JPH11284419A - 携帯型情報通信端末装置 - Google Patents
携帯型情報通信端末装置Info
- Publication number
- JPH11284419A JPH11284419A JP10087054A JP8705498A JPH11284419A JP H11284419 A JPH11284419 A JP H11284419A JP 10087054 A JP10087054 A JP 10087054A JP 8705498 A JP8705498 A JP 8705498A JP H11284419 A JPH11284419 A JP H11284419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- pen
- main body
- communication terminal
- inputting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力ペンの収納スペースを別途確保する必要
をなくして装置の小型化を図ることができる携帯型情報
通信端末装置を提供すること。 【解決手段】 アンテナを本体から着脱可能とするとと
もに、このアンテナを入力ペンと兼用させることによ
り、入力ペンの収納するスペースを設ける必要をなくし
て、装置の小型化を図る。
をなくして装置の小型化を図ることができる携帯型情報
通信端末装置を提供すること。 【解決手段】 アンテナを本体から着脱可能とするとと
もに、このアンテナを入力ペンと兼用させることによ
り、入力ペンの収納するスペースを設ける必要をなくし
て、装置の小型化を図る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力ペンにより各
種情報を入力可能な携帯型情報通信端末装置に関する。
種情報を入力可能な携帯型情報通信端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話やＰＨＳ（パーソナルハンディ
フォンシステム）等の無線通信端末とＰＤＡ（パーソナ
ルデジタルアシスタント）との一体型の携帯情報通信端
末は、個人情報やＥ−ｍａｉｌ等のテキストその他の情
報を入力する場合、その入力手段として入力ペンが単独
または他の入力装置（キー）と一緒に用いられる。その
ため、この入力ペンの収納のために端末内に収納スペー
スを設けている。
フォンシステム）等の無線通信端末とＰＤＡ（パーソナ
ルデジタルアシスタント）との一体型の携帯情報通信端
末は、個人情報やＥ−ｍａｉｌ等のテキストその他の情
報を入力する場合、その入力手段として入力ペンが単独
または他の入力装置（キー）と一緒に用いられる。その
ため、この入力ペンの収納のために端末内に収納スペー
スを設けている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の携帯型情報通信端末装置は一般に軽薄短小化が求めら
れているにもかかわらず、入力ペンの収納スペースを確
保する必要があるので端末装置の小型化に制限があると
いった問題がある。
の携帯型情報通信端末装置は一般に軽薄短小化が求めら
れているにもかかわらず、入力ペンの収納スペースを確
保する必要があるので端末装置の小型化に制限があると
いった問題がある。
【０００４】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、入力
ペンの収納スペースを別途確保する必要をなくして装置
の小型化を図ることができる携帯型情報通信端末装置を
提供することを課題とする。
ペンの収納スペースを別途確保する必要をなくして装置
の小型化を図ることができる携帯型情報通信端末装置を
提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナを本
体から着脱可能とするとともに、このアンテナを入力ペ
ンと兼用させることにより、入力ペンの収納スペースを
別途設ける必要をなくして装置の小型軽量化を図ってい
る。
体から着脱可能とするとともに、このアンテナを入力ペ
ンと兼用させることにより、入力ペンの収納スペースを
別途設ける必要をなくして装置の小型軽量化を図ってい
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【０００７】図１は本発明の実施の形態による携帯型情
報通信端末装置を示し、全体として１で示される。本実
施の形態における携帯型情報通信端末装置１は主として
本体２、表示部３、キー入力部４、及び、本発明に係る
アンテナ兼入力ペン５から成り、電話機能やデータ通信
機能を有している。本体２は合成樹脂等（マグネシウム
合金等のセットもある。）の成形品で受音口２１と送話
口２２を有するとともに、内部に電子回路基板やバッテ
リ、スピーカ、マイクロホン（いずれも図示せず）等が
組み込まれている。表示部３は液晶表示画面で成り、所
定の情報が表示されるとともに信号入力時における信号
内容が表示される。信号入力方法としては、キー入力部
４のキー操作もしくはペン入力、又はこれらの両方で行
うことができるようになっている。
報通信端末装置を示し、全体として１で示される。本実
施の形態における携帯型情報通信端末装置１は主として
本体２、表示部３、キー入力部４、及び、本発明に係る
アンテナ兼入力ペン５から成り、電話機能やデータ通信
機能を有している。本体２は合成樹脂等（マグネシウム
合金等のセットもある。）の成形品で受音口２１と送話
口２２を有するとともに、内部に電子回路基板やバッテ
リ、スピーカ、マイクロホン（いずれも図示せず）等が
組み込まれている。表示部３は液晶表示画面で成り、所
定の情報が表示されるとともに信号入力時における信号
内容が表示される。信号入力方法としては、キー入力部
４のキー操作もしくはペン入力、又はこれらの両方で行
うことができるようになっている。
【０００８】アンテナ兼入力ペン５は、文字通り、アン
テナと入力ペンとを兼ね備えたもので、電波の送受信部
５１、金属製のロッド部５２、このロッド部５２の端部
に一体化され、ペン先が僅かに球状を呈し、表示部３の
構成素材（例えばガラス）よりも低硬度の素材（例えば
フッ素樹脂）で成るペン入力部５３、そしてアンテナ引
出し時にロッド部５２が引き出される引出し部５５から
成る。ロッド部５２とペン入力部５３とは、例えば図３
に示すように、ロッド部５２の軸孔に圧入固定すること
により一体化されるが、単に接着剤を塗布して一体化す
るようにしてもよい。
テナと入力ペンとを兼ね備えたもので、電波の送受信部
５１、金属製のロッド部５２、このロッド部５２の端部
に一体化され、ペン先が僅かに球状を呈し、表示部３の
構成素材（例えばガラス）よりも低硬度の素材（例えば
フッ素樹脂）で成るペン入力部５３、そしてアンテナ引
出し時にロッド部５２が引き出される引出し部５５から
成る。ロッド部５２とペン入力部５３とは、例えば図３
に示すように、ロッド部５２の軸孔に圧入固定すること
により一体化されるが、単に接着剤を塗布して一体化す
るようにしてもよい。
【０００９】このアンテナ兼入力ペン５は、ロック部７
の開閉により本体５に対して着脱可能となっている。す
なわち図２に示すように、引出し部５５のくびれ部分５
５ａ（図３参照）に係合可能な爪７ａを有するロック部
７がロック機構として本体２の上面に設けられており、
図示するようにロック部７がロックマーク１０に位置す
るときはアンテナ兼入力ペン５を本体２に対して固定す
るとともに、ロック部７がアンロックマーク１１に位置
しているときはアンテナ兼入力ペン５を本体２から取り
外すことができるようになっている。
の開閉により本体５に対して着脱可能となっている。す
なわち図２に示すように、引出し部５５のくびれ部分５
５ａ（図３参照）に係合可能な爪７ａを有するロック部
７がロック機構として本体２の上面に設けられており、
図示するようにロック部７がロックマーク１０に位置す
るときはアンテナ兼入力ペン５を本体２に対して固定す
るとともに、ロック部７がアンロックマーク１１に位置
しているときはアンテナ兼入力ペン５を本体２から取り
外すことができるようになっている。
【００１０】図１を参照して、アンテナ兼入力ペン５が
本体２に収納されているとき、本体２内部の静電結合部
６において交信される。静電結合部６は金属（真鍮）薄
帯を環状に形成し内部に誘電体を介してロッド部５２を
貫通させて成り、本体２に固定され本体２内部の回路基
板へ接続されている。また、ロッド部５２の引出し時
は、図４に示すようにロッド部５２の係合部５２ａが引
出し部５５または図５に示すように静電結合部６の下面
に当接してロッド部５２の抜け止め作用を行う。
本体２に収納されているとき、本体２内部の静電結合部
６において交信される。静電結合部６は金属（真鍮）薄
帯を環状に形成し内部に誘電体を介してロッド部５２を
貫通させて成り、本体２に固定され本体２内部の回路基
板へ接続されている。また、ロッド部５２の引出し時
は、図４に示すようにロッド部５２の係合部５２ａが引
出し部５５または図５に示すように静電結合部６の下面
に当接してロッド部５２の抜け止め作用を行う。
【００１１】本実施の形態は以上のように構成され、次
にこの作用について説明する。
にこの作用について説明する。
【００１２】アンテナ兼入力ペン５が本体２に収納され
ているときは、電話や各種情報の待ち受け状態をとって
いる。これらの情報の着信時は例えば所定のキー操作を
行うことにより表示部に当該情報の内容が表示される。
一方、当方から相手方へ電話をかけるときは従来の携帯
電話等と同様な操作を行うことにより通話が可能とな
る。以上のように、この種の操作は従来の携帯型情報通
信端末装置の操作と同様である。
ているときは、電話や各種情報の待ち受け状態をとって
いる。これらの情報の着信時は例えば所定のキー操作を
行うことにより表示部に当該情報の内容が表示される。
一方、当方から相手方へ電話をかけるときは従来の携帯
電話等と同様な操作を行うことにより通話が可能とな
る。以上のように、この種の操作は従来の携帯型情報通
信端末装置の操作と同様である。
【００１３】次に、ペン入力によりメールあるいは地図
などを相手方に送信する場合や、記憶された情報を表示
させる場合について説明すると、ロック部７をアンロッ
クマークの位置までスライドさせてアンテナ兼入力ペン
５を本体２から取り外し、このアンテナ兼入力ペン５の
下端部に設けられたペン入力部５３を表示部３へ接触さ
せ、文字や図形を入力、あるいは表示部３に表示された
所望のコマンドキーを選択する。このとき、ペン入力部
５３のペン先は僅かに球状を呈し、表示部３の構成素材
よりも低硬度の素材で形成されているので、表示部５を
傷付けることはない。そして、情報の入力後は、アンテ
ナ兼入力ペン５を本体２に収納すれば、入力した情報を
相手方へ送信することができる。
などを相手方に送信する場合や、記憶された情報を表示
させる場合について説明すると、ロック部７をアンロッ
クマークの位置までスライドさせてアンテナ兼入力ペン
５を本体２から取り外し、このアンテナ兼入力ペン５の
下端部に設けられたペン入力部５３を表示部３へ接触さ
せ、文字や図形を入力、あるいは表示部３に表示された
所望のコマンドキーを選択する。このとき、ペン入力部
５３のペン先は僅かに球状を呈し、表示部３の構成素材
よりも低硬度の素材で形成されているので、表示部５を
傷付けることはない。そして、情報の入力後は、アンテ
ナ兼入力ペン５を本体２に収納すれば、入力した情報を
相手方へ送信することができる。
【００１４】以上のように、本実施の形態によれば、ア
ンテナを本体２から着脱可能とするとともに、このアン
テナを入力ペンと兼用させたので、軽薄短小化が求めら
れる携帯型情報通信端末装置に入力ペンの収納スペース
を別途設ける必要をなくすことができ、装置の小型軽量
化を図ることができる。また、アンテナを入力ペンと兼
用したので、その分、部品点数を減らして装置の軽量化
を図ることができる。さらに、アンテナ兼入力ペン５の
ロック部７を設けたので、バッグ等への収納時にアンテ
ナ兼入力ペン５が本体２から不意に外れてしまうことを
防止することができる。
ンテナを本体２から着脱可能とするとともに、このアン
テナを入力ペンと兼用させたので、軽薄短小化が求めら
れる携帯型情報通信端末装置に入力ペンの収納スペース
を別途設ける必要をなくすことができ、装置の小型軽量
化を図ることができる。また、アンテナを入力ペンと兼
用したので、その分、部品点数を減らして装置の軽量化
を図ることができる。さらに、アンテナ兼入力ペン５の
ロック部７を設けたので、バッグ等への収納時にアンテ
ナ兼入力ペン５が本体２から不意に外れてしまうことを
防止することができる。
【００１５】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【００１６】例えば以上の実施の形態では電話機能を備
えた携帯型情報通信端末装置を例にとり説明したが、電
話機能を有さないタイプの装置についても勿論適用可能
であり、上述と同様な効果を得ることができる。
えた携帯型情報通信端末装置を例にとり説明したが、電
話機能を有さないタイプの装置についても勿論適用可能
であり、上述と同様な効果を得ることができる。
【００１７】また、以上の実施の形態ではロック機構と
して図２に示したロック部７を設けたが、これに限ら
ず、例えばアンテナ兼入力ペン５の引出し部５５の外周
面と、これに嵌合される本体２側の収容部内壁面とにね
じ溝を形成して、両者をねじ機構によって着脱可能とす
るようにしてもよい。
して図２に示したロック部７を設けたが、これに限ら
ず、例えばアンテナ兼入力ペン５の引出し部５５の外周
面と、これに嵌合される本体２側の収容部内壁面とにね
じ溝を形成して、両者をねじ機構によって着脱可能とす
るようにしてもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の携帯型情報
通信端末装置によれば、アンテナを本体から着脱可能と
するとともに、このアンテナを入力ペンと兼用させたの
で、軽薄短小化が求められる携帯型情報通信端末装置に
入力ペンの収納スペースを別途設ける必要をなくすこと
ができ、装置の小型軽量化を図ることができる。
通信端末装置によれば、アンテナを本体から着脱可能と
するとともに、このアンテナを入力ペンと兼用させたの
で、軽薄短小化が求められる携帯型情報通信端末装置に
入力ペンの収納スペースを別途設ける必要をなくすこと
ができ、装置の小型軽量化を図ることができる。
【図１】本発明の実施の形態による携帯型情報通信端末
装置を模式的に示す部分破断正面図である。
装置を模式的に示す部分破断正面図である。
【図２】同平面図である。
【図３】本発明に係るアンテナ兼入力ペンを示す正面図
である。
である。
【図４】図１の作用を示す部分破断正面図である。
【図５】図４の変形例を示す要部の正面図である。
１………携帯型情報通信端末装置、２………本体、３…
……表示部、４………キー入力部、５………アンテナ兼
入力ペン、７………ロック部、５１………送受信部、５
２………ロッド部、５３………ペン入力部 ５５………
引出し部。
……表示部、４………キー入力部、５………アンテナ兼
入力ペン、７………ロック部、５１………送受信部、５
２………ロッド部、５３………ペン入力部 ５５………
引出し部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｂ 1/38 Ｈ０４Ｍ 1/03 Ｚ Ｈ０４Ｑ 7/32 Ｇ０６Ｆ 1/00 ３１２Ｓ Ｈ０４Ｍ 1/03 ３１２Ｇ Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｖ
Claims (3)
- 【請求項１】 本体と、この本体に装着され電波の送信
及び受信を行うアンテナと、前記本体の表示部に接触さ
せることにより所望の情報を入力可能な入力ペンとを備
えた携帯型情報通信端末装置において、 前記アンテナを前記本体に対して着脱可能とするととも
に、 このアンテナを前記入力ペンと兼用したことを特徴とす
る携帯型情報通信端末装置。 - 【請求項２】 前記アンテナを前記本体に固定可能なロ
ック機構を設けたことを特徴とする請求項１に記載の携
帯型情報通信端末装置。 - 【請求項３】 前記表示部と接触する前記アンテナの一
端部を、前記表示部の構成素材よりも低硬度の素材で形
成したことを特徴とする請求項１に記載の携帯型情報通
信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10087054A JPH11284419A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 携帯型情報通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10087054A JPH11284419A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 携帯型情報通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11284419A true JPH11284419A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13904238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10087054A Pending JPH11284419A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 携帯型情報通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11284419A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2167216A1 (es) * | 2000-03-21 | 2002-05-01 | Guillot Antonio Blanc | Telefono-util de escritura. |
| EP1653325A1 (en) * | 2004-11-01 | 2006-05-03 | Nec Corporation | Portable terminal apparatus with TV function and TV antenna with function as input pen |
| KR100810385B1 (ko) * | 2001-12-10 | 2008-03-04 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선단말기의 스타일러스 겸용 안테나 장치 |
| JP2008301053A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Giga-Byte Communications Inc | アンテナを有するタッチペンおよびタッチペンを有する電子装置 |
| CN100446604C (zh) * | 2005-06-29 | 2008-12-24 | 乐金电子(中国)研究开发中心有限公司 | 具备键功能天线的移动通信终端 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10087054A patent/JPH11284419A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2167216A1 (es) * | 2000-03-21 | 2002-05-01 | Guillot Antonio Blanc | Telefono-util de escritura. |
| KR100810385B1 (ko) * | 2001-12-10 | 2008-03-04 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선단말기의 스타일러스 겸용 안테나 장치 |
| EP1653325A1 (en) * | 2004-11-01 | 2006-05-03 | Nec Corporation | Portable terminal apparatus with TV function and TV antenna with function as input pen |
| US7541987B2 (en) | 2004-11-01 | 2009-06-02 | Nec Corporation | Portable terminal apparatus with TV function and TV antenna with function as input pen |
| US7961150B2 (en) | 2004-11-01 | 2011-06-14 | Nec Corporation | Portable terminal apparatus with TV function and TV antenna with function as input pen |
| CN100446604C (zh) * | 2005-06-29 | 2008-12-24 | 乐金电子(中国)研究开发中心有限公司 | 具备键功能天线的移动通信终端 |
| JP2008301053A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Giga-Byte Communications Inc | アンテナを有するタッチペンおよびタッチペンを有する電子装置 |
| JP4512118B2 (ja) * | 2007-05-30 | 2010-07-28 | ギガ−バイト コミュニケーションズ インコーポレイテッド | アンテナを有するタッチペンおよびタッチペンを有する電子装置 |
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