JPH11280665A - 多段式超精密ポンプ。 - Google Patents

多段式超精密ポンプ。

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Publication number
JPH11280665A
JPH11280665A JP9810098A JP9810098A JPH11280665A JP H11280665 A JPH11280665 A JP H11280665A JP 9810098 A JP9810098 A JP 9810098A JP 9810098 A JP9810098 A JP 9810098A JP H11280665 A JPH11280665 A JP H11280665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
tube
stepping motor
curing agent
rotating disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP9810098A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuo Sonoda
増雄 園田
Ichiro Sakurai
一郎 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKURAI SEIGI KK
Original Assignee
SAKURAI SEIGI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 定量吐出により、例えば、定量の主剤と硬化
剤との混合・攪拌を十分とし、ポットライフによる廃棄
量を軽減する。 【解決手段】 直径及び厚さの異なる複数の柔軟なチュ
ーブを、複数の段差のある回転円板4であって、同心円
上に等間隔にローラ5を有するポンプ体に巻込み、ステ
ッピングモーターによって回転することにより、ローラ
5によって柔軟なチューブを圧迫して内部に存する所定
量の媒体を順次押出す。各チューブから押出された媒体
を超音波発振器によって一様に混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれ異なった液体
・粘弾性体を2種以上混合し、所定量供給す、る供給源
となる多段式の超精密なポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば2液性のエポキシ樹脂等で
主剤と硬化剤とをそれぞれ混合したものを所定量供給す
る装置は市販されている。いわゆるディスペンサーと呼
ばれている装置である。しかし、この方法だと主剤と硬
化剤とがあらかじめ混合・攪拌されている所から、徐々
に硬化は進行していく結果となり、そのエポキシ樹脂の
ポットライフの範囲内しか使用出来ぬという結果とな
る。これを防止するために2液性のエポキシ樹脂等で主
剤と硬化剤とをそれぞれ混合したのちに希釈剤を混入す
る方法もあるが、ポットライフは伸びるものの硬化に時
間がかかったり、また、樹脂の硬化後の収縮が大となる
等の問題点がみられる。
【0003】さらに、一般に「2ポイント同時吐き出し
可能」なディスペンサーも市販されているが、この場合
でも主剤と硬化剤とがあらかじめ混合・攪拌されている
所から、徐々に硬化は進行していく結果となり、そのエ
ポキシ樹脂のポットライフの時間の範囲内しか使用出来
ぬという結果となる。また、第3のチューブを2本とし
た場合には、2本の吐き出し口から同時に所定量吐き出
されるため作業時間は1/2に短縮されるという効果が
ある。
【0004】以下、具体的に従来の技術について説明す
る。図5は、一般に市販されているディスペンサーの構
造を模式的に示す正面図であり、31はステッピングモ
ーター軸、32は回転円盤でありステッピングモーター
軸31に固定されている。33は回転円盤の同一円周上
で、等間隔に設けられたローラー軸である。また、34
はローラーである。さらに、35は柔軟なチューブ、3
6は、ステッピングモーター軸31の中心を通る垂直線
に対象に120゜〜180゜の範囲でR状の壁面を除き
開口されており、その半径Rは回転円盤32に取り付け
られたローラー34の最外周の先端部に柔軟なチューブ
35の肉厚の2倍を加えた値である。そして、37およ
び38はR状の壁面の延長上に平行か、もしくは開口し
たテーパー形状になっている。また、39および、40
はR状の壁面36を上下動する微調整ネジで、41はロ
ックネジである。また、42は混合・攪拌した2液性樹
脂の供給口であり、43は2液性樹脂を混合・攪拌する
容器である。さらに、44は第3のチューブの吐き出し
口で所定量の主剤と硬化剤の混合・攪拌されたものが吐
き出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法だ
と2液性樹脂の場合には、あらかじめ主剤と硬化剤の2
液を混合・攪拌されたものを容器に入れておき、その容
器より所要量吸い出し吐き出し口に送り出されるように
なっていた。そして吐き出し口を1つだけでなく2つ以
上設け「2ポイント同時吐き出し可能」なディスペンサ
ー等もある。しかし、この方法だと主剤及び硬化剤の混
合・攪拌されたものが多量となり、大きな容器が必要と
なる。そして容器内では重合が進行し混合・攪拌した2
液性樹脂の場合、ポットライフがあるため長時間の使用
は不可能となる。また、重合が進行してしまえば樹脂は
少しづつ硬化し使用できなくなり樹脂を廃棄しなければ
ならなくなる。このとき、混合・攪拌する容器の壁面に
硬化した樹脂が付着するところから容器そのものも廃棄
し、新規のものに交換する必要があった。これによる樹
脂の廃棄及び、容器の損失も発生した。
【0006】
【課題を解決するための手段】これに対し、本発明の2
液性の樹脂の主剤及び硬化剤をそれぞれ第1及び第2の
容器に入れ、そこから主剤及び硬化剤を所定量、容器よ
り吸出し、これを第3の容器に送出する。そこで第3の
容器を超音波発振器の上に置き混合・攪拌をしながら第
3のチューブにより所定量吸出し被充填物に充填され
る。すなわち、第1及び第2のチューブで送出される主
剤及び硬化剤の量は1回の充填量に等しくなるようにし
てある。さらに、第3の容器は2〜10回分の充填量相
当分を蓄めるだけで良いため、容器の容積は、小さくて
良いことになる。このため重合の状態は、ほぼ均一とな
ることから樹脂の硬化条件も安定させることができる。
そして、第3の容器に入っている重合中の樹脂の量は少
なくてすむことになるため樹脂の廃棄量は従来に比し少
なくなる。また、容器も小さくてすむため容器の損失費
用も軽減される。
【0007】また、従来2液性の樹脂の主剤及び硬化剤
を混合・攪拌するためには、人手によるところが多かっ
たが、本発明では超音波発振器上で行なわれるため、主
剤と硬化剤の混合・攪拌は確実に行なわれることにな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】すなわち、2液性の樹脂の主剤及
び硬化剤を、それぞれ第1及び第2の容器に入れ、1充
填量に相当する量を第1及び第2の容器より吸出し、第
1及び第2のチユーブより第3の容器に送出される。そ
して、第3の容器には2〜10充填量に相当する量を超
音波発振器上で混合・攪拌した後、第3の容器より第3
のチユーブにより吸出し、被充填物に充填される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて詳
細に説明する。図1は、本発明の多段式超精密ポンプの
外観斜視図、図2は側面図、図3は本発明を説明するブ
ロック図、図4は回転円盤、ローラーと柔軟なチューブ
との関連を示す断面図である。
【0010】図1において、1は多段式の超精密なポン
プを実現するためのベースとなる本体、2はステッピン
グモーター、3はステッピングモーター軸、4は復数段
の段差のある回転円盤で、回転円盤の外径よりその一部
が突出したローラー5が取り付けられている。そして6
はローラー軸である。なお、ローラー軸6の中心は回転
円盤4を固定したステッピングモーター軸3を中心とし
た同心円上で、かつ、等間隔に複数等分されている。ま
た、7は第1の柔軟性のあるチューブ、8は第2の柔軟
性のあるチューブ、9は第3の柔軟性のあるチューブよ
りなり、これらの柔軟性のあるチューブは、例えば、テ
フロン等の軟質の柔軟なチューブで送液物の種類、送液
の目的によりチューブの材質を異にすることができる。
そして10はR状の壁面で、このR状の壁面10とロー
ラー5により軟質の柔軟なチューブは押圧され、ステッ
ピングモーターの回転により柔軟なチューブの中を送液
物は移動することになる。11はR状の壁面10を上下
動し、微調整をするためのネジで、12はネジ11を固
定する板であり、ロックネジ13で本体1に固定されて
いる。また、14はR状の壁面10を上下動するための
ガイドで本体1に固定され一体となっている。
【0011】図2は図1の側面図であり、本体1を介し
てステッピングモーター2とガイド14とがあり、15
はステッピングモーター2の電源ケーブルである。
【0012】図3において16は第1の容器、17は第
2の容器で、例えば2液性の樹脂の場合には主剤を第1
の容器16に、硬化剤を第2の容器17に、そして主剤
と硬化剤との配合量は第1のチユーブ7及び第2のチユ
ーブ8の断面積と隣合ったローラーの積により決定さ
れ、第3の容器18に主剤と硬化剤が所定量吐き出され
る。さらに、第3の容器18は超音波発振器19の台の
上に乗せられており、超音波振動により主剤と硬化剤が
混合・攪拌される。そして、第3の容器18には第3の
チユーブにより混合・攪拌された樹脂が吸い上げられ、
第3のチユーブ9の中を移動し第3のチユーブの吐き出
口20より被充填物に充填供給される。
【0013】図4は、回転円盤4とR状の壁面10及び
第1,第2,第3のチユーブのそれぞれ7,8,及び9
とローラー5の有無により第1,第2,第3のチユーブ
の断面の形状を示す図で、図の上部はローラー5の無い
状態、下部はローラー5の有る状態を示している。すな
わち、ローラー5の有る状態では第1,第2,第3のチ
ユーブは、ローラー5とR状の壁面10との間で押圧さ
れ、ステッピングモーター2の回転によりチユーブの圧
着部分が移動することになる。21,22及び、23は
圧着されたチユーブの状態を示している。
【0014】以下、具体的にその動作について説明す
る。回転円盤4に取り付けられたローラー軸は、回転円
盤の同一円周上を、例えば6等分して配置されている場
合、ステッピングモーターが回転することによりチユー
ブのR状の壁面とローラーの間にある圧着部分が移動し
てゆき、ローラーとローラーとの間のチユーブの中は真
空状態となり、チユーブの中に注液が吸引されることに
なる。すなわち、柔軟性のあるチユーブの内径の断面積
と複数の回転ドラムの外径に巻き付いた柔軟性のあるチ
ユーブの中心線の円周の1/6に相当する長さの値を乗
じた体積が2液性の樹脂の主剤・硬化剤及び、これらを
混合・攪拌された充填液が柔軟性のあるチユーブ内径に
吸引され、ステッピングモーターが回転することにより
移送されることになる。
【0015】具体的には、第1の容器の主剤を第1のチ
ユーブで所定量吸引し、同様に、第2の容器の硬化剤を
第2のチユーブで所定量吸引し、これらを超音波発振器
の台の上に設けられた第3の容器に移送し、吐き出させ
る。ここで超音波発振器により混合・攪拌された樹脂は
重合が進行し、第3のチユーブにより所定量吸引され、
第3のチユーブの中を移送し、被充填物の上に吐き出し
充填される。なお、この時の第1のチユーブ及び第2の
チユーブの所定量とは1〜n充填量相当分であり、この
場合、第3のチユーブは1〜n本が必要となり、n本の
時にはn個同時に被充填物に充填できることになる。さ
らに、超音波発振器の台の上に設けられた第3の容器に
は、常時、主剤と硬化剤を均一に混合・攪拌するため1
〜n充填量相当分の2〜10倍の量を蓄めておく必要が
ある。(n=2,3,4,・・・・・)。なお、超音波
発振器の台の上に第3の容器を乗せ、主剤と硬化剤を均
一に混合・攪拌するようにしたが、例えば、流動性を良
くするため第1の容器、および第2の容器の主剤・硬化
剤の入った容器を加熱してもよい。
【0016】次に、実用化したステッピングモーター
は、一般に2相励磁方式のハイブリッドPM型ステッピ
ングモーターが用いられており、実験によれば、その回
転数は0.07rpmから10.03rpmまでの超低
速回転において広範囲で対応が可能であり、例えば、内
径2mmのチューブを用いた場合、ステッピングモータ
ーの回転数と、チューブの中を移動する流量は、ステッ
ピング・モーターの回転数の上昇に比例して流量は、ほ
ぼ、直線的に変化することを確認することができ、この
ため、主剤と硬化剤との秤量間違いが皆無になった。所
要の必要量しか第3の容器に入れないため重合して廃棄
する樹脂の量は極端に少なくてすみ、また、第3の容器
も小さくて良いことになり、作業工数及び、その経済的
効果は、大である。
【0017】
【発明の効果】この様に、本発明によれば主剤と硬化剤
を均一に混合・攪拌し、かつ、一定のまた、主剤と硬化
剤との秤量間違いを皆無にすることが可能となった。さ
らに、第1のチューブ及び第2のチューブで送出量を定
量に制御できる所から、第1の容器及び第2の容器にそ
れぞれ主剤と硬化剤を秤量して入れなくても良く、秤量
時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の多段式超精密ポンプの外観斜視図。
【図2】 図1の側面図。
【図3】 本発明の多段式超精密ポンプを説明するフロ
ック図。
【図4】 回転円盤、ローラーと柔軟なチューブとの関
連を示す断面図。
【図5】 ディスペンサーの構造を模式的に示す正面
図。 以下、符号について説明する。 1;本体 2;ステッピングモーター 3;ステッピングモーター軸 4;回転円盤 5;ローラー 6;ローラー軸 7;第1の柔軟性のあるチューブ 8;第2の柔軟性のあるチューブ 9;第3の柔軟性のあるチューブ 10;R状の壁面 11;ネジ 12;固定板 13;ロックネジ 14;ガイド 15;電源ケーブル 16;第1の容器 17:第2の容器 18;第3の容器 19;超音波発振器 20;第3のチューブの吐き出し口 21;第1のチューブの圧着された状態 22;第2のチューブの圧着された状態 23;第3のチューブの圧着された状態 31;ステッピングモーター軸 32;回転円盤 33;ローラー軸 34;ローラー 35;柔軟性のあるチューブ 36;R状の壁面 37;R状の壁面の開口部 38;R状の壁面の開口部 39;微調整ネジ 40;微調整ネジ 41;ロックネジ 42;樹脂の供給口 43;容器 44;吐き出し口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項 1】 超精密な複数の吐き出し量を実現する
    ためのポンプであって、所要のステッピングモ−タ−軸
    に回転円盤を固定し、その回転円盤には最も手前の直径
    を最小とし奥に行くに従い直径が大きくなる複数段の段
    差を設け、かつ、その回転円盤の複数段の段差の各段差
    ごとのほぼ中央部に凹状の溝を設け、その溝部に段差よ
    り突出したローラーを設け、そのローラーはステッピン
    グモ−タ−軸の中心より同心円上に等間隔で複数個配置
    され、前記回転円盤の120゜を越え180゜の範囲内
    にはステッピングモ−タ−軸を中心としたR状の壁面
    で、かつ、各段差ごとに直径、厚さの異なる複数の柔軟
    なチューブを複数段の段差のある回転円盤に通しステッ
    ピングモ−タ−軸の中心よりR状の壁面迄の距離は回転
    円盤に等間隔に突出したローラーの最先端と、柔軟なチ
    ューブの厚さの2倍を加えたものがR状の壁面のRと、
    ほぼ一致する様にし、しかもステッピングモ−タ−軸の
    中心に対しR状の壁面は上方よりステッピングモ−タ−
    軸の中心よりRとなるように微調整ができ120゜を越
    え180゜の範囲のR部分は徐々にRを大とし、その先
    端は2Rの直径に平行か、もしくは、わずかに開口しテ
    ーパー状としたことを特徴とする多段式超精密ポンプ。
  2. 【請求項 2】 請求項1記載の複数段の段差のある回
    転円盤で同一の直径をする段差を2つ以上設けたことを
    特徴とする多段式超精密ポンプ。
  3. 【請求項 3】 例えば、2液性の樹脂の主剤を第1の
    チューブ、硬化剤を第2のチューブを通じ所定量容器に
    供給し、その容器を超音波発振器の台に乗せ、容器内で
    攪拌・混合したのち、第3のチューブ、または、請求項
    2記載の同一の直径を有する段差に設けられたチユーブ
    により、所定量を1または2箇所以上の被充填物に充填
    するようにしたことを特徴とする多段式超精密ポンプ。
JP9810098A 1998-03-27 1998-03-27 多段式超精密ポンプ。 Pending JPH11280665A (ja)

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JP9810098A JPH11280665A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 多段式超精密ポンプ。

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1241355A2 (en) * 2001-03-13 2002-09-18 Japan Servo Co. Ltd. Roller pump

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1241355A2 (en) * 2001-03-13 2002-09-18 Japan Servo Co. Ltd. Roller pump
EP1241355A3 (en) * 2001-03-13 2003-09-24 Japan Servo Co. Ltd. Roller pump

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