JPH11277655A - 吸盤貼着シート、吸盤貼着体、離型シートおよび吸盤貼着シートの製造方法 - Google Patents
吸盤貼着シート、吸盤貼着体、離型シートおよび吸盤貼着シートの製造方法Info
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- JPH11277655A JPH11277655A JP10100135A JP10013598A JPH11277655A JP H11277655 A JPH11277655 A JP H11277655A JP 10100135 A JP10100135 A JP 10100135A JP 10013598 A JP10013598 A JP 10013598A JP H11277655 A JPH11277655 A JP H11277655A
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Abstract
た平坦部を多数有する形状からなる離型シート1の当該
面上に、前記形状に対応する面を有する樹脂層2、およ
び被転写シート3を順次積層する。
Description
シート状の貼着物、並びに当該シート状の貼着物を構成
する吸盤貼着体、並びに当該シート状の貼着物を構成す
る離型シート、および当該シート状の貼着物の製造方法
に関する。
多くのものは、被着体から容易に脱落することがないよ
うに強度の保持力が要求されている。
目的とするものは、上記同様、強度の保持力が要求され
るとともに、それと相反する性能である、「剥離時にお
ける被着体への傷防止性」および「粘着剤の凝集剥離防
止性」が要求されている。更に、「剥離後の貼着材が再
利用可能」であることが望まれている。
たすものとして、シート、フィルムなどの基材上に、ス
クリーン印刷にて吸盤形状を設置する吸盤貼着シートの
製造方法が開示されている(特開平6−238845
号)。
は、吸盤の吸着力により、掲示板、窓ガラスなどの被着
体に貼着させるものである。この吸盤の吸着力は、水平
および垂直方向に適度な保持力を有する一方、貼着面に
空気を進入させようとする動作、即ち、吸盤貼着シート
の四隅のうちの一端をつかみ剥離しようとする力には弱
いという性質を有するものである。従って、「剥離時に
おける被着体への傷防止性」を満足するものであり、ま
た、強度の粘着力を有する粘着剤を使用する必要がない
ことから、「粘着剤の凝集剥離防止性」、「剥離後の貼
着材が再利用可能」などの要求性能を満足し得るもので
ある。
38845号に開示されている吸盤貼着シートは、吸盤
形状をスクリーン印刷によって設置するものであるた
め、数々の問題があった。
吸盤形状では、強度の吸着力を得ることができず、被着
体から不用意に脱落してしまうという問題があった。即
ち、吸盤の吸着力は、吸盤と被着体を対向し押さえつ
け、吸盤形状を構成する凸部に囲まれる部分(以下、
「空洞室」という)の空気を逃がすことによる減圧効果
により達成される。従って、空洞室の容積を大きくすれ
ば、強度の吸着力を得ることができる。空洞室の容積
は、主として吸盤形状を構成する凸部の高さによって調
整される。しかし、凸部の高さを増大しようとしても、
スクリーン印刷ではインク厚を持たせることが難しく、
仮にインク厚を持たせたところで、今度は被着体と吸盤
を保持する基材シートの間隔が広がり、被着体から脱落
しやすくなってしまう。また、被着体に対し凸部を強く
押し込めば、空洞室が効果的に減圧され、強度の吸着力
を得ることができるが、凸部の下方が可撓性に欠ける基
材であるため、被着体に対し凸部を押し込みにくいもの
である。
の際、印刷対象となる基材を停止する必要があることか
ら、生産効率に劣るという問題があった。
題を解決すべく鋭意研究した結果、吸盤形状を構成する
凸部に加え、その下方にも吸盤素材を一面に形成するこ
とにより、吸盤形状を構成する凸部の高さを増大しなく
とも吸着力が向上することを見い出し、本発明を完成す
るに至った。
は、一方の面が凹部11によって囲まれた独立した平坦
部12を多数有する表面形状からなる離型シート1の当
該面上に、前記表面形状に対応した面を有する樹脂層
2、および被転写シート3を順次積層してなる吸盤貼着
シート4であって、前記離型シート1と樹脂層2を剥離
可能に構成したことを特徴とするものである。
ト1を剥離して使用する場合には、樹脂層2の凸部51
の下方の吸盤素材がクッションの役割を果たし、従来品
以上に凸部51の沈み込みが可能となり、空洞室が効果
的に減圧され、強固な吸着力を得ることができる。ま
た、吸盤形状を構成する凸部51の高さを増大させない
ことから、貼着後に被着体から不用意に脱落することが
ない。
同時に、上記吸盤貼着シート4を構成する吸盤貼着体5
および離型シート1を完成するに至った。
究した結果、上記吸盤貼着シート4を効率よく生産する
ことができる製造方法を完成するに至った。
いて説明する。
11によって囲まれた独立した平坦部12を多数有する
表面形状からなることを特徴とし、後述する吸盤貼着シ
ート4を構成するものである。また、後述する吸盤貼着
体5を形成する際の型となる役割を有するものである。
51を形作る役割を有するものであり、基材をエンボス
加工処理することによって形成される。
ン、ポリプロピレンなどのプラスチックフィルムや紙な
どが使用される。
刻ロールと弾性ロールとの間をエンボス加工する面を金
属ロール側に通すことによって行われる。その際、金属
製彫刻ロール上に設けられたエンボスの形状が基材の一
方の面に転写される。但し、エンボスの形状をそのまま
転写することは困難であり、エンボス形状の表面が平面
的なものであっても、図4および図5に示すように、転
写された形状の底部は丸みを帯びているのが一般的であ
る。このような丸みを有することから、ここから形作ら
れる吸盤貼着体5は強度の吸着力を有することとなる
が、詳しくは後述する。
形、蜂の巣形、網目形など特に限定されるものではない
が、少なくともその内側に平坦部12を有することが必
要である。ここで、凹部11の深さにより、当該離型シ
ート1から形作られる吸盤貼着体5の吸着力が決定され
る。なお、凹部11の深さは、10〜100μmである
ことが好ましい。10μm以上とすることにより、吸盤
貼着体5に十分な大きさの空洞室を形成し、十分な吸着
力を与えることができ、100μm以下とすることによ
り、被着体と吸盤貼着体5の基準平坦面53の間隔が広
がり過ぎることによる不用意な脱落を防止することがで
きるからである。
た面は、当該面上に塗布される樹脂を硬化した後、当該
樹脂を剥離することができる性能が必要である。かかる
剥離性能を得ることを目的として、上述した基材上にシ
リコーン系離型剤、フッ素系離型剤などの離型剤により
離型処理をすることは何ら差し支えない。
法について説明する。
る。
を有する面上に、吸盤素材となる可撓性を有する樹脂を
塗料化したものを、バーコーター、グラビアコーター、
カーテンコーター、ブレードコーターなどの適当な塗布
装置で塗布する。
に塗布され、当該樹脂上に被転写シート3を貼り合わ
せ、当該樹脂を硬化した後に樹脂層2(吸盤貼着体5)
となるものである。従って、硬化後の樹脂自体が十分な
可撓性を有することが好ましいが、硬化後の樹脂自体に
十分な可撓性がなくとも、可塑剤を配合し十分な可撓性
を有するようになったものであってもよい。また、樹脂
は粘着性を有しないもの、あるいは粘着性を有するもの
であってもよいが、粘着性を有するものである場合、剥
離時に被着体を傷つけることがなく、粘着剤の凝集剥離
を起こさないものであることが好ましい。
脂、酢酸ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポ
リスチレン系樹脂、アクリル系樹脂などの有機溶剤可溶
性樹脂のうちの1種または2種以上、若しくは紫外線硬
化型樹脂、電離放射線硬化型樹脂などが使用され、可塑
剤には、ジエチルフタレート、ジオクチルテレフタレー
ト、ジオクチルフタレート、エポキシ化アマニ油などの
1種若しくは2種以上が使用される。
に形成され、凸部51のクッションとなる役割を有す
る。従って、離型シート1の平坦部12に対し、乾燥後
の厚さが10μm以上となるよう肉厚に形成することが
好ましい。
面に塗布された樹脂上に、被転写シート3を貼り合わせ
る。
比べ樹脂に対する接着力が大きいものが好適に使用され
る。このようなものとして、ポリエステル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのプラスチックフィルムや紙な
どがあげられるが、必要に応じてこれらのものに易接着
処理などすることは何ら差し支えない。また、離型シー
ト1と同様、硬化後の樹脂から剥離可能としておいても
よい。
より、塗布された樹脂を硬化させる。
吸盤貼着シート4を効率よく連続的に製造することがで
きる。
着シート4は、一方の面が凹部11によって囲まれた独
立した平坦部12を多数有する表面形状からなる離型シ
ート1の当該面上に、前記表面形状に対応した面を有す
る樹脂層2、被転写シート3を順次積層してなる吸盤貼
着シート4であって、前記離型シート1と樹脂層2を剥
離可能に構成したことを特徴とするものである。ここで
いう樹脂層2は、上記樹脂を硬化して形成される層であ
り、後述する吸盤貼着体5に対応するものである。
する方法としては、離型シート1のもととなる基材自
体を離型効果のある材料とする、離型シート1の凹部
11を有する面をシリコーン系離型剤などで離型処理す
る、樹脂層2の材料である樹脂自体に離型効果を持た
せる、などの方法があげられる。
ト4から離型シート1を剥離し、更に被転写シート3を
剥離すれば、本発明の吸盤貼着体5を得ることができ
る。
樹脂から構成される吸盤貼着体5であって、前記吸盤貼
着体5は、その基準平坦面53から突出した凸部51に
より囲まれた独立した平坦部52を多数有することを特
徴とし、上記吸盤貼着シート4を構成するものである。
成する樹脂と同様のものである。
の凹部11に対応して形成されるものであり、円輪形、
楕円形、多角形、蜂の巣形、網目形など特に限定される
ものではないが、少なくともその内側に平坦部52を有
することが必要である。
容積により、吸盤の吸着力が決定される。具体的には、
吸盤の空洞室の容積が大きいほど大きな吸着力を得るこ
とができる。但し、空洞室の容積を広げるべく、いたず
らに凸部51の高さを増大しても、一時的に強度な吸着
力を得ることはできるが、長期間に渡って保持すること
ができず、使用に耐えないものである。
1の下方にも可撓性を有する樹脂を構成することから、
吸盤貼着体5全体が十分な可撓性を有し、凸部51に力
を加えた際は、凸部51の下方の樹脂がクッションの役
割を果たし、空洞室の容積が従来のものと比べ減少しや
すく、強度な吸着力を得ることができる。更に、上述し
たように、離型シート1の凹部11の底部が丸みがかっ
ている関係上、そこから形作られる吸盤貼着体5の凸部
51の頂上部も丸みがかったものであることを特徴とす
る(図2、図3)。従って、その頂上付近は変形しやす
く、空洞室の容積を容易に減少させることができ、強度
な吸着力を得ることができる。また、凸部51の高さを
増大させないことから、長期間に渡る保持が可能なもの
である。
1の下方に吸盤素材を形成することができず、また、凸
部51の頂上付近は略平らに形成されるため(図6、図
7)、空洞室の容積が減少しづらく、強度の吸着力を得
ることができない。
ように強度な吸着力、および長期的な保持力を有する一
方、吸盤貼着体5の四隅のうちの一端をつかみ剥離しよ
うとすれば、被着体から容易に剥離することができ、剥
離時に被着体を傷つけることがない。また、吸盤素材が
凝集剥離を起こすことがなく、剥離後の再利用も可能な
ものである。
する吸盤貼着シート4においても得ることができる。例
えば、吸盤貼着シート4から離型シート1を剥離したも
のは、被転写シート3上に吸盤貼着体5を有した構成で
あることから、強度な吸着力をもって被着体に貼着する
ことができ、かつ容易に剥離することができる。
層、マット層などの所望の層を設けておき、吸盤貼着シ
ート4を形成すること、あるいは吸盤貼着シート4を形
成した後、被転写シート3上に所望の層を設けることは
何ら差し支えない。例えば、画像形成層を設けた場合に
は、画像形成層に所望の画像を形成した後、吸盤貼着シ
ート4から離型シート1を剥離し、所望の場所に掲示物
として貼着することが可能である。また、マット層を設
けた場合には、前記同様に離型シート1を剥離し、卓上
に貼り付けマウスパッドとして使用することが可能であ
る。
性のあるものを採用した場合において、離型シート1だ
けでなく、被転写シート3と硬化後の樹脂の剥離を可能
としておけば、表裏で保持力の異なる吸盤貼着体5を得
ることができる。このような吸盤貼着体5は、離型シー
ト1を剥離し所望の掲示物を貼着した後、被転写シート
3を剥離し所望の場所に貼着すること、または所望の場
所に吸盤貼着体5を貼着した後、所望の掲示物を貼着す
ることなどができる。
なお、「部」、「%」は特に示さない限り、重量基準と
する。
に30μmのポリエチレンをラミネートした後、当該ポ
リエチレンに1辺3mmの格子状連続模様からなる凹部
11を、深さ20μm、幅0.3mmになるようエンボ
ス加工により形成した。次いで、エンボス加工面にシリ
コーン系離型剤を塗布し、離型シート1を得た(図4、
図5)。
ト1上に、下記の処方の樹脂層用塗布液を乾燥後の平坦
部12に対する膜厚が15μmとなるようバーコーター
法により塗布し、当該樹脂上に厚さ100μmの片面が
離型処理されたポリエステルフィルムからなる被転写シ
ート3の離型処理面を貼り合わせた後、紫外線を照射し
て当該樹脂を硬化させ、吸盤貼着シート4を得た。
から、離型シート1および被転写シート3を剥離し、吸
盤貼着体5を得た(図2、図3)。
ト1上に、実施例2と同様の樹脂層用塗布液を乾燥後の
平坦部12に対する膜厚が15μmとなるようバーコー
ター法により塗布し、当該樹脂上に厚さ100μmの片
面が易接着処理されたポリエステルフィルムからなる被
転写シート3の易接着処理面を貼り合わせた後、紫外線
を照射して当該樹脂を硬化させ、吸盤貼着シート4を得
た。
ト3上に、下記の処方の画像形成層用塗布液を乾燥後の
膜厚が8μmとなるように、バーコーター法により塗
布、乾燥し、画像形成層を形成した。
着処理されたポリエステルフィルム6の易接着処理面
に、UV QVNスクリーンインキ(帝国インキ製造
社)を用い、1辺3mmの格子状連続模様からなる吸盤
形状を、乾燥後の凸部51の高さが20μm、幅が0.
3mmになるようスクリーン印刷した後、紫外線を照射
して硬化させ、吸盤貼着シート4を得た(図6、図
7)。
例2および実施例3から明らかなように、吸着力に優れ
た吸盤貼着体5および吸盤貼着シート4を効率よく連続
的に生産できるものであった。また、凹部11の底部の
形状は丸みを帯びたものであった。
方に吸盤素材を有するとともに、凸部51の頂上部が丸
みを帯びていることから、空洞室が減圧されやすく吸着
力に優れるものであった。また、被着体から容易に剥離
することができ、剥離時に被着体を傷つけることがない
とともに、樹脂が凝集剥離することがなく、剥離後の再
利用も可能なものであった。この吸盤貼着体5の吸盤面
を窓ガラスに貼着したところ、貼着から1ヶ月経過した
後でも不用意に脱落することがなかった。
の吸盤貼着体5を被転写シート3上に有するものであ
る。従って、離型シート1を剥離し、被着体に貼着する
際、実施例2の吸盤貼着体5と同様の吸着性能および剥
離性能を有するものであった。また、画像形成層に所望
の画像を形成後、離型シート1を剥離することにより、
所望の場所に掲示物として貼着することができた。
なように、本発明の吸盤貼着シート4の製造方法によれ
ば、吸着力に優れた吸盤貼着シート4を効率よく製造す
ることができた。
として実施例2と同様のものを使用し、実施例2とほぼ
同様の吸盤形状をポリエステルフィルム6上に設けたも
のであるが、凸部51の下方は可撓性を有しないポリエ
ステルフィルム6であり、また凸部51の頂上付近が平
らであることから、実施例2のものに比べ空洞室が減圧
されにくく、吸着力に劣るものであった。この吸盤貼着
シート4を窓ガラスに貼着したところ、貼着から1週間
経過した時点で脱落が確認された。
構成する吸盤貼着体5は、凸部51の下方にも吸盤素材
である可撓性を有する樹脂を構成するとともに、凸部5
1の頂上付近が丸みを帯びていることから、空洞室を効
果的に減圧することができ、強度の吸着力を有する。更
に、強度の吸着力を凸部51の高さに頼っていないこと
から、被着体から不用意に脱落することがない。また、
このような優れた吸着性能を発揮する一方、被着体から
容易に剥離することができ、剥離時に被着体に傷を付け
ることがない。また、吸盤素材が凝集剥離を起こすこと
がなく、剥離後に再利用を図ることができる。
ート4を構成するものであり、これを用いることによ
り、効率よく吸盤貼着シート4を製造することができ
る。
れば、吸着力に優れた吸盤貼着シート4を効率よく連続
的に製造することができる。
面図。
図。
図。
図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】一方の面が凹部11によって囲まれた独立
した平坦部12を多数有する表面形状からなる離型シー
ト1の当該面上に、前記表面形状に対応する面を有する
樹脂層2、および被転写シート3が順次積層されてなる
吸盤貼着シート4であって、前記離型シート1と樹脂層
2を剥離可能に構成したことを特徴とする吸盤貼着シー
ト。 - 【請求項2】可撓性を有する樹脂から構成される吸盤貼
着体5であって、前記吸盤貼着体5は、その基準平坦面
53から突出した凸部51により囲まれた独立した平坦
部52を多数有することを特徴とする吸盤貼着体。 - 【請求項3】一方の面が凹部11によって囲まれた独立
した平坦部12を多数有する表面形状からなることを特
徴とする離型シート。 - 【請求項4】一方の面が凹部11によって囲まれた独立
した平坦部12を多数有する表面形状からなる離型シー
ト1の当該面上に、吸盤素材となる可撓性を有する樹脂
を塗布し、当該樹脂上に被転写シート3を貼り合わせる
ことを特徴とする吸盤貼着シートの製造方法。
Priority Applications (1)
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JP10013598A JP4104731B2 (ja) | 1998-03-28 | 1998-03-28 | 吸盤貼着シート、吸盤貼着体および吸盤貼着シートの製造方法 |
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Publications (2)
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JPH11277655A true JPH11277655A (ja) | 1999-10-12 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4104731B2 (ja) |
Cited By (2)
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JP2021059683A (ja) * | 2019-10-08 | 2021-04-15 | 日東電工株式会社 | 樹脂シート |
JP2021103031A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 | キッチン壁面保護シート |
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-
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- 1998-03-28 JP JP10013598A patent/JP4104731B2/ja not_active Expired - Fee Related
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