JPH11278445A - 容器を殺菌し、充填し、シ―ルするプロセス - Google Patents
容器を殺菌し、充填し、シ―ルするプロセスInfo
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- JPH11278445A JPH11278445A JP11036624A JP3662499A JPH11278445A JP H11278445 A JPH11278445 A JP H11278445A JP 11036624 A JP11036624 A JP 11036624A JP 3662499 A JP3662499 A JP 3662499A JP H11278445 A JPH11278445 A JP H11278445A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2/00—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
- A61L2/02—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using physical phenomena
- A61L2/14—Plasma, i.e. ionised gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
- B67C7/0073—Sterilising, aseptic filling and closing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/22—Details
- B67C3/26—Filling-heads; Means for engaging filling-heads with bottle necks
- B67C2003/2688—Means for filling containers in defined atmospheric conditions
- B67C2003/2691—Means for filling containers in defined atmospheric conditions by enclosing one container in a chamber
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器が低圧プラズマにより殺菌され引き続い
てその殺菌室内で充填され閉鎖されるプロセスを提供す
る。 【解決手段】 この目的は、容器と閉鎖素子に加えて殺
菌室内に突出する充填管の全表面および殺菌室の内壁も
低圧プラズマにより殺菌し、充填のために必要な圧力を
殺菌室内に発生させるために無菌ガスを殺菌室に供給
し、殺菌室内で殺菌に引き続いて充填と閉鎖を実行する
ことにより達成された。
てその殺菌室内で充填され閉鎖されるプロセスを提供す
る。 【解決手段】 この目的は、容器と閉鎖素子に加えて殺
菌室内に突出する充填管の全表面および殺菌室の内壁も
低圧プラズマにより殺菌し、充填のために必要な圧力を
殺菌室内に発生させるために無菌ガスを殺菌室に供給
し、殺菌室内で殺菌に引き続いて充填と閉鎖を実行する
ことにより達成された。
Description
【0001】本発明は殺菌室内で容器を殺菌し、充填
し、シールするためのプロセスに関し、このプロセスは −少なくとも一つの殺菌される容器並びにこの容器に配
置された閉鎖素子が開放された殺菌室中に挿入される、 −殺菌室が引き続いて気密シールされ排気される、 −少なくとも一つのイオン化されるガスが殺菌室中に供
給され、そこで殺菌を達成するに十分に長い時間低圧プ
ラズマが発生させられる、 −殺菌室が引き続いて容器を充填する目的のために適当
な圧力下に置かれる、 −容器が引き続いて殺菌室中に突出する充填管により充
填され、それから閉鎖素子により閉鎖される、そして −充填され閉鎖された容器が最終的に再開放された殺菌
室から取り除かれる、工程を含む。
し、シールするためのプロセスに関し、このプロセスは −少なくとも一つの殺菌される容器並びにこの容器に配
置された閉鎖素子が開放された殺菌室中に挿入される、 −殺菌室が引き続いて気密シールされ排気される、 −少なくとも一つのイオン化されるガスが殺菌室中に供
給され、そこで殺菌を達成するに十分に長い時間低圧プ
ラズマが発生させられる、 −殺菌室が引き続いて容器を充填する目的のために適当
な圧力下に置かれる、 −容器が引き続いて殺菌室中に突出する充填管により充
填され、それから閉鎖素子により閉鎖される、そして −充填され閉鎖された容器が最終的に再開放された殺菌
室から取り除かれる、工程を含む。
【0002】この形式のプロセス(米国特許第5801
354号)において、プラズマ殺菌の後に、常圧を殺菌
室内に再び存在させてから、殺菌室の内側の容器が液体
で充填されることが付随的に開示されている。このため
に、容器が殺菌室内で殺菌され、充填され、シールされ
るように充填管が殺菌室中に挿入される。この刊行物は
このプロセスについてこれ以上の詳細は示していない。
特に公知の刊行物は本質的に容器の内表面のみが殺菌さ
れるという事実を強調しているが、容器が殺菌室内に置
かれた後に殺菌室の内壁がどのように殺菌されるかにつ
いては開示されていない。
354号)において、プラズマ殺菌の後に、常圧を殺菌
室内に再び存在させてから、殺菌室の内側の容器が液体
で充填されることが付随的に開示されている。このため
に、容器が殺菌室内で殺菌され、充填され、シールされ
るように充填管が殺菌室中に挿入される。この刊行物は
このプロセスについてこれ以上の詳細は示していない。
特に公知の刊行物は本質的に容器の内表面のみが殺菌さ
れるという事実を強調しているが、容器が殺菌室内に置
かれた後に殺菌室の内壁がどのように殺菌されるかにつ
いては開示されていない。
【0003】本発明の目的は少なくとも一つの容器が低
圧プラズマにより殺菌室内で実際に殺菌され、その後で
充填され続いて閉鎖される条件を作り出すことである。
圧プラズマにより殺菌室内で実際に殺菌され、その後で
充填され続いて閉鎖される条件を作り出すことである。
【0004】この目的は本発明により、 −容器と閉鎖素子に加えて、殺菌室内に突出する充填管
の全表面並びに殺菌室の内壁も殺菌されること、 −及び、容器の充填のために必要な圧力を発生させるた
めに、無菌ガスが殺菌室に供給されること、により達成
された。
の全表面並びに殺菌室の内壁も殺菌されること、 −及び、容器の充填のために必要な圧力を発生させるた
めに、無菌ガスが殺菌室に供給されること、により達成
された。
【0005】本発明は、少なくとも一つの容器とそのそ
れぞれの閉鎖素子を置くために殺菌室が開かれた後に、
非殺菌周辺空気が殺菌室内に入り従って殺菌室の内壁お
よびその中に突出する充填管の表面が非殺菌状態になる
という事実を考慮したことに基づく。
れぞれの閉鎖素子を置くために殺菌室が開かれた後に、
非殺菌周辺空気が殺菌室内に入り従って殺菌室の内壁お
よびその中に突出する充填管の表面が非殺菌状態になる
という事実を考慮したことに基づく。
【0006】本発明によるプロセスの場合に、低圧プラ
ズマを発生させるために必要な要素、例えば誘導コイル
または電極、は容器と閉鎖素子に加えて、更に殺菌室内
に突出する充填管の全表面並びに殺菌室の内壁が殺菌さ
れるように配置されている。殺菌のために必要な減圧が
存在するときに充填が行われないように、殺菌工程後の
殺菌室の換気がまた無菌状態で行われるように更に配慮
される。
ズマを発生させるために必要な要素、例えば誘導コイル
または電極、は容器と閉鎖素子に加えて、更に殺菌室内
に突出する充填管の全表面並びに殺菌室の内壁が殺菌さ
れるように配置されている。殺菌のために必要な減圧が
存在するときに充填が行われないように、殺菌工程後の
殺菌室の換気がまた無菌状態で行われるように更に配慮
される。
【0007】不活性ガスを無菌ガスとして用いることが
でき、そこでは殺菌フィルターが殺菌室への連結部に設
けられてもよい。充填品の酸化が避けられるので、酸素
を含まないガスの使用がいずれの場合でも合目的的であ
る。
でき、そこでは殺菌フィルターが殺菌室への連結部に設
けられてもよい。充填品の酸化が避けられるので、酸素
を含まないガスの使用がいずれの場合でも合目的的であ
る。
【0008】僅かな低圧、常圧または僅かな過圧さえも
容器の充填のために選ぶことができる。液体が二酸化炭
素を含む場合、僅かな過圧が液体の過剰発泡を防ぐので
有利である。
容器の充填のために選ぶことができる。液体が二酸化炭
素を含む場合、僅かな過圧が液体の過剰発泡を防ぐので
有利である。
【0009】工程を加速するために、容器の充填は適当
な圧力が達成される前に始めることができる。かくして
充填管の充填弁は殺菌が行われた後の、殺菌室の換気中
に開かれる。
な圧力が達成される前に始めることができる。かくして
充填管の充填弁は殺菌が行われた後の、殺菌室の換気中
に開かれる。
【0010】殺菌室に閉鎖素子を適用するための別個の
装置を設ける必要がないようにするために、本発明のプ
ロセスの更なる実施例においては挿入される容器が閉鎖
素子によりまず閉鎖されるが、これは容易に開くことが
できるようになされており、かくして閉じられた容器の
閉鎖素子が容器が殺菌室に挿入された後に充填開口を開
くために取り除かれるようになっている。これは殺菌室
内で閉鎖素子を取り扱うための装置が必要であることを
意味するが、一方で追加の輸送装置を排除することがで
きる。
装置を設ける必要がないようにするために、本発明のプ
ロセスの更なる実施例においては挿入される容器が閉鎖
素子によりまず閉鎖されるが、これは容易に開くことが
できるようになされており、かくして閉じられた容器の
閉鎖素子が容器が殺菌室に挿入された後に充填開口を開
くために取り除かれるようになっている。これは殺菌室
内で閉鎖素子を取り扱うための装置が必要であることを
意味するが、一方で追加の輸送装置を排除することがで
きる。
【0011】充填管が閉鎖素子を取り扱うための装置を
じゃましないために、更に充填管が充填位置から不作動
位置に旋回されまた元に戻ることができるようになされ
ている。
じゃましないために、更に充填管が充填位置から不作動
位置に旋回されまた元に戻ることができるようになされ
ている。
【0012】本発明のこれらの及び更なる目的、特徴及
び利点は添付図面に関連した以下の本発明のより詳細な
説明から容易に明らかとなるであろう。
び利点は添付図面に関連した以下の本発明のより詳細な
説明から容易に明らかとなるであろう。
【0013】図面の説明 本発明による新プロセスは容器1の低温無菌充填に適用
され、そこでは低圧プラズマによる殺菌、充填及び閉鎖
が全て殺菌室8内で起こる。以下の説明は単純化のため
に一つの単一容器1に基づいているが、殺菌室8は複数
のそのような容器1を収容することができる。
され、そこでは低圧プラズマによる殺菌、充填及び閉鎖
が全て殺菌室8内で起こる。以下の説明は単純化のため
に一つの単一容器1に基づいているが、殺菌室8は複数
のそのような容器1を収容することができる。
【0014】容器1は閉鎖されることのできる好ましく
は液体充填品、例えば飲料のための充填開口2を持つ。
容器1の内表面3並びに少なくとも充填開口2の部域の
外表面4は殺菌されなければならず、そこでは充填開口
2の部域内に例えば閉鎖素子6のための外部螺条5が設
けられている。閉鎖素子6は内部螺条7を持つ蓋である
ことができる。しかし、いわゆる引きタブがまた閉鎖素
子として、例えば紙缶用に可能である。
は液体充填品、例えば飲料のための充填開口2を持つ。
容器1の内表面3並びに少なくとも充填開口2の部域の
外表面4は殺菌されなければならず、そこでは充填開口
2の部域内に例えば閉鎖素子6のための外部螺条5が設
けられている。閉鎖素子6は内部螺条7を持つ蓋である
ことができる。しかし、いわゆる引きタブがまた閉鎖素
子として、例えば紙缶用に可能である。
【0015】以下の例の場合において、説明される実施
例は内部螺条7を有する蓋状閉鎖素子6のみに関する。
更に、本発明の選択された実施例の場合において、本発
明は絶縁体の容器に限定されないけれども、非導電性容
器1が用いられている。
例は内部螺条7を有する蓋状閉鎖素子6のみに関する。
更に、本発明の選択された実施例の場合において、本発
明は絶縁体の容器に限定されないけれども、非導電性容
器1が用いられている。
【0016】殺菌室8の内壁9は電極10と11により
直接形成されており、これらは互いに絶縁されている。
高周波発生器12が挿入されたアダプタ回路13により
一つの電極10に接続されており、一方他の電極11は
接地されている。殺菌プラズマを発生させるために、高
周波(無線周波数として許容されている)がかくして用
いられる。
直接形成されており、これらは互いに絶縁されている。
高周波発生器12が挿入されたアダプタ回路13により
一つの電極10に接続されており、一方他の電極11は
接地されている。殺菌プラズマを発生させるために、高
周波(無線周波数として許容されている)がかくして用
いられる。
【0017】室底14は殺菌室8を開閉するために二方
向矢印のAとBの方向に従って上昇させ下降させること
ができる。下降位置は一点鎖線及び参照番号14′で示
されている。容器1はこのようにして殺菌室8中にもた
らされ再び取り除くことができる。環シール15が室底
14に適用され殺菌室8が気密シールされるのを確実と
する。
向矢印のAとBの方向に従って上昇させ下降させること
ができる。下降位置は一点鎖線及び参照番号14′で示
されている。容器1はこのようにして殺菌室8中にもた
らされ再び取り除くことができる。環シール15が室底
14に適用され殺菌室8が気密シールされるのを確実と
する。
【0018】室底14は本質的に電極延長部16と17
からなり、これらは絶縁体18により互いに分離されて
いる。この絶縁体18はまた外側から全室底14に渡っ
て延びている。殺菌室8に対向して、室底14は円筒形
の容器1に適合した容器収容部19を含む。これは純粋
に本発明によるこの実施例の目的のためである。もちろ
ん、他の形式の輸送装置(図示せず)が容器1を挿入し
取り除くために設けられてもよい。
からなり、これらは絶縁体18により互いに分離されて
いる。この絶縁体18はまた外側から全室底14に渡っ
て延びている。殺菌室8に対向して、室底14は円筒形
の容器1に適合した容器収容部19を含む。これは純粋
に本発明によるこの実施例の目的のためである。もちろ
ん、他の形式の輸送装置(図示せず)が容器1を挿入し
取り除くために設けられてもよい。
【0019】閉鎖素子6のために別個の輸送装置が設け
られる必要がないように、各容器1はそれが殺菌室8内
に置かれる前に、本発明の目的のために、容易に開くこ
とができるような方式でまず閉鎖される。殺菌室8が気
密シールされた後でのみ、閉鎖素子6は示された実施例
の場合には内部螺条7を外部螺条5から解放することに
より、容器1から取り外される。これは回転方向EとF
並びに二方向矢印C−Dにより示されている。位置6′
は一点鎖線により示されており、それは容器1を殺菌室
8内に置くときに閉鎖素子6が取る位置及び充填された
容器1が殺菌室8から取り除かれる前の位置を示す。
られる必要がないように、各容器1はそれが殺菌室8内
に置かれる前に、本発明の目的のために、容易に開くこ
とができるような方式でまず閉鎖される。殺菌室8が気
密シールされた後でのみ、閉鎖素子6は示された実施例
の場合には内部螺条7を外部螺条5から解放することに
より、容器1から取り外される。これは回転方向EとF
並びに二方向矢印C−Dにより示されている。位置6′
は一点鎖線により示されており、それは容器1を殺菌室
8内に置くときに閉鎖素子6が取る位置及び充填された
容器1が殺菌室8から取り除かれる前の位置を示す。
【0020】保持装置20が閉鎖素子6を取り扱うため
に設けられており、この保持装置20は殺菌室8の外側
から作動棒21により、すなわち回転及び横断させるこ
とにより、作動される。この作動棒21は絶縁支持体2
2内にシールされて支持される。
に設けられており、この保持装置20は殺菌室8の外側
から作動棒21により、すなわち回転及び横断させるこ
とにより、作動される。この作動棒21は絶縁支持体2
2内にシールされて支持される。
【0021】殺菌室8の内側に、更に充填管23が設け
られており、これは片寄っておりかつ容器1の軸に平行
に延びる軸24の周りで旋回させることができる。充填
管23の不作動位置が一点鎖線により示され参照番号2
3′が付されている。関連した回転方向はGとHで示さ
れている。充填のためには、充填管23は示された位置
にもたらされ、しかるに閉鎖素子6の取り扱いのために
充填管23は不作動位置23′に旋回させられる。充填
管23は殺菌室8から外側にまたシールされた絶縁支持
体25により案内され、そこから作動されることができ
る。
られており、これは片寄っておりかつ容器1の軸に平行
に延びる軸24の周りで旋回させることができる。充填
管23の不作動位置が一点鎖線により示され参照番号2
3′が付されている。関連した回転方向はGとHで示さ
れている。充填のためには、充填管23は示された位置
にもたらされ、しかるに閉鎖素子6の取り扱いのために
充填管23は不作動位置23′に旋回させられる。充填
管23は殺菌室8から外側にまたシールされた絶縁支持
体25により案内され、そこから作動されることができ
る。
【0022】充填管23はその流出開口に密接して弁2
6を備えており、これは作動方向KとLに従って動かさ
れることができる。弁26の開位置は一点鎖線で示され
参照番号26′を付されている。
6を備えており、これは作動方向KとLに従って動かさ
れることができる。弁26の開位置は一点鎖線で示され
参照番号26′を付されている。
【0023】充填管23は外表面27を含み、これは充
填工程のために殺菌されねばならない。外側から接近可
能な弁26の部域はこれらの外表面27の一部である。
填工程のために殺菌されねばならない。外側から接近可
能な弁26の部域はこれらの外表面27の一部である。
【0024】殺菌室8は真空ポンプ(図示せず)への連
結部28を備えており、従って殺菌室8は矢印方向Mに
従って排気されることができる。殺菌プラズマは好まし
くは100Pa以下のすなわち極めて低圧で発生し、そ
のときはプラズマは熱過敏性の容器1が損傷されないよ
うな低温度を持つ。
結部28を備えており、従って殺菌室8は矢印方向Mに
従って排気されることができる。殺菌プラズマは好まし
くは100Pa以下のすなわち極めて低圧で発生し、そ
のときはプラズマは熱過敏性の容器1が損傷されないよ
うな低温度を持つ。
【0025】殺菌室8は更に少なくとも一つのイオン化
されるプロセスガスのための連結部29を備えており、
このガスは排気後に矢印方向Nに従って供給されること
ができる。この場合、好ましくは水素またはヘリウムま
たはこの両者の混合物を用いることができる。もちろ
ん、他の不活性ガスも用いることができる。
されるプロセスガスのための連結部29を備えており、
このガスは排気後に矢印方向Nに従って供給されること
ができる。この場合、好ましくは水素またはヘリウムま
たはこの両者の混合物を用いることができる。もちろ
ん、他の不活性ガスも用いることができる。
【0026】最後に、殺菌室8は無菌ガスのための連結
部30を備えており、これにより矢印方向Pに従って、
殺菌室8は殺菌工程後に再び換気されることができる。
換気工程は容器1を充填し閉鎖する前に必要である。無
菌ガスは不活性ガスであることができ、または殺菌フィ
ルター31によりそれは無菌状態にすることができる。
好ましくは無菌ガスは酸素を含まないガスであり、従っ
て容器1の充填中の泡形成が減少させられる。
部30を備えており、これにより矢印方向Pに従って、
殺菌室8は殺菌工程後に再び換気されることができる。
換気工程は容器1を充填し閉鎖する前に必要である。無
菌ガスは不活性ガスであることができ、または殺菌フィ
ルター31によりそれは無菌状態にすることができる。
好ましくは無菌ガスは酸素を含まないガスであり、従っ
て容器1の充填中の泡形成が減少させられる。
【0027】気密殺菌室8が排気され適当なプロセスガ
スが供給された後、低圧プラズマが高周波発生器12に
より発生させられ、この低圧プラズマは殺菌を達成する
に十分に長い時間維持される。容器1及び閉鎖素子6は
さておき、それらが殺菌室8の内側に位置する限り弁2
6を含む充填管23の全ての外表面27、及び殺菌室8
の内壁9は無菌状態にされるべきである。高周波が停止
された後、殺菌室8は連結部30により無菌ガスで、す
なわち容器1の充填のための適当な圧力に達するまで換
気される。その後で、容器1は、無菌状態で、保持装置
20を取り扱うことにより閉鎖素子6で閉鎖される。殺
菌、充填及び閉鎖が終了した後、容器1は室底14を沈
めることにより殺菌室8から取り除かれる。
スが供給された後、低圧プラズマが高周波発生器12に
より発生させられ、この低圧プラズマは殺菌を達成する
に十分に長い時間維持される。容器1及び閉鎖素子6は
さておき、それらが殺菌室8の内側に位置する限り弁2
6を含む充填管23の全ての外表面27、及び殺菌室8
の内壁9は無菌状態にされるべきである。高周波が停止
された後、殺菌室8は連結部30により無菌ガスで、す
なわち容器1の充填のための適当な圧力に達するまで換
気される。その後で、容器1は、無菌状態で、保持装置
20を取り扱うことにより閉鎖素子6で閉鎖される。殺
菌、充填及び閉鎖が終了した後、容器1は室底14を沈
めることにより殺菌室8から取り除かれる。
【0028】この殺菌室8は単に本発明の多くの可能な
実施例の一つである。もちろん、一般的に容器1の充填
及び閉鎖が可能な全ての公知の殺菌室及びリアクターを
用いることができる。
実施例の一つである。もちろん、一般的に容器1の充填
及び閉鎖が可能な全ての公知の殺菌室及びリアクターを
用いることができる。
【0029】図面に示された本発明の実施例の改変とし
て、閉鎖素子6のための保持装置20と充填管23を配
置するよりむしろ、軸24の周りで旋回しない充填管2
3を、一つの製造ライン内で一方を他方の下流にして、
用いることが可能である。このような場合、容器1は輸
送装置(図示せず)により殺菌室8を通して供給され、
それから殺菌工程後に次々に充填され閉鎖されることが
できる。
て、閉鎖素子6のための保持装置20と充填管23を配
置するよりむしろ、軸24の周りで旋回しない充填管2
3を、一つの製造ライン内で一方を他方の下流にして、
用いることが可能である。このような場合、容器1は輸
送装置(図示せず)により殺菌室8を通して供給され、
それから殺菌工程後に次々に充填され閉鎖されることが
できる。
【図1】本発明のプロセスで用いられる装置の一例の概
要を部分断面図で示す。
要を部分断面図で示す。
Claims (6)
- 【請求項1】 殺菌室内で容器を殺菌し、充填し、閉鎖
するためのプロセスであって、そのプロセスが −少なくとも一つの殺菌される容器並びにこの容器に配
置された閉鎖素子が開放された殺菌室中に置かれる、 −殺菌室が引き続いて気密閉鎖され排気される、 −少なくとも一つのイオン化されるガスが殺菌室に供給
され、そこで殺菌を達成するに十分な長い時間低圧プラ
ズマが発生させられる、 −殺菌室が引き続いて容器を充填する目的のために適当
な圧力下に置かれる、 −容器が引き続いて殺菌室中に突出する充填管により充
填され、それから閉鎖素子により閉鎖される、そして −充填され閉鎖された容器が最終的に再開放された殺菌
室から取り除かれる、工程を含み、更に −容器と閉鎖素子に加えて、殺菌室中に突出する充填管
の全表面並びに殺菌室の内壁が殺菌され、 −及び、容器の充填のために必要な圧力を発生させるた
めに、無菌ガスが殺菌室中に供給されること、を特徴と
するプロセス。 - 【請求項2】 無菌ガスが酸素を含まないガスであるこ
とを特徴とする請求項1に記載のプロセス。 - 【請求項3】 容器を充填するための適当な圧力として
僅かな過圧が提供されることを特徴とする請求項1また
は2に記載のプロセス。 - 【請求項4】 容器の充填が適当な圧力が達成される前
に開始されることを特徴とする請求項1から3のいずれ
か一つに記載のプロセス。 - 【請求項5】 充填開口を開くために、一時的に閉鎖さ
れた容器が殺菌室に置かれた後に、閉鎖素子がその一時
的に閉鎖された容器から取り除かれることを特徴とする
請求項1から4のいずれか一つに記載のプロセス。 - 【請求項6】 充填管が充填位置と不作動位置との間で
旋回させることができることを特徴とする請求項1から
5に記載のプロセス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19806520A DE19806520A1 (de) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | Verfahren zum Sterilisieren, Befüllen und Verschließen von Behältern |
DE19806520.5 | 1998-02-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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