JPH11287350A - ソレノイド弁 - Google Patents

ソレノイド弁

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JPH11287350A
JPH11287350A JP5060199A JP5060199A JPH11287350A JP H11287350 A JPH11287350 A JP H11287350A JP 5060199 A JP5060199 A JP 5060199A JP 5060199 A JP5060199 A JP 5060199A JP H11287350 A JPH11287350 A JP H11287350A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構成部品の数が少なく、低コストで且つ低組み
立てコストで、しかもコンパクトに製造できるようにソ
レノイド弁を構成する。 【解決手段】機能担体(2)とソレノイド部分(3)お
よび(または)弁部分(4)の間に少なくとも一つのパ
ッキン(31)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、弁部分とソレノイ
ド部分とを有し、ソレノイド部分がタペットを有し、タ
ペットがピストンと結合され、ピストンが機能担体と結
合されている弁部分ケーシング内に配置されているソレ
ノイド弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の公知のソレノイド弁において
は、弁部分とソレノイド部分とは別個の部材であり、一
つのユニットに組み立てられる。ソレノイド部分はタペ
ットを有し、タペットに電機子が設けられている。タペ
ットはその両端付近でそれぞれ軸受により案内されてお
り、ヨーク内へ侵入している。ヨークは弁部分側の端部
においてパッキンを介して密封された状態でコイル内に
設けられる。コイルはその下端において別のパッキンを
介して弁部分のヨーク部分に対して密封されている。ヨ
ーク部分も別のパッキンを介してソレノイド部分のプラ
グ部分に対して密封されている。ソレノイド部分のプラ
グ部分とソレノイド部分ケーシングの間にはさらに別の
パッキンが設けられている。このように公知のソレノイ
ド弁は多数のパッキンおよびタペット用の軸受が設けら
れているため、構成が複雑で、高コストに構成されてい
る。多数のパッキンが設けられていることによりソレノ
イド弁は比較的大型であり、その組み立ても面倒であ
り、高コストである。またソレノイド部分ケーシングが
金属から成っているので、腐食を避けるため外面を亜鉛
鍍金する必要がある。この腐食処理は付加的な作業ステ
ップを必要とし、よってソレノイド弁の製造コストを高
価にするものである。
【0003】
【発明が解決すべき課題】本発明の課題は、構成部品の
数が少なく、低コストで且つ低組み立てコストで、しか
もコンパクトに製造できるようにこの種のソレノイド弁
を構成することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、請求項1によれば、弁部分とソレノイド
部分とを有し、ソレノイド部分がタペットを有し、タペ
ットがピストンと結合され、ピストンが機能担体と結合
されている弁部分ケーシング内に配置されているソレノ
イド弁において、機能担体とソレノイド部分および(ま
たは)弁部分の間に少なくとも一つのパッキンが設けら
れていることを特徴とするものである。
【0005】また、請求項5によれば、少なくとも一つ
の接続ピンを有し、接続ピンが、ソレノイド部分のコイ
ルの巻線と導電的に接続され、且つソレノイド部分ケー
シングのプラグ部分内へ突出しているソレノイド弁にお
いて、接続ピンが、第2のパッキンによりソレノイド部
分ケーシングに対して密封されていることを特徴とする
ものである。
【0006】また、請求項12によれば、接続ピンが横
断面にて円形のピンにより形成され、その一端が差込み
部分を形成するため圧縮されていることを特徴とするも
のである。また、請求項13によれば、弁部分とソレノ
イド部分とを有し、ソレノイド部分がタペットを有し、
タペットが、弁部分のケーシング内に配置されるピスト
ンと結合され、タペットに電機子が配置されているソレ
ノイド弁において、電機子がピストンにより弁部分ケー
シング内で案内されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項1にしたがって、ソレノイド部分お
よび(または)弁部分と機能担体の間にパッキンが設け
られていることにより、復帰部分、コイル、ヨークを密
封するためのすべてのパッキンを設けなくて済む。
【0008】請求項5にしたがって、ソレノイドケーシ
ングと接続ピンの間に第2のパッキンを設けることによ
り、プラグ部分をソレノイド部分ケーシングに対して密
封するためのパッキンを設けなくて済む。パッキンとし
ては、たとえば簡潔なOリングを使用することができ
る。
【0009】請求項12に記載の構成では、接続ピンの
ために低コストな構成部品を使用できる。差込み部分
は、圧縮により、必要な角形の横断面を得る。接続ピン
の残りの部分は円形の横断面形状を維持するので、この
領域では、接続ピンを密封するため従来の低コストなO
リングを使用できる。
【0010】請求項13にしたがって電機子を弁ケーシ
ング内で案内することにより、タペットを支持するため
の高価な軸受を設けなくて済む。本発明によるソレノイ
ド弁は、多数のパッキンおよび軸受を設ける必要がない
ので構造的に非常に簡潔である。さらに比較的小サイズ
であるので、極めてコンパクトに構成できる。したがっ
て本発明によるソレノイド弁は、複数個のソレノイド弁
をいっしょに設けたシステムモジュールでの使用に特に
適している。
【0011】本発明の他の特徴は他の請求項、以下の説
明および図面から明らかである。
【発明の実施形態】次に、図面に図示した2つの実施形
態に関し、本発明を詳細に説明する.
【0012】ソレノイド弁1はたとえばエンジンブロッ
ク等の機能担体2に設けられ、ソレノイド部分3と弁部
分4とを有している。ソレノイド部分3は公知の態様で
ケーシング5を有しており、ケーシング5内には、コイ
ル6によって取り囲まれているヨーク(Joch)7が配置さ
れている.ヨーク7内で電機子8が軸線方向に移動可能
である。コイル6は鍋状のコイル本体11を有し、コイ
ル本体11は底部9と筒状の側面10とを備えている。
側面10内には巻線12が配置されている。巻線12か
らは、公知の態様でワイヤー13が接続ピン14へ案内
されている。接続ピン14は、鍋状のソレノイド部分ケ
ーシング5の底部15を貫通して突出している。底部1
5からは筒状のプラグ部分18が突出している。プラグ
部分18内へは、接続ピン14の先細り部分19が突出
している。ケーシング底部15には貫通穴20が設けら
れており、この貫通穴を通って接続ピン14の、横断面
にて円形の保持部分22が突出している。接続ピン14
は巻線12のワイヤー13および接点部分17と導電的
に接続されている。保持部分22の自由端23は肉厚に
形成されており、パッキン24に接している。パッキン
24は、貫通穴20が開口している、ケーシング底部1
5の内側の凹部25内に設けられている。パッキン24
は、保持部分22を取り囲むOリングであるのが有利で
ある。パッキンリング24は肉厚部23を介して半径方
向および軸線方向において凹部25に固定される。横断
面にて円形の保持部分22により、接続ピン14を簡潔
なリングパッキン24を用いて外部に対して密封するこ
とができる。
【0013】接続ピン14は、差込み部分19を形成す
るため一端が圧縮されている、横断面にて円形のピンか
ら製造される。接点部分17は、コイル本体11の底部
9に固定されている。ヨーク7はコイル本体側面10の
内壁に当接している。電機子8はヨーク7の筒状部分2
1の内壁に当接し、タペット28に取り付けられてい
る。タペット28は軸線方向に不動に弁部分4のピスト
ン27と結合されており、有利にはピストン27と一体
に形成されている。弁部分4は、ソレノイド部分3と同
様にケーシング26を有しており、ケーシング26内で
はピストン27がばね29の力に抗して軸線方向に移動
可能に案内されている。電機子8がピストン27を介し
て弁部分ケーシング26内で案内されているので、ソレ
ノイド部分ケーシング5内で電機子8を案内するための
付加的なガイドは必要ない。したがって、ソレノイド弁
の製造コストおよびその組み立て、サイズに関して有利
である。
【0014】ピストン27は非磁性材料、有利には金属
から成っている。弁部分ケーシング26は円錐形のヨー
ク部分(Rueckschlussteil)30と一体に形成されてい
る。ループ部分30はコイル本体側面10に係合し、そ
の端部はヨーク7またはその筒状の端部21から間隔を
持っている。電機子8は、半径方向にわずかな間隔を持
ってヨーク部分30内へ突出している。弁部分ケーシン
グ26とバックループ部分30が一体に形成されている
ため、ソレノイド弁は構成的に簡潔に形成されている。
【0015】ソレノイド部分ケーシング5が合成物質
(たとえばプラスチック)から成っていることもソレノ
イド弁の製造コストの点で有利である。このため、金属
ケーシングに比べて腐食処理を行う必要がない。ソレノ
イド部分ケーシング5の合成物質は耐蝕性があり、ソレ
ノイド弁の使用中に問題を生じさせない。
【0016】ソレノイド弁は、パッキン31により機能
担体2に対して申し分なく密封されている。パッキン3
1は、外側へ開口し弁部分ケーシング26に同心に位置
している機能担体の凹部32内に配置されている。パッ
キン31は、半径方向外側へ突出しているソレノイド部
分ケーシング5のフランジ33に当接するOリングであ
るのが有利である。フランジ33を介してソレノイド部
分ケーシング5は、有利にはねじのような固定部材(図
示せず)により機能担体2に固定されている。ソレノイ
ド部分ケーシング5を機能担体2にねじ止めすると、パ
ッキン31は弾性的に圧縮される。ソレノイド部分ケー
シング5内には筒状のヨーク部分34が配置され、有利
には押し出し成形(umspritzt)されている。ヨーク部分
34は、弁部分側の端部に、半径方向外側へ突出してい
るフランジ35を有している。フランジ35は、ソレノ
イド部分ケーシング5のフランジ33内にある。ヨーク
部分34は、他端に、半径方向内側へ突出しているリン
グフランジ35aを有している。リングフランジ35a
は、ケーシング底部15に埋設されている。ヨーク部分
34は、ソレノイド部分3の磁場のヨークを形成してい
る。互いに逆方向に延びているヨーク部分34のフラン
ジ35と35aは、ソレノイド弁が高圧で挿着される場
合に有利である。この場合フランジ35,35aは、ヨ
ーク部分34をソレノイド部分ケーシング5内で確実に
保持するのを保証する。圧力が小さければ、ヨーク部分
34としては簡単な筒状の管部材で十分である。
【0017】弁部分4は、圧力接続部Pとタンク接続部
Tとを有している。両接続部P,Tはピストン27によ
り開閉される。両パッキン24,31は、ソレノイド弁
を申し分なく密封するのに十分である。両パッキンは簡
単なOリングにより形成できるので、ソレノイド弁は構
成的に非常に簡潔である。またソレノイド弁はサイズが
小さいので、たとえば図2に例示したようなシステムモ
ジュールに使用するのに特に適している。このシステム
モジュールは複数個のソレノイド弁から組み立てられて
いる。
【0018】図2の実施形態では、5個のソレノイド弁
36ないし40が設けられている。これらのソレノイド
弁はほぼ同一に構成されており、前述したソレノイド弁
1と同一構成である。ただし弁部分41ないし45だけ
が所望の液圧機能に関し異なっている。弁部分41,4
2,45はそれぞれ圧力接続部Pとタンク接続部Tを有
し、他方弁部分43,44はさらに作業接続部Aを有し
ている。ソレノイド部分46ないし50は同一に構成さ
れている。ソレノイド弁36ないし40はすべて共通の
ソレノイド部分ケーシング51を有している。ソレノイ
ド部分ケーシング51はソレノイド部分ケーシング5と
同様に合成物質(たとえばプラスチック)から成ってい
るのが有利である。ソレノイド部分36ないし40を密
封するため、この実施形態でも2個のパッキンしか設け
られておらず、即ち接続ピン53を密封しているパッキ
ン52と、機能担体56の凹部55に設けられているパ
ッキン54がそれである。両パッキン52と54も構成
が簡潔なOリングとして形成されている。それぞれのソ
レノイド弁36ないし40は筒状のヨーク部分57ない
し61を有している。ヨーク部分57ないし61は、ケ
ーシング51に埋設されている。ヨーク部分57ないし
61はそれぞれ同一に構成されている。またヨーク部分
57ないし61は図1のヨーク部分34に対応して構成
されているが、外側または内側へ屈曲しているフランジ
35および35aが設けられていない。接続ピン53
は、接続ピン14と同様に、横断面にて円形の保持部分
(図示せず)と、横断面にて長方形でソレノイド弁36
ないし40のプラグ部分62内へ突出しているピン部分
6とを備えている。
【0019】図2に図示したように、ソレノイド弁36
ないし40はそのサイズが異なるように構成する必要は
ない。またこれらソレノイド弁はすべて同一に構成され
ていてよく、或いは一部のみ同一に構成されていてよ
い。さらに、システム構成におけるソレノイド弁の場
合、ソレノイド弁の個数を変えることができる。
【0020】本発明によるソレノイド弁を用いると、た
とえば5バールないし200バールの圧力範囲を密封で
き、しかも特徴的に全く異なる機能で密封を行なうこと
ができる。個々のソレノイド弁に対しては、それぞれ別
個のケーシングが設けられているのではなく、共通のケ
ーシング51が設けられているので、個々のソレノイド
弁を非常に密接して設置することができ、よってシステ
ム全体の取り付け空間も狭くて済む。
【0021】個々のソレノイド弁36ないし40の組み
合わせでは高圧でもソレノイド部分ケーシング51が十
分安定に構成されているので、鉄から成っているヨーク
部分57ないし61は簡潔な筒状の管部材によって形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】機能担体に設けられた本発明によるソレノイド
弁の軸断面図である。
【図2】複数のソレノイド弁を並設して機能担体に設
け、一つの共通のケーシングに収納した実施形態を示
す、図1に対応する図である。
【符号の説明】
1,36ないし40 ソレノイド弁 2,56 機能担体 3,46ないし50 ソレノイド部分 4,41ないし45 弁部分 5,51 ソレノイド部分ケーシング 8 電機子 14,53 接続ピン 18,62 プラグ部分 19,63 ピン部分 22 保持部分 24,52 パッキン 25 凹部 26 弁部分ケーシング 27 ピストン 28 タペット 31,54 パッキン 32,55 凹部 33 フランジ 34,57ないし61 ヨーク部分 35,35a フランジ

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁部分とソレノイド部分とを有し、ソレノ
    イド部分がタペットを有し、タペットがピストンと結合
    され、ピストンが機能担体と結合されている弁部分ケー
    シング内に配置されているソレノイド弁において、 機能担体(2;56)とソレノイド部分(3;46ない
    し50)および(または)弁部分(4;41ないし4
    5)の間に少なくとも一つのパッキン(31;54)が
    設けられていることを特徴とするソレノイド弁。
  2. 【請求項2】パッキン(31;54)が機能担体(2;
    56)の凹部(32;55)内に設けられていることを
    特徴とする、請求項1に記載のソレノイド弁。
  3. 【請求項3】パッキン(31;54)がソレノイド部分
    ケーシング(5;51)のフランジ(33)に接してお
    り、フランジ(33)によりソレノイド部分ケーシング
    (5;51)が機能担体(2;56)に固定されている
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載のソレノイ
    ド弁。
  4. 【請求項4】パッキン(31;54)がリングパッキン
    であることを特徴とする、請求項1から3までのいずれ
    か一つに記載のソレノイド弁。
  5. 【請求項5】少なくとも一つの接続ピンを有し、接続ピ
    ンが、ソレノイド部分のコイルの巻線と導電的に接続さ
    れ、且つソレノイド部分ケーシングのプラグ部分内へ突
    出しているソレノイド弁、特に請求項1から4までのい
    ずれか一つに記載のソレノイド弁において、接続ピン
    (14;53)が、第2のパッキン(24;52)によ
    りソレノイド部分ケーシング(5;51)に対して密封
    されていることを特徴とするソレノイド弁。
  6. 【請求項6】接続ピン(14;52)が、横断面にて円
    形の保持部分(22)を備えたソレノイド部分ケーシン
    グ(5;51)内に配置されていることを特徴とする、
    請求項1に記載のソレノイド弁。
  7. 【請求項7】第2のパッキン(24;52)が、接続ピ
    ン(14;53)の保持部分(22)を密に取り囲んで
    いることを特徴とする、請求項5または6に記載のソレ
    ノイド弁。
  8. 【請求項8】プラグ部分(18;62)内へ突出し差込
    み部分を形成している他の接続ピン(19;63)が非
    円形の、有利には角形の横断面を有していることを特徴
    とする、請求項5から7までのいずれか一つに記載のソ
    レノイド弁。
  9. 【請求項9】第2のパッキン(24;52)がOリング
    によって形成されていることを特徴とする、請求項5か
    ら8までのいずれか一つに記載のソレノイド弁。
  10. 【請求項10】第2のパッキン(24;52)が、ソレ
    ノイド部分ケーシング(5;51)内で軸線方向および
    半径方向に固定されていることを特徴とする、請求項5
    から9までのいずれか一つに記載のソレノイド弁。
  11. 【請求項11】第2のパッキン(24;52)が、接続
    ピン(14;53)の肉厚部(23)を介して緊張状態
    でソレノイド弁ケーシング(5;51)の凹部(25)
    内に設けられていることを特徴とする、請求項10に記
    載のソレノイド弁。
  12. 【請求項12】接続ピン(14;53)が横断面にて円
    形のピンにより形成され、その一端が差込み部分(1
    9;63)を形成するため圧縮されていることを特徴と
    する、特に請求項5から11までのいずれか一つに記載
    のソレノイド弁。
  13. 【請求項13】弁部分とソレノイド部分とを有し、ソレ
    ノイド部分がタペットを有し、タペットが、弁部分のケ
    ーシング内に配置されるピストンと結合され、タペット
    に電機子が配置されている、特に請求項1から12まで
    のいずれか一つに記載のソレノイド弁において、電機子
    (8)がピストン(27)により弁部分ケーシング(2
    6)内で案内されていることを特徴とするソレノイド
    弁。
  14. 【請求項14】タペット(28)とピストン(27)が
    互いに一体に形成されていることを特徴とする、請求項
    13に記載のソレノイド弁。
  15. 【請求項15】ピストン(27)およびタペット(2
    8)の少なくとも一方が非磁性材料、有利には金属材料
    から成っていることを特徴とする、請求項1から14ま
    でのいずれか一つに記載のソレノイド弁。
  16. 【請求項16】ソレノイド部分ケーシング(5;51)
    が合成物質から成っていることを特徴とする、請求項1
    から15までのいずれか一つに記載のソレノイド弁。
  17. 【請求項17】弁部分ケーシングが、ソレノイド部分ケ
    ーシング内へ突出している拡大部分、特にヨーク部分と
    結合されている、請求項1から16までのいずれか一つ
    に記載のソレノイド弁において、弁部分ケーシング(2
    6)が拡大部(30)と一体に形成されていることを特
    徴とするソレノイド弁。
  18. 【請求項18】ソレノイド部分ケーシング(5;51)
    内に少なくとも一つのヨーク部分(34;57ないし6
    1)が設けられていることを特徴とする、請求項1から
    17までのいずれか一つに記載のソレノイド弁。
  19. 【請求項19】ヨーク部分(34;57ないし61)が
    ソレノイド部分ケーシング(5;51)内に埋設されて
    いることを特徴とする、請求項17または18に記載の
    ソレノイド弁。
  20. 【請求項20】ヨーク部分(34;57ないし61)が
    ほぼ筒状に形成されていることを特徴とする、請求項1
    7から19までのいずれか一つに記載のソレノイド弁。
  21. 【請求項21】ヨーク部分(34)が、その端部に、互
    いに逆の方向に指向するフランジ(35;35a)を有
    していることを特徴とする、請求項17から20までの
    いずれか一つに記載のソレノイド弁。
  22. 【請求項22】ソレノイド部分ケーシング(51)内に
    複数個のソレノイド弁(36ないし40)が収納されて
    いることを特徴とする、請求項1から21までのいずれ
    か一つに記載のソレノイド弁。
  23. 【請求項23】ソレノイド弁(36ないし40)がそれ
    ぞれヨーク部分(57ないし61)を有していることを
    特徴とする、請求項22に記載のソレノイド弁。
  24. 【請求項24】すべてのヨーク部分(57ないし61)
    がソレノイド部分ケーシング(51)内に埋設されてい
    ることを特徴とする、請求項22または23に記載のソ
    レノイド弁。
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