JPH1125914A - 紫外線発生部分を板状の物体内部に持つ蛍光灯 - Google Patents

紫外線発生部分を板状の物体内部に持つ蛍光灯

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JPH1125914A
JPH1125914A JP20828897A JP20828897A JPH1125914A JP H1125914 A JPH1125914 A JP H1125914A JP 20828897 A JP20828897 A JP 20828897A JP 20828897 A JP20828897 A JP 20828897A JP H1125914 A JPH1125914 A JP H1125914A
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JP
Japan
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ultraviolet ray
ray generating
fluorescent lamp
plastic
glass
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JP20828897A
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Tomohiro Yokota
友宏 横田
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 明るさのむらが無い、均一な発光を行い、従
来よりも薄く効率の改善された蛍光灯の提供を目的とす
るものである。 【解決手段】 透明または半透明の、ガラスもしくはプ
ラスチックでできた板状の物体1の中に単数または複数
の紫外線発生部分2を配置し、ガラスもしくはプラスチ
ックの内部に蛍光物質3を散在させ、かつガラスもしく
はプラスチックの表面に蛍光物質3、反射物4を配置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明または半透明
の、ガラスもしくはプラスチックでできた板状の物体の
中に紫外線発生部分を持つ蛍光灯である。
【0002】
【従来の技術】従来、蛍光灯は管状の形態もしくは、管
を曲げた形態であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】明るさのむらが無い、
均一な発光を行う蛍光灯の提供を目的とするものであ
る。さらに従来よりも薄い照明器具を作り出す事を可能
にし、また効率の改善を目的とするものである。従来、
蛍光灯は管状の形態もしくは、管を曲げた形態であっ
た。このため、何本かの蛍光灯を並べて発光させると、
照明器具全体としてみると明るさにむらが生じ、均一な
発光が得られなかった。また、強度上の問題からあまり
細い管を使用する事ができず、照明器具に厚みが生じる
ために、壁面または天井等にとりつけると、出っ張りが
おおきくなる欠点があった。さらに、不要な方向にまで
光を出す為に効率が低下した。また、色を変えて絵画的
な発光をさせる事が難しかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】透明または半透明の、ガ
ラスもしくはプラスチックでできた板状の物体の中に紫
外線発生部分を配置する。
【0005】本発明は、ガラスもしくはプラスチックで
できた物体の内部で発光させる事によって、紫外線発生
部分を細くする事ができる。細い発光部分を使用する事
により、照明器具全体として明るさのむらを減少させる
事ができ、さらに照明器具の厚みを薄くする事ができ
る。
【0006】さらに、蛍光物質をガラスもしくはプラス
チックでできた物体の中に均一もしくは不均一に分散さ
せる事により、全体を発光させる事ができ、より均一な
光を得る事ができる。分散させるためには、小穴を開け
てその中に蛍光物質を入れても良いし、蛍光物質、また
はその粉末、粒子、微粒子を溶解したガラスまたはプラ
スチックに混入しても良い。
【0007】また、適当な位置に可視光または紫外線を
反射する物質をメッキ、蒸着塗装、接着するか反射板を
置く事により、必要な方向にのみ光を送ることができ、
効率を上げる事ができる。
【0008】さらに、透明な電極を用いる事により、電
極の陰のない発光体を作る事ができる。
【0009】上記の発光体を連続的に並べる事により、
大型の発光面を容易に作る事ができる。
【0010】また、場所により蛍光物質の種類を変える
事により、色の変化を持つ発光体を作る事が可能であ
り、さらにはステンドグラスや絵のように絵画的な発光
を行わせる事も可能になる。
【0011】また、立体的な形状の発光体を作る事も可
能である。
【0012】本発明において、紫外線発生部分とは、紫
外線を発生させるための装置を言い、その形状は従来型
の蛍光灯のようにガラスもしくはプラスチックのケース
の内部を真空に近い状態にして、アルゴンガス、水銀蒸
気を閉じ込め内部に放電を行う物を使用しても良いし、
ガラスもしくはプラスチックでできた物体の物体内部を
くり貫いて上記のケースの替わりにしても良い。さらに
は、2枚のガラスもしくはプラスチックでできた物体に
溝を掘った形にしておきそれを貼り合わせてできる空間
を上記のケースの替わりにしても良い。電極の形態は従
来の蛍光灯と同じ形の物を使用しても良いし、透明な電
極を使用しても良い。
【0013】本発明において、紫外線発生部分の断面の
形状は、円形、楕円形、正方形、長方形、三角形、その
他の多角形もしくは任意の不定形たりうる。
【0014】本発明において、紫外線発生部分は、一本
の発生部分を曲げて使用しても良く、また複数の紫外線
発生部分を同一のガラスまたはプラスチックの中に配置
しても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】ガラスまたはプラスチックででき
た紫外線発生部を型に入れ、とけたガラスまたはプラス
チックを注入して固める。もしくは、とけたガラスまた
はプラスチックを入れた型の中に、紫外線発生部分を入
れ、固める。あるいは、ガラスまたはプラスチックに溝
を掘った物を2枚作り、その中に紫外線発生部をはさみ
こんで接着する。もしくは、ガラスまたは、プラスチッ
クの板に穴をくり貫き、内部を真空に近い状態にすると
同時に、アルゴンガス、水銀蒸気等を封入し電極、電線
を取り付けた後、穴を密閉し紫外線発生部として使う。
もしくは、二枚のガラスまたはプラスチックに溝を掘
り、両者を張り合わせる時に、内部を真空に近い状態に
すると同時に、アルゴンガス、水銀蒸気等を封入し電
極、電線を取り付け溝を紫外線発生部として使う。蛍光
物質は、紫外線発生部分の内部または、外部に塗装して
おいても良いし、あるいは周囲のガラスまたはプラスチ
ックの内部に粉末、粒子、微粒子の形で均一もしくは不
均一に散在させる。また、一面に反射物質をメッキ、蒸
着、塗装または接着しても良い。
【0016】
【実施例】以下、図面に示す実施例についてさらに詳細
に説明する。図1は、透明または半透明の、ガラスもし
くはプラスチックでできた板状の物体の中に紫外線発生
部分を配置した蛍光灯の上面図である。紫外線発生部分
は、紫外線を発生させるための装置を言い、その形状は
従来型の蛍光灯のようにガラスもしくはプラスチックの
ケースの内部を真空に近い状態にして、アルゴンガス、
水銀蒸気等を閉じ込め内部に放電を行う物をガラスもし
くはプラスチックの内部にいれても良いし、ガラスもし
くはプラスチックでできた板状の物体の物体内部をくり
貫いて上記のケースの替わりにしても良い。さらには、
2枚のガラスもしくはプラスチックでできた物体に溝を
掘った形にしておきそれを貼り合わせてできる空間を上
記のケースの替わりにしても良い。
【0017】図2は、図1のA、Bの断面図である。紫
外線発生部分の断面の形状は、円形、楕円形、正方形、
長方形、三角形、その他の多角形もしくは任意の不定形
たりうる。
【0018】図3は、透明または半透明の、ガラスもし
くはプラスチックでできた板状の物体の中に紫外線発生
部分を複数配置した蛍光灯の上面図である。紫外線発生
部分は、紫外線を発生させるための装置を言い、その形
状は従来型の蛍光灯のようにガラスもしくはプラスチッ
クのケースの内部を真空に近い状態にして、水銀蒸気を
閉じ込め内部に放電を行う物をガラスもしくはプラスチ
ックの内部にいれても良いし、ガラスもしくはプラスチ
ックでできた板状の物体の物体内部をくり貫いて上記の
ケースの替わりにしても良い。さらには、2枚のガラス
もしくはプラスチックでできた物体に溝を掘った形にし
ておきそれを貼り合わせてできる空間を上記のケースの
替わりにしても良い。
【0019】図4は、図3のC、Dの断面図である。紫
外線発生部分の断面の形状は、円形、楕円形、正方形、
長方形、三角形、その他の多角形もしくは任意の不定形
たりうる。
【0020】図5は、透明または半透明の、ガラスもし
くはプラスチックでできた板状の物体の中に紫外線発生
部分をらせん上に配置した蛍光灯の上面図である。
【0021】図6は、図5のE、Fの断面図である。紫
外線発生部分の断面の形状は、円形、楕円形、正方形、
長方形、三角形、その他の多角形もしくは任意の不定形
たりうる。
【0022】図7は、本発明の蛍光灯の断面の一部であ
る。紫外線発生部分の内側に蛍光物質を塗装、接着等に
より存在させる。
【0023】図8は、本発明の蛍光灯の断面の一部であ
る。紫外線発生部分の外側に蛍光物質を塗装、接着等に
より存在させる。
【0024】図9は、本発明の蛍光灯の断面の一部であ
る。紫外線発生部分の内側に部分的に蛍光物質を塗装、
接着等により存在させる。
【0025】図10は、本発明の蛍光灯の断面の一部で
ある。紫外線発生部分の外側に部分的に蛍光物質を塗
装、接着等により存在させる。
【0026】図11は、本発明の蛍光灯の断面の一部で
ある。蛍光物質を、粉末、粒子、微粒子して散在させ、
あるいは溶かしこんだ物をガラスもしくはプラスチック
の本体の中に均一もしくは不均一に散在させる。
【0027】図12は本発明の蛍光灯の断面の一部であ
る。蛍光物質を、ガラスもしくはプラスチックの本体の
表面に塗装、接着、等により存在させる。
【0028】図13は本発明の蛍光灯の断面の一部であ
る。蛍光物質を、透明物質に塗装、接着もしくは粒子、
粉末、あるいは微粒子状にして散在させあるいは溶かし
こんだ物を、ガラスもしくはプラスチックの本体から離
れて配置する。
【0029】図14は、本発明の蛍光灯の断面の一部で
ある。蛍光物質を、粉末、粒子、微粒子の形でガラスも
しくはプラスチックの本体の中に均一もしくは不均一に
散在させるとともに、表面に塗装、接着、等により存在
させる。
【0030】図15は、本発明の蛍光灯の断面の一部で
ある。紫外線発生部分の外部に蛍光物質を塗装、接着等
により存在させるとともに、一面に反射物質をメッキ、
蒸着、塗装または接着する。尚、紫外線発生部分の内部
に蛍光物質を塗装、接着等により存在させるとともに、
一面に反射物質をメッキ、蒸着、塗装または接着させて
も良い。
【0031】図16は、本発明の蛍光灯の断面の一部で
ある。蛍光物質を、粉末、粒子、微粒子の形でガラスも
しくはプラスチックの本体の中に均一もしくは不均一に
散在させるとともに、一面に反射物質をメッキ、蒸着、
塗装または接着する。
【0032】図17は本発明の蛍光灯の断面の一部であ
る。蛍光物質を、ガラスもしくはプラスチックの本体の
表面に接着、圧着、塗装等により存在させるとともに、
他の一面に反射物質をメッキ、蒸着、塗装または接着す
る。
【0033】図18は、本発明の蛍光灯の断面の一部で
ある。蛍光物質を、粉末、粒子、微粒子の形でガラスも
しくはプラスチックの本体の中に均一もしくは不均一に
散在させるとともに、表面に塗装、接着、圧着等により
存在させる。さらに、他の一面に反射物質をメッキ、蒸
着、塗装または接着する。
【0034】図19は、本発明の蛍光灯の断面の一部で
ある。蛍光物質を、粉末、粒子、微粒子の形でガラスも
しくはプラスチックの本体の中に均一もしくは不均一に
散在させ、紫外線発生部分の内部または外部に反射物質
をメッキ、蒸着、塗装または接着する。
【0035】図20は本発明の蛍光灯の断面の一部であ
る。蛍光物質を、ガラスもしくはプラスチックの本体の
表面に接着、圧着、塗装等により存在させ、紫外線発生
部分の内部または外部に反射物質をメッキ、蒸着、塗装
または接着する。
【0036】図21は本発明の紫外線発生部分である。
電極に金属等を薄膜にした光を透過するものを使用して
いる。紫外線発生部分には、従来の蛍光灯の形態の物を
使用しても良いし、この例のように透明な電極を使用し
た物を使用しても良い。
【0037】図22は本発明の紫外線発生部分の断面の
一部である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するも
のを使用している。
【0038】図23は本発明の紫外線発生部分の断面の
一部である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するも
のを使用している。
【0039】図24は本発明の紫外線発生部分の断面の
一部である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するも
のを使用している。
【0040】図25は本発明の紫外線発生部分の断面の
一部である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するも
のを使用している。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本図は、本発明の内、透明または半透明の、ガ
ラスもしくはプラスチックでできた物体の中に紫外線発
生部分を配置した、紫外線発生部分を板状の物体内部に
持つ蛍光灯の上面図である。
【図2】本図は、図1のA、Bの断面図である。紫外線
発生部分の断面の形状は、円形、楕円形、正方形、長方
形、三角形、その他の多角形もしくは任意の不定形たり
うる。
【図3】本図は、本発明の内、透明または半透明の、ガ
ラスもしくはプラスチックでできた物体の中に紫外線発
生部分を複数配置した、紫外線発生部分を板状の物体内
部に持つ蛍光灯の上面図である。
【図4】本図は、図3のC、Dの断面図である。紫外線
発生部分の断面の形状は、円形、楕円形、正方形、長方
形、三角形、その他の多角形もしくは任意の不定形たり
うる。
【図5】本図は、本発明の内、透明または半透明の、ガ
ラスもしくはプラスチックでできた物体の中に紫外線発
生部分をらせん上に配置した、紫外線発生部分を板状の
物体内部に持つ蛍光灯の上面図である。
【図6】本図は、図5のE、Fの断面図である。紫外線
発生部分の断面の形状は、円形、楕円形、正方形、長方
形、三角形、その他の多角形もしくは任意の不定形たり
うる。
【図7】本図は、本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。紫外線発生部分
の内側に蛍光物質を塗装、接着等により存在させる。
【図8】本図は、本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。紫外線発生部分
の外部に蛍光物質を塗装、接着等により存在させる。
【図9】本図は、本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。紫外線発生部分
の内側に部分的に蛍光物質を塗装、接着等により存在さ
せる。
【図10】本図は、本発明の紫外線発生部分を板状の物
体内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。紫外線発生部
分の外部に部分的に蛍光物質を塗装、接着等により存在
させる。
【図11】本図は、本発明の紫外線発生部分を板状の物
体内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、
粉末、粒子、微粒子の形でガラスもしくはプラスチック
の中に均一もしくは不均一に散在させる。
【図12】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、ガ
ラスもしくはプラスチック本体の表面に塗装、接着、等
により存在させる。
【図13】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、透
明物質に塗装、接着または圧着もしくは粒子、粉末、あ
るいは微粒子状にして散在させあるいは溶かしこんだ物
を、ガラスもしくはプラスチックの本体から離れて存在
させる。
【図14】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、粉
末、粒子、微粒子の形でガラスもしくはプラスチックの
本体の中に均一もしくは不均一に散在させるとともに、
表面に塗布、接着、等により存在させる。
【図15】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。紫外線発生部分
の外部に蛍光物質を塗装、接着等により存在させるとと
もに、一面に反射物質をメッキ、蒸着、塗装または接着
する。
【図16】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、粉
末、粒子、微粒子の形でガラスもしくはプラスチック本
体の中に均一もしくは不均一に散在させるとともに、一
面に反射物質をメッキ、蒸着、塗装または接着する。
【図17】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、ガ
ラスもしくはプラスチックの本体の表面に接着、圧着、
塗装等により存在させるとともに、他の一面に反射物質
をメッキ、蒸着、塗装または接着する。
【図18】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、粉
末、粒子、微粒子の形でガラスもしくはプラスチックの
本体の中に均一もしくは不均一に散在させるとともに、
表面に塗装、接着、等により存在させる。さらに、他の
一面に反射物質をメッキ、蒸着、塗装または接着する。
【図19】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、粉
末、粒子、微粒子の形でガラスもしくはプラスチックの
本体の中に均一もしくは不均一に散在させるもののう
ち、紫外線発生部分の内部または外部に反射物質をメッ
キ、蒸着、塗装または接着する。
【図20】本図は本発明の紫外線発生部分を板状の物体
内部に持つ蛍光灯の断面の一部である。蛍光物質を、ガ
ラスもしくはプラスチックの本体の表面に塗装、接着等
により存在させるもののうち、紫外線発生部分の内部ま
たは外部に反射物質をメッキ、蒸着、塗装または接着す
る。
【図21】本図は本発明の紫外線発生部分である。電極
に金属等を薄膜にした光を透過するものを使用する。
【図22】本図は本発明の紫外線発生部分の断面の一部
である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するものを
使用する。
【図23】本図は本発明の紫外線発生部分の断面の一部
である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するものを
使用する。
【図24】本図は本発明の紫外線発生部分の断面の一部
である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するものを
使用する。
【図25】本図は本発明の紫外線発生部分の断面の一部
である。電極に金属等を薄膜にした光を透過するものを
使用する。
【図26】本図は、本発明の絵画的な発光の一例であ
る。内部に存在させる蛍光体の種類を変え、各部分で発
光する色を変える事により、絵画的な発光を行わせる物
である。
【符号の説明】
1・・ガラスもしくはプラスチック 2・・紫外線発生部分 3・・蛍光物質 4・・反射材 5・・電極 6・・電線 7・・水色蛍光体 8・・赤色蛍光体 9・・白色蛍光体 10・・青緑色蛍光体 11・・青色蛍光体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明または半透明のガラスもしくはプラス
    チックでできた板状の物体の中に紫外線発生部分を配置
    した,紫外線発生部分を板状の物体内部に持つ蛍光灯。
  2. 【請求項2】透明または半透明のガラスもしくはプラス
    チックでできた物体の中に紫外線発生部分を複数配置し
    た,紫外線発生部分を板状の物体内部に持つ蛍光灯。
  3. 【請求項3】上記請求項1及び請求項2の蛍光灯におい
    て,蛍光物質を紫外線発生部分の内側もしくは外側に塗
    装もしくは接着,圧着等により回りに配置した,紫外線
    発生部分を板状の物体内部に持つ蛍光灯。
  4. 【請求項4】上記請求項1及び請求項2の蛍光灯におい
    て,蛍光物質を粉末,粒子,微粒子状にしてガラスもし
    くはプラスチックでできた物体の内部に分散させ,ある
    いは溶解させた,紫外線発生部分を板状の物体内部に持
    つ蛍光灯。
  5. 【請求項5】上記請求項1及び請求項2の蛍光灯におい
    て,蛍光物質をガラスもしくはプラスチックでできた物
    体の表面,または外部に塗布,接着,蒸着,圧着等によ
    り配置した,紫外線発生部分を板状の物体内部に持つ蛍
    光灯。
  6. 【請求項6】上記請求項3及び請求項4及び請求項5の
    一部または,全部の組み合わせによる,紫外線発生部分
    を板状の物体内部に持つ蛍光灯。
  7. 【請求項7】請求項3,請求項4,請求項5及び請求項
    6の蛍光灯において,一部に反射材を配置した,もしく
    は反射物質をメッキ,蒸着,塗装,もしくは接着した,
    紫外線発生部分を板状の物体内部に持つ蛍光灯。
  8. 【請求項8】上記請求項1,請求項2,請求項3,請求
    項4,請求項5,請求項6,及び請求項7の蛍光灯にお
    いて,金属製の透明な電極を使用した,紫外線発生部分
    を板状の物体内部に持つ蛍光灯。
JP20828897A 1997-06-27 1997-06-27 紫外線発生部分を板状の物体内部に持つ蛍光灯 Pending JPH1125914A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11772493B2 (en) 2011-07-26 2023-10-03 Gogoro Inc. Apparatus, method and article for authentication, security and control of power storage devices, such as batteries

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11772493B2 (en) 2011-07-26 2023-10-03 Gogoro Inc. Apparatus, method and article for authentication, security and control of power storage devices, such as batteries

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