JPH11268047A - 雄面ファスナー成形用金型 - Google Patents

雄面ファスナー成形用金型

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JPH11268047A
JPH11268047A JP7364398A JP7364398A JPH11268047A JP H11268047 A JPH11268047 A JP H11268047A JP 7364398 A JP7364398 A JP 7364398A JP 7364398 A JP7364398 A JP 7364398A JP H11268047 A JPH11268047 A JP H11268047A
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JP
Japan
Prior art keywords
male
mold
forming
fastener
engaging element
Prior art date
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Pending
Application number
JP7364398A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kawahara
正彦 河原
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Morito Co Ltd
Original Assignee
Morito Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄面ファスナーの耐久性や品質を維持し、設
備のメンテナンス性を向上させ、雌面ファスナーと係合
可能な雄面ファスナーを製造できる雄面ファスナー成形
用金型の提供を課題とする。 【解決手段】 雄面ファスナーを、予め一定長さで熱可
塑性合成樹脂により成形するための金型であって、型合
せ面に縦断面略逆U字型の複数の溝部を同一方向へ刻設
するとともに、それぞれの溝部の逆U字形壁面(12)に沿
って雄係合子形成用凹部(10)を所定ピッチで刻設した構
成とした上型(1) と、前記上型(1) の各溝部へ側方から
挿入して雄係合子形成用凹部(10)の先端(11)を塞ぐ閉塞
部及びこれに連続する外周面(21)とで雄係合子形成用キ
ャビティ(6) を形成する中子杆(22)を具備した中間型
と、閉型時に前記雄係合子用キャビティ(6) の一端(60)
と連通して基帯用キャビティ(7) を形成する基帯形成用
凹部(30)を刻設した構成とした下型とから構成される雄
面ファスナー成形用金型。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉤状の雄係合子を
基帯の表面に多数具備した雄面ファスナーを、予め一定
長さで熱可塑性合成樹脂により成形するための金型に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、雄面ファスナーを熱可塑性合
成樹脂にて成形する金型として、基帯をエンドレスに成
形しながら、用途に応じて雄面ファスナーを適度な長さ
に裁断する製法に対応した金型が数多く考案されてお
り、この手の金型は、雄面ファスナーの長さに拘らず、
金型を変更する必要がない点で非常に有用であるが、そ
の一方で、雄面ファスナーの幅を変更する場合には、結
局金型を変更しなければならない点、雄面ファスナーの
長さを決めるために裁断工程を要する点、或いは雄面フ
ァスナーの強度との関係上基帯の厚みがある程度必要で
あって、雄面ファスナーの一態様である対象物等への縫
着に対応して、基帯の縁部のみを薄く成形する場合、裁
断部分によって形成される縁部を薄く成形することが困
難なこととなる点で、制限されるものであった。
【0003】このため、特に雄面ファスナーの製造に関
して多種のサイズを要しない場合においては、基帯を含
めて一体に成形する金型が考案されており、具体的に
は、いわゆる無理抜き(金型内に成形された雄係合子
を、金型から強引に引き抜く方法)によるもの、あるい
は、実開平3−55716号(面ファスナー)に記載さ
れるもの等が開示されている。
【0004】上記した金型のうち、いわゆる無理抜きに
よるものは、雄係合子が完全に冷却されていない状態に
おいて、鉤状の雄係合子をキャビティから強引に抜き出
すことから、該雄係合子が部分的に変形を生じることが
あり、雄面ファスナーの品質を低下させるものとなって
いた。
【0005】以上の欠点を有する無理抜きを行なわない
金型として、前記実開平3−55716号(面ファスナ
ー)が挙げられるが、この場合、雄係合子を成形するた
めに、基帯下側の金型が、基帯を貫通するための前記孔
を設ける必要があり、この結果、雄面ファスナーの根元
部分と基帯の連結される部分が極めて僅かとなり、係合
による脱着時の負荷により、脱落し易くなる欠点を有す
るものとなっていた。
【0006】この点から、前記実開平3−55716号
においては、特に脱着時に雄面ファスナー側と雌面ファ
スナー側の強度によっては、雄面ファスナーの破損等を
招来し易い雌雄面ファスナーとせず、雄面ファスナー同
士の係合に限定して用いることで、脱着時に作用する力
の配分に偏りをなくし、前記欠点を除外しているが、雌
面ファスナーは、単なるパイル地等に代えて用いること
も可能であることから、雄面ファスナーのみを成形し、
生地素材を生かした雌雄係合手段として利用することが
できるのに対し、雄面ファスナー同士の係合は、常に双
方とも面ファスナーを使用しなければならず、経済的に
も不利である。
【0007】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
のであり、雄面ファスナーの裁断工程を必要とせず、基
帯の端部全周を薄く成形することのできる、予め一定長
さとして雄面ファスナーを成形する金型であって、雄面
ファスナーの品質を低下させる無理ぬきを行わず、また
設備の部品点数の著しい増加、設備の大型化を招来せず
にメンテナンス性を向上させる一方、容易に雄面ファス
ナー同士の係合に限らず、雌面ファスナーとも係合可能
とする雄面ファスナーを製造できる雄面ファスナー用金
型を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉤状の雄係合
子を基帯の表面に多数具備した雄面ファスナーを、予め
一定長さで熱可塑性合成樹脂により成形するための金型
であって、上型、中間型、下型により構成され、前記上
型は、その型合せ面に断面略逆U字型の複数の溝部を同
一方向に刻設するとともに、それぞれの溝部の逆U字形
壁面に沿って雄係合子形成用凹部を所定ピッチで刻設し
た構成とし、中間型は、前記上型の各溝部へ側方から挿
入して雄係合子形成用凹部の先端を塞ぐ閉塞部と、これ
に連続する外周面とで雄係合子形成用キャビティを形成
する中子杆を具備した構成とし、下型は、閉型時に前記
雄係合子用キャビティの一端と連通して基帯用キャビテ
ィを形成する基帯形成用凹部を刻設した構成として、成
形後の開型時に後退させる中間型の中子杆が成形品の雄
係合子に引掛からないようにしたことを特徴とする雄面
ファスナー成形用金型により、課題の解決を図るもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】及び
【実施例】図1は本発明の実施例1に係る雄面ファスナ
ー成形用金型の組立側断面図、図2は実施例1に係る雄
面ファスナー成形用金型の組立正面図、図3は実施例1
に係る雄面ファスナー成形用金型及び雄面ファスナーの
一部断面とした説明図、図4は実施例2に係る雄面ファ
スナー成形用金型の一部断面とした説明図である。
【0010】(実施例1)本発明に係る実施例1は、図
1から図3に示すように、上型(1) 、中間型(2)、下型
(3) により構成され、前記上型(1) は、その型合せ面に
縦断面略逆U字型として短手方向に延設される溝部を、
長手方向へ連続して刻設するとともに、それぞれの溝部
の逆U字形壁面(12)に沿って雄係合子形成用凹部(10)を
1mm間隔で刻設した構成とし、中間型(2) は、前記上
型(1) の各溝部へ側方から挿入して雄係合子形成用凹部
(10)の先端(11)を塞ぐ段部(20)と、これに連続する外周
面(21)とで雄係合子形成用キャビティ(6) を形成する中
子杆(22)を具備した構成とし、下型(3) は、閉型時に前
記雄係合子用キャビティ(6) の一端(60)と連通して基帯
用キャビティ(7) を形成する基帯形成用凹部(30)を刻設
した構成として、成形後の開型時に後退させる中間型
(2) の中子杆(22)が成形品の雄係合子(40)に引掛からな
いようにしたことを特徴とする雄面ファスナー成形用金
型である。
【0011】上記実施例1に係る雄面ファスナー成形用
金型は、上型(1) 及び下型(3) を合せた後、図2に示す
ように、水平方向から中間型(2) を挿入して一体とし、
当該雄面ファスナー成形用金型へ、熱可塑性合成樹脂を
射出する。
【0012】そして成形終了後に、先ず、中間型(2) を
水平方向へ抜き戻し、次いで、上型(1) 及び下型(3) が
離型されることによって、成形された雄面ファスナー
(4) は、下型(3) から離される。
【0013】(実施例2)図4は、本発明に係る雄面フ
ァスナー成形用金型の実施例2を示すものであり、当該
実施例2は、上型(1) 及び中間型(2) の形状のみ、実施
例1と相違するものである。
【0014】実施例2においては、雄係合子用キャビテ
ィ(6) の先端(11)における閉塞部を、段部(20)ではなく
緩斜面(23)とすべく、上型(1) 及び中間型(2) を形成し
たものであり、ループ形状である雌面ファスナーとの係
合において、実施例1と同等の係合力を維持した雄係合
子としつつ、係合された雌係合子を離脱させる際に、該
雌係合子にかかる負荷を軽減することによって、雌係合
子の切断を防止するものである。
【0015】ここで、図3、図4に示すように、本発明
に係る実施例1、2のいずれにおいても、ゲート部(5)
は、前記した上型(1) に設けられ、該上型(1) の上方か
らノズルを使用して射出を行なうものとしている。従っ
て、雄係合子(40)の曲部外側面(42)にゲート位置を設け
る構成とすることで、特に寸法の小さい雄係合子(40)を
成形する場合においても、射出された熱可塑性合成樹脂
を細い雄係合子用キャビティ内に容易に行きわたらせる
ことを可能とし、熱可塑性合成樹脂材料の種類、あるい
は成形時の温度、時間等の環境条件の幅をより広い範囲
で選択できるものとしている。
【0016】また、中間型(2) は、複数の雄係合子(40)
に対応すべく、雄面ファスナー(4)の長手方向に連続し
て複数の中子杆(22)を連接したする櫛状体とし、これに
よって極めて短時間且つ正確な雄係合子の成形を行なう
ことができる。
【0017】更には、先に記したように、熱可塑性合成
樹脂のゲート位置は、雄係合子の先端等といった熱可塑
性合成樹脂の流動性によっては雄係合子用キャビティ
(6) に十分に注入できない虞れのある部分から優先的に
行なうべく、雄係合子(40)の曲部外側面(42)にゲート位
置を設ける構成としたが、本発明における成形を行なう
上では、特に限定されるものではなく、例えば、基帯形
成用凹部(30)にも別にゲート位置を設ける構成等として
もよい。
【0018】ここで、上型(1) のみに雄係合子形成用凹
部(10)を設けることとしたのは、中間型(2) 自体に雄係
合子形成用凹部を設けると、成形後中間型(2) を取り外
す際に、結局雄面ファスナー(4) の短手方向に雄係合子
(40)が無理ぬきされることとなり、成形が可能ではあっ
ても本発明の意図するものではなくなるからである。
【0019】尚、本実施例に係る雄面ファスナー用金型
(6) の使用に際しては、熱可塑性合成樹脂として、ポリ
ウレタンを使用しているが、これに代えて、その他の一
般に用いられる熱可塑性合成樹脂、例えば、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等であっても構わ
ないことはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】無理抜きを行なうことがなく、雄面ファ
スナーの品質低下を防止することができることはもとよ
り、中間型を水平方向にスライド自在として、雄係合子
を成形することができ、雄面ファスナーの基帯に孔を開
ける必要性を排除することができ、これによって雌雄面
ファスナーの脱着の繰り返しによって生ずる雄係合子の
脱落等を防止するとともに、雌面ファスナーとの係合を
も前提として使用できるものとすることができる。
【0020】また、雄面ファスナーを予め一定長さで熱
可塑性合成樹脂により成形するための金型であることか
ら、雄面ファスナーの裁断等の工程が不要となるので、
コストの削減を図ることができるとともに、基帯の端面
全周を雄面ファスナーの強度と無関係に薄手として、雄
面ファスナーの使用態様の一つである対象物への縫着を
可能とすることができる。
【0021】中間型は、多数の雄係合子に対して、同時
且つ同一方向で動作させることから、一部品として製作
することができ、これによって部品点数の削減を図るこ
とで、設備の組立、分解等が容易となり、設備の清掃作
業等のメンテナンス性、経済性を向上させることができ
る。
【0022】更に、雄係合子用キャビティ(6) の先端(1
1)における閉塞部を、緩斜面(23)とすることによって
は、雄係合子の十分な係合力を維持しつつ、係合された
雌係合子を離脱させる場合等に、該雌係合子にかかる負
荷を軽減することによって、雌係合子の切断を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る雄面ファスナー成形用
金型の組立側断面図である。
【図2】本発明の実施例1に係る雄面ファスナー成形用
金型の組立正面図である。
【図3】本発明の実施例1に係る雄面ファスナー成形用
金型の一部断面とした説明図である。
【図4】本発明の実施例2に係る雄面ファスナー形成用
金型の一部断面とした説明図である。
【符号の説明】
(1) 上型 (2) 中間型 (3) 下型 (4) 雄面ファスナー (5) ゲート部 (6) 雄係合子用キャビティ (7) 基帯用キャビティ (10) 雄係合子形成用凹部 (11) 先端 (12) 逆U字型壁面 (22) 中子杆 (23) 緩斜面 (30) 基帯形成用凹部 (40) 雄係合子 (41) 基帯 (42) 曲部外側面 (60) 一端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉤状の雄係合子を基帯の表面に多数具備
    した雄面ファスナーを、予め一定長さで熱可塑性合成樹
    脂により成形するための金型であって、上型(1) 、中間
    型(2) 、下型(3) により構成され、 前記上型(1) は、その型合せ面に縦断面略逆U字型の複
    数の溝部を同一方向へ刻設するとともに、それぞれの溝
    部の逆U字形壁面(12)に沿って雄係合子形成用凹部(10)
    を所定ピッチで刻設した構成とし、 中間型(2) は、前記上型(1) の各溝部へ側方から挿入し
    て雄係合子形成用凹部(10)の先端(11)を塞ぐ閉塞部と、
    これに連続する外周面(21)とで雄係合子形成用キャビテ
    ィ(6) を形成する中子杆(22)を具備した構成とし、 下型(3) は、閉型時に前記雄係合子用キャビティ(6) の
    一端(60)と連通して基帯用キャビティ(7) を形成する基
    帯形成用凹部(30)を刻設した構成として、成形後の開型
    時に後退させる中間型(2) の中子杆(22)が成形品の雄係
    合子(40)に引掛からないようにしたことを特徴とする雄
    面ファスナー成形用金型。
JP7364398A 1998-03-23 1998-03-23 雄面ファスナー成形用金型 Pending JPH11268047A (ja)

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JP7364398A JPH11268047A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 雄面ファスナー成形用金型

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JP7364398A JPH11268047A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 雄面ファスナー成形用金型

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JPH11268047A true JPH11268047A (ja) 1999-10-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108601428A (zh) * 2016-02-08 2018-09-28 Ykk株式会社 粘扣带

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108601428A (zh) * 2016-02-08 2018-09-28 Ykk株式会社 粘扣带

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