JPH11267870A - ワーク位置決め装置 - Google Patents

ワーク位置決め装置

Info

Publication number
JPH11267870A
JPH11267870A JP10072653A JP7265398A JPH11267870A JP H11267870 A JPH11267870 A JP H11267870A JP 10072653 A JP10072653 A JP 10072653A JP 7265398 A JP7265398 A JP 7265398A JP H11267870 A JPH11267870 A JP H11267870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
positioning
face
stopper
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10072653A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4540759B2 (ja
Inventor
Toshio Kobari
利雄 小播
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Machine Works Ltd
Original Assignee
Sanyo Machine Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Machine Works Ltd filed Critical Sanyo Machine Works Ltd
Priority to JP07265398A priority Critical patent/JP4540759B2/ja
Publication of JPH11267870A publication Critical patent/JPH11267870A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4540759B2 publication Critical patent/JP4540759B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブル上で平板状のワークの端面同士を突
き当てて位置決めをするに際し、ワークに反りがあって
も正確な位置決めが可能な位置決め装置を提供する。 【解決手段】 テーブル3の溶接線L(基準位置)の両
端部に一対の位置決め部材5を設置する。各位置決め部
材5は、溶接線Lを含む垂直平面内にあって第一ワーク
1側に面したストッパ面nと、ストッパ面nの上端縁か
ら第一ワーク1側に向かって延在し、ストッパ面nから
離れるにつれてテーブル3上面からの高さが増す傾斜し
たガイド面mとを備える。ストッパ面nは第一ワークの
先端面1bを受け止めて溶接線Lに合わせる。ガイド面
mは第一ワーク1が上向きに反っている場合にその先端
部1aを押し下げて反りを修正ないし矯正する。下向き
に反った第一ワーク1の場合、先端面1bがストッパ面
nに当接して作業溝4内への過度の潜り込みを規制され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ溶接機や精
密加工機等に使用されるワーク位置決め装置に関するも
ので、より詳しくは、テーブル上で平板状ワークの端面
同士を突き合わせて位置決めする場合の位置決め部材を
改良したものである。
【0002】
【従来の技術】たとえばレーザ溶接により鋼板の突合せ
溶接をする場合、図5および図6に示すように、一対の
ワーク1,2を位置決めしてセットし得るセット部を並
設したテーブル3を水平方向にスライド自在に設け、レ
ーザ加工機11の真下に位置する(紙面では右側の)セ
ット部の第一ワーク1と第二ワーク2の溶接を実行する
間に、他方の(紙面では左側の)セット部から溶接済み
ワークを搬出するとともに新たなワーク1,2の搬入を
行う。レーザ加工機11は、図6に符号Lで示した溶接
線に沿ってトーチを移動させ、ワーク1,2の突合せ位
置を溶接する。そして、前記溶接が終了すると、テーブ
ル3を鎖線で示される位置に移動させて、溶接済みワー
クの搬出と新たなワークの搬入を行い、その間に前記他
方のセット部のワーク1,2の溶接を実行する。
【0003】第一ワーク1と第二ワーク2は、たとえば
板厚の異なる矩形の薄板鋼板で、テーブル3上の定位置
で両者の端面同士を突き合わせて位置決めされる。図7
に従って説明するならば、テーブル3には突合せ溶接の
溶接線Lに対応して作業溝4が形成されており、作業溝
4の両端部に位置決めピン12が立設されてある。この
ピン12は一般に円柱形で、その側面が溶接線Lを含む
垂直平面に接する位置関係にある。そして、テーブル3
上に幅広で板厚の大きい第一ワーク1を図示しないクラ
ンパで押し付けてテーブル3上を作業溝4の方向にスラ
イドさせ、第一ワーク1の先端面1aをピン12の側面
に当接させ、第一ワーク1の先端面を溶接線Lに合わせ
る。次に、第二ワーク2をテーブル3上に別のクランパ
で押し付け、テーブル3上を作業溝4の方向にスライド
させて、第二ワーク2の先端面を第一ワーク1の先端面
に突き当てる。このようにして、第一ワーク1と第二ワ
ーク2の突合せ位置を溶接線Lに合致させる。この後、
溶接線Lに沿ってワーク1,2の突合せ溶接が実行され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】テーブル3上の2枚の
ワーク1,2の突合せ位置が溶接線Lと正確に一致して
いないと溶接不良の原因となる。ところが、板厚1mm
前後の薄肉鋼板のようなワーク1,2には歪みによる反
りがある場合もあり、ワーク1,2をテーブル3上でス
ライドさせて端面同士を突き当てる方法では図8に示す
ような位置決め不良が発生することがある。すなわち、
図8(A)に示すように、第一ワーク1が上向きに反っ
ている場合、第二ワーク2を第一ワーク1に突き合わせ
ようとしても第一ワーク1の下に潜り込んでしまうこと
がある。また、図8(B)に示すように、第一ワーク1
が下向きに反っている場合、第二ワーク2を第一ワーク
1に突き合わせようとしても第二ワーク2が第一ワーク
1の上に乗り上げてしまうことがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、テーブル上で平
板状のワークを突き合わせて位置決めする際に使用され
る位置決めピンを改良して、ワークに反りがあっても正
確な位置決めが可能な位置決め装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のワーク位置決め
装置は、板状の第一ワークと第二ワークを、テーブル上
の所定の基準位置にて端面同士を突き合わせた状態に位
置決めするための装置であって、基準位置の幅方向両端
に配置した一対の位置決め部材を備え、各位置決め部材
が、基準位置を含む垂直平面内にあって第一ワーク側に
面したストッパ面と、ストッパ面の上端縁から第一ワー
ク側に向かって延在し、ストッパ面から離れるにつれて
テーブル上面からの高さが増す傾斜したガイド面とを備
えていることを特徴とする。
【0007】位置決め部材のストッパ面は、基準位置を
含む垂直平面内にあって、第一ワークの先端面を受け止
めることによって基準位置に位置決めする。位置決め部
材のガイド面は、第一ワークが上向きに反っている場合
に、その先端部を押し下げて反りを修正ないし矯正する
役割を果たす。
【0008】上向きに反った第一ワークの場合、先端部
がテーブル上面から少し浮いた状態となるが、先端面が
ストッパ面に当たるまで押し進めることにより、ガイド
面によって先端部が押し下げられ、反りが修正ないし矯
正される。このようにして先端面を基準位置に揃えた第
一ワークは、先端部がテーブル上面と接するか、あるい
は僅かのすきましかない状態に保持されているため、第
二ワークを突き合わせたとき第二ワークが第一ワークの
下に潜り込むことはない。
【0009】第一ワークが下向きに反っている場合、先
端面がストッパ面に当たることによって、先端部の上面
がテーブル上面より下まで下がることを防止される。ま
た、請求項2の発明のように、ストッパ面の下端縁をテ
ーブル上面よりも下方に位置させることにより、第一ワ
ークの下向きの反りが比較的大きい場合でも第一ワーク
の先端部がストッパ面により確実に規制され、テーブル
上面から過度に下方に潜り込むことはない。したがっ
て、第二ワークの先端面を突き合わせるとき、第二ワー
クが第一ワークの上に乗り上げることはない。
【0010】テーブル上面からガイド面の下端縁までの
寸法は、第一ワークの先端部の厚さより大きく、第一ワ
ークの厚さと第二ワークの厚さの和を越えない範囲に設
定する(請求項3)。第一ワークの先端部に上向きの反
りがある場合に、ガイド面によって下向き押し下げ、第
一ワークの先端部の下面とテーブル上面との間に第二ワ
ークの厚さを越えるすきまが生じないようにするためで
ある。
【0011】位置決め部材の具体的な形状は別段限定さ
れるものではないが、たとえば、テーブルに取り付ける
ためのベース部と、ベース部の先端に位置してガイド面
とストッパ面を形成したヘッド部とを備え、テーブル上
面と平行に配置される角棒状とすることができる(請求
項4)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図3に従い、レ
ーザによる薄肉鋼板の突合せ溶接におけるワークの位置
決めを例にとって、本発明の実施の形態を説明する。こ
の場合、ワークの突合せ位置すなわち溶接線が基準位置
となる。
【0013】図1に示すように、溶接線Lの両端部に溶
接線Lと平行に設置された一対の位置決め部材5で位置
決め装置が構成される。各位置決め部材5は概ね角棒状
で、ベース部5aとヘッド部5bを備える。図2に示す
ように、ヘッド部5aは矩形の横断面を有し、下面がテ
ーブル3の上面に接した状態でボルト等の固定手段によ
りテーブル3に固定される。位置決め部材5は、図1に
示した位置と、互いに離反する向きに後退した退避位置
との間でスライド可能になっている。また、位置決め部
材5の溶接線L方向の位置は、ワークの大きさに応じて
調節できるようになっている。
【0014】ヘッド部5bはベース部5aを延長した形
態ではあるが、下面の中央部に位置決め部材5の長手方
向に延びる凸部5cを備えるとともに、ガイド面m,
m’を備えている。凸部5cの幅は作業溝4内に収まる
程度であればよいが、凸部5cの第一ワーク1側の側壁
面は溶接線Lを含む垂直面であり、この垂直面は第一ワ
ーク1の端面と当接するストッパ面nを構成する。な
お、ガイド面m,m’とストッパ面nを具備していれ
ば、位置決め部材5の形状は図面に例示した形状に限ら
ず、その他の形状とすることも可能である。また、ガイ
ド面m,m’と会合するベース部5aの垂直壁面をワー
ク1,2の幅方向の位置決めに利用することも可能であ
る。
【0015】一方のガイド面mは、ストッパ面nの上端
から第一ワーク1側に面した位置決め部材5の側面まで
延在する傾斜面である。ガイド面mの傾斜角θは経験上
求められる第一ワーク1の反りの度合いに基づいて定め
られるもので、通常、20°〜40°の範囲に設定され
る。ストッパ面nと会合するガイド面mの下端縁のテー
ブル3上面からの高さは、テーブル3の上面から第一ワ
ーク1の下面までの距離が第二ワーク2の板厚よりも小
さくなれば足り、通常、第一ワーク1の板厚より僅かに
大きく設定される。言い換えるならば、テーブル上面か
らストッパ面の上端縁までの寸法は、第一ワークの先端
部の厚さより大きく、第一ワークの厚さと第二ワークの
厚さの和を越えない範囲とする。
【0016】他方のガイド面m’は前記ガイド面mとは
逆向きの傾斜面であり、ストッパ面nから第二ワーク2
側に面した位置決め部材5の側面まで延在する。ガイド
面m’の傾斜角は上記ガイド面mと同等に設定すること
ができる。ストッパ面nと会合するガイド面m’の下端
縁のテーブル3上面からの高さは、通常、第二ワーク2
の板厚より僅かに大きく設定される。
【0017】テーブル3上での位置決め部材5によるワ
ーク1,2の位置決めは次の要領で行われる。まず、テ
ーブル3上の第一ワーク1を位置決め部材5に向けてス
ライドさせるのであるが、反りが全くないときは第一ワ
ーク1は先端面1bがストッパ面nに当接するまでスム
ーズに進み、これにより先端面1bが溶接線Lに一致し
た状態に位置決めされる。第一ワーク1に上向き若しく
は下向きの反りがある場合については次のとおりであ
る。なお、第二ワーク2についても概ね同様であるため
ここでは第一ワーク1についてのみ述べる。
【0018】図3(A)に示すように、第一ワーク1の
先端部1aが上向きに反っていてテーブル3の上面から
少し浮き上がっている場合には、第一ワーク1の先端面
1bの上辺エッジが位置決め部材5のガイド面mに当た
り、ガイド面mに摺接しながら進むこととなる。その結
果、第一ワーク1の先端部1aの上向きの反りが下方に
修正ないし矯正され、端面1bがストッパー面nに当接
するに至る。このようにして、第一ワーク1の端面1b
が溶接線Lに一致する。このようにして位置決めされた
第一ワーク1の先端部1aは、テーブル3の上面と接す
るか、仮に浮き上がっていても僅かな、つまり第二ワー
ク2の板厚より小さなすきましか存在しない状態とな
る。
【0019】逆に、図3(B)に示すように第一ワーク
1の先端部1aに下向きの反りがある場合には、テーブ
ル3上を第一ワーク1が前進すると、その下向きの先端
部1aが作業溝4に潜り込もうとするが、ストッパ面n
が作業溝4内にまで及んでいるため、このストッパ面n
に先端面1bが当接して溶接線L上に位置決めされる。
このようにして、作業溝4内への第一ワーク1の先端部
1aの過度の潜り込みが規制される。ここで、過度の潜
り込みというのは、第一ワークの上面がテーブル3の上
面よりも下になることを意味する。それによって第二ワ
ーク2の乗り上げが起こり得るからである。
【0020】図4に示すように、上記突部5cの幅を拡
張してテーブル3の上面とほぼ面一の上面を備えた支持
片5dを形成させてもよい。これにより、とくにワーク
1,2が下向きに反っている場合に、図4(B)に二点
鎖線で示すように、反ったワーク先端部が支持片5dの
上面で支えられるため、テーブル3上面より下位に潜り
込むことが防がれる。
【0021】上述のように、第一ワーク1に反りがない
場合、上向き又は下向きの反りがある場合のいずれであ
っても、第一ワーク1の先端面1bがストッパ面nで溶
接線L上に位置決めされる。そして、上述の要領でテー
ブル3上に第一ワーク1を位置決めすると、次に第二ワ
ーク2をテーブル3上に第一ワーク1に向けてスライド
させて、第二ワーク2の先端面を第一ワーク1の先端両
1bに当接させて溶接線L上に位置決めする。第二ワー
ク2が第一ワーク1の下に潜り込むことなく、かつ、第
一ワーク1上に乗り上げることなく、確実に第二ワーク
2の先端面が第一ワーク1の先端面1bに突き合わされ
て、溶接線L上に位置決めされる。このように位置決め
されたワーク1,2をクランパでテーブル3上に押し付
けて固定した状態で、位置決め部材5を退避させて、溶
接を実行するのである。
【0022】なお、本発明は、ここに例示したレーザに
よる突合せ溶接におけるワークの位置決めに限らず、そ
の他の各種加工機や検査機等におけるワークの位置決め
にも適用することができるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ワークに反りがあって
も、ガイド面および/またはストッパ面によって反りが
修正あるいは矯正され、第一ワークの先端面が基準位置
に正確に位置決めされるので、第二ワークを突き合わせ
るとき第一ワークの下に潜り込んだり、上に乗り上げた
りするといった問題が解消する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための平面図で
ある。
【図2】(A)は図1のA−A線断面図、(B)は図1
のB−B線断面図、(C)は図1のC−C線断面図であ
る。
【図3】図2(C)と類似の断面図である。
【図4】別の実施の形態を示す図2(B)と類似の断面
図である。
【図5】レーザ突合せ溶接に使用されるテーブルの概略
正面図である。
【図6】図5のテーブルの平面図である。
【図7】(A)は従来の技術を説明するための平面図、
(B)は断面図である。
【図8】従来の技術を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 第一ワーク 2 第二ワーク 3 テーブル 4 作業溝 L 溶接線(基準位置) 5 位置決め部材 5a ベース部 5b ヘッド部 5c 凸部 5d 支持片 m ガイド面(第一ワーク用) m’ ガイド面(第二ワーク用) n ストッパ面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の第一ワークと第二ワークを、テー
    ブル上の所定の基準位置にて端面同士を突き合わせた状
    態に位置決めするための装置であって、基準位置の幅方
    向両端に配置した一対の位置決め部材を備え、各位置決
    め部材が、基準位置を含む垂直平面内にあって第一ワー
    ク側に面したストッパ面と、ストッパ面の上端縁から第
    一ワーク側に向かって延在し、ストッパ面から離れるに
    つれてテーブル上面からの高さが増す傾斜したガイド面
    とを備えていることを特徴とするワーク位置決め装置。
  2. 【請求項2】 ストッパ面の下端縁がテーブル上面より
    も下方に位置することを特徴とする請求項1のワーク位
    置決め装置。
  3. 【請求項3】 テーブル上面からストッパ面の上端縁ま
    での寸法を、第一ワークの先端部の厚さより大きく、第
    一ワークの厚さと第二ワークの厚さの和を越えない範囲
    に設定したことを特徴とする請求項1のワーク位置決め
    装置。
  4. 【請求項4】 位置決め部材が角棒状で、テーブル上面
    と平行に配置され、テーブルに取り付けるためのベース
    部と、ベース部の先端に位置してガイド面とストッパ面
    とを形成したヘッド部とを具備することを特徴とする請
    求項1のワーク位置決め装置。
JP07265398A 1998-03-20 1998-03-20 ワーク位置決め装置 Expired - Lifetime JP4540759B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07265398A JP4540759B2 (ja) 1998-03-20 1998-03-20 ワーク位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07265398A JP4540759B2 (ja) 1998-03-20 1998-03-20 ワーク位置決め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11267870A true JPH11267870A (ja) 1999-10-05
JP4540759B2 JP4540759B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=13495567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07265398A Expired - Lifetime JP4540759B2 (ja) 1998-03-20 1998-03-20 ワーク位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4540759B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102785051A (zh) * 2012-08-23 2012-11-21 朱强龙 一种链篦机立柱上牛腿的定位方法及其定位装置
CN108340090A (zh) * 2018-01-12 2018-07-31 上海二十冶建设有限公司 直联炉罩式余热锅炉重型管箱模块的定位方法
CN109317820A (zh) * 2018-11-30 2019-02-12 格林美(武汉)新能源汽车服务有限公司 一种载流片焊接装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102785051A (zh) * 2012-08-23 2012-11-21 朱强龙 一种链篦机立柱上牛腿的定位方法及其定位装置
CN102785051B (zh) * 2012-08-23 2015-04-15 朱强龙 一种链篦机立柱上牛腿的定位方法及其定位装置
CN108340090A (zh) * 2018-01-12 2018-07-31 上海二十冶建设有限公司 直联炉罩式余热锅炉重型管箱模块的定位方法
CN109317820A (zh) * 2018-11-30 2019-02-12 格林美(武汉)新能源汽车服务有限公司 一种载流片焊接装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4540759B2 (ja) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4485911A (en) Transfer machine
JPH11300562A (ja) ワークバイス及びワークバイスの丸棒用ワーク受台
US6785008B2 (en) Board for measuring offset of component mounting apparatus, and method for measuring offset of component mounting apparatus
JPH11267870A (ja) ワーク位置決め装置
JP2001287090A (ja) 突合せ溶接における基準位置決め機構
JP2007000909A (ja) レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法
JPH10296481A (ja) 溶接状態の検査方法
JP3272197B2 (ja) 重ね溶接治具
JP3412402B2 (ja) ブランク材の突き合わせ位置決め装置及びブランク材の突き合わせ位置決め方法
JP3677931B2 (ja) 搬送機構を備えた部品加工装置
JP2006134143A (ja) 基板位置決め装置
JP4350194B2 (ja) 継手金具用木口加工機
JPH05177475A (ja) 開口枠組立用クランプ装置
KR200181112Y1 (ko) 충격시편 고속 정밀절단용 기기
JP6854184B2 (ja) レーザ溶接方法
JPH06563A (ja) 函体加工方法
JP2003245719A (ja) 板材の曲げ加工方法
JPH0435121Y2 (ja)
JP2000176865A (ja) ケガキ治具
JPH1190749A (ja) 湾曲状部品用保持装置
KR910004804Y1 (ko) 레이져 가공기 작업대용 세라믹기판 지그
JP3630914B2 (ja) 加工機における長尺材の芯矯正および両端保持方法
JP2003001594A (ja) 加工装置およびプリント基板加工機
JP3390908B2 (ja) 溝加工装置
JP2000153354A (ja) 自動半田付けロボットアーム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080612

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081015

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081215

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090121

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100623

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term