JPH11286233A - 飲料容器保持装置 - Google Patents

飲料容器保持装置

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JPH11286233A
JPH11286233A JP10704398A JP10704398A JPH11286233A JP H11286233 A JPH11286233 A JP H11286233A JP 10704398 A JP10704398 A JP 10704398A JP 10704398 A JP10704398 A JP 10704398A JP H11286233 A JPH11286233 A JP H11286233A
Authority
JP
Japan
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container holder
tray
container
case
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP10704398A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihide Tateno
文秀 舘野
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH11286233A publication Critical patent/JPH11286233A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースから引き出した容器ホルダの容器保持
孔に飲料容器を挿入し、容器ホルダに揺動可能に枢着さ
れたトレイの容器保持部によって飲料容器の底部を支え
てその飲料容器を保持する飲料容器保持装置において、
簡単な構成によって、トレイのガタ付きを防止する。 【解決手段】 トレイ14に突部21を一体に形成し、
その突部21を容器ホルダ7の支持板11の面に弾力に
よって圧接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料容器を保持す
る容器ホルダを備えた飲料容器保持装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車、鉄道車両、航空機又は船舶など
の室内で、乗客や乗員が飲食する際、ジュース缶やコッ
プなどの飲料容器を立てた状態で保持できるように飲料
容器保持装置が用いられている。
【0003】図1及び図2は、自動車のインストルメン
トパネル1に設けられた飲料容器保持装置の一例を示す
斜視図であり、図3はこの飲料容器保持装置をインスト
ルメントパネル1から分離して示す斜視図である。車室
内のインストルメントパネル1に対向して、図示してい
ない助手席が配置されている。図1乃至図3は、後述す
る本発明の実施形態例を示す図でもあるが、ここでは従
来例の説明のために用いる。
【0004】ここに示した飲料容器保持装置は、インス
トルメントパネル1の内部に固定された箱状のケース2
を有し、このケース2は上壁3、両側壁4及び底壁5よ
り成る。かかるケース2の前開口部6が車室内に向けて
開口し、その前開口部6を通して容器ホルダ7がケース
2内に挿入されている。飲料容器保持装置の非使用時に
は、容器ホルダ7は図1に示すようにケース2に押し込
まれて収納される。飲料容器保持装置の使用時に、容器
ホルダ7は図2及び図3に示すようにケース2から手前
側に引き出され、図示していないストッパによって、ケ
ース2から外れることが阻止される。
【0005】容器ホルダ7は、図7にも示すように、ほ
ぼ水平に位置する上板8と、その幅方向の各側縁から下
方に垂下した一対の側板9と、引き出し方向手前側に位
置する前板10と、各側板9よりも、容器ホルダ7の幅
方向内側に位置し、かつ上板8から下方に垂下した一対
の支持板11とを有し、これらの要素が一体に成形さ
れ、内部が中空な箱状の容器ホルダ7が構成されてい
る。上板8には適数の容器保持孔12が形成され、容器
ホルダ7を図2及び図3に示すようにケース2から引き
出した状態で、図示していない助手席に着座した乗員
が、図2及び図7に鎖線で示すように、容器保持孔12
の上方からコップやジュース缶などの飲料容器13を当
該保持孔12に挿入し、その飲料容器13を容器ホルダ
7に保持することができる。
【0006】また、この飲料容器保持装置はトレイ14
を有し、このトレイ14は、図3及び図7に示すよう
に、飲料容器保持装置の幅方向に長く延びた容器保持部
15と、その長手方向各端縁に一体に接続された一対の
アーム16とを有し、各アーム16の基端部には、飲料
容器保持装置の幅方向外方に向けて突出する同心状のヒ
ンジピン17がそれぞれ一体に突設され、その各ヒンジ
ピン17は、各支持板11に形成された孔11Aに回転
自在に嵌合している。ケース2、容器ホルダ7及びトレ
イ14は、例えば合成樹脂により構成されている。
【0007】図2及び図3に示すように容器ホルダ7を
手前側に引き出したとき、トレイ14は、その自重又は
図示していないばねの作用により、容器保持部15が容
器ホルダ7よりも下方に位置する姿勢をとり、このとき
容器保持部15はほぼ水平に位置する。従って、容器保
持孔12に挿入した飲料容器13の底部が、この容器保
持部15によって下から支えられる。このようにして、
飲料容器13を立てた状態で安定して保持することがで
きる。
【0008】容器ホルダ7をケース2に収納するには、
その容器ホルダ7の容器保持孔12から飲料容器13を
上方に抜き出した後、容器ホルダ7をケース2内に押し
込めばよい。容器ホルダ7をケース2内に押し込んで行
くと、先ずトレイ14の両アーム16の縁部18がケー
ス2の底壁5の縁19に当り、ここから受ける反力によ
って、トレイ14はヒンジピン17のまわりに図3に矢
印Aで示した方向に揺動する。さらに容器ホルダ7をケ
ース2内に押し込むと、容器保持部15の縁部18Aが
ケース2の底壁5に当り、ここから受ける反力によって
トレイ14の全体が容器ホルダ7の内側空間S(図7)
に収められる。従って、図1に示すように容器ホルダ7
をケース2内に収納し終えると、トレイ14もケース2
内に収納される。このように、飲料容器保持装置の非使
用時には、容器ホルダ7のみならず、トレイ14もケー
ス2内に収められるので、これらが乗員の邪魔となる不
具合を阻止できる。
【0009】再び容器ホルダ7を手前側に引き出せば、
トレイ14が図3に示す位置に揺動して停止し、その容
器保持部15が容器ホルダ7の容器保持孔12の下方に
位置する。
【0010】このように、トレイ14は、容器ホルダ7
をケース2から引き出したとき、そのトレイ14の容器
保持部15が容器ホルダ7よりも下方に位置し、しかも
容器ホルダ7をケース2に押し込んで収納したときは、
ケース2の底部、図の例ではその底壁5から受ける反力
によって、トレイ14の全体が容器ホルダ7の内側空間
Sに収められるように、容器ホルダ7に揺動可能に枢着
されている。
【0011】上述の如く、トレイ14は容器ホルダ7に
揺動可能に枢着されている。このため、容器ホルダ7を
ケース2から引き出し、又は押し込むとき、或いは自動
車の走行時に飲料容器保持装置を使用してトレイ14に
外振力が加えられたとき、そのトレイ14が遊動してガ
タ付くおそれがある。このようにトレイ14がガタ付け
ば、乗員に不快感を与えるだけでなく、飲料容器13の
保持安定性が害されるおそれもある。
【0012】そこで従来は図7に示すように、トレイ1
4の各アーム16と、容器ホルダ7の各支持板11との
間に、各ヒンジピン17に嵌合したリング状の不織布2
0を挟み込み、トレイ14に対する摺接抵抗を高めるこ
とによってトレイ14のガタ付きを防止していた。とこ
ろが、このような独立した要素である不織布20を用い
ると、飲料容器保持装置の部品点数が増大するだけでな
く、飲料容器保持装置の製造時に、リング状の不織布2
0をヒンジピン17に嵌め込む煩しい作業が必要となる
ため、飲料容器保持装置のコストが上昇する欠点を免れ
ない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来の欠点を除去した飲料容器保持装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ケースと、非使用時に前記ケースに収納さ
れ、使用時には前記ケースから引き出される容器ホルダ
と、引き出された容器ホルダに飲料容器を保持したと
き、当該飲料容器の底部を支える容器保持部を有するト
レイとを具備し、該トレイは、前記容器ホルダを引き出
したとき、当該トレイの容器保持部が前記容器ホルダよ
りも下方に位置し、かつ容器ホルダを前記ケースに押し
込んで収納したときは、該ケースの底部から受ける反力
によって、当該トレイの全体が前記容器ホルダの内側空
間に収められるように、該容器ホルダに揺動可能に枢着
されている飲料容器保持装置において、前記トレイと容
器ホルダのうちの一方に、該トレイが容器ホルダに対し
て揺動したとき、当該トレイと容器ホルダのうちの他方
の面に対して、弾力によって圧接しながら摺接する突部
を一体に形成したことを特徴とする飲料容器保持装置を
提案する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
【0016】本例の飲料容器保持装置の基本構成は、先
に説明した従来の飲料容器保持装置と変りはない。すな
わち、本例の飲料容器保持装置も、図1乃至図4に示す
ように、ケース2と、容器ホルダ7と、トレイ14とを
有し、容器ホルダ7は飲料容器保持装置の非使用時にケ
ース2に収納され(図1)、使用時にはケース2から引
き出される(図2及び図3)。またトレイ14は、引き
出された容器ホルダ7の容器保持孔12に飲料容器13
(図2及び図4)を挿入して保持したとき、その飲料容
器13の底部を支える容器保持部15を有している。し
かも、このトレイ14は、容器ホルダ7を引き出したと
き、そのトレイ14の容器保持部15が容器ホルダ7よ
りも下方に位置し、かつ容器ホルダ7をケース2に押し
込んで収納したときは、そのケース2の底部、図1乃至
図4の例では底壁5から受ける反力によって、そのトレ
イ14の全体が容器ホルダ7の内側空間S(図4)に収
められるように、容器ホルダ7に揺動可能に枢着されて
いる。ケース2、容器ホルダ7及びトレイ14が合成樹
脂から成り、そのケース2が例えばインストルメントパ
ネル1より成る取付部に固定されることも従来の飲料容
器保持装置と変りはない。
【0017】従来と同一構成部分と、その作用について
のこれ以上の説明は省略する。
【0018】従来と異なるところは、図7に示したリン
グ状の不織布20が設けられておらず、その代りに図4
及び図5に示した突部21がトレイ14の各アーム16
に一体に形成されている点である。各突部21は、図5
に明示するように、トレイ14の各アーム16と一体に
成形された片持梁状の舌片22の自由端部に突設され、
その舌片22はその基端部23を固定端として矢印B方
向に弾性的に曲げ変形することができる。また、これら
の突部21は図4に示すように、各ヒンジピン17の近
傍にそれぞれ設けられ、当該突部21の先端部が容器ホ
ルダ7の支持板11の面にそれぞれ圧接し、これによっ
て各舌片22は支持板11から離れる向き、すなわち図
4に符号Cで示した向きにわずかに弾性変形している。
【0019】容器ホルダ7をケース2から引き出すと
き、又はこれをケース2内に押し込むとき、トレイ14
は容器ホルダ7に対して、一対のヒンジピン17の軸心
まわりに揺動するが、このとき各突部21は各支持板1
1の面に対して、各舌片22の弾力によって圧接しなが
ら摺接する。このように、トレイ14には、突部21と
支持板11との圧接による適度な摺動抵抗が与えられる
ので、その揺動時にこれがガタ付くことなく、滑らかに
揺動することができる。また自動車の走行時の振動がト
レイ14に伝えられても、これがガタ付くことを阻止で
きる。
【0020】しかも、突部21は、トレイ14に一体に
成形されていて、トレイ14と別部品ではないため、従
来の飲料容器保持装置のように部品点数が増大すること
もなければ、飲料容器保持装置の各要素の組付時にリン
グ状の不織布を組付けるような煩雑な作業も不要であ
る。このようにして飲料容器保持装置のコストを効果的
に低減することができる。
【0021】図4及び図5に示した例では、トレイ14
に突部21を形成したが、容器ホルダ7の方に突部を形
成し、その先端部をトレイ14に圧接させても前述した
ところと同じ作用効果を奏することができる。また突部
21を設ける個所と、これが摺接する個所を、図4及び
図5に示した例以外の個所に設定することもできる。
【0022】要は、トレイと容器ホルダのうちの一方
に、そのトレイが容器ホルダに対して揺動したとき、当
該トレイと容器ホルダのうちの他方の面に対して、弾力
によって圧接しながら摺接する突部を一体に形成するこ
とにより、本発明の所期の目的を達成できる。
【0023】トレイ14と容器ホルダ7が合成樹脂では
なく、例えば金属より成るときも、上述した構成を採用
することができる。
【0024】また、上述した実施形態例では、ケース2
の底部が底壁5として構成されているが、その他の適宜
な形態の底部を有するケースを用いることもできる。例
えば、図6に示すように、ケース2の各側壁4の下端部
から互いに対向した向きに張り出したフランジ状のレー
ル105によって底部を構成してもよい。この場合も、
容器ホルダ7をケース2内に押し込んで行くと、先ずト
レイ14の各アーム16の縁部18がケース2のレール
105の縁119に当り、ここから受ける反力によっ
て、トレイ14はヒンジピン17のまわりに矢印Aで示
す方向に揺動し、さらに容器ホルダ7をケース2内に押
し込むと、容器保持部15の縁部18Aがケース2の各
レール105に当り、ここから受ける反力によってトレ
イ14の全体が容器ホルダ7の内側空間に収められる。
【0025】本発明は、自動車のインストルメントパネ
ル1に設けられる飲料容器保持装置に限らず、例えば自
動車の車室内に設けられたコンソールボックスに設けら
れる飲料容器保持装置や、鉄道車両、航空機又は船舶な
どの室内に設けられる飲料容器保持装置にも広く適用で
きる。またケース2を独立した部材とするほか、インス
トルメントパネル1やコンソールボックスなどの一部に
よってケースを構成することも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、トレイのガタ付きを防
止できると共に、飲料容器保持装置の部品点数の減少
と、その組付作業の簡素化を図り、もって飲料容器保持
装置のコストを低減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器ホルダをケース内に収納したときの様子を
示す斜視図であって、本発明の実施形態例と従来技術の
説明に供した図である。
【図2】容器ホルダをケースから引き出して飲料容器保
持装置を使用しているときの様子を示す斜視図であっ
て、本発明の実施形態例と従来技術の説明に供した図で
ある。
【図3】容器ホルダをインストルメントパネルから分離
して示した斜視図であって、本発明の実施形態例と従来
技術の説明に供した図である。
【図4】本発明の一実施形態例を明らかにする図3のIV
−IV線断面図であって、ケースを省略し、かつ飲料容器
を鎖線で追加して示した図である。
【図5】本発明の一実施形態例の飲料容器保持装置を構
成するトレイの部分斜視図である。
【図6】他の形態のケースを有する飲料容器保持装置を
示す斜視図である。
【図7】従来の飲料容器保持装置を示す、図4と同様な
断面図である。
【符号の説明】
2 ケース 7 容器ホルダ 13 飲料容器 14 トレイ 15 容器保持部 21 突部 S 内側空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、非使用時に前記ケースに収納
    され、使用時には前記ケースから引き出される容器ホル
    ダと、引き出された容器ホルダに飲料容器を保持したと
    き、当該飲料容器の底部を支える容器保持部を有するト
    レイとを具備し、該トレイは、前記容器ホルダを引き出
    したとき、当該トレイの容器保持部が前記容器ホルダよ
    りも下方に位置し、かつ容器ホルダを前記ケースに押し
    込んで収納したときは、該ケースの底部から受ける反力
    によって、当該トレイの全体が前記容器ホルダの内側空
    間に収められるように、該容器ホルダに揺動可能に枢着
    されている飲料容器保持装置において、 前記トレイと容器ホルダのうちの一方に、該トレイが容
    器ホルダに対して揺動したとき、当該トレイと容器ホル
    ダのうちの他方の面に対して、弾力によって圧接しなが
    ら摺接する突部を一体に形成したことを特徴とする飲料
    容器保持装置。
JP10704398A 1998-04-02 1998-04-02 飲料容器保持装置 Pending JPH11286233A (ja)

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JP (1) JPH11286233A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003025893A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Nifco Inc 容器ホルダー
JP2010183962A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Olympia:Kk 可動役物装置

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