JPH11261985A - 音声告知システム - Google Patents

音声告知システム

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Publication number
JPH11261985A
JPH11261985A JP10054979A JP5497998A JPH11261985A JP H11261985 A JPH11261985 A JP H11261985A JP 10054979 A JP10054979 A JP 10054979A JP 5497998 A JP5497998 A JP 5497998A JP H11261985 A JPH11261985 A JP H11261985A
Authority
JP
Japan
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broadcast
broadcasting
message
unit
continuation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10054979A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Ootani
啓一 大渓
Takaya Yamamoto
隆哉 山本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH11261985A publication Critical patent/JPH11261985A/ja
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズ等により、放送停止メッセージが加入
者端末に届かなかったような場合でも、放送停止を可能
とする音声告知システムを提供することを目的とする。 【解決手段】 音声告知システムにおいて、センタ装置
は、放送卓から放送開始要求があった場合、放送を特定
する放送IDを放送ID記憶手段に登録する放送ID録
手段と、放送卓から放送停止要求があった場合、放送I
Dを放送ID記憶手段から削除する第1放送ID削除手
段と、放送継続指示に従い、放送IDを含み、放送継続
を指示する放送継続メッセージを送出する放送継続メッ
セージ送出手段と、放送ID記憶手段に登録されている
放送IDについて、周期的に放送継続指示をする放送監
視手段とを具備し、加入者端末は、受信中の放送につい
て、放送継続メッセージを一定期間受信しなかった場合
は、放送を停止する放送停止手段を具備して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCATV伝送路を使
用して、音声告知サービスを行う音声告知システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、映像や音声を流せる家庭向けテレ
ビ放送用ネットワークであるCATVネットワークシス
テムが有するCATV伝送路を片方向の映像放送のみな
らず通信サービスのアクセスネットワークとしての活用
が始まり、CATV電話システムのひとつのアプリケー
ションとして、ペアケーブルを利用した有線放送システ
ムの後継として、音声告知システムが実用されてきてい
る。
【0003】図12は、チャネルの割り当て方式を示す
図である。CATVシステムでは、上り下りのアクセス
方式として、TDM(時分割多重)方式が一般に用いら
れる。上りと下りのチャネルには、それぞれ異なる周波
数が割り当てられ、時分割された上りと下りの各タイム
スロットは、制御メッセージを通知するチャネル(Dチ
ャネル)と音声を伝送するチャネル(Bチャネル)に分
割されている。
【0004】音声告知サービスにおいては、受信側の複
数の加入者端末24a〜24cに対して、下りの1個の
タイムスロット(例えば、Bチャネル中でB4)が割り
当てられて、複数の加入者端末24a〜24cで共有さ
れる。一方、電話サービスにおいては、発信又は着信加
入者端末24dに対して、上り・下りのタイムスロット
(例えば、下りのB2、上りのB2)がそれぞれ1個割
り当てられる。
【0005】図13は、従来の音声告知システムの構成
図である。この図に示すように、音声告知システムは、
CATVセンタ2、放送卓10、CATV伝送路12及
び複数の加入者端末24a〜24cより構成される。C
ATVセンタ2は、センタ装置4、ヘッドエンド装置
6、電気/光変換(E/O)・光/電気変換部(O/
E)8を有する。
【0006】CATVセンタ2は、CATV伝送路12
を通して、加入者端末24a〜24cと双方向に接続さ
れている。CATV伝送路12は、O/E・E/O変換
部14、増幅器16、同軸ケーブル18及びタップオフ
(T.O.)20及び光ケーブル22を有する。
【0007】CATVセンタ2は、CATV伝送路12
と光ケーブル22により接続されている。加入者端末2
4a〜24cは、T.O.20を介して、バス型の同軸
ケーブル18により接続されている。加入者端末24a
〜24cは、それぞれ加入時に端末ID(TID)が付
与されている。放送卓10は、CATVセンタ2又は加
入者宅に設置される。
【0008】図14は、従来の音声告知シーケンスを示
す図である。音声告知サービスを開始する前に、CAT
Vセンタ2は、各加入者端末24a〜24cが属するグ
ループ番号をDチャネルを使用して、グループ番号通知
メッセージにより、各加入者端末24a〜24cに通知
する。各加入者端末24a〜24cは、付与された端末
IDに一致するグループ番号通知メッセージを受信し
て、自グループ番号を登録する。
【0009】放送卓10は、受信相手をグループ番号
(例えば、グループ番号2)により指定して放送開始指
示をする。センタ装置4は、放送開始指示を受けて、B
チャネル(B4)を捕捉し、Dチャネルにて、放送開始
メッセージを加入者端末24a〜24cに送出する。
【0010】加入者端末24a〜24cは、常時、Dチ
ャネルを監視しており、放送開始メッセージを受信する
と、そのTID及びグループ番号が一致した時にスピー
カをオンして、BIDを登録する。
【0011】放送卓10は、センタ装置4に音声を送出
する。センタ装置4は、音声を捕捉したBチャネルにて
送出する。加入者端末24a〜24cは、指定されたB
チャネルを受信して、スピーカから音声を出力する。放
送卓10は、放送が終了すると、放送停止指示をセンタ
装置4に行う。
【0012】センタ装置4は、放送停止メッセージを加
入者端末24a〜24cに送出する。加入者端末24a
〜24cは、放送停止メッセージに受信中の放送IDが
含まれている場合は、スピーカをオフして、放送を停止
する。これらのチャネルは電話サービスと音声告知サー
ビスとで共用している場合が一般的である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
音声告知システムでは、放送停止メッセージが伝送路1
2のノイズ等によりある加入者端末(例えば、24c)
に届かなかった場合、この加入者端末24cは、Bチャ
ネル(B4)を捕捉したままでスピーカオン状態を継続
する。
【0014】この状態で新規な電話サービス等におい
て、同一Bチャネル(B4)を捕捉/使用すると電話サ
ービス等の音声が加入者端末24cのスピーカより漏洩
するという問題点があった。
【0015】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、ノイズ等により、放送停止メッセージが加
入者端末に届かなかったような場合でも、放送停止を可
能として、漏洩を防止する音声告知システムを提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。この図に示すように、本発明は、受信相手及び受
信する音声チャネルを指定する放送開始メッセージに従
って、受信相手として指定された音声チャネルの音声を
放送し、放送停止を指示する放送停止メッセージに従っ
て、放送を停止する複数の加入者端末30−1〜30−
n(n≧2)と、受信相手を指定して放送開始要求を
し、音声の出力及び放送停止要求をする放送卓32と、
放送開始要求に従って、音声チャネルを捕捉して、放送
開始メッセージを送出し、音声チャネルにて音声を送出
し、放送停止要求に従って、放送停止メッセージを送出
するセンタ装置34とを有する音声告知システムにおい
て、センタ装置34は、放送卓から放送開始指示があっ
た場合、放送を特定する放送IDを放送ID記憶手段3
6に登録する放送ID登録手段38と、放送卓32から
放送停止指示があった場合、放送の放送IDを放送ID
記憶手段36から削除する第1放送ID削除手段40
と、放送継続指示に従い、放送継続を指示する放送ID
を含んだ放送継続メッセージを送出する放送継続メッセ
ージ送出手段42と、放送ID記憶手段36に登録され
ている放送IDについて、周期的に放送継続指示をする
放送監視手段44とを具備したことを特徴とする。
【0017】また、加入者端末30−1〜30−nは、
受信中の放送に対して、放送継続メッセージを一定期間
受信しなかった場合は、放送を停止する放送停止手段4
6を具備したことを特徴とする。
【0018】以上のような構成によれば、放送ID登録
手段38は、放送開始の指示があった場合、放送を特定
する放送IDを放送ID記憶手段36に登録する。第1
放送ID削除手段40は、放送停止の指示があった場
合、放送IDを放送ID記憶手段36から削除する。そ
のため、放送が停止した時には、放送IDが放送ID記
憶手段36から削除された状態となっている。
【0019】放送監視手段44は、放送ID記憶手段3
6に登録されている放送IDについて、周期的に放送継
続指示をする。放送継続メッセージ送出手段42は、放
送継続指示に従い、放送継続メッセージを送出する。
【0020】これにより、放送中の場合は、周期的に放
送継続メッセージが送出され、放送が停止した場合に
は、放送継続メッセージが送出されない。放送停止手段
46は、放送継続メッセージが一定の時間受信できなか
った場合は、放送を停止する。そのため、放送停止メッ
セージが受信できなかった場合でも、放送を停止するこ
とができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図2は、本発明の実施形態
による音声告知システムの構成図である。この図に示す
音声告知システムは、センタ装置50、ヘッドエンド装
置75、O/E・E/O変換部76、CATV伝送路7
8、複数の加入者端末80a〜80c、加入者端末92
及び放送卓94から構成される。
【0022】センタ装置50は、端末52、放送グルー
ブ管理部54、放送グループ登録テーブル56、放送I
D管理部58、放送ID管理テーブル60、放送監視部
62、電話サービス部64、メッセージ送出部66、多
重化部68、変調部70、復調部72及び分離部74を
有する。
【0023】端末52は、放送ID管理テーブル60か
ら放送中の特定の放送IDを削除するよう放送ID管理
テーブル58に指示するするものであり、ディスプレイ
とキーボード等とで構成する。
【0024】放送グループ管理部54は、放送グループ
登録テーブル56に各加入者端末80が属する放送グル
ープ番号を登録すると共に、グループ番号通知メッセー
ジの送出をメッセージ送出部66に指示するものであ
る。
【0025】放送グループ登録テーブル56は、放送グ
ループ番号毎に、所属する加入者端末の端末IDを登録
するためのテーブルである。図3は、図2中の放送グル
ープ登録テーブルの構成図である。
【0026】この図に示すように、放送グループ登録テ
ーブル56には、放送グループ番号と放送グループ番号
に所属する端末IDが登録される。例えば、放送グルー
プ番号がGn1については、TID−a,TID−b,
TID−cが登録され、Gn2については、TID−
a,TID−cが登録されている。尚、TID−a〜T
ID−cは、加入者端末80a〜80cの端末IDであ
る。
【0027】放送ID管理部58は、電話サービス部6
4による放送ID登録指示に従って、放送IDを取得し
て、放送IDを放送ID管理テーブル60に登録すると
共に、メッセージ送出部66に放送開始メッセージの送
出を指示するものである。
【0028】放送ID管理部58は、電話サービス部6
4による放送ID削除指示に従って、該当する放送ID
を放送ID管理テーブル60から削除するともに、メッ
セージ送出部66に放送停止メッセージの送出を指示す
るものである。
【0029】更に、放送ID管理部58は、端末52か
らの特定の放送IDの削除指示に従って、放送IDを放
送ID管理テーブル60から削除するものである。放送
ID管理テーブル60は、放送IDを登録するためのテ
ーブルである。図4は、図2中の放送ID管理テーブル
の構成図である。この図に示すように、放送ID管理テ
ーブル60には、放送IDと放送IDで受信する放送グ
ループ番号とをペアとして、順次、登録される。例え
ば、BID8の放送IDについては、BID8の受信相
手である放送グループ番号Gn2が共に登録されてい
る。
【0030】放送監視部62は、常時監視し、又は周期
的にタイマ割り込み等により起動され、放送IDテーブ
ル60を検索して、放送IDが登録されていれば、該放
送IDについて、放送継続メッセージの送出をメッセー
ジ送出部66に指示をするものである。
【0031】これにより、加入者端末80には、放送I
D管理テーブル60に登録されている放送IDについて
は、放送継続メッセージが周期的に送出されることにな
る。この放送IDは放送停止するまでは、放送ID管理
テーブル60に登録されるので、加入者端末80a〜8
0cは、受信中の放送について、一定時間を越えて、放
送継続メッセージを受信できない場合は、ノイズ等によ
り放送停止メッセージが受信できなかったものと判定し
て、放送を停止することが可能となっている。
【0032】電話サービス部64は、電話用加入者端末
92から放送開始指示に従って、音声を送受信するため
の上り・下りのBチャネルの捕捉を行い、放送IDの登
録を放送ID管理部58に指示するとともに、メッセー
ジ送出部66に捕捉したBチャネルを指定をするもので
ある。
【0033】電話サービス部64は、電話用加入者端末
92が上りBチャネルを使用して送出した音声を、下り
Bチャネルで多重化部68に出力をするものである。ま
た、電話サービス部64は、電話用加入者端末92の放
送停止指示に従い、捕捉していた上り・下りのBチャネ
ルを開放すると共に、放送IDの削除を放送ID管理部
58に指示するものである。更に、電話サービス部64
は、電話サービスの制御等を行う。
【0034】メッセージ送出部66は、放送ID管理部
58の指示に従い、放送開始メッセージ及び放送停止メ
ッセージをDチャネルにて送出し、放送監視部62の指
示に従い、放送継続メッセージをDチャネルにて送出す
る。
【0035】ここで、放送開始メッセージ、放送停止メ
ッセージ及び放送継続メッセージは、例えば、ITU−
T Q931に準拠した呼制御メッセージとする。放送
開始メッセージと放送継続メッセージは、グローバルア
ドレス、放送ID、放送グループ番号及びBチャネル番
号を含み、放送停止メッセージは、グローバルアドレス
及び放送IDを含むものとする。
【0036】グローバルアドレスとは、全加入者端末8
0a〜80cに共通に付与したIDであり、全加入者端
末80a〜80cを対象として、メッセージを送出する
場合に設定するものである。
【0037】放送継続メッセージが放送グループ番号及
びBチャネル番号を含むのは、加入者端末80が放送開
始メッセージをノイズ等により受信できなかった場合に
も、自端末が放送継続メッセージに含まれる放送グルー
プ番号に一致する場合は、放送開始することを可能とす
るためである。
【0038】多重化部68は、DチャネルとBチャネル
を与えられたタイムスロットで時分割多重化するもので
ある。変調部70は、多重化されたDチャネルとBチャ
ネルとを周波数変調して、RF信号に変換するものであ
る。復調部72は、周波数変調されたRF信号を復調す
るものである。分離部74は、多重化されたDチャネ
ル、Bチャネルを各タイムスロットに分離するものであ
る。
【0039】ヘッドエンド装置75は、図示しない各チ
ャネルのTV信号がそれぞれ周波数変調されたRF信号
や変調部70からのRF信号を集線して、CATV伝送
路78に伝送し、CATV伝送路78からRF信号の中
で音声チャネルを変調部70に分岐して、出力するもの
である。O/E・E/O変換部76は、光信号/電気信
号変換・電気信号/光信号変換をするものである。
【0040】センタ装置50と加入者端末80a〜80
c及び放送卓94とは、CATV伝送路78中の光ケー
ブル77、同軸ケーブル79を介して、接続されてい
る。加入者端末80a〜80cは、端末ID(TIDa
〜TIDc)が加入する際に付与され、Dチャネルで指
定された音声チャネル(Bチャネル)を受信して、放送
をするものであり、同軸ケーブル79によりバス型に接
続されている。
【0041】加入者端末80a〜80cの構成は、実施
的に同一であり、復調部82、分解部84、放送制御部
86、音声デコーダ部88及びスピーカ90を有する。
復調部82は、周波数変調されたRF信号をDチャネ
ル、Bチャネルに復調するものである。分解部84は、
時分割された信号をDチャネルとBチャネルにそれぞれ
分離し、Dチャネルは、放送制御部86に出力し、Bチ
ャネルの信号は音声デコーダ部88に出力するものであ
る。
【0042】放送制御部86は、Dチャネルに設定され
るグループ番号通知メッセージに従い、自端末が属する
グループ番号を図示しないメモリに登録するものであ
る。また、放送制御部86は、放送開始メッセージに従
って、放送グループ番号に自端末が所属するならば、放
送IDをメモリに登録すると共に、スピーカ90をオン
するものである。
【0043】放送制御部86は、放送停止メッセージに
従って、スピーカ90をオフするものである。更に、放
送制御部86は、放送継続メッセージに従って、スピー
カ90のオン状態を継続し、放送継続メッセージが一定
の周期で受信できなかった場合は、スピーカ90をオフ
し、スピーカ90かオフ状態の時に、自端末が所属する
放送グループ番号が含まれる放送継続メッセージを受信
した場合は、スピーカ90をオンするものである。
【0044】放送制御部86が放送継続メッセージを一
定の周期で受信できたかを判定するその周期は、センタ
装置50が送出する周期よりも大きな値であることは当
然であるが、放送継続メッセージがノイズ等により受信
できなかった場合を考慮して設定する。
【0045】放送が継続している限り、センタ装置50
は、一定の周期で放送継続メッセージを送出するので、
放送停止メッセージを受信できずに、一定の周期内に放
送継続メッセージを受信できなかった場合は、放送停止
メッセージがノイズ等により受信できなかったものと判
定できるので、漏洩等を防止するべく、スピーカ90を
オフするのである。
【0046】放送開始メッセージをノイズ等により受信
できなかった場合も、放送継続メッセージによりスヒー
カ90をオンさせることにより、音声告知放送を受信可
能としている。
【0047】音声デコーダ部88は、ディジタル音声信
号をデコードして、アナログ音声信号に変換するもので
ある。スピーカ90は、放送制御部86によりオン/オ
フが制御され、音声デコーダ部88から出力される音声
信号を外部に出力するものである。
【0048】加入者端末92は、放送卓94の指示に従
い、Dチャネルにて、放送開始要求、放送停止要求を行
し、センタ装置50より指示された上りのBチャネルに
て、放送卓94からの音声信号(RF信号)をCATV
伝送路78に送出する電話用のインタフェース端末であ
る。
【0049】放送卓94は、オフフックして、特番等の
キーを押し下げして、グループ番号をキーを押し下げし
て指定することにより、放送開始要求をし、マイクロフ
ォン等より放送を入力し、オンフック等をして、放送停
止要求をするものである。
【0050】放送グループ管理部54、放送ID管理部
58、放送監視部62、電話サービス部64及びメッセ
ージ送出部66や放送制御部86は、例えば、CPU上
で動作するソフトウェアにより実現する。
【0051】図5は、図2中の電話サービス部のフロー
チャートである。図6は、図2中の放送ID管理部のフ
ローチャートである。図7は、図2中の放送監視部のフ
ローチャートである。
【0052】図8は、図2中の放送制御部のフローチャ
ートである。図9〜図11は、本発明の実施形態による
音声告知サービスのシーケンスチャートである。
【0053】以下、これらの図を参照して、図2の音声
告知システムの動作説明をする。 (a) 初期設定 各加入者端末80a〜80cには、音声告知システムへ
の加入時、TIDa〜cが付与され、加入者端末80a
〜80cに、登録されるとともに、センタ装置50で管
理される。放送グループ管理部54は、加入者端末80
a〜80cが所属するグループ番号を放送グループ番号
登録テーブル56に登録すると共に、メッセージ送出部
66等により、グループ番号通知メッセージにて通知す
る。
【0054】例えば、加入者端末80aは、グループ番
号Gn1,Gn2に所属し、加入者端末80bは、グル
ープ番号Gn1に所属し、加入者端末80cは、グルー
プ番号Gn1,Gn2に所属するものとする。
【0055】(b) 音声告知放送開始 音声告知放送を行う放送卓94は、オフフックして、プ
ッシュボタンの特番及び放送グループ番号を押し下げを
して、放送開始要求をする。加入者端末92は、放送卓
94が放送開始を指示する特番及び放送グループ番号を
入力して、Dチャネルにて、図9〜図11に示すよう
に、放送の開始とグループ番号(例えば、図9ではGn
2、図10,11ではGn1)とを指定して、放送開始
要求を行う。
【0056】電話サービス部64は、図5中のステップ
S2において、放送開始要求の有無をチェックして、放
送開始要求が有れば、ステップS4に進み、放送開始要
求が無ければ、終了する。ステップS4において、上り
と下りのBチャネルを捕捉し、ステップS5において、
放送ID(例えば、BID8)を取得する。
【0057】ステップS6において、放送ID登録を放
送ID管理部58に指示する。ステップS8において、
捕捉した上りと下りのBチャネル番号(タイムスロット
番号)をメッセージ送出部66に出力する。
【0058】放送ID管理部58は、図6中のステップ
S20において、放送ID登録が指示されたか否かをチ
ェックして、放送ID登録が指示されたならば、ステッ
プS22に進み、放送ID登録が指示されなければ、ス
テップS34に進む。
【0059】ステップS24において、放送ID及び放
送グループ番号を放送ID管理テーブル60に登録す
る。ステップS26において、放送ID及びグループ番
号を出力して、放送開始メッセージ送出をメッセージ送
出部66に指示する。
【0060】メッセージ送出部66は、図9〜図11に
示すように、グローバルアドレス、放送ID、グループ
番号及びBチャネルを指定した放送開始メッセージ(例
えば、図9中ではTIDg1,BID8,Gn2,B
4、図10,図11では、TIDg1,BID9,Gn
1,B2)をDチャネルに設定して、多重化部68に出
力する。
【0061】多重化部68は、放送開始メッセージを時
分割多重化して、変調部70に出力する。変調部70
は、所定の周波数チャネルにて周波数変調をして、ヘッ
ドエンド部75、O/E・E/O変換部76等を通し
て、全加入者端末80a〜80cに送出する。
【0062】加入者端末80a〜80cは、復調部82
で所定の周波数で変調されたRF信号をDチャネルの信
号に復調して、分解部84に出力する。分解部84は、
DチャネルとBチャネルとに分解して、Dチャネルを放
送制御部86に出力する。
【0063】放送制御部86は、図8中のステップS5
0において、Dチャネルを受信し、放送開始メッセージ
であるか否かをチェックして、放送開始メッセージを受
信したならば、ステップS54に進み、放送開始メッセ
ージを受信しなかったならば、ステップS52に進む。
本例では、ステップS54に進む。
【0064】ステップS54において、グローバルアド
レス(TID)が一致するか否かをチェックして、TI
Dが一致したならば、ステップS56に進み、TIDが
一致しなければ、終了する。
【0065】ステップS56において、放送グループ番
号が自端末が所属するグループ番号に一致するか否かを
チェックして、グループ番号が一致したならば、ステッ
プS58に進み、グループ番号が一致しなければ、終了
する。
【0066】ステップS58において、スピーカ90を
オンする。ステップS60において、放送IDをメモリ
に登録する。図9の場合は、グループ番号Gn2に所属
する加入者端末80a,80cがスピーカ90をオン
し、放送ID(BID8)を登録し、グループ番号Gn
2に所属しない加入者端末80bは、スピーカ90をオ
フした状態を維持する。
【0067】図10、図11の場合は、グループ番号G
n1に所属する加入者端末80a〜80cがスピーカ9
0をオンし、放送ID(BID9)を登録する。尚、図
11に示すように、例えば、加入者端末80cでは、ノ
イズ等により、放送開始メッセージが受信できないこと
がある。この場合は、放送開始メッセージにて指定され
る放送グループ番号Gn1に所属する加入者端末80c
であっても、スピーカ90は、オフしたままとなる。
【0068】(c) 音声告知 放送卓94は、マイクロフォン等から音声を入力する。
加入者端末92は、放送卓94が入力した音声を受信し
て、ディジタル処理及び周波数変調をして、指定された
Bチャネルにて、音声をCATV伝送路78に送出す
る。
【0069】復調部72は、周波数変調されたBチャネ
ルを復調する。分離部74は、復調したBチャネルを各
タイムスロットに分離して、電話サービス部64に出力
する。電話サービス部64は、図5中のステップS10
において、捕捉した下りのBチャネルにて、音声信号を
多重化部68に出力する。
【0070】多重化部68は、Dチャネル及びBチャネ
ルを時分割多重化して、変調部70に出力する。下りの
Bチャネルの信号は、ヘッドエンド装置75等を通し
て、加入者端末80a〜80cに伝送される。
【0071】加入者端末80a〜80c中の復調部82
は、周波数変調されたBチャネルの信号を復調する。分
解部84は、Bチャネルの音声信号を音声デコーダ部8
8に出力する。放送制御部86は、図8中のステップS
62において、スピーカ90より音声を出力する。尚、
図11に示す加入者端末80cは、放送開始メッセージ
を受信できなかったので、当初、放送を受信することが
できない。
【0072】(d) 音声告知放送継続 放送監視部62は、図7中のステップS40において、
一定の時間が経過したか否かをチェックして、一定の時
間が経過したならば、ステップS42に進み、未だ一定
の時間が経過していなければ、ステップS40にて待機
する。尚、放送監視部62は、一定の周期が経過するま
でウェイトしていてもいいし、タイマにより計時して、
外部割り込みにより放送監視部62を起動しても良い。
【0073】ステップS42において、放送ID管理テ
ーブル60を参照する。ステップS44において、放送
IDが登録されているか否かをチェックして、放送ID
が登録されていれば、ステップS46に進み、放送ID
が何も登録されていなければ、ステップS40に戻っ
て、次の周期が経過するまでウェイトする。ステップS
46において、放送ID、放送グループ番号を出力する
と共に、放送継続メッセージの送出をメッセージ送出部
66に指示する。
【0074】メッセージ送出部66は、Dチャネルに
て、図9〜図11に示すように、グローバルアドレス、
放送ID、グループ番号及びBチャネルを指定した放送
継続メッセージをDチャネルに設定して、多重化部68
に出力する。放送継続メッセージは、多重化部68、変
調部70、ヘッドエンド部75等を通して、加入者端末
80a〜80cに伝送される。
【0075】放送継続メッセージは、復調部82、分解
部84を経て、放送制御部86にて、受信される。放送
制御部86は、図8中のステップS64において、放送
継続メッセージを受信したか否かをチェックして、放送
継続メッセージを受信したならば、ステップS66に進
み、放送継続メッセージを受信しなかったならば、ステ
ップS62に戻って、スピーカ90のオン状態を維持す
る。
【0076】これにより、放送IDが放送ID管理テー
ブル58に登録されている限り、該放送IDについて
は、放送継続メッセージがセンタ装置50から加入者端
末80a〜80cに伝送されることになる。
【0077】一方、ノイズ等により、放送開始メッセー
ジが受信できなかった加入者端末、例えば、図11の場
合における加入者端末80cでは、放送中に放送継続メ
ッセージが受信可能となる場合がある。
【0078】この場合、放送制御部86は、図8中のス
テップS52において、放送継続メッセージを受信した
か否かをチェックして、放送継続メッセージを受信した
場合は、放送開始メッセージを受信した場合と同様に、
ステップS54〜S62の処理を経て、スピーカ90を
オンして、音声告知放送を開始する。
【0079】これにより、図11の場合における加入者
端末80cでは、放送開始メッセージが受信できなかっ
た場合でも、放送継続メッセージを受信することによ
り、音声告知放送が受けられるようになる。
【0080】(e) 音声告知放送停止 放送卓94は、音声告知放送が終了すると、オンフック
する。加入者端末92は、図9〜図11に示すように、
放送の停止を要求をする。電話サービス部64は、図5
中のステップS12において、放送停止要求の有無をチ
ェックして、放送停止要求が有れば、ステップS14に
進み、放送停止要求が無ければ、ステップS10に戻っ
て、音声出力を継続する。ステップS14において、B
チャネルを開放する。ステップS16において、放送I
D削除を放送ID管理部58に指示する。
【0081】放送ID管理部58は、図6中のステップ
S28において、放送ID削除が指示されたか否かをチ
ェックして、放送ID削除が指示されたならば、ステッ
プS30に進み、放送ID削除が指示されなければ、放
送IDの削除の指示を待つ。ステップS30において、
放送IDを放送ID管理テーブル60から削除する。ス
テップS32において、放送IDを指定して、放送停止
メッセージ送出をメッセージ送出部66に指示する。
【0082】メッセージ送出部66は、グローバルアド
レス、放送IDを指定した放送停止メッセージ(例え
ば、TIDg1,BID8)をDチャネルに設定して、
多重化部68に出力する。
【0083】放送停止メッセージは、多重化部68、変
調部70等を経て、加入者端末80a〜80cに伝送さ
れる。放送制御部86は、復調部82、分解部84を経
て、放送停止メッセージを受信する。
【0084】放送制御部86は、図8中のステップS6
6において、放送継続メッセージを受信したか否かをチ
ェックして、放送停止メッセージを受信したならば、ス
テップS70に進み、登録した放送IDと一致する放送
停止メッセージを受信しなかったならば、ステップS6
8に進む。ステップS70において、スピーカ90をオ
フする。ステップS72において、放送IDを削除す
る。
【0085】ここで、図10に示すように、加入者端末
80bでは、ノイズ等により、放送停止メッセージが受
信できないことがある。この場合、放送制御部86は、
図8中のステップS68において、一定時間、放送継続
メッセージを受信できなかったか否かをチェックして、
一定時間、放送継続メッセージを受信できなかった場合
は、ステップS70に進む。
【0086】ステップS70において、スピーカ90を
オフして、ステップS72において、放送IDを削除す
る。これにより、ノイズ等により放送停止メッセージを
受信できなかった場合でも、センタ装置50から放送が
停止されると、放送継続メッセージが送出されなくなる
ので、加入者端末80a〜80c側で、強制的に放送を
停止することができる。そのため、電話サービス等にお
いて、そのBチャネルが使用された場合でも、スピーカ
90から音声が漏洩することがない。
【0087】(f) 放送IDマニュアル削除 告知放送を強制的に停止等をする場合には、端末52よ
り停止する放送IDを指定する。放送ID管理部58
は、図6中のステップS34において、端末52より放
送ID削除指示があったか否かをチェックして、放送I
D削除指示があったならば、ステップS36に進む。
【0088】ステップS36において、端末52から放
送を停止する放送IDを入力して、放送ID管理テーブ
ル60より放送IDを削除する。放送ID管理テーブル
60より削除された放送IDについては、放送管理部6
2より放送継続メッセージが送出されないので、加入者
端末80a〜80cでは、放送を停止する。
【0089】即ち、放送停止メッセージを加入者端末8
0a〜80cに送出しなくても、放送IDを放送管理テ
ーブル60から削除するだけで、放送停止を行うことが
できる。
【0090】以上説明した実施形態によれば、放送ID
が放送管理テーブルに登録されている限り、放送継続メ
ッセージをセンタ装置から加入者端末に送出するので、
放送停止メッセージを受信できなかった加入者端末で
も、放送を自動的に停止することができる。
【0091】放送開始メッセージを受信できなかった加
入者端末でも、放送継続メッセージを受信することによ
り、放送を開始することができる。更に、外部から放送
IDを放送ID管理テーブルから削除するだけで、放送
を停止することができる。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放送停止メッセージを受信できなかった加入者端末で
も、放送を自動的に停止するので、音声が漏洩すること
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施形態による音声告知システムの構
成図である。
【図3】図2中の放送グループ登録テーブルの構成図で
ある。
【図4】図2中の放送ID管理テーブルの構成図であ
る。
【図5】図2中の電話サービス部のフローチャートであ
る。
【図6】図2中の放送ID管理部のフローチャートであ
る。
【図7】図2中の放送監視部のフローチャートである。
【図8】図2中の放送制御部のフローチャートである。
【図9】本発明の実施形態による音声告知システムのシ
ーケンスチャートである。
【図10】本発明の実施形態による音声告知システムの
シーケンスチャートである。
【図11】本発明の実施形態による音声告知システムの
シーケンスチャートである。
【図12】チャネル割り当て方式を示す図である。
【図13】従来の音声告知システムの構成図である。
【図14】従来の音声告知システムのシーケンスチャー
トである。
【符号の説明】
30−1〜30−n 加入者端末 32 放送卓 34 センタ装置 36 放送ID記憶手段 38 放送ID登録手段 40 第1放送ID削除手段 42 放送継続メッセージ送出手段 44 放送監視手段 46 放送停止手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信相手及び受信する音声チャネルを指
    定する放送開始メッセージに従って、受信相手として指
    定された前記音声チャネルの音声を放送し、放送停止メ
    ッセージに従って、前記放送を停止する複数の加入者端
    末と、受信相手を指定して放送開始要求をし、音声の出
    力及び放送停止要求をする放送卓と、前記放送開始要求
    に従って、前記音声チャネルを捕捉して、前記放送開始
    メッセージを送出し、前記音声チャネルにて前記音声を
    送出し、前記放送停止要求に従って、前記放送停止メッ
    セージを送出するセンタ装置とを有する音声告知システ
    ムにおいて、 前記センタ装置は、 前記放送卓から前記放送開始要求があった場合、前記放
    送を特定する放送IDを放送ID記憶手段に登録する放
    送ID登録手段と、 前記放送卓から前記放送停止要求があった場合、前記放
    送IDを前記放送ID記憶手段から削除する第1放送I
    D削除手段と、 放送継続指示に従い、放送継続を指示する前記放送ID
    を含んだ放送継続メッセージを送出する放送継続メッセ
    ージ送出手段と、 前記放送ID記憶手段に登録されている前記放送IDに
    ついて、周期的に前記放送継続指示をする放送監視手段
    とを具備し、 前記加入者端末は、 受信中の放送について、前記放送継続メッセージを一定
    期間受信しなかった場合は、前記放送を停止する放送停
    止手段を具備したことを特徴とする音声告知システム。
  2. 【請求項2】 前記放送継続メッセージは、前記放送I
    D及び前記受信相手を指定する情報を含み、 前記加入者端末は、前記放送開始メッセージを受信しな
    い場合でも、前記放送継続メッセージの前記情報が受信
    相手として指定している時は、放送を開始する放送開始
    手段を更に具備したことを特徴とする請求項1記載の音
    声告知システム。
  3. 【請求項3】 前記センタ装置は、前記放送ID記憶手
    段から前記放送IDの削除を指示する放送ID削除指示
    手段と、 前記放送IDを前記放送ID記憶手段から削除する第2
    放送ID削除手段と、 を更に具備したことを特徴とする請求項1記載の音声告
    知システム。
JP10054979A 1998-03-06 1998-03-06 音声告知システム Withdrawn JPH11261985A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020108200A1 (zh) * 2018-11-30 2020-06-04 南京超聚通信科技有限公司 一种视频分发方法、装置及电子设备

Cited By (2)

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