JPH11280172A - 外装材の取付構造 - Google Patents
外装材の取付構造Info
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- JPH11280172A JPH11280172A JP8101798A JP8101798A JPH11280172A JP H11280172 A JPH11280172 A JP H11280172A JP 8101798 A JP8101798 A JP 8101798A JP 8101798 A JP8101798 A JP 8101798A JP H11280172 A JPH11280172 A JP H11280172A
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Abstract
耐火材を介して、壁下地に簡単に施工することのできる
取付構造に関するものである。 【構成】 長尺板状の耐火材Aと、長尺板状の外装材C
とからなり、壁下地αに耐火材Aを一面に固定し、耐火
材Aには外装材Cの働き幅に対応して溝aが形成され、
溝aに沿って外装材Cが固定されている外装材Cの取付
構造である。
Description
熱性を具備した耐火材を介して、壁下地に簡単に施工す
ることのできる取付構造に関するものである。
た窯業系の外装材は、長手方向の両側縁に相决り構造の
雄、雌実部を形成したものが数多く上市されている。そ
して、これらの外装材は、壁下地に固定する際に、通常
ドリルによって現場で取付孔を穿設し、釘を打設する方
法が採られている。また、タイル等の外装材はそれ単体
では防火構造(JIS−A−1301、JIS−A−1
302)や耐火構造(JIS−A−1304)を取得す
ることができないので、防火性、耐火性を有する下地パ
ネルと積層して複合した複合パネルとするのが通常であ
る。しかしながらこの場合、下地パネルは防火性、耐火
性を優先させるために、セメント板、押出中空セメント
板やALC板等の無機系の下地パネルを用いるものであ
った。
ネルとしてセメント板、押出中空セメント板やALC板
を用いた複合パネルは、確かに防火性、耐火性は向上さ
れるものの、パネル自体の重量が増し、施工が大変にな
ると共に、断熱性能は期待できないものであった。
を解決するために、長尺板状の耐火材と、長尺板状の外
装材とからなり、壁下地に耐火材を一面に固定し、耐火
材には外装材の働き幅に対応して溝が形成され、溝に沿
って外装材が固定されている取付構造とすることによ
り、軽量性と断熱性、そして防火性能、耐火性能をも合
わせ持った外装材の取付構造を提供するものである。
る外装材の取付構造の一実施例について詳細に説明す
る。図1は本発明に係る外装材の取付構造を説明する断
面図、図2(a)〜(d)は本発明に係る外装材の取付
構造に使用する耐火材Aを示す断面図と斜視図、図3
(a)、(b)は本発明に係る外装材の取付構造に使用
する取付具Bを示す斜視図、図4は本発明に係る外装材
の取付構造に使用する外装材Cを示す断面図である。
示すように中層A1と、中層A1の表面に配した上層A
2、中層A1の裏面に配した下層A3とから構成するも
ので、例えば、火山性ガラス質複層板(VSボード)よ
りなり、商品名「エスマール」(新日鐵化学(株)社
製)、商品名「ダイライト」(大建工業(株)社製)、
等が挙げられる。
堆積物(シラス、白土、軽石等)の粒体およびそれらの
発泡体を人造鉱物繊維保温材(JIS−A−9504・
ロックウールおよびグラスウール)の無機系繊維と複合
し、有機系結合材により層状に成形した建築用ボードで
ある。また、火山性ガラス質堆積物は、未利用資源とし
て地球上に大量に体積分布している、軽量、高強度、防
火性、耐朽性、耐蟻性、透湿性、等に優れたものであ
る。
つ、結合剤を添加したものである。
を維持しつつ、軽量化するためのものであり、例えば、
パーライト、シラス発泡体、シリカフラワー、ガラス発
泡体等があり、これらは単独で、あるいは、2種以上組
み合わせて使用できる。
を連結するために繊維状物を添加してもよく、繊維状物
としては、例えば、ロックウール、スラグウール等の鉱
物質繊維、ポリプロピレン繊維等の合成樹脂繊維の他、
パルプ等を挙げることができ、これらは単独で、あるい
は、2種以上組み合わせて使用できる。
とを連結一体化するためのものであり、例えば、ポリビ
ニルアルコール樹脂、フェノール樹脂等の合成樹脂やス
ターチ等が挙げられ、これらは単独で、あるいは、2種
以上組み合わせて使用できる。
紛状体とを主成分とし、かつ、結合剤を添加して形成し
たものである。
としては、例えば、ロックウール、スラグウール、ミネ
ラルウール、ガラス繊維などを挙げることができ、これ
らは単独で、あるいは、2種以上組み合わせて使用でき
る。
は、例えば、炭酸カルシウム、硅砂、マイクロシリカ、
スラグ、水酸化アルミニウム等を挙げることができる。
鉱物質繊維と無機粉状体とを連結一体化するためのもの
であり、例えば、ポリビニルアルコール樹脂、フェノー
ル樹脂等の合成樹脂やスターチ等が挙げられ、これらは
単独で、あるいは、2種以上組み合わせて使用できる。
耐火性、防火性に優れるばかりでなく、軽量で、寸法安
定性および剛性に優れるため寸法安定性が良く、反りや
歪みがおこりにくいものである。
Cの働き幅に対応し、かつ、取付具Bの基材1の板厚よ
りも大きく形成したものであり、取付具Bの係止片8を
係止し、施工能率の向上に寄与するものである。
て機能するもので、基材1としてはカラー鋼板、アルミ
・亜鉛合金メッキ鋼板、アルミニウム板、チタン板、ス
テンレス板、銅板、フッ素樹脂被覆鋼板、クラッド鋼
板、ラミネート鋼板、制振鋼板等の金属薄板、等をロー
ル成形、プレス成形したもの、あるいはアルミニウム合
金、合成樹脂材、等を押出成形して短尺状もしくは長尺
状に形成したものである。
示すように、固定片2、底片3、係合片4、押圧片5、
ひっかかり片6、リブ7および固定片2の下端を外側方
に突出した係止片8とからなるものである。また、3a
は流水孔であり、取付具Bが長尺状の場合に形成し、万
が一に内部に浸入した雨水等を外部に流下させるもので
あり、一定ピッチで形成したものである。
1に示すように挿入され、その後固定具βにより固定片
2を壁下地αに固定されるために、施工性が向上するも
のである。
ミック板、セメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシ
ウム板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、あるい
は金属製パネル、金属サイディング材、木板、合成樹脂
板、等からなるものである。
は図4に示すような断面の長尺板状で、表面の化粧面9
の幅方向両側縁に相决り状の雄実部10と雌実部11を
有し、かつ、雌実部11の切り欠き角部に係合溝12を
形成したものである。また、図では雄実部10の先端部
分にひっかけ溝13を、さらに外装材Cの内部に原料の
節減、自重の軽減のために中空孔14を長手方向と平行
に複数個形成している。
例を通して詳細に説明する。いま図2(b)、図3、図
4に示すような耐火材A、取付具B、外装材Cを用いて
図1に示すように施工すると仮定する。そこで、断熱材
(グラスウール等)、防水シート(アスファルトフェル
ト、防風透湿シート、等)を含む木造下地、鉄骨下地、
既存外壁、等からなる壁下地α上に、耐火材Aを固定具
βにより隙間無く固定する。この場合に、固定具βの固
定ピッチを周囲部分(図では柱、横架材)は100mm
以下、中部分(図では間柱)を200mm以下にする
と、木造軸組構法の体力壁となる。
片8を挿入し、固定片2を固定具βを介して固定する。
挿溝15に外装材Cの雄実部10を挿入し、その後下方
に垂下させることにより係合溝12を係合片4に挿入し
て施工する。このように工程を順次繰り返して施工する
ことにより、図1に示すような外装材Cの壁構造を形成
するものである。勿論、土台部分には水切り、スター
タ、軒には止縁、コーナ部分には出隅、入隅、等の役物
を使用して施工を行うものである。なお、外装材Cの木
口間にはEPDM等のパッキング材を形成し、防水性を
強化するものである。
部10、係合溝12が、取付具Bの押圧片10、係合片
9により固定されているため、外装材Cへの釘打設等が
なく、施工時の外装材Cの破損を阻止することができ
る。
0は上段に施工された外装材Cの自重により、下段の外
装材Cの雄実部2をさらに押圧するので、外装材Cがガ
タツクことがない。さらに、取付具Bの施工場所が溝a
により決定されるために、施工性が大変良いものであ
る。
Cをはずせる程度の空隙(嵌挿溝15)が存在するの
で、万一施工後に外装材Cが破損した際でも、一枚単位
で容易に取り替えることができると共に、外装材Cは壁
下地αに固定具βで直接固定されていないこともあり、
地震等により壁下地αに変形荷重が加わっても、追従す
ることができるものである。
装材の取付構造の一実施例にすぎず、図5〜図14に示
すような耐火材A、取付具B、外装材C、取付構造とす
ることもできる。
(a)〜(f)は耐火材Aのその他の実施例を示す断面
図であり、パッキング材16、シート17、取付具Bを
形成したりして、防水性、気密性、耐火性、遮音性、施
工性、等を向上した耐火材Aである。
あるパッキング材16としては、例えば発泡ゴム、ポリ
塩化ビニル系、クロロプレン系、クロロスルホン化ポリ
エチレン系、エチレンプロピレン系、アスファルト含浸
ポリウレタン系、EPM、EPDM等の一般的に市販さ
れているものであり、主に防水材、気密材等の機能とし
て有用なものである。また、これらの成分の中に、耐火
性、防火性を有する例えばポリリン酸アンモニウム、水
酸化アルミニウム、フェノール樹脂粒、カーボンブラッ
ク、グラファイト(発泡、非発泡)等の難燃材を混入す
ることもできる。また、耐火性パッキング材としてはロ
ックウールフェルト、セラミックウール等である。
フト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、
Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シー
ト、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布、金属
板、等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、
あるいは防水処理、難燃処理されたシート等からなるも
のである。
(f)は幅方向の断面図、図7(a)〜(f)は長さ方
向の断面図(一部切り欠き)である。
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
した取付構造であり、防水シートDとしては、防風透湿
シート(風雨は通さないが、湿気は通すシート)、アス
ファルトフェルト、等である。
胴縁E(一定ピッチで縦に複数本形成)を形成し、通気
胴縁E間に空間18を形成し、家屋内の湿気を通気胴縁
Eの空間18から外部に放出するように形成した構造で
ある。なお、空間18を形成した構造は、夏の遮熱にも
効果があるものである。
な耐火材A、取付具B、外装材Cにより形成した通気構
造の取付構造である。
す取付具Bのその他の実施例を示す断面図である。
付構造によれば、外装材は線状の溝により配設される
ため、外装材装着時の目地調整を行う必要がなく、能率
よく施工することができる。耐火材の存在により、防
火構造、耐火構造を取得できる構造となる。耐火材の
存在により、壁倍率5の体力壁が形成できる。壁倍率
5の木造軸組構法の体力壁を形成できる。防風透湿シ
ート、通気胴縁を形成すれば、家屋内の湿気を外部に放
出し、躯体の腐朽を防止できると共に、夏の遮熱にも有
効である。等の特徴、効果がある。
断面図である。
材の代表例を示す断面図である。
具の代表例を示す断面図である。
材の代表例を示す断面図である。
材のその他の実施例を示す断面図である。
材のその他の実施例を示す断面図である。
材のその他の実施例を示す断面図である。
具のその他の実施例を示す断面図である。
材のその他の実施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
火材、取付具、外装材のその他の実施例を示す断面図で
ある。
付具のその他の実施例を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺板状の耐火材と、長尺板状の外装材
とからなり、壁下地に耐火材を一面に固定し、耐火材に
は外装材の働き幅に対応して溝が形成され、該溝に沿っ
て外装材が固定されていることを特徴とする外装材の取
付構造。
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