JPH11287685A - フローセンサ - Google Patents

フローセンサ

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JPH11287685A
JPH11287685A JP10089864A JP8986498A JPH11287685A JP H11287685 A JPH11287685 A JP H11287685A JP 10089864 A JP10089864 A JP 10089864A JP 8986498 A JP8986498 A JP 8986498A JP H11287685 A JPH11287685 A JP H11287685A
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JP
Japan
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voltage
output
circuit
flow sensor
temperature sensing
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Application number
JP10089864A
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English (en)
Inventor
Shinichi Suzuki
伸一 鈴木
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Ricoh Elemex Corp
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力範囲が狭いA/Dコンバータなどの測定
装置にも、出力を正確に伝えることができ、製造誤差や
経時変化などによる感温素子のばらつきなどに対応でき
るフローセンサを提供する。 【解決手段】 電圧加算回路5は、加算回路18と定電
圧源19を備えている。加算回路18は、加算回路14
が出力する第1、第2の感温素子11,12の差電圧
に、定電圧源19が出力する一定電圧を加算して出力す
る。定電圧源19に代えて、可変電圧源を用いてもよい
し、第1、第2の感温素子11,12の差電圧に加算す
る電圧を外部から入力する入力端子を設けるようにして
もよい。可変電圧源を用いる場合は、この可変電圧源が
出力する電圧を外部からモニタするために出力する出力
端子を設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス流量計、フ
ローメータなどとして利用されるフローセンサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のフローセンサは、流体の流れの上
流側と下流側とに各々配置される感温素子を半導体基板
上に形成したものである。そして、これらの感温素子の
ジュール熱、あるいは別に設けた熱源の熱で流体を加熱
し、両感温素子の出力電圧のを減算回路に入力して両出
力電圧の差をとることにより、流体の流速、流量を検出
する。
【0003】そして、フローセンサによるアナログ検出
信号をデジタル検出信号に変換するのにA/Dコンバー
タなどを用いるときは、A/Dコンバータに合わせた電
圧信号に変換するため、減算回路の出力信号を増幅器で
増幅する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】減算回路の出力信号は
正の値、負の値の両方をとりうる。それは、両感温素子
のいずれを上流側にし、いずれを下流側にしたかや、両
感温素子に流す電流の向き、測定対象の流体は逆流する
こともありえるか、などにより左右される。
【0005】ここで、たとえばA/Dコンバータの入力
範囲が0〜3Vであったときに、両感温素子のいずれを
上流側にし、いずれを下流側にするかや、両感温素子に
流す電流の向きをどうするかは、設計事項として決定で
きるものであるから、増幅器の増幅率を正にするか負に
するかなどで、正の電圧にすることができ、A/Dコン
バータの入力範囲(0〜3V)に合わせることはでき
る。
【0006】しかし、この場合に、流体が逆流するとき
は減算回路の出力が負の値をとるため、A/Dコンバー
タを介してマイクロコンピュータなどに流体の逆流を伝
達することができないという不具合がある。
【0007】また、流体の両感温素子の出力電圧は、流
体の流速が大きくなるに従って開いていくが(図5
(a)参照)、図5(b)に示すように、流体の流れが
ゼロであるときは両感温素子の電圧差は、ゼロであるこ
とが理想である。しかしながら、両感温素子は、抵抗
値、抵抗温度係数、構造がまったく同一であることが理
想であるが、現実には製造誤差や経時変化によりばらつ
きが生じるのをさけることができない。そのため、流体
に流れがないときは、上流側と下流側で感温素子にばら
つきが生じることにより減算回路の出力がゼロにならな
いため、流体の流れがゼロのときに、やはりフローセン
サの出力が負になってしまうという不具合がある(図6
(a)は、この場合における各感温素子の出力電圧の流
速に対する変化を示し、図6(b)は、この場合におけ
る両感温素子の出力電圧差の流速に対する変化を示して
いる)。
【0008】この発明の目的は、入力範囲が狭いA/D
コンバータなどの測定装置にも、出力を正確に伝えるこ
とができ、製造誤差や経時変化などによる感温素子のば
らつきなどに対応できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一方が流体の流路の上流側に他方が下流側に配置さ
れる第1及び第2の感温素子と、前記第1の感温素子の
端子間電圧と前記第2の感温素子の端子間電圧との差を
検出する減算回路と、この減算回路が出力する出力信号
に所定の電圧を加算する電圧加算回路と、を備えてい
る。
【0010】したがって、減算回路が出力する出力信号
に所定電圧を加算することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明について、電圧加算回路は、減算回路の出力信号
に加算する電圧値の大きさが可変である。
【0012】したがって、減算回路の出力信号に加算す
る電圧値の大きさを所望に調節することができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明について、電圧加算回路は、減算回路の出力信号
に加算する電圧値の大きさを表示する信号を外部に出力
する出力端子を備えている。
【0014】したがって、減算回路の出力に加算する電
圧値の大きさを表示する信号を外部に出力することがで
きる。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明について、電圧加算回路は、減算回路の
出力信号に加算する電圧を外部から入力する入力端子を
備えている。
【0016】したがって、減算回路の出力信号に加算す
る電圧を外部から調節することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】〈発明の実施の形態1〉図1は、
この発明の実施の形態1にかかるフローセンサの回路図
である。同図に示すように、このフローセンサ1は、セ
ンサ駆動部2、差電圧検出部3、増幅部4、電圧加算回
路5を備えている。
【0018】センサ駆動部2は、流体の上流側と下流側
に各々配置される第1および第2の感温素子11,12
を備えている。この第1および第2の感温素子11,1
2としては、例えば図示しないシリコンウエハ上に互い
に近傍に位置するように形成した白金の薄膜抵抗を用い
ることができる。第1および第2の感温素子11,12
は、抵抗温度係数が高く、同一温度では同一抵抗値のも
のであって、直列に接続されて、所定の電流源13で一
定電流が供給される。第1の感温素子11のプラス側端
部(a点)はボルテージホロワ21の非反転入力端子と
接続されている。また、第1の感温素子11と第2の感
温素子12との接続点(b点)は反転増幅器13の反転
入力端子と接続され、反転増幅器13の非反転入力端子
はグランドに接続されている。また、反転増幅器13は
第2の感温素子12を介して負帰還接続されている。
【0019】差電圧検出部3は、演算増幅器を用いた加
算回路14を備えている。この加算回路14には、ボル
テージホロワ21の出力電圧と、反転増幅器13の出力
電圧とが入力され、両出力電圧は加算回路14で加算さ
れる。
【0020】増幅部4は、増幅器15,16,17を備
えていて、この各増幅器は、ボルテージホロワ21の出
力電圧、反転増幅器13の出力電圧、加算回路14の出
力電圧を各々増幅する。
【0021】電圧加算回路5は、演算増幅器を用いた加
算回路18と、所定の定電圧源19とを備えている。加
算回路18は増幅器17で増幅された加算回路14の出
力電圧に、定電圧源19の出力する所定の一定電圧を加
算する。
【0022】以上のような回路構成で、ボルテージホロ
ワ21が出力する第1の感温素子11の電圧検出信号は
端子22から取り出すことができ、反転増幅器13が出
力する第2の感温素子12の電圧検出信号は端子23か
ら取り出すことができ、加算回路14が出力する両感温
素子11,12の差電圧の検出信号に定電圧源19の出
力する一定電圧を加算した電圧は、端子24から取り出
すことができる。
【0023】第1、第2の感温素子11、12の発する
ジュール熱により、あるいは、第1、第2の感温素子1
1、12の間に別途熱源を設けることにより、流体の流
速が大きくなるに従って、両感温素子11,12の温度
差、すなわち両感温素子11,12間の電圧差が大きく
なり、加算回路14の出力信号により流体の流速、流量
を検出することができる。
【0024】第2の感温素子12を介して反転増幅器1
3は負帰還接続されているので、反転増幅器13の両入
力端子は仮想接地され、よってb点の電圧はグランドレ
ベルであるから、第1の感温素子11の電圧がボルテー
ジホロワ21を介して加算回路14に入力される。ま
た、第2の感温素子12の電圧が反転増幅器13で反転
増幅されて加算回路14に入力されるので(c点では第
2の感温素子12の電圧を反転増幅した電圧となる)、
加算回路14は、第1の感温素子1の電圧から第2の感
温素子12の電圧を減算した電圧を出力することにな
る。これにより、この発明の減算回路の一例を実現して
いる。
【0025】加算回路18は、加算回路14の出力電圧
に、定電圧源19の出力する一定の電圧を加算してフロ
ーセンサ1の検出信号とする。これにより、流体の流速
がゼロのときに加算回路14の出力電圧がゼロにならな
いときも、フローセンサ1の検出信号電圧をゼロにする
ことができる。また、流体が逆流しうるものであって
も、逆流したときにフローセンサ1の出力電圧を正電圧
にすることができる。よって、フローセンサ1の検出信
号の出力先が、例えば、入力電圧の範囲が0〜3VのA
/Dコンバータであるようなときでも対応することがで
きる。
【0026】〈発明の実施の形態2〉この発明の実施の
形態2にかかるフローセンサ1について以下に説明す
る。なお、前記実施の形態1と共通の回路要素などには
同一符号を用い、詳細な説明は省略する。
【0027】図2は、このフローセンサ1の回路であ
る。この実施の形態のフローセンサ1が前記実施の形態
1と相違する点は、電圧加算回路5が、定電圧源19に
代えて、可変電圧源31を備えている点にある。
【0028】第1、第2の感温素子11,12には、製
造誤差により抵抗値や構造にばらつきが生じる。そのた
め、前記実施の形態1のように、が一定であると、使用
するA/Dコンバータなどの入力電圧の範囲が最も狭い
場合を基本としなければならず、また、増幅器17の増
幅率を設定しなければならないため、大量生産する場合
の障害となる。
【0029】しかし、この実施の形態では、増幅器17
の出力電圧に加算回路18で加算する電圧の値が可変で
あるため、第1、第2の感温素子11,12のばらつき
に対応して、増幅器17の出力電圧に加算する電圧の値
を変えることで、使用するA/Dコンバータなどの入力
電圧の範囲を広くとることができ、また、増幅器17の
増幅率を一律にすることができるので、大量生産を容易
にすることができる。例えば、入力電圧の範囲が0〜3
VのA/Dコンバータを用いるときに、増幅器17の増
幅率をすべて同じにしたまま、すべてのフローセンサ1
で、0.5〜3Vを流体の順方向への流れの検出に用
い、0〜0.5Vを流体の逆流の検出に用いるように一
律にすることができる。
【0030】〈発明の実施の形態3〉この発明の実施の
形態3にかかるフローセンサ1について以下に説明す
る。なお、前記実施の形態2と共通の回路要素などには
同一符号を用い、詳細な説明は省略する。
【0031】図3は、このフローセンサ1の回路であ
る。この実施の形態のフローセンサ1が前記実施の形態
2と相違する点は、可変電圧源31が出力する電圧を外
部でモニタするための出力端子32を備えている点にあ
る。
【0032】出力端子32を備えたことにより、可変電
圧源31が出力する電圧値をモニタして、経時変化によ
り、この電圧が変動したことを直ちに知ることができ
る。よって、端子24から出力されるフローセンサ1の
検出信号の誤差を補正して、フローセンサ1の検出精度
が低下するのを防止することができる。
【0033】〈発明の実施の形態4〉この発明の実施の
形態4にかかるフローセンサ1について以下に説明す
る。なお、前記実施の形態2と共通の回路要素などには
同一符号を用い、詳細な説明は省略する。
【0034】図4は、このフローセンサ1の回路であ
る。この実施の形態のフローセンサ1が前記実施の形態
2と相違する点は、可変電圧源31に代えて、増幅器1
7の出力電圧に加算する電圧を外部から入力する入力端
子33を備えている点にある。
【0035】入力端子33を備えたことにより、増幅器
17の出力電圧に加算する電圧値を外部から調節するこ
とができるので、第1、第2の感温素子11,12の抵
抗値が経時変化などにより変動しても、端子24から出
力されるフローセンサ1の検出信号の誤差を補正して、
フローセンサ1の検出精度が低下するのを防止すること
ができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、減算回路が出
力する出力信号に所定電圧を加算することができるの
で、A/Dコンバータなどの測定装置の限られた入力範
囲にフローセンサの出力電圧を合わせるように調節し
て、これらの測定装置にも出力を正確に伝え、製造誤差
や経時変化による上流側と下流側の感温素子のばらつき
に対応することができる。
【0037】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明について減算回路の出力信号に加算する電圧値の
大きさを所望に調節することができるので、この調節に
より、個々のフローセンサにおける感温素子のばらつき
を吸収し、請求項1に記載のフローセンサの量産を容易
にすることができる。
【0038】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明について、減算回路の出に加算する電圧値の大き
さを表示する信号を外部に出力することができるので、
この信号をモニタして、減算回路の出力信号に加算する
電圧値の変動を検出し、経時変化などによるフローセン
サの検出値のずれを速やかに補正し、流体の流速、流量
を長期間安定的に測定することが可能となる。
【0039】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明について、減算回路の出力信号に加算す
る電圧を外部から調節することができるので、感温素子
の抵抗値や特性に経時的な変化が生じても、この電圧の
調節により、経時変化などによるフローセンサの検出値
のずれを速やかに補正し、流体の流速、流量を長期間安
定的に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1にかかるフローセンサ
の回路図である。
【図2】この発明の実施の形態2にかかるフローセンサ
の回路図である。
【図3】この発明の実施の形態3にかかるフローセンサ
の回路図である。
【図4】この発明の実施の形態4にかかるフローセンサ
の回路図である。
【図5】流体の流速の変動に応じた、第1、第2の感温
素子の出力電圧(a)、両感温素子の電圧差(b)を示
すグラフである。
【図6】流体の流速の変動に応じた、第1、第2の感温
素子の出力電圧(a)、両感温素子の電圧差(b)を示
すグラフである。
【符号の説明】
1 フローセンサ 5 電圧加算回路 11 第1の感温素子 12 第2の感温素子 13 減算回路 14 減算回路 21 減算回路 32 出力端子 33 入力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方が流体の流路の上流側に他方が下流
    側に配置される第1及び第2の感温素子と、 前記第1の感温素子の端子間電圧と前記第2の感温素子
    の端子間電圧との差を検出する減算回路と、 この減算回路が出力する出力信号に所定の電圧を加算す
    る電圧加算回路と、を備えていることを特徴とするフロ
    ーセンサ。
  2. 【請求項2】 電圧加算回路は、減算回路の出力信号に
    加算する電圧値の大きさが可変であることを特徴とする
    請求項1に記載のフローセンサ。
  3. 【請求項3】 電圧加算回路は、減算回路の出力信号に
    加算する電圧値の大きさを表示する信号を外部に出力す
    る出力端子を備えていることを特徴とする請求項2に記
    載のフローセンサ。
  4. 【請求項4】 電圧加算回路は、減算回路の出力信号に
    加算する電圧を外部から入力する入力端子を備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のフローセン
    サ。
JP10089864A 1998-04-02 1998-04-02 フローセンサ Pending JPH11287685A (ja)

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