JPH11287521A - 複合放物面を有する反射板組立体、及びそれを用いた集熱装置 - Google Patents

複合放物面を有する反射板組立体、及びそれを用いた集熱装置

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JPH11287521A
JPH11287521A JP10088734A JP8873498A JPH11287521A JP H11287521 A JPH11287521 A JP H11287521A JP 10088734 A JP10088734 A JP 10088734A JP 8873498 A JP8873498 A JP 8873498A JP H11287521 A JPH11287521 A JP H11287521A
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reflector
light
bracket
reflector assembly
paraboloid
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Kenji Saegusa
賢二 三枝
Heiji Fukutake
平二 福武
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Exedy Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S10/00Solar heat collectors using working fluids
    • F24S10/40Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors
    • F24S10/45Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors the enclosure being cylindrical
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S23/00Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
    • F24S23/70Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors
    • F24S23/80Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors having discontinuous faces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/44Heat exchange systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複合放物面を有する集熱装置において、複合
放物面の精度を確保できるような構造を提供する。 【解決手段】 反射板組立体2は、2つの放物面21
a,21bが合わされた複合放物面を有する集光用の組
立体であって、反射板21と、複数のブラケット22と
を備えている。反射板21は、鏡面加工が行われた後
に、曲げ加工によって集光する側に複合放物面が形成さ
れたものである。複数のブラケット22は、それぞれ、
反射板21の集光する側と反対側の面に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】複数の放物面が合わされた複
合放物面を有する集光用反射板組立体、及びそれを用い
た集熱装置。
【0002】
【従来の技術】太陽の放射する光により、熱媒体を介し
て熱エネルギーを得る、あるいは太陽電池を介して電気
エネルギーを得る装置として、従来種々の形態のものが
提案されている。そして、エネルギーを効率よく得るた
めに、放物面状の鏡面により集光してエネルギー密度を
高めた装置も知られている。
【0003】また、単一の放物面ではなく放物面が複合
された反射面が形成された反射板も知られており、この
場合には集光効率がさらに高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複合放物面の鏡面を有
する集熱装置の一例を図1に示す。集熱装置1は、反射
板2と集熱管3とガラス管4とから構成されている。反
射板2は、図2(集熱装置の断面図)に示すように、単
一の放物鏡面を有する面対称な左部2a及び右部2bと
が一体に形成されたものであって、内部が真空であるガ
ラス管4の内部に設置される。集熱管3は、ガラス管4
を貫通しており、反射板2の左部2a及び右部2bに囲
まれた空間に配置される。集熱管3とガラス管4との取
り合い部分には、熱膨張を逃がすベローズ5が使われて
いる。集熱管3内には油等の熱媒体が流され、この熱媒
体が反射板2によって集熱管3に集められた太陽熱の熱
エネルギーを吸収する。このように集められた熱エネル
ギーは、発電、冷房、穀物乾燥等種々の用途に使用され
る。
【0005】集熱装置1のように複合放物面を鏡面とし
て有していれば、太陽の位置に合わせて集熱装置1の姿
勢を変化させなくても、効率のよい太陽熱の集熱が可能
である。図3〜図5に、集熱装置1の仰角を緯度に合わ
せて長手方向を東西に設置した場合の集熱の模式図を示
す。1点鎖線で示すベクトルが太陽光を表す。図3の太
陽光は春分及び秋分の正午の太陽光であり、図4の太陽
光は夏至の正午の太陽光であり、図5の太陽光は冬至の
正午の太陽光である。図3〜図5に示すように、集熱装
置1に入射する太陽光の入射角が変わっても、反射板2
が複合放物鏡面を有しているため、広い範囲の太陽光を
効率よく集熱管3に集めることができる。
【0006】ところで、上記のような集熱装置1におい
ては、反射板2の複合放物鏡面の精度が重要となる。こ
の複合放物鏡面の精度が少し落ちるだけで、集光効率は
大きくダウンする。一方、反射板2は、薄板材料に何層
かのコーティングを施して鏡面蒸着済みとなった鏡面薄
板を基に、複合放物面状に成形される。また、鏡面薄板
が薄くプレス成形が困難なため、反射板2の形状は、鏡
面薄板を曲げ加工して作られる。
【0007】このように鏡面薄板を曲げ加工して複合放
物面状の鏡面を作る場合、寸法精度を確保することが困
難である。この鏡面の精度を上げるためにはプレス成形
することが考えられるが、鏡面加工を施した薄板にプレ
スをかけることは困難である。また、寸法精度の確保の
ために、樹脂で固めたり、薄板の厚みを増やすことが考
えられるが、コスト増大や重量アップといった不具合が
生じる。
【0008】本発明の課題は、複合放物面を有する集熱
装置において、複合放物面の精度を確保できるような構
造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の反射板
組立体は、複数の放物面が合わされた複合放物面を有す
る集光用の反射板組立体であって、反射板と、複数のブ
ラケットとを備えている。反射板は、鏡面加工が行われ
た後に、曲げ加工によって集光する側に複合放物面が形
成されたものである。複数のブラケットは、それぞれ、
反射板の集光する側と反対側の面に装着される。
【0010】ここでは、複数のブラケットを反射板に装
着することにより、複合放物面の形状を精度良く保つこ
とができる。また、複数のブラケットを適正に配置する
ことにより、反射板の厚みを増やして複合放物面の精度
を保つ場合に較べて総重量が小さくなる。請求項2に記
載の反射板組立体は、請求項1に記載のものにおいて、
鏡面加工はコーティングによる加工である。
【0011】請求項3に記載の反射板組立体は、請求項
1又は2に記載のものにおいて、ブラケットは凸部を有
するリブ形状である。ここでは、ブラケットをリブ形状
としているため、反射板の複合放物面の精度を確保する
ために必要なブラケットの強度(剛性)を確保しつつ、
ブラケットの軽量化を図ることができる。
【0012】請求項4に記載の反射板組立体は、請求項
1から3のいずれかに記載のものにおいて、反射板は、
同一断面形状が長手方向に延びているものであって、長
手方向に複数に分割されている。そして、ブラケット
は、少なくとも反射板の分割されている部分に装着され
ている。 ここでは、反射板を長手方向に分割している
ため、反射板を製作するときの歩留まりが向上する。そ
して、分割した反射板は、ブラケットを利用して一体化
される。このように、ブラケットを使用することによ
り、反射板の精度保持という効果に加えて、複数の反射
板を長手方向に直列につなぎ合わせることができるとい
う効果が発生する。
【0013】請求項5に記載の反射板組立体は、請求項
1から4のいずれかに記載のものにおいて、ブラケット
は接着手段を介して反射板に接着されている。ここで
は、接着剤や両面テープ等の接着手段を用いて、反射板
にブラケットを装着している。請求項6に記載の反射板
組立体は、請求項1から4のいずれかに記載のものにお
いて、反射板及びブラケットは、熱膨張率が等しい同種
材料あるいは熱膨張率が概ね等しい異種材料から形成さ
れている。また、ブラケットは、反射板に係止する係止
部を有している。
【0014】ここでは、ブラケットに係止部を設け、こ
の係止部を反射板に係止させることでブラケットを反射
板に装着する。このようなブラケットの装着の仕方で
は、反射板とブラケットとが異種材料であって互いの熱
膨張率が異なっている場合には、複合放物面に歪みを生
じさせる恐れがある。しかし、ここでは反射板及びブラ
ケットを熱膨張率が概ね等しい同種材料あるいは熱膨張
率が概ね等しい異種材料から形成しているため、温度変
化による複合放物面の歪みの発生は殆どない。
【0015】請求項7に記載の反射板組立体は、複数の
放物面が合わされた複合放物面を有する反射板組立体で
あって、複数の反射板と、複数のブラケットとを備えて
いる。反射板は、鏡面加工が行われた後に、曲げ加工に
よって集光する側に単一の放物面が形成されたものであ
る。ブラケットは、反射板の集光する側と反対側の面に
装着される。
【0016】ここでは、複合放物面が、単一の放物面を
有する複数の反射板をブラケットでつなぎ合わせること
によって形成される。このため、1つの反射板を複合放
物面を有する形状に成形する場合に較べて、反射板の成
形及び成形後の形状精度の確保が容易となる。そして、
反射板よりも剛性の高いブラケットで複数の反射板をつ
なぎ合わせれば、複合放物面の精度を確保することがで
きる。
【0017】請求項8に記載の集熱装置は、熱媒体を介
してエネルギーを得る装置であって、反射板組立体と、
集熱管と、熱媒体とを備える。反射板組立体は請求項1
から7のいずれかに記載のものであり、この反射板組立
体には光が入射する。集熱管は、反射板組立体により反
射された光が集合する位置に配置される。熱媒体は集熱
管を流れる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態における反射
板組立体を図6に示す。反射板組立体2は、複数の曲げ
加工された反射板21と、複数のブラケット22とから
構成される。反射板21は、純度の高いアルミニウム製
であり、フラットな状態において樹脂のコーティングに
よって鏡面蒸着された後に、図6に示すような複合放物
面を持った形状に曲げ加工される。この反射板21の板
厚は、1mm以下である。反射板21の複合放物面は、
単一の放物面21aと放物面21aに面対称な単一の放
物面21bとの複合放物面である。なお、この反射板2
1の表面(図6の上側の面)が光を反射する鏡面であ
る。
【0019】ブラケット22は、純アルミニウム系の金
属で作られるものであり、帯板を図7に示す断面形状に
なるように、且つ図6に示すような反射板21の形状に
合う形状となるようにプレス成形される。図7に示すよ
うに、ブラケット22には凸部22aが形成され、この
凸部22aの表面部分が反射板21の裏面に接着され
る。この反射板21とブラケット22との接着は、接着
剤を使用するか、あるいは両面テープを使用する。この
ブラケット22の板厚も1mm以下であるが、反射板2
1の板厚よりも厚い。
【0020】反射板組立体2は、複数の反射板21がブ
ラケット22を介してつなぎ合わされたものである。ブ
ラケット22は、反射板21同士のつなぎ目に接着され
る他、各反射板21の中央部分にも剛性を確保するため
に必要な枚数だけ接着される。ここでは、図6に示すよ
うに、反射板21の中央部分に1枚のブラケットが接着
されている。
【0021】この反射板組立体2は、集熱管3及びガラ
ス管4とともに図1に示すような集熱装置1を構成す
る。反射板組立体2は、内部が真空であるガラス管4の
内部に設置され、太陽光を反射して集熱管3に集める。
これにより、集熱管3を流れる熱媒体に太陽熱エネルギ
ーが吸収され、種々の用途に使用される。ここでは、複
数のブラケット22を反射板21に装着することによ
り、反射板21の複合放物面の形状が精度良く保たれて
いる。そして、反射板組立体2の重量は、反射板21の
板厚を増やして複合放物面の精度を保つ場合よりも小さ
くなっている。
【0022】また、ここではブラケット22に凸部22
aを設けてリブ形状としているため、反射板21の複合
放物面の精度を確保するために必要なブラケット22の
板厚を薄くしたりブラケット22の枚数を減らすことが
できる。これにより、反射板組立体2の重量が軽減され
ている。また、ここでは、複数の反射板21を長手方向
につなぎ合わせているため、各反射板21を製作すると
きの歩留まりが向上している。
【0023】[他の実施形態] (A)図7に示す断面形状のブラケット22の代わり
に、図8に示すような2つの凸部23a,23bを有す
る断面形状のブラケット23を使用して、反射板21の
複合放物面精度の確保及び反射板21のつなぎ合わせを
行ってもよい。 (B)ブラケット22を反射板21に接着する代わり
に、図9に示すように両端に爪(係止部)24c,24
dを有するブラケット24を反射板21に装着すること
により、反射板21の複合放物面精度の確保を行っても
よい。ここでは、ブラケット24を純アルミニウム系の
金属から製作し、ブラケット24の爪24c,24dを
反射板21の端部に形成された切欠き26と係合させ
る。
【0024】このような装着方法を採った場合でも、反
射板21及びブラケット24が同種材料から形成されて
おり熱膨張率が概ね等しいため、温度変化による反射板
21の複合放物面の歪みは殆ど発生しない。また、ここ
では、切欠き26に爪24c,24dを係合させるた
め、組立時における反射板21に対するブラケット24
の位置決めが容易となる。
【0025】なお、爪24c,24dの切欠き26への
係合のさせ方は、図10に示すように爪24c,24d
を折り曲げて切欠き26に差し込んでもよいし、図11
に示すように爪24c,24dを折り曲げて切欠き26
に差し込んだ後に爪24c,24dの先端部をさらに反
射板21に沿わせて折り曲げてもよい。 (C)反射板21を、放物面21aを有する部分と放物
面21bを有する部分とに分割して製作してもよい。こ
こでは、反射板21の複合放物面は、単一の放物面21
aを有する反射板と単一の放物面21bを有する反射板
とをブラケット22でつなぎ合わせることによって形成
される。このようにすれば、複合放物面を一体に曲げ加
工して成形する場合に較べて、曲げ加工及び成形後の鏡
面の形状精度の確保が容易となる。
【0026】
【発明の効果】本発明では、複数のブラケットを反射板
に装着することにより、複合放物面の形状を精度良く保
つことができ、また、複数の反射板を長手方向に直列に
つなぎ合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】集熱装置の斜視図。
【図2】集熱装置の一断面図。
【図3】集熱の模式図。
【図4】集熱の模式図。
【図5】集熱の模式図。
【図6】本発明の一実施形態である反射板組立体の分解
斜視図。
【図7】ブラケットの断面図。
【図8】他の実施形態のブラケットの断面図。
【図9】他の実施形態のブラケットの斜視図。
【図10】他の実施形態のブラケットの断面図。
【図11】他の実施形態のブラケットの断面図。
【符号の説明】
1 集熱装置 2 反射板組立体 3 集熱管 4 ガラス管 5 ベローズ 21 反射板 22,23,24 ブラケット 22a,23a,23b 凸部 24c,24d 爪(係止部)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の放物面が合わされた複合放物面を有
    する集光用の反射板組立体であって、 鏡面加工が行われた後に、曲げ加工によって集光する側
    に前記複合放物面が形成された反射板と、 前記反射板の集光する側と反対側の面に装着される複数
    のブラケットと、を備えた反射板組立体。
  2. 【請求項2】前記鏡面加工はコーティングによる加工で
    ある、請求項1に記載の反射板組立体。
  3. 【請求項3】前記ブラケットは凸部を有するリブ形状で
    ある、請求項1又は2に記載の反射板組立体。
  4. 【請求項4】前記反射板は、同一断面形状が長手方向に
    延びているものであって、長手方向に複数に分割されて
    おり、 前記ブラケットは、少なくとも前記反射板の分割されて
    いる部分に装着されている、請求項1から3のいずれか
    に記載の反射板組立体。
  5. 【請求項5】前記ブラケットは接着手段を介して前記反
    射板に接着されている、請求項1から4のいずれかに記
    載の反射板組立体。
  6. 【請求項6】前記反射板及び前記ブラケットは、熱膨張
    率が等しい同種材料あるいは熱膨張率が概ね等しい異種
    材料から形成されており、 前記ブラケットは、前記反射板に係止する係止部を有し
    ている、 請求項1から4のいずれかに記載の反射板組立体。
  7. 【請求項7】複数の放物面が合わされた複合放物面を有
    する集光用の反射板組立体であって、 鏡面加工が行われた後に、曲げ加工によって集光する側
    に単一の放物面が形成された、複数の反射板と、 それぞれ複数の前記反射板の集光する側と反対側の面に
    装着される、複数のブラケットと、を備えた反射板組立
    体。
  8. 【請求項8】熱媒体を介してエネルギーを得る集熱装置
    であって、 光が入射する請求項1から7のいずれかに記載の反射板
    組立体と、 前記反射板組立体により反射された光が集合する位置に
    配置される集熱管と、 前記集熱管を流れる熱媒体と、を備えた集熱装置。
JP10088734A 1998-04-01 1998-04-01 複合放物面を有する反射板組立体、及びそれを用いた集熱装置 Pending JPH11287521A (ja)

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US09/249,298 US6155250A (en) 1998-04-01 1999-02-12 Heat gathering device having a reflection plate assembly
DE19911104A DE19911104A1 (de) 1998-04-01 1999-03-12 Wärmesammeleinrichtung mit einer Reflektionsplattenanordnung
CN99104823A CN1100972C (zh) 1998-04-01 1999-04-01 具有反射板组件的集热装置

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