JPH11276948A - マスキング材 - Google Patents
マスキング材Info
- Publication number
- JPH11276948A JPH11276948A JP10100449A JP10044998A JPH11276948A JP H11276948 A JPH11276948 A JP H11276948A JP 10100449 A JP10100449 A JP 10100449A JP 10044998 A JP10044998 A JP 10044998A JP H11276948 A JPH11276948 A JP H11276948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking material
- pillar
- masking
- extrudate
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は深絞り形状やアンダーカット形状を有
するマスキング材を容易に製造することを課題とする。 【解決手段】熱可塑性樹脂Pを押出機1によって押出成
形してマスキング材10を製造する。
するマスキング材を容易に製造することを課題とする。 【解決手段】熱可塑性樹脂Pを押出機1によって押出成
形してマスキング材10を製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば塗装、メッキ
等の表面処理に使用されるマスキング材に関するもので
ある。
等の表面処理に使用されるマスキング材に関するもので
ある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、マスキング材は
熱可塑性樹脂シートを真空成形することによって製造さ
れていた(例えば実公平5−23253号)。しかし例
えば自動車の窓のピラーのような柱状体のマスキングに
使用されるようなマスキング材は横断面コの字形の深絞
り形状を有し、このような深絞り形状は真空成形では成
形することが困難であり、また真空成形では深絞り部分
に引張り力が及ぼされ、この部分が肉薄になって強度が
小さくなると言う問題点があった。更に真空成形ではア
ンダーカット部は成形することは殆ど不可能であると言
う問題点もある。
熱可塑性樹脂シートを真空成形することによって製造さ
れていた(例えば実公平5−23253号)。しかし例
えば自動車の窓のピラーのような柱状体のマスキングに
使用されるようなマスキング材は横断面コの字形の深絞
り形状を有し、このような深絞り形状は真空成形では成
形することが困難であり、また真空成形では深絞り部分
に引張り力が及ぼされ、この部分が肉薄になって強度が
小さくなると言う問題点があった。更に真空成形ではア
ンダーカット部は成形することは殆ど不可能であると言
う問題点もある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、熱可塑性樹脂を押出成形
することによって製造されたマスキング材(10)を提供す
るものである。本発明は特に周壁に長手方向に沿った開
溝(11)を有する筒状体であって柱状体のマスキングに使
用されるマスキング材に適用される。
を解決するための手段として、熱可塑性樹脂を押出成形
することによって製造されたマスキング材(10)を提供す
るものである。本発明は特に周壁に長手方向に沿った開
溝(11)を有する筒状体であって柱状体のマスキングに使
用されるマスキング材に適用される。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図3に示す一実施
例によって説明すれば、押出機(1) の根端部のホッパー
(2) から熱可塑性樹脂のペレットPが投入され、該ペレ
ットPは該押出機(1) 内で溶融されてノズル(3) からダ
イ(4) 内に注入され、該ダイ(4) から成形物(10)が押出
成形され、該成形物(10)は冷風、冷水等で冷却され、所
定寸法に切断される。
例によって説明すれば、押出機(1) の根端部のホッパー
(2) から熱可塑性樹脂のペレットPが投入され、該ペレ
ットPは該押出機(1) 内で溶融されてノズル(3) からダ
イ(4) 内に注入され、該ダイ(4) から成形物(10)が押出
成形され、該成形物(10)は冷風、冷水等で冷却され、所
定寸法に切断される。
【0005】このようにして成形物であるマスキング材
(10)が押出成形されるが、該マスキング材(10)は周壁に
長手方向に沿った開溝(11)を有する横断面略コの字形の
筒状体であり、両側面端縁には内側に折曲がった係合フ
ランジ(12,12) が形成されている。該係合フランジ(12,
12) はアンダーカット形状となるが、このような形状は
真空成形では不可能であるが、押出成形では容易に成形
される。
(10)が押出成形されるが、該マスキング材(10)は周壁に
長手方向に沿った開溝(11)を有する横断面略コの字形の
筒状体であり、両側面端縁には内側に折曲がった係合フ
ランジ(12,12) が形成されている。該係合フランジ(12,
12) はアンダーカット形状となるが、このような形状は
真空成形では不可能であるが、押出成形では容易に成形
される。
【0006】該マスキング材(10)は図2および図3に示
すように、開溝(11)を介して例えば自動車の窓(5,5) の
ピラー(6) に被着される。この際、該マスキング材(10)
の係合フランジ(12,12) が該ピラー(6) の裏側に係合す
る。所望なれば該マスキング材(10)の係合フランジ(12,
12) を更に粘着テープ(7) でピラー(6) 裏面に固定して
もよい。
すように、開溝(11)を介して例えば自動車の窓(5,5) の
ピラー(6) に被着される。この際、該マスキング材(10)
の係合フランジ(12,12) が該ピラー(6) の裏側に係合す
る。所望なれば該マスキング材(10)の係合フランジ(12,
12) を更に粘着テープ(7) でピラー(6) 裏面に固定して
もよい。
【0007】このようにしてマスキング材(10)をピラー
(6) に被着してから塗装を行なえば、該ピラー(6) は該
マスキング材(10)によって該塗装から保護される。
(6) に被着してから塗装を行なえば、該ピラー(6) は該
マスキング材(10)によって該塗装から保護される。
【0008】図4および図5には他の実施例が示され
る。本実施例では周壁に長手方向に沿った開溝(23)を有
する横断面略コの字形の筒状体であるマスキング材(20)
には縦横にリブ(21,22) が形成されている。このような
マスキング材(20)を製造するには、最初図5に示すよう
な横断面略コの字形の原体(20A) を押出成形し、次いで
真空成形によってリブ(21,22) を成形する。
る。本実施例では周壁に長手方向に沿った開溝(23)を有
する横断面略コの字形の筒状体であるマスキング材(20)
には縦横にリブ(21,22) が形成されている。このような
マスキング材(20)を製造するには、最初図5に示すよう
な横断面略コの字形の原体(20A) を押出成形し、次いで
真空成形によってリブ(21,22) を成形する。
【0009】図6および図7には更に他の実施例が示さ
れる。図に示すマスキング材(30)は周壁に長手方向に沿
った開溝(31)を有する横断面略Ω状の筒状体であり押出
成形によって成形され、該マスキング材(30)は図7に示
すパネル(32)の下縁部に開溝(31)を介して取付けられ
る。
れる。図に示すマスキング材(30)は周壁に長手方向に沿
った開溝(31)を有する横断面略Ω状の筒状体であり押出
成形によって成形され、該マスキング材(30)は図7に示
すパネル(32)の下縁部に開溝(31)を介して取付けられ
る。
【0010】図8には更に他の実施例が示される。本実
施例では図1〜図3に示す実施例のマスキング材(10)の
保護対象(ピラー(6) )接触面(内面)にクッション材
(13)が貼着され、該ピラー(6) 表面がマスキング材(10)
によって傷付くことを防止され、かつ該クッション材(1
3)のクッション性によって該マスキング材(10)の取付け
強度を向上せしめている。上記クッション材(13)として
はポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
塩化ビニル、ポリスチレン等のプラスチック発泡体、エ
ラストマー、ゴム、あるいはこれらの発泡体、繊維編織
物、不織布、紙等が例示される。
施例では図1〜図3に示す実施例のマスキング材(10)の
保護対象(ピラー(6) )接触面(内面)にクッション材
(13)が貼着され、該ピラー(6) 表面がマスキング材(10)
によって傷付くことを防止され、かつ該クッション材(1
3)のクッション性によって該マスキング材(10)の取付け
強度を向上せしめている。上記クッション材(13)として
はポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
塩化ビニル、ポリスチレン等のプラスチック発泡体、エ
ラストマー、ゴム、あるいはこれらの発泡体、繊維編織
物、不織布、紙等が例示される。
【0011】上記実施例以外、クッション材は図4、図
5に示すマスキング材(20)、図6、図7に示すマスキン
グ材(30)に貼着されてもよい。またマスキング材の断面
形状は図9イ、ロに示すような形状等種々の形状が採ら
れてもよい。
5に示すマスキング材(20)、図6、図7に示すマスキン
グ材(30)に貼着されてもよい。またマスキング材の断面
形状は図9イ、ロに示すような形状等種々の形状が採ら
れてもよい。
【0012】本発明に使用される熱可塑性樹脂は、例え
ばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レン−プロピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニ
リデン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、熱可
塑性ポリエステル、ポリアミド、ポリアセタール、ポリ
カーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル,ポリフ
ェニレンオキシド、ポリスルホン、ポリエーテルスルホ
ン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアリレート、ポリ
エーテルエーテルケトン、結晶性ポリエステル、ポリア
ミドイミド、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリア
ミノビスマレイミド、メチルペンテンコポリマー、セル
ロースアセテート等のエンジニアリングプラスチック、
あるいは上記熱可塑性樹脂の二種以上の混合物によって
成形される。
ばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レン−プロピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニ
リデン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、熱可
塑性ポリエステル、ポリアミド、ポリアセタール、ポリ
カーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル,ポリフ
ェニレンオキシド、ポリスルホン、ポリエーテルスルホ
ン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアリレート、ポリ
エーテルエーテルケトン、結晶性ポリエステル、ポリア
ミドイミド、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリア
ミノビスマレイミド、メチルペンテンコポリマー、セル
ロースアセテート等のエンジニアリングプラスチック、
あるいは上記熱可塑性樹脂の二種以上の混合物によって
成形される。
【0013】上記熱可塑性樹脂には、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜
硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム、
水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネ
シウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、アルミナ、シ
リカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、クレー、
アスベスト、マイカ、ケイ酸カルシウム、ベンナイト、
ホワイトカーボン、カーボンブラック、鉄粉、アルミニ
ウム粉、石粉、高炉スラグ、フライアッシュ、セメン
ト、ジルコニア粉等の無機充填剤、木綿、竹、麻、羊毛
等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、ア
クリル繊維、ビスコース繊維、アセテート繊維、塩化ビ
ニル繊維、塩化ビニリデン繊維等の有機合成繊維、アス
ベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維、
金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、リンター、リネ
ン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ粉、でん粉、小麦
粉等の有機充填材等の補強材を添加して形状保持性、寸
法安定性、圧縮および引張強度等を向上せしめてもよい
し、更に難燃剤、防炎剤、防虫剤、防腐剤、ワックス
類、滑剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤、結晶化促進剤、化学発泡剤、カプセル型発泡
剤等の発泡剤、染料、顔料等の着色剤、DOP、DBP
等の可塑剤等の一種または二種以上が混合されてもよ
い。
炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜
硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム、
水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネ
シウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、アルミナ、シ
リカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、クレー、
アスベスト、マイカ、ケイ酸カルシウム、ベンナイト、
ホワイトカーボン、カーボンブラック、鉄粉、アルミニ
ウム粉、石粉、高炉スラグ、フライアッシュ、セメン
ト、ジルコニア粉等の無機充填剤、木綿、竹、麻、羊毛
等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、ア
クリル繊維、ビスコース繊維、アセテート繊維、塩化ビ
ニル繊維、塩化ビニリデン繊維等の有機合成繊維、アス
ベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維、
金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、リンター、リネ
ン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ粉、でん粉、小麦
粉等の有機充填材等の補強材を添加して形状保持性、寸
法安定性、圧縮および引張強度等を向上せしめてもよい
し、更に難燃剤、防炎剤、防虫剤、防腐剤、ワックス
類、滑剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤、結晶化促進剤、化学発泡剤、カプセル型発泡
剤等の発泡剤、染料、顔料等の着色剤、DOP、DBP
等の可塑剤等の一種または二種以上が混合されてもよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明のマスキング材は押出成形によっ
て成形するから、深絞り形状やアンダーカット形状も容
易に成形可能となり、成形時引張り力が及ぼされないの
で肉薄部分は形成されない。
て成形するから、深絞り形状やアンダーカット形状も容
易に成形可能となり、成形時引張り力が及ぼされないの
で肉薄部分は形成されない。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】成形説明図
【図2】ピラー被着状態斜視図
【図3】ピラー被着状態断面図図4および図5は他の実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
【図4】斜視図
【図5】マスキング材原体斜視図図6および図7は他の
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
【図6】斜視図
【図7】取付け状態図
【図8】更に他の実施例の横断面図である。
【図9】イ、ロはマスキング材の他の形状を示す断面図
である。
である。
1 押出機 10,20,30 マスキング材 P 熱可塑性樹脂
Claims (3)
- 【請求項1】熱可塑性樹脂を押出成形することによって
製造されたことを特徴とするマスキング材 - 【請求項2】該マスキング材は周壁に長手方向に沿った
開溝を有する筒状体であって柱状体のマスキングに使用
される請求項1に記載のマスキング材 - 【請求項3】該マスキング材の保護対象接触面にはクッ
ション材が貼着されている請求項1または2に記載のマ
スキング材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10100449A JPH11276948A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | マスキング材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10100449A JPH11276948A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | マスキング材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11276948A true JPH11276948A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14274235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10100449A Pending JPH11276948A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | マスキング材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11276948A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003004239A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-16 | Pro-Tech Beratungs- Und Entwicklungs Gmbh | Verfahren zum herstellen und recyceln von betriebsmitteln für lackierzwecke |
WO2003004174A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-16 | Pro-Tech Beratungs- Und Entwicklungs Gmbh | Maskierungsmittel für den fahrzeugbau |
WO2004056491A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Pro-Tech Beratungs-Und Entwicklungs Gmbh | Maskierungsmittel und beschichtungsverfahren |
WO2014004383A1 (en) * | 2012-06-25 | 2014-01-03 | 3M Innovative Properties Company | Method of forming an aperture masking article component |
US9221209B2 (en) | 2011-01-14 | 2015-12-29 | The Procter & Gamble Company | Process for the manufacture of a container |
US9346200B2 (en) | 2011-01-14 | 2016-05-24 | The Procter & Gamble Company | Closure for a container |
US9994368B2 (en) | 2012-10-30 | 2018-06-12 | The Procter & Gamble Company | Closure for a container |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10100449A patent/JPH11276948A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003004239A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-16 | Pro-Tech Beratungs- Und Entwicklungs Gmbh | Verfahren zum herstellen und recyceln von betriebsmitteln für lackierzwecke |
WO2003004174A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-16 | Pro-Tech Beratungs- Und Entwicklungs Gmbh | Maskierungsmittel für den fahrzeugbau |
WO2004056491A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Pro-Tech Beratungs-Und Entwicklungs Gmbh | Maskierungsmittel und beschichtungsverfahren |
US9221209B2 (en) | 2011-01-14 | 2015-12-29 | The Procter & Gamble Company | Process for the manufacture of a container |
US9346200B2 (en) | 2011-01-14 | 2016-05-24 | The Procter & Gamble Company | Closure for a container |
WO2014004383A1 (en) * | 2012-06-25 | 2014-01-03 | 3M Innovative Properties Company | Method of forming an aperture masking article component |
US9994368B2 (en) | 2012-10-30 | 2018-06-12 | The Procter & Gamble Company | Closure for a container |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070327 |