JPH11275379A - ディスプレイ - Google Patents

ディスプレイ

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JPH11275379A
JPH11275379A JP16678698A JP16678698A JPH11275379A JP H11275379 A JPH11275379 A JP H11275379A JP 16678698 A JP16678698 A JP 16678698A JP 16678698 A JP16678698 A JP 16678698A JP H11275379 A JPH11275379 A JP H11275379A
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JP
Japan
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horizontal
circuit
horizontal deflection
coil
horizontal oscillation
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JP16678698A
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English (en)
Inventor
Koji Kito
浩二 木藤
洋 ▲吉▼岡
Hiroshi Yoshioka
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水平偏向回路の消費電力を低減したCRTデ
ィスプレイを実現する。 【解決手段】 水平発振信号を出力する水平PLL回路
19,20と、水平偏向ドライブ回路2,3と、水平出
力トランジスタ4,5と、トランジスタ4のエミッタ電
圧を分圧する電圧分圧手段16と、トランジスタ5のコ
レクタ電圧を分圧する電圧分圧手段17と、直列接続し
たダンパーダイオード6,7と、直列接続した共振コン
デンサ8,9と、トランジスタ4,5とダイオード6,
7とコンデンサ8,9の並列回路に直列に接続されたチ
ョークコイル10,11からなる水平偏向回路におい
て、PLL回路19に水平偏向信号と分圧手段16の出
力を、PLL回路20に分圧手段17の出力を反転した
信号と分圧手段16の出力をそれぞれ入力し、チョーク
コイル10の一端を電源14に接続し、チョークコイル
11の一端をコンデンサ26を介して、コンデンサ8,
9の接続点をグラウンドにそれぞれ接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管を用い
たディスプレイに係り、水平偏向回路の消費電力を低減
できるものである。
【0002】
【従来の技術】地球環境保護等のため、電子機器の省電
力化が課題となっているが、ブラウン管を用いたディス
プレイでは、もっとも消費電力の高い水平偏向回路の低
損失化が大きな課題となっている。従来は、水平偏向回
路に使用する水平出力トランジスタやダンパーダイオー
ドなど半導体素子の特性改良や水平ドライブ回路の改良
により低損失化を行っていた。
【0003】この方式に関する公知例としては、特開昭
63−155959号などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では低損失化の効果には限度があり、大幅な低損失化は
実現出来ないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解
消し、水平偏向回路の大幅な低損失化を実現し、省電力
CRTディスプレイを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、水平偏向コイルを正方向のフライバックパルス電圧
と負方向のフライバックパルス電圧の合成電圧で駆動す
ることにより、水平偏向コイルの駆動電圧を大幅に増加
させて水平偏向電流を大幅に減少させ、水平出力トラン
ジスタ,ダンパーダイオードの損失を低減する。
【0007】また、本発明は、水平偏向コイルを正方向
のフライバックパルス電圧と負方向のフライバックパル
ス電圧の合成電圧で駆動するときに、2つのフライバッ
クパルス電圧を水平同期信号に同期させる。
【0008】さらに、本発明は、水平偏向コイルを正方
向のフライバックパルス電圧と負方向のフライバックパ
ルス電圧の合成電圧で駆動するときに、負方向のフライ
バックパルス電圧を水平同期信号に同期した正方向のフ
ライバックパルス電圧に同期させる。
【0009】上記問題点を解決するため、本発明は、一
方の電源と他方の電源に直列に接続された2つの共振コ
ンデンサの接続点を接地する。
【0010】さらに、本発明は、一方の電源と他方の電
源に直列に接続された2つのダンパダイオードの接続
点、および、一方の電源と他方の電源に直列に接続され
た2つの共振コンデンサの接続点をともに接地する。
【0011】加えて、本発明は、一方の電源と他方の電
源に直列に接続された2つのスイッチング素子の接続
点、および、一方の電源と他方の電源に直列に接続され
た2つのダンパダイオードの接続点、ならびに、一方の
電源と他方の電源に直列に接続された2つの共振コンデ
ンサの接続点をともに接地する。
【0012】上記問題点を解決するため、本発明は、一
方の電源電圧を正又は負の電位とし、他方の電源電圧を
接地電位とした。
【0013】さらに、本発明は、一方の電源電圧を正の
電位とするとともにダイオードとコンデンサを介して接
地し、他方の電源電圧を負の電位とするとともにダイオ
ードとコンデンサを介して接地した
【0014】加えて、本発明は、一方の電源電圧を正又
は負の電位とし、他方の電源電圧をコンデンサを介して
接地した。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図を用い
て説明する。なお、各図において同じ働きをするものに
は、同じ番号を付けて表す。
【0016】図1は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第1の実施の形態を示す回路図である。図1にお
いて、1は水平発振回路、2は第1の水平ドライブ回
路、3は第2の水平ドライブ回路、4は第1の水平出力
トランジスタ、5は第2の水平出力トランジスタ、6は
第1のダンパーダイオード、7は第2のダンパーダイオ
ード、8は第1の共振コンデンサ、9は第2の共振コン
デンサ、10は第1のチョークコイル、11は第2のチ
ョークコイル、12は水平偏向コイル、13はS字コン
デンサ、14は正電源入力端子である。
【0017】図1の動作を図2を用いて説明する。図2
は、図1の水平偏向回路の動作波形である。
【0018】水平発振回路1からの信号は水平ドライブ
回路2,3により水平出力トランジスタ4,5を駆動す
るのに必要な信号に変換される。水平出力トランジスタ
4,5のスイッチング動作により水平出力トランジスタ
4,5にはコレクタ電流ICが、ダンパーダイオード
6、7には電流IDが、水平偏向コイル12には水平偏
向電流IHが流れる。
【0019】水平偏向コイル12のインダクタンスと共
振コンデンサ8,9の共振により発生するフライバック
パルスは、共振コンデンサ8,9の接続点が接地されて
いるため正極性と負極性に分割される。すなわち、トラ
ンジスタ4のコレクタには正極性のフライバックパルス
VCが、トランジスタ5のエミッタには負極性のフライ
バックパルスがVEが発生する。
【0020】フライバックパルスVC及びVEの電圧値
を従来同等とすれば、水平偏向コイル12の両端にはV
C+VEの従来の2倍の電圧を印加することが可能にな
り、水平偏向電流IHの電流値を従来の2分の1に減少
できる。この結果、水平出力トランジスタ4,5のコレ
クタ電流IC,ダンパーダイオード6,7の電流IDの
電流値も従来の2分の1となり、これらの損失を大幅に
低減できる。
【0021】なお、水平出力トランジスタ4,5のコレ
クタ・エミッタ間電圧,ダンパーダイオード6,7の両
端電圧はほぼ等しい電圧となるため、従来同様の素子が
使用できる。
【0022】図3は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第2の実施の形態を示す回路図である。
【0023】第1の実施の形態である図1との相違点
は、より動作を安定にするため、図3ではダンパーダイ
オード6,7の接続点が接地されている点である。
【0024】第2の実施の形態である図3の回路は、基
本的には第1の実施の形態である図1の回路と同様な動
作を行い、水平偏向コイル12に従来の2倍の電圧を印
加することが可能になり、水平偏向電流IHの電流値を
従来の2分の1に減少できる。この結果、水平出力トラ
ンジスタ4,5のコレクタ電流IC,ダンパーダイオー
ド6,7の電流IDの電流値も従来の2分の1となり、
これらの損失を大幅に低減できる効果がある。
【0025】図4は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第3の実施の形態を示す回路図である。
【0026】第2の実施の形態である図3との相違点
は、より動作を安定にするため、図4では水平出力トラ
ンジスタ4,5の接続点が接地されている点である。第
3の実施の形態である図4の回路は、基本的には第2の
実施の形態である図3の回路と同様な動作を行い、水平
偏向コイル12に従来の2倍の電圧を印加することが可
能になり、水平偏向電流IHの電流値を従来の2分の1
に減少できる。この結果、水平出力トランジスタ4,5
のコレクタ電流IC,ダンパーダイオード6,7の電流
IDの電流値も従来の2分の1となり、これらの損失を
大幅に低減できる効果がある。
【0027】図5は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第4の実施の形態を示す回路図である。
【0028】図5において、15は負電源入力端子であ
る。第4の実施の形態である図5の回路は、電源入力方
法が正負両電源入力に変わっただけで、第3の実施の形
態である図4の回路と同様な動作を行い、水平偏向コイ
ル12に従来の2倍の電圧を印加することが可能にな
り、水平偏向電流IHの電流値を従来の2分の1に減少
できる。この結果、水平出力トランジスタ4,5のコレ
クタ電流IC,ダンパーダイオード6,7の電流IDの
電流値も従来の2分の1となり、これらの損失を大幅に
低減できる効果がある。
【0029】図6は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第5の実施の形態を示す回路図である。
【0030】図6において、16は第1の電圧分圧回
路、17は第2の電圧分圧回路、18は極性反転回路、
19は第1の水平PLL回路、20は第2の水平PLL
回路、21は水平同期信号入力端子である。
【0031】第5の実施の形態である図6の回路は、水
平偏向周波数が上昇した場合に特に有効となるもので、
以下に動作を説明する。
【0032】第1の水平PLL回路19は水平同期信号
入力端子21に入力された水平同期信号と、水平出力ト
ランジスタ4のコレクタ電圧VCを第1の電圧分圧回路
16により分圧した信号とを比較し両者の位相が一致す
る様にドライブ回路2へ信号を出力する。
【0033】また、第2の水平PLL回路20は水平同
期信号入力端子21に入力された水平同期信号と、水平
出力トランジスタ5のエミッタ電圧VEを第2の電圧分
圧回路17と極性反転回路18により分圧及び極性反転
した信号とを比較し両者の位相が一致する様にドライブ
回路3へ信号を出力する。
【0034】この結果、水平偏向周波数が上昇した場合
でもコレクタ電圧VCとエミッタ電圧VEの位相を一致
させることが可能になる。
【0035】その他の動作は、第4の実施の形態である
図5の回路と同様であり、水平偏向コイル12に従来の
2倍の電圧を印加することが可能になり、水平偏向電流
IHの電流値を従来の2分の1に減少できる。この結
果、水平出力トランジスタ4,5のコレクタ電流IC,
ダンパーダイオード6,7の電流IDの電流値も従来の
2分の1となり、これらの損失を大幅に低減できる効果
がある。
【0036】図7は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第6の実施の形態を示す回路図である。
【0037】第5の実施の形態である図6の回路では、
水平同期信号入力端子21への入力がないときにはそれ
ぞれ独自に動作するおそれがある、この実施の形態が図
6に示した第5の実施の形態と異なるのは、第2の水平
PLL回路20への入力信号が水平同期信号から第1の
電圧分圧回路16により分圧した信号に変わっている点
である。すなわち、この実施の形態は第5の実施の形態
に比べて、一方の水平PLL回路の出力が他方の水平P
LL回路の入力信号とされている点で相違している。
【0038】第2の水平PLL回路20は水平出力トラ
ンジスタ4のコレクタ電圧VCを第1の電圧分圧回路1
6により分圧した信号と、水平出力トランジスタ5のエ
ミッタ電圧VEを第2の電圧分圧回路17と極性反転回
路18により分圧及び極性反転した信号とを比較し両者
の位相が一致する様にドライブ回路3へ信号を出力す
る。
【0039】この結果、水平偏向周波数が上昇した場合
でもコレクタ電圧VCとエミッタ電圧VEの位相を一致
させることが可能になる。また、この構成により水平同
期信号が入力されない場合でもコレクタ電圧VCとエミ
ッタ電圧VEの位相を一致させることが可能になる。
【0040】その他の動作は、第4の実施の形態である
図5の回路と同様であり、水平偏向コイル12に従来の
2倍の電圧を印加することが可能になり、水平偏向電流
IHの電流値を従来の2分の1に減少できる。この結
果、水平出力トランジスタ4,5のコレクタ電流IC,
ダンパーダイオード6,7の電流IDの電流値も従来の
2分の1となり、これらの損失を大幅に低減できる効果
がある。
【0041】図8は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第7の実施の形態を示す回路図である。
【0042】この実施の形態の図7に示した第6の実施
の形態との違いは、正電源入力端子14と負電源入力端
子15にそれぞれダイオード22と23,コンデンサ2
4と25が設けられている点である。第6の実施の形態
では、正電源入力端子14と負電源入力端子15に印加
される電源の立上時に差があると、両電源間に短絡電流
を生じ、ダンパ電流が一部電源へ戻る戻り電流を生じる
おそれがある、この実施の形態は、これを阻止するもの
である。
【0043】この構成では正電源,負電源の一方が入力
されない場合など両者の電位差が大きい場合でも、正負
の電源間で電流が流れることなく安定な動作をさせるこ
とが可能である。
【0044】その他の動作は、第6の実施の形態である
図7の回路と同様であり、水平偏向コイル12に従来の
2倍の電圧を印加することが可能になり、水平偏向電流
IHの電流値を従来の2分の1に減少できる。この結
果、水平出力トランジスタ4,5のコレクタ電流IC,
ダンパーダイオード6,7の電流IDの電流値も従来の
2分の1となり、これらの損失を大幅に低減できる効果
がある。
【0045】図9は、本発明のディスプレイの水平偏向
回路の第8の実施の形態を示す回路図である。
【0046】第8の実施の形態の図7に示した第6の実
施の形態との違いは、負電源入力端子15がコンデンサ
26を介して接地している点である。
【0047】コンデンサ26には水平偏向回路動作によ
り正電源入力端子に入力される電圧値と同じ電圧値の負
電圧が発生し、等価的には正負両電源入力の図7と同一
の動作が可能となる。その他の動作は、第6の実施の形
態である図7の回路と同様であり、水平偏向コイル12
に従来の2倍の電圧を印加することが可能になり、水平
偏向電流IHの電流値を従来の2分の1に減少できる。
この結果、水平出力トランジスタ4,5のコレクタ電流
IC,ダンパーダイオード6,7の電流IDの電流値も
従来の2分の1となり、これらの損失を大幅に低減でき
る効果がある。
【0048】以上に述べた本発明の実施の形態を整理す
ると、以下のようになる。 1.水平発振回路と、水平ドライブ回路と、水平ドライ
ブ回路によってスイッチング動作する直列に接続された
2つの水平偏向スイッチング手段と、該スイッチング手
段に並列に接続され互いに直列に接続された2つのダン
パダイオードと、スイッチング手段とダンパダイオード
に並列に接続され互いに直列に接続された2つの共振コ
ンデンサと、それぞれの電源に直列に接続された2つの
チョークコイルと、チョークコイル間に直列に接続され
た水平偏向コイルとS字コンデンサとからなる水平偏向
回路において、共振コンデンサの接続点を接地し、共振
コンデンサに印加される電圧をほぼ等しくして水平偏向
コイルを正方向のフライバックパルス電圧と負方向のフ
ライバックパルス電圧の合成電圧で駆動することによっ
て、水平偏向コイルの駆動電圧を大幅に増加させ水平偏
向電流を大幅に減少させ、水平出力トランジスタ、ダン
パダイオードの損失を低減する。
【0049】2.本発明は、上記水平偏向回路におい
て、2つの共振コンデンサの接続点と、2つのダンパダ
イオードの接続点をそれぞれ接地して、2つの共振コン
デンサに印加される電圧、および、2つのダンパダイオ
ードに印加される電圧、ならびに、2つの水平偏向スイ
ッチング手段に印加される電圧を、それぞれほぼ等しく
して水平偏向コイルを正方向のフライバックパルス電圧
と負方向のフライバックパルス電圧の合成電圧で駆動す
ることによって、水平偏向コイルの駆動電圧を大幅に増
加させ水平偏向電流を大幅に減少させ、水平出力トラン
ジスタ、ダンパダイオードの損失を低減する。
【0050】3.さらに、本発明は、上記水平偏向回路
において、2つの共振コンデンサの接続点と、2つのダ
ンパダイオードの接続点と、2つの水平偏向スイッチン
グ手段の接続点をそれぞれ接地して、2つの共振コンデ
ンサに印加される電圧をほぼ等しくするとともに2つの
ダンパダイオードに印加される電圧をほぼ等しくして水
平偏向コイルを正方向のフライバックパルス電圧と負方
向のフライバックパルス電圧の合成電圧で駆動すること
によって、水平偏向コイルの駆動電圧を大幅に増加させ
水平偏向電流を大幅に減少させ、水平出力トランジス
タ、ダンパダイオードの損失を低減する。
【0051】4.また、本発明は、ディスプレイ装置の
水平偏向回路において、水平偏向回路を、入力される水
平同期信号に同期した第1の水平発振信号を発生して出
力する第1の水平発振回路と、該第1の水平発振信号を
増幅し第1の水平ドライブパルスとして出力する第1の
水平偏向ドライブ回路と、該第1の水平偏向ドライブ回
路に接続された水平偏向出力回路を備えて構成し、該水
平偏向出力回路の水平出力トランジスタ及びダンパーダ
イオードを2個直列で構成するとともに、これらと水平
偏向コイルとコンデンサの直列回路を並列に接続し、こ
の並列回路の両端に2個のチョークコイルと2個の共振
コンデンサの一端をそれぞれ接続し、第1のチョークコ
イルのもう一端を電源に接続し、第2のチョークコイル
のもう一端をグラウンドに接続し、2個の共振コンデン
サのもう一端をグラウンドに接続した。
【0052】5.また、本発明は、水平偏向出力回路の
水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを2個直
列で構成するとともに、これらと水平偏向コイルとコン
デンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路の両端
に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサの一端
をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう一端を
電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一端をグラ
ウンドに接続し、2個の共振コンデンサのもう一端をグ
ラウンドに接続すると同時に上記2個のダンパーダイオ
ードの接続点をグラウンドに接続した。
【0053】6.さらに、本発明は、水平偏向出力回路
の水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを2個
直列で構成するとともに、これらと水平偏向コイルとコ
ンデンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路の両
端に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサの一
端をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう一端
を電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一端をグ
ラウンドに接続し、2個の共振コンデンサのもう一端を
グラウンドに接続すると同時に上記2個のダンパーダイ
オードの接続点及び上記2個の水平出力トランジスタの
接続点をグラウンドに接続した。
【0054】7.本発明は、水平発振回路と、水平ドラ
イブ回路と、水平ドライブ回路によってスイッチング動
作する直列に接続された2つの水平偏向スイッチング手
段と、該スイッチング手段に並列に接続され互いに直列
に接続された2つのダンパダイオードと、スイッチング
手段とダンパダイオードに並列に接続され互いに直列に
接続された2つの共振コンデンサと、それぞれの電源に
直列に接続された2つのチョークコイルと、チョークコ
イル間に直列に接続された水平偏向コイルとS字コンデ
ンサとからなる水平偏向回路において、電源の一方を正
又は負の電位とし、他の電源を接地した。
【0055】8.本発明は、水平発振回路と、水平ドラ
イブ回路と、水平ドライブ回路によってスイッチング動
作する直列に接続された2つの水平偏向スイッチング手
段と、該スイッチング手段に並列に接続され互いに直列
に接続された2つのダンパダイオードと、スイッチング
手段とダンパダイオードに並列に接続され互いに直列に
接続された2つの共振コンデンサと、それぞれの電源に
直列に接続された2つのチョークコイルと、チョークコ
イル間に直列に接続された水平偏向コイルとS字コンデ
ンサとからなる水平偏向回路において、電源の一方を正
の電位とし、他の電源を負の電位とした。
【0056】9.本発明は、水平発振回路と、水平ドラ
イブ回路と、水平ドライブ回路によってスイッチング動
作する直列に接続された2つの水平偏向スイッチング手
段と、該スイッチング手段に並列に接続され互いに直列
に接続された2つのダンパダイオードと、スイッチング
手段とダンパダイオードに並列に接続され互いに直列に
接続された2つの共振コンデンサと、それぞれの電源に
直列に接続された2つのチョークコイルと、チョークコ
イル間に直列に接続された水平偏向コイルとS字コンデ
ンサとからなる水平偏向回路において、電源の一方を正
の電位とし、他の電源を負の電位とするとともに、それ
ぞれの電源をダイオードとコンデンサを介して接地し
た。
【0057】10.本発明は、水平発振回路と、水平ド
ライブ回路と、水平ドライブ回路によってスイッチング
動作する直列に接続された2つの水平偏向スイッチング
手段と、該スイッチング手段に並列に接続され互いに直
列に接続された2つのダンパダイオードと、スイッチン
グ手段とダンパダイオードに並列に接続され互いに直列
に接続された2つの共振コンデンサと、それぞれの電源
に直列に接続された2つのチョークコイルと、チョーク
コイル間に直列に接続された水平偏向コイルとS字コン
デンサとからなる水平偏向回路において、電源の一方を
正又は負の電位とし、他の電源をコンデンサを介して接
地した。
【0058】さらに、本発明は、水平偏向回路の動作が
保証されるかぎり、上記各実施の形態1〜3と、4〜6
と、7〜10を組み合わせて構成することができる。
【0059】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば水平
偏向回路の消費電力を大幅に低減でき、省電力CRTデ
ィスプレイを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第1の
実施の形態を示す回路図。
【図2】第1の実施の形態の動作波形図。
【図3】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第2の
実施の形態を示す回路図。
【図4】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第3の
実施の形態を示す回路図。
【図5】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第4の
実施の形態を示す回路図。
【図6】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第5の
実施の形態を示す回路図。
【図7】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第6の
実施の形態を示す回路図。
【図8】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第7の
実施の形態を示す回路図。
【図9】本発明のディスプレイの水平偏向回路の第8の
実施の形態を示す回路図。
【符号の説明】
1 水平発振回路 2 第1の水平ドライブ回路 3 第2の水平ドライブ回路 4 第1の水平出力トランジスタ 5 第2の水平出力トランジスタ 6 第1のダンパーダイオード 7 第2のダンパーダイオード 8 第1の共振コンデンサ 9 第2の共振コンデンサ 10 第1のチョークコイル 11 第2のチョークコイル 12 水平偏向コイル 13 S字コンデンサ 14 正電源入力端子 15 負電源入力端子 16 第1の電圧分圧回路 17 第2の電圧分圧回路 18 極性反転回路 19 第1の水平PLL回路 20 第2の水平PLL回路 21 水平同期信号入力端子 22 ダイオード 23 ダイオード 24 コンデンサ 25 コンデンサ 26 コンデンサ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される水平同期信号に同期した第1
    の水平発振信号を発生して出力する第1の水平発振回路
    と、該第1の水平発振信号を増幅し第1の水平ドライブ
    パルスとして出力する第1の水平偏向ドライブ回路と、
    該第1の水平偏向ドライブ回路に接続された水平偏向出
    力回路を備えた水平偏向回路において、該水平偏向出力
    回路の水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを
    2個直列で構成するとともに、これらと水平偏向コイル
    とコンデンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路
    の両端に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサ
    の一端をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう
    一端を電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一端
    をグラウンドに接続し、2個の共振コンデンサのもう一
    端をグラウンドに接続することを特徴とする水平偏向回
    路を用いたディスプレイ。
  2. 【請求項2】 入力される水平同期信号に同期した第1
    の水平発振信号を発生して出力する第1の水平発振回路
    と、該第1の水平発振信号を増幅し第1の水平ドライブ
    パルスとして出力する第1の水平偏向ドライブ回路と、
    該第1の水平偏向ドライブ回路に接続された水平偏向出
    力回路を備えた水平偏向回路において、該水平偏向出力
    回路の水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを
    2個直列で構成するとともに、これらと水平偏向コイル
    とコンデンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路
    の両端に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサ
    の一端をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう
    一端を電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一端
    をグラウンドに接続し、2個の共振コンデンサのもう一
    端をグラウンドに接続すると同時に上記2個のダンパー
    ダイオードの接続点をグラウンドに接続することを特徴
    とする水平偏向回路を用いたディスプレイ。
  3. 【請求項3】 入力される水平同期信号に同期した第1
    の水平発振信号を発生して出力する第1の水平発振回路
    と、該第1の水平発振信号を増幅し第1の水平ドライブ
    パルスとして出力する第1の水平偏向ドライブ回路と、
    該第1の水平偏向ドライブ回路に接続された水平偏向出
    力回路を備えた水平偏向回路において、該水平偏向出力
    回路の水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを
    2個直列で構成するとともに、これらと水平偏向コイル
    とコンデンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路
    の両端に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサ
    の一端をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう
    一端を電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一端
    をグラウンドに接続し、2個の共振コンデンサのもう一
    端をグラウンドに接続すると同時に上記2個のダンパー
    ダイオードの接続点及び上記2個の水平出力トランジス
    タの接続点をグラウンドに接続することを特徴とする水
    平偏向回路を用いたディスプレイ。
  4. 【請求項4】 入力される水平同期信号に同期した第1
    の水平発振信号を発生して出力する第1の水平発振回路
    と、該第1の水平発振信号を増幅し第1の水平ドライブ
    パルスとして出力する第1の水平偏向ドライブ回路と、
    該第1の水平偏向ドライブ回路に接続された水平偏向出
    力回路を備えた水平偏向回路において、該水平偏向出力
    回路の水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを
    2個直列で構成するとともに、これらと水平偏向コイル
    とコンデンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路
    の両端に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサ
    の一端をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう
    一端を正電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一
    端を負電源に接続し、2個の共振コンデンサのもう一端
    をグラウンドに接続することを特徴とする水平偏向回路
    を用いたディスプレイ。
  5. 【請求項5】 入力される水平同期信号に同期した第1
    の水平発振信号を発生して出力する第1の水平発振回路
    と、該第1の水平発振信号を増幅し第1の水平ドライブ
    パルスとして出力する第1の水平偏向ドライブ回路と、
    該第1の水平偏向ドライブ回路に接続された水平偏向出
    力回路を備えた水平偏向回路において、該水平偏向出力
    回路の水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを
    2個直列で構成するとともに、これらと水平偏向コイル
    とコンデンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路
    の両端に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサ
    の一端をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう
    一端を電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一端
    を負電源に接続し、2個の共振コンデンサのもう一端を
    グラウンドに接続すると同時に上記2個のダンパーダイ
    オードの接続点をグラウンドに接続することを特徴とす
    る水平偏向回路を用いたディスプレイ。
  6. 【請求項6】 入力される水平同期信号に同期した第1
    の水平発振信号を発生して出力する第1の水平発振回路
    と、該第1の水平発振信号を増幅し第1の水平ドライブ
    パルスとして出力する第1の水平偏向ドライブ回路と、
    該第1の水平偏向ドライブ回路に接続された水平偏向出
    力回路を備えた水平偏向回路において、該水平偏向出力
    回路の水平出力トランジスタ及びダンパーダイオードを
    2個直列で構成するとともに、これらと水平偏向コイル
    とコンデンサの直列回路を並列に接続し、この並列回路
    の両端に2個のチョークコイルと2個の共振コンデンサ
    の一端をそれぞれ接続し、第1のチョークコイルのもう
    一端を電源に接続し、第2のチョークコイルのもう一端
    を負電源に接続し、2個の共振コンデンサのもう一端を
    グラウンドに接続すると同時に上記2個のダンパーダイ
    オードの接続点及び上記2個の水平出力トランジスタの
    接続点をグラウンドに接続することを特徴とする水平偏
    向回路を用いたディスプレイ。
  7. 【請求項7】 水平偏向コイルに発生する正極性フライ
    バックパルスを第1の水平発振回路に帰還させる回路を
    設け、第1の水平発振回路と第1の水平偏向ドライブ回
    路と共に第1のフェーズロックループ回路を構成すると
    同時に、入力される水平同期信号に同期した第2の水平
    発振信号を発生して出力する第2の水平発振回路と水平
    偏向コイルに発生する負極性フライバックパルスを第2
    の水平発振回路に帰還させる回路を設け、第2の水平発
    振回路と第2の水平偏向ドライブ回路と共に第2のフェ
    ーズロックループ回路を構成することにより水平偏向コ
    イルの両端に発生する正極性フライバックパルスと負極
    性フライバックパルスの位相を一致させたことを特徴と
    する請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の水平偏
    向回路を用いたディスプレイ。
  8. 【請求項8】 水平偏向コイルに発生する正極性フライ
    バックパルスを第1の水平発振回路に帰還させる回路を
    設け、第1の水平発振回路と第1の水平偏向ドライブ回
    路と共に第1のフェーズロックループ回路を構成すると
    同時に、該水平偏向コイルに発生する正極性フライバッ
    クパルスに同期した第2の水平発振信号を発生して出力
    する第2の水平発振回路と水平偏向コイルに発生する負
    極性フライバックパルスを第2の水平発振回路に帰還さ
    せる回路を設け、第2の水平発振回路と第2の水平偏向
    ドライブ回路と共に第2のフェーズロックループ回路を
    構成することにより水平偏向コイルの両端に発生する正
    極性フライバックパルスと負極性フライバックパルスの
    位相を一致させたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項6のいずれかに記載の水平偏向回路を用いたディスプ
    レイ。
  9. 【請求項9】 第1のチョークコイルと電源との間及び
    第2のチョークコイルと電源との間にダイオードとコン
    デンサを設けたことを特徴とする請求項4ないし請求項
    6に記載の水平偏向回路を用いたディスプレイ。
  10. 【請求項10】 水平偏向コイルに発生する正極性フラ
    イバックパルスを第1の水平発振回路に帰還させる回路
    を設け、第1の水平発振回路と第1の水平偏向ドライブ
    回路と共に第1のフェーズロックループ回路を構成する
    と同時に、入力される水平同期信号に同期した第2の水
    平発振信号を発生して出力する第2の水平発振回路と水
    平偏向コイルに発生する負極性フライバックパルスを第
    2の水平発振回路に帰還させる回路を設け、第2の水平
    発振回路と第2の水平偏向ドライブ回路と共に第2のフ
    ェーズロックループ回路を構成することにより水平偏向
    コイルの両端に発生する正極性フライバックパルスと負
    極性フライバックパルスの位相を一致させたことを特徴
    とする請求項9に記載の水平偏向回路を用いたディスプ
    レイ。
  11. 【請求項11】 水平偏向コイルに発生する正極性フラ
    イバックパルスを第1の水平発振回路に帰還させる回路
    を設け、第1の水平発振回路と第1の水平偏向ドライブ
    回路と共に第1のフェーズロックループ回路を構成する
    と同時に、該水平偏向コイルに発生する正極性フライバ
    ックパルスに同期した第2の水平発振信号を発生して出
    力する第2の水平発振回路と水平偏向コイルに発生する
    負極性フライバックパルスを第2の水平発振回路に帰還
    させる回路を設け、第2の水平発振回路と第2の水平偏
    向ドライブ回路と共に第2のフェーズロックループ回路
    を構成することにより水平偏向コイルの両端に発生する
    正極性フライバックパルスと負極性フライバックパルス
    の位相を一致させたことを特徴とする水平偏向回路を用
    いたディスプレイ。
  12. 【請求項12】 第2のチョークコイルの一端をコンデ
    ンサを介してグラウンドに接続したことを特徴とする請
    求項9に記載の水平偏向回路を用いたディスプレイ。
  13. 【請求項13】 水平偏向コイルに発生する正極性フラ
    イバックパルスを第1の水平発振回路に帰還させる回路
    を設け、第1の水平発振回路と第1の水平偏向ドライブ
    回路と共に第1のフェーズロックループ回路を構成する
    と同時に、入力される水平同期信号に同期した第2の水
    平発振信号を発生して出力する第2の水平発振回路と水
    平偏向コイルに発生する負極性フライバックパルスを第
    2の水平発振回路に帰還させる回路を設け、第2の水平
    発振回路と第2の水平偏向ドライブ回路と共に第2のフ
    ェーズロックループ回路を構成することにより水平偏向
    コイルの両端に発生する正極性フライバックパルスと負
    極性フライバックパルスの位相を一致させたことを特徴
    とする請求項12に記載の水平偏向回路を用いたディス
    プレイ。
  14. 【請求項14】 水平偏向コイルに発生する正極性フラ
    イバックパルスを第1の水平発振回路に帰還させる回路
    を設け、第1の水平発振回路と第1の水平偏向ドライブ
    回路と共に第1のフェーズロックループ回路を構成する
    と同時に、該水平偏向コイルに発生する正極性フライバ
    ックパルスに同期した第2の水平発振信号を発生して出
    力する第2の水平発振回路と水平偏向コイルに発生する
    負極性フライバックパルスを第2の水平発振回路に帰還
    させる回路を設け、第2の水平発振回路と第2の水平偏
    向ドライブ回路と共に第2のフェーズロックループ回路
    を構成することにより水平偏向コイルの両端に発生する
    正極性フライバックパルスと負極性フライバックパルス
    の位相を一致させたことを特徴とする請求項12に記載
    の水平偏向回路を用いたディスプレイ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6549277B1 (en) 1999-09-28 2003-04-15 Nikon Corporation Illuminance meter, illuminance measuring method and exposure apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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