JPH11268461A - Idカード - Google Patents

Idカード

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JPH11268461A
JPH11268461A JP7516498A JP7516498A JPH11268461A JP H11268461 A JPH11268461 A JP H11268461A JP 7516498 A JP7516498 A JP 7516498A JP 7516498 A JP7516498 A JP 7516498A JP H11268461 A JPH11268461 A JP H11268461A
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JP
Japan
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card
antenna
unit
joint
connection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7516498A
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English (en)
Inventor
Yuichi Shin
勇一 新
Hiroshi Watanabe
洋 渡邉
Tomomi Yoshizawa
友海 吉沢
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPH11268461A publication Critical patent/JPH11268461A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】IDカードが折り曲げられても接続不良になっ
たり、断線や破損することがなく、ICユニットの耐久
性が向上する。 【解決手段】第1のシート材1と第2のシート材4の間
に、ICチップ61及びアンテナ63を含む部品からな
るICユニット6を封入したIDカードCAにおいて、
ICユニット6の部品同士の接合部64,65,66,
67が、変形及び/または伸縮可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ICチップ及び
アンテナを含む部品からなるICユニットを内臓するI
Dカードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】IDカードは、例えば社員証、学生証等
の個人の身分を証明するに用いられ、このようなIDカ
ードには、ICチップ及びアンテナを含む部品からなる
ICユニットを内臓し、例えば表面に顔画像と記載情報
を有し、裏面に筆記具等により記入することができる筆
記層を設けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなIDカード
は、ICユニットを内蔵しており、接触、被接触を問わ
ず、外部機器と通信を行ってデータのやり取りを行う
が、ICユニットが内蔵されているため、IDカードが
折り曲げられると断線する等折り曲げに対して弱い。特
に、ICユニットの部品同士、例えばICチップとアン
テナのつなぎめ部分が変形に耐えられず、接続不良にな
ったり、破損してしまうことがある。このため、ICユ
ニットのデータが無事でも、外部とのやり取りができな
くなるという問題がある。
【0004】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、IDカードが折り曲げられても接続不良になった
り、断線や破損することがなく、ICユニットの耐久性
が向上するIDカードを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0006】請求項1記載の発明は、『第1のシート材
と第2のシート材の間に、ICチップ及びアンテナを含
む部品からなるICユニットを封入したIDカードにお
いて、前記ICユニットの部品同士の接合部が、変形及
び/または伸縮可能であることを特徴とするIDカー
ド』である。
【0007】この請求項1記載の発明によれば、IDカ
ードが折り曲げられてもカード接着剤が硬化していて、
電気部品接合部に結合していても、接合部内で応力を分
散できるので、ICユニットの部品同士の接合部が、容
易に変形及び/または伸縮するため電気的接合部の内部
断線しない。特に、画像形成されている免許証等のID
カードでは、持ち運び(携帯)に際して、変形されるこ
とがあるが、IDカードが折り曲げられても接続不良に
なったり、断線や破損することがなく、ICユニットの
耐久性が向上する。
【0008】請求項2記載の発明は、『前記ICチップ
とアンテナとの接合部が、変形及び/または伸縮可能で
あることを特徴とする請求項1記載のIDカード』であ
る。この請求項2記載の発明によれば、IDカードが折
り曲げられてもICチップとアンテナとの接合部が、容
易に変形及び/または伸縮するため、接合部が接続不良
になったり、断線や破損することが防止される。
【0009】請求項3記載の発明は、『前記接合部は、
導電性コイルスプリングであることを特徴とする請求項
1または請求項2記載のIDカード』である。
【0010】この請求項3記載の発明によれば、IDカ
ードが折り曲げられても接合部が、導電性コイルスプリ
ングによる簡単な構造で、容易に容易に変形及び/また
は伸縮するため接続不良になったり、断線や破損するこ
とが防止される。
【0011】請求項4記載の発明は、『前記接合部は、
導電性樹脂であることを特徴とする請求項1または請求
項2記載のIDカード』である。
【0012】この請求項4記載の発明によれば、IDカ
ードが折り曲げられても接合部が、導電性樹脂による簡
単な構造で、容易に変形するため接続不良になったり、
断線や破損することが防止される。
【0013】請求項5記載の発明は、『前記接合部は、
結線方向に連続した導電性波形部材、または導電性山形
部材であることを特徴とする請求項1または請求項2記
載のIDカード』である。
【0014】この請求項5記載の発明によれば、IDカ
ードが折り曲げられても接合部が、結線方向に連続した
導電性波形部材、または導電性山形部材による簡単な構
造で、容易に変形するため接続不良になったり、断線や
破損することが防止される。
【0015】請求項6記載の発明は、『前記アンテナ
は、全部、または一部がスプリング状であることを特徴
とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のIDカ
ード。』である。
【0016】この請求項6記載の発明によれば、IDカ
ードが折り曲げられてもアンテナが、全部、または一部
がスプリング状であり、容易に変形及び/または伸縮す
るため接続不良になったり、断線や破損することが防止
される。
【0017】請求項7記載の発明は、『前記アンテナ
は、周囲に弾性体が被覆されていることを特徴とする請
求項1乃至請求項5のいずれかに記載のIDカード』で
ある。
【0018】この請求項7記載の発明によれば、IDカ
ードが折り曲げられてもアンテナの周囲に設けられた弾
性体により曲げ応力を吸収でき、アンテナが接続不良に
なったり、断線や破損することが防止される。
【0019】請求項8記載の発明は、『前記第1のシー
ト材及び/または第2のシート材に、画像が形成されて
いることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか
に記載のIDカード』である。
【0020】この請求項8記載の発明によれば、IDカ
ードには画像が形成され、例えば社員証、学生証等の個
人の身分を証明するに用いられる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明のIDカードの製
造方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0022】図1はIDカードを示す断面図、図2はI
Cユニットの斜視図である。
【0023】IDカードCAは、例えば社員証、学生証
等の個人の身分を証明するに用いられ、第1及び第2の
シート材1,4と、これら第1及び第2のシート材1,
4間に介在される接着剤層3とからなる。第1のシート
材1の表面には、画像、記載情報印刷用の受像層2、第
2のシート材4の表面には筆記層5が設けられている。
接着剤層3内には、ICユニット6が封入されている。
【0024】ICユニット6は、プリント基板60、I
Cチップ61、コンデンサ62、アンテナ63を含む部
品からなる。ICユニット6の部品同士の接合部、即
ち、プリント基板60とアンテナ63との接合部64
は、導電性樹脂である。したがって、IDカードCAが
折り曲げられても接合部64が、導電性樹脂による簡単
な構造で、容易に変形するため接続不良になったり、断
線や破損することが防止される。
【0025】特に、画像形成されている免許証等のID
カードCAでは、持ち運び(携帯)に際して、変形され
ることがあるが、IDカードCAが折り曲げられても接
続不良になったり、断線や破損することがなく、ICユ
ニットの耐久性が向上する。
【0026】図3はICチップとアンテナとの接合部の
他の実施の形態を示す斜視図である。この実施の形態で
は、ICユニット6のICチップ61とアンテナ63の
接合部65が、導電性コイルスプリングである。した
がって、IDカードCAが折り曲げられても接合部65
が、導電性コイルスプリングによる簡単な構造で、容易
に容易に伸縮するため接続不良になったり、断線や破損
することが防止される。
【0027】図4はICチップとアンテナとの接合部の
他の実施の形態を示す斜視図である。図4(a)の実施
の形態では、ICユニット6のICチップ61とアンテ
ナ63の接合部66が、結線方向に連続した導電性波形
部材であり、図4(b)の実施の形態では、ICユニッ
ト6のICチップ61とアンテナ63の接合部67が、
結線方向に連続した導電性山形部材である。導電性波形
部材及び導電性山形部材は、帯状の導電性部材を用いて
形成することが好ましく、導電性部材は、金属に限ら
ず、導電性樹脂で形成してもよい。
【0028】このようにIDカードCAが折り曲げられ
ても接合部66,67が、結線方向に連続した導電性波
形部材、または導電性山形部材による簡単な構造で、容
易に変形するため接続不良になったり、断線や破損する
ことが防止される。
【0029】図5はアンテナの他の実施の形態を示す図
である。この実施の形態のICユニット6は、図5
(a)に示すようにアンテナ63が、この実施の形態で
は、波打ち状でスプリングではないが応力を吸収でき
る。アンテナ63にはスプリング部分でICチップ61
が接続されている。このようにIDカードCAが折り曲
げられてもアンテナ63が、容易に変形及び/または伸
縮するため接続不良になったり、断線や破損することが
防止される。
【0030】また、図5(b)に示すようにアンテナ6
3は、周囲に弾性体70が一体に被覆されている。弾性
体70は、例えばゴムで形成され、また厚さは例えば1
50μm〜200μmに形成される。IDカードCAが
折り曲げられてもアンテナ63の周囲に設けられた弾性
体70により曲げ応力を吸収でき、アンテナ63が接続
不良になったり、断線や破損することが防止される。ま
た、導電性ゴム系をアンテナ線としてカードの周囲域に
巻いても良い。
【0031】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明で
は、ICユニットの部品同士の接合部が、変形及び/ま
たは伸縮可能であり、IDカードが折り曲げられてもカ
ード接着剤が硬化していて、電気部品接合部に結合して
いても、接合部内で応力を分散できるので、ICユニッ
トの部品同士の接合部が、容易に変形及び/または伸縮
するため電気的接合部の内部断線しない。特に、画像形
成されている免許証等のIDカードでは、持ち運び(携
帯)に際して、変形されることがあるが、IDカードが
折り曲げられても接続不良になったり、断線や破損する
ことがなく、ICユニットの耐久性が向上する。
【0032】請求項2記載の発明では、IDカードが折
り曲げられてもICチップとアンテナとの接合部が、容
易に変形及び/または伸縮するため、接合部が接続不良
になったり、断線や破損することが防止される。
【0033】請求項3記載の発明では、IDカードが折
り曲げられても接合部が、導電性コイルスプリングによ
る簡単な構造で、容易に容易に変形及び/または伸縮す
るため接続不良になったり、断線や破損することが防止
される。
【0034】請求項4記載の発明では、IDカードが折
り曲げられても接合部が、導電性樹脂による簡単な構造
で、容易に変形するため接続不良になったり、断線や破
損することが防止される。
【0035】請求項5記載の発明では、IDカードが折
り曲げられても接合部が、結線方向に連続した導電性波
形部材、または導電性山形部材による簡単な構造で、容
易に変形するため接続不良になったり、断線や破損する
ことが防止される。
【0036】請求項6記載の発明では、IDカードが折
り曲げられてもアンテナが、全部、または一部がスプリ
ング状であり、容易に変形及び/または伸縮するため接
続不良になったり、断線や破損することが防止される。
【0037】請求項7記載の発明では、IDカードが折
り曲げられてもアンテナの周囲に設けられた弾性体によ
り曲げ応力を吸収でき、アンテナが接続不良になった
り、断線や破損することが防止される。
【0038】請求項8記載の発明では、IDカードには
画像が形成され、例えば社員証、学生証等の個人の身分
を証明するに用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】IDカードを示す断面図である。
【図2】ICユニットの斜視図である。
【図3】ICチップとアンテナとの接合部の他の実施の
形態を示す斜視図である。
【図4】ICチップとアンテナとの接合部の他の実施の
形態を示す斜視図である。
【図5】アンテナの他の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
1 第1のシート材 2 受像層 4 第2のシート材 5 筆記層 6 ICユニット 61 ICチップ 63 アンテナ 64,65,66,67 部品同士の接合部 CA IDカード

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のシート材と第2のシート材の間に、
    ICチップ及びアンテナを含む部品からなるICユニッ
    トを封入したIDカードにおいて、前記ICユニットの
    部品同士の接合部が、変形及び/または伸縮可能である
    ことを特徴とするIDカード。
  2. 【請求項2】前記ICチップとアンテナとの接合部が、
    変形及び/または伸縮可能であることを特徴とする請求
    項1記載のIDカード。
  3. 【請求項3】前記接合部は、導電性コイルスプリングで
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載のI
    Dカード。
  4. 【請求項4】前記接合部は、導電性樹脂であることを特
    徴とする請求項1または請求項2記載のIDカード。
  5. 【請求項5】前記接合部は、結線方向に連続した導電性
    波形部材、または導電性山形部材であることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のIDカード。
  6. 【請求項6】前記アンテナは、全部、または一部がスプ
    リング状であることを特徴とする請求項1乃至請求項5
    のいずれかに記載のIDカード。
  7. 【請求項7】前記アンテナは、周囲に弾性体が被覆され
    ていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれ
    かに記載のIDカード。
  8. 【請求項8】前記第1のシート材及び/または第2のシ
    ート材に、画像が形成されていることを特徴とする請求
    項1乃至請求項7のいずれかに記載のIDカード。
JP7516498A 1998-03-24 1998-03-24 Idカード Withdrawn JPH11268461A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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