JPH11282431A - 平面表示装置 - Google Patents
平面表示装置Info
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- JPH11282431A JPH11282431A JP8568398A JP8568398A JPH11282431A JP H11282431 A JPH11282431 A JP H11282431A JP 8568398 A JP8568398 A JP 8568398A JP 8568398 A JP8568398 A JP 8568398A JP H11282431 A JPH11282431 A JP H11282431A
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Abstract
装置において、必要となる映像信号電圧の絶対値を小さ
くする。 【解決手段】 奇数列画素の対向電極17はコモン線1
3を介して奇数列画素用コモン回路22に接続され、偶
数列画素の対向電極17は偶数列画素用コモン回路23
に接続される。奇数列画素の対向電極17と偶数列画素
の対向電極17にはコントローラ24及びコモン回路2
2及び23により極性が反転したコモン電圧が供給され
る。さらにコントローラ24は奇数画素の信号線と偶数
画素の信号線ごとに極性が反転した映像信号電圧を供給
し、これらをライン走査期間ごとに極性を反転させて駆
動する。
Description
り、特に走査方向電界を用いた平面表示装置に関する。
示装置では、一対の基板間に光変調層が配され、垂直方
向の電界に基づいて表示を行っていた。これに対し、視
野角を拡大する目的から、IPS(In−Plane
Switching)モードを使用した表示装置が開発
されている。液晶表示装置を例にとると、一対のガラス
基板間に封入された液晶と、前記ガラス基板の一方に複
数の走査線と複数の信号線と、これら走査線と信号線の
交差部ごとに配置されたスイッチング素子、スイッチン
グ素子に接続される画素電極及びこの画素電極と平面的
に対向する対向電極から成る電極対と、対向電極にコモ
ン電圧を供給するコモン線とを備え、電極対間の横方向
電界を用いて表示を行うものである。
フリッカを低減する目的で、信号線に沿った画素列毎
に、光変調層に印加される電圧の極性を反転する垂直ラ
イン反転駆動(Vライン反転駆動)、走査線に沿った画
素行毎に光変調層に印加される電圧の極性を反転する水
平ライン反転駆動(Hライン反転駆動)、あるいは隣接
する画素間で光変調層に印加される電圧の極性を反転す
るドット反転駆動(HV反転駆動)が知られている。
接続されるため、上記のVラインあるいはVH反転駆動
では、対向電極には直流の所定電圧が供給され、また信
号線には対向電極電圧に対して、正/負のそれぞれの極
性の電圧が供給される。
Sモードでは従来に比べて駆動電圧を高く設定する必要
がある。このため、VラインあるいはHV反転駆動をI
PSモード表示装置に組み合わせると、信号線駆動回路
を十分な耐圧を持つ回路で構成する必要が生じ、このた
め、回路サイズの増大、コストの増大を招く。本発明は
上述した技術的課題に対してなされたものであり、装置
の低廉化が達成される平面表示装置を提供することを目
的としている。
め、本発明による平面表示装置は、列方向に配置される
複数の信号線、行方向に配置される複数の走査線、前記
信号線と前記走査線との交点近傍にスイッチ素子を介し
て配置される細状の第1電極、前記第1電極と平面的に
対向する細状の第2電極、前記第1及び第2電極間の電
位差に基づいて応答する光変調層とを備えて構成される
表示画素が行列方向に複数配置された表示パネルと、前
記第1電極に信号電圧を供給する信号電圧供給手段と、
前記第2電極に対向電圧を供給する対向電圧供給手段と
を備えている。
され、前記第1グルーブの前記信号線と前記第2グルー
ブの前記信号線とに供給される信号電圧は互いに第1基
準電圧に対して逆位相に設定され、前記対向電極は前記
信号線の第1及び第2グルーブに対応して第1及び第2
グループに区分され、前記第1グループの前記対向電極
と前記第2グルーブの前記対向電極とに供給される対向
電圧は互いに第2基準電圧に対して逆位相に設定され
る。
に前記第1基準電圧に対して逆位相に設定され、前記対
向電圧は前記表示画素に対して行毎に前記第2基準電圧
に対して逆位相に設定される。
表示画素に対応し、第2グルーブは偶数列の表示画素に
対応する。更に前記第1及び第2電極は互いに絶縁膜を
介して積層される領域を含む。
実施例の液晶表示装置を説明する。図において、図1は
本発明によるIPSモードの液晶表示装置の概略構成を
示す等価回路図であり、図2はそのアレイ基板に形成さ
れる各表示画素の構造を示す図であり、図3は本発明に
よる液晶表示装置の駆動波形を示す図であり、図4は従
来の液晶表示措置の駆動波形を示す図である。
が用いられた光透過型のカラー表示装置であって、基板
10上に複数の信号線11(X1〜X640)及び複数
の走査線12(Y1〜Y480)、信号線11と走査線
12に接続される薄膜トランジスタ(以下、TFTと称
す)15、TFT15に接続される信号線11に沿った
網状の画素電極16、画素電極16に平面的に対向する
対向電極17、奇数列画素の対向電極に接続されるコモ
ン線13、偶数列画素の対向電極に接続されるコモン線
14、画素電極16の補助容量部18と対向電極17の
補助容量部17aとで絶縁膜を介して構成される補助容
量Csが配置されたアレイ基板と、前記アレイ基板と対
向して配置される対向基板とが配向膜を介して液晶材料
を挟持している。奇数列画素のコモン線13は、奇数列
画素の対向電極駆動回路22に接続され、偶数列画素の
コモン線14は、偶数列画素の対向電極駆動回路23に
接続される。
480個の画素電極16のマトリスクアレイと、これら
画素電極16の行に沿ってそれぞれ形成される走査線Y
1〜Y480と、これら画素電極16の列に沿ってそれ
ぞれ形成された信号線X1〜X640とを有する。走査
線Y1〜Y480はそれぞれ画素電極16の行を選択
し、信号線X1〜X640はそれぞれ走査線により選択
された行の画素電極16に信号電圧を印加するために設
けられる。アレイ基板および対向基板の外側表面には偏
光板がそれぞれ貼り付けられている。
のTFT15がさらに走査線Y1〜Y480および信号
線X1〜X640の交差位置付近にそれぞれ形成され、
これらTFTは各々対応する画素電極16を選択的に駆
動するスイッチング素子として用いられる。各TFT1
5のゲートは走査線Y1〜Y480のうちの1本に接続
され、ドレインは信号線X1〜X640のうちの1本に
接続され、ソースは全画素電極16のうちの1個に接続
される。各画素電極16はコモン電極17との容量結合
により液晶容量19を形成し、液晶容量19には補助容
量Csが並列に接続されている。
に供給される階調データを受け取り、階調データの供給
タイミングに同期してスタートパルスSTおよびシフト
クロックCKを発生し、階調データをスタートパルスS
TおよびシフトクロックCKと共に信号線駆動回路20
に供給する。スタートパルスSTは1水平走査期間毎に
発生され、シフトクロックCKはスタートパルスSTに
同期して順次に供給される640個の階調データの各供
給タイミング毎に発生される。液晶コントローラ24は
さらに1水平走査期間毎に走査線Y1〜Y480のうち
の1本を選択する選択信号を発生し、これを走査線駆動
回路21に供給する。シフトクロックCKは階調データ
が外部から供給されなくなったときに停止される。この
場合、液晶組成物の劣化を防止するよう液晶コントロー
ラ24は完全な黒を表す所定値に固定された階調データ
を信号線駆動回路20に供給する。また、液晶コントロ
ーラ24は画素電極のフレーム反転駆動およびHV反転
駆動を行うために1フレーム期間および1水平走査期間
毎に互いに逆相で変化する極性反転信号POL1及びP
OL2を奇数列画素用コモン回路22及び偶数列画素用
コモン回路23に供給する。この極性反転信号POL1
及びPOL2は図1に示す信号線駆動回路20にも供給
され、信号線X1〜X640に供給される画像信号の極
性が対向電極17の電圧に対応して変化される。
ジスタ、D/A変換器、および640個のラッチ回路等
で構成される。シフトレジスタはシフトクロックCKに
応答してスタートパルスSTを順次転送し出力する。D
/A変換器はシフトレジスタの各段の出力に応答し、電
源電圧+VDD(例えば+5V)から得られる0Vから
+5Vまでの範囲において階調データを信号電圧レベル
にアナログ/デジタル変換する。640個のラッチ回路
はD/A変換器の出力をラッチし、液晶コントローラ2
4から次に供給されるロード信号に応答してラッチ電圧
を信号電圧としてそれぞれ信号線X1〜X640に各水
平走査期間にわたり供給する。尚、D/A変換器は液晶
コントローラ24から供給される極性反転信号POLに
基づいて、階調データを変換した信号電圧レベルを0V
から+5Vの範囲の中心レベルである+2.5Vを基準
にして反転するもので、隣接する信号線に対応するD/
A変換器の出力の位相は180°異なる。
4からの選択信号に基づいて走査線Y1〜Y480を順
次選択し、電源電圧−VOFF に等しい例えば−20Vか
ら電源電圧+VONに等しい例えば+19Vに立ち上がる
走査パルスを選択された走査線に供給する。非選択走査
線の電位は電源電圧−VOFF に等しい−20Vに維持さ
れる。
信号POLに基づいて、互いに逆位相で例えば0Vと4
Vの電圧を交互に出力するよう構成される。各TFT1
5は対応走査線からの走査パルスの立ち上がりに伴って
導通したときに、対応信号線からの信号電圧を画素電極
16に供給する。画素電極16および対向電極17間の
液晶容量19および補助容量Csはこの信号電圧によっ
て充電される。TFT15は走査パルスの立ち下がりに
伴って非導通となるが、画素電極16の電位はこの後も
対向電極17の電位を基準にして保持され、TFT15
が1垂直走査期間後に再び導通したときに書き換えられ
る。
画素の構造を示す図である。信号線11及び走査線12
は互いに直交するようにガラス基板上に配設される。走
査線12はガラス基板上に直接配設され、信号線Xnは
ガラス基板上に形成された絶縁膜上に配設されている。
走査線12との各交点部近傍に配設されたスイッチング
素子としての薄膜トランジスタすなわちTFT15と、
このTFT15を介して接続された画素電極16と、対
向電極17(17a〜17c)とを備えている。対向電
極17は走査線12と同一の層すなわちガラス基板上に
直接設けられている。また、画素電極16は信号線11
と同一の層すなわち絶縁膜上に設けられている。
としている。また、TFT15はソース電極S及びドレ
イン電極Dを有している。ドレイン電極Dは信号線11
と一体に構成される。ソース電極Sは画素電極16と一
体に構成され、信号線11に沿って延在している。この
画素電極16の端部は、補助容量Csを構成するための
補助容量部18を形成している。
電極16と略平行に配線される対向電極17b及び対向
電極17cを一体に形成して構成される。また、アレイ
基板10の表面は、対向基板との間に介在される液晶組
成物に含まれる液晶分子を配向させるための配向膜によ
って覆われている。
向電極17bとの間、及び画素電極16と対向電極17
cとの間の電位差により、アレイ基板10に略平行な横
電界が形成される。そして、この電界の強度に応じて液
晶分子は制御される。
説明する。図3はこの液晶表示装置の液晶駆動波形を示
す。表示パターンはラスタ灰色表示の場合とし、図3
(a)の実線で示される波形はn列目の信号線の駆動波
形Vsig(n)を示し、点線で示される波形はn列目のコモ
ン線の駆動波形Vcom(n)を示す。図3(b)の実線で示
される波形はn+1列目の信号線の駆動波形Vsig(n+1)
を示し、点線で示される波形はn+1列目のコモン線の
駆動波形Vcom(n+1)を示す。
す。図4のように従来の駆動方法は、コモン電圧が一定
直流電圧のため信号波形はTFTを介して液晶に印加す
べき電圧の2倍の振幅が必要である。
モン電圧を信号波形に合わせて反転させるため、コモン
電圧を反転させた電位差分、信号波形の振幅を小さくす
ることができる。これにより低耐圧の駆動回路の使用が
可能となり、装置の低廉化が達成される。また、奇数列
画素のコモン線と偶数列画素のコモン線を独立させ、奇
数列画素と偶数列画素の印加電圧を逆位相で反転させる
ことにより、HV反転駆動が可能となり、これによりフ
リッカー等の表示不具合を回避できる。
り説明したが、一走査期間内で信号線への出力の反転を
禁止すれば、Vライン反転駆動を行うことができる。ま
た2信号線毎等で、対応する対向電極を共通化し、複数
の画素組み毎に、あるいは垂直画素ライン毎に反転させ
てもよい。
圧の振幅を小さくできるため、信号線駆動回路の低耐圧
化等が図られ装置の低廉化が達成される。更に信号電圧
の極性を各信号線毎に反転させることを可能にし、これ
によりフリッカー等の表示不具合を防止できる。
置の概略構成を示す等価回路図である。
す図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】列方向に配置される複数の信号線と、行方
向に配置される複数の走査線と、前記信号線と前記走査
線との交点近傍にスイッチ素子を介して配置される細状
の第1電極と、前記第1電極と平面的に対向する細状の
第2電極と、前記第1及び第2電極間の電位差に基づい
て応答する光変調層とを備えて構成される表示画素が行
列方向に複数配置された表示パネルと、 前記第1電極に信号電圧を供給する信号電圧供給手段
と、 前記第2電極に対向電圧を供給する対向電圧供給手段
と、を備えた平面表示装置において、 前記信号線は第1及び第2グルーブに区分され、前記第
1グルーブの前記信号線と前記第2グルーブの前記信号
線とに供給される信号電圧は互いに第1基準電圧に対し
て逆位相に設定され、前記対向電極は前記信号線の第1
及び第2グルーブに対応して第1及び第2グループに区
分され、前記第1グループの前記対向電極と前記第2グ
ルーブの前記対向電極とに供給される対向電圧は互いに
第2基準電圧に対して逆位相に設定されることを特徴と
する平面表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の前記信号電圧は前記表示
画素に対して行毎に前記第1基準電圧に対して逆位相に
設定され、前記対向電圧は前記表示画素に対して行毎に
前記第2基準電圧に対して逆位相に設定されることを特
徴とする平面表示装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の前記信号線の第1グルー
ブは奇数列の表示画素に対応し、第2グルーブは偶数列
の表示画素に対応することを特徴とする平面表示装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の前記第1及び第2電極は
互いに絶縁膜を介して積層される領域を含むことを特徴
とする平面表示装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の光変調層が液晶組成物を
主体として構成されることを特徴とする平面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8568398A JPH11282431A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 平面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8568398A JPH11282431A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 平面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11282431A true JPH11282431A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13865657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8568398A Pending JPH11282431A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 平面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11282431A (ja) |
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