JPH11262805A - 棒材供給機又は主軸移動型旋盤 - Google Patents

棒材供給機又は主軸移動型旋盤

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JPH11262805A
JPH11262805A JP7092198A JP7092198A JPH11262805A JP H11262805 A JPH11262805 A JP H11262805A JP 7092198 A JP7092198 A JP 7092198A JP 7092198 A JP7092198 A JP 7092198A JP H11262805 A JPH11262805 A JP H11262805A
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Yoshimori Kondo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒材供給機を備えた主軸移動型旋盤による棒
材の加工不良を防止する。 【解決手段】 加工サイクル毎にフィードロッド9によ
り棒材aを後から押して主軸移動型旋盤の主軸5内へ供
給する。主軸に把持された棒材が旋盤内のストッパであ
る突切バイト7に接触すると電気的に導通する導電路を
設ける。導電路中に通電が無いと棒材の供給不足と判断
し、加工を停止し、不良品の発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒材供給機又は主
軸移動型旋盤に関する。
【0002】
【従来の技術】棒材の加工に、棒材供給機を備えた主軸
移動型旋盤が用いられている。棒材供給機は、棒材を主
軸移動型旋盤の主軸の方へ送るためのフィードロッドを
有し、加工サイクル毎にこのフィードロッドが棒材を後
方より比較的弱い力で押して棒材の先端を主軸移動型旋
盤の突切バイトに押し付けるようになっている。棒材は
突切バイトに押し付けられることで旋盤内で位置決めさ
れる。主軸移動型旋盤はこの位置決めされた棒材を主軸
でチャッキングして加工を行い、加工が終了すると突切
バイトで製品部分を切り離すようになっている。製品部
分が切り離されると、主軸は棒材のチャッキングを解い
て後退し、棒材の新たな部分をチャッキングし直す。こ
の主軸が後退する間、フィードロッドが棒材を後方より
押して棒材の先端を突切バイトに押し付けるようにす
る。このため、主軸が後退する際に棒材に接触したとし
ても棒材の後退が防止され、従って寸足らずの製品の発
生が防止される。このような加工サイクルが何度か繰り
返され、棒材がその全長にわたり加工される。
【0003】ところが、フィードロッドが棒材を押す力
が不足したり、また、旋盤の主軸のチャックが完全に開
かないうちに主軸が後退すること等して、棒材が主軸の
後退運動に影響されて棒材も移動してしまうことがあ
り、そのような場合は棒材が適正に位置決めされず、そ
のまま加工を行うとその製品は長さが不足した不良品と
なる。
【0004】そこで、従来は加工サイクル毎にフィード
ロッドにより棒材をストッパーとしての突切バイトに当
たるまで押した後、この突切バイトで棒材の先端を所定
の長さ分だけ切断するようにし、しかる後に製品の切削
加工を開始するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
加工サイクル毎に突切バイトで棒材の先端を切削すると
棒材が無駄になるという問題がある。また、突切バイト
で棒材の先端を所定の長さ分だけ切断しようとしても、
実際にその切断を行ったか否かは不明であるから、寸法
不足の製品を生じるおそれは依然として存在するという
問題がある。
【0006】従って、本発明は上記問題点を解消するこ
とができる棒材供給機又は主軸移動型旋盤を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、加工サイクル毎に棒材供給
機のフィードロッド(9)が棒材(a)の先端(a1
を主軸移動型旋盤の突切バイト(7)に押し付け、主軸
移動型旋盤が棒材(a)を主軸(5)でチャッキングし
て加工を行い、突切バイト(7)が製品(b)を切り離
すと主軸(5)がチャッキングを解いて後退し棒材
(a)の新たな部分をチャッキングし、この主軸(5)
が後退する間フィードロッド(9)が棒材(a)の先端
を突切バイト(7)に押し付けるようにした棒材供給機
において、上記主軸(5)と上記突切バイト(7)とを
導電路(11)で結び、上記突切バイト(7)が製品
(b)を切り離した時から主軸(5)が棒材(a)の新
たな部分のチャッキングを終えて次の動作に移るまでの
間又はこの間の所望時間に棒材(a)を介して上記導電
路(11)に通電がないと棒材(a)の供給が異常であ
ると判断するようにした棒材供給機を採用する。
【0008】また、請求項2に係る発明は、加工サイク
ル毎に棒材供給機のフィードロッド(9)が棒材(a)
の先端(a1)を主軸移動型旋盤の突切バイト(7)に
押し付け、主軸移動型旋盤が棒材(a)を主軸(5)で
チャッキングして加工を行い、突切バイト(7)が製品
(b)を切り離すと主軸(5)がチャッキングを解いて
後退し棒材(a)の新たな部分をチャッキングし、この
主軸(5)が後退する間フィードロッド(9)が棒材
(a)の先端(a1)を突切バイト(7)に押し付ける
ようにした主軸移動型旋盤において、上記主軸(5)と
上記突切バイト(7)とを導電路(11)で結び、上記
突切バイト(7)が製品(b)を切り離した時から主軸
(5)が棒材(a)の新たな部分のチャッキングを終え
て次の動作に移るまでの間又はこの間の所望時間に棒材
(a)を介して上記導電路(11)に通電がないと棒材
(a)の供給が異常であると判断する機能を有する主軸
移動型旋盤を採用する。
【0009】請求項3に係る発明は、上記棒材(a)の
供給が異常であるとの判断に基づき棒材(a)の加工を
中止する請求項1又は請求項2に記載の棒材供給機又は
主軸移動型旋盤を採用する。
【0010】請求項4に係る発明は、上記棒材(a)の
供給が異常であるとの判断すると、上記通電があるまで
棒材供給機により再度棒材(a)を押すか又は主軸
(5)により棒材(a)をチャッキングして棒材(a)
を前進させ、通電後に加工を再開することを特徴とする
請求項1又は請求項2に記載の棒材供給機又は主軸移動
型旋盤を採用する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0012】図1に示されるように、この主軸移動型旋
盤は数値制御で棒材を加工するようになっており、棒材
供給機を備えている。
【0013】棒材供給機は、床1の上に脚2を介して支
持された水平方向に長く伸びるフレーム3を有し、該フ
レーム3上に同様に水平方向に長く伸びた図示しない導
入ガイドを有している。導入ガイドは棒材aを支持し得
る凹溝を有した樋状のガイド部材である。
【0014】導入ガイド上には、その上に送り込まれた
棒材aを棒材供給機外に送り出すフィードロッド9が配
置されている。フィードロッド9の先端には棒材aの後
端に当接するブッシュヘッド又はフィンガーチャックが
取り付けられている。
【0015】フィードロッド9は、導入ガイド上を図示
しない往復手段により直線運動可能である。すなわち、
上記フレーム3上にはその長さ方向に沿って無端チェー
ンが張られる。フィードロッド9はその後端において無
端チェーン等に片持ち状に連結され支持されており、導
入ガイド上から後述する主軸5内へと突出可能であり、
棒材aを主軸5内へと送り出すことができるようになっ
ている。無端チェーンはフレーム3上に軸支されたスプ
ロケットホイール間に掛け渡されている。一方のスプロ
ケットホイールはフレーム3上に固定された駆動源であ
るモーターから動力を受けるようになっている。モータ
ーは制御盤10内の制御装置により制御される。
【0016】上記導入ガイドの延長線上には、主軸移動
型旋盤4の主軸5が配置されている。主軸5は主軸台ご
とベッド4上を往復移動可能である。主軸5の棒材供給
機と反対側の端には棒材aを把持するチャック6が設け
られている。主軸5は棒材供給機の導入ガイドから送ら
れる棒材aをチャック6で掴んで高速回転しつつ往復移
動する。主軸移動型旋盤4はこの高速回転しつつ往復移
動する棒材aを切削加工するための刃物台8を有してい
る。刃物台8は棒材aをガイドブッシュ15で案内する
ようになっており、棒材aを切削するための図示しない
刃物と、切削した製品bを棒材aから切り離すための突
切バイト7とを有している。突切バイト7は、棒材aの
通路に対して出没可能であり、製品bを棒材aから切り
離す機能と、棒材aの先端a1を位置決めするストッパ
ーとしての機能とを果たすようになっている。
【0017】この主軸移動型旋盤4は、棒材aが主軸5
内に供給されその先端a1が突切バイト7に到達してい
るか否かを検知する手段を有する。すなわち、図2に示
されるように、主軸5と突切バイト7とが導電路11で
結ばれている。突切バイト7は刃物台8からは絶縁され
ている。該導電路11上には電源13と、抵抗14と、
検知器12とが設けられている。主軸5のチャック6で
チャッキングされた棒材aの先端a1が突切バイト7に
接触すると導電路11が閉じて電気が流れ、これを検知
器12が検知する。棒材供給機の制御盤10内の制御装
置又は主軸移動型旋盤の図示しない制御装置は、検知器
12からの信号に基づき、突切バイト7が製品bを切り
離した時から主軸5が棒材aの新たな部分をチャッキン
グするまでの間に棒材aを介して上記導電路11に通電
がないことを検知すると、棒材aの供給に異常が生じた
と判断する。通電があれば、棒材aは適正に供給され、
正確に位置決めされていると判断する。
【0018】制御装置は、棒材aの供給が異常であると
判断すると、棒材aの加工を中止させるための信号を発
生し、主軸5の回転を阻止する。また、棒材供給機に再
度棒材を押すための信号を送り、フィードロッド9で更
に棒材aを押し出すようにする。フィードロッド9で押
された棒材aは突切バイト7に当たり正確に位置決めさ
れることになる。これにより、棒材aは各加工サイクル
において適正長さだけ旋盤内に送り込まれて加工される
こととなり、寸足らずの不良製品の発生が防止される。
【0019】その他、制御装置は棒材aの供給が不適切
であると判断した場合、通常の加工プログラムを別のプ
ログラム又はサブプログラムに変更し、そこで再度棒材
aを押すように棒材供給機に指令を出したり、棒材aを
チャッキングして前進するように旋盤に指令を出したり
することもできる。その場合は、加工が継続されること
になる。
【0020】なお、検知器12には、棒材供給不良の発
生をオペレーターに知らせる警報装置としてランプ、発
光ダイオード、ブザー等を含ませることもできる。
【0021】次に、この棒材供給機を備えた主軸移動型
旋盤による棒材aの加工動作について説明する。
【0022】主軸移動型旋盤と棒材供給機が起動する
と、フィードロッド9が新しい一本の棒材aをその後端
から押しながら前進し、棒材aの先端が主軸移動型旋盤
の突切バイト7に当たる少し手前で停止する。そして、
棒材供給機が旋盤に棒材供給完了信号を出力する。この
出力を受けて旋盤は主軸5のチャック6を閉じて棒材a
を咥える。主軸5は棒材aを掴んで一定量前進して回転
し、突切バイト7により棒材aの不用な先端を少しばか
り切削する。これにより、棒材aが旋盤内で位置決めさ
れる。また、その際突切バイト7と主軸5との間が棒材
aを介し電気的に導通するので、導電路11上の検知器
12が電流を検知し、制御装置は位置決めが適正である
と判断して旋盤に加工開始を指令する。突切バイト7は
加工が始まる前に棒材aの通路上から逃れる。
【0023】旋盤の主軸5はプログラムに従ってストロ
ークSの往復運動を何回か繰り返し、主軸5と共に回転
し往復移動する棒材aを刃物台8の刃物が切削する。切
削が完了すると、突切バイト7がその製品bを切り落と
し、一つの加工サイクルが完了する。
【0024】製品bの部分が切り落とされると、主軸5
のチャック6が棒材aを解放し、フィードロッド9が比
較的小さな力で棒材aの新たな先端a1を突切バイト7
に押しつけるようにする。そして、主軸5は後退し、棒
材aの新しい部分をチャック6で掴む。
【0025】この突切バイト7が製品bを切り離した時
から主軸5が棒材aの新たな部分をチャッキングして次
の動作に移るまでの間において、制御装置が、検知器1
2からの信号に基づき、棒材aを介して導電路11に通
電がないことを検知すると、棒材aの供給に異常が生じ
たと判断する。制御装置が異常を検知すると、旋盤は主
軸5の回転を止め、オペレータに対し警報を発する。又
は、チャック6を開き棒材供給機により棒材aの先端a
1が突切バイト7に当たるように棒材aを突切バイト7
の方へ送り込むようにする。又は、主軸5が棒材aをチ
ャック6で掴んで突切バイト7の方へ送り込むようにす
る。これにより、寸法足らずの不良品の発生が未然に防
止される。
【0026】その他、制御装置は、(1)突切バイト7
の破損であると判断し、主軸5の回転を停止させる、
(2)棒材aの先端部a1を微少長さだけ切削した後、
導電路11における通電の有無を検出する等の措置を取
ることも可能である。
【0027】逆に、検知器12が通電を検知すると、制
御装置は棒材aが適正に供給され正確に位置決めされて
いると判断し、主軸5は棒材aをチャッキングして回転
と往復移動とを行い、製品bを切り出す。
【0028】以後、上述したと同様な加工サイクルが繰
り返されて一本の棒材aから複数個の製品bが順次製造
される。
【0029】一本の棒材aについて上記加工サイクルが
繰り返され、加工の余地がなくなると、棒材供給機はこ
れを棒材aの送出し量を測定するカウンター等により検
知し、チャック7が開いて旋盤より後退信号が出力され
たら、フィードロッド9を後退させて残材を持ち帰り、
棒材供給機の外に排出する。その後、フィードロッド9
は導入ガイド上の原位置に復帰して停止し、次の新たな
棒材aの供給を待つ。新たな棒材aが供給されると、上
記動作が実行され、棒材aが主軸5内へと押し込まれ、
再び加工サイクルが繰り返される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、導電路の導通の有無を
チェックすることで寸足らずの不良品の発生を未然に防
止することができるので、製品の全長検査を行う必要が
ない。さらに、異常を検知した時に運転を停止せず異常
状態を解消する動作を行わせることにより、無人運転時
においても製品の生産を継続することができる。また、
突切バイトの破損の有無を知ることもできる。また、従
来のように加工サイクルの都度棒材の先端を削り取る必
要がないので、棒材の消費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】棒材供給機を主軸移動型旋盤と共に示す概略立
面図である。
【図2】本発明の要部の説明図である。
【符号の説明】
a…棒材 a1…棒材の先端 b…製品 5…主軸 7…突切バイト 9…フィードロッド 11…導電路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工サイクル毎に棒材供給機のフィード
    ロッドが棒材の先端を主軸移動型旋盤の突切バイトに押
    し付け、主軸移動型旋盤が棒材を主軸でチャッキングし
    て加工を行い、突切バイトが製品を切り離すと主軸がチ
    ャッキングを解いて後退し棒材の新たな部分をチャッキ
    ングし、この主軸が後退する間フィードロッドが棒材の
    先端を突切バイトに押し付けるようにした棒材供給機に
    おいて、上記主軸と上記突切バイトとを導電路で結び、
    上記突切バイトが製品を切り離した時から主軸が棒材の
    新たな部分のチャッキングを終えて次の動作に移るまで
    の間又はこの間の所望時間に棒材を介して上記導電路に
    通電がないと棒材の供給が異常であると判断する機能を
    有することを特徴とする棒材供給機。
  2. 【請求項2】 加工サイクル毎に棒材供給機のフィード
    ロッドが棒材の先端を主軸移動型旋盤の突切バイトに押
    し付け、主軸移動型旋盤が棒材を主軸でチャッキングし
    て加工を行い、突切バイトが製品を切り離すと主軸がチ
    ャッキングを解いて後退し棒材の新たな部分をチャッキ
    ングし、この主軸が後退する間フィードロッドが棒材の
    先端を突切バイトに押し付けるようにした主軸移動型旋
    盤において、上記主軸と上記突切バイトとを導電路で結
    び、上記突切バイトが製品を切り離した時から主軸が棒
    材の新たな部分のチャッキングを終えて次の動作に移る
    までの間又はこの間の所望時間に棒材を介して上記導電
    路に通電がないと棒材の供給が異常であると判断する機
    能を有することを特徴とする主軸移動型旋盤。
  3. 【請求項3】 上記棒材の供給が異常であるとの判断に
    基づき棒材の加工を中止することを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の棒材供給機又は主軸移動型旋盤。
  4. 【請求項4】 上記棒材の供給が異常であるとの判断す
    ると、上記通電があるまで棒材供給機により再度棒材を
    押すか又は主軸により棒材をチャッキングして棒材を前
    進させ、通電後に加工を再開することを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の棒材供給機又は主軸移動型旋
    盤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20120056817A (ko) * 2009-07-09 2012-06-04 시티즌 마쉬나리 미야노 가부시키가이샤 가공 재료 및 파지기구

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