JPH1125720A - 白熱球色灯 - Google Patents

白熱球色灯

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JPH1125720A
JPH1125720A JP9180860A JP18086097A JPH1125720A JP H1125720 A JPH1125720 A JP H1125720A JP 9180860 A JP9180860 A JP 9180860A JP 18086097 A JP18086097 A JP 18086097A JP H1125720 A JPH1125720 A JP H1125720A
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JP
Japan
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led
light
incandescent lamp
lens
blue
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JP9180860A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Sato
喜昭 佐藤
Hidekazu Nakajima
英一 中島
Hiroshi Kato
洋志 加藤
Hisashi Kagasaki
久 加賀崎
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KOUHA KK
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KOUHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】何れかのLEDが切れても、レンズから発光さ
れる光の色相が変化せず、また、各LEDからの光を完
全に発散し混色させ、レンズからの距離によって発光色
の色相が変化しない白熱球色灯を提供する。 【解決手段】5個のアンバー色のLED1と1個の青緑
色のLED8を直列に接続して1つの単位LEDユニッ
ト9を構成する。複数の単位LEDユニット9を配置し
た基板3を、約9cm〜約13cmの長さの円筒状部3
2を設けたケース31に格納して、ケース31にレンズ
6を接合し、白熱球色灯50を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道の車両の入換
信号灯、道路の標識灯、照明灯などの白熱球色灯に関
し、特に、発光ダイオード(LED:Light Emitting D
iode)を使用した白熱球色灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、2種類の色相の異なるLED
を1つの発光面に配置して、白熱灯と同じ様な色相を持
つ光を出力する白色灯がある。LEDは、白熱灯で使用
される白熱球に比べて、その寿命が著しく長いため、白
熱球に替わりその需要が増大している。
【0003】従来のLEDを使用して見かけ上白色の光
を出力する白色灯においては、アンバー色の色相を持つ
LEDと青色の色相を持つLEDを使用し、それらを一
定の割合で組み合わせることによって、見かけ上白色の
色相を持つ出力光を得ている。
【0004】図7に従来の白色灯の回路を示す。この白
色灯回路20は、印可する交流電圧の上昇に伴い非直線
的に抵抗値が減少する抵抗器である保護用バリスタ2
1、交流電圧を直流電圧に整流する整流回路22、整流
回路22からの直流電圧を平滑して一定の電圧にする平
滑定電圧回路23、及び見かけ上白色の光を発光するL
ED回路部24を有する。
【0005】LED回路部24は、アンバー色のLED
部25と青色のLED部26とから成る。アンバー色の
LED部25は、1つの抵抗器27と3つのアンバー色
のLED1を直列に接続したものを10組有し、青色の
LED部26は、1つの抵抗器27と2つの青色のLE
D2を直列に接続したものを3組有している。従って、
アンバー色のLED1と青色のLED2の割合は、30
(3×10):6(2×3)、即ち、5:1となってい
る。
【0006】図8は、従来のLEDを使用した白色灯の
部分的な断面を示す。従来の白色灯30は、図7で示し
た割合(5:1)でアンバー色のLED1と青色のLE
D2を配置し、各LED間に液状シリコン4を充填して
いる基板3と、基板3上の各LEDに接続される複数の
抵抗器27(図7)を有する抵抗基板7とを収納するケ
ース5、及びケース5に結合され、各LEDからの発光
を拡散するレンズ6を有する。
【0007】従来の白色灯30において、10Vの定格
電圧を抵抗器27を介して供給すると、30個のアンバ
ー色のLED1と6個の青色のLED2には、それぞれ
15mAの電流が供給され、これによって、30個のア
ンバー色のLED1からは、中心波長が約582nmの
単色(アンバー色)光が発光し、6個の青色のLED2
からは、中心波長が約470nmの単色(青色)光が発
光する。これによって、レンズ6から放射された光は、
その正面で見た場合、見かけ上白色の色相を持つ光に見
える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示したような従来の白色灯回路20を有する白色灯30
によれば、例えば、図7のBで示した青色のLED2が
切れた場合、直列に接続されているもう1つの青色のL
ED2も消灯するので、アンバー色のLED1と青色の
LED2の割合が30:4、即ち、7.5:1になり、
青色のLED2に対するアンバー色のLED1の割合が
1.5倍となってしまうため、レンズ6から放射された
光の色相が変化し、白色に見えないという問題があっ
た。
【0009】また、その逆に、図7のAで示したアンバ
ー色のLED1が切れた場合、直列に接続されている他
の2つのアンバー色のLED1も消灯するので、アンバ
ー色のLED1と青色のLED2の割合が27:6、即
ち、4.5:1になってしまうため、上記と同様に、レ
ンズ6から放射された光の色相が変化し、白色に見えな
いという問題があった。
【0010】更に、図8に示したような従来の白色灯3
0によれば、レンズ6と各LEDとの距離が、LEDの
設けられているケース5とレンズ6との結合部の幅しか
なく、レンズ6と各LEDとの距離が非常に短いため、
各LEDからの発光が完全に拡散され混色されたものと
ならず、レンズ6からの距離によって発光色の色相が変
化し、特に、レンズ6の近傍ではアンバー色のLED1
と青色のLED2の発光色が見分けられるという問題が
あった。
【0011】従って、本発明の目的は、何れかのLED
が切れても、レンズから発光される光の色相が変化しな
い白熱球色灯を提供することである。
【0012】また、本発明の目的は、各LEDからの光
を完全に拡散し混色させ、レンズからの距離によって発
光色の色相が変化せず、特に、レンズの近傍でも各LE
Dからの発光色が見分けられない白熱球色灯を提供する
ことである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上に述べた
目的を実現するため、複数の種類の発光ダイオード(L
ED)を発光させることにより白熱球色の光を発光する
白熱球色灯において、第1の色相を持つ光を発光する第
1のLEDと、第2の色相を持つ光を発光する第2のL
EDと、を有し、第1のLEDと第2のLEDは、所定
の割合で直列に接続されたことを特徴とする白熱球色灯
を提供する。
【0014】また、上記目的を実現するため、複数の種
類の発光ダイオード(LED)を発光させることにより
白熱球色の光を発光する白熱球色灯において、第1の色
相を持つ光を発光する第1のLEDと、第2の色相を持
つ光を発光する第2のLEDと、第1のLED及び第2
のLEDから発光された光を拡散するレンズと、を有
し、レンズは、第1のLED及び第2のLEDから所定
の距離だけ離れていることを特徴とする白熱球色灯を提
供する。
【0015】更に、上記目的を実現するため、複数の種
類の発光ダイオード(LED)を発光させることにより
白熱球色の光を発光する白熱球色灯において、第1の色
相を持つ光を発光する第1のLEDと、第2の色相を持
つ光を発光する第2のLEDと、第1のLED及び第2
のLEDから発光された光を拡散するレンズと、を有
し、第1のLEDと第2のLEDは、所定の割合で直列
に接続され、レンズは、第1のLED及び第2のLED
から所定の距離だけ離れていることを特徴とする白熱球
色灯を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の白熱球色灯を詳細に
説明する。本発明において、従来の青色のLEDよりも
高輝度の青緑色のLEDが量産化され、この青緑色のL
EDを使用することによって、充分な輝度を持つ白熱球
色の光を発光する白熱球色灯が提供できるようになっ
た。
【0017】図1は本発明の白熱球色灯の回路を示す。
この白熱球色灯回路40は、印可する交流電圧の上昇に
伴い非直線的に抵抗値が減少する抵抗器である保護用バ
リスタ21、交流電圧を直流電圧に整流する整流回路2
2、整流回路22からの直流電圧を平滑して一定の電圧
にする平滑定電圧回路23、及び白熱球色の光を発光す
るLED回路部24を有する。
【0018】LED回路部24は、16個の抵抗器27
から成る抵抗器部29、80個のアンバー色のLED1
から成るアンバー色のLED部25、及び16個の青緑
色のLED8から成る青緑色のLED部28とを有す
る。抵抗器部29の1つの抵抗器27、アンバー色のL
ED部25の5個のアンバー色のLED1、及び青緑色
のLED部28の1つの青緑色のLED8を直列に接続
して、単位LEDユニット9を構成している。即ち、L
ED回路部24は、この1つの抵抗器27、5個のアン
バー色のLED1、及び1つの青緑色のLED8を直列
に接続した単位LEDユニット9を16組有している。
従って、アンバー色のLED1と青緑色のLED8の割
合は、80(5×16):16(1×16)、即ち、
5:1となっている。
【0019】図2は、本発明の白熱球色灯の部分的な断
面を示す。また、図3は、本発明の白熱球色灯を各構成
部毎に分解して斜めから示したものである。この白熱球
色灯50は、図1で示した割合(5:1)のアンバー色
のLED1と青緑色のLED8を配置し、各LED間に
液状シリコン4を充填している基板3と、基板3上の各
LEDに接続される複数の抵抗器27(図1)を有する
抵抗基板7とを収納し、円筒状部32を有するケース3
1、及びケース31に結合され、各LEDからの発光を
拡散するレンズ6を有する。ケース31の円筒状部32
の長さは、約9cm〜約13cmであり、その内側は、
鏡面状で各LEDから発光された光を全反射するように
なっている。
【0020】本発明の白熱球色灯50において、交流電
圧(AC)が、整流回路22で直流電圧(DC)に整流
され、平滑定電圧回路23に供給される。平滑定電圧回
路23は、整流回路22からの直流電圧を平滑して所定
の定格電圧にしてLED回路部24に供給する。この定
格電圧がLED回路部24の16個の単位LEDユニッ
ト9にそれぞれ供給されると、各々の単位LEDユニッ
ト9内では、抵抗器27を介して、5個のアンバー色の
LED1と1個の青緑色のLED8に、それぞれ15m
Aの電流が供給される。これによって、80個のアンバ
ー色のLED1と16個の青緑色のLED8からの光
が、ケース31の円筒状部32とレンズ6とを介して拡
散されて混色され、レンズ6から放射された光は、白熱
球色の色相を持つ光に見える。
【0021】以上のような白熱球色灯50の構成によ
り、特に、5個のアンバー色のLED1と1個の青緑色
のLED8を直列に接続して1つの単位LEDユニット
9を構成することとしたので、単位LEDユニット9内
の何れかのLEDが切れた場合、単位LEDユニット9
全体が発光しなくなるため、白熱球色灯50全体として
は、アンバー色のLED1と青緑色のLED8の割合
は、常に5:1のまま変わらず、レンズ6から放射され
た光の白熱球色の色相が変化しないようになった。
【0022】また、白熱球色灯50のケース31に、約
9cm〜約13cmの長さの円筒状部32を設けたこと
により、各LEDからの発光が完全に拡散され混色され
たものとり、レンズ6からの距離が異なっても発光色の
色相が変化せず、特に、レンズ6の近傍でもアンバー色
のLED1と青緑色のLED8の発光色を見分けること
ができなくなった。
【0023】尚、ケース31の円筒状部32の長さを約
9cm以上としたのは、円筒状部32の長さを9cm以
下にすると、アンバー色のLED1と青緑色のLED8
から発光された光が、完全に混色せず、レンズ6の近傍
でアンバー色のLED1と青緑色のLED2の発光色を
見分けることができ、個々のLEDの配置が解ってしま
うためである。また、ケース31の円筒状部32の長さ
を約13cm以下としたのは、円筒状部32の長さを1
3cm以上にすると、白熱球色灯50から発光される光
の輝度が低くなってしまい、白熱球色灯50を実用上使
用することが困難になるためである。
【0024】
【実施例】図4は、白熱球色灯50から発光された光を
測定する様子を示す。レンズ6から発散される光は、レ
ンズ6の正面に設置された分光放射計60で、その中心
波長と色度座標値を測定する。分光放射計60は、レン
ズ6の頂点51から約1.9m離れた距離に、そのフォ
ーカルポイント61がくるように設置されている。本実
施例では、平滑定電圧回路23からLED回路部24に
供給される定格電圧を27Vとする。また、レンズ6は
拡散効果のあるものを使用し、ケース31の円筒状部3
2は、約10cmの長さのものを用いる。
【0025】平滑定電圧回路23から27Vの定格電圧
をLED回路部24に供給すると、各々のアンバー色の
LED1は、その中心波長が約582nmの最も光強度
の大きい単色光を発光し、青緑色のLED8は、その中
心波長が約470nmの最も光強度の大きい光を発光す
る。
【0026】アンバー色のLED1及び青緑色のLED
8から発光された光は、約10cmの長さの円筒状部3
2を通過して、レンズ6によって拡散されて、白熱球色
灯50から発光される。白熱球色灯50から発光された
光の中心波長と色度座標値は、レンズ6から約1.9m
離れた距離の正面に設置された分光放射計60で測定す
る。
【0027】図5は、色度座標を示す。図4の分光放射
計60で、白熱球色灯50から発光された光を測定した
ところ、光の中心波長が約590nm〜約595nm
で、色度座標の値(x、y)が(x=約0.46、y=
約0.44)となった。この色度座標の値を図5の点C
に示す。点Cが示すように、白熱球色灯50から発光さ
れた光の色相は、白色の色相の範囲内であることが解
る。
【0028】図6は、LEDの配置を示す。図6におけ
るLEDの配置は、5個のアンバー色のLED1と1個
の青緑色のLED8から成る単位LEDユニット9を、
1つのルートとして表し、合計16個のルートで形成さ
れている。図6の(a)は、LEDの具体的な配置を示
し、図6の(b)は、各LEDをルート単位で分割した
様子を示す。それぞれのルートは、5個のアンバー色の
LED1で1個の青緑色のLED8を囲むようにして形
成され、略円形で示されるルートと略台形で示されるル
ートの2種類のルートが存在する。
【0029】図6に示したようなLEDの配置の16個
のルートのうち、任意の1〜3個のルートを滅灯させ
て、図4で示した分光放射計60で、白熱球色灯50か
ら発光された光の中心波長と色度座標の値を測定した。
その結果、光の中心波長は約590nm〜約595nm
となり、滅灯させる前の中心波長の値と同じであった。
また、光の色度座標は、x=約0.45〜0.46、y
=約0.44となり、滅灯させる前の値と殆ど同じであ
り、いくつかのルートを滅灯された白熱球色灯50から
発光された光の色相は、白色の色相の範囲内のままであ
る。
【0030】以上、本発明の一実施例を示したが、白熱
球色灯の正面形状を円形に限る必要はなく、正方形状、
長方形状、またはそれらの組み合わせでもよい。また、
アンバー色のLEDと青緑色のLEDの割合を5:1と
したが、各LEDの発光出力に応じてその割合を変化さ
せてもよい。更に、使用するLEDをアンバー色のLE
D及び青緑色のLEDとしたが、これらに限定されるも
のではなく、任意の2種類以上のLEDで、白熱球色の
色相を有する光を発光するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の白熱球色灯に
よれば、5個のアンバー色のLEDと1個の青緑色のL
EDを直列に接続して1つの単位LEDユニットを構成
することとしたので、単位LEDユニット内の何れかの
LEDが切れた場合、単位LEDユニット全体が発光し
なくなるため、白熱球色灯全体としては、アンバー色の
LEDと青緑色のLEDの割合が、5:1のまま変わら
ず、レンズから放射された光の白熱球色の色相が変化し
ないようになった。
【0032】また、白熱球色灯のケースに、約9cm〜
約13cmの長さの円筒状部を設けたことにより、各L
EDからの発光が完全に拡散され混色されたものとり、
レンズからの距離が異なっても発光色の色相が変化せ
ず、特に、レンズの近傍でもアンバー色のLEDと青緑
色のLEDの発光色を見分けることができなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の白熱球色灯の回路図である。
【図2】本発明の白熱球色灯の部分的な断面図である。
【図3】本発明の白熱球色灯を各構成部毎に分解して示
した斜視図である。
【図4】白熱球色灯から発光された光を測定する様子を
示す図である。
【図5】色度座標を示す図である。
【図6】本発明の白熱球色灯のLEDの配置を示す図で
ある。
【図7】従来の白色灯の回路図である。
【図8】従来のLEDを使用した白色灯の部分的な断面
図である。
【符号の説明】
1 アンバー色のLED 2 青色のLED 3 基板 4 液状シリコン 5、31 ケース 6 レンズ 7 抵抗基板 8 青緑色のLED 9 単位LEDユニット 20 白色灯回路 21 保護用バリスタ 22 整流回路 23 平滑定電圧回路 24 LED回路部 25 アンバー色のLED部 26 青色のLED部 27 抵抗器 28 青緑色のLED部 29 抵抗器部 30 白色灯 32 円筒状部 40 白熱球色灯回路 50 白熱球色灯 51 頂点 60 分光放射計 61 フォーカルポイント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加賀崎 久 東京都練馬区東大泉四丁目26番11号 株式 会社光波内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の種類の発光ダイオード(LED)を
    発光させることにより白熱球色の光を発光する白熱球色
    灯において、 第1の色相を持つ光を発光する第1のLEDと、 第2の色相を持つ光を発光する第2のLEDと、 を有し、 前記第1のLEDと前記第2のLEDは、所定の割合で
    直列に接続されたことを特徴とする白熱球色灯。
  2. 【請求項2】前記第1のLEDは、アンバー色の色相を
    持つ光を発光するLEDであり、前記第2のLEDは、
    青緑色の色相を持つ光を発光するLEDであることを特
    徴とする請求項1記載の白熱球色灯。
  3. 【請求項3】前記第1のLEDと前記第2のLEDの前
    記所定の割合は、5:1であることを特徴とする請求項
    1記載の白熱球色灯。
  4. 【請求項4】複数の種類の発光ダイオード(LED)を
    発光させることにより白熱球色の光を発光する白熱球色
    灯において、 第1の色相を持つ光を発光する第1のLEDと、 第2の色相を持つ光を発光する第2のLEDと、 前記第1のLED及び前記第2のLEDから発光された
    光を拡散するレンズと、 を有し、 前記レンズは、前記第1のLED及び前記第2のLED
    から所定の距離だけ離れていることを特徴とする白熱球
    色灯。
  5. 【請求項5】前記レンズから前記第1及び第2のLED
    までの前記所定の距離は、約9cm〜約13cmである
    ことを特徴とする請求項4記載の白熱球色灯。
  6. 【請求項6】前記第1のLEDは、アンバー色の色相を
    持つ光を発光するLEDであり、前記第2のLEDは、
    青緑色の色相を持つ光を発光するLEDであることを特
    徴とする請求項4記載の白熱球色灯。
  7. 【請求項7】複数の種類の発光ダイオード(LED)を
    発光させることにより白熱球色の光を発光する白熱球色
    灯において、 第1の色相を持つ光を発光する第1のLEDと、 第2の色相を持つ光を発光する第2のLEDと、 前記第1のLED及び前記第2のLEDから発光された
    光を拡散するレンズと、 を有し、 前記第1のLEDと前記第2のLEDは、所定の割合で
    直列に接続され、前記レンズは、前記第1のLED及び
    前記第2のLEDから所定の距離だけ離れていることを
    特徴とする白熱球色灯。
  8. 【請求項8】前記第1のLEDは、アンバー色の色相を
    持つ光を発光するLEDであり、前記第2のLEDは、
    青緑色の色相を持つ光を発光するLEDであることを特
    徴とする請求項7記載の白熱球色灯。
  9. 【請求項9】前記第1のLEDと前記第2のLEDの前
    記所定の割合は、5:1であることを特徴とする請求項
    7記載の白熱球色灯。
  10. 【請求項10】前記レンズから前記第1及び第2のLE
    Dまでの前記所定の距離は、約9cm〜約13cmであ
    ることを特徴とする請求項7記載の白熱球色灯。
JP9180860A 1997-07-07 1997-07-07 白熱球色灯 Pending JPH1125720A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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