JPH11257226A - 気体圧縮機 - Google Patents

気体圧縮機

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Publication number
JPH11257226A
JPH11257226A JP5504898A JP5504898A JPH11257226A JP H11257226 A JPH11257226 A JP H11257226A JP 5504898 A JP5504898 A JP 5504898A JP 5504898 A JP5504898 A JP 5504898A JP H11257226 A JPH11257226 A JP H11257226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
refrigerant gas
pressure refrigerant
compressor
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP5504898A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromoto Oono
浩幹 大野
Norimasa Arai
則匡 新井
Toru Takahashi
徹 高橋
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Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Publication date
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Publication of JPH11257226A publication Critical patent/JPH11257226A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧冷媒ガスの吐出圧力脈動による振動と騒
音の低減を図るのに好適な気体圧縮機を提供する。 【解決手段】 吐出通路23の途中に、その通路の一部
を狭く形成して絞り24を設ける。絞り24は、吐出孔
18から排出される高圧冷媒ガスの排出面積より小断面
積の絞りとして形成する。これにより、高圧冷媒ガスの
圧力脈動は吐出室4と外部吐出ポート27の断面積変化
による構造設計上の絞りだけでなく、吐出通路23の絞
りにより積極的に抑制されるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】この発明はカーエアコン等
に用いられる気体圧縮機に関し、特に、高圧冷媒ガスの
吐出圧力脈動による振動と騒音の低減を図ったものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の気体圧縮機は、低圧冷媒
ガスを圧縮して高圧冷媒ガスとする圧縮機本体を備えて
おり、圧縮機本体の圧縮機構にはベーンロータリ式、ピ
ストン式、スクロール等がある。このような圧縮機構に
より圧縮された高圧冷媒ガスは先ず圧縮機本体の吐出孔
から排出され、次に吐出通路等を経て吐出室に流入し、
さらに吐出室から外部吐出ポートを通じてエアコンシス
テムのコンデンサ側に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の気体圧縮機によると、圧縮機本体の吐出孔から
吐出した高圧冷媒ガスは吐出通路、吐出室、外部吐出ポ
ート等を経て外部(エアコンシステムのコンデンサ側)
に吐出されるが、その際、吐出室の室内断面積に比べて
外部吐出ポートのポート内断面積の方が小さいため、吐
出室と外部吐出ポートの断面積変化に基づき、高圧冷媒
ガスに絞り効果が生じる。
【0004】しかしながら、上記のような吐出室と外部
吐出ポートの断面積変化に基づく従来の絞りでは、絞り
の効果が十分でなく、高圧冷媒ガスの吐出圧力脈動を完
全に抑制することが困難であり、この種の吐出圧力脈動
による振動や騒音が発生する等の問題点がある。
【0005】この発明は上述の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、高圧冷媒ガスの吐出圧
力脈動による振動と騒音の低減を図るのに好適な気体圧
縮機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ベーンロータリ、ピスト
ン、スクロール等の圧縮機構により低圧冷媒ガスを圧縮
して高圧冷媒ガスとする圧縮機本体と、上記圧縮機本体
の吐出孔から排出される上記高圧冷媒ガスを吐出室に導
く吐出通路と、上記吐出室に導入された高圧冷媒ガスを
外部に吐出する外部吐出ポートとを備える気体圧縮機に
おいて、上記吐出通路の途中に、上記圧縮機本体の吐出
孔から排出される高圧冷媒ガスの排出面積より小面積の
絞りを設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、ベーンロータリ、
ピストン、スクロール等の圧縮機構により低圧冷媒ガス
を圧縮して高圧冷媒ガスとする圧縮機本体と、上記圧縮
機本体の吐出孔から排出される上記高圧冷媒ガスを吐出
室に導く吐出通路と、上記吐出室に導入された高圧冷媒
ガスを外部に吐出する外部吐出ポートとを備える気体圧
縮機において、上記外部吐出ポートに、上記圧縮機本体
の吐出孔から排出される高圧冷媒ガスの排出面積より小
面積の絞りを設けたことを特徴とするものである。
【0008】本発明では、高圧冷媒ガスの圧力脈動は吐
出室と外部吐出ポートの断面積変化による構造設計上の
絞りでも抑制されるが、これだけでなく、吐出通路の絞
り又は外部吐出ポートの絞りにより積極的に抑制され、
このように2つの絞りで圧力脈動の抑制が行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る気体圧縮機
の実施形態について図1乃至図4を基に詳細に説明す
る。
【0010】図1に示す気体圧縮機は一端開口型のケー
シング1と、このケーシング1の開口端に取り付けられ
たフロントヘッド2とを有し、ケーシング1内には圧縮
機本体3が収納されている。
【0011】圧縮機本体3とフロントヘッド2との間の
空間は吸入室4として、また圧縮機本体3とケーシング
1内側後部との間の空間は吐出室5として設けられてい
る。
【0012】圧縮機本体3は、一対のサイドブロック
6、7間に介挿された内周略楕円状のシリンダ8を有
し、両サイドブロック6、7とシリンダ8とにより形成
されるシリンダ室9内にはロータ10が回転可能に配置
されている。
【0013】図2に示すように、ロータ10にはその径
方向にスリット状のベーン溝14が形成され、ベーン溝
14にはベーン15が進退自在に装着されており、当該
ベーン15はロータ10の回転時に、その回転による遠
心力とベーン溝14底部の潤滑オイルによる背圧とによ
り、シリンダ8の内壁に付勢される。
【0014】一対のサイドブロック6、7、シリンダ
8、ロータ10、ベーン15によって仕切られたシリン
ダ室9内の小室は圧縮室16と称され、ロータ10の回
転により容積の大小変化を繰り返す。
【0015】このような構成の圧縮機本体3において
は、ロータ10が回転して圧縮室16の容積が変化する
と、その容積変化により吸入室4の低圧冷媒ガスを吸気
し、これを潤滑オイルとともに圧縮して高圧冷媒ガスと
する。
【0016】図3に示すように、シリンダ8の外周面に
は凹部17が形成され、凹部17には、シリンダ8の内
外を貫通する吐出孔18が設けられており、この吐出孔
18の下流側には、吐出弁19と吐出弁19の撓みを所
定量に規制するバルブサポート29とが取り付けられて
いる。従って、圧縮機本体3において圧縮された高圧冷
媒ガスは、吐出孔18から吐出弁19を介して凹部17
とケーシング1の隙間に排出される。そして、このよう
にシリンダ8の吐出孔18から排出された高圧冷媒ガス
は、さらにシリンダ8に穿設された吐出連絡路20、リ
ア側のサイドブロック7に穿設された吐出連絡路21、
およびリア側のサイドブロック7に取り付けられた油分
離器22を介して吐出室5に導かれる。
【0017】このように、シリンダ8およびリア側のサ
イドブロック7に穿設された吐出連絡路20、21およ
び油分離器22は、圧縮機本体3の吐出孔18から排出
される高圧冷媒ガスを吐出室5に導くための吐出通路2
3を構成する。
【0018】上記のような吐出通路23の途中には、そ
の通路の一部を狭く形成してなる絞り24が設けられて
おり、この絞り24は吐出通路23の上流側、すなわち
圧縮機本体3の吐出孔18の近傍に位置し、かつ吐出孔
18から排出される高圧冷媒ガスの排出面積より小断面
積の絞りとして形成されている。
【0019】図3に示すように、吐出孔18から高圧冷
媒ガスが排出されるときは、高圧冷媒ガスの吐出圧で吐
出弁19がバルブサポート29に倣って所定量撓む。し
たがって、上記のように、吐出通路23の絞り24は吐
出孔18から排出される高圧冷媒ガスの排出面積より小
断面積の絞りであるとしているが、その高圧冷媒ガスの
排出面積とは、吐出孔18の断面積に相当するものでな
く、吐出孔18を図3に示すように撓んだ吐出弁19ま
で延長して形成される空隙部26外周の表面積である。
【0020】なお、吐出室5はケーシング1に穿設され
た外部吐出ポート27を介して図示しないエアコンシス
テムのコンデンサ側に接続される。したがって、吐出室
5に導入された高圧冷媒ガスは、この外部吐出ポート2
7を介してエアコンシステムのコンデンサ側に吐出され
る。また、エアコンシステム側に吐出された高圧冷媒ガ
スは低圧冷媒ガスとなって、フロントヘッド2の吸入ポ
ート28より吸入室4に戻り、再び潤滑オイルとともに
圧縮される。
【0021】次に、上記の如く構成された気体圧縮機の
動作について図1及び図2を基に説明する。
【0022】この気体圧縮機では、図1に示す如くロー
タ10が回転すると、図2に示す圧縮室16の容積変化
が生じる。そして、圧縮室16の容積が最小から最大と
なる間に、圧縮機本体3側に吸入室4の低圧冷媒ガスが
吸い込まれ、一方、圧縮室16の容積が最大から最小と
なる間に、その容積変化で低圧冷媒ガスが圧縮される。
このような圧縮室16の容積変化による低圧冷媒ガスの
吸込みと圧縮は、一定の周期で交互に行われる。
【0023】上記のように圧縮された高圧冷媒ガスは、
吐出孔18、吐出弁19、凹部17とケーシング1の隙
間、吐出通路23(シリンダ8およびリア側サイドブロ
ック7の吐出連絡路20、21、油分離器22)を経て
吐出室5に至り、さらに吐出室5から外部吐出ポート2
7を通じて図示しないエアコンシステムのコンデンサ側
に吐出される。
【0024】ところで、圧縮機本体3においては、圧縮
室16の容積変化による低圧冷媒ガスの吸込みと圧縮が
一定周期で交互に行われることから、吐出孔18から排
出される高圧冷媒ガスには同じ周期の圧力脈動が生じる
が、このような高圧冷媒ガスの圧力脈動は吐出通路23
の絞り24で抑制され、次に、吐出室5と外部吐出ポー
ト27の断面積変化による絞り25で抑制される。
【0025】つまり、高圧冷媒ガスの圧力脈動は、吐出
通路23の絞り24と、吐出室5と外部吐出ポート27
の断面積変化による絞り25とにより二重に抑制され
る。
【0026】なお、上記のように吐出室5と外部吐出ポ
ート27の間でも一種の絞り効果が生じるのは、前述し
た通り、吐出室5の室内断面積に比べて外部吐出ポート
27のポート内断面積の方が小さいためである。
【0027】上記実施形態の気体圧縮機にあっては、上
記の如く吐出室5と外部吐出ポート27の断面積変化に
よる構造設計上の絞り25に加え、吐出通路23に絞り
24を設けて積極的に高圧冷媒ガスの圧力脈動を抑制す
るように構成したものであり、このように2つの絞り2
4、25で高圧冷媒ガスの圧力脈動が抑制されることか
ら、高圧冷媒ガスの圧力脈動が従来に比し大幅に減少
し、この種の圧力脈動による騒音と振動の発生が防止さ
れる。
【0028】図9は絞りによる吐出圧力脈動の実測例を
示したものであり、これによると、絞り比が1以下のと
き、はじめて吐出圧力脈動の低減効果がみられ、それ以
上の絞り比では吐出圧力脈動の低減効果は得られないこ
とが分かる。このように絞り比が1以下となるように絞
りを設けたものが本発明であり、本発明では上記のよう
な絞り24を吐出通路23の途中に設けることで、絞り
比を1以下とし、吐出圧力脈動の低減効果を得ている。
【0029】なお、上記実施形態では、図1に示すよう
に、吐出通路23の絞り24を吐出通路23上流側の開
口端に設けて吐出孔18の近傍に配置する構成とした
が、絞り24の形成位置は吐出通路23上流側の開口端
に限られず、当該絞り24は、たとえば図4に示すよう
に吐出通路23上流側の開口端より吐出通路23の奥に
少し入った位置、または図5に示すように吐出通路23
下流端側の開口端付近に設けることもできる。
【0030】図1に示すように、シリンダ8の吐出孔1
8から排出された高圧冷媒ガスは、吐出通路23(吐出
連絡路20、21、油分離器22)を介して吐出室5に
導入されるが、その油分離器22の胴体腹部を図6に示
すように一部くびれさせて絞り24とすることもでき
る。さらに、図1に示すように、油分離器22は開口部
30を介して吐出室5に露出した形で配置されている
が、その開口部30を図7に示すように狭く形成して絞
り24としてもよい。
【0031】上記実施形態では吐出通路23の途中に絞
り24を設けたが、このような絞り24は、図8に示す
如く外部吐出ポート27に設けることもでき、この場合
にも、当該絞り24は圧縮機本体3の吐出孔18から排
出される高圧冷媒ガスの排出面積より小面積の絞りとす
る。
【0032】また、当該絞り24は、吐出通路23と外
部吐出ポート27の双方、またはいずれか一方に設ける
ことが可能であり、いずれを選択するかは高圧冷媒ガス
の吐出圧力脈動による騒音と振動との関係等から適宜決
定する。
【0033】上記実施形態は、いわゆるベーンロータリ
式圧縮機構の圧縮機本体3を採用した例であるが、本発
明は、ピストン式、スクロール式等の圧縮機構の圧縮機
本体3を備えてなる気体圧縮機についても適用すること
ができる。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る気体圧縮機にあっては、上
記の如く吐出通路の途中に、又は外部吐出ポートに、高
圧冷媒ガスの圧力脈動を抑制するための絞りを設けたも
のである。このため、高圧冷媒ガスの圧力脈動は吐出室
と外部吐出ポートの断面積変化による構造設計上の絞り
だけでなく、吐出通路の絞りにより積極的に抑制され、
このように2つの絞りで圧力脈動の抑制が行われること
から、高圧冷媒ガスの圧力脈動を従来に比し大幅に減少
させることができ、この種の圧力脈動による騒音と振動
の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る気体圧縮機の一実施形態を示す
断面図。
【図2】図1に示す気体圧縮機における圧縮機本体の断
面図。
【図3】図1に示す気体圧縮機の動作を説明するための
断面図。
【図4】この発明の他の実施形態を示す断面図。
【図5】この発明の他の実施形態を示す断面図。
【図6】この発明の他の実施形態を示す断面図。
【図7】この発明の他の実施形態を示す断面図。
【図8】この発明の他の実施形態を示す断面図。
【図9】絞りによる圧力脈動の低減効果の説明図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 フロントヘッド 3 圧縮機本体 4 吸入室 5 吐出室 6、7 サイドブロック 8 シリンダ 9 シリンダ室 10 ロータ 14 ベーン溝 15 ベーン 16 圧縮室 17 凹部 18 吐出孔 19 吐出弁 20、21 吐出連絡路 22 油分離器 23 吐出通路 24、25 絞り 26 空隙部 27 外部吐出ポート 28 吸入ポート 29 バルブサポート 30 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベーンロータリ、ピストン、スクロール
    等の圧縮機構により低圧冷媒ガスを圧縮して高圧冷媒ガ
    スとする圧縮機本体と、上記圧縮機本体の吐出孔から排
    出される上記高圧冷媒ガスを吐出室に導く吐出通路と、
    上記吐出室に導入された高圧冷媒ガスを外部に吐出する
    外部吐出ポートとを備える気体圧縮機において、 上記吐出通路の途中に、上記圧縮機本体の吐出孔から排
    出される高圧冷媒ガスの排出面積より小面積の絞りを設
    けたことを特徴とする気体圧縮機。
  2. 【請求項2】 ベーンロータリ、ピストン、スクロール
    等の圧縮機構により低圧冷媒ガスを圧縮して高圧冷媒ガ
    スとする圧縮機本体と、上記圧縮機本体の吐出孔から排
    出される上記高圧冷媒ガスを吐出室に導く吐出通路と、
    上記吐出室に導入された高圧冷媒ガスを外部に吐出する
    外部吐出ポートとを備える気体圧縮機において、 上記外部吐出ポートに、上記圧縮機本体の吐出孔から排
    出される高圧冷媒ガスの排出面積より小面積の絞りを設
    けたことを特徴とする請求項1記載の気体圧縮機。
JP5504898A 1998-03-06 1998-03-06 気体圧縮機 Pending JPH11257226A (ja)

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JP5504898A JPH11257226A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 気体圧縮機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004113725A1 (ja) * 2003-06-24 2004-12-29 Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho 流路切換弁及び流路切換弁付き圧縮機並びに車載用空気調和機
CN102108967A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 法雷奥热系统(日本)公司 叶片型压缩机
JP2012140908A (ja) * 2010-12-29 2012-07-26 Daikin Industries Ltd 圧縮機

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WO2004113725A1 (ja) * 2003-06-24 2004-12-29 Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho 流路切換弁及び流路切換弁付き圧縮機並びに車載用空気調和機
CN102108967A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 法雷奥热系统(日本)公司 叶片型压缩机
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990929