JPH11281530A - 試験装置 - Google Patents

試験装置

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JPH11281530A
JPH11281530A JP10082362A JP8236298A JPH11281530A JP H11281530 A JPH11281530 A JP H11281530A JP 10082362 A JP10082362 A JP 10082362A JP 8236298 A JP8236298 A JP 8236298A JP H11281530 A JPH11281530 A JP H11281530A
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moving means
bed
disk
rotating shaft
test apparatus
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Mitsuo Ueda
光郎 上田
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被試験体のX,Y軸に沿う水平方向への移動
と、Z軸まわりの旋回との3動作を単一の試験装置で行
えるようにする。 【解決手段】 ベッド16に3つの移動手段17を設
け、移動手段17は、ベッド16に揺動自在に支持され
た揺動部材20をバネ31とボルト32とで中立保持
し、揺動部材20に軸受24を介して回転軸25を回転
自在に支持し、回転軸25にはディスク26を設け、相
互に90°をなす2位置には揺動部材20を下方へ押圧
する油圧シリンダ33を設け、3つの移動手段17のう
ちのひとつには、回転軸25にボルト29で回転を拘束
されたギャードモータ27を連動連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は試験装置に関し、ベ
ッド上に載せた被試験体に、X,Y軸に沿う水平移動
と、Z軸まわりの旋回とをさせるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用のアッセンブリを試験するに
は、パワートレイン系試験が行われる。パワートレイン
系試験には複数の試験があり、水平面であるX,Y平面
上のX軸,Y軸に沿って被試験体を移動できることと、
XY平面と直角なZ軸を中心として被試験体を旋回でき
ることとの3種の動きをさせることが必要になる。
【0003】このため、試験装置の汎用性を高めるため
に被試験体が異なる都度に数トンの重さの試験装置の組
み替え移動を行って試験を行っている。一方向への移動
のみで試験を行う場合は、車輪移動又はスライド移動に
よる手段を用いる。
【0004】X,Y軸に沿って被試験体を移動させて試
験を行う場合は、図6に示す試験装置を用いて行う。即
ち、X軸に沿って移動自在な第1ベッド1をシリンダ2
により移動させ、第1ベッド1上でY軸に沿って移動自
在な第2ベッド3を第1ベッド1に固着したシリンダ4
により移動させ、第2ベッド3上に被試験体5を取り付
けるようにする。
【0005】次に、Z軸を中心として被試験体を旋回さ
せる場合は、試験装置として図7のエアーベアリング6
を用いる。エアーベアリング6は、複数のエアパッド7
と圧空設備8とを圧空ホース9とマニホールド10とに
より連通させて構成される。エアパッド7は、図8に示
すようにベース11に複数の流路12を形成し、上方へ
向かう流路の端に図8(c)のボールバルブ13を取り
付けたものである。被試験体14を旋回させる場合は、
圧空設備8から送られる空気をボールバルブ13から被
試験体14に吹き付けて浮上させ、人力により被試験体
14を旋回させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示す
試験装置は移動方向ごとにベッドとシリンダとが必要に
なり、移動距離が大きいとこれらも長く大きくなる。
【0007】一方、図7のエアーベアリングは30ミク
ロン以下の高精度の組立が求められることから多大の工
数が必要になり、また多量のエアを消費するために高価
な大容量の圧空設備が必要になる。更に、試験場の床は
溝付定盤が用いられ、僅かな突起があってもロッキング
現象を生じるので、エアーベアリングの移動に先立って
溝付定盤のバリ除去補修が必要になる。
【0008】そこで本発明は、斯る課題を解決した試験
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成するため
の請求項1に係る試験装置の構成は、ベッドにおける水
平面内で三角形を描く頂点の位置に夫々移動手段を設
け、前記移動手段は、ベッドに揺動自在に支持された揺
動部材と、ベッドを貫通する孔に遊嵌されるとともに軸
受を介して揺動部材に支持された回転軸と、回転軸の下
端に固着された円板と、揺動部材を水平な中立状態に復
帰させる復帰手段と、揺動部材における円周方向での相
互に略直角をなす位置を下方へ押圧するための一対の押
圧手段とで構成し、前記移動手段のうちのひとつにおけ
る回転軸に駆動手段を連動連結し、駆動手段自体が反力
で回転するのを防止する回り止め手段を設けたことを特
徴とし、請求項2に係る発明の構成は、ベースを旋回さ
せるときの旋回中心と円板の中心とを結ぶ直線の上に、
円板と床面との接触部が配置できるように、一対の押圧
手段を配置したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による試験装置の実
施の形態を説明する。
【0011】(a)実施の形態1 本発明による試験装置の構成を図2に示す。図のように
被試験体を載せるためのベッド16が設けられ、ベッド
16上であって正三角形に近い二等辺三角形の頂点の位
置に移動手段17が夫々設けられている。
【0012】移動手段17の構造を以下に説明する。図
1に示すようにベッド16に貫通孔が形成されるととも
に貫通孔が支持板18によって閉塞されることで収容室
19が形成されている。この収容室19の内部にはリン
グ状の揺動部材20が揺動自在に設けられている。即
ち、揺動部材20における内周面の上部に球面凹部21
が形成される一方、支持板18の下面には球面凸部22
を形成したリング状突起23が形成され、球面凸部22
が球面凹部21に嵌め込まれている。
【0013】このようにして揺動自在に設けられた揺動
部材20に軸受24を介して回転軸25が回転自在に支
持されている。回転軸25の下端には円板としてのディ
スク26が一体に形成され、ディスク26の下面はベッ
ド16の下面よりも数ミリだけ高い位置に設定されてい
る。
【0014】このように揺動自在な回転軸25及びディ
スク26が傾いてディスク26の下面が床面に接触しな
いように中立保持するため、以下のような復帰手段が構
成されている。支持板18における回転軸25を中心と
する円周上には略等間隔に4つの孔が形成され、上方か
ら夫々の孔に遊嵌されたボルト32が揺動部材20にね
じ込まれている。そして、夫々のボルト32の頭部と支
持板18との間に夫々ばね31を介在させることによっ
てディスク26の下面とベッド16の下面とが略平行に
保持されている。
【0015】ばね31の付勢力に抗して揺動部材20の
偏心位置を下方へ押圧することでディスク26の外周部
の一部を床面に接触させるための押圧手段が設けられ
る。押圧手段は相互に90度をなす2位置に一対ずつ設
けられ、その位置は図2に示すように3つの移動手段1
7によって異なる。押圧手段としては油圧シリンダ33
が図示しないボルトを介して支持板18に取り付けら
れ、油圧シリンダ33のロッドの先端には、軸受部材2
0の上面に偏当たりしないように大きな球面を有するア
ダプタ34が設けられている。
【0016】そして、3つの移動手段17のうちの図2
における最上部のものにのみ、図1(a)に示す駆動手
段が設けられている。図のように支持板18の上方に
は、駆動手段としてモータ35と減速機36とからなる
ギャードモータ27が設けられ、ギャードモータ27の
出力軸37が回転軸25の上端に連動連結されている。
ギャードモータ27自体が出力軸37の回転による反力
で反対方向へ回転するのを防止するために、支持板18
に支柱28が固着され、図1(b)に示すようにギャー
ドモータ27の取付板38を貫通する貫通孔30に遊嵌
された細いボルト29が支柱28にねじ込まれている。
【0017】次に、斯る試験装置の作用を説明する。図
4(a)に示すようにベッド16に設けた3つの移動手
段17の夫々について、上部の移動手段17における一
対の油圧シリンダ33のうちの上部のもの、下部の移動
手段17についてはいずれも下部のもののみを動作さ
せ、床面に接触する部分を黒く塗りつぶして示すよう
に、ディスク26のうちの上側のみ、下側のみが床面に
接触するように設定する。そして、ギャードモータ27
を有する上部のディスク26の回転方向を実線矢印の方
向にすると、試験装置は右方へ移動し、破線矢印の方向
にすると左方へ移動する。
【0018】次に、図4(b)に示すように上部及び左
部の移動手段17については一対の油圧シリンダ33の
うちの左部のもの、右部の移動手段については右部のも
ののみを動作させ、ディスク26のうちの床面に接触す
る部分を黒く塗りつぶして示すように、左側のみ,右側
のみが床面と接触するように設定する。そして、ギャー
ドモータ27を有する上部のディスク26の回転方向を
実線矢印の方向にすると試験装置は上方へ移動し、破線
矢印の方向にすると下方へ移動する。
【0019】最後に、図4(c)に示すように上部の移
動手段17については一対の油圧シリンダ33のうちの
上部のもの、下部の両側の移動手段17については両方
を同時に動作させ、ディスク26のうちの床面に接触す
る部分を黒く塗りつぶして示すように、旋回中心(イ)
とディスク26の中心とを通る放射線上でディスク26
と床面とが接触するように設定する。そして、ギャード
モータ27を有する上部のディスク26の回転方向を実
線方向にすると試験装置は旋回中心(イ)を中心として
時計方向へ旋回し、破線の方向にすると反時計方向へ旋
回する。
【0020】一方、図3に示すように、4つの移動手段
17を設けるとともに、左側のディスク26については
左側が床面に接触し、右側のディスク26については右
側が床面に接触するように設定し、いずれのディスク2
6も反時計方向へ回転させるとベッド16は時計方向へ
回動する。この場合はディスク26による駆動方向は上
下方向であって旋回方向は旋回中心を中心とする円の接
線方向であるために、駆動方向と旋回方向とにずれがあ
る。このためディスク26と床面との間にすべり摩擦力
が生じて旋回抗力が大きい。
【0021】図3は4つの移動手段17の全てにギャー
ドモータを設けたものであるが、耐角配置された一対の
移動手段17にのみギャードモータを設けたものでは床
面の状態によって旋回したりしなかったりして動きが非
常に不安定であった。従って、4つの移動手段17の全
てにギャードモータを取り付けなければならず、コスト
高になるだけでなく、ディスクの寿命が短い。本発明で
は、これらの点が全て解決されている。
【0022】(b)実施の形態2 次に、実施の形態2を図5に示す。この実施の形態はベ
ース16が上下方向に長い場合を示したものであり、上
部の移動手段17にのみギャードモータ27が取り付け
られている。このようにベース16が細長い場合であっ
ても移動手段17に設ける油圧シリンダ33は円周方向
に沿って90°をなす位置に一対設ければよい。なお、
より高精度の移動を必要とするのであれば、油圧シリン
ダの数を増やせばよい。
【0023】斯る試験装置の作用については、図4
(c)では下部の2つの移動手段17について一対の油
圧シリンダ33の押圧力が略等しくなるのに対し、図5
(c)では下部の油圧シリンダ33の押圧力が左,右の
油圧シリンダ33の押圧力よりもやや大きくなる点が異
なる。その他は実施の形態1と同じなので、説明を省略
する。
【0024】なお、実施の形態1,2では図中の上部の
移動手段に駆動手段を連動連結したが、いずれの移動手
段に駆動手段を連動連結してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
に係る試験装置によればベースに3つの移動手段を設け
ればよくその3つの移動手段のうちのひとつにのみ駆動
手段を設ければよいことから、試験装置がコンパクトに
なりかつ製造コストが安い。
【0026】請求項2に係る試験装置によれば、ベース
の旋回中心と円板の中心とを通る線上に、円板と床面と
の接触部を配置できるので、円板の回転による駆動方向
がベースの旋回する旋回円の接線方向と一致することに
なり、旋回抗力が生じない。このため、旋回動作が安定
するだけでなく、円板の摩耗が少なくて寿命が長くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による試験装置の実施の形態1に係り、
(a)は移動手段の要部断面図、(b)は(a)のA部
拡大図。
【図2】本発明による試験装置の実施の形態1における
平面図。
【図3】移動手段を4つ設けた場合の試験装置の作用を
示す説明図。
【図4】本発明による試験装置の実施の形態1の作用説
明図。
【図5】本発明による試験装置の実施の形態2の構成及
び作用説明図。
【図6】従来の試験装置に係り、(a)は平面図、
(b)は正面図。
【図7】従来の試験装置であってエアーベアリングの作
用説明図。
【図8】従来の試験装置におけるエアパッドに係り、
(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)はボールバ
ルブの断面図。
【符号の説明】
16…ベッド 17…移動手段 20…揺動部材 24…軸受 25…回転軸 26…ディスク 27…ギャードモータ 29,32…ボルト 31…バネ 33…油圧シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドにおける水平面内で三角形を描く
    頂点の位置に夫々移動手段を設け、 前記移動手段は、ベッドに揺動自在に支持された揺動部
    材と、ベッドを貫通する孔に遊嵌されるとともに軸受を
    介して揺動部材に支持された回転軸と、回転軸の下端に
    固着された円板と、揺動部材を水平な中立状態に復帰さ
    せる復帰手段と、揺動部材における円周方向での相互に
    略直角をなす位置を下方へ押圧するための一対の押圧手
    段とで構成し、 前記移動手段のうちのひとつにおける回転軸に駆動手段
    を連動連結し、駆動手段自体が反力で回転するのを防止
    する回り止め手段を設けたことを特徴とする試験装置。
  2. 【請求項2】 ベースを旋回させるときの旋回中心と円
    板の中心とを結ぶ直線の上に、円板と床面との接触部が
    配置できるように、一対の押圧手段を配置した請求項1
    に記載の試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104713736A (zh) * 2015-04-01 2015-06-17 神龙汽车有限公司 用于白车身扭转试验的高强度可调约束装置
CN107860409A (zh) * 2017-12-22 2018-03-30 广东天行测量技术有限公司 一种转盘式高效测量设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104713736A (zh) * 2015-04-01 2015-06-17 神龙汽车有限公司 用于白车身扭转试验的高强度可调约束装置
CN104713736B (zh) * 2015-04-01 2017-06-20 神龙汽车有限公司 用于白车身扭转试验的高强度可调约束装置
CN107860409A (zh) * 2017-12-22 2018-03-30 广东天行测量技术有限公司 一种转盘式高效测量设备

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