JPH1126403A - 半導体ウェーハの製造方法 - Google Patents

半導体ウェーハの製造方法

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JPH1126403A
JPH1126403A JP17825197A JP17825197A JPH1126403A JP H1126403 A JPH1126403 A JP H1126403A JP 17825197 A JP17825197 A JP 17825197A JP 17825197 A JP17825197 A JP 17825197A JP H1126403 A JPH1126403 A JP H1126403A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体素子の製造方法における自動マウンタ
工程にて、半導体素子のトレーへの並べ替えを不要にす
る。 【解決手段】 半導体素子を分離する工程において、完
全に半導体素子1bを分離せず、それぞれ半導体素子1
bの一部1b’を接続した状態にし、貼付け材3の溶解
後も、半導体素子1bの整列性を維持したまま粘着テー
プ7に貼付け、粘着テープ7の引伸し時のエキスパント
作用と、粘着テープ7と半導体素子1bの接着力により
半導体素子1bを分離させることで、半導体素子1bの
整列性が向上させ、トレーに並べ直すことなく、直接自
動マウントに適用させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハの
製造方法に関し、特にプレイテット・ヒート・シンク構
造(以下、PHS構造という)を有する半導体ウェーハ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にPHS構造を有する半導体素子の
製造方法は、半導体ウェーハ表面にデバイスパターンを
形成した後、図4に示すように、半導体ウェーハ1aを
支持板2に貼付け材3を介して貼付け(ステップa)、
半導体ウェーハ1a裏面を、半導体ウェーハの厚さ60
0μm程度から20〜40μm程度l1の厚さまで機械
的研摩ならびに化学的浸食で削り取る(ステップb)。
【0003】半導体ウェーハ1aを薄く削る際、半導体
ウェーハ1aのみであると、半導体ウェーハ1aのそり
および結晶に歪が生じ、半導体ウェーハ1aが割れやす
くなるため、半導体ウェーハ1aのデバイスパターン形
成面を支持板2に貼付け材3にて固定している。貼付け
材3の厚さは5〜30μm程度である。
【0004】次に、1枚の半導体ウェーハ1aを複数の
半導体素子1bに分離する素子分離の手順を図3により
説明する。
【0005】まず、最初に半導体素子の分離で溝11と
なる以外の部分の半導体ウェーハ1aの裏面にレジスト
膜12を形成する(図3(a)、(b))。
【0006】次にエッチング処理にて、レジスト膜12
が形成されていない部分の半導体ウェーハ1aを浸食
し、1枚の半導体ウェーハ1aを複数の半導体素子1b
に分離する(図3(c))。
【0007】次に不必要となったレジスト膜12は、レ
ジスト剥離液により除去され、半導体素子1bが残り、
素子分離が完了する(図3(d)、(e)、図4のステ
ップc)。
【0008】引き続き図4に基づいて、裏面電極形成以
降について説明する。半導体素子1bの裏面のデバイス
パターン形成面に対応する位置にPHSとなるような厚
さの熱良導体金属をメッキまたは蒸着により成長させ、
裏面電極4を形成させる(ステップd)。
【0009】次に、支持板2に貼付けられた半導体素子
1bを貼付け材3に保持したままフィルム状態で支持板
2から薬品処理にて剥しを行なう(ステップe)。
【0010】次に、フィルム状態になった半導体素子1
bを保持治具5で両面から挾んで固定し、処理液で貼付
け材3を溶解させる。保持治具5の両面には、半導体素
子1bの寸法より小さい寸法の多数の開口孔6があり、
半導体素子1bの厚さ以上で、かつ厚さの2倍以下の寸
法l2で保持されている。
【0011】処理液で貼付け材3を溶解した後、さらに
半導体素子1bを保持治具5に保持したまま洗浄液にて
保持治具5のまま洗浄し、乾燥させる(ステップf)。
【0012】次に、半導体素子1bを保持治具5から取
り出して粘着テープ7に貼付けし、半導体素子1bを粘
着テープ7に固定する。このとき、デバイスパターン形
成面と逆の裏面電極面4を粘着テープ7によって貼りつ
ける(ステップg)。
【0013】次に、粘着テープ7に貼付けられた半導体
素子1bをリング状の治具8に粘着テープ7を引伸した
状態でゴム製リング9にて固定する(ステップh)。リ
ング9に半導体素子1bを固定するのは、外観,配列以
降の作業で取り扱いを容易にするためである。
【0014】次に、半導体素子1bをそれぞれヨゴレ,
キズ,カケ等の外観検査を行ない、良品の半導体素子1
bのみをトレー10に位置精度良く配列し、マウント組
立工程へ供給する。トレー10への配列は、自動マウン
タでの画像認識を容易にするために並べ替えるために行
なうものである。以上が、デバイスパターン形成から外
観・配列までの工程の説明である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3及
び図4に示す従来の半導体素子の製造方法では、自動マ
ウンタに対応するために、並びの悪い半導体素子を外観
の観察後に良品の半導体素子のみをトレーに並び直す作
業が必要であり、工程にムダが生じるという課題があっ
た。
【0016】その理由は、図4に示すステップfの素子
剥離洗浄工程で貼付け材3が溶解することで半導体素子
1bが保持治具5内で移動し、半導体素子1bの並び方
に乱れが生じるためである。
【0017】さらに、粘着テープ貼付け後、スクライブ
又はダイシングによる方式で素子分離を行ない、次に外
部から圧力を加えて素子間を切り離し粘着テープの引伸
しを行なえば、素子の整列性を向上させることが可能で
あると考えられるが、技術的には不可能である。
【0018】その理由は、半導体基板の厚さが20〜4
0μmと薄いため、スクライブ又はダイシング時に結晶
構造及び結晶歪が発生し、ウェーハに割れ、カケが生じ
るためである。
【0019】さらに、デバイスパターン形成後に半導体
ウェーハを粘着テープに貼りつけたまま、裏面研摩浸食
→素子分離→裏面電極形成→粘着テープ引伸しの工程で
行なえば、素子の整列性を向上させることが可能である
と考えられるが、技術的に不可能である。
【0020】その理由は、粘着テープに半導体ウェーハ
を貼りつけた状態で裏面研摩を行なうと、裏面研摩時の
機械的強度に耐えるだけの十分な接着力が粘着テープで
は得られず、半導体ウェーハに破損が生じるためであ
る。また粘着テープでは、後工程において耐薬品性,耐
熱性に問題が生じるためである。
【0021】本発明の目的は、粘着テープ引伸し後の半
導体素子を別のトレーに並べ直すことなく、自動マウン
タで作業ができるように半導体素子の配列性を維持する
半導体ウェーハの製造方法を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体ウェーハの製造方法は、半導体
素子群に貼付けた貼付け材を溶解した後に、個々の半導
体素子に分離する半導体ウェーハの製造方法であって、
貼付け材に貼付けられた半導体素子相互間を結合して定
型性を保持し、この状態で貼付け材を溶解し、その後、
半導体素子相互間の結合部を破断して、個々の半導体素
子に分離するものである。
【0023】また前記半導体素子自体を結合して定型性
を保持するものである。
【0024】また前記半導体素子に形成した電極を結合
して定型性を保持するものである。
【0025】また前記半導体素子同士を連結する結合部
に溝を設け、溝に沿って破断するものである。
【0026】また隣り合う半導体素子を全面的に結合さ
せて定型性を保持するものである。
【0027】また隣り合う半導体素子を部分的に結合さ
せて定型性を保持するものである。
【0028】
【作用】本発明に係る半導体ウェーハの製造方法は、素
子分離する工程において、完全に素子を分離せず、それ
ぞれ素子の一部を接続した状態にし、貼付け材の溶解後
も、素子の整列性を維持したまま粘着テープに貼付け、
粘着テープ引伸し時のエキスパンド作用と粘着テープと
素子の接着力により、素子を分離させることで素子の整
列性を向上させる。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0030】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係る化合物半導体ウェーハの製造方法を工程順に示
す図であり、(a),(d),(f),(h),(i)
は平面図、(b),(c),(e),(g),(j)は
断面図である。
【0031】図1(a)及び(b)に示す素子分離工程
において、まず、最初に半導体素子の分離で除去する部
分以外の半導体ウェーハ1aの裏面にレジスト膜12を
形成する。
【0032】レジスト膜12を形成する際、従来の技術
では、図3(a)のように半導体素子を完全に分離する
ようなレジスト膜形状であった。これに対して、本発明
の実施形態1では、隣り合った半導体素子1b上に形成
されるレジスト膜12が橋架部12aを介して結合した
レジスト膜形状となっていることを特徴とするものであ
る。
【0033】レジスト膜12が橋架部12aを介して結
合した状態で図1(b)、(c)のように、エッチング
処理を行なうと、レジスト膜12のない部分が除去さ
れ、結果として、隣り合った半導体素子1b同士が一部
で結合された状態に素子分離される。隣り合った半導体
素子1b同士の一部を結合する結合部1b’は、レジス
ト膜12の橋架部12aで被覆されてエッチング液で除
去されずに残った部分である。
【0034】さらに図1(d)に示すように、不要とな
ったレジスト膜をレジスト剥離液にて除去する。
【0035】その後、素子分離された半導体素子1bの
裏面に電極4を形成する工程と、薬品処理による支持板
2からの半導体素子1bの剥離工程との一連の工程を行
ない(図1(e),(f))、次に図1(g)に示すよ
うに、隣り合って一部が結合部1b’で結合した一連の
半導体素子1bの群を保持治具5で両面から挾んで固定
し、貼付け材3を処理液で溶解させる。
【0036】本発明の実施形態1によれば、隣り合う半
導体素子1b同士の一部1b’が結合部1b’で結合さ
れているため、半導体素子1bの群から貼付け材3を除
去しても、半導体素子1bの群は定型性を保持してお
り、そのため、半導体素子1bの列が乱れたり、その姿
勢が不揃いになることがない。
【0037】その後、図1(h)、(i)に示すよう
に、半導体素子1bを粘着テープ7に貼付けて引伸すこ
とにより、粘着テープ7の引伸し時のエキスパント作用
と粘着テープ7と半導体素子1bの接着力により、半導
体素子1bの整列性を維持したまま隣り合った半導体素
子1b間の結合部1b’を破断して個々の半導体素子1
bに分離する。
【0038】本発明の実施形態1において、隣り合う半
導体素子1bの一部を連結する結合部1b’の形状寸法
については、図1(j)、(k)に示すように結合部1
bにV字状の溝13を設けることにより、確実に溝13
の部分から分離させることができる。溝13の部分の寸
法l3は20μm〜40μm程度とし、厚みl4は裏面研
摩・浸食後のウェーハ厚みの20μm〜40μmとする
のが望ましい。
【0039】(実施形態2)図2は、本発明の実施形態
2を示す図であって、(a)は、半導体素子を部分的に
結合する結合部を破断して素子分離した状態を示す平面
図、(b),(d)は平面図、(c),(e)は側面図
である。
【0040】前記実施形態1では、隣り合う縦横の半導
体素子1b相互間を全面的に結合部1b’で結合させる
ことにより、定型性を保持させているが、図2(b)、
(c)に示す実施形態2は、隣り合う半導体素子1bの
うち必要最小限の範囲で部分的に結合部1b’で結合さ
せて定型性を保持させたものである。図2(b),
(c)は、半導体素子1bを部分的に結合する結合部1
b’を破断して素子分離した状態を示す図であるため、
結合部1b’は点線にて表現している。
【0041】また、以上の実施形態では、半導体素子1
b自体を結合していたが、これに代えて、図2(d),
(e)に示すように、半導体素子1bの裏面に形成され
た電極4同士を結合部1b’で結合させて定型性を保持
するようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、半
導体素子の分離において、完全に素子を分離せず、それ
ぞれの半導体素子の一部を接続した状態を保持して貼付
け材を溶解させるため、貼付け材の溶解後も半導体素子
の整列性が維持でき、その状態で粘着テープに貼付け引
伸しすることで半導体素子を分離することができる。
【0043】さらに、半導体素子群から貼付け材を除去
しても、半導体素子群は定型性を保持しており、そのた
め、半導体素子の列が乱れたり、その姿勢が不揃いにな
ることがなく、素子分離した半導体素子をトレーに移替
える必要がなく、自動マウンタ工程に直接半導体素子を
供給することができ、生産性を向上させることができ
る。
【0044】さらに隣り合う半導体素子の一部を連結す
る結合部に溝を設けることにより、確実に溝の部分から
分離させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る半導体ウェーハの製
造方法を工程順に示す図である。
【図2】本発明の実施形態2に係る半導体ウェーハの製
造方法を工程順に示す図である。
【図3】従来例に係る半導体ウェーハの製造方法を工程
順に示す図である。
【図4】素子形成からマウントまでの一連の工程を示す
フロー図である。
【符号の説明】
1a 半導体ウェーハ 1b 半導体素子 2 支持板 3 貼付け材 4 裏面電極 5 保持治具 6 開口孔 7 粘着テープ 8 リング状の治具 9 ゴム製リング 10 トレー 11 溝 12 レジスト膜 13 V字状の溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子群に貼付けた貼付け材を溶解
    した後に、個々の半導体素子に分離する半導体ウェーハ
    の製造方法であって、 貼付け材に貼付けられた半導体素子相互間を結合して定
    型性を保持し、この状態で貼付け材を溶解し、 その後、半導体素子相互間の結合部を破断して、個々の
    半導体素子に分離することを特徴とする半導体ウェーハ
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記半導体素子自体を結合して定型性を
    保持することを特徴とする請求項1に記載の半導体ウェ
    ーハの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記半導体素子に形成した電極を結合し
    て定型性を保持することを特徴とする請求項1に記載の
    半導体ウェーハの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記半導体素子同士を連結する結合部に
    溝を設け、溝に沿って破断することを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載の半導体ウェーハの製造方法。
  5. 【請求項5】 隣り合う半導体素子を全面的に結合させ
    て定型性を保持することを特徴とする請求項1、2、3
    又は4に記載の半導体ウェーハの製造方法。
  6. 【請求項6】 隣り合う半導体素子を部分的に結合させ
    て定型性を保持することを特徴とする請求項2、3又は
    4に記載の半導体ウェーハの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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