JP4598974B2 - 壁材の取付構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、壁材を壁下地に簡単に施工、取り外しができる取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に壁材、特にセメントを主材とした窯業系の壁材は、長手方向の両側縁に相决り構造の雄実部と雌実部を形成したものが数多く上市されている。そして、これらの壁材は壁下地に固定する際に、通常ドリルによって現場で取付孔を穿設し釘を打設する方法か、取付金具を介して施工する方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ドリルで取付孔を穿設したり、直接壁材を釘で固定する作業は、熟練を要し、壁材を破損する危険性があった。また、取付金具による施工は取付強度が弱く、また、施工後の取り外しが不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決するために、上端に雌実部、下端に内側方に突出した係止溝を形成した雄実部を有する長尺状の壁材と、垂直平面状の設置片よりなる固定部と、固定部の上端を内方に屈曲した側壁と、側壁の先端を上方に突出した底面と、底面と側壁により形成した回転溝と、底面の先端を上方に突出した突出面と、突出面の先端を下方に垂下した固定面と、固定面の下端を外方に突出した側面と、側面の先端を下方に垂下した傾斜押圧片と、傾斜押圧片と設置片よりなる挿入溝とから形成した雌型連結部と、固定部の下端を内方に突出した下側壁と、下側壁の先端を下方に垂下した固定片と、固定片の先端を外方に屈曲した当接片と、当接片の先端を上方に突出した傾斜係合片と、傾斜係合片と当接片と固定片よりなる係合溝とから形成した雄型連結部とから長尺状に形成した取付具とからなり、壁下地に取付具を横に複数本連結して固定具により固定し、壁材の雌実部を傾斜押圧片の裏面に挿入し、その後壁材を下方に垂下させることにより壁材の係止溝を取付具の傾斜係合片に係合して壁材を固定する硬質の取付構造を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に図面を用いて、本発明に係る壁材の取付構造の一実施例について詳細に説明する。図1は上記取付構造を説明する断面図、図2(a)〜(c)は本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具A、壁材Bを示す断面図である。また、図3(a)〜(d)、図4(a)〜(d)は施工順序を示す説明図である。さらに、図5(a)〜(d)〜図7(a)〜(d)は壁材Bが破損した場合の、壁材Bの取り外しから施工までの取り替え順序を説明するための説明図である。
【0006】
取付具Aは後記する壁材Bの下地兼固定材として機能するものであり、例えば図2(a)に示すように、カラー鋼板、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、銅板、フッ素樹脂被覆鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板、制振鋼板等の金属薄板、等をロール成形、プレス成形したもの、あるいはアルミニウム合金、合成樹脂材、等を押出成形して長尺状に形成したものである。
【0007】
さらに詳説すると、取付具Aの形状は、垂直平面状の設置片2よりなる固定部1と、固定部1の上端を内方に屈曲した側壁5と、側壁5の先端を上方に突出した底面6と、底面6と側壁5により形成した回転溝7と、底面6の先端を上方に突出した突出面8と、突出面8の先端を下方に垂下した固定面9と、固定面9の下端を外方に突出した側面10と、側面10の先端を下方に垂下した傾斜押圧片11と、傾斜押圧片11と設置片2よりなる挿入溝12とから形成した雌型連結部3と、固定部1の下端を内方に突出した下側壁13と、下側壁13の先端を下方に垂下した固定片14と、固定片14の先端を外方に屈曲した当接片15と、当接片15の先端を上方に突出した傾斜係合片16と、傾斜係合片16と当接片15と固定片14よりなる係合溝17と、傾斜係合片17の先端をはぜ状に屈曲した舌片17aとから形成した雄型連結部4とから長尺状に形成したものである。
【0008】
また、当接片15に孔を一定ピッチで形成することにより、流水部15aを複数個形成し、万が一に浸入した雨水等を外部に放出できるようにしたものである。なお、図では傾斜係合片16部分をも切り欠いて流水部15aを形成しているものである。さらに、当接片15を形成することにより、取付具A同士の施工能率、施工精度、連結強度、等の向上に有効であると共に、傾斜係合片16が後記する壁材Bの係止溝21に係合され、取付具A同士が連結されて固定されるものである。
【0009】
傾斜押圧片11と傾斜係合片16とにより、段差11aと段差16aを形成し、連結時に壁材Bの雄実部20の上面20aとの間に空間γを形成し、毛細管現象を防止して雨水の内部への浸入を防止するものである。
【0010】
壁材Bはセラミック板、あるいはセメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板等、もしくはこれらにガラス繊維、ウィスカー、アラミド繊維、スチール繊維、炭素繊維、各種鉱物繊維、各種骨材等を混入したもの、等を押出成形、プレス成形、射出成形、抄造法、等によって成形した窯業系サイディング材、または各種繊維をクロス状、三次元状に織り、これにセメント、粘土等を含浸してパネル状に成形したものを乾燥、蒸気養生、焼成、等したもの、さらには金属製パネル、金属製サイディング材(金属製表面材と裏面材間に合成樹脂発泡体等の芯材をサンドイッチした建材)、木板、合成樹脂板、等からなるものである。
【0011】
さらに説明すると、壁材Bの一例としては図2(b)に示すように長尺板状で表面の化粧面18の幅方向上下端に相决り状の雌実部19と雄実部20を有し、かつ、雄実部20の切り欠き角部に係止溝21、係止片22を形成したものである。
【0012】
なお、図2(c)は取付具Aと壁材Bの装着状態を示す断面図である。また、図2(b)、図3(c)に示すように傾斜押圧片11の先端から傾斜係合片11までの長さをW、係止溝21の最奥から上端までの長さをw、挿入溝12の深さをH、係止溝21の深さをhとすると、W<w、H>hの関係である。
【0013】
次に本発明に係る壁材の取付構造を施工例を通して詳細に説明する。いま図2(a)〜(c)に示すような取付具A、壁材Bを用いて図1、図3(a)〜(d)、図4(a)〜(d)のように施工すると仮定する。そこで、図3(a)、(b)に示すように、断熱材(グラスウール等)、防水シート(防風透湿シート)を含む木造下地、鉄骨下地、既存外壁、等からなる壁下地α上に、取付具Aを固定具βにより隙間無く固定する。
【0014】
次に、図4(a)に示すように、取付具Aの施工により形成された挿入溝12に壁材Bの雌実部19を矢印で示すように挿入し、次に、壁材Bを図4(b)に矢印で示すように回転させ、その後、図4(c)に示すように下方に垂下させ、図4(d)に示すように施工するものである。この場合、挿入溝12内の回転溝7内にまで雌実部19を挿入できるために、挿入−回転が容易で、施工性が格段に向上するものである。このように順次施工することにより、図1に示すような壁材Bの壁構造を形成するものである。勿論、土台部分には水切り、スタータ、軒には止縁、コーナ部分には出隅、入隅、等の役物を使用して施工を行うものである。なお、取付具A間にはEPDM等のパッキング材を形成し、防水性を強化するものである。
【0015】
上記のような取付構造では壁材Bの雌実部19、係止溝21が、取付具Aの傾斜押圧片11、傾斜係合片11により固定されているため、壁材Bへの釘打設等がなく、施工時の壁材Bの破損を阻止することができる。
【0016】
また、取付具Aの傾斜押圧片11は上段に施工された壁材Bの自重により、下段の壁材Bの雌実部19をさらに押圧するので、壁材Bがガタツクことがない。
【0017】
さらに、施工後も挿入溝12内には回転溝7が存在するために、壁材Bをはずせるのに十分な空隙が存在し、万一施工後に壁材Bが破損した際でも、一枚単位で容易に取り替えることができると共に、壁材Bは壁下地αに固定具βで直接固定されていないこともあり、地震等により壁下地αに変形荷重が加わっても、追従することができ、剥落することがないものである。
【0018】
【その他の実施例】
以上説明したのは、本発明に係る壁材の取付構造の一実施例にすぎず、図8(a)〜(f)〜図17(a)〜(d)に示すように形成することもできる。
【0019】
すなわち、図8(a)〜(f)〜図15(a)〜(c)は取付具Aを、図16(a)〜(d)、図17(a)〜(d)は壁材Bのその他の実施例を示す説明図である。
【0020】
特に、図11(a)〜(d)〜図15(a)〜(c)は芯材C、裏面材Dを形成し、断熱性、強度、耐火性、等を向上した取付具Aである。
【0021】
芯材Cとしてはポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体、あるいは石膏ボード、セメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、セラミック板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シージングボード、シージングインシュレーションボード、合板、またはグラスウール、ロックウール、等の繊維系断熱材、等よりなるもの、さらにはこれらをカナッペ構造、サンドイッチ構造に形成した複合板、もしくはこれらをシートとカナッペ構造、サンドイッチ構造に形成した複合板、等の一種よりなるものである。
【0022】
裏面材Dは金属材、あるいはアスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート等からなるものである。
【0023】
また、23は中空孔であり、壁材Bの内部に原料の節減、自重の軽減のために長手方向と平行に複数個形成したものである。
【0024】
【発明の効果】
上述したように本発明に係る壁材の取付構造によれば、▲1▼壁材を破損する危険性がない。▲2▼取付強度が強い。▲3▼回転溝を形成したために、施工、および施工後の取り外しが容易であると共に、地震等の揺れに対してはずれて剥落することがない。▲4▼当接片を形成したために、施工能率、施工精度、連結強度、等が向上する。▲5▼取付具の両端部に傾斜押圧片と傾斜係合片が存在するために、施工により働き幅が変化することがなく、壁材との寸法関係において精度が良くなり、施工性、施工後の剥落、施工後の取り外しの信頼性が向上する。▲6▼傾斜係合片、傾斜押圧片により空間を形成したために毛細管現象を防止して、雨水が内部に浸入するのを防止する。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壁材の取付構造の代表例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具、壁材の代表例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る壁材の取付構造の施工順序の代表例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る壁材の取付構造の施工順序の代表例を示す説明図である。
【図5】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図6】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図7】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図8】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図9】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図10】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図11】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図12】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図13】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図14】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図15】本発明に係る壁材の取付構造に使用する取付具のその他の実施例を示す説明図である。
【図16】本発明に係る壁材の取付構造に使用する壁材のその他の実施例を示す説明図である。
【図17】本発明に係る壁材の取付構造に使用する壁材のその他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
A 取付具
B 壁材
C 芯材
D 裏面材
E 部材
α 壁下地
β 固定具
γ 空間
1 固定部
2 設置片
3 雌型連結部
4 雄型連結部
5 側壁
6 底面
7 回転溝
8 突出面
9 固定面
10 側面
11 傾斜押圧片
11a 段差
12 挿入溝
13 下側壁
14 固定片
15 当接片
15a 流水部
16 傾斜係合片
16a 段差
17 係合溝
17a 舌片
18 化粧面
19 雌実部
20 雄実部
20a 上面
21 係止溝
22 係止片
23 中空孔

Claims (1)

  1. 上端に雌実部、下端に内側方に突出した係止溝を形成した雄実部を有する長尺状の壁材と、垂直平面状の設置片よりなる固定部と、固定部の上端を内方に屈曲した側壁と、該側壁の先端を上方に突出した底面と、該底面と側壁により形成した回転溝と、底面の先端を上方に突出した突出面と、該突出面の先端を下方に垂下した固定面と、該固定面の下端を外方に突出した側面と、該側面の先端を下方に垂下した傾斜押圧片と、該傾斜押圧片と設置片よりなる挿入溝とから形成した雌型連結部と、固定部の下端を内方に突出した下側壁と、該下側壁の先端を下方に垂下した固定片と、該固定片の先端を外方に屈曲した当接片と、該当接片の先端を上方に突出した傾斜係合片と、該傾斜係合片と当接片と固定片よりなる係合溝とから形成した雄型連結部とから長尺状に形成した取付具とからなり、壁下地に取付具を横に複数本連結して固定具により固定し、壁材の雌実部を傾斜押圧片の裏面に挿入し、その後壁材を下方に垂下させることにより壁材の係止溝を取付具の傾斜係合片に係合して壁材を固定することを特徴とする壁材の取付構造。
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