JPH11268111A - シートの加熱方法及びその装置 - Google Patents

シートの加熱方法及びその装置

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JPH11268111A
JPH11268111A JP10075272A JP7527298A JPH11268111A JP H11268111 A JPH11268111 A JP H11268111A JP 10075272 A JP10075272 A JP 10075272A JP 7527298 A JP7527298 A JP 7527298A JP H11268111 A JPH11268111 A JP H11268111A
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JP
Japan
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sheet
heating
heater
rod
thermoplastic resin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10075272A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Tanaka
寿弘 田中
Yuji Chiba
裕司 千葉
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータの長手方向においても温度制御を可能
にし、シートに対応した的確なシートの加熱が可能なシ
ートの加熱方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂シートあるいは熱可塑性樹
脂を主構成材料とする繊維強化複合シートから立体的成
形品を加熱成形するシートを加熱する場合において、加
熱エリアを縦横数ブロックに分け、個々のブロック20
でヒータの温度制御を行う手段と、前記個々のブロック
20に装着されるとともに、棒状ヒータ21の端部24
をLの字に曲げ、熱に弱い棒状ヒータの端部24を加熱
エリアの裏側に導出するように配置される近赤外線棒状
ヒータ21と、前記加熱エリアの裏側を冷却する冷却手
段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂シー
トあるいは熱可塑性樹脂を主構成材料とする繊維強化複
合シートから立体的成形品を加熱成形するシートの加熱
方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂シートあるいは熱可
塑性樹脂を主構成材料とする繊維強化複合シートの加熱
成形方法としては、近赤外線棒状ヒータを用いて、素材
を間接加熱し、成形を行う方法がある(例えば、特開平
7−276490号公報参照)。
【0003】図7はかかる従来の間接加熱用ヒータの構
成図である。この図において、1本のヒータ101は、
ヒータ加熱部101Aとヒータ端部101Bとからな
り、ヒータ端部101Bはカバー102で覆うようにし
ている。なお、図7において、103はシートである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の間接加熱用ヒータの端部は、近赤外線棒状ヒー
タの場合、発熱体であるコイル温度が約2000℃にな
るため、不活性ガスを封入してコイルの酸化を防止して
いる。前記不活性ガスの注入のため、ヒータの端部のガ
ラスはかしめられコイルへの電源供給は一般にタングス
テンを用いて行われる。タングステンの耐熱温度は35
0℃であるため、ヒータの端部の温度は上記200〜2
50℃以下にする必要がある。
【0005】このような間接加熱用ヒータの端部は構造
上、耐熱温度が200〜250℃のものは、加熱エリア
内でヒータの長手方向にヒータを数個配列すると、ヒー
タの端部が加熱エリアの中に存在してしまうため、ヒー
タの端部の温度が上がりすぎ、早期にヒータの端部での
断線等の不具合が発生してしまう。このため、ヒータの
長手方向にはヒータ1本しか配列できず、ヒータの長手
方向では任意の温度差を設定できないため、加熱される
シート103に任意の温度分布もしくは均一な加熱がで
きないという問題点があった。
【0006】また、シートの加熱方法において、被加熱
物であるシートの温度分布を任意につける方法として、
シートとヒータ間に遮蔽板等を用いる方法がある(例え
ば、特開昭61−56738号公報、特開昭61−19
3825号公報参照)。しかしながら、このシートの加
熱方法では、シートサイズ毎に遮蔽板のサイズ、形状を
変える必要がある。
【0007】本発明は、上記問題点を除去して、ヒータ
の長手方向においても温度制御を可能にし、シートに対
応した的確なシートの加熱が可能なシートの加熱方法及
びその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕熱可塑性樹脂シートあるいは熱可塑性樹脂を主構
成材料とする繊維強化複合シートから立体的成形品を加
熱成形するシートの加熱方法において、赤外線棒状ヒー
タを用いて前記シートを加熱する際、加熱エリアを縦横
数ブロックに分け、個々のブロックでヒータの温度制御
を行うことにより、前記シートの均一加熱もしくは任意
の温度差を付けた加熱を行うようにしたものである。
【0009】〔2〕上記〔1〕記載のシートの加熱方法
において、前記シート全体を均一に成形加熱温度域まで
加熱するようにしたものである。 〔3〕熱可塑性樹脂シートあるいは熱可塑性樹脂を主構
成材料とする繊維強化複合シートから立体的成形品を加
熱成形するシートの加熱装置において、加熱エリアを縦
横数ブロックに分け、個々のブロックでヒータの温度制
御を行う手段と、前記個々のブロックに装着されるとと
もに、棒状ヒータの端部をLの字に曲げ、熱に弱い棒状
ヒータの端部を加熱エリアの裏側に導出するように配置
される赤外線棒状ヒータと、前記加熱エリアの裏側を冷
却する冷却手段とを具備するようにしたものである。
【0010】〔4〕上記〔3〕記載のシートの加熱装置
において、前記棒状ヒータの端部である非加熱部を加熱
エリアに出さないように配置して非加熱エリアをなくす
ようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施例を示すシート成形機の概要を示す全体構成図であ
る。この図において、1は成形に供する熱可塑性樹脂シ
ートあるいは熱可塑性樹脂を主構成材料とする繊維強化
複合シート、2は成形品、3は電熱ヒータもしくはチラ
ーユニット等で温調された上型(雌型)、4はその上型
(雌型)と同様に電熱ヒータもしくはチラーユニット等
で温調された下型(雄型)、5も同様に電熱ヒータもし
くはチラーユニット等で温調された下フレーム、6はシ
ート積載装置、7はシート吊上装置、8はシート吊上昇
降用シリンダ、9a、9bは間接加熱用ヒータ9として
の上及び下ヒータである。
【0012】また、10aは上ヒータ9aの駆動用ラッ
ク、10bは上ヒータ9aの駆動用ピニオン、11は下
ヒータ9bの昇降用シリンダ、12は上型3の昇降用シ
リンダ、13は下フレーム5の昇降用シリンダ、14は
成形品2の取出装置、15aは成形品2を取り出すため
の駆動用ベルト、15bは成形品2を取り出すためのプ
ーリである。
【0013】図では省略しているが、シート1をシート
積載装置6から間接加熱用ヒータ9→成形部→取出装置
14へ搬送する装置が用いられる。以下、本発明の実施
例を示すシート成形機の間接加熱ヒータの構成について
説明する。図2は本発明の実施例を示す間接加熱ヒータ
の下ヒータの斜視図、図3は図2の部分拡大図、図4は
その間接加熱ヒータの配置を示す図である。
【0014】これらの図において、20は加熱エリアを
縦横数ブロックに分けられた、そのヒータの一ブロック
であり、最大エネルギー波長が1〜3μmである近赤外
線棒状ヒータ21が配置されている。ここでは、ヒータ
の一ブロック中に棒状ヒータ21がその幅方向(垂直方
向)に3本配置されているが、3本に限定されるもので
はなく、適宜増減することができる。
【0015】この近赤外線棒状ヒータ21は、石英ガラ
ス管22の中に加熱コイル23があり、この石英ガラス
管22の端部はLの字に曲げられて外部に導出されるよ
うになっている。タングステン25は石英ガラス管22
のかしめ部24でリード線26に接続されている。ま
た、図4から明らかなように、近赤外線棒状ヒータ21
の端部(ガラス管かしめ部)24はカバー27により近
赤外線棒状ヒータの加熱部21Aとは隔離されている。
【0016】次に、図1〜図4を用いて、本発明の実施
例を示すシートの加熱方法を説明する。シート1から立
体的成形品を加熱成形する場合において、間接加熱用ヒ
ータ(ここでは、最大エネルギー波長が1〜3μmであ
る近赤外線棒状ヒータ21の集合体)9を用いてシート
1を加熱する際、間接加熱ヒータ9での加熱エリアを縦
横数ブロック20に分け、個々のブロック20でヒータ
の温度制御を行うことにより、シート1の均一の温度で
の加熱、もしくは任意の温度差を付けた加熱を行う。
【0017】下ヒータ9bの上方向(上ヒータ9aの下
方向)が加熱エリアとなり、シート1を加熱する。一
方、棒状ヒータ21の端部24はカバー27により加熱
部21Aと隔離されている。更に、図4に示すように、
棒状ヒータ21の端部24は空冷ファン31等の冷却手
段により冷却されている。また、冷却された空気はカバ
ー27により遮断されているため、シート1への影響は
ない。
【0018】これにより、近赤外線棒状ヒータ21を用
いて、その長手方向とその垂直方向とで数ブロックに分
け、個々のブロック20でヒータの温度制御を行うこと
が可能となり、かつ、ヒータの端部24の温度上昇も回
避しながらシート1の均一加熱もしくは任意の温度差を
付けた加熱が可能となる。また、上ヒータ9aも上記し
た下ヒータ9bと同様に個々のブロックで構成され、ヒ
ータの温度制御を行うことが可能となる。
【0019】図5は厚さ2.5mmのABSシートを最
大エネルギー波長1.2μmの近赤外線棒状ヒータを、
従来例を用いて長手方向に1本配列した状態で所定時間
加熱した際のシート表面温度分布を示す図である。この
図から明らかなように、この状態では、シート表面にお
ける温度分布は最大30℃生じている。
【0020】図6は本発明の実施例を示す最大エネルギ
ー波長1.2μmの近赤外線棒状ヒータを、その長手方
向とその垂直方向とで数ブロックに分けたものを用い、
シート外周部に相当するヒータブロックの設定温度を高
めにして所定時間加熱した際のシート表面温度分布を示
す図である。この図から明らかなように、シート表面の
温度分布は最大5℃に収まっており、個々のブロックで
ヒータの温度制御を行うことによる効果が得られた。
【0021】また、この際の近赤外線棒状ヒータの端部
は空冷により100℃となり、タングステンの許容温度
以下となっている。このように、本発明によれば、熱可
塑性樹脂シートあるいは熱可塑性樹脂を主構成材料とす
る繊維強化複合シートから立体的成形品を加熱成形する
場合において、最大エネルギー波長が1〜3μmである
近赤外線波長棒状ヒータを用いて、前記シートを加熱す
る際、加熱エリアを縦横数ブロックに分け、個々のブロ
ックでヒータの温度制御を行うことにより、シートの均
一加熱もしくは任意の温度差を付けた加熱を行うことが
できる。
【0022】また、棒状ヒータの長手方向に長さの短い
棒状ヒータを配置する際、ガラス管で構成される棒状ヒ
ータの端部をLの字に曲げ、耐熱温度が低いタングステ
ンのあるかしめ部を加熱エリアの裏側に導出し、この加
熱エリアの裏側を空気等で冷却することにより、ヒータ
の端部(タングステン部)の温度上昇を抑えることがで
きる。
【0023】なお、最大エネルギー波長が1〜3μmで
ある近赤外線棒状ヒータの場合以外、例えば、最大エネ
ルギー波長は3〜5μmである遠赤外線ヒータでも効果
を奏する。また、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能で
あり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。 (A)請求項1又は3記載の発明によれば、ヒータの長
手方向においても温度制御を可能にし、シートに対応し
た的確なシートの加熱を行うことができる。
【0025】また、シートの素材や寸法に応じて不要な
部分のヒータの電源を切ることができ、省エネルギー化
を図ることができる。 (B)請求項2記載の発明によれば、シート全体を均一
に成形可能温度域まで加熱できるため、成形品の品質の
安定化を図ることができる。 (C)請求項3記載の発明によれば、熱可塑性樹脂シー
トあるいは熱可塑性樹脂を主構成材料とする繊維強化複
合シートから、立体的成形品を加熱成形する場合におい
て、赤外線棒状ヒータを用いて前記シートを加熱する
際、熱に弱いヒータ端部(タングステン部)を加熱エリ
アから隔離し、ヒータ端部側を冷却することにより、ヒ
ータの断線を防止することができる。
【0026】(D)請求項4記載の発明によれば、熱可
塑性樹脂シートあるいは熱可塑性樹脂を主構成材料とす
る繊維強化複合シートから、立体的成形品を加熱成形す
る装置において、赤外線棒状ヒータを用いて前記シート
を加熱する際、ガラス管で構成される棒状ヒータの端部
をLの字に曲げ、非加熱部を加熱エリアに出さないよう
にしたので、非加熱エリアをなくし、シートと接近させ
た加熱を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すシート成形機の概要を示
す全体構成図である。
【図2】本発明の実施例を示す間接加熱ヒータの下ヒー
タの斜視図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】本発明の実施例を示す間接加熱ヒータの配置を
示す図である。
【図5】従来の間接加熱ヒータにより所定時間加熱した
際のシート表面温度分布を示す図である。
【図6】本発明の実施例を示す間接加熱ヒータによりシ
ート外周部に相当するヒータブロックの設定温度を高め
にして所定時間加熱した際のシート表面温度分布を示す
図である。
【図7】従来の間接加熱用ヒータの構成図である。
【符号の説明】
1 シート 2 成形品 3 上型(雌型) 4 下型(雄型) 5 下フレーム 6 シート積載装置 7 シート吊上装置 8 シート吊上昇降用シリンダ 9 間接加熱用ヒータ 9a 上ヒータ 9b 下ヒータ 10a 上ヒータの駆動用ラック 10b 上ヒータの駆動用ピニオン 11 下ヒータの昇降用シリンダ 12 上型の昇降用シリンダ 13 下フレームの昇降用シリンダ 14 成形品の取出装置 15a 駆動用ベルト 15b プーリ 20 ヒータの一ブロック 21 近赤外線棒状棒状ヒータ 21A 近赤外線棒状ヒータの加熱部 22 石英ガラス管 23 加熱コイル 24 近赤外線棒状ヒータの端部(石英ガラス管かし
め部) 25 タングステン 26 リード線 27 カバー 31 空冷ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂シートあるいは熱可塑性樹
    脂を主構成材料とする繊維強化複合シートから立体的成
    形品を加熱成形するシートの加熱方法において、 赤外線棒状ヒータを用いて前記シートを加熱する際、加
    熱エリアを縦横数ブロックに分け、個々のブロックでヒ
    ータの温度制御を行うことにより、前記シートの均一加
    熱もしくは任意の温度差を付けた加熱を行うことを特徴
    とするシートの加熱方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシートの加熱方法におい
    て、前記シート全体を均一に成形加熱温度域まで加熱す
    ることを特徴とするシートの加熱方法。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂シートあるいは熱可塑性樹
    脂を主構成材料とする繊維強化複合シートから立体的成
    形品を加熱成形するシートの加熱装置において、(a)
    加熱エリアを縦横数ブロックに分け、個々のブロックで
    ヒータの温度制御を行う手段と、(b)前記個々のブロ
    ックに装着されるとともに、棒状ヒータの端部をLの字
    に曲げ、熱に弱い棒状ヒータの端部を加熱エリアの裏側
    に導出するように配置される赤外線棒状ヒータと、
    (c)前記加熱エリアの裏側を冷却する冷却手段とを具
    備することを特徴とするシートの加熱装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のシートの加熱装置におい
    て、前記棒状ヒータの端部である非加熱部を加熱エリア
    に出さないように配置して非加熱エリアをなくすことを
    特徴とするシートの加熱装置。
JP10075272A 1998-03-24 1998-03-24 シートの加熱方法及びその装置 Withdrawn JPH11268111A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011009043A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Ushio Inc フィラメントランプ
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