JPH11282995A - Pcカード - Google Patents
PcカードInfo
- Publication number
- JPH11282995A JPH11282995A JP8170598A JP8170598A JPH11282995A JP H11282995 A JPH11282995 A JP H11282995A JP 8170598 A JP8170598 A JP 8170598A JP 8170598 A JP8170598 A JP 8170598A JP H11282995 A JPH11282995 A JP H11282995A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- board
- chip
- mcm
- chip module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体メモリベアチップを実装する回路基板
を可撓性を有するフィルム回路基板とし、これを折り畳
んでMCMを構成して実装密度を大きく向上すると共に
ガタツキを抑える緩衝材を不要にし、MCMをPCカー
ド基板を貫通してPCカード基板の表裏両面に亘った上
下対称の実装形に取り付けてPCカード筐体内の空間を
最大限に利用したPCカードを提供する。 【解決手段】 半導体メモリベアチップ4の複数個を可
撓性フィルム回路基板5にフリップチップボンディング
してマルチチップモジュール3を構成し、PCカード基
板2に組み込んだPCカード。
を可撓性を有するフィルム回路基板とし、これを折り畳
んでMCMを構成して実装密度を大きく向上すると共に
ガタツキを抑える緩衝材を不要にし、MCMをPCカー
ド基板を貫通してPCカード基板の表裏両面に亘った上
下対称の実装形に取り付けてPCカード筐体内の空間を
最大限に利用したPCカードを提供する。 【解決手段】 半導体メモリベアチップ4の複数個を可
撓性フィルム回路基板5にフリップチップボンディング
してマルチチップモジュール3を構成し、PCカード基
板2に組み込んだPCカード。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PCカードに関
し、特に、半導体メモリベアチップの複数個を可撓性フ
ィルム回路基板にフリップチップボンディングしてマル
チチップモジュール(以下、MCM、と記載する)を構
成し、PCカード基板に組み込んだPCカードに関す
る。
し、特に、半導体メモリベアチップの複数個を可撓性フ
ィルム回路基板にフリップチップボンディングしてマル
チチップモジュール(以下、MCM、と記載する)を構
成し、PCカード基板に組み込んだPCカードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリをPCカード基板に実装す
る仕方の従来例を図3を参照して説明する。図3(a)
は図3において、TSOPパッケージ8の如きサーフェ
スマウントデバイス(以下、SMD、と記載する)をP
Cカード基板2にSMT実装する場合、複数のTSOP
パッケージ8を実装するに際して、PCカード基板2に
これら複数のTSOPパッケージ8を並列して実装して
いる。そして、PCカード基板2にTSOPパッケージ
8を実装してこれをPCカード筐体1に収容し、PCカ
ードとして組み上げ構成した曉においてPCカード基板
2がPCカード筐体1との間に生ずるガタツキを抑える
緩衝材9をPCカード基板2とPCカード筐体1との間
に介在させている。
る仕方の従来例を図3を参照して説明する。図3(a)
は図3において、TSOPパッケージ8の如きサーフェ
スマウントデバイス(以下、SMD、と記載する)をP
Cカード基板2にSMT実装する場合、複数のTSOP
パッケージ8を実装するに際して、PCカード基板2に
これら複数のTSOPパッケージ8を並列して実装して
いる。そして、PCカード基板2にTSOPパッケージ
8を実装してこれをPCカード筐体1に収容し、PCカ
ードとして組み上げ構成した曉においてPCカード基板
2がPCカード筐体1との間に生ずるガタツキを抑える
緩衝材9をPCカード基板2とPCカード筐体1との間
に介在させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の通り、PCカー
ド基板2に複数のTSOPパッケージ8を実装するに際
して、これら複数のTSOPパッケージ8は、通常、P
Cカード基板2に並列して実装される。従って、実装さ
れるべきTSOPパッケージ8の個数に応じてPCカー
ド基板2の実装面積を増大するところからPCカード内
のスペース領域が小さくなり、その分PCカードの機能
向上の妨げとなる。メモリ容量の大きいTSOPパッケ
ージ8を使用することによりTSOPパッケージ8の個
数を減少することができて、一時的な解決にはなるが、
メモリ容量の大きいTSOPパッケージ8を採用するこ
とによりコストが増大すること、メモリ容量の大きいT
SOPパッケージ8の入手に問題があること、その他の
問題を招くに到る。
ド基板2に複数のTSOPパッケージ8を実装するに際
して、これら複数のTSOPパッケージ8は、通常、P
Cカード基板2に並列して実装される。従って、実装さ
れるべきTSOPパッケージ8の個数に応じてPCカー
ド基板2の実装面積を増大するところからPCカード内
のスペース領域が小さくなり、その分PCカードの機能
向上の妨げとなる。メモリ容量の大きいTSOPパッケ
ージ8を使用することによりTSOPパッケージ8の個
数を減少することができて、一時的な解決にはなるが、
メモリ容量の大きいTSOPパッケージ8を採用するこ
とによりコストが増大すること、メモリ容量の大きいT
SOPパッケージ8の入手に問題があること、その他の
問題を招くに到る。
【0004】そして、容量の大きいTSOPパッケージ
8も、月日が経過するにつれてこれも格別大容量のTS
OPパッケージとは言い難い単なる標準的なメモリ容量
のTSOPパッケージとなることが容易に予想され、こ
れにより更なる搭載メモリ容量増大の必要に迫られるこ
ととなる。また、上述した通り、従来のPCカードは、
構成した曉においてPCカード基板2がPCカード筐体
1との間に生ずるガタツキを抑える緩衝材9をPCカー
ド基板2とPCカード筐体1との間に介在させる必要が
ある。PCカードに本来的に必要とはされないこの種の
緩衝材9を使用することは、PCカードのスペースファ
クタ向上の見地から好ましいことではない。
8も、月日が経過するにつれてこれも格別大容量のTS
OPパッケージとは言い難い単なる標準的なメモリ容量
のTSOPパッケージとなることが容易に予想され、こ
れにより更なる搭載メモリ容量増大の必要に迫られるこ
ととなる。また、上述した通り、従来のPCカードは、
構成した曉においてPCカード基板2がPCカード筐体
1との間に生ずるガタツキを抑える緩衝材9をPCカー
ド基板2とPCカード筐体1との間に介在させる必要が
ある。PCカードに本来的に必要とはされないこの種の
緩衝材9を使用することは、PCカードのスペースファ
クタ向上の見地から好ましいことではない。
【0005】この発明は、上述の問題を解消したマルチ
チップモジュールを実装したPCカード基板を提供する
ものである。
チップモジュールを実装したPCカード基板を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1:半導体メモリ
ベアチップ4の複数個を可撓性フィルム回路基板5にフ
リップチップボンディングしてマルチチップモジュール
3を構成し、PCカード基板2に組み込んだPCカード
を構成した。そして、請求項2:請求項1に記載される
PCカードにおいて、可撓性フィルム回路基板5は単層
或いは複数層積層した構成を有するものであるPCカー
ドを構成した。
ベアチップ4の複数個を可撓性フィルム回路基板5にフ
リップチップボンディングしてマルチチップモジュール
3を構成し、PCカード基板2に組み込んだPCカード
を構成した。そして、請求項2:請求項1に記載される
PCカードにおいて、可撓性フィルム回路基板5は単層
或いは複数層積層した構成を有するものであるPCカー
ドを構成した。
【0007】また、請求項3:請求項1および請求項2
の内の何れかに記載されるPCカードにおいて、マルチ
チップモジュール3はこれを折り畳んでバネ性を付与さ
れたものであるPCカードを構成した。更に、請求項
4:請求項1ないし請求項3の内の何れかに記載される
PCカードにおいて、PCカード基板2に実装貫通孔2
1を形成し、ここにマルチチップモジュール3を実装し
たPCカードを構成した。
の内の何れかに記載されるPCカードにおいて、マルチ
チップモジュール3はこれを折り畳んでバネ性を付与さ
れたものであるPCカードを構成した。更に、請求項
4:請求項1ないし請求項3の内の何れかに記載される
PCカードにおいて、PCカード基板2に実装貫通孔2
1を形成し、ここにマルチチップモジュール3を実装し
たPCカードを構成した。
【0008】そして、請求項5:請求項4に記載される
PCカードにおいて、PCカード基板2の実装貫通孔2
1の近傍の表裏両面にマルチチップモジュール3の半田
付け部7を形成し、マルチチップモジュール3をPCカ
ード基板2に対して上下対称に実装したPCカードを構
成した。また、請求項6:請求項1ないし請求項5の内
の何れかに記載されるPCカードにおいて、マルチチッ
プモジュール3をPCカード筐体1に接触せしめた状態
でPCカード基板2をPCカード筐体1内に収容したP
Cカードを構成した。
PCカードにおいて、PCカード基板2の実装貫通孔2
1の近傍の表裏両面にマルチチップモジュール3の半田
付け部7を形成し、マルチチップモジュール3をPCカ
ード基板2に対して上下対称に実装したPCカードを構
成した。また、請求項6:請求項1ないし請求項5の内
の何れかに記載されるPCカードにおいて、マルチチッ
プモジュール3をPCカード筐体1に接触せしめた状態
でPCカード基板2をPCカード筐体1内に収容したP
Cカードを構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1を参
照して説明する。図1(a)、図1(b)、に示される
如く、可撓性フィルム回路基板単層或いは積層して構成
した可撓性フィルム回路基板5に半導体メモリベアチッ
プ4をフリップチップボンディングして、マルチチップ
モジュール(以下、MCM、と記載する)3を形成す
る。6は外部接続端子である。このMCM3を図1
(c)および図1(d)に示される如く折り畳む。
照して説明する。図1(a)、図1(b)、に示される
如く、可撓性フィルム回路基板単層或いは積層して構成
した可撓性フィルム回路基板5に半導体メモリベアチッ
プ4をフリップチップボンディングして、マルチチップ
モジュール(以下、MCM、と記載する)3を形成す
る。6は外部接続端子である。このMCM3を図1
(c)および図1(d)に示される如く折り畳む。
【0010】図2(a)を参照するに、上述の如く折り
畳んだMCM3はこれをPCカード基板2に実装する。
21はPCカード基板2に形成された実装貫通孔を示
し、ここにMCM3を実装する。7は入出力端子を構成
する半田付け部を示し、PCカード基板2の実装貫通孔
21の近傍の表裏両面に形成される。MCM3はこれら
半田付け部7に外部接続端子6を介して半田付けされ
る。
畳んだMCM3はこれをPCカード基板2に実装する。
21はPCカード基板2に形成された実装貫通孔を示
し、ここにMCM3を実装する。7は入出力端子を構成
する半田付け部を示し、PCカード基板2の実装貫通孔
21の近傍の表裏両面に形成される。MCM3はこれら
半田付け部7に外部接続端子6を介して半田付けされ
る。
【0011】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明に依れ
ば、MCM3を折り畳んで3次元方向に実装することに
より複数の半導体メモリベアチップ4を1チップ分の面
積に実装したことになり、実装密度を大きく向上するこ
とができる。そして、半導体メモリベアチップ4を実装
する回路基板を可撓性を有するフィルム回路基板5とし
たことにより、これを折り畳んで構成したMCM3は自
体はバネ性を有するものとなり、その結果、PCカード
基板2を使用して構成したPCカードにおいて、折り畳
んで構成したMCM3をこのPCカード基板2に実装す
ると、これ自体がバネ性を示してPCカード基板2とP
Cカード筐体1との間に生ずるガタツキを抑える緩衝材
として動作する。従って、PCカードに本来的には必要
とはされない緩衝材を格別に使用することはなくなる。
ば、MCM3を折り畳んで3次元方向に実装することに
より複数の半導体メモリベアチップ4を1チップ分の面
積に実装したことになり、実装密度を大きく向上するこ
とができる。そして、半導体メモリベアチップ4を実装
する回路基板を可撓性を有するフィルム回路基板5とし
たことにより、これを折り畳んで構成したMCM3は自
体はバネ性を有するものとなり、その結果、PCカード
基板2を使用して構成したPCカードにおいて、折り畳
んで構成したMCM3をこのPCカード基板2に実装す
ると、これ自体がバネ性を示してPCカード基板2とP
Cカード筐体1との間に生ずるガタツキを抑える緩衝材
として動作する。従って、PCカードに本来的には必要
とはされない緩衝材を格別に使用することはなくなる。
【0012】また、PCカード基板2のMCM3実装部
分に実装貫通孔21を形成し、MCMの入出力端子を構
成する半田付け部7を実装貫通孔21の近傍の表裏両面
に形成することにより、PCカード基板2に対してMC
M3をPCカード基板2を貫通してPCカード基板2の
表裏両面に亘った上下対称の実装形に取り付けることが
でき、その結果、PCカード筐体1内の空間を最大限に
利用したことになる。
分に実装貫通孔21を形成し、MCMの入出力端子を構
成する半田付け部7を実装貫通孔21の近傍の表裏両面
に形成することにより、PCカード基板2に対してMC
M3をPCカード基板2を貫通してPCカード基板2の
表裏両面に亘った上下対称の実装形に取り付けることが
でき、その結果、PCカード筐体1内の空間を最大限に
利用したことになる。
【図1】実施例のMCMを説明する図。
【図2】PCカードの実施例を説明する図。
【図3】従来例を説明する図。
1 PCカード筐体 2 PCカード基板 21 実装貫通孔 3 マルチチップモジュール 4 半導体メモリベアチップ 5 可撓性フィルム回路基板 6 外部接続端子 7 半田付け部 8 TSOPパッケージ 9 緩衝材
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体メモリベアチップの複数個を可撓
性フィルム回路基板にフリップチップボンディングして
マルチチップモジュールを構成し、PCカード基板に組
み込んだことを特徴とするPCカード。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるPCカードにおい
て、 可撓性フィルム回路基板は単層或いは複数層積層した構
成を有するものであることを特徴とするPCカード。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2の内の何れかに
記載されるPCカードにおいて、 マルチチップモジュールはこれを折り畳んでバネ性を付
与されたものであることを特徴とするPCカード。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の内の何れかに
記載されるPCカードにおいて、 PCカード基板に実装貫通孔を形成し、ここにマルチチ
ップモジュールを実装したことを特徴とするPCカー
ド。 - 【請求項5】 請求項4に記載されるPCカードにおい
て、 PCカード基板の実装貫通孔の近傍の表裏両面にマルチ
チップモジュールの半田付け部を形成し、マルチチップ
モジュールをPCカード基板に対して上下対称に実装し
たことを特徴とするPCカード。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の内の何れかに
記載されるPCカードにおいて、 マルチチップモジュールをPCカード筐体に接触せしめ
た状態でPCカード基板をPCカード筐体内に収容した
ことを特徴とするPCカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08170598A JP3395126B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | Pcカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08170598A JP3395126B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | Pcカード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11282995A true JPH11282995A (ja) | 1999-10-15 |
JP3395126B2 JP3395126B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=13753808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08170598A Expired - Fee Related JP3395126B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | Pcカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3395126B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002028662A1 (fr) * | 2000-10-02 | 2002-04-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Support d'enregistrement de type carte et procede de fabrication dudit support |
US7074644B2 (en) | 2003-01-28 | 2006-07-11 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing thin film element, thin film transistor circuit substrate, active matrix display device, electro-optical device, and electronic apparatus |
KR100688515B1 (ko) | 2005-01-06 | 2007-03-02 | 삼성전자주식회사 | 메모리 모듈 및 시스템 |
US7907420B2 (en) | 2005-03-09 | 2011-03-15 | Panasonic Corporation | Bare chip mounted structure and mounting method |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP08170598A patent/JP3395126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002028662A1 (fr) * | 2000-10-02 | 2002-04-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Support d'enregistrement de type carte et procede de fabrication dudit support |
US6985363B2 (en) | 2000-10-02 | 2006-01-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Card type recording medium and production method therefor |
US7074644B2 (en) | 2003-01-28 | 2006-07-11 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing thin film element, thin film transistor circuit substrate, active matrix display device, electro-optical device, and electronic apparatus |
KR100688515B1 (ko) | 2005-01-06 | 2007-03-02 | 삼성전자주식회사 | 메모리 모듈 및 시스템 |
US7907420B2 (en) | 2005-03-09 | 2011-03-15 | Panasonic Corporation | Bare chip mounted structure and mounting method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3395126B2 (ja) | 2003-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021224 |
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