JPH11271687A - 回折光学素子を含む光学系 - Google Patents
回折光学素子を含む光学系Info
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- JPH11271687A JPH11271687A JP7737898A JP7737898A JPH11271687A JP H11271687 A JPH11271687 A JP H11271687A JP 7737898 A JP7737898 A JP 7737898A JP 7737898 A JP7737898 A JP 7737898A JP H11271687 A JPH11271687 A JP H11271687A
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Abstract
長域で回折効率が良好であるだけでなく、軸上光から軸
外光にわたって回折効率が良好な光学系を提供する。 【解決手段】 積層された2つの光学材料(N2,N3)から
成るとともに、その境界面(r4*#)に回折格子のレリーフ
パターンが形成された回折光学素子を含む光学系におい
て、回折光学素子が収束又は発散作用を有するレンズで
あり、境界面(r4*#)が光学系の瞳又は絞りから比較的離
れて位置し、レリーフパターンの回折格子断面形状が、
レンズ光軸(AX)を中心とする中央領域においてブレーズ
形状であり、レンズ光軸(AX)を中心とする周辺領域にお
いて三角形状である。
Description
む光学系に関するものであり、更に詳しくは、白色光で
使用する回折光学素子を含む光学系に関するものであ
る。
る屈折光学素子には無い有用な特長がある。例えば集光
作用を有する回折光学素子には、以下のような特長があ
る。・通常の屈折光学素子のレンズ表面に回折光学素子
を付けることによって、回折作用と屈折作用の両方を一
つの光学素子に持たせることができる。・屈折光学素子
でいう分散特性に相当する量が、回折光学素子では逆の
値を持つため、回折光学素子で色収差を効果的に補正す
ることができる。
長がある反面、回折効率が波長に依存するため問題もあ
る。例えば、設計波長以外では設計次数以外の回折光の
発生が顕著となるため、これにより発生するゴーストが
像性能劣化の原因となる。特に使用波長域が広い白色光
で使用する光学系では、これが大きな問題となる。
光学素子が、特開平9-127321号公報とSteven M. Ebstei
n(1996.9.15 OPTICAL SOCIETY OF AMERICA)で提案され
ている。これらの回折光学素子は、互いに異なる光学材
料の境界面に回折格子のレリーフパターンが形成された
構成をとっている。そして、2材料の屈折率差が波長に
依存することを利用して波長による位相差の変化を防ぐ
ことにより、広い波長域で回折効率を高くすることを可
能にしている。
する光学系に上記回折光学素子を用いる場合には、回折
光学素子に入射する白色光に対して(つまり広い波長域
で)回折効率が良好であるだけでは不十分である。軸上
光から軸外光にわたって回折効率が良好であることが、
更に必要である。
たものであって、回折光学素子を含む光学系において、
広い波長域で回折効率が良好であるだけでなく、軸上光
から軸外光にわたって回折効率が良好な光学系を提供す
ることを目的とする。
に、第1の発明の回折光学素子を含む光学系は、積層さ
れた複数の光学材料から成るとともに、その少なくとも
一つの互いに異なる光学材料の境界面に回折格子のレリ
ーフパターンが形成された回折光学素子を含む光学系で
あって、前記回折光学素子が収束又は発散作用を有する
レンズであり、前記レリーフパターンが光学系の瞳又は
絞りから比較的離れて位置し、前記レリーフパターンの
回折格子断面形状が、レンズ光軸を中心とする中央領域
においてブレーズ形状又は台形形状であり、レンズ光軸
を中心とする周辺領域において三角形状であることを特
徴とする。
は、積層された複数の光学材料から成るとともに、その
少なくとも一つの互いに異なる光学材料の境界面に回折
格子のレリーフパターンが形成された回折光学素子を含
む光学系において、前記境界面に入射する光線の入射角
度分布が0°を中心としてプラス側及びマイナス側へほ
ぼ等しい場合には、前記レリーフパターンの回折格子断
面形状をブレーズ形状又は台形形状とし、前記境界面に
入射する光線の入射角度分布が0°を中心としてプラス
側又はマイナス側へ偏っている場合には、前記レリーフ
パターンの回折格子断面形状を三角形状としたことを特
徴とする。
は、上記第1又は第2の発明の構成において、前記三角
形状が以下の式で表されることを特徴とする。 ε/d=k・|θ| ただし、 d :格子ピッチ間隔、 ε:三角頂点の格子ピッチ方向の位置、 θ:境界面に入射する光線の入射角度(単位:degree)、 k=0.0025〜0.0075 である。
素子を含む光学系を、図面を参照しつつ説明する。図1
は、本実施の形態に係るズームレンズを示すレンズ構成
図であり、広角端[W],ミドル(中間焦点距離状態)[M]
及び望遠端[T]でのレンズ配置を示している。このレン
ズ構成図中の矢印(m1,m2)は、ズーミングにおける第1
群(Gr1)と第2群(Gr2)の移動をそれぞれ模式的に示して
おり、di(i=5,9)は、ズーミングにおいて変化する可変
間隔を示している。また、各レンズ構成図中、ri(i=1,
2,3,...)が付された面は物体側から数えてi番目の面{た
だしr12が付された面は像面(I)}であり、riに*印が付さ
れた面は非球面、riに#印が付された面は回折光学面(回
折格子面)である。
1,G2)から成る第1群(Gr1)と、絞り(S)と第3レンズ(G
3)から成る第2群(Gr2)と、ローパスフィルターから成
る第3群(Gr3)と、で構成されている。第2レンズ(G2)
と第3レンズ(G3)は、積層された2つの光学材料から成
るとともに、互いに異なる光学材料の境界面(r4,r8)に
回折格子のレリーフパターンが形成された回折光学素子
である。レリーフパターンが形成されている各境界面(r
4,r8)は、絞り(S)から比較的離れて位置している。また
図2,図3の部分拡大図から分かるように、中央領域と
周辺領域とで異なる回折格子断面形状を有している。つ
まり、レリーフパターンの回折格子断面形状は、レンズ
光軸(AX)を中心とする中央領域においてブレーズ形状と
なっており、レンズ光軸(AX)を中心とする周辺領域にお
いて三角形状となっている。
いる回折光学面は、領域ごとに異なる回折格子断面形状
を有している。一般的なレリーフパターンの回折格子断
面形状としては、ブレーズ形状,三角形状,台形形状の
3つのタイプが挙げられ、タイプによって得られる回折
効率も異なる。以下に、各タイプにおける回折効率を説
明する。
図4に示すブレーズ形状である場合には、その回折効率
ηは以下の式(1)で表される。 η=[{sin(π(α−m))}/{π(α−m)}]2 …(1) ただし、 m :回折次数、 α=h0(n・cosθ−n'・cosθ')/λ …(1') λ :波長、 n :境界面に隣接する物体側の光学材料の波長λの光
に対する屈折率、 n' :境界面に隣接する像側の光学材料の波長λの光に
対する屈折率、 θ :境界面に入射する光線の入射角度(単位:degre
e)、 θ':境界面から射出する光線の射出角度(単位:degre
e)、 h0 :回折格子高さ{=λ0/(n0−n'0)}、 λ0:設計波長、 n0 :境界面に隣接する物体側の光学材料の設計波長λ0
の光に対する屈折率、 n'0:境界面に隣接する像側の光学材料の設計波長λ0の
光に対する屈折率、 である。
図5に示す三角形状である場合には、その回折効率η
(α=m=1のとき)は以下の式(2)で表される。なお、後
記データは、任意のα及び任意のmについての計算結果
である。 η=(1−ε/d)2 …(2) ただし、 d :格子ピッチ間隔、 ε:三角頂点の格子ピッチ方向の位置、 である。
図6に示す台形形状である場合には、その回折効率η
(α=m=1のとき)は、以下の式(3)で表される。なお、
後記データは、任意のα及び任意のmについての計算結
果である。 η={1−δ/2π+sin(δ/2π)}2+(sinδ)4/π2 …(3) ただし、 δ:レンズ光軸(AX)に対して垂直な平面のレンズ光軸(A
X)方向の位置、 である。
いては、式(1')から分かるように、回折格子のレリーフ
パターンが形成されている境界面に対して、どのような
角度θで光線が入射するかによって回折効率ηは異な
る。そこで、θ=0°の場合とθ=20°の場合とにつ
いて回折効率ηを計算し、その結果に基づいて本実施の
形態に係る光学系の特徴を説明することにする。
結果を示し、表2にθ=20°の場合の回折効率ηの計
算結果を示す。θ=0°の光線は、軸上光について考え
る場合や境界面に入射する光線の入射角度分布が0°を
中心としてプラス側及びマイナス側へほぼ等しい場合の
代表光線である。また、入射角度θ=20°の光線は、
軸外光について考える場合や境界面に入射する光線の入
射角度分布がプラス側又はマイナス側へ偏る場合の代表
光線である。
する物体側の光学材料を樹脂MS300(d線に対する屈折率
nd=1.5644,アッベ数νd=35.1)とし、境界面に隣接する
像側の光学材料をガラスPSKS52(d線に対する屈折率nd=
1.6,アッベ数νd=64.33,転移点温度=534)とした。ま
た、回折格子高さ(h0)=16.6μm(設計波長λ0:g線),
回折格子のパワー=0.008557とし、回折格子面に対して
光線がθ=0°で入射すると1次回折光がθ'=-0.78°
で射出され、回折格子面に対して光線がθ=-20°で入
射すると1次回折光がθ'=-20.38°で射出されるもの
とした。
面形状がブレーズ形状や台形形状である場合には、1次
回折効率が高く、0次回折効率と2次回折効率が低い
(表1中の下線付きデータ参照)ことが分かる。したがっ
て、入射角度θ=0°の場合には、回折格子断面形状が
ブレーズ形状又は台形形状のレリーフパターンが適当で
ある。
るとともに、その少なくとも一つの互いに異なる光学材
料の境界面に回折格子のレリーフパターンが形成された
回折光学素子を含む光学系であって、回折光学素子が収
束又は発散作用を有するレンズであり、レリーフパター
ンが光学系の瞳又は絞りから比較的離れて位置する場合
には、レリーフパターンの回折格子断面形状が、レンズ
光軸を中心とする中央領域においてブレーズ形状又は台
形形状であれば、回折効率が良好な回折光学素子を含む
光学系を実現することが可能である。この条件を外れて
回折格子断面形状を三角形状にすると、ブレーズ形状又
は台形形状とした場合に比べてF線(λ=486.13nm)での
2次回折効率が大きくなり、回折効率的な性能が劣るこ
とになる。
るとともに、その少なくとも一つの互いに異なる光学材
料の境界面に回折格子のレリーフパターンが形成された
回折光学素子を含む光学系において、境界面に入射する
光線の入射角度分布が0°を中心としてプラス側及びマ
イナス側へほぼ等しい場合には、レリーフパターンの回
折格子断面形状をブレーズ形状又は台形形状とすれば、
回折効率が良好な回折光学素子を含む光学系を実現する
ことが可能である。この条件を外れて回折格子断面形状
を三角形状にすると、ブレーズ形状又は台形形状とした
場合に比べてF線(λ=486.13nm)での2次回折効率が大
きくなり、回折効率的な性能が劣ることになる。
面形状が三角形状である場合には、2次回折効率が低い
(表2中の下線付きデータ参照)ことが分かる。したがっ
て、入射角度θ=20°の場合には、回折格子断面形状
が三角形状のレリーフパターンが適当である。
るとともに、その少なくとも一つの互いに異なる光学材
料の境界面に回折格子のレリーフパターンが形成された
回折光学素子を含む光学系であって、回折光学素子が収
束又は発散作用を有するレンズであり、レリーフパター
ンが光学系の瞳又は絞りから比較的離れて位置する場合
には、レリーフパターンの回折格子断面形状が、レンズ
光軸を中心とする周辺領域において三角形状であれば、
回折効率が良好な回折光学素子を含む光学系を実現する
ことが可能である。これは、レリーフパターンが光学系
の瞳又は絞りから比較的離れて位置する場合には、軸外
光がレンズ光軸を中心とする周辺領域に入射することに
なるからである。この条件を外れて回折格子断面形状を
ブレーズ形状又は台形形状にすると、三角形状とした場
合に比べてF線(λ=486.13nm)での2次回折効率が大き
くなり、回折効率的な性能が劣ることになる。
るとともに、その少なくとも一つの互いに異なる光学材
料の境界面に回折格子のレリーフパターンが形成された
回折光学素子を含む光学系において、境界面に入射する
光線の入射角度分布が0°を中心としてプラス側又はマ
イナス側へ偏っている場合には、レリーフパターンの回
折格子断面形状を三角形状とすれば、回折効率が良好な
回折光学素子を含む光学系を実現することが可能であ
る。この条件を外れて回折格子断面形状をブレーズ形状
又は台形形状にすると、三角形状とした場合に比べてF
線(λ=486.13nm)での2次回折効率が大きくなり、回折
効率的な性能が劣ることになる。
断面形状を三角形状とする場合には、さらに、その三角
形状が以下の式(4)で表されるような構成にすることが
望ましい。式(1)で表される三角形状とすれば、C線(λ
=656.28nm)の0次回折効率及び2次回折効率を低くし
て、更に良好な性能を得ることが可能である。この条件
を外れると、C線(λ=656.28nm)の0次回折効率又は2
次回折効率が高くなってしまい、像性能が劣化するおそ
れがある。 ε/d=k・|θ| …(4) ただし、 k=0.0025〜0.0075 である。
ズームレンズの構成を、コンストラクションデータを挙
げて更に具体的に示す。ここで例として挙げる実施例
は、前述した実施の形態に対応しており、実施の形態を
表すレンズ構成図(図1〜図3)は、この実施例のレンズ
構成を示している。
おいて、ri(i=1,2,3,...)は物体側から数えてi番目の面
の曲率半径、di(i=1,2,3,...)は物体側から数えてi番目
の軸上面間隔を示しており、Ni(i=1,2,3,...),νi(i=1,
2,3,...)は物体側から数えてi番目の光学要素のd線に
対する屈折率,アッベ数を示している。また、コンスト
ラクションデータ中、ズーミングにおいて変化する軸上
面間隔(可変間隔)は、広角端(短焦点距離端)[W]〜望遠
端(長焦点距離端)[T]での各群間の軸上空気間隔であ
る。各焦点距離状態[W],[T]に対応する全系の焦点距
離f,半画角ω及びFナンバーFNOを併せて示す。
で構成された面であることを示し、非球面の面形状を表
わす以下の式(AS)で定義されるものとする。また、曲率
半径riに#印が付された面は、回折光学面で構成された
面であることを示し、回折光学面のピッチの位相形状を
表す以下の式(DS1)で定義されるものとする。また、三
角頂点の格子ピッチ方向の位置εは、以下の式(DS2)で
定義されるものとする。各非球面の非球面データ及び各
回折光学面の回折光学面データを他のデータと併せて示
す。
準)、 H :光軸に対して垂直な方向の高さ、 C :近軸曲率、 Ai :i次の非球面係数、 である。
折光学素子を含む光学系において、広い波長域で回折効
率が良好であるだけでなく、軸上光から軸外光にわたっ
て回折効率が良好な光学系を実現することができる。
成図。
断面図。
断面図。
ターンを示す断面図。
ンを示す断面図。
ンを示す断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 積層された複数の光学材料から成るとと
もに、その少なくとも一つの互いに異なる光学材料の境
界面に回折格子のレリーフパターンが形成された回折光
学素子を含む光学系であって、 前記回折光学素子が収束又は発散作用を有するレンズで
あり、 前記レリーフパターンが光学系の瞳又は絞りから比較的
離れて位置し、 前記レリーフパターンの回折格子断面形状が、レンズ光
軸を中心とする中央領域においてブレーズ形状又は台形
形状であり、レンズ光軸を中心とする周辺領域において
三角形状であることを特徴とする光学系。 - 【請求項2】 積層された複数の光学材料から成るとと
もに、その少なくとも一つの互いに異なる光学材料の境
界面に回折格子のレリーフパターンが形成された回折光
学素子を含む光学系において、 前記境界面に入射する光線の入射角度分布が0°を中心
としてプラス側及びマイナス側へほぼ等しい場合には、
前記レリーフパターンの回折格子断面形状をブレーズ形
状又は台形形状とし、 前記境界面に入射する光線の入射角度分布が0°を中心
としてプラス側又はマイナス側へ偏っている場合には、
前記レリーフパターンの回折格子断面形状を三角形状と
したことを特徴とする光学系。 - 【請求項3】 前記三角形状が以下の式で表されること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載の光学系; ε/d=k・|θ| ただし、 d :格子ピッチ間隔、 ε:三角頂点の格子ピッチ方向の位置、 θ:境界面に入射する光線の入射角度(単位:degree)、 k=0.0025〜0.0075 である。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7737898A JPH11271687A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 回折光学素子を含む光学系 |
US09/271,553 US6392805B1 (en) | 1998-03-23 | 1999-03-18 | Diffractive optical element and an optical system having a diffractive optical element |
US10/076,249 US6671096B2 (en) | 1998-03-23 | 2002-02-13 | Diffractive optical element and an optical system having a diffractive optical element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7737898A JPH11271687A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 回折光学素子を含む光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11271687A true JPH11271687A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13632246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7737898A Pending JPH11271687A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-25 | 回折光学素子を含む光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11271687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140144501A (ko) * | 2013-06-11 | 2014-12-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 광학계 및 이를 포함하는 촬영 장치 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP7737898A patent/JPH11271687A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140144501A (ko) * | 2013-06-11 | 2014-12-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 광학계 및 이를 포함하는 촬영 장치 |
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