JPH11286861A - 電気絶縁性不織布用バインダーおよび電気絶縁性不織布 - Google Patents

電気絶縁性不織布用バインダーおよび電気絶縁性不織布

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JPH11286861A
JPH11286861A JP10094766A JP9476698A JPH11286861A JP H11286861 A JPH11286861 A JP H11286861A JP 10094766 A JP10094766 A JP 10094766A JP 9476698 A JP9476698 A JP 9476698A JP H11286861 A JPH11286861 A JP H11286861A
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JP
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binder
electrically insulating
nonwoven fabric
insulating nonwoven
organosilicone
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JP10094766A
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Hidekuni Yokoyama
英邦 横山
Setsuo Toyoshima
節夫 豊島
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New Oji Paper Co Ltd
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Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電気絶縁性、耐熱性が優れていると同時にキュ
ア−が不十分なことに起因するふくれの問題を解決した
電気絶縁性不織布用バインダーおよび電気絶縁性不織布
を提供すること。 【解決手段】モノメチルシラントリオールまたはモノエ
チルシラントリオールもしくは両者を混合したオルガノ
シリコーンと、水系熱硬化性樹脂との反応生成物からな
る電気絶縁性不織布用バインダー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント配線板用、
特に高い絶縁性、耐熱性を必要とするプリント配線板用
不織布に使用されるバインダー並びにそれを使用した不
織布に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス繊維不織布はCEM−3を中心
に、プリント配線板用の基材として使用されている。ガ
ラス不織布の特徴は、クラフト紙より優れた電気絶縁性
を有し、ドリル、打ち抜き加工が可能であり、ガラスク
ロスよりもコストパフォーマンス性にすぐれている点で
ある。現在のプリント配線板の市場動向は、軽量、薄型
化指向から、高密度の回路形成が求められている。その
ためにガラスペ−パ−を使用した積層板に対して、ガラ
スクロスに匹敵する特性が求められている。しかし現在
のところ、ガラス不織布を基材とした積層板が、ガラス
クロスを使用した積層板より耐熱性や電気絶縁性が劣る
ため、現在のところ配線密度の低い用途にしか使用でき
なかった。CEM−3の積層板特性を低下させる主要因
として、構成材料として含有されているバインダー自身
の吸湿性や分解などによる耐熱性低下や、含有するイオ
ン成分による電気絶縁性不良が原因であることが一般に
知られている。
【0003】これらの問題を解決するために、特開平3
−124865に開示されているような、イオン成分が
極めて少ないオルガノシリコーンを不織布のバインダー
として使用する方法が知られていた。特開平3−124
865に例示されているオルガノシリコーンは無機繊維
との密着性が非常に優れているために、電気絶縁性、耐
熱性共にガラスクロス基材同等まで向上可能であること
が知られていた。
【0004】しかし、このようなオルガノシリコーンを
バインダーとして用いた場合、完全に縮合反応を完了す
るためには非常に長いキュアーが必要とされていた。キ
ュアーが不十分な場合、第1に半田リフロー時に縮合水
が発生してふくれの原因となったり、第2にエポキシ樹
脂をマトリックス樹脂として積層板製造した時に白濁し
て外観不良を起こすなどの問題があった。その一方で、
エポキシ樹脂や熱硬化性アクリルバインダ−のように熱
硬化性有機系バインダーを使用することは通常行われて
いるが、ガラス繊維と樹脂界面の接合が弱く、成形後に
しばしばCAF(Conductive Anordic Filaments)と
呼ばれる電気絶縁性低下の原因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、電気絶縁性、耐熱性が優れていると同時にキュア
−が不十分なことに起因するふくれの問題を解決した電
気絶縁性不織布用バインダーおよび電気絶縁性不織布を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めの本発明の第1の発明は、モノメチルシラントリオー
ルまたはモノエチルシラントリオールもしくは両者を混
合したオルガノシリコーンと、水系熱硬化性樹脂との反
応生成物からなる電気絶縁性不織布用バインダーに関す
るものである。本発明の第2の発明は、上記第1の発明
に記載されたオルガノシリコーンと、水系熱硬化性樹脂
の割合が重量比で10:90〜90:10である電気絶
縁性不織布用バインダーに関するものである。さらに本
発明の第3の発明は、繊維成分とバインダーを主成分と
する電気絶縁性不織布であって、バインダーとして上記
第1又は第2の発明に記載されたバインダーが、不織布
重量に対して5〜30重量%含まれている電気絶縁性不
織布に関するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明について説明する。本
発明はモノメチルシラントリオールまたはモノエチルシ
ラントリオールもしくは両者を混合したオルガノシリコ
ーン中のシラノール基を完全に縮重合し、さらにマトリ
ックス樹脂例えば、一般的に用いられているエポキシ樹
脂、フェノール樹脂、ポリイミド樹脂等との相溶性を向
上するために熱硬化性樹脂を添加することを特徴とす
る。
【0008】本発明においてオルガノシリコーンとの反
応に用いられる水系熱硬化性樹脂は、耐熱性の観点か
ら、反応性官能基を有する熱硬化性樹脂を使用する。本
発明で使用する熱硬化性樹脂には、アクリル基、エポキ
シ基、水酸基、メラミン、メルカプト基等の官能基を有
することが必須となる。熱硬化性樹脂としては、自己架
橋性アクリルエマルジョン、フェノール樹脂エマルジョ
ン、メラミン樹脂、エポキシ樹脂エマルジョン等を例示
できるが、シラノール基と反応する官能基を有している
樹脂であれば特に限定するものではない。熱硬化性樹脂
の形態としてはオルガノシリコーンの安定性や不織布製
造工程上から水溶液または水分散性液体が好ましい。
【0009】本発明で使用されるオルガノシリコーンは
モノメチルシラントリオールまたはモノエチルシラント
リオールもしくは両者を混合したオルガノシリコーンか
ら選ばれる。モノメチルシラントリオールまたはモノエ
チルシラントリオールは、水に分散すると、縮重合を開
始し、長期保存安定性が悪いので、通常、モノメチルシ
ラントリオールの場合はモノメチルトリメトキシシラン
またはモノメチルトリエトキシシランを使用し、モノエ
チルシラントリオールの場合はモノエチルトリメトキシ
シランやモノエチルトリエトキシシランを酸もしくはア
ルカリ触媒で加水分解するのが一般的である。触媒とし
て使用される酸触媒としては、通常酢酸や硫酸 アルカ
リ触媒としてアンモニアが使用されるが、それに限定さ
れるものではない。オルガノシリコーンと熱硬化性樹脂
の比率は重量比で10:90〜90:10であり、中で
も20:80〜80:20が好ましい。オルガノシリコ
ーンの比率が90を越えた場合、架橋不十分で、積層板
の耐熱試験においてふくれが発生したり、相溶性の点で
積層板の白濁などの問題を残す。またオルガノシリコー
ンの比率が10に満たない場合、電気絶縁性悪化の原因
となる。尚、バインダー溶液中には含浸樹脂との密着を
良好にするために各種カップリング剤を添加することが
も可能である。
【0010】本発明の電気絶縁性不織布に使用される繊
維成分は、バインダーとの結合力の点から無機繊維を用
いることが望ましい。無機繊維としては例えばガラス繊
維、アルミナ繊維、シリカアルミナ繊維などが使用可能
である。本発明の電気絶縁性不織布は基本的には無機繊
維とバインダ−にて構成されるが、各種の性質を付与す
るために有機繊維を添加もしくは有機繊維への代替も可
能である。有機繊維を添加する場合はオルガノシリコー
ンとの密着性が良好でかつ電気絶縁性が良好なことが必
要となる。たとえばパラ系アラミド繊維、メタ系アラミ
ド繊維、液晶性ポリエステル繊維、テフロン繊維、ポリ
イミド繊維、ポリパラフェニレンサルファイド繊維など
が使用可能である。
【0011】本発明における電気絶縁性不織布は、寸法
安定性を向上するために各種フィラ−を内添することも
可能である。例えば、アルミナ、石英、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、チタン酸バリウムや、有機フ
ィラ−としてエポキシ樹脂、フェノール樹脂など積層板
特性を損なわない範囲で添加は可能である。
【0012】本発明における電気絶縁性不織布は、シー
トの均一性から考えて湿式法によって製造することが望
ましい。湿式法は繊維を水に分散しスラリーにして、シ
ート化する方法である。その方法に使用する機械として
は、例えば傾斜金網抄紙機、円網抄紙機、長網抄紙機な
どがある。
【0013】
【実施例】本発明を実施例及び比較例により更に詳細に
説明するが、本発明の内容は実施例に限られるものでは
ない。なお以下の実施例、比較例において%は重量%
を、部は重量部を表す。
【0014】<実施例1>4135gの蒸留水に酢酸
2.5gを添加した溶液に、これを高速撹拌しながらメ
チルトリメトキシシラン362gを徐々に添加して完全
加水分解をさせ、メチルシラントリオールを合成した。
加水分解後アクリル樹脂エマルジョン(大日本インキ化
学工業製ボンコートAN−180H、固形分50%)を
500g添加して固形分10%(メチルシラントリオー
ルと熱硬化性樹脂の重量比50:50)の本発明の電気
絶縁性不織布用バインダー(以下本発明のバインダー)を
調成した。次に分散剤として、ポリエチレンオキサイド
を濃度50mg/lで溶解した水溶液に、ガラス繊維
(日本電気硝子繊維(株)CS10JAGP195;繊
維径9μm、繊維長10mm)を0.5%になるように
加えて分散した。分散後、ウエットシートを形成させ、
ガラス繊維90部に対して本発明のバインダーを10部
添加して、米坪75g/m2になるように抄紙して本発
明のガラス不織布を得た。 尚、バインダ−は、スプレ
−散布を行って添加した。
【0015】次にこのガラス不織布35部にエポキシ樹
脂65部(油化シェルエポキシ(株)製エピコート10
01)の割合で含浸処理し、プリプレグを得た。このプ
リプレグ20plyに両表層に18μmの銅箔を重ね、
170℃、90分、40kgf/cm2の条件で加熱加
圧して1.6mm厚さの積層板を得た。但しエポキシ樹
脂は樹脂65部に対して硬化剤としてジシアンジアミド
を4部、硬化促進剤としてジメチルベンジルアミン0.
2部を混合添加したものである。
【0016】<比較例1>4271gの蒸留水に酢酸5
gを添加した溶液に、これを高速撹拌しながらメチルト
リメトキシシラン724gを徐々に添加して完全加水分
解してメチルシラントリオール10%水溶液を調成し
た。実施例1と同様にガラス繊維のウエットシートを形
成した後に上記バインダ−を添加して不織布を作成し、
その後エポキシ樹脂ワニスを含浸加工後に積層板を作成
した。
【0017】<比較例2>4000gの蒸留水にアクリ
ル樹脂エマルジョン(大日本インキ化学工業製ボンコー
トAN−180H、固形分50%)を1000g添加し
て固形分10%のバインダーを調成した。実施例1と同
様にガラス繊維のウエットシートを形成した後に上記バ
インダ−を添加して不織布を作成し、その後エポキシ樹
脂ワニスを含浸加工後に積層板を作成した。
【0018】<実施例2>2678gの蒸留水に酢酸
0.5gを添加した溶液に、これを高速撹拌しながらメ
チルトリメトキシシラン72gを徐々に添加して完全溶
解させた。溶解後、エポキシ樹脂エマルジョン(大日本
インキ化学工業製ボンコートEN−0270、固形分2
0%)を2250g添加して固形分5%(メチルシラン
トリトリオールと熱硬化性バインダ−重量比10:90
の本発明のバインダーを調成した。実施例1と同様にガ
ラス繊維のウエットシートを形成した後に本発明のバイ
ンダ−を添加して本発明の不織布を作成し、その後エポ
キシ樹脂ワニスを含浸加工後に積層板を作成した。
【0019】<実施例3>3893gの蒸留水に酢酸
8.5gを添加した溶液に、これを高速撹拌しながらメ
チルトリエトキシシラン849gを徐々に添加して完全
溶解させる。溶解後、エポキシ樹脂エマルジョン(大日
本インキ化学工業製ボンコートEN−0270、固形分
20%)を250g添加して固形分5%(メチルシラン
トリオールと熱硬化性バインダ−重量比90:10)の
本発明のバインダーを調成した。分散剤として、ポリエ
チレンオキサイドを濃度50mg/lで溶解した水溶液
に、アルミナ繊維(ニチビアルミナ長繊維;繊維径10
μm、繊維長13mmカット長)を0.5重量%になる
ように加えて分散した。分散後、アルミナ繊維90部に
対して本発明のバインダー10部を添加して、米坪75
g/m2になるように抄紙して本発明のアルミナ繊維不
織布を得た。尚、バインダ−は、スプレ−散布を行って
添加した。実施例1と同様にエポキシ樹脂ワニスを含浸
加工後に積層板を作成した。
【0020】これらの不織布について、以下の方法によ
り、引張強度、耐溶剤強度を測定した。結果を表1に示
す。 引張強度;JIS−P8113に基づいて測定した。単
位はkgf/15mmである。 耐溶剤強度;アセトン10分浸漬後にJIS−P811
3に基づいて測定した。単位はkgf/15mmである。 また作成された積層板について、以下の方法により、外
観、透明性、電気絶縁性、半田耐熱性の測定を行った。
結果を表2に示す。 外観、透明性;目視で観察した。 電気絶縁性;下記2つの条件でサンプルをつくり、JI
S−C−6471に基づいて測定を行った。単位はΩで
ある。 A(常態);温度20℃、湿度65%の恒温恒湿の空気中
で96時間処理し、その後測定した。 D−6/100;6時間水で煮沸し、その後測定した。 半田耐熱性;D−6/100の条件でサンプルをつく
り、JIS−C−6471に基づいて測定を行った。1
サンプルについて3回づつ行なった。評価は下記の基準
で外観の目視判定によった。 ○ 変化なし、△ ミーズリング発生、× 著しいボイ
ド発生。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】表から明らかなように本発明によれば引張
強度の優れた不織布、電気絶縁性、半田耐熱性の優れた
積層板を得ることができる。中でも積層板の半田耐熱性
に優れているが、同一乾燥条件で半田耐熱性が優れてい
るということは、キュア時間を著しく短縮できることを
意味するものであり、生産性をあげることができる点で
大きな意味を有する。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性、電気絶縁性の
優れたバインダー、並びにプリント配線板用不織布の提
供が可能になる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モノメチルシラントリオールまたはモノエ
    チルシラントリオールもしくは両者を混合したオルガノ
    シリコーンと、水系熱硬化性樹脂との反応生成物からな
    る電気絶縁性不織布用バインダー。
  2. 【請求項2】オルガノシリコーンと、水系熱硬化性樹脂
    の割合は重量比で10:90〜90:10である請求項
    1に記載された電気絶縁性不織布用バインダー。
  3. 【請求項3】繊維成分とバインダーを主成分とする電気
    絶縁性不織布であって、バインダーとして請求項1又は
    2に記載されたバインダーが、不織布重量に対して5〜
    30重量%含まれている電気絶縁性不織布。
JP10094766A 1998-04-07 1998-04-07 電気絶縁性不織布用バインダーおよび電気絶縁性不織布 Pending JPH11286861A (ja)

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