JPH11286065A - 吸遮音部材 - Google Patents

吸遮音部材

Info

Publication number
JPH11286065A
JPH11286065A JP10090036A JP9003698A JPH11286065A JP H11286065 A JPH11286065 A JP H11286065A JP 10090036 A JP10090036 A JP 10090036A JP 9003698 A JP9003698 A JP 9003698A JP H11286065 A JPH11286065 A JP H11286065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound absorbing
layer
sound
columns
insulating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10090036A
Other languages
English (en)
Inventor
康雄 ▲榊▼原
Yasuo Sakakibara
Yoshikazu Hirose
吉一 広瀬
Zenichi Yasuda
善一 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP10090036A priority Critical patent/JPH11286065A/ja
Publication of JPH11286065A publication Critical patent/JPH11286065A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】基板と、吸音層及び拘束層と、吸音層内に設け
られた空気層とよりなる吸遮音部材の構造を改良するこ
とで低周波域の騒音をより確実に吸遮音する。 【解決手段】空気層31に複数の柱状体30が互いに間隔を
隔てて立設された構成とした。基板側5の吸音層1の振
動は分断されて空気層31に伝達されるため、空気層31の
内圧の変動による拘束層4側の吸音層2の振動が抑制さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のダ
ッシュパネルなど用いられ、車体を伝わって車室内へ侵
入しようとする騒音を吸遮音する吸遮音部材に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のダッシュパネルには、走行時の
騒音、特に加速・減速時のこもり音などが車室内へ侵入
するのを抑制するために、図5に示すように、ダッシュ
パネルの基板である鋼板 100の振動による振動音を減衰
することを目的として、粗毛フェルトなどの弾性体から
なる吸音層 200と塩ビシートなどの拘束層 201とからな
る吸遮音部材が積層されている。またダッシュパネルの
基板として、アスファルトシートが積層された制振シー
ト付き鋼板も知られ、この制振シート付き鋼板の表面に
さらに上記吸遮音部材を積層することも行われている。
【0003】このように構成された吸遮音部材では、拘
束層 201が吸音層 200の動きを拘束し、拘束層 201で表
面の動きが拘束された吸音層 200が鋼板 100の振動によ
る音波を吸音する。また拘束層 201により遮音作用も奏
されるため、遮音と吸音との相乗作用により高い防音効
果が得られる。また、吸音層の中間にさらにシート状の
部材よりなる中間拘束層を配置した吸遮音部材も知られ
ている。この吸遮音部材によれば、中間拘束層により遮
音性能がさらに向上し、より高い防音効果が得られる。
【0004】ところが上記した吸遮音部材では、加速・
減速時のこもり音など、 500Hz以下の低周波域の車室内
騒音を十分に低減することが困難であった。そこで吸遮
音性能をより向上させるために、拘束層や吸音層の厚さ
あるいは鋼板の厚さを増大したり、拘束層や吸音層に嵩
密度の高い材料を用いたりすることが行われている。し
かし、このような対策では、車両重量の増加、生産コス
トの上昇、車室内のスペースの減少などの問題が生じ、
好ましい対策とはいえない。
【0005】そこで実開平58-42897号公報には、吸音層
の中間に空気層を介在させた吸遮音部材が開示されてい
る。このように空気層を介在させることにより、基板側
の吸音層が基板とともに振動しても、空気層によりその
振動の伝達が抑制されて拘束層側の吸音層の振動が抑制
されるため、基板の振動を抑制する制振作用がより効果
的に奏され一層高い吸遮音特性が得られる。また空気層
を密封構造とすることで、音波の漏れも抑制される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空気層
を介在させた上記吸遮音部材においては、空気層は密封
構造となっているために、基板の振動により基板側の吸
音層が振動すると空気層の内圧が変動し、その変動が拘
束層側の吸音層に伝達されることで拘束層側の吸音層が
振動するという現象が生じ、特に低周波域の騒音を十分
に吸遮音することが困難となっていた。さらに、吸音層
の中間に所定厚さの空気層を確実に形成することが困難
な場合が多い。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、吸遮音部材の構造を改良することで低周波
域の騒音をより確実に吸遮音することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載の吸遮音部材の特徴は、通気性の弾性体から
なる吸音層と、吸音層の表面に設けられた拘束層とより
なり、吸音層の内部に所定厚さの空気層が設けられた吸
遮音部材であって、空気層には複数の柱状体が互いに間
隔を隔てて立設されていることにある。
【0009】また請求項2に記載の吸遮音部材の特徴
は、請求項1に記載の吸遮音部材において、吸音層は熱
可塑性樹脂繊維からなる不織布であることにある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の吸遮音部材では、振動源
となる基板の表面に吸音層と拘束層とが設けられて構成
される。吸音層は通気性の弾性体からなるため、吸音層
内の多数の隙間に入り込んだ音波は隙間の粘性と熱伝導
の作用により弱まり、また音圧の変動によって材料自身
が共振して音エネルギーが減衰する。したがって基板の
振動により発生した音が吸音される。
【0011】また、拘束層は吸音層の動きを拘束するこ
とで吸音層の吸音作用を増長させ、かつ比較的高周波域
の音を遮音する。さらに本発明の吸遮音部材では、空気
層に複数の柱状体が互いに間隔を隔てて立設されてい
る。したがって柱状体の存在により、基板側の吸音層の
振動は分断されて空気層に伝達されるため、空気層の内
圧の変動による拘束層側の吸音層の振動が抑制される。
つまり空気層は柱状体周囲で連続しているため、基板側
の吸音層に部分的に生じた振動による空気層内圧の変動
は空気層全体に拡散され、全体としての内圧は小さくな
って拘束層側の吸音層の振動が抑制される。
【0012】振動源となる基板としては、自動車の車体
鋼板、アルミニウム板などの金属板が例示される。アス
ファルトシートなどが積層された制振シート付き鋼板で
あってもよい。吸音層としては、従来と同様に粗毛フェ
ルト、PETなど各種繊維から形成された不織布、ウレ
タン発泡体など、通気性の弾性体を用いることができ
る。またその厚さが厚いほど、あるいは嵩密度が大きい
ほど吸音特性に優れているが、配置されるスペース及び
吸音しようとする周波数域に応じて適宜設定される。
【0013】吸音層に不織布を用いる場合、不織布の見
かけの密度は、0.02〜0.10g/cm3の範囲にあることが
望ましい。見かけの密度が0.02g/cm3 より小さいと、
繊維間の空孔の容積が大きくなって吸音特性が低下し、
0.10g/cm3 より大きくなると所定重量内での吸遮音部
材の厚さの確保が困難となり、吸音特性を確保するため
に厚さを厚くすると繊維が大量に必要となってコスト及
び重量が増大する。
【0014】また不織布を熱可塑性樹脂繊維から構成す
れば、不織布を構成する繊維の少なくとも一部にリサイ
クル繊維を用いることができる。リサイクル品は色調や
外観などが新品に比べて劣るため、意匠部品などには用
いにくいが、本発明のような吸遮音部材であれば最表面
に表出する場合が少ない。また多少外観品質が悪くとも
吸遮音特性には影響ないので、リサイクル繊維を積極的
に使用することにより地球資源を有効利用することがで
きる。
【0015】この吸音層は、基板の表面形状に沿う形状
に予め賦形しておくことが望ましい。このように吸音層
を賦形するには、熱可塑性繊維からなる不織布などをそ
の熱変形温度以上に加温してコールドプレスすることに
より容易に行うことができる。拘束層としては、従来と
同様にポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン
などから形成されたシートなどを用いることができる。
その厚さは 2.0〜 4.0mmもあれば十分である。この拘束
層は、吸音層の動きを拘束することで吸音層の吸音作用
を増長させ、かつ比較的高周波域の音を遮音するもので
あり、吸音層の表面に設けられる。少なくとも吸音層の
基板と反対側表面に設けることが望ましいが、吸音層の
基板に接する表面に、つまり吸音層と基板との間に設け
ることもできる。
【0016】柱状体としては特に制限されず各種材質の
ものを用いることができるが、吸音層と同材質のものか
ら構成することが望ましい。これにより柱状体も含んで
のリサイクルが可能となる。この柱状体を吸音層内に配
置して空気層を構成するには、吸音層と別体のものを一
対のシート状吸音材の間に介在させてもよいし、柱状体
をもつシート部材を一対のシート状吸音材の間にサンド
イッチ状に介在させることもできる。また一対のシート
状吸音材の少なくとも一方に他方に向かって突出する突
起を形成しておき、それを積層することで突起を柱状体
として構成することもできる。
【0017】柱状体の数は2個以上の複数個であればよ
く、吸遮音部材の大きさに応じて適宜の数を用いること
ができる。柱状体どうしの間隔による効果の差異はあま
り大きくないが、30〜60mmの範囲で間隙を隔てて列設す
るのが吸遮音特性上特に好ましい。また柱状体は両側の
吸音層の全面に均一に分散して配置することが望まし
く、高さが高くなるほど空気層の体積が増大するため吸
遮音特性がより高くなる。しかし高さが2cmを超えると
全体の厚みが過大となるため好ましくない。
【0018】さらに柱状体は、断面積が1cm2 以下であ
ることが望ましい。断面積が1cm2を超えると空気層の
空気体積が減少し特性が悪くなる不具合がある。また吸
音層との接触率は10%以下とすることが望ましい。接触
率が10%を超えると、剛性が大きくなりすぎて空気層の
効果が減少し特性が悪くなる不具合がある。
【0019】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を具体
的に説明する。 (実施例)図1に本発明の一実施例の吸遮音部材として
のダッシュパネルの一部の断面図を示す。この吸遮音部
材は、PET製の不織布よりなり共に同一組成で周縁部
が接合された一対の吸音層1,2と、吸音層1及び吸音
層2の間に配置されたPET製のインナーシート3とか
ら構成されている。インナーシート3には複数の柱状体
30が一体的に立設され、柱状体30の両端が吸音層1及び
吸音層2の表面に一体的に接合されている。したがって
柱状体30の間に空気層31が形成されている。そして吸音
層2の表面は拘束層4で被覆され、吸音層1が基板5の
表面に一体的に接合されて、ダッシュパネルが構成され
ている。
【0020】上記ダッシュパネルでは、エンジンルーム
からの騒音・振動が基板5に伝わると、基板5が振動し
音波が発生する。拘束層4で拘束された吸音層1及び吸
音層2の多数の隙間に入り込んだ音波は、隙間の粘性と
熱伝導の作用により弱まり、また音圧の変動によって吸
音層1,2自身が共振して音エネルギーが減衰する。し
たがって基板5の振動により発生した音が吸音される。
【0021】さらに柱状体30の存在により、吸音層1の
振動は分断されて空気層31に伝達されるため、空気層31
の内圧の変動による吸音層2の振動が抑制される。つま
り空気層31は柱状体30周囲で連続しているため、吸音層
1に部分的に生じた振動による空気層31の内圧の変動は
空気層31全体に拡散され、全体としての内圧は小さくな
って吸音層2の振動が抑制される。
【0022】(試験例)以下、試験例により本発明の作
用をさらに具体的に説明する。 <試料の調製>図2に示すように、目付量 600g/m2で
500mm× 400mm×12mmの大きさのPET製不織布6を2
枚と、 320mm× 400mm×1mmの大きさのPVC製シート
にABS製で直径11mmの柱状体の一端面を接着したイン
ナーシート7とを用意した。インナーシート7は、図2
に示す3つのエリア1〜3(エリア1:面積小,エリア
2:面積中,エリア3:面積大)に、各種長さの柱状体
70を表1に示すように種々配置したものをそれぞれ用意
した。なお柱状体70どうしの間隔は40mmとした。
【0023】そして、一対の不織布6の間にそれぞれの
インナーシート7をサンドイッチ状に挟持して一対の不
織布6の周縁部を接合した試料を調製し、それぞれの試
料について以下の試験を行った。なお、インナーシート
7を介在させず一対の不織布6を重ねただけの試料をN
o. 14とし、従来技術相当の吸遮音部材として、一対の
不織布の間に柱状体の存在しない空気層を形成した試料
をNo. 15としている。
【0024】<試験>図3に示すように、一対の不織布
6の間にインナーシート7を挟持した試料をパネル8の
下面に設置し、パネル8自体を加振器80により50Hz,1
/1オクターブバンドで振動させた。その時に試料から
発する音をパネル8の上面から 100mm離れた位置に設置
されたマイク81でサンプリングし、その音響レベル(音
圧)を測定して次式より吸音効果を算出した。それぞれ
の試料の結果を表1に示す。
【0025】吸音効果=(パネル8の音響レベル)−
(試料設置時の音響レベル) 表1において、柱状体70の高さがゼロとは、そのエリア
に柱状体70が設けられていないことを意味する。例えば
No.1の試料では、エリア1の部分にのみ柱状体70が間隔
40mmで設けられ、エリア2及びエリア3には柱状体70は
設けられていない。そして空気層体積は柱状体70が設け
られている部分の体積を算出している。また、表1から
空気層体積と吸音効果との関係をグラフ化して図4に示
す。
【0026】
【表1】 またNo. 11、No. 14及びNo. 15の試料について、加振器
80による加振条件をさらに50Hz, 100Hz及び 200Hzの3
水準で振動させ、FFTアナライザを用い1/1オクタ
ーブバンドで分析して吸音効果をそれぞれ測定した。結
果を表2に示す。
【0027】
【表2】 <評価>表1及び図4から、柱状体70をもつNo.1〜No.
13の試料では、空気層のないNo. 14の試料及び従来の空
気層のみをもつNo. 15の試料に比べて吸音効果が格段に
向上していることが明らかである。また空気層の体積が
増大するほど、柱状体70の高さが高くなるほど、吸音効
果が高くなっていることもわかる。
【0028】さらに表2から、実施例の吸遮音部材は50
〜 100Hzの低周波数域の騒音の低減に有効であることが
明らかである。なお本実施例では、拘束層4は吸音層
1,2を覆うのみであったが、吸音層1と基板5との間
にさらに拘束層を設けることもできる。
【0029】
【発明の効果】すなわち本発明の吸遮音部材によれば、
従来の吸遮音部材に比べて吸遮音効果が格段に向上し、
特に低周波数の騒音の低減に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の吸遮音部材の断面図であ
る。
【図2】本発明の一試験例に用いた試料の構成を示す説
明図である。
【図3】本発明の一試験例に用いた吸音効果測定装置の
説明図である。
【図4】本発明の一試験例の結果を示し、空気層体積と
吸音効果の関係を示すグラフである。
【図5】従来の吸遮音部材の断面図である。
【符号の説明】
1:吸音層 2:吸音層 3:インナ
ーシート 4:拘束層 5:基板 30:柱状体 31:空気層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性の弾性体からなる吸音層と、該吸
    音層の表面に設けられた拘束層とよりなり、該吸音層の
    内部に所定厚さの空気層が設けられた吸遮音部材であっ
    て、 該空気層には複数の柱状体が互いに間隔を隔てて立設さ
    れていることを特徴とする吸遮音部材。
  2. 【請求項2】 前記吸音層は熱可塑性樹脂繊維からなる
    不織布であることを特徴とする請求項1に記載の吸遮音
    部材。
JP10090036A 1998-04-02 1998-04-02 吸遮音部材 Pending JPH11286065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10090036A JPH11286065A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 吸遮音部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10090036A JPH11286065A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 吸遮音部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11286065A true JPH11286065A (ja) 1999-10-19

Family

ID=13987439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10090036A Pending JPH11286065A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 吸遮音部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11286065A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7694779B2 (en) 2003-08-25 2010-04-13 Takayasu Co., Ltd. Sound absorbing material

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7694779B2 (en) 2003-08-25 2010-04-13 Takayasu Co., Ltd. Sound absorbing material

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6186270B1 (en) Layered sound absorber for absorbing acoustic sound waves
US8158246B2 (en) Ultralight soundproof material
US9121175B2 (en) Soundproof body and insulator for motor vehicles
JP5608383B2 (ja) 自動車用エンジンアンダーカバー
JPH0518439B2 (ja)
US9616824B2 (en) Soundproof body for motor vehicles and silencer for motor vehicles
PL185933B1 (pl) Urządzenie do pochłaniania i tłumienia fal dźwiękowych
EP3324403B1 (en) Automotive noise attenuating trim part with acoustically decoupling foam
JP3930506B2 (ja) 超軽量な防音材
JP2009167702A (ja) 吸音体及びその製造方法
JP2007502748A (ja) 特に乗り物の床パネルなどの騒音低減用構成部材
MXPA04012835A (es) Fono-absorbedor con dos partes que delimitan una cavidad.
JPH0659680A (ja) 吸音構造体
JPH11286065A (ja) 吸遮音部材
JP2001105521A (ja) 吸音構造体
JP3521577B2 (ja) 吸音材
JPH07248776A (ja) 複合防音材構造
KR100765842B1 (ko) 흡차음 기능을 갖는 대쉬패널
JPH08179779A (ja) 遮音材
JP3525569B2 (ja) 防音材
JPH10282965A (ja) 吸音装置
JP2009040073A (ja) 吸音構造
JPH0143328Y2 (ja)
JPH0220248Y2 (ja)
JP2023114559A (ja) 防音材及び防音構造体