JPH11258707A - 電子複写機で複写を撮る際の原稿の位置ずれ防止シート - Google Patents
電子複写機で複写を撮る際の原稿の位置ずれ防止シートInfo
- Publication number
- JPH11258707A JPH11258707A JP10530198A JP10530198A JPH11258707A JP H11258707 A JPH11258707 A JP H11258707A JP 10530198 A JP10530198 A JP 10530198A JP 10530198 A JP10530198 A JP 10530198A JP H11258707 A JPH11258707 A JP H11258707A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- sheet
- copying machine
- positional deviation
- transparent sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子複写機で複写を撮る際、原稿の位置ずれ
を防止することができる透明なシートを提供する。 【解決手段】 1カ所以上の孔(1)を設けた透明なシ
ート(2)。
を防止することができる透明なシートを提供する。 【解決手段】 1カ所以上の孔(1)を設けた透明なシ
ート(2)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子複写機で複
写を撮る際の原稿の位置ずれを防止するための、孔を設
けた透明なシートに関するものである。
写を撮る際の原稿の位置ずれを防止するための、孔を設
けた透明なシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子複写機で複写を撮るには、指
定されている位置に原稿を乗せ、電子複写機の原稿押さ
え用の蓋で原稿を押さえ、そして複写を撮っていた。
定されている位置に原稿を乗せ、電子複写機の原稿押さ
え用の蓋で原稿を押さえ、そして複写を撮っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】原稿が湾曲している場
合、電子複写機の原稿押さえ用の蓋で原稿を押さえよう
とすると、原稿が指定されている位置からずれてしまう
ことがあり、原稿の位置ずれによるコピーの撮り間違い
が生じてしまう。本発明は、この欠点を解決するために
なされたものである。
合、電子複写機の原稿押さえ用の蓋で原稿を押さえよう
とすると、原稿が指定されている位置からずれてしまう
ことがあり、原稿の位置ずれによるコピーの撮り間違い
が生じてしまう。本発明は、この欠点を解決するために
なされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】透明なシート(2)に1
カ所以上の孔(1)を設ける。本発明は、以上の構成よ
りなる、電子複写機で複写を撮る際の原稿の位置ずれを
防止するためのシートである。
カ所以上の孔(1)を設ける。本発明は、以上の構成よ
りなる、電子複写機で複写を撮る際の原稿の位置ずれを
防止するためのシートである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。透明なシート(2)に1カ所以上の孔(1)を設
ける。本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を
使用するときは、次の手順で行う。 1.電子複写機のガラス板(3)の上に、湾曲している
原稿(4)を置く。 2.湾曲している原稿(4)を、指定されている位置に
だいたい合わせる。 3.孔(1)のあいた透明なシート(2)を、湾曲して
いる原稿(4)全体を覆うように乗せる。この時、湾曲
している原稿(4)を折り曲げないようにする。 4.透明なシート(2)の端をガラス板(3)の縁
(5)にきちんと合わせる。 5.左手の指で、透明なシート(2)の端を軽く押さえ
る。 6.図2に示すように、右手の指で、透明なシート
(2)の孔(1)から原稿を押さえるようにしながら、
原稿を指定されている位置にきちんと合わせる。 7.電子複写機の原稿押さえ用の蓋で透明なシート
(2)を押さえ複写を撮る。
する。透明なシート(2)に1カ所以上の孔(1)を設
ける。本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を
使用するときは、次の手順で行う。 1.電子複写機のガラス板(3)の上に、湾曲している
原稿(4)を置く。 2.湾曲している原稿(4)を、指定されている位置に
だいたい合わせる。 3.孔(1)のあいた透明なシート(2)を、湾曲して
いる原稿(4)全体を覆うように乗せる。この時、湾曲
している原稿(4)を折り曲げないようにする。 4.透明なシート(2)の端をガラス板(3)の縁
(5)にきちんと合わせる。 5.左手の指で、透明なシート(2)の端を軽く押さえ
る。 6.図2に示すように、右手の指で、透明なシート
(2)の孔(1)から原稿を押さえるようにしながら、
原稿を指定されている位置にきちんと合わせる。 7.電子複写機の原稿押さえ用の蓋で透明なシート
(2)を押さえ複写を撮る。
【0006】
【発明の効果】本発明を使用することによって、原稿が
湾曲していても、原稿を正しい位置に合わせることがで
き、原稿の位置ずれによるコピーの撮り間違いを防ぐこ
とができるようになる。
湾曲していても、原稿を正しい位置に合わせることがで
き、原稿の位置ずれによるコピーの撮り間違いを防ぐこ
とができるようになる。
【0007】シートの材質は、電子複写機から発せられ
る光熱によっても変形や湾曲しないものとする。
る光熱によっても変形や湾曲しないものとする。
【0008】シートの大きさは、原稿の主な大きさであ
る、B列5番、B列4番、A列4番、A列3番に基づい
て決めればよい。ただ、シートが大きくなると、シート
を保管するのに不便であるから、A列4番の大きさに基
づいたシートにすれば、原稿の大きさによって、図3の
ようにシートを2枚以上組み合わせれば、原稿の位置ず
れによるコピーの撮り間違いを防ぐことができるように
なる。
る、B列5番、B列4番、A列4番、A列3番に基づい
て決めればよい。ただ、シートが大きくなると、シート
を保管するのに不便であるから、A列4番の大きさに基
づいたシートにすれば、原稿の大きさによって、図3の
ようにシートを2枚以上組み合わせれば、原稿の位置ず
れによるコピーの撮り間違いを防ぐことができるように
なる。
【図1】本発明の平面図である。
【図2】本発明の使用中の平面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す平面図である。
1 孔 2 透明なシート 3 ガラス板 4 原稿 5 縁 6 右手の指 7 左手の指 8 原稿位置指定線
Claims (1)
- 【請求項1】 1カ所以上の孔(1)を設けた透明なシ
ート(2)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10530198A JPH11258707A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 電子複写機で複写を撮る際の原稿の位置ずれ防止シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10530198A JPH11258707A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 電子複写機で複写を撮る際の原稿の位置ずれ防止シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11258707A true JPH11258707A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=14403882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10530198A Pending JPH11258707A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 電子複写機で複写を撮る際の原稿の位置ずれ防止シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11258707A (ja) |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP10530198A patent/JPH11258707A/ja active Pending
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