JPH11258045A - 測光装置およびこの測光装置を用いたカメラ - Google Patents

測光装置およびこの測光装置を用いたカメラ

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JPH11258045A
JPH11258045A JP10065407A JP6540798A JPH11258045A JP H11258045 A JPH11258045 A JP H11258045A JP 10065407 A JP10065407 A JP 10065407A JP 6540798 A JP6540798 A JP 6540798A JP H11258045 A JPH11258045 A JP H11258045A
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JP
Japan
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circuit
luminance
terminal
switch
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JP10065407A
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Inventor
Yoichi Seki
陽一 関
Hajime Oda
肇 織田
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Seiko Precision Inc
Original Assignee
Seiko Precision Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2219/00Cameras
    • G03B2219/02Still-picture cameras
    • G03B2219/04Roll-film cameras
    • G03B2219/045Roll-film cameras adapted for unloading the film in the processing laboratory, e.g. disposable, reusable or recyclable cameras

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ付フィルム等に使用可能な低コスト、
低消費電流の測光装置を提供する。 【解決手段】 周囲輝度に応じて発振周波数が変化しな
い第1の発振回路33の出力をカウントするカウンタ2
2の出力と、周囲輝度に応じて発振周波数が変化する第
2の発振回路34の出力をカウントするカウンタ24の
出力に応じて輝度判定手段35が周囲輝度を判定する。
この場合、それぞれの発振回路33、34からの出力に
応じて周囲輝度を判定せずに、それぞれの発振回路3
3、34の出力をカウントするそれぞれのカウンタ2
2、24の出力に応じて周囲輝度を判定しているので、
第2の発振回路34として周囲輝度に応じてさほど発振
周波数が変化しないものを用いても、計数回路でそのわ
ずかな差を累積でき、その累積した出力に応じて確実に
周囲輝度を判定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、カメラとりわけレンズ付
きフィルムやダイヤルを手動で回してフィルムを巻き上
げるような安価なカメラ(以下、「ローエンドカメラ」
という。)に使用される測光装置およびこの測光装置を
用いたカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】市販されているローエンドカメラの中に
は、周囲輝度が低い場合にも撮影が可能なようにストロ
ボを内蔵しているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、このようなカメ
ラはフィルムのラチチュードを利用して撮影を行なって
おり、輝度を検出する機能はない。またストロボを内蔵
しているものでは、レリーズスイッチとは別に設けられ
たストロボ充電スイッチを押すことによってストロボの
充電を開始するようになっている。
【0004】ストロボを発光するか否かはあくまでも撮
影者自身の判断に委ねられており、経験の浅い撮影者の
場合は、周囲輝度が低いのにストロボを発光させずに真
っ暗な写真を写してしまったり、反対に周囲輝度が高い
のに不必要にストロボを発光させてしまうことがある。
【0005】さらに、ローエンドカメラにおいては、コ
スト、スペース、軽量化などの点から、乾電池1本(約
1.5ボルト)のような、低電圧で低容量の電源での確
実な動作が要求される。
【0006】ローエンドカメラより高価なカメラでは輝
度を判定するための回路を備えており、この輝度判定用
の回路としてマイクロコンピュータとアナログ/デジタ
ルコンバータの組み合わせを使ったり、コンパレータを
使ったりしているが、マイクロコンピュータの電源は少
なくとも3ボルト程度は必要であるし、バイポーラプロ
セスで形成されたコンパレータを使っても2ボルト程度
は必要である。しかもマイクロコンピュータやコンパレ
ータは高価なだけでなく消費電流が大きく、低容量の電
源である乾電池では消耗が激しくなってしまう。したが
って、これらの回路を、必要十分な電圧が残っていても
負荷によってときに1V程度まで一時的に低下すること
がある乾電池1本の電源で使用することは困難である。
【0007】また、このような輝度判定回路では温度や
電源電圧の変動に対して特性を改善するために、EEP
ROM(エレクトリック・イレーサブル・プログラマブ
ル・リード・オンリ・メモリ)などの外部記憶手段を用
いたり、温度補償回路を追加したりすることが要求さ
れ、回路構成はより高価で大規模なものとなっていた。
【0008】こういった課題を解決するため、本出願人
は先の特願平9−357204号において、測光回路の
主要部分を1つの集積回路に収め、さらに周辺回路を追
加してローエンドカメラに最適な測光回路およびストロ
ボ駆動回路を提案している。
【0009】しかしながら、この回路においては、コス
トを低減させるためCdsとして応答特性のあまり良く
ない安価なものを用いる際、発振回路の発振周波数を小
さくする必要があり、発振回路に接続するコンデンサの
容量を大きくとることが必要である。よって、コンデン
サを1つの集積回路内に設けることは困難となり、比較
的大容量のコンデンサを外付けしなければならなかっ
た。また、可変抵抗器も外付けする必要があり、この調
整も必要である。このような部品の外付けは、小型で安
価なローエンドカメラにおいてスペース的、コスト的に
好ましくない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、輝度判定手段
が第1の発振回路の出力をカウントする第1の計数手段
と周囲輝度に応じて発振周波数が変化する第2の発振回
路の出力をカウントする第2の計数手段の出力に応じて
周囲輝度を判定するので、マイクロコンピュータやコン
パレータを必要とせず、従来に比べてコストおよび消費
電流が低減できる。また、それぞれの発振回路からの出
力に応じて周囲輝度を判定せずに、それぞれの発振回路
の出力をカウントするそれぞれの計数手段の出力に応じ
て周囲輝度を判定しているので、第2の発振回路として
周囲輝度に応じてさほど発振周波数が変化しないものを
用いても、計数回路でそのわずかな差を累積でき、その
累積した出力に応じて確実に周囲輝度を判定できる。よ
って、第2の発振回路として輝度応答性に優れた高価な
ものや、構成が大きいものを用いなくてもよい。
【0011】第1および第2の計数手段の出力の位相差
に基づいて周囲輝度を判定するので、上記と同様の効果
が得られる。
【0012】第1および第2の発振回路と、第1および
第2の計数手段および輝度判定手段とを、同一チップ上
にCMOS(コンプリメンタリ・メタル・オキサイド・
セミコンダクタ)プロセスで形成するので、原理的に1
ボルト以下でも動作可能である。したがって、例えばロ
ーエンドカメラに適用すれば、乾電池1本(約1.5ボ
ルト)のような、低電圧で低容量の電源でも確実な動作
が期待できる。
【0013】第1および第2の発振回路を回路的に対称
なものとしてあるので、周囲温度の変化や電圧変動を相
殺でき、動作が安定し、従来のように温度補償用の回路
を付加する必要がなくなる。この効果は、必要な部分を
集積回路化することにより顕著なものとなる。
【0014】被写体に対し補助光を投光する補助光投光
手段と、第1のスイッチ手段と、第1のスイッチ手段か
らタイミング信号を生成する出力手段と、出力手段およ
び輝度判定手段の出力に応じて補助光投光手段を投光す
るための充電を行う充電回路とを有しているので、従来
に比べて低コスト、低消費電流、または省スペースを達
成する構成で周囲輝度に応じて自動的に補助光を投光で
きる。
【0015】出力手段は第1のスイッチ手段が操作され
てから所望時間の間に第2のスイッチ手段が操作されな
かった場合、充電回路の充電動作を禁止するので、例え
ば撮影者に撮影の意志がないにも関わらず不必要に充電
が継続され続ける事態を回避でき、無駄な電力消費を抑
えられる。
【0016】フィルム送りがなされる前の第2のスイッ
チ手段の操作によって、第1のスイッチ手段が操作され
た場合と同等の動作を実行するので、第2のスイッチ手
段の操作だけで自動補助光投光を伴う撮影が実現でき、
操作性が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】本願の請求項1に係る発明は、第
1の発振回路と、前記第1の発振回路の出力をカウント
する第1の計数手段と、周囲輝度に応じて発振周波数が
変化する第2の発振回路と、前記第2の発振回路の出力
をカウントする第2の計数手段と、前記第1および第2
の計数手段の出力に応じて周囲輝度を判定する輝度判定
手段とを備えている。
【0018】本願の請求項2に係る発明は、前記輝度判
定手段を、前記第1および第2の計数手段の出力の位相
差に基づいて周囲輝度を判定するものとしている。
【0019】本願の請求項3に係る発明は、前記第1お
よび第2の発振回路と、前記第1および第2の計数手段
および前記輝度判定手段とを、同一チップ上にCMOS
(コンプリメンタリ・メタル・オキサイド・セミコンダ
クタ)プロセスで形成している。
【0020】本願の請求項4に係る発明は、前記第1お
よび第2の発振回路を回路的に対称なものとしている。
【0021】本願の請求項5に係る発明は、被写体に対
し補助光を投光する補助光投光手段と、第1のスイッチ
手段と、前記第1のスイッチ手段からタイミング信号を
生成する出力手段と、前記出力手段および前記輝度判定
手段の出力に応じて前記補助光投光手段を投光するため
の充電を行う充電回路とを備えている。
【0022】本願の請求項6に係る発明は、前記出力手
段を前記第1のスイッチ手段が操作されてから所望時間
の間に第2のスイッチ手段が操作されなかった場合、前
記充電回路の充電動作を禁止するものとしている。
【0023】本願の請求項7に係る発明は、フィルム送
りがなされる前の前記第2のスイッチ手段の操作によっ
て、前記第1のスイッチ手段が操作された場合と同等の
動作を実行する。
【0024】
【実施例】本発明の測光装置をローエンドカメラに適用
した場合について説明する。本発明のローエンドカメラ
の外観を図4に示す。レンズ付きフィルム本体1はプラ
スチック製の筐体である。撮影レンズ2はプラスチック
レンズで、3メートル程度の距離の被写体に対して最も
ピントが合うように設計されている。ファインダ3は素
通しのファインダである。測光窓4はプラスチック製の
透過窓の奥に後述するCdS32が埋め込まれており、
被写体方向の輝度を測定できるようになっている。測光
窓4からCdS32に入射する光量は、絞り4aで調整
する。補助光投光手段を構成するストロボ5は被写体に
対して補助光を投光する。第2のスイッチ手段を構成す
るレリーズスイッチ6はシャッタを開閉しフィルムに対
して露光を行うためのスイッチである。第1のスイッチ
手段を構成する自動発光スイッチ7は、1回押されるご
とに周囲輝度に応じてストロボ5の発光を可能または禁
止とするスイッチである。
【0025】次にこのローエンドカメラの回路ブロック
図を図3に示す。測光IC(集積回路)10は本発明の
測光装置の核となるICである。これに被写体輝度を測
るための硫化カドミウムセル(以下「CdS」とい
う。)32と基準抵抗31とが外付されている。出力手
段を構成するタイミング回路40はレリーズスイッチ6
や自動発光スイッチ7の押下に伴い、測光IC10や後
述のストロボ充電回路50の制御を行うタイミング出力
信号を発生する。これについては後で詳細に述べる。ス
トロボ充電回路50はストロボ5を発光させるための大
容量コンデンサを内蔵し、後述する測光IC10の出力
BENBL端子が通常値のローレベル(以下“L”とい
う。)のときは前記コンデンサの充電を行わず、BEN
BL端子がハイレベル(以下“H”という)に変化した
場合にのみ前記コンデンサを充電し、レリーズスイッチ
6の操作に伴うタイミング回路40の出力信号(STR
G信号)に応じてストロボ5を発光させる。
【0026】ここで測光IC10の詳細について説明す
る。測光IC10のピン配置は図2に示す通りである。
第6ピンのCDS1端子と第7ピンのCDS2端子との
間にはCdS32、第8ピンのRSTD1端子と第1ピ
ンのRSTD2端子との間には基準抵抗31をそれぞれ
接続する。第2ピンのBENBL端子からはストロボの
充電を許可する信号を出力する。第3ピンのCTRL端
子には測光IC10の動作を開始または停止するための
信号を入力する。第4ピンのVDD端子と第5ピンのV
SS端子は電源端子であり、第4ピンのVDD端子が高
圧入力、第5ピンのVSS端子が低圧入力である。
【0027】さらに測光IC10の内部回路を図1に示
す。CTRL端子入力は通常はプルアップ抵抗13によ
って“H”に保たれており、よってNORゲート14、
18の出力は“L”となる。ここでCTRL端子入力が
“L”になるとNORゲート14、18が開き測光動作
を開始する。
【0028】NORゲート14、インバーター15、コ
ンデンサ16、抵抗17はRSTD1端子とRSTD2
端子の間に外付される基準抵抗31と共に第1の発振回
路33を構成し、各素子の電気的特性・温度特性により
決定される周波数およびデューティ比の方形波を端子P
sに連続して出力する。
【0029】同様に、NORゲート18、インバーター
19、コンデンサ20、抵抗21はCDS1端子とCD
S2端子の間に外付けされるCdS32を発振周波数決
定要素とする第2の発振回路34を構成し、やはり各素
子の電気的特性・温度特性により決定される周波数およ
びデューティ比の方形波を端子Pvに連続して出力す
る。基準抵抗31の抵抗値は、製造時にCdS32の特
性に応じて最適のものが選択される。本例では、コンデ
ンサ16とコンデンサ20の容量は最大で30ピコファ
ラド程度としてあるので、測光IC10への内蔵が可能
である。
【0030】なお、本例では図4に示した絞り4aによ
ってCdS31に入射する光量を変更するため、従来必
要とされていた所定の輝度範囲におけるCdS31の適
正抵抗値範囲を得るための可変抵抗が不要となり、電気
的な調整を行う必要がない。しかしながら、絞り4aに
より適切な調整が達成できない場合は、CdS31に直
列または並列に抵抗などを付加して調整してもよい。
【0031】第1の計数手段を構成するカウンタ22は
第1の発振回路33の出力をクロック入力とし、これを
n段に分周するnビットのバイナリカウンタである。
【0032】第2の計数手段を構成するカウンタ24
は、カウンタ22のMSB(最大ビット)信号Qnの反
転信号RESによってリセットされ、第2の発振回路3
3の出力をクロック入力とし、これをm段に分周するm
ビットのバイナリカウンタである。
【0033】Dラッチ26はカウンタ24の出力端子Q
mからの信号の反転信号をD入力、カウンタ22の出力
端子Qkからの信号をクロック入力とし、この結果の信
号を端子QdからBENBL端子に出力する。ここで、
kはnより1少なく、よって端子Qkからの信号は端子
Qnからの信号の倍の周波数、すなわち1段少なく分周
されたクロックとなる。
【0034】29はセットリセットフリップフロップで
あり、端子Qkから出力される信号の反転信号と端子Q
mから出力される信号の論理積信号SETによってセッ
トされ、端子Qnから出力される信号の反転信号である
信号RESによってリセットされ、端子Qsからの信号
によりDラッチ26をリセットする。23、25、27
はインバーター、28はANDゲートである。
【0035】なお、カウンタ22、24、ゲート28、
Dラッチ26、インバーター23、25、27、フリッ
プフロップ29で輝度判定回路35(輝度判定手段)を
構成する。
【0036】CdS32と基準抵抗31を除く回路は単
一のチップ上にCMOSプロセスで形成されているた
め、1ボルト以下の低電圧でも動作可能である。1.5
ボルトの乾電池を使ってストロボを充電させると、電源
電圧は一時的に1〜1.2ボルト程度まで落ちることが
あるが、そのような場合においても問題なく動作させる
ことができる。よって、乾電池1本(約1.5ボルト)
のような低電圧で低容量の電源を用いるローエンドカメ
ラに適用しても、確実に動作させることができる。
【0037】次に、図3の動作を図5に基づいて説明す
る。なお、同図において、スイッチ6、7はスイッチ
6、7の状態を示し、CTRL〜Qdは図1の端子CT
RL〜Qdの電圧レベルを示し、STRGは図3に示し
たSTRG信号の状態を示している。
【0038】自動発光スイッチ7が押されると(時刻T
a)、タイミング回路40は自動発光スイッチ7のチャ
タリングを除去するために時間T0だけ遅れてCTRL
端子を“L”にする(時刻Tb)。CTRL端子が
“L”になると、上述したようにNORゲート14、1
8が開き、第1および第2の発振回路33、34が発振
を開始する。カウンタ22は第1の発振回路33の出力
をカウントし、その端子Qk、Qnの電圧レベルが同図
に示したように変化する。
【0039】一方、カウンタ24はカウンタ22の端子
Qnが“L”のときリセットされているので、この状態
では第2の発振回路34の出力をカウントしない。カウ
ンタ22のカウントが進み端子Qnが“H”になると、
カウンタ24のリセットが解除され、第2の発振回路3
4の出力のカウントを開始する。
【0040】図5において、時刻Tc〜Tdの期間は、
周囲が明るい場合を示したものである。この状態ではC
dS32の抵抗値が小さくなり、第2の発振回路34の
発振周波数は高くなる。したがって、端子Qnが“H”
の状態において、カウンタ24のカウント周期が短くな
り、カウンタ24の端子Qmに“H”が出現するタイミ
ングが早くなる。
【0041】一方、第1の発振回路33の出力は周囲の
明るさによっては変化せず、ほぼ一定の周期を保ってお
り、よって端子Qkの電圧レベルの変化タイミングは変
動しない。
【0042】よって、周囲輝度が明るい場合(Tb〜T
d)、カウンタ22の端子Qkから信号の立ち上がりが
出力される前にカウンタ24の端子Qmが“H”とな
り、Dラッチ26の出力は“L”となる。よって、BE
NBL端子は“L”に保たれ、ストロボ充電回路50の
コンデンサの充電は行われない。
【0043】ここで、輝度判定回路35が有する高輝度
時の誤動作対策について図6を参照して説明する。な
お、同図において、図5と同一のものは同一符号を符し
てある。
【0044】まず、なぜ輝度判定回路35において高輝
度時の誤動作対策が必要なのかを簡単に説明する。
【0045】カウンタ22の端子Qkの“L”期間をT
k、端子Qkにおける信号の立ち下がりからカウンタ2
4の端子Qmに発生する信号の立ち上がりまでの期間を
Tn(n=x、y)とすると、周囲の明るさが適当な範
囲にあって、Tk>Tn(=Tx)>0.5Tkとなる
場合(図6(1)、(2)の場合)、端子Qkにおける
信号の立ち上がりタイミングは端子Qmが“H”の状態
のときとなる(図6(1)参照)。この場合、上述した
ようにDラッチ26は“L”を出力し何ら問題は生じな
い。(図6(2)参照)。
【0046】しかしながら、さらに周囲が明るくなり、
Tn(=Ty)<0.5Tk(図6の(3)、(4)の
場合)となると、端子Qkにおける信号の立ち上がり時
に端子Qmが“H”になった後、再び“L”に戻ってし
まう。このような状態で、例えばフリップフロップ2
9、ゲート28、インバータ27を設けずにDラッチ2
6を動作させると、高輝度でありながら充電開始信号が
出力されてしまう不都合が生じてしまう。本例ではフリ
ップフロップ29、ゲート28、インバータ27からな
る回路を設けることにより、上記不具合すなわち高輝度
時の誤動作を防止するものである。
【0047】以下、フリップフロップ29、ゲート2
8、インバータ27からなる回路の動作を説明する。
【0048】図1および図5において、周囲の輝度が高
く端子Qkが“L”のときに端子Qmが“H”になる
と、端子Qmの“H”がSET信号としてANDゲート
28を通過し、フリップフロップ29をセットする。フ
リップフロップ29はこのセット動作によりDラッチ2
6をリセットし、Dラッチ26の出力を“L”に保持す
る。
【0049】フリップフロップ29はカウンタ22の端
子Qnが“L”になるまでリセットされないので、Dラ
ッチ26は出力“L”を保持する。したがって、端子Q
nが“H”の間にDラッチ26のD端子が再び“L”に
戻ってしまってもDラッチ26は出力“L”を保持する
ので、上述したような高輝度時の誤動作を防止できる。
【0050】カウンタ22の端子Qnが“L”になる
と、Dラッチ26のリセットが解除されるが、このとき
カウンタ24がリセットされ、端子Qnは“H”となる
ので、高輝度時の誤動作は生じない。
【0051】なお、このような高輝度時の誤動作防止回
路は上記に限らず種々の変更が可能である。図7および
図8に他の実施例を示す。
【0052】図7において、71はANDゲート、78
はNANDゲートであり、図1と同一のものは同一符号
を符す。また、図8において、PROHは、NANDゲ
ート78の出力レベルを示し、図5と同一のものは同一
符号で示す。
【0053】この場合、上記SET信号の反転信号PR
OHと第2の発振回路の出力の論理積信号をカウンタ2
4へのクロック入力とし、PROH信号が出力されると
カウンタ24のクロック入力を禁止する。
【0054】簡単に動作を説明すると、カウンタ22の
端子Qkが“H”になる前にカウンタ24の端子Qmが
“H”になると、NANDゲート78は“L”のPRO
H信号を出力してANDゲート71を閉じてカウンタ2
4への入力を遮断する。
【0055】よって、カウンタ24の端子Qmは“H”
に保持される。この状態でカウンタ22の端子Qkが
“H”となると、その立ち上がりトリガでDラッチ26
は端子Qmの反転出力“L”をラッチし、その出力を
“L”に保持する(図8参照。)。
【0056】もちろん、第1、第2の発振回路の各素子
の値を調整するか、他の方法(測光素子の前面にフィル
ターを配置するなど)によって上記のような不具合が起
こらないようできれば上記の保護回路は不要である。
【0057】図5のタイミングチャートにもどり、時刻
Td付近から周囲輝度が低下したものとする。撮影者が
撮影を意図してカメラを握っているときに輝度が低下す
るのは、暗所に移動した場合や被写体に接近した場合な
どが考えられる。
【0058】この場合CdS32の抵抗が大きくなるた
め、第2の発振回路の発振周波数は低くなり、カウンタ
24の端子Qmが“H”に変わるタイミングが遅くな
る。このため、カウンタ22の端子Qkから信号の立ち
上がりが出力されてもカウンタ24の端子Qmは“L”
のままとなり、Dラッチ26の出力は“H”となる。よ
って、BENBL端子は“H”となり、BENBL端子
から充電開始信号SBST(“H”)が出力され、スト
ロボ充電回路50のコンデンサの充電が開始される。
【0059】このような状態が続く中、撮影者がフィル
ム送りダイアル8でフィルムを1コマ巻き上げた後に時
刻Tfでレリーズスイッチ6を押すと、タイミング回路
40はレリーズスイッチ6の立ち下がりからシャッタが
最大開口を形成する時間T3だけ遅れてストロボトリガ
STRGをストロボ充電回路50に出力し、ストロボ5
を発光させる。
【0060】図5より明らかなように、周囲が暗黒にな
ってCdS32の抵抗値が増大し信号Qmが出力されな
くなっても充電開始信号は出力される。
【0061】なお、図1の回路の例において、インバー
タ25を廃止し、Dラッチ26のD端子に端子Qsを接
続し、Dラッチ26のクロック端子に端子Qkを接続し
ても同様の結果が得られる。
【0062】次に、図9および図10によりさらに他の
実施例について説明する。図9において、91は負入力
論理積ゲートである。図9および図10において、図7
および図8と同一のものは同一符号を符す。
【0063】負入力論理積ゲート91は、カウンタ22
の全ての出力の論理積であるため、端子Qkが“L”に
なるごとに周期的にカウンタ24をリセットする。カウ
ンタ24はこのリセットの後からカウントを開始して、
周囲が明るい場合、上記と同様に端子Qkが“L”の間
に端子Qmを“H”にする。この場合、カウンタ22の
端子Qnの出力によらず輝度判定が行えるので、前記例
よりは間隔をおかずに輝度の判定が可能となる。
【0064】なお、時刻Td以降のように周囲輝度が低
下する原因としては、暗所での撮影以外に、このローエ
ンドカメラがかばんやポケットなどにしまわれたことが
考えられる。この場合、撮影者には撮影の意志がないの
にも関わらず、不必要にストロボ5の充電が続けられる
という事態が生じてしまう。これを避けるため、暗所で
所定時間(たとえば3分)を経過してもなおレリーズス
イッチ6が押下されない場合には、タイミング回路40
は強制的にCTRL端子をオフにする動作を行う。これ
により、無駄な電力消費を押さえることができる。この
ような場合、撮影者が自動発光スイッチ7を再び操作す
れば、また上記の一連の動作が行われるようになる。
【0065】また、自動発光スイッチ7を押さなければ
ストロボ充電回路50のコンデンサの充電は行われない
ので、周囲輝度が十分なことが明らかな場合には、自動
発光スイッチ7を押さないで撮影を続けることもでき
る。
【0066】各実施例においては、本発明の測光装置を
ローエンドカメラに適用した場合について説明したが、
もちろん他の種類のカメラやもっと高価なカメラに適用
してもよい。
【0067】また、自動発光スイッチ7とレリーズスイ
ッチ6とを別々に配置したが、フィルム送りダイアル8
によってフィルムが巻き上げられる前のレリーズスイッ
チ6の押下をもって自動発光スイッチ7と同様な動作を
するように構成すれば、スイッチ1つだけで本実施例の
目的を実現できる。
【0068】また、発振回路の回路構成によっては基準
抵抗31とCdS32の一端をVDD端子またはVSS
端子に接続することも可能であり、この場合には測光I
C10は6ピンでよく、さらに小型化できる。
【0069】また、レリーズボタンをストロボ発光のト
リガとして使用したが、シャッタ部材の開閉に伴って移
動する部材をスイッチ代わりに使用したり、シャッタ部
材の開閉を機械的・光学的に検知するセンサを使用した
りすることも可能である。
【0070】また、自動発光スイッチ7が押下され、測
光IC10が動作していることを示すLEDなどの表示
手段を設けてもよい。
【0071】また、第1および第2の発振回路を回路的
に対称なものとしてあるので、周囲温度の変化や電圧変
動を相殺でき、動作が安定し、従来のように温度補償用
の回路を付加する必要がなくなる。この効果は、必要な
部分を集積回路化することにより顕著なものとなる。と
りわけ、発振器の出力をカウンタで分周するため、時定
数を決定するコンデンサの容量を小さくして集積回路に
内蔵できる。
【0072】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、マイクロコンピュータやコンパレータを必要とせ
ず、従来に比べてコストおよび消費電流が低減できる。
また、それぞれの発振回路からの出力に応じて周囲輝度
を判定せずに、それぞれの発振回路の出力をカウントす
るそれぞれの計数手段の出力に応じて周囲輝度を判定し
ているので、第2の発振回路として周囲輝度に応じてさ
ほど発振周波数が変化しないものを用いても、計数回路
でそのわずかな差を累積でき、その累積した出力に応じ
て確実に周囲輝度を判定できる。よって、第2の発振回
路として輝度応答性に優れた高価なものや、構成が大き
いものを用いなくてもよい。
【0073】第1および第2の発振回路と、第1および
第2の計数手段および輝度判定手段とを、同一チップ上
にCMOSプロセスで形成するので、原理的に1ボルト
以下でも動作可能である。したがって、例えばローエン
ドカメラに適用すれば、乾電池1本(約1.5ボルト)
のような、低電圧で低容量の電源でも確実に動作させる
ことができる。
【0074】第1および第2の発振回路を回路的に対称
なものとしてあるので、周囲温度の変化や電圧変動を相
殺でき、動作が安定し、従来のように温度補償用の回路
を付加する必要がなくなる。この効果は、必要な部分を
集積回路化することにより顕著なものとなる。
【0075】被写体に対し補助光を投光する補助光投光
手段と、第1のスイッチ手段と、第1のスイッチ手段か
らタイミング信号を生成する出力手段と、出力手段およ
び輝度判定手段の出力に応じて補助光投光手段を投光す
るための充電を行う充電回路とを有しているので、従来
に比べて低コスト、低消費電流、または省スペースを達
成する構成で周囲輝度に応じて自動的に補助光を投光で
きる。
【0076】出力手段は第1のスイッチ手段が操作され
てから所望時間の間に第2のスイッチ手段が操作されな
かった場合、充電回路の充電動作を禁止するので、例え
ば撮影者に撮影の意志がないにも関わらず不必要に充電
が継続され続ける事態を回避でき、無駄な電力消費を抑
えられる。
【0077】フィルム送りがなされる前の第2のスイッ
チ手段の操作によって、第1のスイッチ手段が操作され
た場合と同等の動作を実行するので、第2のスイッチ手
段の操作だけで自動補助光投光を伴う撮影が実現でき、
操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の測光ICの内部の回路図で
ある。
【図2】同上実施例の測光ICの端子配列を示した説明
図である。
【図3】レンズ付きフィルムの全体回路図である。
【図4】レンズ付きフィルムの外観図である。
【図5】同上実施例のタイミングチャートである。
【図6】本発明の実施例のタイミングチャートである。
【図7】本発明の他の実施例の測光ICの内部の回路図
である。
【図8】本発明の他の実施例のタイミングチャートであ
る。
【図9】本発明の更に他の実施例の測光ICの内部の回
路図である。
【図10】本発明の更に他の実施例のタイミングチャー
トである。
【符号の説明】
5 補助光投光手段 6 第2のスイッチ手段 7 第1のスイッチ手段 22 第1の計数手段 24 第2の計数手段 33 第1の発振回路 34 第2の発振回路 35 輝度判定手段 40 出力手段 50 充電回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の発振回路と、 前記第1の発振回路の出力をカウントする第1の計数手
    段と、 周囲輝度に応じて発振周波数が変化する第2の発振回路
    と、 前記第2の発振回路の出力をカウントする第2の計数手
    段と、 前記第1および第2の計数手段の出力に応じて周囲輝度
    を判定する輝度判定手段とを有することを特徴とする測
    光装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度判定手段は、前記第1および第
    2の計数手段の出力の位相差に基づいて周囲輝度を判定
    するものであることを特徴とする請求項1に記載の測光
    装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の発振回路と、前記
    第1および第2の計数手段および前記輝度判定手段と
    は、同一チップ上にCMOSプロセスで形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の測光装置。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2の発振回路は回路的
    に対称なものであることを特徴とする請求項1および3
    に記載の測光装置。
  5. 【請求項5】 被写体に対し補助光を投光する補助光投
    光手段と、第1のスイッチ手段と、前記第1のスイッチ
    手段からタイミング信号を生成する出力手段と、前記出
    力手段および前記輝度判定手段の出力に応じて前記補助
    光投光手段を作動させるための充電を行う充電回路とを
    有することを特徴とする請求項1、2、3または4に記
    載の測光装置を用いたカメラ。
  6. 【請求項6】 前記出力手段は前記第1のスイッチ手段
    が操作されてから所望時間の間に第2のスイッチ手段が
    操作されなかった場合、前記充電回路の充電動作を禁止
    するものであることを特徴とする請求項1、2、3また
    は4に記載の測光装置を用いたカメラ。
  7. 【請求項7】 フィルム送りがなされる前の前記第2の
    スイッチ手段の操作によって、前記第1のスイッチ手段
    が操作された場合と同等の動作を実行することを特徴と
    する請求項5または6に記載の測光装置を用いたカメ
    ラ。
JP10065407A 1998-03-16 1998-03-16 測光装置およびこの測光装置を用いたカメラ Pending JPH11258045A (ja)

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EP0943955A2 (en) 1999-09-22
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