JPH11263988A - 燃焼システム - Google Patents
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Abstract
温の燃料ガス中の炭酸ガスを冷却することなく、そのま
ま除去して高効率の燃焼を可能にした燃焼システムを提
供する。 【解決手段】 炭化水素系燃料を一酸化炭素、水素およ
び二酸化炭素を含むガスに変換する燃料変換装置と、前
記変換装置で発生したガスが導入され、そのガス温度近
傍で二酸化炭素を吸収する二酸化炭素吸収材が収納され
た二酸化炭素分離装置と、前記分離装置で分離されたガ
スを燃料して燃焼させる燃焼装置とを具備したことを特
徴とする。
Description
とする燃料を利用する燃焼システムに関する。
する固体、液体の燃料を用いる燃焼システムでは、主に
前記燃料を予めガス化して水素、一酸化炭素に変換して
燃焼させている。しかしながら、前記ガス化プロセスに
おいて二酸化炭素ガス(炭酸ガス)の生成を伴い、燃料
ガス中に炭酸ガスが10〜40体積%程度共存するよう
になるため、燃料ガスの燃焼カロリーが低下するという
問題があった。
を分離、除去する方法としては、前記石油のような燃料
をガス化することにより得られた高温の燃料ガスを一旦
室温付近まで下げてアルカノールアミン系溶媒で化学吸
収する方法や酢酸セルロース膜により分離、除去する方
法が検討されている。
離、除去方法は高温の燃焼装置に導入する燃料ガスを一
旦冷却するために、熱損失が大きく、幅広い利用が妨げ
られていた。
燃料をガス化して燃焼する際、高温の燃料ガス中の炭酸
ガスを冷却することなく、そのまま除去して高効率の燃
焼を可能にした燃焼システムを提供しようとするもので
ある。
焼する際、高温の燃料ガス中の炭酸ガスを冷却すること
なく、そのまま除去して高効率の燃焼を可能にし、かつ
前記燃料ガス中の硫化物ガスを除去することが可能な燃
焼システムを提供しようとするものである。
テムは、炭化水素系燃料を一酸化炭素、水素および二酸
化炭素を含むガスに変換する燃料変換装置と、前記変換
装置で発生したガスが導入され、そのガス温度近傍で二
酸化炭素を吸収する二酸化炭素吸収材が収納された二酸
化炭素分離装置と、前記分離装置で分離されたガスを燃
料して燃焼させる燃焼装置とを具備したことを特徴とす
るものである。
水素系燃料を一酸化炭素、水素および二酸化炭素を含む
ガスに変換する燃料変換装置と、前記変換装置で発生し
たガスが導入され、そのガス中の一酸化炭素に水蒸気、
または酸素と水蒸気の両者を反応させて水素を生成する
変成装置と前記変成装置内のガスが導入され、そのガス
温度近傍で二酸化炭素を吸収する二酸化炭素吸収材が収
納された二酸化炭素分離装置と、前記分離装置で分離さ
れたガスを燃料して燃焼させる燃焼装置とを具備したこ
とを特徴とするものである。
記燃料変換装置の後段に脱硫装置を配置し、前記変換装
置から導入されたガス中の硫化物ガスを除去することが
好ましい。
ムを図1を参照してを詳細に説明する。燃料変換装置1
は、炭化水素系燃料が導入され、水素、一酸化炭素およ
び二酸化炭素(炭酸ガス)を含むガスに変換する。必要
に応じて配置される変成装置2は、前記燃料変換装置1
で発生したガスが導入され、そのガス中の一酸化炭素に
水蒸気または酸素と水蒸気の両者を反応させて水素を生
成する。炭酸ガス分離装置3は、前記燃料変換装置1で
発生したガス(もしくは前記変成装置2内のガス)が導
入され、そのガス温度近傍で炭酸ガスを吸収する炭酸ガ
ス吸収材が充填されている。燃焼装置4は、前記分離装
置3で分離されたガスを燃料とし、これに酸素を含むガ
ス(例えば空気)を混合して燃焼させる。
発電等の燃料に用いられる石油、石炭または薪、木材の
ような植物燃料等を挙げることができる。前記燃料変換
装置は、石炭や石油をガス化する通常知られた方式のも
のであればよい。特に、前記変換装置は、20〜30気
圧の環境下で水蒸気を添加する方式、酸素を供給する方
式のものを用いることが好ましい。
換装置と炭酸ガス分離装置の間に配置されるもので、省
略してもよい。この変成装置は、前記燃料変換装置から
導入されたガス中の一酸化炭素に水蒸気または酸素と水
蒸気の両者を供給し、350〜500℃の温度で次式
(1)に示す反応を進行させるものである。
ては、例えば炭酸ガスと反応して炭酸リチウムを生成す
るリチウム化ジルコニア、リチウム化フェライト、リチ
ウム化ニッケルオキサイド、リチウム化チタニアから選
ばれる少なくとも1つのリチウム化複合酸化物を主成分
とすることが好ましい。これらの吸収材は、前記燃料変
換装置の出口温度(変成装置を配置した場合にはその出
口温度)に近似した温度で炭酸ガスを吸収する。前記各
吸収材は、次式(2)〜(5)に従って炭酸ガスを吸収
し、その逆反応によって炭酸ガスを放出する。
いて炭酸ガスの吸収に伴う発熱を生じ、この熱を燃料ガ
スに与える性質を有する。このため、燃料ガスは前記燃
料変換装置の出口から前記炭酸ガス分離装置を通過して
前記燃焼装置に至るまでの間に熱エネルギーを得て、よ
り高い顕熱を有する燃料として前記燃焼装置に導入され
る。なお、前記炭酸ガス分離装置に充填された炭酸ガス
吸収材による炭酸ガスの吸収が飽和した場合には例えば
燃料の一部を燃焼させ、その熱を前記分離装置の吸収材
に供給して600〜900℃に加熱することにより、前
記吸収材の炭酸ガスを放出させて再生することが可能で
ある。
粒、ペレットの形態のほか、ハニカム形状の構造基材に
吸収材層を被覆した形態で使用される。次に、本発明に
係わる別の燃焼装置を図2を参照して詳細に説明する。
入され、水素、一酸化炭素および二酸化炭素(炭酸ガ
ス)を含むガスに変換する。脱硫装置12は、前記燃料
変換装置1で発生したガスが導入され、そのガス中のS
Ox のような硫化物ガスを除去する。必要に応じて配置
される変成装置13は、前記脱硫装置12で硫化物ガス
が除去されたガスが導入され、そのガス中の一酸化炭素
に水蒸気または酸素と水蒸気の両者を反応させて水素を
生成する。炭酸ガス分離装置14は、前記脱硫装置12
で硫化物ガスが除去されたガス(もしくは前記変成装置
13内のガス)が導入され、そのガス温度近傍で炭酸ガ
スを吸収する炭酸ガス吸収材が充填されている。燃焼装
置15は、前記分離装置14で分離されたガスを燃料と
し、これに酸素を含むガス(例えば空気)を混合して燃
焼させる。
離装置および燃焼装置は、前述した燃焼システムと同様
な機能、構成を有する。前記脱硫装置は、350〜50
0℃で脱硫が進行する乾式脱硫方式のものを用いること
が好ましい。
は、炭化水素系燃料を一酸化炭素、水素および二酸化炭
素を含むガスに変換する燃料変換装置と、前記変換装置
で発生したガスが導入され、そのガス温度近傍で炭酸ガ
スを吸収する炭酸ガス吸収材が充填された炭酸ガス分離
装置と、前記分離装置で分離されたガスを燃料して燃焼
させる燃焼装置とを具備した構成を有する。
うな炭化水素系燃料を前記燃料変換装置でガス化によっ
て主として水素、一酸化炭素、炭酸ガスからなるガスに
変換し、このガスを炭酸ガス吸収材が充填された前記炭
酸ガス分離装置で冷却することなく、燃焼に関与しない
炭酸ガスのみを効率よく除去することによって、高燃焼
カロリーの燃料ガスを前記燃焼装置に導入することがで
きるため、燃焼効率を向上することができる。
離装置の間に変成装置を配置することによって、前記変
換装置から導入されたガス中の一酸化炭素を原料として
水素を生成でき、かつここで生成した副生ガスとしての
炭酸ガスを前記分離装置で吸収除去できるため、水素濃
度がより高い高燃焼カロリーを持つ燃料ガスを燃焼装置
に導入することが可能になる。
は炭化水素系燃料を一酸化炭素、水素および二酸化炭素
を含むガスに変換する燃料変換装置の後段に脱硫装置を
配置することによって、前記変換装置から導入されたガ
ス中の硫化物ガスを除去できるため、前述した燃焼シス
テムと同様、燃焼効率の向上と排ガス中の硫化物ガスの
低減とを達成することができる。
装置の間に変成装置を配置することによって、前記変換
装置から導入されたガス中の一酸化炭素を原料として水
素を生成でき、かつここで生成した副生ガスとしての炭
酸ガスを前記分離装置で吸収除去できるため、水素濃度
がより高い高燃焼カロリーを持ち、かつ硫化物濃度が低
減された燃料ガスを燃焼装置に導入することが可能にな
る。
2を参照して詳細に説明する。 (実施例1〜4)図2に示す燃焼変換装置(ガス化装
置)11、脱硫装置12、変成装置13および炭酸ガス
分離装置14の条件を以下のように設定し、かつ前記各
装置および燃焼装置15を下記表1に示すように組み合
わせて燃焼システムを構成し、燃料ガスを前記燃焼装置
15で燃焼させた。
ートまたはリチウムフェライトを直径12mmの金型に
1.3g投入し加圧成形することにより得られた気孔率
40%のペレット (比較例1)下記表1に示すように炭酸ガス分離装置を
取り除いた以外、実施例2と同様な燃焼システム(ガス
化装置、脱硫装置、変成装置および燃焼装置)により石
炭をガス化した燃料ガスを燃焼させた。
ス分離装置としてアルカノールアミンによる溶液回収方
式を適用したものを用いた以外、実施例2と同様な燃焼
システム(ガス化装置、脱硫装置、炭酸ガス分離装置お
よび燃焼装置)により石炭をガス化した燃料ガスを燃焼
させた。ただし、炭酸ガス分離装置で採用した溶液吸収
法式は40℃付近でのみ機能するため、分離装置への導
入ガスを熱交換を利用しながら一度冷却し、再度昇温し
て燃焼装置に導入した。
焼において、燃焼装置での燃焼温度、炭酸分離装置の入
口および出口でのガス組成を測定すると共に、炭酸ガス
分離装置の出口ガスの組成に基づいて単位体積あたりの
燃焼熱を測定した。さらに、実施例1〜5および比較例
2による燃焼において、供給燃料が持つ熱量に対して燃
焼装置で回収できる熱量の割合から炭酸ガス分離装置の
熱損失を測定した。これらの結果を下記表2に示す。
の燃焼システムは、炭酸ガス分離装置を取付けていない
比較例1の燃焼システムに比べていずれも燃焼温度およ
び燃料ガスの燃焼エネルギーを向上できることがわか
る。
ルカノールアミンによる溶液回収方式の炭酸ガス分離装
置を配置した比較例2の燃焼システムに比べて燃焼温度
を向上できるとともに、分離装置における供給燃料に対
する熱損失の割合を低減できることがわかる。
化水素系燃料をガス化して燃焼する際、高温の燃料ガス
中の炭酸ガスを冷却することなく、そのまま除去できる
ため、消費エネルギーを削減できるとともに、高い燃焼
カロリーの燃料ガスを高効率で燃焼することができる燃
焼システムを提供できる。
ス化して燃焼する際、高温の燃料ガス中の炭酸ガスを冷
却することなく、そのまま除去して消費エネルギーを削
減できるとともに、硫化物ガス量が低減された高い燃焼
カロリーの燃料ガスを高効率の燃焼することが可能な燃
焼システムを提供できる。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 炭化水素系燃料を一酸化炭素、水素およ
び二酸化炭素を含むガスに変換する燃料変換装置と、 前記変換装置で発生したガスが導入され、そのガス温度
近傍で二酸化炭素を吸収する二酸化炭素吸収材が収納さ
れた二酸化炭素分離装置と、 前記分離装置で分離されたガスを燃料して燃焼させる燃
焼装置とを具備したことを特徴とする燃焼システム。 - 【請求項2】 炭化水素系燃料を一酸化炭素、水素およ
び二酸化炭素を含むガスに変換する燃料変換装置と、 前記変換装置で発生したガスが導入され、そのガス中の
一酸化炭素に水蒸気、または酸素と水蒸気の両者を反応
させて水素を生成する変成装置と前記変成装置内のガス
が導入され、そのガス温度近傍で二酸化炭素を吸収する
二酸化炭素吸収材が収納された二酸化炭素分離装置と、 前記分離装置で分離されたガスを燃料して燃焼させる燃
焼装置とを具備したことを特徴とする燃焼システム。 - 【請求項3】 前記燃料変換装置の後段に脱硫装置を配
置したことを特徴とする請求項1または2記載の燃焼シ
ステム。
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