JPH11265629A - スイッチ盤構造 - Google Patents

スイッチ盤構造

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Publication number
JPH11265629A
JPH11265629A JP10088087A JP8808798A JPH11265629A JP H11265629 A JPH11265629 A JP H11265629A JP 10088087 A JP10088087 A JP 10088087A JP 8808798 A JP8808798 A JP 8808798A JP H11265629 A JPH11265629 A JP H11265629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
lever position
front door
housing
lock
Prior art date
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Pending
Application number
JP10088087A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyuunojiyou Yoshikawa
久之亟 吉川
Koichi Kokubu
宏一 國分
Junichi Tanji
順一 丹治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Telecom Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Telecom Technologies Ltd filed Critical Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数のスイッチを一斉にオン又はオフ操作し
なければ、スイッチ筐体の前扉体を機械的に締めること
ができないようにする。 【解決手段】 スイッチレバー7の前面に位置するスイ
ッチレバー位置検出板8をスイッチ筐体1に左右にスラ
イド可能に取付け、スイッチレバー7を全てオン又はオ
フ操作を行わなければ、スイッチレバー位置検出板8が
スライドできず、これに対応して前扉体3のロック片4
がスイッチレバー位置検出板8に設けた一対のロック穴
13、14のいずれにも投入されず、スイッチ筐体1に
対して前扉体3をロックできないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のスイッチたとえ
ばトッグルスイッチをスイッチ筐体に配設して構成する
スイッチ盤構造に関する。
【0002】
【従来技術】一般にこの種のスイッチ盤構造において
は、多数のスイッチたとえばトッグルスイッチを操作す
る場合、通常作業者の手動によりこれらスイッチのスイ
ッチレバーを揺動等させることによって一つ一つ、オン
操作動或いはオフ操作動を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、従来のスイッ
チ盤構造の場合、多数のスイッチのオン操作動或いはオ
フ操作動に関係なく、スイッチ筐体の前扉を締めること
ができるために、たとえ作業者が指差し呼称による目視
確認を行ったとしても、多数あるスイッチのうち、つい
一つや二つ或いはそれ以上のスイッチの操作漏れが発生
してしまっていた。
【0004】このようなことを防ぐために、前扉を締め
る前に、スイッチ操作の状況を電気的に検知する方法が
採用されていたが、この電気的検知のためには、別途電
源やLED等の表示部その他の電気部品をスイッチ筐体
内に備える必要があって、コスト的に割高となり、又、
スイッチ操作状況を電気的に検知するための電気部品が
故障する等信頼性の点も考慮しなければならなかった。
【0005】本発明は、上記従来のスイッチ盤構造の状
況に鑑み、多数のスイッチを有するスイッチ盤構造にお
いて、これらスイッチを一斉にオン操作或いはオフ操作
しなければ、スイッチ筐体の前扉を機械的に締めること
ができないようにしたスイッチ盤構造を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1 に請求項
1 記載のように、前面開口部を有するスイッチ筐体内に
複数のスイッチをそのスイッチレバーが前記前面開口部
に表出するように収容配設し、該スイッチのスイッチレ
バーを前記スイッチ筐体の前面開口部に表出させると共
に、該前面開口部を開閉する片開き式の前扉体を前記ス
イッチ筐体に設置したスイッチ盤構造であって、前記ス
イッチレバーの前面に位置するようにスイッチレバー位
置検出板を前記スイッチ筐体にスライド可能に取付け、
前記スイッチレバー位置検出板に前記スイッチレバーが
それぞれ貫通する複数の検出穴を形成すると共に、前記
スイッチレバー位置検出板に前記前扉体に設けたロック
片に係合して該前扉体を前記スイッチ筐体にロックする
一対のロック穴を設け、前記スイッチレバー全てが前記
ドッグルスイッチのオン又はオフ状態になったことを条
件に、前記スイッチレバー位置検出板を前記スイッチ筐
体に対してどちらか一方にスライドさせることによっ
て、前記ロック片を前記ロック穴のどちらか一方に嵌入
させて、前扉体を前記スイッチ筐体にロックし、該スイ
ッチ筐体の開口部を閉塞するように構成したものであ
る。
【0007】この結果、スイッチレバー位置検出板の検
出穴によって、各スイッチのスイッチレバー位置を検出
し、全てのスイッチレバーがオン状態或いはオフ状態に
なっていなければ、前記スイッチレバー位置検出板をス
ライドできず、この結果、前扉体のロック片を、スイッ
チ筐体側における一対のロック穴のいずれにも嵌入させ
ることができないために、前扉体をスイッチ筐体に対し
てロックすることができず、前扉体が開いたままとなる
ことから、スイッチの操作漏れを未然に防ぐことができ
る。
【0008】又、請求項2に記載された本発明は、前面
開口部を有するスイッチ筐体内に複数のスイッチをその
スイッチレバーが前記開口部に表出するように収容配設
し、該前面開口部を開閉する片開き式の前扉体を前記ス
イッチ筐体に設置したスイッチ盤構造であって、前記ス
イッチレバーの前面に位置するようにスイッチレバー位
置検出板を前記スイッチ筐体にスライド可能に取付け、
前記スイッチレバー位置検出板に前記スイッチレバーが
それぞれ貫通する複数の検出穴を形成し、該検出穴は、
各々前記各スイッチレバーのオンオフ操作動を許容する
レバーオンオフ操作用溝および該レバーオンオフ操作用
溝の両端に相対して連続すると共に前記スイッチレバー
位置検出板のスライド方向に延在する一対のレバー位置
検出用溝より構成し、且つ、前記前扉体に設けたロック
片に係合して該前扉体を前記スイッチ筐体にロックする
一対のロック穴を前記スイッチレバー位置検出板に設
け、前記スイッチレバーを全てオン又はオフ操作を行っ
た後、前記スイッチレバー位置検出板をスライドさせる
ことによって、前記スイッチレバーを前記一対のレバー
位置検出用溝のどちらか一方に挿入すると共に、これに
対応して前記ロック片が前記一対のロック穴のどちらか
一方に嵌入して前記スイッチ筐体に対して前記前扉体を
ロックするように構成したものである。
【0009】この結果、スイッチレバー位置検出板の検
出穴によって、各スイッチのスイッチレバー位置を検出
し、全てのスイッチレバーが一対のレバー位置検出溝の
いずれかに投入されていない状態すなわち操作漏れスイ
ッチがある場合には、前記スイッチレバー位置検出板を
スライドできず、この結果、前扉体のロック片を、スイ
ッチ筐体側における一対のロック穴のいずれにも嵌入さ
せることができないために、前扉体をスイッチ筐体に対
してロックすることができず、前扉体が開いたままとな
ることから、スイッチの操作漏れを未然に防ぐことがで
きる。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図を用い
て説明する。
【0011】図1は本発明の実施の形態であるスイッチ
盤の前扉が開いた状態を示す斜視図、図2は同様に前扉
体が閉まった状態における一部側方断面図、図3は上記
実施の形態におけるスイッチのオンオフ操作動を説明す
るための説明図である。
【0012】図において、1は正面側に前面開口部2を
有するスイッチ筐体、3は前面開口部2を開閉する前扉
体で、左右両側のうち、一端側が不図示のヒンジによっ
てスイッチ筐体1に開閉動可能に取付けられており、他
端側にはロック片4が取付けられている。
【0013】前記スイッチ筐体1内には、前面開口部2
に面して、スイッチパネル6が配設されており、スイッ
チパネル6には、スイッチレバー7によってオン操作動
及びオフ操作動が行われるスイッチたとえばトッグルス
イッチ6がマトリックス的に設置されている。
【0014】又、スイッチパネル6の前面におけるスイ
ッチ筐体1内には、スイッチレバー位置検出板8が配置
されており、このスイッチレバー位置検出板8は、スイ
ッチ筐体1の左右方向に延在する複数個の取付用貫通長
穴8aを有している。この取付用貫通長穴8aにスイッ
チパネル6に立設したガイドピン9の先端に形成した小
径部9aを挿入し、この小径部9aのスイッチレバー位
置検出板8からの突出部分にスプリングワッシャー11
および平ワシャー11を介在させて、ねじ12を螺合し
てあり、レバー位置検出板8は、通常はガイドピン9に
対して、スプリングワッシャー11の付勢力により固定
しているも、スプリングワッシャー11の付勢力に抗し
てスイッチ筐体1の左右方向に操作力を加えると、左右
方向にスライド可能になっている。
【0015】又、スイッチレバー位置検出板8は、トッ
グルスイッチ6の数に対応した個数の検出穴8b、8b
…が穿設されている。検出穴8b, 8b…は、図3に示
すように、各々各スイッチレバー7、7、…のオンオフ
操作動を許容するレバーオンオフ操作用溝8b1 および
レバーオンオフ操作用溝8b1 の両端に相対して連続す
ると共にスイッチレバー位置検出板8のスライド方向に
延在する一対のレバー位置検出用溝8b2 及び8b3
り構成している。
【0016】又、スイッチレバー位置検出板8には、前
扉体3に設けたロック片4に係合して前扉体3をスイッ
チ筐体1にロックする一対のロック穴13,14が設け
られており、この一対のロック穴13は、スイッチレバ
ー7を全てオン又はオフ操作を行った後、スイッチレバ
ー位置検出板8をどちらか一方にスライドさせることに
よって、スイッチレバー7をレバー位置検出用溝8b2
又は8b3 のどちらか一方に投入すると共に、これに対
応してロック片4が一対のロック穴13、14のどちら
か一方に嵌入してスイッチ筐体1に対して前扉体3をロ
ックするように構成している。
【0017】すなわち、図3において、(1)は、スイ
ッチレバー7を全てスイッチ筐体1に対して右側に揺動
すなわちオフ操作させたスイッチオフ時を示しており、
この状態では、スイッチレバー7は一方のレバー位置検
出用溝8b2 に投入されており、ロック片4は、一方の
ロック穴13側に嵌入して、スイッチ筐体1に対して前
扉体3をロックできるようになっている。
【0018】このような状態より、スイッチレバー7を
オン操作する場合には、先ず、スイッチレバー位置検出
板8をスイッチ筐体1に対して右動させて、スイッチレ
バー7をレバーオンオフ操作用溝8b1 の上端部に位置
させる(図3 (2 )の状態)。次に、スイッチレバー7
をスイッチ筐体1に対して下方向に操作すなわちスイッ
チオン操作すると、このスイッチレバー7はレバーオン
オフ操作溝8b1 の下端部に位置することになる(図3
(3)の状態)。全てのスイッチレバー7が図3(3)
の状態になった場合に、スイッチレバー位置検出板8を
スイッチ筐体1に対して更に右動させて、スイッチレバ
ー7を他方のレバー位置検出用溝8b3に投入させる
(図3(4)の状態)。この結果、ロック片4は、他方
のロック穴14側に嵌入して、スイッチ筐体1に対して
前扉体3をロックできるようになっている。
【0019】そして、図3(4)に示すスイッチレバー
7のオン状態から、図3(1)のオフ状態にするには、
上記作動に対して逆操作すなわち図3(4)から、図3
(3)および図3(2)を経て、図3(1)までの操作
を行うことになる。
【0020】上記のように構成する結果、スイッチレバ
ー位置検出板8の検出穴8bによって、各トッグルスイ
ッチ6のスイッチレバー7の位置を検出し、全てのスイ
ッチレバー7が一対のレバー位置検出溝8b2 、8b3
のいずれか一方に投入されていない状態では操作漏れス
イッチがあると検出でき、この場合には、スイッチレバ
ー位置検出板8をスライドできず、この結果、前扉体の
ロック片4を、スイッチ筐体1側における一対のロック
穴13、14のいずれにも嵌入させることができないた
めに、前扉体3をスイッチ筐体1に対してロックするこ
とができず、前扉体3が開いたままとなることから、ト
ッグルスイッチ6の操作漏れを未然に防ぐことができ
る。
【0021】したがって、前扉体3がスイッチ筐体1に
対してロックできるか否かという機械的検知により、ト
ッグルスイッチ6のオンオフ操作動状態を検知できるこ
とになり、従来のようなスイッチ操作の状況を電気的に
検知する方法に比較してコスト的に有利となり、しか
も、スイッチ操作状況の検出に対して信頼性を有するこ
とになる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によれば、スイッチレバー位置検出板の検出穴によっ
て、各スイッチのスイッチレバー位置を検出し、全ての
スイッチレバーがオン状態或いはオフ状態になっていな
ければ、前記スイッチレバー位置検出板をスライドでき
ず、この結果、前扉体のロック片を、スイッチ筐体側に
おける一対のロック穴のいずれにも嵌入させることがで
きないために、前扉体をスイッチ筐体に対してロックす
ることができず、前扉体が開いたままとなることから、
スイッチの操作漏れを未然に防ぐことができる。
【0023】また、本発明は、前扉体がスイッチ筐体に
対してロックできるか否かという機械的検知により、ス
イッチのオンオフ操作動状態を検知できることになり、
従来のようなスイッチ操作の状況を電気的に検知する方
法に比較してコスト的に有利となり、しかも、スイッチ
操作状況の検出に対して信頼性を有することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるスイッチ盤構造にお
けるスイッチ盤の前扉が開いた状態を示す斜視図であ
る。
【図2】同様に前扉体が閉まった状態における一部側方
断面図である。
【図3】上記実施の形態におけるスイッチのオンオフ操
作動を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 スイッチ筐体 2 前面開口部 3 前扉体 4 ロック片 6 トッグルスイッチ(スイッチ) 7 スイッチレバー 8 スイッチレバー位置検出板 8b 検出穴 8b1 レバーオンオフ操作用溝 8b2 , 8b3 レバー位置検出用溝 13、14 ロック穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面開口部を有するスイッチ筐体内に複
    数のスイッチをそのスイッチレバーが前記前面開口部に
    表出するように収容配設し、該スイッチのスイッチレバ
    ーを前記スイッチ筐体の前面開口部に表出させると共
    に、該前面開口部を開閉する片開き式の前扉体を前記ス
    イッチ筐体に設置したスイッチ盤構造において、前記ス
    イッチレバーの前面に位置するようにスイッチレバー位
    置検出板を前記スイッチ筐体にスライド可能に取付け、
    前記スイッチレバー位置検出板に前記スイッチレバーが
    それぞれ貫通する複数の検出穴を形成すると共に、前記
    スイッチレバー位置検出板に前記前扉体に設けたロック
    片に係合して該前扉体を前記スイッチ筐体にロックする
    一対のロック穴を設け、前記スイッチレバー全てが前記
    スイッチのオン又はオフ状態になったことを条件に、前
    記スイッチレバー位置検出板を前記スイッチ筐体に対し
    てどちらか一方にスライドさせることによって、前記ロ
    ック片を前記ロック穴のどちらか一方に嵌入させて、前
    扉体を前記スイッチ筐体にロックし、該スイッチ筐体の
    開口部を閉塞するように構成したことを特徴とするスイ
    ッチ盤構造。
  2. 【請求項2】前面開口部を有するスイッチ筐体内に複数
    のスイッチをそのスイッチレバーが前記開口部に表出す
    るように収容配設し、該前面開口部を開閉する片開き式
    の前扉体を前記スイッチ筐体に設置したスイッチ盤構造
    において、前記スイッチレバーの前面に位置するように
    スイッチレバー位置検出板を前記スイッチ筐体にスライ
    ド可能に取付け、前記スイッチレバー位置検出板に前記
    スイッチレバーがそれぞれ貫通する複数の検出穴を形成
    し、該検出穴は、各々前記各スイッチレバーのオンオフ
    操作動を許容するレバーオンオフ操作用溝および該レバ
    ーオンオフ操作用溝の両端に相対して連続すると共に前
    記スイッチレバー位置検出板のスライド方向に延在する
    一対のレバー位置検出用溝より構成し、且つ、前記前扉
    体に設けたロック片に係合して該前扉体を前記スイッチ
    筐体にロックする一対のロック穴を前記スイッチレバー
    位置検出板に設け、前記スイッチレバーを全てオン又は
    オフ操作を行った後、前記スイッチレバー位置検出板を
    スライドさせることによって、前記スイッチレバーを前
    記一対のレバー位置検出用溝のどちらか一方に挿入する
    と共に、これに対応して前記ロック片が前記一対のロッ
    ク穴のどちらか一方に嵌入して前記スイッチ筐体に対し
    て前記前扉体をロックするようにしたことを特徴とする
    スイッチ盤構造。
JP10088087A 1998-03-17 1998-03-17 スイッチ盤構造 Pending JPH11265629A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100437698B1 (ko) * 2002-09-17 2004-07-01 오병석 고압모터용 안전단자함
CN110137008A (zh) * 2019-04-29 2019-08-16 贵州电网有限责任公司 一种防误入带电间隔的门禁系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100437698B1 (ko) * 2002-09-17 2004-07-01 오병석 고압모터용 안전단자함
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