JPH11266133A - 分波器 - Google Patents

分波器

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JPH11266133A
JPH11266133A JP10066608A JP6660898A JPH11266133A JP H11266133 A JPH11266133 A JP H11266133A JP 10066608 A JP10066608 A JP 10066608A JP 6660898 A JP6660898 A JP 6660898A JP H11266133 A JPH11266133 A JP H11266133A
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JP
Japan
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JP10066608A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Satou
祐己 佐藤
Naoki Yuda
直毅 湯田
Yoshitaka Nagatomi
義孝 永富
Hidenori Katsumura
英則 勝村
Tsutomu Matsumura
勉 松村
Ryuichi Saito
隆一 斉藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は移動体通信機器に用いられる分波器
に関し、小型で損失の少ない分波器を実現することを目
的とする。 【解決手段】 本発明は、第1の周波数帯域を通過帯域
とする第1のフィルタと、前記第1の周波数帯域より高
い第2の周波数帯域を通過帯域とする第2のフィルタと
からなる分波器において、前記第1のフィルタを減衰極
付きローパスフィルタ1とし、前記第2のフィルタを減
衰極付きハイパスフィルタ2とし、さらに前記第1およ
び前記第2のフィルタのそれぞれ一方の入出力ポートを
共通ポートとしたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話などの移
動体通信機器に用いられる分波器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に従来の分波器の回路構成を示す。
図9において、101はローパスフィルタ、102はハ
イパスフィルタ、103および104はそれぞれ移相回
路、105および106は入力端子、107は出力端子
である。ここでは、ローパスフィルタ101およびハイ
パスフィルタ102はπ型の3段としている。このよう
に構成されたフィルタでは通過帯域から離れるほどショ
ートに近づいてくるので、そのまま各々のフィルタを接
続しただけでは分波器としては機能しない。そこで、図
9に示すように互いに接続する側に移相回路103およ
び104を接続することにより、帯域外の位相を約18
0度回転させてオープンになるようにしている。移相回
路103および104はストリップ線路などの伝送線路
を用いて構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、移相回路103および104を構成する伝送線
路が他の構成素子に比べ規模が大きく小型化が困難で、
また、線路長も長くなるため損失が大きくなるという重
大な課題を有していた。
【0004】そこで本発明は、小型化が容易で且つ損失
が少なく高性能な分波器を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明は、第1の周波数帯域を通過帯域とする
第1のフィルタと、前記第1の周波数帯域より高い第2
の周波数帯域を通過帯域とする第2のフィルタとからな
る分波器において、前記第1のフィルタを減衰極付きロ
ーパスフィルタとし、前記第2のフィルタを減衰極付き
ハイパスフィルタとし、さらに前記第1および前記第2
のフィルタのそれぞれ一方の入出力ポートを共通ポート
としたことを特徴としたものであり、これにより所期の
目的を達成するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の分波器
は、第1の周波数帯域を通過帯域とする第1のフィルタ
と、前記第1の周波数帯域より高い第2の周波数帯域を
通過帯域とする第2のフィルタとからなる分波器におい
て、前記第1のフィルタを減衰極付きローパスフィルタ
とし、前記第2のフィルタを減衰極付きハイパスフィル
タとし、さらに前記第1および前記第2のフィルタのそ
れぞれ一方の入出力ポートを共通ポートとしたことを特
徴とするものである。
【0007】上記の構成により、小型化が容易で損失が
少ない分波器を構成することができる。
【0008】本発明の請求項2に記載の分波器は、第1
の周波数帯域を通過帯域とする第1のフィルタと、前記
第1の周波数帯域より高い第2の周波数帯域を通過帯域
とする第2のフィルタとからなる分波器において、前記
第1のフィルタを減衰極付きローパスフィルタとし、前
記第2のフィルタを減衰極付きバンドパスフィルタと
し、さらに前記第1および前記第2のフィルタのそれぞ
れ一方の入出力ポートを共通ポートとしたことを特徴と
するものである。
【0009】上記の構成により、小型化が容易で損失が
少なく、さらに第2のフィルタにおいて高い周波数にお
ける不要信号を除去することができる。
【0010】本発明の請求項3に記載の分波器は、第2
のフィルタを、第2の周波数帯域と前記第2の周波数帯
域より低い周波数を通過させるローパスフィルタと、前
記第2の周波数帯域と前記第2の周波数帯域より高い周
波数を通過させる減衰極付きハイパスフィルタとを縦続
接続して構成したことを特徴とする請求項2に記載の分
波器である。
【0011】上記の構成とすることにより、構成の容易
な分波器とすることができる。本発明の請求項4に記載
の分波器は、第1のフィルタにおいて、共通ポートにも
っとも近いところで互いに並列接続された第1のコイル
と第1のコンデンサで構成される回路ブロックを直列に
接続するとともに前記第1のコイルと第1のコンデンサ
の並列共振周波数を第2の周波数帯域に含まれる周波数
として減衰極を構成したことを特徴とする請求項1から
3のいずれかに記載のものである。
【0012】上記の構成とすることにより、第1のフィ
ルタ側に第2の周波数帯域の信号の回り込みがない分波
器とすることができる。
【0013】本発明の請求項5に記載の分波器は、第2
のフィルタにおいて、共通ポートにもっとも近いところ
で互いに並列接続された第2のコイルと第2のコンデン
サで構成される回路ブロックを直列に接続するとともに
前記第2のコイルと第2のコンデンサの並列共振周波数
を前記第1の周波数帯域に含まれる周波数として減衰極
を構成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか
に記載のものである。
【0014】上記の構成とすることにより、第2のフィ
ルタ側に第1の周波数帯域の信号の回り込みがない分波
器とすることができる。
【0015】本発明の請求項6に記載の分波器は、第1
のフィルタと第2のフィルタをそれぞれ積層セラミック
基板内に構成したことを特徴とする請求項1から5のい
ずれかに記載のものである。
【0016】上記の構成とすることにより、きわめて小
型の分波器を構成することができる。
【0017】本発明の請求項7に記載の分波器は、第1
のフィルタの上面および下面および第2のフィルタの上
面および下面にシールド電極層を構成したことを特徴と
する請求項6記載のものである。
【0018】上記の構成とすることにより、外部からの
不要な信号の混入を防ぐと共に、互いのフィルタを通過
する信号のアイソレーション量を大きくすることができ
る。
【0019】本発明の請求項8に記載の分波器は、第1
および第2のフィルタのそれぞれ一方の入出力ポートを
積層セラミック基板の端面に引き出した部位で接続し、
前記共通ポートとしたことを特徴とする請求項6に記載
のものである。
【0020】上記の構成とすることにより、互いのフィ
ルタの通過する信号のアイソレーション量を大きくする
と共に、製造容易な分波器とすることができる。
【0021】(実施の形態1)以下、本発明の第1の実
施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0022】図1から図4は本発明の第1の実施の形態
における分波器を示したものである。図1において、1
は減衰極付きローパスフィルタ、2は減衰極付きハイパ
スフィルタ、3および4は入力端子で、その片方は互い
に接続されて出力端子5となっている。また、ハイパス
フィルタ2の通過帯域はローパスフィルタ1の通過帯域
より高い周波数となっている。
【0023】図1のローパスフィルタ1およびハイパス
フィルタ2は、例えばそれぞれ3段構成とすれば図2に
示した構成とすることができる。ここで、ローパスフィ
ルタ1およびハイパスフィルタ2それぞれにおいて共通
ポートとなる出力端子5に一番近いところにおいて互い
に並列接続された素子1Cおよび1Dならびに2Cおよ
び2Dが主経路に直列に接続されている。これらは、相
手方、即ちローパスフィルタ1についてはハイパスフィ
ルタ2の通過帯域において、ハイパスフィルタ2につい
てはローパスフィルタ1の通過帯域において並列共振を
するように定められている。従って、互いの片方のフィ
ルタの存在がもう一方のフィルタの通過特性に影響を与
えることがない。尚、これらローパスフィルタ1および
ハイパスフィルタ2は、たとえばチェビシェフ特性を有
するものとして容易に設計することが可能である。
【0024】さらに、図2の回路の実現方法としては、
図3および図4に示すように電極が印刷された誘電体シ
ートを積層して構成することができる。
【0025】図3は本実施の形態の内部構造を示したも
のであり、6は誘電体シート、7,9および11はグラ
ンド電極12が印刷されたシート、8は内部にローパス
フィルタ1が積層構成されたシート群、10は内部ハイ
パスフィルタ2が積層構成されたシート群である。ま
た、13はローパスフィルタ1の出力電極、14はハイ
パスフィルタ2の出力電極であり、これらは重ねた際に
同位置に重なる位置に引き出されている。図3に示すよ
うに分波器の上下両端にグランド層7および11を構成
することにより外界からのシールド効果が得られる。ま
た、ハイパスフィルタ1とローパスフィルタ2との間に
グランド層9を挿入することにより、各フィルタ構成素
子間での電磁界相互作用がなくなり、高いアイソレーシ
ョンを実現することができる。さらに積層化することに
より、形状で縦3.2mm、横2.5mm、高さ1.3
mmと極めて小型の分波器とすることができる。
【0026】図4は、図3で示した積層分波器の斜視図
である。図4において15および16はそれぞれ入力端
子、17はグランド端子、18は出力端子である。ここ
で18はローパスフィルタ1およびハイパスフィルタ2
の出力端子であり、それぞれ端面に引き出されたところ
で外部端子となっているところであるが、外部端子18
が同時にローパスフィルタ1とハイパスフィルタ2の接
続点ともなっている。このように構成することにより、
構成が簡素になると同時にローパスフィルタ1とハイパ
スフィルタ2の接続点の直前まで上で述べたアイソレー
ション用のグランド電極を形成することが可能となる。
【0027】(実施の形態2)以下、本発明の第2の実
施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0028】図5〜図7は本発明の第2の実施の形態に
おける分波器を示すものである。図5において、19は
減衰極付きローパスフィルタ、20は減衰極付きバンド
パスフィルタ、3および4は入力端子で、その片方は互
いに接続されて出力端子5となっている。また、バンド
パスフィルタ20の通過帯域はローパスフィルタ19の
通過帯域より高い周波数となっている。本実施の形態に
おいては、バンドパスフィルタ20を図6に示すように
ローパスフィルタ21と減衰極付きハイパスフィルタ2
2に分解して構成している。
【0029】図6のローパスフィルタ19,21および
ハイパスフィルタ22は、例えばそれぞれ3段構成とす
れば図7に示した構成とすることができる。ここで、ロ
ーパスフィルタ19およびハイパスフィルタ22それぞ
れにおいて共通ポートとなる出力端子5に一番近いとこ
ろにおいて互いに並列接続された素子19Cおよび19
Dならびに22Cおよび22Dが主経路に直列に接続さ
れている。これらは、相手方、即ちローパスフィルタ1
9についてはバンドパスフィルタ20(ローパスフィル
タ21およびハイパスフィルタ22)の通過帯域におい
てハイパスフィルタ22についてはローパスフィルタ1
9の通過帯域において並列共振をするように定められて
いる。従って、互いの片方のフィルタの存在がもう一方
のフィルタの通過特性に影響を与えることがない。尚、
これらローパスフィルタ19および21およびハイパス
フィルタ22は、たとえばチェビシェフ特性を有するも
のとして容易に設計することが可能である。
【0030】(表1)に設計例を示す。ここでは、低い
方の通過帯域を890〜915MHz、高い方の通過帯
域を1710〜1785MHzとしている。
【0031】
【表1】
【0032】(表1)の値を用いて、さらに本発明の第
1の実施の形態で図3および図4に示した積層工法で製
造した分波器の特性を図8に示す。超小型で設計容易で
且つ理想的な分波器特性が実現している。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明は、第1の周波数帯
域を通過帯域とする第1のフィルタと、前記第1の周波
数帯域より高い第2の周波数帯域を通過帯域とする第2
のフィルタとからなる分波器において、前記第1のフィ
ルタを減衰極付きローパスフィルタとし、前記第2のフ
ィルタを減衰極付きハイパスフィルタとし、さらに前記
第1および前記第2のフィルタのそれぞれ一方の入出力
ポートを共通ポートとしたことを特徴とするものであ
る。
【0034】以上の構成とすれば損失の原因となる伝送
線路を用いずに且つ簡素な回路で構成できるので、小型
で高性能な分波器を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における分波器の回
路ブロック図
【図2】同分波器の回路構成例を示す図
【図3】同分波器を積層で構成したときの内部構造図
【図4】同分波器の斜視図
【図5】本発明の第2の実施の形態における分波器の回
路ブロック図
【図6】同分波器の変形を示す図
【図7】同分波器の回路構成例を示す図
【図8】同分波器の特性図
【図9】従来例の回路ブロック図
【符号の説明】
1 ローパスフィルタ 2 ハイパスフィルタ 3,4 入力端子 5 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝村 英則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松村 勉 京都府京田辺市大住浜55−12 松下日東電 器株式会社内 (72)発明者 斉藤 隆一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の周波数帯域を通過帯域とする第1
    のフィルタと、前記第1の周波数帯域より高い第2の周
    波数帯域を通過帯域とする第2のフィルタとからなる分
    波器において、前記第1のフィルタを減衰極付きローパ
    スフィルタとし、前記第2のフィルタを減衰極付きハイ
    パスフィルタとし、さらに前記第1および前記第2のフ
    ィルタのそれぞれ一方の入出力ポートを共通ポートとし
    たことを特徴とする分波器。
  2. 【請求項2】 第1の周波数帯域を通過帯域とする第1
    のフィルタと、前記第1の周波数帯域より高い第2の周
    波数帯域を通過帯域とする第2のフィルタとからなる分
    波器において、前記第1のフィルタを減衰極付きローパ
    スフィルタとし、前記第2のフィルタを減衰極付きバン
    ドパスフィルタとし、さらに前記第1および前記第2の
    フィルタのそれぞれ一方の入出力ポートを共通ポートと
    したことを特徴とする分波器。
  3. 【請求項3】 第2のフィルタを、第2の周波数帯域と
    前記第2の周波数帯域より低い周波数を通過させるロー
    パスフィルタと、前記第2の周波数帯域と前記第2の周
    波数帯域より高い周波数を通過させる減衰極付きハイパ
    スフィルタとを縦続接続して構成したことを特徴とする
    請求項2に記載の分波器。
  4. 【請求項4】 第1のフィルタにおいて、共通ポートに
    もっとも近いところで互いに並列接続された第1のコイ
    ルと第1のコンデンサで構成される回路ブロックを直列
    に接続するとともに前記第1のコイルと第1のコンデン
    サの並列共振周波数を第2の周波数帯域に含まれる周波
    数として減衰極を構成したことを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれかに記載の分波器。
  5. 【請求項5】 第2のフィルタにおいて、共通ポートに
    もっとも近いところで互いに並列接続された第2のコイ
    ルと第2のコンデンサで構成される回路ブロックを直列
    に接続するとともに前記第2のコイルと第2のコンデン
    サの並列共振周波数を前記第1の周波数帯域に含まれる
    周波数として減衰極を構成したことを特徴とする請求項
    1から4のいずれかに記載の分波器。
  6. 【請求項6】 第1のフィルタと第2のフィルタをそれ
    ぞれ積層セラミック基板内に構成したことを特徴とする
    請求項1から5のいずれかに記載の分波器。
  7. 【請求項7】 第1のフィルタの上面および下面および
    第2のフィルタの上面および下面にシールド電極層を構
    成したことを特徴とする請求項6記載の分波器。
  8. 【請求項8】 第1および第2のフィルタのそれぞれ一
    方の入出力ポートを積層セラミック基板の端面に引き出
    した部位で接続し、前記共通ポートとしたことを特徴と
    する請求項6記載の分波器。
JP10066608A 1998-03-17 1998-03-17 分波器 Withdrawn JPH11266133A (ja)

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