JPH11289639A - 固定用ヘッドと別体ストラップを備えた改良型ケ―ブル・タイ - Google Patents
固定用ヘッドと別体ストラップを備えた改良型ケ―ブル・タイInfo
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- JPH11289639A JPH11289639A JP10341662A JP34166298A JPH11289639A JP H11289639 A JPH11289639 A JP H11289639A JP 10341662 A JP10341662 A JP 10341662A JP 34166298 A JP34166298 A JP 34166298A JP H11289639 A JPH11289639 A JP H11289639A
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Abstract
ケーブルタイ組立体。 【解決手段】 結束タイ10は、ストラップと、このス
トラップを収容するヘッド20とを備えている。ストラ
ップは、第1の端部、第2の端部及び平坦な本体を有す
る、細長い部材である。ヘッド20は、直立する中央の
壁部50を有しており、この中央の壁部は、第1及び第
2の平行な通路22、24を分離している。ロック装置
30が、中央の壁部50によって支持されている。ロッ
ク装置30は、一対の平行な側壁34、36を有する、
本体を備えている。ロック装置30は、更に、第1の通
路22の中に伸長する第1のバーブ44と、第2の通路
24の中に伸長する第2のバーブ46とを備えている。
バーブ44、46は、通路22、24の中に挿入される
と、変形して、ストラップの第1及び第2の端部にロッ
ク係合することができるようになされている。
Description
複数の電線、ケーブル又は同様なものを結束するための
ケーブル・タイに関する。より詳細に言えば、本発明
は、別個のすなわち別体のヘッド及びストラップを備え
ていて、上記ヘッドがストラップの両端部を電線の束す
なわちバンドルの回りに固定するようになされた、ケー
ブル・タイに関する。
結束するためにケーブル・タイを使用することは、長期
間にわたって周知である。現在入手可能なケーブル・タ
イの多くは、ストラップ本体を備えており、この本体
は、その一端部に一体に形成されたヘッドと、他端部に
形成されたテールとを有している。上記ヘッドは、開口
を有しており、この開口に上記テールを挿入することが
できる。ストラップを電線又は他の物体の束すなわちバ
ンドルの回りに括る際に、ヘッドのロック装置が、上記
テールを上記ヘッドの中に固定する。そのようなケーブ
ル・タイの例が、米国特許第3,739,430号及び
米国特許第3,872,547号に開示されている。
タイは、ケーブル・タイのヘッドが細長いストラップ本
体とは別個に形成されている、アセンブリを備えてい
る。そのようなケーブル・タイは、ヘッドの中に支持さ
れたロック装置を備えており、このロック装置は、スト
ラップが電線の束の回りに括られる際に、ストラップ本
体の両端部に係合することができる。そのようなツーピ
ース型の構造は、長いストラップを使用することを許容
し、従って、直径の大きな電線の束を固定するために使
用することができる。
ケーブル・タイのヘッドは、ストラップの両端部を共に
固定するロック装置を備えているので、ストラップの両
端部をヘッドの中で固定するために、種々の複式ロック
装置が開発されてきた。そのようなケーブル・タイの一
つが、米国特許第4,498,507号に開示されてお
り、このケーブル・タイにおいては、単一のバーブ(鉤
状部)がヘッドに採用されている。上記バーブは、フォ
ーク型の形態として分離されている一端部を有してお
り、このフォークの一端部は、ストラップの一端部に係
合し、一方、フォークの他端部は、ヘッドに挿入された
ストラップの他端部に係合する。
の2構成要素型のケーブル・タイ組立体は、ケーブル・
タイのヘッドに埋め込まれた金属製のバーブの形態をし
た、ストラップロック装置を採用している。そのような
構造における金属製のバーブは、概ねV字型の断面形状
を有するように形成されている。V字型の形状の一方の
脚部は、一方の方向に伸長して、ヘッドに挿入されたス
トラップの一端部に係合し、また、V字型の形状の他方
の脚部は、電線の束の回りに固定された後に、反対方向
に伸長して、ストラップの他端部に係合する。V字型の
金属製のロックバーブを有するそのようなケーブル・タ
イの構造の例が、米国特許第4,422,217号、米
国特許第4,993,669号、米国特許第5,10
2,075号及び米国特許第5,544,391号に開
示されている。
は、単一のロックバーブを用いて、ヘッドに挿入された
ケーブル・タイのストラップの両端部をロックしてい
る。そのような構造は、バーブは一体に形成された単一
の部材であるので、ケーブルストラップをヘッドの中に
適正にロックするが、ストラップをヘッドに挿入してバ
ーブを変形させるために必要とされる挿入力が極めて大
きい。その理由の一つは、バーブが一体構造であり、バ
ーブ全体を変形させる必要があるからである。ストラッ
プの第1の端部を挿入することによりバーブ全体が変形
するので、ストラップの第1の端部を挿入した後にスト
ラップの第2の端部を挿入することが特に困難である。
有する金属製のバーブを採用することにより、ストラッ
プの両端部を共にケーブル・タイのヘッドに挿入するた
めに必要な挿入力を減少させる試みが行われてきた。そ
のような金属製のバーブは、ケーブル・タイのヘッドの
中に別個に固定されていて、可撓性を有するプラットフ
ォーム又はヒンジの上に支持させることができ、これに
より、ストラップをヘッドに挿入する際に、バーブが容
易に変形できるようになされている。そのようなツーピ
ース型のバーブの構造の例が、米国特許第5,121,
524号及び米国特許第5,193,251号に開示さ
れている。
各々、意図された目的を適正に果たすが、ある用途にお
いて極端な環境条件の下では、金属製のバーブ用のプラ
スチック製のサポートは、所要の信頼性を維持すること
ができないことが判明した。
れとは別体のストラップとを備え、ストラップを電線の
束の回りに括る際に、ストラップの両端部をヘッドの中
に固定するように構成された、2構成要素型のケーブル
・タイ組立体を提供することが望ましい。また、ストラ
ップの両端部がヘッドの中に確実に保持されるようにす
ると共に、ストラップをヘッドに挿入する挿入力を小さ
くすることが望ましい。
体の細長いストラップとを備え、ヘッドが、ストラップ
の両端部を固定するためのロック装置を備えているタイ
プの、改良型の自己ロック式結束タイを提供することで
ある。
結束ストラップの両端部にロック係合するように構成さ
れた、金属製の単一のバーブを結束タイに設けることで
ある。
れたロックバーブを備えており、該ロックバーブが、変
形可能な一対のバーブから構成され、各々のバーブが互
いに別個に変形してストラップの両端部にロック係合を
行うことができるように構成された、結束タイを提供す
ることである。
率的に達成するために、本発明は、2構成要素型の結束
タイを提供する。本結束タイは、細長いストラップを備
えており、このストラップは、対向する第1及び第2の
端部を有する平坦な本体を有している。ヘッドが、直立
する中央の壁部を備えており、この中央の壁部は、ヘッ
ドを貫通する細長く平行な一対の通路を分離している。
上記通路は、ストラップがケーブル又は同様な物品の束
の回りに巻かれると、上記ストラップの第1及び第2の
端部をそれぞれ収容することができる。上記中央の壁部
は、反対方向を向いた側壁を備えており、これら側壁
は、上記第1及び第2の通路を形成する。ロック装置
が、上記中央の壁部によって支持されている。ロック装
置は、本体を備えており、この本体は、中央の接続部分
と、平行に隔置された一対の壁部材とを有しており、こ
れら壁部材は、上記中央の接続部分から、上記中央の壁
部の反対方向を向いたそれぞれの側壁に沿って伸長して
いる。ロック装置は、更に、壁部材の一方から上記第1
の通路の中に伸長する第1のバーブと、他方の壁部材か
ら上記第2の通路の中に伸長していて上記第1のバーブ
とは反対方向を向いた第2のバーブとを備えている。第
1及び第2のバーブは、ストラップの端部が上記通路の
中に挿入方向に挿入されると、別個に変形して上記スト
ラップの第1及び第2の端部にロック係合することがで
きるように構成されている。
するように、ロック装置は、概ねU字形状の本体を備え
ており、該本体は、中央の弧状部分を有している。上記
本体の側壁は、上記中央の壁部の側壁に食い込む状態で
係合するランセットを備えていて、ヘッドの中における
ロック装置の位置を更に規定するようになされている。
上記バーブは、上記壁部材の先端部から伸長して、該先
端部の回りでそれぞれ別個に変形するようになされてい
る。結束タイのヘッドは、更に、変形可能なバーブに係
合する停止面を備えており、これら停止面は、上記スト
ラップの第1及び第2の端部を上記通路から上記挿入方
向とは反対の引き抜き方向に引き抜こうとする際に、上
記バーブが過度に変形するのを阻止する。
ヘッド及び細長いストラップを備えた、ケーブル・タイ
の如き結束タイの改善された設計を提供する。本発明の
結束タイは、本件出願人に付与された米国特許第5,1
93,251号(発明者:Fortsch、発行日:1
993年3月16日)に示されているタイプであり、こ
の米国特許は、種々の目的で本明細書でも参照する。
ブル・タイ組立体10は、バンドルすなわち束になった
複数の電気ケーブル又は同様な物品(図示せず)を括る
ように構成されている。ケーブル・タイ組立体10は、
ナイロンの如き高張力成型プラスチックから形成され
た、ツーピース型の(2つの部品から成る)部材であっ
て、屋内及び屋内の両方で使用するのに適している。
の構造は、両端部16、18を有していて概ね平坦で細
長いケーブル・タイのストラップ14を備えており、上
記両端部は、ケーブルバンドル(ケーブルの束)を括る
ように構成されている。ケーブル・タイのストラップ1
4は、一般的に、概ね矩形状の断面を有しているが、他
の多くの形状を採用することもできる。
ーブル・タイ組立体10の別個に形成されたヘッドすな
わち別体のヘッド20の中に固定することができる。図
3乃至図5にそれぞれ平面図、断面図及び底面図として
更に示すように、ヘッド20は、隔置されて並置されて
いる一対の平行な通路22、24を有する本体21を備
えており、上記一対の通路は、ストラップ14の両端部
16、18をそれぞれ挿入可能に収容するように上記本
体を貫通している。本体21は、後に詳細に説明する中
央の支持構造25を備えている。
ド20に固定するために、金属製のロック装置30が、
ヘッド20の中に支持されている。図6乃至図9に更に
詳細に示されるロック装置30は、一体成形された金属
部材であって、この金属部材は、十分な剛性を示すが比
較的弾性変形可能な銅合金から形成されるのが好まし
い。ロック装置30は、平坦な金属を打ち抜き加工する
ことによって形成することができ、ヘッド20の中で支
持されるように構成されている。ロック装置30は、逆
U字型の形状に形成された中央の本体31を備えてい
る。このU字型の形状は、概ね平行な一対の側壁34、
36と、これら側壁の間の弧状の中央接続部分38とを
形成している。上記側壁34、36の先端部は、湾曲部
40、42を有しており、これら湾曲部は、反対方向の
角度をなして中央部分38の方向へ戻るように伸長して
いる。反対方向に曲がった湾曲部40、42は各々、湾
曲部分41、43と、延長する平坦なストラップ係合バ
ーブ(ストラップに係合する鉤状部)44、46とを有
しており、これらストラップ係合バーブは、ヘッド20
の通路22、24に挿入された際に、ストラップ14の
端部16、18にロック係合(固定的に係合)するよう
に構成されている。ストラップ係合バーブ44、46の
先端部は、これら先端部から伸長しているナイフ状の穿
刺部44a、46aを有している。これらナイフ状の穿
刺部44a、46aは、バーブ44、46の幅よりも小
さな横方向の幅を有しており、これにより、ストラップ
の端部16、18に食い込んで(図2)、一旦係合が行
われた後には抜けないようになっている。ナイフ状の穿
刺部44a,46aは、また、傾斜縁部を有することも
でき、この傾斜縁部は、バーブがストラップの端部1
6、18にかみ込んで係合した状態で挿入されるのを支
援する。
各々、並置されていて内側を向いた一対のランセット3
4a、36aを備えている。これらランセット34a、
36aは、ロック装置30をヘッド20の中で固定する
と共にヘッド及びロック装置の位置的な関係を定めるよ
うに、設けられている。
0の本体21には、上方に伸長する中央の壁部50が設
けられており、この中央の壁部は、ロック装置をヘッド
20に挿入する際に、ロック装置30によって形成され
たU字型の形状の中に収容されるように挿入可能であ
る。中央の壁部50は、反対方向を向いた側壁50a、
50bを形成しており、これら側壁は、通路22、24
を形成している。ロック装置30を中央の壁部50の上
に置くと、本体31の側壁34、36は、中央の壁部5
0の対向するそれぞれの側壁50a、50bに接した状
態になる。内側を向いたランセット34a、36aは、
上方に伸長する部材50の対向する側壁50a、50b
(図4)に侵入し、ロック装置をそこに固定する。本体
21は、また、並置された一対の空所52、54を有し
ており、これら空所は、ロック装置30の湾曲部41、
43を収容するようになされている。空所52、54
は、傾斜した壁部52a、54aによって形成されてお
り、これら傾斜した壁部は、ストラップの端部16、1
8を通路22、24から引き抜こうとした時に、バーブ
44、46の過度の変形を防止するバーブ停止部を形成
する。
を以上に説明したが、ここで、ケーブル・タイ組立体の
使用法を説明する。図1及び図2を参照すると、ストラ
ップ14の一方の端部16が、挿入方向を示す矢印Aの
方向において通路22に侵入される。この挿入により、
バーブ44は、湾曲部41の回りで変形して、ストラッ
プの端部16が上記通路を通過するのを許容する。当業
者には理解されるように、バーブ44の変形は、実質的
に湾曲部41の回りで起こる。側壁34は、中央の壁部
50の側壁50aに接しているので、側壁34の運動は
実質的に制限される。しかしながら、側壁34、36と
上方に伸長する壁部50との間の製造時の寸法公差によ
り、平行な側壁34は弧状の中央部分38の回りで若干
変形することがある。しかしながら、ストラップの端部
16を通路22に挿入すると、対向する側壁36又は対
向するバーブ46の変形は実質的に生じない。従って、
ストラップ16を通路22に挿入するために必要とされ
る完全な変形は、通路22の中に伸長するバーブ44の
撓み又は変形によって達成され、その際に、対向する通
路24の中に伸長するバーブ46を阻害したりあるいは
該バーブを変形させることはない。ストラップ14の残
りの部分をケーブルのバンドルの周囲に括ることがで
き、また、ストラップ14の他端部18を通路24に挿
入することができる。そのような挿入を行うと、バーブ
46の同様な変形が、湾曲部43の回りで生ずる。この
場合も、撓みすなわち変形は総て、実質的に湾曲部41
において生ずる。側壁36の限定された変形が、弧状の
部分38で生ずることがある。しかしながら、ストラッ
プの端部18を通路24に挿入することによって、バー
ブ44の変形が生ずることはない。従って、ストラップ
の第2の端部18を通路24に挿入する際の挿入力は、
ストラップの第1の端部16を通路22に挿入する際の
挿入力と同様である。
8の両側で別個に変形することができる。従って、この
構造は、従来技術のバーブ構造の場合のように、ストラ
ップの第2の端部を挿入するための大きな挿入力を生じ
させない。
22、24にそれぞれ挿入する際には、ナイフ状の穿刺
部44a、46aがストラップの本体に食い込んだ状態
で係合することにより、バーブ44、46の間にロック
係合が維持される。いずれかのストラップの端部16、
18を矢印Aとは反対の引き抜き方向に引き抜こうとす
ると、ナイフ状の穿刺部44a、46aがそのような引
き抜きを阻止する。バーブ44a、46aの過度の変形
は、更に、空所の傾斜した壁部52a、54aによって
形成されたバーブ停止部によって防止される。バーブ4
4a、46aは、引き抜きを行おうとする時に、それ以
上の変形を阻止する停止部を形成する傾斜した壁部52
a、54aに再度接するように弾性的に曲がることにな
る。
ック装置30の別の実施の形態が示されている。ロック
装置30’は、上述のロック装置30と実質的に同じで
あるが、平行な側壁34’、36’とストラップ係合バ
ーブ44’、46’との間で伸長する湾曲部41’、4
3’の横方向の幅が減少されている。そのような構造
は、ロック装置30が湾曲部41、43よりも大きく変
形することを可能にし、従って、ストラップの端部1
6、18の挿入力を小さくする。
種々の変形例が、当業者には明らかであろう。従って、
本発明の特に開示される範囲を頭書の請求の範囲に記載
する。
る。
の端部を収容している状態を示す断面図である。
示す平面図である。
示す断面図である。
示す底面図である。
の平面図である。
を示す底面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 細長いストラップと、ヘッドと、ロック
装置とを備える結束タイであって、 前記細長いストラップは、第1の端部と、第2の端部
と、これら第1及び第2の端部の間の細長く平坦な本体
とを有しており、 前記ヘッドは、該ヘッドを貫通する細長く平行な第1及
び第2の通路を分離している直立する中央の壁部を有し
ており、前記第1及び第2の通路は、前記ストラップの
第1及び第2の端部をそれぞれ収容するようになされて
おり、前記中央の壁部は、反対方向を向いていて前記第
1及び第2の通路を画成する側壁を有しており、 前記ロック装置は、前記中央の壁部によって支持されて
いて、中央の接続部分と、前記ヘッドの中央の壁部の反
対方向を向いたそれぞれの前記側壁に沿って前記中央の
接続部分から伸長している、平行に隔置された一対の壁
部材とを有しており、前記ロック装置は、また、前記壁
部材の中の一方の壁部材から前記第1の通路の中に伸長
する第1のバーブと、前記壁部材の中の他方の壁部材か
ら前記第2の通路の中に伸長する第2のバーブとを有し
ており、これら第1及び第2のバーブは、前記第1及び
第2の通路の中に挿入方向において挿入されると、前記
ストラップの第1及び第2の端部にロック係合するよう
に別個に変形可能であるように構成されたこと、を特徴
とする結束タイ。 - 【請求項2】 請求項1記載の結束タイにおいて、前記
壁部材は、細長く形成されており、前記バーブは、前記
壁部材の先端部の回りで別個に変形するように、前記壁
部材の先端部から伸長していること、を特徴とする結束
タイ。 - 【請求項3】 請求項2記載の結束タイにおいて、前記
壁部材は、反対方向において内側を向いているランセッ
トを有しており、これらランセットは、前記中央の壁部
の前記側壁に食い込んだ状態で係合して前記ロック装置
の位置を限定するように構成されたこと、を特徴とする
結束タイ。 - 【請求項4】 請求項3記載の結束タイにおいて、前記
ロック装置は、概ねU字型の形状を有しており、前記中
央の接続部は、弧状の形状を有していること、を特徴と
する結束タイ。 - 【請求項5】 請求項4記載の結束タイにおいて、前記
壁部材の前記先端部は、前記細長い壁部材に関して逆方
向に折り曲げられていること、を特徴とする結束タイ。 - 【請求項6】 請求項5記載の結束タイにおいて、前記
ヘッドは、第1及び第2の側方空所を有しており、これ
ら空所は、前記第1及び第2の通路にそれぞれ連通して
前記第1及び第2のバーブを収容するように構成された
こと、を特徴とする結束タイ。 - 【請求項7】 請求項6記載の結束タイにおいて、前記
第1及び第2の空所は、それぞれの傾斜した壁面によっ
て形成されており、これら傾斜した壁面は、前記挿入方
向とは反対方向の引き抜き方向に前記ストラップの第1
及び第2の端部を引き抜こうとすると、前記バーブに係
合して停止面を形成して前記バーブの過剰な変形を阻止
するように構成されたこと、を特徴とする結束タイ。 - 【請求項8】 請求項5記載の結束タイにおいて、前記
バーブは、ナイフ状の穿刺部を有しており、これら穿刺
部は、前記ストラップの中への挿入を支援する傾斜縁部
を有していること、を特徴とする結束タイ。 - 【請求項9】 請求項5記載の結束タイにおいて、前記
ナイフ状の穿刺部は、前記バーブの幅よりも小さい幅を
有していること、を特徴とする結束タイ。 - 【請求項10】 請求項5記載の結束タイにおいて、前
記バーブの壁部材の前記先端部の横方向の幅が減少され
ていること、を特徴とする結束タイ。
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