントロール弁4、三方切替え弁5及び充填弁
6を経て容器11に液体が供給される。質量流量計3
は、ラインを流れる液体の流量を質量(重量)で計測す
る。コントロール弁4は、流量制御を行う場合に用いる
弁である。充填機は、さらに制御操作に関係する要素を
備える。このうち、変換器7は、質量流量計からの信号
をアナログとパルスに変換する。シーケンサー8は、充
填弁6のオン・オフや充填機のコンベヤー12等を制御
する。電子操作盤9は、流量変化に対応した落差補正等
を行うための演算機能を備えている。なお、一点鎖線で
示したライン101から105は、電子操作盤9から各
機器を制御するためのラインである。
【0008】ここで、質量流量計3は、例えば以下の測
定原理に基づくものを採用することができる。これはS
−Mass Meter(商標名:東製株式会社製)で
採用されているものである。この測定原理では、電磁力
で加振された2本のS形状パイプに働くコリオリの力に
よるSパイプのねじれたわみから、質量流量を正確に計
測している。測定原理は、ニュートンの第二法則[F
(力)=m(質量)×α(加速度)]を基本としてい
る。振動するパイプ内を、液体質量(m)がある流速
(V)で流れると、流れ方向に対し直角の方向へ加速度
(α)が働く。その結果として、コリオリの力(Fc)
が生じる。このコリオリの力は、振動するSパイプにね
じれたわみ減少を生じさせ、それは質量流量に比例した
大きさとなる。
【0009】Sパイプの中央部から対称位置に設けられ
た動作センサーは、それぞれの位置でのねじれたわみに
よる位置検出を行い出力する。このねじれたわみ現象
は、同時にそれぞれの動作センサー位置での出力値に時
間的なズレを生じさせる。すなわち、この出力値の時間
的なズレ(位相差)を検出すれば、質量流量に比例した
信号とすることができる。これらの検出信号は、変換器
で流量に比例した出力信号に演算し、出力又は表示させ
ることができる。また、Sパイプの振動周波数は、液体
の密度によって変化するので、変換器でこの周波数変化
を検出し、密度信号として出力させることもできる。
【0010】次に図2のフローチャートに示した流れに
沿って、図1の実施の形態にかかる充填機の動作を説明
する。まず、電子操作盤9に対し前準備のスタート操作
を命令し(図2のフローチャート中200、以下参照番
号のみで示す)、操作者が充填量の設定等の計量設定値
を入力する(201)。これにて前準備が終了する(2
02)。充填待機中は三方切替え弁5が、液体を製品タ
ンク側に戻すように設定されている。次いで、操作者が
充填スタートを指示する(203)。この操作以降は、
電子操作盤9の指示によって自動的に行われる。充填ス
タート(203)の後、充填弁6の開放が指示され(2
04)、一方、三方切替え弁5が、充填側に切り替わ
る。次いで、充填ポンプ2が運転を開始する(20
6)。次いで、流路における質量流量を測定するため
に、質量流量計3が流量パルスをカウントし(20
6)、瞬時流量(重量)を測定する(207)。変換器
7は、この瞬時流量(Kg/min)をアナログ信号と
パルス信号とに変換する。
【0011】この瞬時流量の情報に基づいて、落差補正
値に関する演算を自動演算を行う(208)。例えば、
20リットルの計量を設定した場合に、瞬時流量測定に
よる落差が2リットルあると算出されたとする。その場
合には、計量設定値である20リットルから2リットル
を差し引いた18リットルのトータル流量を計測した瞬
間に充填弁を閉じるものと設定される。すなわち、充填
弁閉塞設定値を設定して落差を補正することができる。
また、瞬時流量に基づいて同様にして、ポンプ停止補正
値も算出(209)する。計量設定値からポンプ停止補
正値を差し引いたものが、ポンプ停止を行うためのポン
プ停止設定値となる。充填量の正確な制御は、上記充填
弁6の落差補正によって行われるが、ポンプ停止は、充
填弁6の閉塞に先だって行うので、ポンプ停止設定値の
算出も必要となる。
【0012】ここで、以上の計量設定値、充填弁閉塞設
定値、瞬時流量、落差補正値、及びポンプ停止補正値等
をデスプレイにデータ表示する(210)。さらに、ポ
ンプ停止設定値になったかどうかを判断し(211)、
該当しなければ流量パルスカウント(206)に戻り、
該当すれば充填ポンプ2を停止する(212)。そし
て、充填弁閉塞設定値になったかどうかを判断し(21
3)、該当しなければ流量パルスカウント(206)に
戻り、該当すれば充填弁6を閉塞する(214)
【0013】充填完了後、最終計量値を計測し(21
5)、計量設定値と最終計量値等を記録、表示し(21
7)、計量誤差を演算する(216)。さらに、落差補
正の微調整等の自動微調整を行う(218)。そして、
次の充填へと移る(219)。
【0014】なお、別の実施の形態として、プロセス条
件の変化が大きい場合や、充填時間が短い場合等、充填
中に上記のような演算処理ができない場合、定流量制御
を行いながら、重量充填することができる。この場合に
は、ポンプ2もしくは流量コントロール弁4のいずれか
一方、又はポンプ2及び流量コントロール弁4の双方を
電子操作盤9によって制御することが好適である。これ
によって、ポンプ2からの吐き出し量をポンプ2の回転
制御や流量コントロール弁4で制御しながら、充填開始
から充填終了までプロセス条件の変化に影響されること
なく、定流量制御を行うことができる。また、このよう
な定流量制御を図2について説明した実施の形態に併用
すれば、行き過ぎ量を安定させることで充填精度を上げ
ることができる。
【0015】本発明は、縦ピロー包装機の連続フィルム
への液体の充填、又はバッグ・イン・ボックス連続袋
(箱の中に袋を収納したもの)への液体の充填について
適用することができる。図3は、縦ピロー包装機31に
適用した実施の形態を示す。図3において、図1と同一
参照番号の要素は、前記説明したと同一の機能をはた
す。この実施の形態では、図2のフローチャートで説明
した制御だけを行うこともできるが、さらに、前記した
定流量制御を併用することもできる。なお、定流量制御
のみでも良い。図3の充填機によれば、精度を保持しつ
つ、SI単位系のKg単位で充填できる。従来、Kg単
位で行うことは不可能と考えられており、もっぱら容量
制御が行われていた。
【0016】さらに次いで、充填速度の変化に対して、
正確に液面追従を自動的に行うようにした充填機に関す
る実施の形態について、図4から図6を参照して説明す
る。図4は、本実施の形態にかかる充填機41の本体部
分を示す。この充填機41は、サーボモータ42によっ
て、ボールネジ軸43を回転させ、これによって充填ノ
ズル部44を上下させている。なお、46は充填容器で
ある。充填機41は、図5に示すような制御網によって
制御される。図5において、図1と同一参照番号の要素
は、前記説明したと同一の機能をはたす。
【0017】図6に示すように、この充填機41では、
まず通常の前準備を行い(601)、充填量、容器の種
類等を設定値として入力する。次いで、充填をスタート
し(603)、充填ノズル部44を下降させる(60
4)。容器の下限に進んだかどうかを判断し(60
5)、該当すれば次のステップに進み、該当しなければ
下降を続ける。次いで充填弁6を開け、ポンプ2を作動
させる(606)。質量流量計3で流量を測定し(60
7)、流量測定情報を変換器7、シーケンサー8を経て
電子操作盤9に送る。ここで、容器選択情報も電子操作
盤9に送られており(609)、容器選択情報により好
適な充填ノズル部44の上昇スピードを演算し、上昇ス
ピード設定値として算出する(610)。一方、質量流
量計3からの流量測定情報は、変換器7を経て比較器4
5に導入される(611)。この比較器45には、上昇
スピード設定値も送られて来る。比較器45で上記流量
情報に基づく液面の上昇スピードに対し、上昇スピード
設定値が適切かどうか判断し(613)、適切でなけれ
ば、実測された液面の上昇にノズル部44が追従するよ
うにノズル部の上昇スピードを制御する(612)。適
切な状態が続けば、流量測定によって得られたトータル
量が、流量定量になったかどうか判断する(614)。
該当するようになるまで液体の充填が続く。完了後、充
填弁6が閉塞し(615)、ポンプ2も停止する。充填
ノズル部44は上昇端まで上昇する(616)。これで
一連の作業が終了する(617)。
【0018】本実施の形態は、充填中の液体の流量を検
知するための質量流量計と、その検知情報と選択された
容器の種類の情報に基づいて演算処理を行うための電子
操作盤とを含み、これらによって充填速度の変化に対し
て、正確に液面追従を自動的に行うことができる。
【0019】
【発明の効果】上記したところから明かなように、本発
明によれば、プロセス条件の変化に伴う充填量の自動補
正(落差補正、液面追従)を瞬時に行いながら液体の充
填を行う充填機が提供される。また、本発明によれば、
プロセス条件の変化が大きい場合や、充填時間が短い場
合等、充填中に演算処理ができない場合、定流量制御を
行いながら、正確に重量充填することとした充填機が提
供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を説明するブロック図で
ある。
【図2】図1の実施の形態の動作を説明する流れ図であ
る。
【図3】縦ピロー型に関する本発明の他の実施の形態を
説明するブロック図である。
【図4】液面追従型の実施の形態に使用される充填機の
本体を説明する概念図である。
【図5】液面追従型の実施の形態を説明するブロック図
である。
【図6】液面追従型の実施の形態の動作を説明する流れ
図である。
【符号の説明】
1 製品タンク 2 ポンプ 3 質量流量計 4 質量コントロール弁 5 三方切替え弁 6 充填弁 11 容器11に液体が供給される。 31 充填機 41 充填機 42 サーボモータ 45 比較器 46 容器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填中の液体の流量を検知するための質
    量流量計と、その検知情報を一瞬に、落差補正として演
    算処理を行う電子操作盤とを含み、流量追従型自動落差
    補正を行うようにしたことを特徴とする充填機。
  2. 【請求項2】 充填中の液体の流量を検知するための質
    量流量計と、その検知情報に基づいて、ポンプもしくは
    流量コントロール弁又はポンプ及び流量コントロール弁
    を制御する電子操作盤とを含み、充填開始から充填終了
    までプロセス条件の変化に影響されることなく、定流量
    制御を行い、行き過ぎ量を安定させることで充填精度を
    上げることを特徴とする充填機。
  3. 【請求項3】 充填中の液体の流量を検知するための質
    量流量計と、その検知情報を一瞬に、落差補正として演
    算処理を行い、かつその検知情報に基づいて、ポンプも
    しくは流量コントロール弁又はポンプ及び流量コントロ
    ール弁を制御する電子操作盤とを含み、流量追従型自動
    落差補正を行い、かつ充填開始から充填終了までプロセ
    ス条件の変化に影響されることなく、定流量制御を行
    い、行き過ぎ量を安定させることで充填精度を上げるこ
    とを特徴とする充填機。
  4. 【請求項4】 縦ピロー包装機の連続フィルムへの液体
    の充填、又はバッグ・イン・ボックスの連続袋への液体
    の充填をSI単位系のKg単位で充填できるようにした
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかの充填機。
  5. 【請求項5】 充填中の液体の流量を検知するための質
    量流量計と、その検知情報と選択された容器の種類の情
    報に基づいて演算処理を行うための電子操作盤とを含
    み、充填速度の変化に対して、正確に液面追従を自動的
    に行うようにしたことを特徴とする充填機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008201425A (ja) * 2007-02-17 2008-09-04 Heishin Engineering & Equipment Co Ltd 充填装置の液面追従方法と同装置
JP2014534931A (ja) * 2011-10-18 2014-12-25 シデル エッセ.ピ.ア. コン ソシオ ウニコ 磁気的に作動する流速セレクタ
CN105539932A (zh) * 2015-12-30 2016-05-04 长春北方化工灌装设备有限公司 一种自适应修正称重系统误差的方法
JP2019043631A (ja) * 2017-09-04 2019-03-22 株式会社東京自働機械製作所 充填装置
JP2021037992A (ja) * 2019-09-03 2021-03-11 住友金属鉱山株式会社 充填装置および充填方法

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