JPH11280010A - アスファルト舗装道路の舗装方法、プレキャストアスファルト床版、およびその製造方法 - Google Patents

アスファルト舗装道路の舗装方法、プレキャストアスファルト床版、およびその製造方法

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JPH11280010A
JPH11280010A JP8780298A JP8780298A JPH11280010A JP H11280010 A JPH11280010 A JP H11280010A JP 8780298 A JP8780298 A JP 8780298A JP 8780298 A JP8780298 A JP 8780298A JP H11280010 A JPH11280010 A JP H11280010A
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JP
Japan
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asphalt
precast
road
base layer
paving
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Withdrawn
Application number
JP8780298A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Kuramochi
貢 倉持
Tatsumi Ota
達見 太田
Hiroshi Nachi
博司 名知
Takeshi Okazawa
岳 岡澤
Hiroichi Sugiyama
博一 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路等の新設および補修の際の、作業時間の
短縮、機械による騒音振動等の低減化、ならびに建設副
産物(廃棄物)の利用促進を図る。 【解決手段】 地盤上に路床および基盤層を形成し、こ
の基盤層上にあらかじめ製作しておいたプレキャストア
スファルト床版1を配列し、しかる後に、これらプレキ
ャストアスファルト床版1を転圧することにより道路舗
装を行った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路床上に基盤層が
設けられ、この基盤層上に路面を構成するアスファルト
層が形成されたアスファルト舗装道路の舗装方法と、こ
の舗装方法に用いられるプレキャストアスファルト床版
と、このプレキャストアスファルト床版の製造方法とに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、道路を舗装するにあたっ
ては、転圧し締め固めた地盤の上に、砕石などからなる
路盤材を敷き、さらにその上にアスファルトコンクリー
トを施工するといった施工方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように道路の舗装
工事を行う場合、仕上げ層としてのアスファルトコンク
リート層を形成するにあたっては、敷き詰めおよび転圧
を2〜3回繰り返すことが必要であり、これらの作業が
手間のかかるものとなっていた。また、このように施工
された道路においては、表層のアスファルトコンクリー
ト層が通行車両によって轍などができ傷んだ場合には、
クラッシャーなどの大型建設機械を用いて表層のアスフ
ァルト部分を削り取って補修が行われるのが一般的であ
る。しかしながら、このような補修を行うに際しては、
以下のような問題点が発生していた。 交通を一時的に遮断して作業をせざるを得ない(交
通渋滞の一因となりうる)。 大型機械による振動、騒音、および粉塵が発生す
る。 傷んだアスファルトコンクリート層を広範囲で削り
取って再度舗装するため、作業時間が長くなる。 ガラ等の廃棄物の量が多い。 このような事情に鑑み、本発明においては、アスファル
ト床版を建設副産物を利用してプレキャスト化し、道路
の新設および補修の際に敷き詰めて利用することによ
り、作業時間の短縮、機械による騒音振動等の低減化、
ならびに建設副産物(廃棄物)の利用促進を図ることを
課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては以下の手段を採用した。すなわち、
請求項1に係るアスファルト舗装道路の舗装方法は、路
床上に基盤層が設けられ、該基盤層上に路面を構成する
アスファルト層が形成されたアスファルト舗装道路の舗
装方法であって、地盤上に前記路床および前記基盤層を
形成し、該基盤層上にあらかじめ製作しておいたプレキ
ャストアスファルト床版を配列し、しかる後に、これら
プレキャストアスファルト床版を転圧することを特徴と
している。
【0005】請求項2に係るアスファルト舗装道路の舗
装方法は、請求項1記載のアスファルト舗装道路の舗装
方法であって、複数の前記プレキャストアスファルト床
版を前記基盤層上に配列した後、これらプレキャストア
スファルト床版間にアスファルトコンクリートを充填
し、しかる後に、該アスファルトコンクリートを加熱し
て前記プレキャストアスファルト床版に対して溶着させ
ることを特徴としている。
【0006】請求項3に係るプレキャストアスファルト
床版は、路床上に基盤層が設けられ、該基盤層上に路面
を構成するアスファルト層が形成されたアスファルト舗
装道路を舗装するにあたって用いられるプレキャストア
スファルト床版であって、アスファルトコンクリートが
板状に成形され、該アスファルトコンクリートには再生
アスファルトコンクリートが用いられていることを特徴
としている。
【0007】請求項4に係るプレキャストアスファルト
床版の製造方法は、路床上に基盤層が設けられ、該基盤
層上に路面を構成するアスファルト層が形成されたアス
ファルト舗装道路を舗装するにあたって用いられるプレ
キャストアスファルト床版の製造方法であって、溶融さ
せたアスファルトと砕石とを練り混ぜて該砕石の周囲に
前記アスファルトを付着させ、これら砕石およびアスフ
ァルトを型枠内に打設して転圧し、しかる後に該型枠を
脱型することを特徴としている。
【0008】請求項5に係るプレキャストアスファルト
床版の製造方法は、請求項4記載のプレキャストアスフ
ァルト床版の製造方法であって、前記砕石および前記ア
スファルトには、それぞれ、再生砕石および再生アスフ
ァルトが用いられることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
の形態を示す図であり、符号1は、プレキャストアスフ
ァルト床版を示す。このプレキャストアスファルト床版
1は、道路における舗装対象位置に敷設されて、当該道
路の路面を構成してなるものである。また、プレキャス
トアスファルト床版1は、建設副産物である再生砕石と
再生アスファルトとを混合して形成された再生アスファ
ルトコンクリートを0.5m×0.5m程度の板状部材として成
形することにより形成されている。
【0010】このプレキャストアスファルト床版1を得
るには、まず、溶融させた再生アスファルトと再生砕石
(粒径15mm程度のもの)とを練り混ぜて、再生砕石
の周囲に再生アスファルトが十分付着するようにし、こ
れにより、再生アスファルトコンクリートを形成する。
次に、この再生アスファルトコンクリートがある程度冷
却されたら、個々の再生砕石がべとつく程度の状態で、
図2(a)に示すように、この再生アスファルトコンク
リートを鋼製型枠3内に敷き詰め、これを図2(b)に
示すように上方から転圧する。さらに、この再生アスフ
ァルトコンクリートが硬化したら、図2(c)に示すよ
うに鋼製型枠3を脱型し、これにより、図1に示したよ
うなプレキャストアスファルト床版1を得る。
【0011】また、このプレキャストアスファルト床版
1を実際の道路舗装に用いる際には、地盤を締め固めて
道路の路床を形成するとともに、その上に砕石、砂利な
どを敷き、これを転圧することによって道路の基盤層を
形成し、この基盤層上に、上述のような製法によりあら
かじめ工場製作しておいたプレキャストアスファルト床
版1を配列する。そしてその後、これらプレキャストア
スファルト床版を転圧することによって、道路の舗装を
行う。なお、この場合、個々のプレキャストアスファル
ト床版1同士の間に生じる継ぎ目については、図3に示
すように、これらプレキャストアスファルト床版1同士
の間に位置する間隙5にアスファルトコンクリートAc
を充填するとともに、このアスファルトコンクリートA
cをバーナー6で熱して溶融させることにより、プレキ
ャストアスファルト床版1とアスファルトコンクリート
Acを溶着させ一体化させて、これらプレキャストアス
ファルト床版1,1間に生じる不陸を無くすようにす
る。
【0012】上述のプレキャストアスファルト床版1を
用いた道路の舗装方法においては、道路舗装に際してア
スファルトの敷き詰めや転圧作業の繰り返しが必要でな
いため、容易に道路舗装を行うことができ、現場での施
工時間を大幅に短縮することができる。特に、この道路
舗装方法を道路補修工事(道路の全面補修や傷んだ部分
のみの補修、道路下埋設配管工事の補修)に用いるよう
にすれば、交通障害の時間を低減することが可能とな
る。また、例えば、郊外に建てられる大型物販店の駐車
場のように短工期・低コストが要求される箇所に対して
も有効に適用することができる。また、このようなプレ
キャスト製品であるプレキャストアスファルト床版1を
用いることによって、従来の道路補修作業と比べた場
合、施工時に大型機械を使用する必要がないため、振
動、騒音、および粉塵を低減することができる。
【0013】また、この道路の舗装方法によれば、プレ
キャストアスファルト床版1同士の間にアスファルトコ
ンクリートAcを充填し、さらにこれをバーナー6を用
いて加熱してプレキャストアスファルト床版1と溶着さ
せる構成とされていることから、道路の上面の不陸を容
易に軽減することができる。また、このプレキャストア
スファルト床版1は、再生アスファルトおよび再生砕石
を用いたものであるために、これを用いることによっ
て、建設副産物(廃棄物)の有効利用を図ることがで
き、また、補修の際に排出される廃棄物(アスファルト
コンクリートガラ等)の量を削減することができる。
【0014】また、上述のプレキャストアスファルト床
版1の製造方法においては、上面に不陸の生じないプレ
キャストアスファルト床版1を容易に形成することがで
き、また、鋼製型枠3を、繰り返し使用することができ
るために、工場生産に適している。これにより、プレキ
ャストアスファルト床版1の低コスト化を図ることがで
きる。また、この場合、再生アスファルトおよび再生砕
石を用いるようにすれば、建設副産物(廃棄物)の有効
利用を図って、より一層の低コスト化を図ることができ
る。
【0015】以上において本発明の一実施の形態を説明
したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものでな
く、材料の種類や施工上の要求、強度的要求等に応じて
他の実施の形態を採ることも可能である。例えば、上記
実施の形態においては、プレキャストアスファルト床版
1を形成するのに再生砕石を用いていたが、その代わり
に、コンクリートガラや再生骨材、再生微粉末等を用い
るようにしても構わない。
【0016】また、プレキャストアスファルト床版1,
…を並列させ、アスファルトコンクリートAcを間隙5
に対して充填する場合、図4に示すように、アスファル
トコンクリートAcをプレキャストアスファルト床版1
の上面と同一のレベルにまで充填しないようにして、路
面に不陸を積極的に生じさせるようにすれば、これを車
両の速度を低減させたい箇所に好適に用いることができ
る。
【0017】また、図4に示すように、プレキャストア
スファルト床版1同士を接続した場合、プレキャストア
スファルト床版1間に形成される溝6を利用して、図5
に示すようにスロープ(斜路)8における真空コンクリ
ート(丸い窪みを千鳥状に配列したコンクリート)9の
代わりに、滑り止め10として使用するようにしてもよ
い。また、この溝6を排水溝の代わりとして、雨天時等
には、図5中に矢印で示すように水が流れるようにして
もよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアスファ
ルト舗装道路の舗装方法は、道路舗装に際してアスファ
ルトの敷き詰めや転圧作業の繰り返しが必要でないた
め、容易に道路舗装を行うことができ、現場での施工時
間を大幅に短縮することができる。特に、この道路舗装
方法を道路補修工事に用いるようにすれば、交通障害の
時間を低減することが可能となる。また、例えば、郊外
に建てられる大型物販店の駐車場のように短工期・低コ
ストが要求される箇所に対しても有効に適用することが
できる。また、プレキャストアスファルト床版を用いる
ことによって、従来の道路補修作業と比べた場合、施工
時に大型機械を使用する必要がないため、振動、騒音、
および粉塵を低減することができる。
【0019】また、この場合、プレキャストアスファル
ト床版同士の間にアスファルトコンクリートを充填し、
さらにこれを加熱してプレキャストアスファルト床版と
溶着させるようにすれば、道路の上面に不陸を容易に軽
減することができる。
【0020】また、本発明のプレキャストアスファルト
床版によれば、再生アスファルトおよび再生砕石を用い
ることによって、建設副産物(廃棄物)の有効利用を図
ることができ、また、補修の際に排出される廃棄物(ア
スファルトコンクリートガラ等)の量を削減することが
できる。
【0021】さらに、本発明のプレキャストアスファル
ト床版の製造方法によれば、上面に不陸の生じないもの
を容易に形成することができ、また、製造の際に用いる
型枠を繰り返し使用するようにすれば工場生産を容易に
行うことができる。これにより、プレキャストアスファ
ルト床版の低コスト化を図ることができる。
【0022】また、この製造方法において、再生アスフ
ァルトおよび再生砕石を用いるようにすれば、建設副産
物(廃棄物)の有効利用を図ることができ、また、補修
の際に排出される廃棄物(アスファルトコンクリートガ
ラ等)の量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示すプレキャストア
スファルト床版の外観斜視図である。
【図2】 図1に示したプレキャストアスファルト床版
の製造工程を示す工程図である。
【図3】 図1に示したプレキャストアスファルト床版
同士の間に生じる間隙にアスファルトコンクリートを充
填するとともに、これらプレキャストアスファルト床版
およびアスファルトコンクリートを接続する際の状況を
示す立断面図である。
【図4】 図1に示したプレキャストアスファルト床版
同士の間に生じる間隙にアスファルトコンクリートを充
填した際の状況を示す図であって、図3に示したものと
は別の実施の形態を示す立断面図である。
【図5】 本発明のプレキャストアスファルト床版の適
用対象を示した図であり、(a)は、従来においてスロ
ープに用いられた真空コンクリートを示す斜視図、
(b)は、(a)に示した真空コンクリートの代わり
に、本発明のプレキャストアスファルト床版を用いた場
合の状況を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 プレキャストアスファルト床版 3 鋼製型枠 Ac アスファルトコンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡澤 岳 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 杉山 博一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路床上に基盤層が設けられ、該基盤層上
    に路面を構成するアスファルト層が形成されたアスファ
    ルト舗装道路の舗装方法であって、 地盤上に前記路床および前記基盤層を形成し、該基盤層
    上にあらかじめ製作しておいたプレキャストアスファル
    ト床版を配列し、しかる後に、これらプレキャストアス
    ファルト床版を転圧することを特徴とするアスファルト
    舗装道路の舗装方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアスファルト舗装道路の
    舗装方法であって、 複数の前記プレキャストアスファルト床版を前記基盤層
    上に配列した後、これらプレキャストアスファルト床版
    間にアスファルトコンクリートを充填し、しかる後に、
    該アスファルトコンクリートを加熱して前記プレキャス
    トアスファルト床版に対して溶着させることを特徴とす
    るアスファルト舗装道路の舗装方法。
  3. 【請求項3】 路床上に基盤層が設けられ、該基盤層上
    に路面を構成するアスファルト層が形成されたアスファ
    ルト舗装道路を舗装するにあたって用いられるプレキャ
    ストアスファルト床版であって、アスファルトコンクリ
    ートが板状に成形され、該アスファルトコンクリートに
    は再生アスファルトコンクリートが用いられていること
    を特徴とするプレキャストアスファルト床版。
  4. 【請求項4】 路床上に基盤層が設けられ、該基盤層上
    に路面を構成するアスファルト層が形成されたアスファ
    ルト舗装道路を舗装するにあたって用いられるプレキャ
    ストアスファルト床版の製造方法であって、 溶融させたアスファルトと砕石とを練り混ぜて該砕石の
    周囲に前記アスファルトを付着させ、これら砕石および
    アスファルトを型枠内に打設して転圧し、しかる後に該
    型枠を脱型することを特徴とするプレキャストアスファ
    ルト床版の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のプレキャストアスファル
    ト床版の製造方法であって、 前記砕石および前記アスファルトには、それぞれ、再生
    砕石および再生アスファルトが用いられることを特徴と
    するプレキャストアスファルト床版の製造方法。
JP8780298A 1998-03-31 1998-03-31 アスファルト舗装道路の舗装方法、プレキャストアスファルト床版、およびその製造方法 Withdrawn JPH11280010A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1016098C2 (nl) 2000-09-04 2002-03-11 Hollandsche Betongroep Nv Werkwijze voor het vervaardigen van een asfaltwegdek alsmede asfaltplaat.
CN100417768C (zh) * 2006-09-26 2008-09-10 长安大学 沥青路面局部破损及时快速修补方法
CN103343502A (zh) * 2013-07-05 2013-10-09 北京四方如钢混凝土制品有限公司 一种道路施工方法和一种道路
CN108411751A (zh) * 2018-02-12 2018-08-17 郑州科技学院 沥青路面局部修复结构及修复方法
CN111218875A (zh) * 2020-03-04 2020-06-02 中国二十二冶集团有限公司 沥青道路铺设基块、沥青道路结构及其施工方法

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Effective date: 20050607