JPH11270515A - 機器の高さ調整工具 - Google Patents

機器の高さ調整工具

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JPH11270515A
JPH11270515A JP7060198A JP7060198A JPH11270515A JP H11270515 A JPH11270515 A JP H11270515A JP 7060198 A JP7060198 A JP 7060198A JP 7060198 A JP7060198 A JP 7060198A JP H11270515 A JPH11270515 A JP H11270515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjuster
tool
gear
rotating
power transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP7060198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hayasaka
浩 早坂
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP7060198A priority Critical patent/JPH11270515A/ja
Publication of JPH11270515A publication Critical patent/JPH11270515A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、機器の小形化を図ることのできる
作業性に優れた調整装置を提供することである。 【解決手段】 ネジ部18に設けたアジャストギヤ3を
回転させる動力伝達手段と、ネジ部18を挿入可能な溝
部20の形成されたガイドプレート15を工具に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器の据え置き高
さを任意に調整するための調整装置及びその装置の使用
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における機器の底部には、一般的に
装置を移動させるためのキャスター以外に設置面に対し
て機器を平行に据え置き固定するためのアジャスタが設
けられている。上記底部に設けられた複数のアジャスタ
にはネジ部が形成されており、このネジ部を案内するた
めのネジ溝が機器側に設けられている。上記アジャスタ
を作業者の手で回転させるとアジャスタは、ネジ溝の範
囲内で軸方向移動するため、これにより作業者は、各ア
ジャスタの位置を任意に調整し、機器が設置面に対して
傾きを有さないように、即ち平行になるように据え置き
固定することができる。
【0003】また、図6に示すように装置30の底部に
設けたアジャスタ31を専用工具32を用いて回転させ
る場合には、専用工具32を挿通可能な複数の穴を有す
る装置30の上方から専用工具32を挿入し、この専用
工具32とアジャスタ31を係合させた状態で専用工具
32を回転させることにより、各アジャスタ31の位置
を任意に調整することができる。
【0004】ここで、上記機器とは、作業の効率化及び
安全性の向上を図る上で、設置面に対し機器の傾きを調
整する必要のある機器を指し、例えば遠心分離機、事務
用機器、自動販売機等といった種々の機器を指してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記機器を狭い場所に
設置した場合、或いは各機器を隣接させた状態で設置し
た場合において、作業者の手が全く届かない所にアジャ
スタが位置する場合がある。例えば、機器の両側面及び
背面を壁面に囲まれる場所に機器を設置する場合などが
そうであり、機器の正面側に位置するアジャスタは作業
者の手によって容易に調整することができるが、機器の
背面側に位置するアジャスタには作業者の手が全く届か
ないため、機器が設置面に対して平行になるように据え
置き固定することが難しいという問題を有していた。
【0006】また、上記問題を解消するために考えられ
た構成、即ち専用工具によりアジャスタを回転させる構
成においては、アジャスタを回転操作する際、機器の上
方から行う必要があるため、例えば、機器と天井との間
における作業スペースが狭い場合には、上記専用工具を
用いてアジャスタの調整作業を行うことが難しいと共
に、機器に複数の穴を設ける必要があるため、製品設計
を行う上で制限を有し且つ機器の小形化を図ることがで
きないという問題を有していた。
【0007】本発明の目的は、上記問題を解消した優れ
た調整装置及びその装置の使用方法を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、機器の底部
に設けられた脚部を回動させることで、前記機器の高さ
調整を行う工具において、前記脚部に設けられた回転部
材を回転させる動力伝達手段を有し、且つ前記ネジ部を
挿入可能な溝部の形成されたガイドプレートを有するこ
とにより達成される。
【0009】また、機器の底部に設けたネジ溝に沿って
案内されるネジ部を有する複数の脚部を底部に対して回
転移動させる調整装置の使用方法において、ネジ部に設
けた回転部材を回転させる動力伝達手段及びガイドプレ
ート有する工具の一方を機器の底部及び設置面間に配す
る工程と、ガイドプレートに設けた溝部にネジ部を挿入
する工程と、ガイドプレートに設けたガイドピンを回転
部材に設けた係合部に係合させることにより、回転部材
と動力伝達手段を回転可能に噛合する工程と、工具の他
方に設けた駆動源により動力伝達手段を介して回転部材
を回転させる工程とを有することにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明になる調整装置を図1〜図
5を用いて説明する。図1は機器1の底部に設けられた
回転部材3(以下アジャスタギヤと称す)を回転させる
ための工具22を示す一部縦断側面図、図2は図1のA
方向から見た工具22とアジャスタ2の動作を示す状態
図、図3はアジャスタ2に対する工具22の挿入方向を
示す状態図、図4はアジャスタ2に工具22を装着する
方向を示す状態図、図5は工具22に設けたボディ5を
矢印方向に移動可能な状態を示す構成図である。
【0011】通常、機器1の底部には3〜4個の脚部を
有しており、この脚部の高さを調整することで、機器1
の設置面から底部までの距離を調整し、機器1全体の高
さを調整したり、機器1の水平出しを行ったりしてい
る。
【0012】図1及び図2において、機器1の底部には
ボルト23が一体に固定されており、このボルト23に
はネジ18が螺合している。ネジ18の下方にはネジ用
六角ボルト19がネジ18に一体に固定されており、更
に下方にはアジャスタ2が配されている。アジャスタ2
はネジ18に対して回動可能でも固定でも良いが、操作
を容易にするためには回動可能に配されることが望まし
い。このように構成されることにより、ネジ18を回動
すると、ボルト23が回動しないため、機器1の設置面
から底部までの距離(機器1からのネジ18の突出量)
を変更することができる。
【0013】ネジ用六角ボルト19にはアジャストギヤ
3が一体に設けられている。アジャストギヤ3には、中
心にネジ用六角ボルト19の外側形状とほぼ同じ六角の
穴を有し、且つガイド用のドーナッツ形状の溝からなる
係合部4が設けられている。
【0014】このように構成することにより、ネジ18
を回動させるためには、アジャストギヤ3を回動すれば
良いことになる。
【0015】ここで、上記アジャスタギヤ3に回転力を
与えるための工具22について説明する。工具22にお
ける動力伝達手段は、ボディ5の一方に設けた第1シャ
フト6と一体回転するギヤ7及び大プーリ8を有してお
り、且つ他方(反大プーリ8側)にハンドル12を設け
た第2シャフト11と一体回転する小プーリ9を有して
おり、更に小プーリ9により大プーリ8を回転させるた
めの動力伝達部材として、小プーリ9及び大プーリ8の
円筒側面に巻き付けて配したベルト10から構成されて
いる。ギヤ7のギヤピッチはアジャストギヤ3と同じピ
ッチで設けられており、ギヤ7の高さもアジャストギヤ
3とほぼ同じ高さに設けられている。ベルト10を使用
する場合には、一定以上の張力をベルト10に与える必
要があるため、工具22には張力付与手段を設けてい
る。この張力付与手段は、ベルト10を収容するボディ
5に設けたフランジ5aと、フランジ5aに螺合する調
整ネジ14と、調整ネジ14が当接するホルダ13の端
部13aから構成される。ホルダ13はボディ5に対し
て長手方向(図1中左右方向)に摺動可能であり、ベル
ト10の長さと張力付与手段により位置決めがされてい
る。ベルト10が一定以下の張力になってしまった場合
(ベルト10が伸びてしまった場合)、調整ネジ14を
回転操作して調整ネジ14のフランジ5aに対する突出
量を大きくし、フランジ5aと端部13aとの距離を大
きくすることで、ベルト10に一定以上の張力が得られ
る。
【0016】また、ギヤ7の上方にはガイドプレート1
5が設けられており、このガイドプレート15の一部に
は、アジャスタ2のネジ部18を挿入可能な溝部20が
形成されており、且つアジャスタギヤ3に設けたガイド
用の係合部4内に挿入される2個のガイドピン16を設
けている。
【0017】次に上記のように構成された本実施例にお
ける工具の操作方法について図3及び図4を用いて説明
する。上記機器1を狭い場所に設置した場合、或いは各
機器1を隣接させた状態で設置した場合には、作業者の
手が届かない所にアジャスタ2が位置する場合がある。
このような場合、まず機器1の底部と設置面との隙間に
工具22を差し入れ、図3に示す矢印方向にガイドプレ
ート15を移動させることにより溝部20にアジャスタ
ギヤ3によって案内されるネジ部18を挿入し、これか
ら調整しようとするアジャスタ2に対する工具22の位
置決めを行う。挿入後、図4に示す矢印方向にガイドプ
レート15を移動させることによりアジャスタギヤ3と
ギヤ7を噛合させると共に、ガイドプレート15に設け
たガイドピン16をアジャスタギヤ3に設けたガイド用
の係合部4内に挿入することで、アジャスタ2の調整作
業中にアジャスタギヤ3から工具が離脱することをなく
す。これによりアジャスタギヤ3とギヤ7を確実に噛合
させることができ、ギヤ7の回転力をアジャスタギヤ3
に効率良く伝達することができる。このような状態で、
小プーリ9の回転軸である第2シャフト11に設けたハ
ンドル12を回転させると、このハンドル12と一体回
転する小プーリ9によりベルト11を介して大プーリ8
を回転させることができる。大プーリ8は第1シャフト
6に一体的に設けられていると共に、この第1シャフト
6には大プーリ8と同様に一体的にギヤ7が設けられて
いるので、ギヤ7の回転力は噛合しているアジャスタギ
ヤ3に伝達され、このアジャスタギヤ3の回転により、
ネジ部18を有するアジャスタ2の高さ調整を行うこと
ができる。
【0018】このような工具22を使用することにより
アジャスタ2の調整作業は、全て機器1の正面側から行
えることができるため、機器1の上方からアジャスタ2
の調整作業を行うことなく、且つ機器1にアジャスタ2
調整用の穴を設ける必要がなくなるため、結果的にアジ
ャスタ2の調整作業を容易に行うことができると共に、
機器1の小形化を図ることができる。
【0019】なお、本実施例では、第2シャフト11に
設けたハンドル12を手動回転させることにより、小プ
ーリ9を回転させているが、モータ等を使用してり小プ
ーリ9を回転させても良い。
【0020】更に、機器1の背面に位置するアジャスタ
2を回転させるために工具22の全長は機器1の奥行き
対して十分な長さを有しているため、持ち運びが不便で
あると共に、小スペースに機器1を保管することができ
ないという問題を生じる可能性があるので、本実施例に
おける工具22には、図5(a),(b)に示すように
ボディ5を小さくするための小形化手段を設けている。
例えば図5(a)に示すボディ5は、分割された径の異
なる各ボディ5a,5bから成り、内径の大きい第1ボ
ディ5b内に、その内径よりも小さい外径を有する第2
ボディ5aを収容することにより、工具22の小型化を
図ることができる。これにより、工具22の使用時には
ボディ5aをボディ5b内から引き出して工具22の全
長を伸ばすと共に、工具22の持ち運び時、或いは保管
時には第2ボディ5aを第1ボディ5b内に収容し工具
22の全長を短くしている。ここで、第2ボディ5aを
第1ボディ5b内から引き出した状態、或いは第1ボデ
ィ5b内に第2ボディ5aを収容する各位置を図示しな
い固定手段によりロックすることで、使用時の操作性、
或いは運搬時の取扱いを向上させることができる。ま
た、図5(b)に示すように分割されたボディ5の分割
部を蝶番21により連結し、ボディ5を折り畳むように
しても良い。なお、本実施例では、ボディ5を2つに分
割しているが、機器1の全長に合わせて分割部分を増や
しても良い。
【0021】本実施例では、工具22として機器1とは
別に動力伝達手段を設けたが、この動力伝達手段を予め
機器1内に内蔵した構成にしても良い。このような構成
にすることで、連結用のギヤをなくすことができ、アジ
ャスタ2に直接プーリ等を取付けておくだけで良いこと
は明白である。但し、手の届かないアジャスタ2の数だ
け上記プーリ等が必要になってしまうが、機器1の奥行
きが長く、工具22の取付け作業が困難な機器1の場合
には、上記構成は有効である。
【0022】また、本実施例では、ベルトとプーリを用
いた工具22を示しているが、他の動力伝達手段を使用
しても何ら差し支えなく、例えば、チェーンとスプロケ
ットやギヤ等を用いても小プーリ9から大プーリ8に本
実施例と同様に回転力を伝達することができる。
【0023】また、機器1の正面側に設けた2個のアジ
ャスタ2は、本実施例に示す工具22を用いることなく
スパナにより容易に回転させることができるように構成
されているが、工具22を用いて回転することとしても
何ら問題ないことは明白である。
【0024】以上のことから、アジャスタ2の高さ調整
は、機器1の底部に存在するデッドスペースを用いて上
述した工具22により簡便に行うことができると共に、
設計上の制限をなくし機器1の小形化を図ることのでき
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ネジ部に設けた回転部
材を回転させる動力伝達手段と、ネジ部を挿入可能な溝
部の形成されたガイドプレートとを工具に設けること
で、機器の小形化を図ることのできる作業性に優れた調
整装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる装置の底部に設けられたアジャ
スタギヤを回転させるための工具を示す一部縦断側面図
である。
【図2】 図1のA方向から見た工具とアジャスタの動
作を示す状態図である。
【図3】 本発明になるアジャスタのネジ部に対する工
具の挿入方向を示す状態図である。
【図4】 本発明になるアジャスタに工具を装着する方
向を示す状態図である。
【図5】 本発明になる工具に設けたボディを矢印方向
に移動可能な状態を示す構成図である。
【図6】 従来における工具を用いてアジャスタを回転
させる動作を示す状態図である。
【符号の説明】
1は機器、2はアジャスタ、3はアジャストギヤ、4は
係合部、5はボディ、6は第1シャフト、7はギヤ、8
は大プーリ、9は小プーリ、10はベルト、11は第2
シャフト、12はハンドル、13はホルダ、14は調整
ネジ、15はガイドプレート、16はガイドピン、18
はアジャスタのネジ部、19はアジャスタのネジ用六角
ボルト、20は溝部、21は蝶番、22は調整工具であ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の底部に設けられた脚部を回動させ
    ることで、前記機器の高さ調整を行う工具において、前
    記脚部に設けられた回転部材を回転させる動力伝達手段
    を有し、且つ前記ネジ部を挿入可能な溝部の形成された
    ガイドプレートを有していることを特徴とした機器の高
    さ調整工具。
  2. 【請求項2】 前記動力伝達手段の長さを、前記機器の
    前面から前記脚部までの長さよりも長くしたことを特徴
    とする請求項1記載の機器の高さ調整工具。
  3. 【請求項3】 前記ガイドプレートは、前記回転部材に
    設けた係合部に係合するガイドピンを有していることを
    特徴した請求項1又は2記載の機器の高さ調整工具。
  4. 【請求項4】 前記動力伝達手段は、第1シャフトと一
    体回転するギヤ及び大プーリを有しており、且つ反大プ
    ーリ側にハンドルを設けた第2シャフトと一体回転する
    小プーリを有しており、更に該小プーリにより前記大プ
    ーリを回転させるための動力伝達部材として、前記小プ
    ーリ及び前記大プーリの円筒側面にベルトを配して成る
    ことを特徴とした請求項1〜3のいずれか記載の機器の
    高さ調整工具。
  5. 【請求項5】 前記動力伝達部材は張力付与手段を有
    し、該張力付与手段は前記動力伝達部材を収容するボデ
    ィに設けた調整ネジと、該調整ネジとの当接位置まで該
    ボディ上をスライド可能な前記第2シャフトを支持する
    ホルダから成ることを特徴とした請求項1〜4のいずれ
    か記載の機器の高さ調整工具。
  6. 【請求項6】 前記ボディは、前記工具の全長を短くす
    るための小形化手段を有していることを特徴とした請求
    項2〜5のいずれか記載の機器の高さ調整工具。
JP7060198A 1998-03-19 1998-03-19 機器の高さ調整工具 Pending JPH11270515A (ja)

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JP7060198A JPH11270515A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 機器の高さ調整工具

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JP7060198A JPH11270515A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 機器の高さ調整工具

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JPH11270515A true JPH11270515A (ja) 1999-10-05

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JP7060198A Pending JPH11270515A (ja) 1998-03-19 1998-03-19 機器の高さ調整工具

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JP (1) JPH11270515A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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