JPH11269017A - 純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成物 - Google Patents
純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成物Info
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- JPH11269017A JPH11269017A JP10038922A JP3892298A JPH11269017A JP H11269017 A JPH11269017 A JP H11269017A JP 10038922 A JP10038922 A JP 10038922A JP 3892298 A JP3892298 A JP 3892298A JP H11269017 A JPH11269017 A JP H11269017A
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Abstract
間に充満させて、該空間を形成する部材及び該空間に配
置された備品に水によるシミを発生させることなく、該
空間を抗菌及び/又は消臭できる、純粋二酸化塩素液剤
又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成物
を提供する。 【解決手段】 (イ) 溶存二酸化塩素ガス、亜塩素酸塩及
びpH調整剤を構成成分に有する純粋二酸化塩素液剤、
或いは、亜塩素酸ナトリウム又は亜塩素酸リチウムを主
成分とする安定化二酸化塩素液剤、(ロ) 界面活性剤、
(ニ) 消泡剤、並びに、(ホ) 噴射剤を含有するエアゾール
組成物とする。
Description
剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成
物に関し、さらに、詳しくは、抗菌及び/又は消臭の対
象となる空間に純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩
素液剤を短時間に充満させて、該空間を形成する部材及
び該空間に配置された備品に水によるシミを発生させる
ことなく、抗菌及び/又は消臭できる純粋二酸化塩素液
剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成
物に関する。
2 )を高濃度に含有することができると共に略一定の薬
効濃度に維持された二酸化塩素ガスを長時間継続して放
出させることができる抗菌・除菌剤、除カビ・防カビ剤
及び消臭・防臭剤として有用な純粋二酸化塩素液剤並び
にこれを含有するゲル状組成物及び発泡性組成物を提案
した(特願平9−329049号)。
ウム(Na2C2O6 )又は過酸化炭酸リチウム(Li2
C2O6 )の水溶液に溶解させて得た亜塩素酸ナトリウ
ム(NaClO2 )又は亜塩素酸リチウム(LiClO
2 )を主成分とするpH9に保持した水溶液、いわゆ
る、安定化二酸化塩素水溶液は、安定性を維持しつつ二
酸化塩素ガスを持続的に発生させることができる液剤と
して市販されている。
液を用いた製品として、安定化二酸化塩素水溶液及び寒
天又はゼラチンからなるゲル状二酸化塩素発生組成物が
提案され(特開昭57−22102号公報)、安定化二
酸化塩素水溶液及びカルボキシル基を含有する高吸水性
樹脂からなるゲル状二酸化塩素発生組成物が提案され
(特開昭61−181532号公報)、そして、前記安
定化二酸化塩素水溶液、高吸水性樹脂及び接着剤よりな
るゲル状二酸化塩素発生組成物が提案されている(特開
昭61−40803号公報)。
た「純粋二酸化塩素液剤」は、水で5%程度に薄めてそ
のままスプレーすると、抗菌及び/又は消臭の対象とな
る室内、車内等の空間に短時間に広範囲に充満させて、
該空間を抗菌及び/又は消臭できるが、該空間を形成す
る天井、床、壁、カーテン、カーペット等の部材、及
び、該空間に配置された家具、置物、調度品等の備品
に、水によるシミを発生させるという問題があり、そし
て、「純粋二酸化塩素液剤を含有するゲル状組成物」及
び「純粋二酸化塩素液剤を含有する発泡性組成物」は、
前記したようなスプレーして使用するものではないの
で、空間を形成する部材及び該空間に配置された配置物
に水によるシミを発生させないものの、該空間に短時間
に充満させて抗菌及び/又は消臭できないという問題が
ある。
び「安定化二酸化塩素水溶液を含有するゲル状組成物」
も、前記本発明者が提案した「純粋二酸化塩素液剤」及
び「純粋二酸化塩素液剤を含有するゲル状組成物」と同
様の問題がある。
的としている。即ち、本発明は、抗菌及び/又は消臭の
対象となる空間に短期間に充満させて、該空間を形成す
る部材及び該空間に配置された備品に水によるシミを発
生させることなく、該空間を抗菌及び/又は消臭でき
る、純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含
有するエアゾール組成物を提供することを目的としてい
る。
を達成するために、(イ) 溶存二酸化塩素ガス、亜塩素酸
塩及びpH調整剤を構成成分に有する純粋二酸化塩素液
剤、(ロ) 界面活性剤、(ニ) 消泡剤、並びに、(ホ) 噴射剤
を含有することを特徴とするエアゾール組成物である。
亜塩素酸塩及びpH調整剤を構成成分に有する純粋二酸
化塩素液剤、(ロ) エチルアルコール、並びに、(ハ) 噴射
剤を含有することを特徴とするエアゾール組成物であ
る。
亜塩素酸塩が亜塩素酸リチウムで有ることを特徴とする
ものである。
て、pH調整剤がクエン酸であることを特徴とするもの
である。
おいて、噴射剤が液化石油ガス(LPG)、液化天然ガ
ス(LNG)、液化ブタン及び液体窒素から選ばれる少
なくとも1種の高圧ガス、又は、ジメチルエーテル及び
ペンタンから選ばれる少なくとも1種の低沸点有機化合
物であることを特徴とするものである。
塩素酸リチウムを主成分とする安定化二酸化塩素液剤、
界面活性剤、消泡剤、及び、噴射剤を含有することを特
徴とするエアゾール組成物である。
て、(イ) 亜塩素酸ナトリウム又は亜塩素酸リチウムを主
成分とする安定化二酸化塩素液剤、(ロ) エチルアルコー
ル、並びに、(ハ) 噴射剤を含有することを特徴とするエ
アゾール組成物。
定化二酸化液剤の活性剤としてクエン酸を0.005〜
6%含有することを特徴とするものである。
て、噴射剤が液化石油ガス(LPG)、液化天然ガス
(LNG)、液化ブタン及び液体窒素から選ばれる少な
くとも1種の高圧ガス、又は、ジメチルエーテル及びペ
ンタンから選ばれる少なくとも1種の低沸点有機化合物
であることを特徴とするものである。
は、上述のように亜塩素酸リチウムが有効に用いられる
が、その他に、亜塩素酸ナトリウム及び亜塩素酸カリウ
ムから選ばれる少なくとも1種の亜塩素酸アルカリ金属
塩、或いは、亜塩素酸カルシウム、亜塩素酸バリウム及
び亜塩素酸マグネシウムから選ばれる少なくとも1種の
亜塩素酸アルカリ土類金属塩が用いられる。
は、上述のようにクエン酸が有効に用いられるが、本発
明の目的に反しない限り、その他のpH調整剤を用いて
もかまわない。
ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸等のカ
ルボン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル
ナフタレンスルホン酸塩等のスルホン酸塩、高級アルコ
ール硫酸エステル等の硫酸エステル塩、及び、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルリン酸塩等のリン酸エステ
ル塩から選ばれる少なくとも1種のアニオン系界面活性
剤、脂肪酸第4級アンモニウム塩等のカチオン系界面
活性剤、カルボキシベタイン型両性界面活性剤、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ングリセリン脂肪酸エステルポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミド等のノニオン
系界面活性剤、フッ素系界面活性剤、或いは、サポ
ニンであり、これらの界面活性剤は、いずれも、斯界で
良く知られたものである。
されるが、エアゾール組成物における含有量は、好まし
くは、その全重量の0.01〜5.0%(以下、本明細
書においては、「%」は、「重量%」を意味する)、さ
らに好ましくは、0.1〜1.0%である。0.01%
以下では、エアゾール組成物を均一に分散させることが
できないので、エアゾール組成物を噴射するとシミが発
生することがある。5.0%以上では、エアゾール組成
物を均一に分散させることができるが、界面活性剤自体
がシミの原因となることがある。それ故、エアゾール組
成物における界面活性剤の含有量は、0.01〜5.0
%であることが好ましい。
剤として用いられ、好ましくは、エアゾール組成物の
3.0〜50%、さらに好ましくは、7.0〜30%用
いられる。
良く知られたシリコーン油及び脂肪族アルコールである
が、本発明の目的に反しない限り、その他の消泡剤を用
いてもかまわない。
の含有量は、好ましくは、0.000005〜0.00
25%、さらに好ましくは、0.00005〜0.00
05%である。0.000005%以下では、エアゾー
ル組成物を噴射させると、発泡させることがある。0.
0025%以上では、エアゾール組成物の消泡効果は変
らなくなるが、消泡剤自体がシミの原因となることがあ
る。それ故、エアゾール組成物における消泡剤の含有量
は、0.000005〜0.00025%であることが
好ましい。
油ガス(LPG)、液化天然ガス(LNG)、液化ブタ
ン、液化ブタン及び液体窒素から選ばれる少なくとも1
種の高圧ガス、又は、ジメチルエーテル及びペンタンか
ら選ばれる少なくとも1種の低沸点有機化合物である
が、本発明の目的に反しない限り、その他の高圧ガス又
は低沸点有機化合物を用いてもかまわない。
は、例えば、次のように製造される。即ち、(a)亜塩
素酸塩を水に溶解して2000〜180000ppmの
亜塩素酸塩水溶液を調整し、(b)二酸化塩素ガスを水
中にバブリングして溶解することにより100〜290
0ppmの二酸化塩素水溶液を調整し、そして、(c)
亜塩素酸塩を水に溶解して2000〜180000pp
mの亜塩素酸塩水溶液を調整した後この溶液に、その1
000ml当たり、pH調整剤0.5〜100gを溶解
してpH調整剤を含有する亜塩素酸塩水溶液を調整す
る。次に、前記(a)の亜塩素酸水溶液5.0〜990
ml、好ましくは、50〜300ml、前記(b)の二
酸化塩素水溶液5.0〜990ml、好ましくは、50
〜800ml及び前記(c)のpH調整剤を含有する亜
塩素酸水溶液5.0〜990ml、好ましくは、50〜
400mlを混合し室温で十分に撹拌して純粋二酸化塩
素液剤とする。
が二酸化塩素ガスを過酸化炭酸ナトリウム(Na2C2O
6 )又は過酸化炭酸リチウム(Li2C2O6 )の水溶液
に溶解させて得た亜塩素酸ナトリウム(NaClO2 )
又は亜塩素酸リチウム(LiClO2 )を主成分とする
pH9に保持した水溶液であって、安定性を維持しつつ
二酸化塩素ガスを持続的に発生させることができるもの
であることは、前述のとおりであるが、このような「安
定化二酸化塩素液剤」は、亜塩素酸ナトリウムを主成分
とするものとして、「PUROGENE」(バイオサイド・イン
ターナショナル社製)及び「ビオトーク」(助川化学社
製)が市販され、また、亜塩素酸リチウムを主成分とす
るものとして、「ケミトール」(リオリンダ社製)及び
「アンチウムダイオキサイド」(インターナショナルダ
イオキサイド社製)が市販されている。このような「安
定化純粋二酸化塩素液剤」は、例えば、前記「PUROGEN
E」の場合には、主成分の亜塩素酸ナトリウムの濃度が
3.35%であるので、本発明においては、これを水で
希釈して、100〜50000ppm、好ましくは、5
00〜10000ppmの濃度にして使用される。
素液剤の活性化剤としてクエン酸を0.005〜6%含
有することができる。本発明の発泡性組成物は、クエン
酸を含有しているので、使用するために容器から噴出さ
せると、二酸化塩素の発生が促進され、抗菌、消臭等の
効果が高められる。
酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成物は、例えば、
自動車の車内、電車、航空機、船舶等の客輸送手段
の客室、飲食店、レストラン等の客室、ホテルの客
室、診察室、療養室等の病院の室内、及び、キッチ
ン、茶の間等の家庭の室内に、短時間で十分に充満させ
て、それらの空間を、水によるシミを発生させることな
く、抗菌及び/又は消臭することができる。ここに、例
示した空間は、あくまでも例示であるので、本発明の純
粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有する
エアゾール組成物は、その他の抗菌・消臭に必要な空間
等に適用してもかまわない。
て50000ppmの亜塩素酸塩水溶液を調整し、
(ロ)二酸化塩素ガスを水中にバブリングして溶解する
ことにより2500ppmの二酸化塩素水溶液を調整
し、そして、(ハ)亜塩素酸リチウム10gを水990
mlに溶解して10000ppmの亜塩素酸リチウム水
溶液を調整した後これにクエン酸5gを溶解してクエン
酸を含有する亜塩素酸リチウムを調整した。そして、前
記(イ)の亜塩素酸リチウム水溶液200ml、前記
(ロ)の二酸化塩素水溶液700ml及び前記(ハ)の
クエン酸を含有する亜塩素酸リチウム水溶液100ml
を混合し室温で十分に撹拌して純粋二酸化塩素液剤10
00mlとした。この純粋二酸化塩素液剤969ml、
アルキルスルホン酸ナトリウムよりなる界面活性剤1
g、流動パラフィンよりなる消泡剤0.5mg及び液化
ブタンよりなる噴射剤30gを密閉容器に入れて室温で
十分に撹拌してエアゾール組成物とした。
されている安定化二酸化塩素液剤に水を加えて2000
ppmに希釈した安定化二酸化塩素液剤とした。この希
釈した二酸化塩素液剤969ml、アルキルスルホン酸
ナトリウムよりなる界面活性剤1g、流動パラフィンよ
りなる消泡剤0.5mg及び液化ブタンよりなる噴射剤
30gを密閉容器に入れて室温で十分に撹拌してエアゾ
ール組成物とした。
おりとなる。本発明のエアゾール組成物は、純粋二酸化
塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を揮発性の極めて高
い噴射剤で希釈しているので、抗菌及び/又は消臭の対
象となる空間を形成する部材及び該空間に配置された配
置物に水によるシミを発生させることなく、純粋二酸化
塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を短時間で広範囲に
且つ十分に充満させて、該空間を抗菌及び/又は消臭で
きる。
は、その主成分が溶存二酸化塩素ガスであり、また、
「安定化二酸化塩素液剤」は、その主成分が亜塩素酸ナ
トリウム又は亜塩素酸リチウムであるので、それらの液
剤から発生した二酸化塩素ガスは、例えば、大腸菌(O
−157)、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌及びボツリ
ヌス菌の抗菌・除菌、各種のカビの防カビ・除カビ、並
びに、たばこ臭、体臭及び各種の食品臭の防臭・消臭に
対して、極めて有効に作用する。
素液剤の活性化剤としてクエン酸を0.005〜6%含
有しているので、容器から噴出させると、二酸化塩素の
発生が促進され、抗菌、消臭等の効果が高められる。
純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を短時間
に十分に充満させて、該空間を形成する部材及び該空間
に配置された備品に水によるシミを発生させることな
く、該空間を抗菌及び/又は消臭できる純粋二酸化塩素
液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組
成物を提供する。
Claims (9)
- 【請求項1】 (イ) 溶存二酸化塩素ガス、亜塩素酸塩及
びpH調整剤を構成成分に有する純粋二酸化塩素液剤、
(ロ) 界面活性剤、(ハ) 消泡剤、並びに、(ニ)噴射剤を含
有することを特徴とするエアゾール組成物。 - 【請求項2】 (イ) 溶存二酸化塩素ガス、亜塩素酸塩及
びpH調整剤を構成成分に有する純粋二酸化塩素液剤、
(ロ) エチルアルコール、並びに、(ハ) 噴射剤を含有する
ことを特徴とするエアゾール組成物。 - 【請求項3】 亜塩素酸塩が亜塩素酸リチウムであるこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のエアゾール組成
物。 - 【請求項4】 pH調整剤がクエン酸であることを特徴
とする請求項1,2又は3記載のエアゾール組成物。 - 【請求項5】 噴射剤が液化石油ガス(LPG)、液化
天然ガス(LNG)、液化ブタン及び液体窒素から選ば
れる少なくとも1種の高圧ガス、又は、ジメチルエーテ
ル及びペンタンから選ばれる少なくとも1種の低沸点有
機化合物であることを特徴とする請求項1,2,3又は
4記載のエアゾール組成物。 - 【請求項6】 (イ)亜塩素酸ナトリウム又は亜塩素酸リ
チウムを主成分とする安定化二酸化塩素液剤、(ロ)界面
活性剤、(ハ)消泡剤、及び、(ニ) 噴射剤を含有すること
を特徴とするエアゾール組成物。 - 【請求項7】 (イ) 亜塩素酸ナトリウム又は亜塩素酸リ
チウムを主成分とする安定化二酸化塩素液剤、(ロ) エチ
ルアルコール、並びに、(ハ) 噴射剤を含有することを特
徴とするエアゾール組成物。 - 【請求項8】 安定化二酸化液剤の活性剤としてクエン
酸を0.005〜6%含有することを特徴とする請求項
6又は7記載のエアゾール組成物。 - 【請求項9】 噴射剤が液化石油ガス(LPG)、液化
天然ガス(LNG)、液化ブタン及び液体窒素から選ば
れる少なくとも1種の高圧ガス、又は、ジメチルエーテ
ル及びペンタンから選ばれる少なくとも1種の低沸点有
機化合物であることを特徴とする請求項6,7又は8記
載のエアゾール組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038922A JPH11269017A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038922A JPH11269017A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11269017A true JPH11269017A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=12538724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10038922A Pending JPH11269017A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 純粋二酸化塩素液剤又は安定化二酸化塩素液剤を含有するエアゾール組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11269017A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100436308C (zh) * | 2004-12-08 | 2008-11-26 | 龙膺厚 | 长效即用型二氧化氯水溶液 |
JP2012095713A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Yoshitake Ito | 消臭剤 |
JP2013216572A (ja) * | 2007-03-15 | 2013-10-24 | Taiko Pharmaceutical Co Ltd | 二酸化塩素用の安定化組成物 |
CN107954396A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-04-24 | 海南金海浆纸业有限公司 | 一种二氧化氯发生系统 |
KR102147093B1 (ko) * | 2019-12-04 | 2020-08-25 | 송정영 | 상온 장기 안정성이 우수한 이산화염소 조성물 및 이의 제조 방법 |
WO2021250907A1 (ja) * | 2020-06-08 | 2021-12-16 | 株式会社ピーアンドエス | 滅菌剤 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP10038922A patent/JPH11269017A/ja active Pending
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WO2021250907A1 (ja) * | 2020-06-08 | 2021-12-16 | 株式会社ピーアンドエス | 滅菌剤 |
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