JPH11276395A - 洗浄具 - Google Patents
洗浄具Info
- Publication number
- JPH11276395A JPH11276395A JP10086767A JP8676798A JPH11276395A JP H11276395 A JPH11276395 A JP H11276395A JP 10086767 A JP10086767 A JP 10086767A JP 8676798 A JP8676798 A JP 8676798A JP H11276395 A JPH11276395 A JP H11276395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- washing
- property
- group
- cleaning member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 泡立ち性、弾性、研磨性、及び水切れ性を向
上させ、カビの発生を抑制できる洗浄具を提供する。 【解決手段】 クッション部材からなる洗浄部材1に柄
2を取り付ける。洗浄部材1は、ゴム弾性を有するポリ
エステル系、ポリエチレン系、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン系、ナイロン系、ウレタン系、又
はオレフィン系等の熱可塑性エラストマーからなる連続
線条がランダムループに絡合され、3次元的なスプリン
グ構造に成形されている。洗浄部材1が洗浄時における
泡立ち性、研磨性、及び弾性に優れるので、洗浄具の洗
浄効果を向上させることができる。また、水切れ性にも
優れ、カビの発生を抑制し、洗浄具を清潔に保つことが
できる。
上させ、カビの発生を抑制できる洗浄具を提供する。 【解決手段】 クッション部材からなる洗浄部材1に柄
2を取り付ける。洗浄部材1は、ゴム弾性を有するポリ
エステル系、ポリエチレン系、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン系、ナイロン系、ウレタン系、又
はオレフィン系等の熱可塑性エラストマーからなる連続
線条がランダムループに絡合され、3次元的なスプリン
グ構造に成形されている。洗浄部材1が洗浄時における
泡立ち性、研磨性、及び弾性に優れるので、洗浄具の洗
浄効果を向上させることができる。また、水切れ性にも
優れ、カビの発生を抑制し、洗浄具を清潔に保つことが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の家庭用物
品、壁、玄関、車両、身体、台所、トイレ、窓、床、浴
室、又はリビング等の洗浄に使用される洗浄具に関する
ものである。
品、壁、玄関、車両、身体、台所、トイレ、窓、床、浴
室、又はリビング等の洗浄に使用される洗浄具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗浄具は、図示しないが、家庭用
物品、台所、トイレ、浴室、又はリビング等の被洗浄部
材にアルミ製やスポンジ製の洗浄部材が押し当てられて
適宜動かされることにより、被洗浄部材に付着した塵芥
や埃を除去する。
物品、台所、トイレ、浴室、又はリビング等の被洗浄部
材にアルミ製やスポンジ製の洗浄部材が押し当てられて
適宜動かされることにより、被洗浄部材に付着した塵芥
や埃を除去する。
【0003】なお、関連する先行技術文献として、特開
平7−16975号公報等があげられる。
平7−16975号公報等があげられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の洗浄具は、以上
のように構成されているが、アルミ製の洗浄部材の場合
には、泡立ちが悪く、弾性に乏しいという問題があっ
た。また、スポンジ製の洗浄部材の場合、研磨性や水切
れ性に欠け、これに関連してカビが発生しやすいという
問題があった。
のように構成されているが、アルミ製の洗浄部材の場合
には、泡立ちが悪く、弾性に乏しいという問題があっ
た。また、スポンジ製の洗浄部材の場合、研磨性や水切
れ性に欠け、これに関連してカビが発生しやすいという
問題があった。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、泡立ち性、弾性、研磨性、及び水切れ性を向上さ
せ、カビの発生を抑制することのできる洗浄具を提供す
ることを目的としている。
で、泡立ち性、弾性、研磨性、及び水切れ性を向上さ
せ、カビの発生を抑制することのできる洗浄具を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、上記課題を達成するため、洗浄部材を有するも
のにおいて、ゴム弾性素材を連続線条のランダムループ
の三次元的なばね構造に構成してクッション部材とし、
このクッション部材を上記洗浄部材としたことを特徴と
している。
いては、上記課題を達成するため、洗浄部材を有するも
のにおいて、ゴム弾性素材を連続線条のランダムループ
の三次元的なばね構造に構成してクッション部材とし、
このクッション部材を上記洗浄部材としたことを特徴と
している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。本実施形態における洗浄具は、図1
に示すように、クッション部材からなる洗浄部材1に柄
2を図示しない粘着テープを介し着脱自在に取り付ける
ようにしている。
施形態を説明する。本実施形態における洗浄具は、図1
に示すように、クッション部材からなる洗浄部材1に柄
2を図示しない粘着テープを介し着脱自在に取り付ける
ようにしている。
【0008】洗浄部材1は、ゴム弾性を有するポリエス
テル系、ポリエチレン系、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリプロピレン系、ナイロン系、ウレタン系、又は
オレフィン系等の熱可塑性エラストマーからなる連続線
条がランダムループに絡合され、3次元的なスプリング
構造に成形されることにより、全体がほぼ半小判形に形
成されている。このクッション部材は、形態的には、オ
ープンセル構造を形成する空気層と、連続線条の梁で構
成される網目構造とを備えている。
テル系、ポリエチレン系、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリプロピレン系、ナイロン系、ウレタン系、又は
オレフィン系等の熱可塑性エラストマーからなる連続線
条がランダムループに絡合され、3次元的なスプリング
構造に成形されることにより、全体がほぼ半小判形に形
成されている。このクッション部材は、形態的には、オ
ープンセル構造を形成する空気層と、連続線条の梁で構
成される網目構造とを備えている。
【0009】洗浄部材1を製造する場合には、先ず、熱
可塑性エラストマーを溶融押出成形して連続線条を成形
し、この連続線条にループを形成させ、隣同士の連続線
条と接触絡合させてランダムなループからなる3次元ス
プリング構造を構成する。そして、後処理として、より
強い疑似架橋点を形成させることで素材の伸長回復性を
向上させ、熱可塑性エラストマーでも架橋型エラストマ
ーに近い伸長回復性を付与すれば、洗浄部材1を製造す
ることができる。
可塑性エラストマーを溶融押出成形して連続線条を成形
し、この連続線条にループを形成させ、隣同士の連続線
条と接触絡合させてランダムなループからなる3次元ス
プリング構造を構成する。そして、後処理として、より
強い疑似架橋点を形成させることで素材の伸長回復性を
向上させ、熱可塑性エラストマーでも架橋型エラストマ
ーに近い伸長回復性を付与すれば、洗浄部材1を製造す
ることができる。
【0010】洗浄部材1は、熱可塑性エラストマーが連
続線条のランダムループのスプリング構造に成形される
ことにより、図2に示す他素材とは異なる圧縮変形特性
(ウレタンのような顕著な降伏点をもたない)を具備す
る。このような圧縮変形特性の場合、変形応力を面で広
く受け止めて応力を分散するので、局所的な沈み込みが
起こりにくい。圧縮変形で生じる梁屈曲部の変形は極端
な場合、50%にも及ぶが、梁を構成する連続線条に熱
可塑性エラストマーが使用されているので、非エラスト
マー系と異なり、塑性変形を極力抑制することが可能に
なる。洗浄部材1は、応力が解除されると、梁のゴム弾
性の回復力で全体が直ちに回復し、耐へたり性を保持す
る(図3参照)。
続線条のランダムループのスプリング構造に成形される
ことにより、図2に示す他素材とは異なる圧縮変形特性
(ウレタンのような顕著な降伏点をもたない)を具備す
る。このような圧縮変形特性の場合、変形応力を面で広
く受け止めて応力を分散するので、局所的な沈み込みが
起こりにくい。圧縮変形で生じる梁屈曲部の変形は極端
な場合、50%にも及ぶが、梁を構成する連続線条に熱
可塑性エラストマーが使用されているので、非エラスト
マー系と異なり、塑性変形を極力抑制することが可能に
なる。洗浄部材1は、応力が解除されると、梁のゴム弾
性の回復力で全体が直ちに回復し、耐へたり性を保持す
る(図3参照)。
【0011】また、洗浄部材1は、連続線条のランダム
ループのスプリング構造に成形されることにより、大き
な空隙を有し、使用中の圧縮や回復により内部に気流を
発生させる。したがって、図4に示すように、通気性や
熱拡散性に優れ、むれにくいという特徴を具備する。ま
た、大きな空隙があるので、乾燥性、洗濯性、及び水切
り性に優れる(図5参照)とともに、連続線条なので、
繊維くず等の埃がでず、衛生性にも優れている。また、
各種の熱可塑性エラストマーを用いて構成することがで
きるが、熱可塑性ポリエステル系のエラストマーを使用
する場合には、耐熱性、可撓性、耐荷重性、耐油性、及
び耐薬品性に優れ、延焼ガスの毒性指数が低く、しか
も、燃焼時の発熱量が低いという特徴を具備する。
ループのスプリング構造に成形されることにより、大き
な空隙を有し、使用中の圧縮や回復により内部に気流を
発生させる。したがって、図4に示すように、通気性や
熱拡散性に優れ、むれにくいという特徴を具備する。ま
た、大きな空隙があるので、乾燥性、洗濯性、及び水切
り性に優れる(図5参照)とともに、連続線条なので、
繊維くず等の埃がでず、衛生性にも優れている。また、
各種の熱可塑性エラストマーを用いて構成することがで
きるが、熱可塑性ポリエステル系のエラストマーを使用
する場合には、耐熱性、可撓性、耐荷重性、耐油性、及
び耐薬品性に優れ、延焼ガスの毒性指数が低く、しか
も、燃焼時の発熱量が低いという特徴を具備する。
【0012】柄2は、各種の合成樹脂を使用して基本的
には棒形に成形され、その屈曲した先端部にはほぼ半小
判形の取付板2aが一体的に成形されており、この取付
板2aが洗浄部材1の表面に粘着テープを介して接着さ
れている。
には棒形に成形され、その屈曲した先端部にはほぼ半小
判形の取付板2aが一体的に成形されており、この取付
板2aが洗浄部材1の表面に粘着テープを介して接着さ
れている。
【0013】上記構成において、柄2を握り、家庭用物
品、台所、トイレ、浴室、又はリビング等の被洗浄部材
に洗浄部材1を押し当てて適宜動かせば、被洗浄部材に
付着した塵芥や埃を除去することができる。
品、台所、トイレ、浴室、又はリビング等の被洗浄部材
に洗浄部材1を押し当てて適宜動かせば、被洗浄部材に
付着した塵芥や埃を除去することができる。
【0014】上記構成によれば、上記諸性能を有する洗
浄部材1を使用するので、洗浄時における泡立ち性、研
磨性、及び弾性を著しく向上させることができる。ま
た、水切れ性にも優れるので、カビの発生を抑制するこ
とが可能になり、洗浄具を清潔に保つことができる。
浄部材1を使用するので、洗浄時における泡立ち性、研
磨性、及び弾性を著しく向上させることができる。ま
た、水切れ性にも優れるので、カビの発生を抑制するこ
とが可能になり、洗浄具を清潔に保つことができる。
【0015】次に、図6は本発明の第2の実施形態を示
すもので、この場合には、柄2Aを伸縮自在に構成して
いる。その他の部分については、上記実施形態と基本的
に同様であるので、説明を省略する。本実施形態におい
ても、上記実施形態と同様の作用効果が期待でき、しか
も、被洗浄箇所に応じて柄2Aを適宜伸ばしたり、縮め
たりすることができるので、作業性や操作性の向上が期
待できるのは明らかである。
すもので、この場合には、柄2Aを伸縮自在に構成して
いる。その他の部分については、上記実施形態と基本的
に同様であるので、説明を省略する。本実施形態におい
ても、上記実施形態と同様の作用効果が期待でき、しか
も、被洗浄箇所に応じて柄2Aを適宜伸ばしたり、縮め
たりすることができるので、作業性や操作性の向上が期
待できるのは明らかである。
【0016】次に、図7は本発明の第3の実施形態を示
すもので、この場合には、半小判形の洗浄部材1Aを上
下に並べて一対積層し、この一対の洗浄部材1A間に柄
2Bを接着剤を介し挿着するようにしている。その他の
部分については、上記実施形態と同様であるので、説明
を省略する。本実施形態においても、上記実施形態と同
様の作用効果が期待でき、しかも、洗浄部材1Aを上下
に備えているので、洗浄範囲を拡大することができるの
は明らかである。
すもので、この場合には、半小判形の洗浄部材1Aを上
下に並べて一対積層し、この一対の洗浄部材1A間に柄
2Bを接着剤を介し挿着するようにしている。その他の
部分については、上記実施形態と同様であるので、説明
を省略する。本実施形態においても、上記実施形態と同
様の作用効果が期待でき、しかも、洗浄部材1Aを上下
に備えているので、洗浄範囲を拡大することができるの
は明らかである。
【0017】次に、図8は本発明の第4の実施形態を示
すもので、この場合には、洗浄部材1Bを円柱形に形成
し、この洗浄部材1Bの末端部に柄2Cを接着剤を介し
挿着するようにしている。その他の部分については、上
記実施形態と同様であるので、説明を省略する。本実施
形態においても、上記実施形態と同様の作用効果が期待
でき、しかも、円柱形の洗浄部材1Bを使用するので、
コップや身体等の洗浄の便宜を図ることができるのは明
白である。
すもので、この場合には、洗浄部材1Bを円柱形に形成
し、この洗浄部材1Bの末端部に柄2Cを接着剤を介し
挿着するようにしている。その他の部分については、上
記実施形態と同様であるので、説明を省略する。本実施
形態においても、上記実施形態と同様の作用効果が期待
でき、しかも、円柱形の洗浄部材1Bを使用するので、
コップや身体等の洗浄の便宜を図ることができるのは明
白である。
【0018】次に、図9は本発明の第5の実施形態を示
すもので、この場合には、洗浄部材1Cの表面に半円弧
形のハンドル3を接着剤を介し挿着するようにしてい
る。その他の部分については、上記実施形態と同様であ
るので、説明を省略する。本実施形態においても、上記
実施形態と同様の作用効果が期待でき、しかも、ハンド
ル3がセットされているので、作業性や操作性の向上が
期待できるのは明白である。
すもので、この場合には、洗浄部材1Cの表面に半円弧
形のハンドル3を接着剤を介し挿着するようにしてい
る。その他の部分については、上記実施形態と同様であ
るので、説明を省略する。本実施形態においても、上記
実施形態と同様の作用効果が期待でき、しかも、ハンド
ル3がセットされているので、作業性や操作性の向上が
期待できるのは明白である。
【0019】次に、図10は本発明の第6の実施形態を
示すもので、この場合には、洗浄部材1Dを直方体に形
成している。また、図11は本発明の第7の実施形態を
示すもので、この場合には、洗浄部材1Eを球形に形成
している。その他の部分については、上記実施形態と同
様であるので、説明を省略する。本実施形態において
も、上記実施形態と同様の作用効果が期待できる。
示すもので、この場合には、洗浄部材1Dを直方体に形
成している。また、図11は本発明の第7の実施形態を
示すもので、この場合には、洗浄部材1Eを球形に形成
している。その他の部分については、上記実施形態と同
様であるので、説明を省略する。本実施形態において
も、上記実施形態と同様の作用効果が期待できる。
【0020】次に、図12は本発明の第8の実施形態を
示すもので、この場合には、洗浄部材1Dを直方体に形
成し、この洗浄部材1Dの下面に同形の不織布シート4
を貼着するようにしている。その他の部分については、
上記実施形態と同様であるので、説明を省略する。本実
施形態においても、上記実施形態と同様の作用効果が期
待でき、しかも、洗浄部材1Dの下面に不織布シート4
を貼着しているので、洗浄効果を著しく向上させること
ができる。
示すもので、この場合には、洗浄部材1Dを直方体に形
成し、この洗浄部材1Dの下面に同形の不織布シート4
を貼着するようにしている。その他の部分については、
上記実施形態と同様であるので、説明を省略する。本実
施形態においても、上記実施形態と同様の作用効果が期
待でき、しかも、洗浄部材1Dの下面に不織布シート4
を貼着しているので、洗浄効果を著しく向上させること
ができる。
【0021】なお、上記実施形態では洗浄部材1、1
A、1B、1C、1D、1Eを単に使用するものを示し
たが、洗浄部材1、1A、1B、1C、1D、1Eに難
燃性、防カビ性、又は抗菌性等の機能を適宜付与するこ
とができる。また、洗浄部材1にI字形の柄2を取り付
けたものを示したが、なんらこれに限定されるものでは
ない。例えば、洗浄部材1にL字形、U字形、V字形、
又はY字形等の柄2を接着剤や粘着剤等を介して取り付
けても良い。また、柄2、2A、2B、2Cの末端部に
フック孔を成形しても良い。さらに、洗浄部材1、1
A、1B、1C、1D、1Eの一部又は全部に不織布シ
ート4を適宜巻きかけたり、スポンジ等を貼着しても良
いのはいうまでもない。さらにまた、上記諸実施形態を
適宜組み合わせることも可能である。
A、1B、1C、1D、1Eを単に使用するものを示し
たが、洗浄部材1、1A、1B、1C、1D、1Eに難
燃性、防カビ性、又は抗菌性等の機能を適宜付与するこ
とができる。また、洗浄部材1にI字形の柄2を取り付
けたものを示したが、なんらこれに限定されるものでは
ない。例えば、洗浄部材1にL字形、U字形、V字形、
又はY字形等の柄2を接着剤や粘着剤等を介して取り付
けても良い。また、柄2、2A、2B、2Cの末端部に
フック孔を成形しても良い。さらに、洗浄部材1、1
A、1B、1C、1D、1Eの一部又は全部に不織布シ
ート4を適宜巻きかけたり、スポンジ等を貼着しても良
いのはいうまでもない。さらにまた、上記諸実施形態を
適宜組み合わせることも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、泡立ち性、弾性、研磨性、及び水切れ性を向上させ
ることができるという効果がある。さらに、これに関連
してカビの発生を抑制することが可能になる。
ば、泡立ち性、弾性、研磨性、及び水切れ性を向上させ
ることができるという効果がある。さらに、これに関連
してカビの発生を抑制することが可能になる。
【図1】本発明に係る洗浄具の実施形態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係る洗浄具の実施形態における洗浄部
材の圧縮回復特性を示す図である。
材の圧縮回復特性を示す図である。
【図3】本発明に係る洗浄具の実施形態における洗浄部
材のかさ保持性を示す図である。
材のかさ保持性を示す図である。
【図4】本発明に係る洗浄具の実施形態における洗浄部
材の通気性を示す図である。
材の通気性を示す図である。
【図5】本発明に係る洗浄具の実施形態における洗浄部
材の乾燥性を示す図である。
材の乾燥性を示す図である。
【図6】本発明に係る洗浄具の第2の実施形態を示す説
明図である。
明図である。
【図7】本発明に係る洗浄具の第3の実施形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図8】本発明に係る洗浄具の第4の実施形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図9】本発明に係る洗浄具の第5の実施形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図10】本発明に係る洗浄具の第6の実施形態を示す
説明図である。
説明図である。
【図11】本発明に係る洗浄具の第7の実施形態を示す
説明図である。
説明図である。
【図12】本発明に係る洗浄具の第8の実施形態を示す
説明図である。
説明図である。
1 洗浄部材 1A 洗浄部材 1B 洗浄部材 1C 洗浄部材 1D 洗浄部材 1E 洗浄部材 2 柄 2A 柄 2B 柄 2C 柄
Claims (1)
- 【請求項1】 洗浄部材を有する洗浄具において、ゴム
弾性素材を連続線条のランダムループの三次元的なばね
構造に構成してクッション部材とし、このクッション部
材を上記洗浄部材としたことを特徴とする洗浄具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10086767A JPH11276395A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 洗浄具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10086767A JPH11276395A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 洗浄具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11276395A true JPH11276395A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13895910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10086767A Pending JPH11276395A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 洗浄具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11276395A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180000027U (ko) * | 2016-06-24 | 2018-01-04 | 김미영 | 이물질 제거구 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10086767A patent/JPH11276395A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180000027U (ko) * | 2016-06-24 | 2018-01-04 | 김미영 | 이물질 제거구 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070256261A1 (en) | Cleaning cloth assembly | |
ATE115025T1 (de) | Scheuerlappen. | |
US20060200933A1 (en) | Microfiber cover for cleaning tool | |
US7861358B2 (en) | Hand towel with attached scrubber | |
US20130283558A1 (en) | Mop | |
US4254530A (en) | Cleaning and washing pad | |
JPH11276395A (ja) | 洗浄具 | |
KR200286205Y1 (ko) | 손걸레 | |
KR100765705B1 (ko) | 표면과 이면이 다른 특성을 갖는 사로 된 편직물 및 이를이용한 크리너 | |
WO2018148791A1 (en) | Pool cleaning device | |
JP3875936B2 (ja) | 洗浄用払拭布およびそれを用いた洗浄具 | |
JP2003116762A (ja) | スポンジたわし及びその製造方法 | |
WO1997016994A1 (fr) | Brosse | |
MXPA05002349A (es) | Substratos flocados para uso como materiales para fregar. | |
JP2012254262A (ja) | ほこりクリーナー | |
JP3158515U (ja) | 洗浄具 | |
US20170209005A1 (en) | Multi-surface scrubbing device | |
JP3036533U (ja) | 清拭具 | |
KR20220001813U (ko) | 손가락 끼움 수세미 | |
JP2006015037A (ja) | 摺洗具および把手付摺洗具、ならびにこれらの製造方法 | |
JP6353220B2 (ja) | 清掃具 | |
US20210251457A1 (en) | High density multi-purpose cleaning device | |
JP5154362B2 (ja) | 洗浄具、及び、樹脂タワシ | |
JP6591138B2 (ja) | スポンジたわし | |
JP3077369U (ja) | 多目的スポンジたわし |