JPH11271739A - 液晶表示素子 - Google Patents

液晶表示素子

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JPH11271739A
JPH11271739A JP8955998A JP8955998A JPH11271739A JP H11271739 A JPH11271739 A JP H11271739A JP 8955998 A JP8955998 A JP 8955998A JP 8955998 A JP8955998 A JP 8955998A JP H11271739 A JPH11271739 A JP H11271739A
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liquid crystal
crystal display
display element
substrate
polarizing plate
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JP8955998A
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Tsunemitsu Torigoe
恒光 鳥越
Takeshi Sawatsubashi
毅 沢津橋
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型、軽量の液晶表示素子を提供する。 【解決手段】 TFT基板22とコモン基板23とのそ
れぞれの外側面に凹部22A、23Aを形成し、これら
凹部22A、23Aに後偏光板26、前偏光板27を埋
め込み、これら偏光板26、27の表面と偏光板22、
23の表面とが面一になるように設定している。このよ
うな構成としたことにより、液晶表示素子の薄型化、軽
量化を図ることができ、液晶表示素子の段差を軽減する
ことができる。このため、駆動用ICの実装工程におけ
るガラスの割れなどを抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶表示素子に関
し、さらに詳しくは、薄型のパネル構造を有する液晶表
示素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示素子としては、図4に示
すような構成のものが知られている。この液晶表示素子
1は、薄膜トランジスタ(以下、TFTという)が形成
されたTFT基板2とコモン電極が形成されたコモン基
板3とをシール材4を介して貼り合わせ、両基板2、3
及びシール材4とで形成される空隙に液晶5を封止し、
コモン基板3の前面に前偏光板6が配置され、TFT基
板2の裏面に後偏光板7が配置され、TFT基板2の延
在部分2Aの前面に駆動用ICが搭載・実装されて構成
されている。なお、透過型の液晶表示装置とする場合に
は、液晶表示素子1の後方にバックライトシステムが配
置される。また、反射型の液晶表示装置とする場合に
は、後偏光板7の後方に反射板が配置される。因に、T
FT基板2とコモン基板3とを貼り合わせてなる液晶セ
ルの厚さは0.7〜1.1mm、各偏光板の厚さは20
0〜300μmである。
【0003】図5に示す液晶表示素子1は、上記した図
4に示した液晶表示素子1の前面側にタッチパネル12
が配置された構成である。タッチパネル12は、前偏光
板6の前面にガラス基板13が配置され、このガラス基
板13に対向するフレキシブル基板14がスペーサ15
を介してシール材16で貼り合わされている。なお、ガ
ラス基板13とフレキシブル基板14の相対向する面に
は、フレキシブル基板14を押すことにより互いに接触
する電極がそれぞれ形成されている。この他の構成は、
上記した図4に示した液晶表示素子1の構成と同様であ
る。ここで、ガラス基板13の厚さは0.5mm程度、
スペーサ15の粒径は数十μm、フレキシブル基板14
の厚さは数百μmであり、タッチパネル12全体の厚さ
としては、0.6〜0.7mmの厚みがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た図4に示した液晶表示素子1では、両面に偏光板6、
7を貼り付けることにより段差が大きくなりバックライ
トシステムを配置した場合には、液晶表示装置の厚みが
厚くなり、薄型化に限界があった。
【0005】また、図5に示したタッチパネルを備えた
液晶表示素子11では、上記した液晶表示素子1の厚み
にタッチパネル12の厚み0.6〜0.7mmが加わる
ため、さらに薄型化が困難であった。また、このような
液晶表示素子11では、タッチパネル12を貼り付ける
際に、位置決め精度よく貼り付ける必要があり、ともす
るとタッチパネル12が液晶セルに対してずれた状態で
貼り合わされるという不都合があった。TFT基板2及
びコモン基板3はいずれもガラスからなり、2枚の大型
ガラス基板をシール材で貼り合わせ、スクライブ及びブ
レークして基板2,3を有する複数の液晶セルを設けて
いたが、スクライブ及びブレーク時に所定の箇所以外で
割れないように適度な強度を持たせるために大型ガラス
基板の厚さを厚く形成しなければならなかった。
【0006】この発明が解決しようとする第1の目的
は、薄型化及び軽量化された液晶表示素子を提供するこ
とであり、第2の目的は液晶セル及びタッチパネル、偏
光板等の位置ずれの少ない液晶表示素子を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
相対向する前透明基板と後透明基板との間に液晶が封止
された液晶表示素子であって、前透明基板の前面に表示
領域全体に亙って凹部が形成されることを特徴としてい
る。
【0008】従って、請求項1記載の発明では、前透明
基板に設けられた凹部に偏光板や反射板などを配置させ
ることにより、液晶表示素子をほぼ偏光板や反射板の厚
さ分及び凹部により欠損したガラスの重量分薄型、軽量
にすることができる。また、凹部が形成されているた
め、搬送時などに表示領域表面に傷が生じることを抑制
することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の液
晶表示素子であって、凹部内に偏光板が配置されること
を特徴とする。請求項3記載の発明は、凹部の深さ寸法
が偏光板の厚さ寸法と同一であることを特徴とする。
【0010】従って、請求項2および請求項3に記載の
発明では、前透明基板の凹部に偏光板が埋設・配置され
ているため、液晶表示素子の薄型化、軽量化を図ること
ができる。また、請求項3記載の発明では、前後偏光板
が前後透明基板から突出することがないため、例えばL
SIをマウントする際に、ヒータチップ等で圧着させた
場合の集中荷重が発生しにくくなるため、基板に割れや
傷などが発生するのを抑制することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る液晶表示素子
の詳細を実施形態に基づいて説明する。 (実施形態1)図1は本発明に係る液晶表示素子の実施
形態1を示す断面図である。本実施形態の液晶表示素子
21は、TFT基板22とコモン基板23とこれらの基
板22、23の対向面の周囲に沿って配置されたシール
材24とで形成される空隙に液晶25が封止された構成
である。TFT基板22とコモン基板23は、透明なガ
ラスでなる。TFT基板22の対向内側面には図示しな
いTFTや画素電極が形成され、コモン基板23の対向
内側面には図示しないコモン電極やカラーフィルタなど
が形成されている。
【0012】また、TFT基板22の後面側には、表示
領域全体に亙って後偏光板26の厚さ寸法と同一の深さ
寸法の凹部22Aが形成され、この凹部22AにTFT
基板22の後面と面一になるように後偏光板26が埋設
されている。他方、コモン基板23の前面側には、表示
領域全体に亙って前偏光板27の厚さ寸法と同一の深さ
寸法の凹部23Aが形成され、この凹部23Aにコモン
基板23の前面と面一となるように前偏光板27が埋設
されている。なお、TFT基板22は、コモン基板23
と対向する部分から一側方へ突出する延在部22Bを有
し、この延在部22Bの前面側に駆動用IC28が搭載
されている。なお、延在部22Bの前面に形成された配
線部分は図示省略する。
【0013】凹部22A及び凹部23Aは、TFT基板
22及びコモン基板23を選択的にウェットエッチング
して形成されている。これら凹部22A、23Aのそれ
ぞれのウェットエッチング工程は、対向面に電極、配向
膜等が形成された2枚の大型基板をシール材24で互い
に貼り合わせた後に、スクライブ工程及びブレーク工程
によりTFT基板22とコモン基板23とからなる複数
の液晶セルに分割する。スクライブ工程及びブレーク工
程時では、ガラス基板にはまだ凹部22A、23Aが形
成されていないため、機械的強度が充分にある。各液晶
セルに液晶25を封入した後、延在部22B前面に露出
する配線部分を紫外線硬化型樹脂でモールドすると共
に、エッチングを行わない部分をレジストで覆った状態
で行う。なお、ウェットエッチングに用いるエッチング
液は、例えば弗酸(HF)、バッファード弗酸などの薬
液を用いる。また、ガラスのエッチング深さは、エッチ
ング液の濃度、エッチング液への浸漬時間、エッチング
液の温度などで調整することができる。ウェットエッチ
ングが終了した後は、レジストやモールドした紫外線硬
化型樹脂を除去し、前偏光板27、後偏光板26を凹部
23A、凹部22A内に貼り付け、駆動用IC28をマ
ウントして液晶表示素子21が完成する。なお、各偏光
板の厚さは200〜300μmであるが、これらはTF
T基板22やコモン基板23に埋設されているため、液
晶表示素子21の厚さを増加させることはない。
【0014】本実施形態では、TFT基板22及びコモ
ン基板23をウェットエッチングにて板厚を薄くした
が、凹部22A、23Aに後偏光板26、前偏光板27
を埋め込み、それぞれTFT基板22及びコモン基板2
3に段差が生じないようにしたため、駆動用IC28を
マウントする際にヒータチップなどで圧着した場合にガ
ラス割れの発生を抑制することができる。
【0015】本実施形態では、TFT基板22とコモン
基板23とからなる液晶セルを形成過程で、搬送する場
合にガラス外面に傷が発生しても、凹部22A、23A
をエッチングして形成することにより、傷を除去できる
という利点がある。さらに、ガラスを選択的にエッチン
グして、凹部22A、23Aに偏光板を埋め込んだ構成
であるため、薄型化、軽量化を達成することができる。
またさらに、本実施形態では、駆動用IC28をマウン
トする延在部22Bの厚さには変化がないため、駆動用
IC28のマウント時に異物による割れの発生を抑制す
ることができる。
【0016】本実施形態では、大型ガラス基板をスクラ
イブ工程及びブレーク工程で分割して液晶セルを形成し
た後に凹部22A、23Aの形成を行ったので、その後
に凹部22A、23Aの形成によりTFT基板22及び
コモン基板23の機械的強度弱くなっても、これ以降の
工程に大きな応力を加える工程がないので、液晶セルが
損壊することはない。また、本実施形態では、TFT基
板22の凹部22Aに後偏光板26のみを埋設したが、
後偏光板26に図2に示すような反射板やハーフミラー
を重ねて、これらを埋設して反射型の液晶表示素子や反
射型と透過型を兼ねる液晶表示素子とすることも可能で
ある。この場合、反射板やハーフミラーが液晶25に近
い構造となるため、視差が改善された表示品位の高い表
示が可能となる。
【0017】(実施形態2)図3は、本発明に係る液晶
表示素子の実施形態2を示す断面図である。本実施形態
の液晶表示素子21は、タッチパネル部を備えた透過型
の液晶表示素子であり、バックライトシステムの図示は
省略する。
【0018】本実施形態の液晶表示素子21は、上記し
た実施形態1の液晶表示素子と同様に、TFT基板22
とコモン基板23とこれらの基板22、23の対向面の
周囲に沿って配置されたシール材24とで形成される空
隙に液晶25が封止された構造を有している。TFT基
板22とコモン基板23は、透明なガラス板でなる。T
FT基板22の対向内側面には図示しないTFTや画素
電極が形成され、コモン基板23の対向内側面には図示
しないコモン電極やカラーフィルタなどが形成されてい
る。
【0019】また、TFT基板22の後面側には、表示
領域全体に亙って後偏光板26の厚さ寸法と同一の深さ
寸法の凹部22Aが形成され、この凹部22AにTFT
基板22の後面と面一になるように後偏光板26が埋設
されている。他方、コモン基板23の前面側には、表示
領域全体に亙って前偏光板27の厚さ(200〜300
μm程度)寸法とタッチパネル部の厚さ(70μm程
度)とを足した深さ寸法の凹部23Aが形成されてい
る。この凹部23Aの底部には、前偏光板27が貼り付
けられている。また、前偏光板27の上には、所定方向
に平行をなす複数の後透明電極30がITO(indium t
in oxide)で形成されている。さらに、後透明電極30
が形成された前偏光板27の上には、粒径が50μm程
度のスペーサ31が散布されている。そして、これら前
偏光板27、後透明電極30、スペーサ31が収納され
た凹部23Aを閉塞するように、後面に前記後透明電極
30と交差(直交)する複数の前透明電極32が平行に
形成されたフレキシブル板33が、コモン基板23の前
面全体を略覆うように貼り付けれらている。なお、前透
明電極32もITOで形成されている。TFT基板22
は、コモン基板23と対向する部分から一側方へ突出す
る延在部22Bを有し、この延在部22Bの前面側に駆
動用IC28が搭載されている。なお、延在部22Bの
前面に形成された配線部分は図示省略する。
【0020】本実施形態においても、上記した実施形態
1と同様に、スクライブ工程及びブレーク工程後に凹部
22A及び凹部23AがTFT基板22及びコモン基板
23を選択的にウェットエッチングして形成されてい
る。ウェットエッチングが終了した後は、レジストやモ
ールドした紫外線硬化型樹脂を除去し、前偏光板27、
後電極30、スペーサ31を凹部23A内に配置し、フ
レキシブル板33を貼り付け、また後偏光板26を凹部
22A内に貼り付け、駆動用IC28をマウントして液
晶表示素子21が完成する。
【0021】本実施形態では、タッチパネル部を有する
にも拘わらず、液晶表示素子の厚みを薄くすることがで
きる。特に、フォトリソグラフィーにより正確な位置に
凹部23Aを形成することができるため、これに伴って
タッチパネル部の位置決めが正確に行え、タッチパネル
の位置ずれの発生を抑制することができる。TFT基板
22とコモン基板23とからなる液晶セルを形成過程
で、搬送する場合にガラス外面に傷が発生しても、その
後に凹部22A、23Aをエッチングして形成すること
により、傷を除去できるという利点がある。さらに、ガ
ラスを選択的にエッチングして、凹部22A、23Aに
偏光板や透明電極やスペーサなどを埋め込んだ構成であ
るため、薄型化、軽量化を達成することができる。そし
て、本実施形態においても、駆動用IC28をマウント
する延在部22Bの厚さには変化がないため、駆動用I
C28のマウント時に異物による割れの発生を抑制する
ことができる。
【0022】以上、実施形態1及び実施形態2について
説明したが、本発明はこれらに限定されるものではな
く、構成の要旨に付随する各種の変更が可能である。
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、薄型の液晶表示素子およびタッチパネルの
位置ずれのない液晶表示素子を実現するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示素子の実施形態1を示す
断面図。
【図2】実施形態1の変形例を示す断面図。
【図3】本発明に係る液晶表示素子の実施形態2を示す
断面図。
【図4】従来の液晶表示素子を示す断面図。
【図5】従来のタッチパネル型液晶表示素子を示す断面
図。
【符号の説明】
21 液晶表示素子 22 TFT基板 22A 凹部 23 コモン基板 23A 凹部 25 液晶 26 後偏光板 27 前偏光板 29 反射板 30 後透明電極 31 スペーサ 32 前透明電極 33 フレキシブル板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する前透明基板と後透明基板との
    間に液晶が封止された液晶表示素子であって、 前記前透明基板の前面に表示領域全体に亙って凹部が形
    成されることを特徴とする液晶表示素子。
  2. 【請求項2】 前記凹部内に偏光板が配置されることを
    特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
  3. 【請求項3】 前記凹部の深さ寸法が前記偏光板の厚さ
    寸法と同一であることを特徴とする請求項2記載の液晶
    表示素子。
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